JP2015207276A - 医薬品選択支援装置、医薬品選択支援方法、及び該装置で実行することが可能なコンピュータプログラム - Google Patents

医薬品選択支援装置、医薬品選択支援方法、及び該装置で実行することが可能なコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】医薬品の名称を誤って入力することなく必要な情報を速やかに検索することができる医薬品選択支援装置、医薬品選択支援方法、及び該装置で実行することが可能なコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】本発明に係る医薬品選択支援装置は、医薬品情報データベースに記憶されている医薬品情報に対して検索を実行し、適切な医薬品の処方を支援する。画面に表示された文字列のコピー操作又はカット操作を行ったデータをメモリ領域に一時的に記憶する。メモリ領域を常時監視し、メモリ領域に一時記憶されているデータが更新されたことを検出した場合、更新されたデータをキー情報として医薬品情報データベースを検索する。【選択図】図4

Description

本発明は、医薬品を選択する場合に、誤った医薬品を選択することを未然に回避し、適切な医薬品を選択するよう支援することが可能な医薬品選択支援装置、医薬品選択支援方法、及び該装置で実行することが可能なコンピュータプログラムに関する。
昨今、医師の日常の医療行為を支援するコンピュータシステムが多々開発されている。例えば電子カルテシステム、遠隔診断システム等、医療行為の記録を電子化するシステム、あるいは地域医療の円滑化を図るシステム等、医師不足を補うツールとしてIT技術の活用に対する期待は大きい。
しかし、医療行為中に出てくる病名、医薬品の名称等は、専門家である医師であっても間違える可能性が高いほど類似する医薬品の名称が存在する。しかも誤った処方、あるいは使用は、そのまま患者の生命の危機に直結する。したがって、医療行為に対する支援システムにおいては、医薬品の正確な情報の把握及び伝達は非常に重要である。
例えば特許文献1では、医薬品情報データベースに記憶されている医薬品情報に対して、医薬品の名称をキー情報として、文献情報データベースに記憶されている文献情報に対して検索を実行して、得られた文献の一覧を表示する情報検索装置が開示されている。特許文献1では、医薬品の添付文書に含まれる文献に加えて関連文献を提示することができる。
特開2013−058121号公報
しかし、特許文献1では、処方するべき医薬品に関する情報を検索するために、対象となる医薬品の名称をキー情報として入力する必要がある。しかし、医薬品の名称は複雑な名称が多く、都度正確にキーインすることは人為的ミスが生じる可能性を高めることになるという問題点があった。また、通常、医薬品に関する情報の収集は困難であり、医薬品に疑義が生じた場合であっても、当該医薬品に関して速やかに情報を把握することは困難であり、医療行為に支障をきたすおそれもあった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、医薬品の名称を誤って入力することなく必要な情報を速やかに検索することができる医薬品選択支援装置、医薬品選択支援方法、及び該装置で実行することが可能なコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために第1発明に係る医薬品選択支援装置は、医薬品情報データベースに記憶されている医薬品情報に対して検索を実行し、適切な医薬品の処方を支援する医薬品選択支援装置であって、画面に表示された文字列のコピー操作又はカット操作を行ったデータをメモリ領域に一時的に記憶する一時記憶手段と、前記メモリ領域を常時監視する監視手段と、該監視手段が前記メモリ領域に一時記憶されているデータが更新されたことを検出した場合、更新されたデータをキー情報として医薬品情報データベースを検索する検索手段とを備えることを特徴とする。
また、第2発明に係る医薬品選択支援装置は、第1発明において、前記メモリ領域に一時記憶されたデータが、前記医薬品情報データベースを検索する検索対象項目であるか否かを判断する判断手段を備え、前記検索手段は、前記判断手段が、検索対象項目であると判断した場合、検索対象項目を前記キー情報として前記医薬品情報データベースを検索することを特徴とする。
また、第3発明に係る医薬品選択支援装置は、第1又は第2発明において、前記検索対象項目は、少なくとも医薬品の名称、一般名、成分名、又はこれらを識別する識別情報を示すかな文字、漢字、英文字又は数字、あるいは医薬品の効能効果のいずれか1つを含むことを特徴とする。
また、第4発明に係る医薬品選択支援装置は、第1乃至第3発明のいずれか1つにおいて、前記検索手段は、複数の前記医薬品情報データベースに対して同時に検索することが可能であり、複数の前記医薬品情報データベースに対する検索結果を一覧表示する結果表示手段を備えることを特徴とする。
次に、上記目的を達成するために第5発明に係る医薬品選択支援方法は、医薬品情報データベースに記憶されている医薬品情報に対して検索を実行し、適切な医薬品の処方を支援する医薬品選択支援装置で実行することが可能な医薬品選択支援方法であって、前記医薬品選択支援装置は、画面に表示された文字列のコピー操作又はカット操作を行ったデータをメモリ領域に一時的に記憶する工程と、前記メモリ領域を常時監視する工程と、前記メモリ領域に一時記憶されているデータが更新されたことを検出した場合、更新されたデータをキー情報として医薬品情報データベースを検索する工程とを含むことを特徴とする。
また、第6発明に係る医薬品選択支援方法は、第5発明において、前記医薬品選択支援装置は、前記メモリ領域に一時記憶されたデータが、前記医薬品情報データベースを検索する検索対象項目であるか否かを判断する工程を含み、検索対象項目であると判断した場合、検索対象項目を前記キー情報として前記医薬品情報データベースを検索することを特徴とする。
また、第7発明に係る医薬品選択支援方法は、第5又は第6発明において、前記検索対象項目は、少なくとも医薬品の名称、一般名、成分名、又はこれらを識別する識別情報を示すかな文字、漢字、英文字又は数字、あるいは医薬品の効能効果のいずれか1つを含むことを特徴とする。
次に、上記目的を達成するために第8発明に係るコンピュータプログラムは、医薬品情報データベースに記憶されている医薬品情報に対して検索を実行し、適切な医薬品の処方を支援する医薬品選択支援装置で実行することが可能なコンピュータプログラムであって、前記医薬品選択支援装置を、画面に表示された文字列のコピー操作又はカット操作を行ったデータをメモリ領域に一時的に記憶する一時記憶手段、前記メモリ領域を常時監視する監視手段、及び該監視手段が前記メモリ領域に一時記憶されているデータが更新されたことを検出した場合、更新されたデータをキー情報として医薬品情報データベースを検索する検索手段として機能させることを特徴とする。
また、第9発明に係るコンピュータプログラムは、第8発明において、前記医薬品選択支援装置を、前記メモリ領域に一時記憶されたデータが、前記医薬品情報データベースを検索する検索対象項目であるか否かを判断する判断手段として機能させ、前記検索手段を、前記判断手段が、検索対象項目であると判断した場合、検索対象項目を前記キー情報として前記医薬品情報データベースを検索する手段として機能させることを特徴とする。
また、第10発明に係るコンピュータプログラムは、第8又は第9発明において、前記検索対象項目は、少なくとも医薬品の名称、一般名、成分名、又はこれらを識別する識別情報を示すかな文字、漢字、英文字又は数字、あるいは医薬品の効能効果のいずれか1つを含むことを特徴とする。
第1発明、第5発明及び第8発明では、医薬品情報データベースに記憶されている医薬品情報に対して検索を実行し、適切な医薬品の処方を支援する。画面に表示された文字列のコピー操作又はカット操作を行ったデータをメモリ領域に一時的に記憶する。メモリ領域を常時監視しておき、メモリ領域に一時記憶されているデータが更新されたことを検出した場合、更新されたデータをキー情報として医薬品情報データベースを検索する。クリップボード等のメモリ領域に一時記憶されるデータが更新された場合、更新されたデータをキー情報として医薬品情報データベースを検索するので、複雑でキーインすることが困難な医薬品の名称等を、あえて入力して検索する必要がなく、コピー操作又はカット操作するだけで検索処理を実行することができる。したがって、間違った医薬品の名称で検索することを未然に回避することができ、医師又は薬剤師が処方等を誤ることなく正しい医薬品情報を得ることが可能となる。
第2発明、第6発明及び第9発明では、前記医薬品選択支援装置は、前記メモリ領域に一時記憶されたデータが、前記医薬品情報データベースを検索する検索対象項目であるか否かを判断する工程を含み、検索対象項目であると判断した場合、検索対象項目を前記キー情報として前記医薬品情報データベースを検索することを特徴とする。これにより、クリップボード等のメモリ領域に一時記憶されるデータが更新された場合、更新されたデータをキー情報として使えるか否かを判断することができ、使える場合にのみ検索処理を実行することができる。したがって、本来キー情報ではないデータにより検索することがないので、無駄な演算処理負荷の発生を抑制することが可能となる。
第3発明、第7発明及び第10発明では、前記検索対象項目は、少なくとも医薬品の名称、一般名、成分名、又はこれらを識別する識別情報を示すかな文字、漢字、英文字又は数字、あるいは医薬品の効能効果のいずれか1つを含むので、クリップボード等のメモリ領域に一時記憶されるデータが、少なくとも医薬品の名称、一般名、成分名、又はこれらを識別する識別情報を示すかな文字、漢字、英文字又は数字、あるいは医薬品の効能効果のいずれか1つを含む場合にのみ検索処理を実行することができる。したがって、間違った医薬品の名称で検索することを未然に回避することができ、医師又は薬剤師が処方等を誤ることなく正しい医薬品情報を得ることが可能となる。
第4発明では、複数の医薬品情報データベースに対して同時に検索することが可能であり、複数の医薬品情報データベースに対する検索結果を一覧表示することにより、複数の医薬品情報データベースに対する検索プログラムを同時に実行することができ、医薬品に関する情報を網羅することが可能となる。
本発明によれば、クリップボード等のメモリ領域に一時記憶されるデータが更新された場合、更新されたデータをキー情報として医薬品情報データベースを検索するので、複雑でキーインすることが困難な医薬品の名称等を、あえて入力して検索する必要がなく、コピー操作又はカット操作するだけで検索処理を実行することができる。したがって、間違った医薬品の名称で検索することを未然に回避することができ、医師又は薬剤師が処方等を誤ることなく正しい医薬品情報を得ることが可能となる。
本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置の構成を模式的に示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置の医薬品情報データベースに記憶されている医薬品情報のデータ構成の例示図である。 本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置の医薬品情報データベースに記憶されている文書ファイルの例示図である。 本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置の機能ブロック図である。 従来の検索画面の例示図である。 本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置の検索待ち受け画面の例示図である。 本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置の検索結果表示画面の例示図である。 本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置の他の検索結果表示画面の例示図である。 本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置の添付文書表示画面の例示図である。 本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置のサマリー表示の指示画面の例示図である。 本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置のサマリー表示画面の例示図である。 本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置のCPUの検索処理の手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置について、図面に基づいて具体的に説明する。以下の実施の形態は、特許請求の範囲に記載された発明を限定するものではなく、実施の形態の中で説明されている特徴的事項の組み合わせの全てが解決手段の必須事項であるとは限らないことは言うまでもない。
また、本発明は多くの異なる態様にて実施することが可能であり、実施の形態の記載内容に限定して解釈されるべきものではない。実施の形態を通じて同じ要素には同一の符号を付している。
以下の実施の形態では、コンピュータシステムにコンピュータプログラムを導入した装置について説明するが、当業者であれば明らかな通り、本発明はその一部をコンピュータで実行することが可能なコンピュータプログラムとして実施することができる。したがって、本発明は、医薬品の名称を誤って入力することなく必要な情報を検索することができる医薬品選択支援装置というハードウェアとしての実施の形態、ソフトウェアとしての実施の形態、又はソフトウェアとハードウェアとの組み合わせの実施の形態をとることができる。コンピュータプログラムは、ハードディスク、DVD、CD、光記憶装置、磁気記憶装置等の任意のコンピュータで読み取ることが可能な記録媒体に記録することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置の構成を模式的に示すブロック図である。本実施の形態に係る医薬品選択支援装置1は、少なくともCPU(中央演算装置)11、メモリ12、記憶装置13、I/Oインタフェース14、ビデオインタフェース15、可搬型ディスクドライブ16、通信インタフェース17及び上述したハードウェアを接続する内部バス18で構成されている。
CPU11は、内部バス18を介して医薬品選択支援装置1の上述したようなハードウェア各部と接続されており、上述したハードウェア各部の動作を制御するとともに、記憶装置13に記憶されたコンピュータプログラム100に従って、種々のソフトウェア的機能を実行する。メモリ12は、SRAM、SDRAM等の揮発性メモリで構成され、コンピュータプログラム100の実行時にロードモジュールが展開され、コンピュータプログラム100の実行時に発生する一時的なデータ等を記憶する。
記憶装置13は、内蔵される固定型記憶装置(ハードディスク)、ROM等で構成されている。記憶装置13に記憶されたコンピュータプログラム100は、プログラム及びデータ等の情報を記録したDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体90から、可搬型ディスクドライブ16によりダウンロードされ、実行時には記憶装置13からメモリ12へ展開して実行される。もちろん、通信インタフェース17を介して接続されている外部コンピュータからダウンロードされたコンピュータプログラムであっても良い。
また、記憶装置13は、医薬品に関する情報を記憶する医薬品情報データベース131を備えている。医薬品情報データベース131は、医薬品の名称、一般名、成分名、又はこれらを識別する識別情報や適応症等をキー情報として、該当する医薬品の名称、及び該医薬品に関する処方条件や薬価等に関する詳細情報、例えば禁忌に関する情報、組成・性状に関する情報、効能・効果に関する情報、用法・用量等に関する情報、使用上の注意に関する情報等も記憶されている。また、一覧性を高めるべく、製薬会社が添付している医薬品添付文書(説明書等)自体を電子化した文書ファイルとして、対応付けて記憶しておいても良い。
通信インタフェース17は内部バス18に接続されており、インターネット、LAN、WAN等の外部のネットワークに接続されることにより、外部のコンピュータ等とデータ通信を行うことが可能となっている。
I/Oインタフェース14は、キーボード21、マウス22等の入力装置、あるいはプリンタ等の出力装置と接続され、設定情報等の入力を受け付ける。ビデオインタフェース15は、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ等の表示装置23と接続され、所定の画像を表示する。
図2は、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置1の医薬品情報データベース131に記憶されている医薬品情報のデータ構成の例示図である。図2では、文書ファイルとして医薬品情報のデータを記憶している例を示している。
図2の例では、検索するキー情報としてインデックス情報を記憶しておき、インデックス情報に対応付けて全文検索の対象となる文書ファイルを記憶しておく。対応付けられている文書ファイルには、キー情報である文字列あるいは類似する文字列が含まれる。キー情報との対応付けは、医薬品情報データベース131への医薬品情報登録時に登録者が手動で対応付けても良いし、テキストデータとして対応する文書ファイルを自動的に対応付ける仕組みであっても良い。
図3は、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置1の医薬品情報データベース131に記憶されている文書ファイルの例示図である。図3に示す文書ファイルには、医薬品名「チモプトール(登録商標)」について、「禁忌」、「組成・性状」、「効能・効果」、「用法・用量」の他、「使用上の注意」も含まれている。したがって、例えばキー情報として「チモプトール(登録商標)」が選択された場合、これらの情報が表示装置23に表示される。
図4は、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置1の機能ブロック図である。図4において、医薬品選択支援装置1の文字列抽出手段401は、表示装置23の画面に表示されている画像から、マウス22等の操作により文字列を抽出する。具体的には、マウス22による表示されている文字列(テキストデータ)のコピー操作、又はカット操作により、クリップボード等のメモリ領域121へ一時記憶する文字列を抽出する。
一時記憶手段402は、抽出された文字列をメモリ12のメモリ領域121へ一時記憶する。メモリ領域121は複数のアプリケーションで共有されており、新たな文字列(テキストデータ)等が一時記憶された場合、一時記憶されていた文字列(テキストデータ)等は、新たに一時記憶された文字列(テキストデータ)等に更新される。
監視手段403は、文字列(テキストデータ)が一時記憶されているメモリ領域121を常時監視し、メモリ領域121に一時記憶されている文字列(テキストデータ)が更新されたか否かを検出する。すなわち、メモリ領域121に一時記憶されている文字列(テキストデータ)が更新された場合、新たなコピー操作又はカット操作が行われており、新たな検索処理が必要になる可能性がある。
判断手段404は、メモリ領域121に新たに一時記憶されて更新された文字列(テキストデータ)が、医薬品情報データベースを検索する検索対象項目であるか否かを判断する。ここで、検索対象項目には、少なくとも医薬品の名称、一般名、成分名、又はこれらを識別する識別情報を示すかな文字、漢字、英文字又は数字、あるいは医薬品の効能効果のいずれか1つを含む。識別情報としては、例えば薬品コードだけではなく、使用者に固有の識別情報であっても良い。
検索手段405は、判断手段404において、メモリ領域121に新たに一時記憶されて更新された文字列(テキストデータ)が検索対象項目であると判断した場合、検索対象項目をキー情報として医薬品情報データベース131を検索する。これにより、検索対象項目以外の文字列(テキストデータ)が検出された場合には、検索処理を実行することがない。
図5は、従来の検索画面の例示図である。従来の医薬品検索プログラムだと、ユーザは、キーボード21を介して検索キーワードをキーワード入力領域51にキーインし、マウス22を介して検索対象項目のチェックボックス52を選択する。検索キーワードをキーインした状態で検索ボタン53をマウス22で選択することにより、医薬品情報データベースを検索する。
しかし、検索キーワードとして医薬品の名称をキーワード入力領域51にキーインする場合、複雑な医薬品の名称を正確にキーインすることは困難である。類似した名称の異なる医薬品を検索結果として取得した場合、処方ミスにより患者の生命の危機につながるおそれもある。
そこで、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置1では、いわゆるクリップボード機能を用いて、複雑な医薬品の名称の入力ミスが生じる可能性を低減している。図6は、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置1の検索待ち受け画面の例示図である。図6に示すように、キーワード受付領域61には、直接検索キーワードを入力しない。検索結果表示領域62には、医薬品情報データベース131に対する検索処理実行後の検索結果がリスト表示(一覧表示)される。
図7は、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置1の検索結果表示画面の例示図である。図7の例では、同一コンピュータ上で稼働する別のアプリケーション、例えば電子カルテシステムの表示画面に表示されている注射薬の名称、「プロポフォール静注1%「KABI」」のうち、文字列「プロポフォール静注」に対してマウス22によりコピー操作をした状態を示している。
図7に示すように、表示されている文字列「プロポフォール静注」をドラッグしてコピー操作した時点で、テキストデータ「プロポフォール静注」がメモリ領域121に上書き(更新)される。メモリ領域121が更新された時点で、「プロポフォール静注」というテキストデータが検索対象項目であるか否かを判断する。
メモリ領域121が更新された時点で、テキストデータが検索対象項目であるか否かを判断する手段として、例えば事前に医薬品の名称等を、検索対象項目と対応付けたサンプルデータとして記憶しておき、照合することにより該当する検索対象項目が存在するか否かで判断する。もちろん、斯かる方法に限定されるものではない。
図7では、検索対象項目「医薬品の名称を示すかな文字」に該当し、検索キーワードとしてテキストデータ全体、すなわち文字列「プロポフォール静注」が検索キーワードとして、キーワード受付領域61に表示されている。そして、ユーザにより検索ボタン70が選択されることなく検索処理が実行され、検索結果表示領域62に検索結果がリスト表示される。
図8は、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置1の他の検索結果表示画面の例示図である。図8の例では、同一コンピュータ上で稼働する別のアプリケーション、例えば電子カルテシステムの表示画面に表示されている病名、文字列「胃潰瘍」に対してマウス22によりコピー操作をした状態を示している。
図8に示すように、表示されている文字列「胃潰瘍」をドラッグしてコピー操作した時点で、テキストデータ「胃潰瘍」がメモリ領域121に上書き(更新)される。メモリ領域121が更新された時点で、「胃潰瘍」というテキストデータが検索対象項目であるか否かを判断する。
図8では、検索対象項目「効能効果」に該当し、検索キーワードとしてテキストデータ全体、すなわち文字列「胃潰瘍」が検索キーワードとして、キーワード受付領域61に表示されている。そして、ユーザにより検索ボタン70が選択されることなく検索処理が実行され、検索結果表示領域62に検索結果がリスト表示される。
図4に戻って、結果表示手段406は、医薬品情報データベース131に対する検索結果として検索された医薬品情報を表示装置23に表示する。検索結果は、図7及び図8のようにリスト表示しても良いし、インデックス情報として医薬品の名称のみがリスト表示されても良い。
また、結果表示手段406によりリスト表示された検索結果の「医薬品名」に対応付けて、医薬品に関する情報、例えば製薬会社が添付している「医薬品添付文書」をリンクできるようにしても良い。図9は、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置1の添付文書表示画面の例示図である。
図9は、図7においてリスト表示された検索結果のうち、項目621、すなわち医薬品の名称「プロポフォール静注1%「KABI」」をマウス22で選択した場合の表示画面を示している。この場合、医薬品の名称「プロポフォール静注1%「KABI」」について製薬会社が添付している医薬品添付文書を事前に記憶しておき、ポップアップウインドウ91により表示装置23に表示する。これにより、医薬品に関する詳細な情報を確認することができる。
もちろん、医薬品添付文書そのものではなく、要約した文書であっても良い。図10は、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置1のサマリー表示の指示画面の例示図であり、図11は、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置1のサマリー表示画面の例示図である。
図10の例では、キーワード受付領域61に表示されている文字列「スオード錠」を検索キーワードとして、検索処理が実行された検索結果が、検索結果表示領域62に表示されている。ここで、サマリーボタン101が選択された場合、事前に登録されているサマリー情報が、図11に示すポップアップウインドウ102により表示装置23に表示される。サマリー情報は、製薬会社が添付している医薬品添付文書の内容に基づいて、医師又は薬剤師が必要な情報をピックアップして作成する。
図12は、本発明の実施の形態に係る医薬品選択支援装置1のCPU11の検索処理の手順を示すフローチャートである。医薬品選択支援装置1のCPU11は、表示装置23に表示されている画像から、マウス22等の操作により文字列を抽出する(ステップS1201)。具体的には、マウス22によるコピー操作、又はカット操作により、文字列(テキストデータ)を抽出する。
CPU11は、抽出された文字列(テキストデータ)をメモリ12のメモリ領域121へ一時記憶する(ステップS1202)。メモリ領域121は複数のアプリケーションで共有されており、新たな文字列(テキストデータ)が一時記憶された場合、一時記憶されていた文字列(テキストデータ)は、新たに一時記憶された文字列(テキストデータ)に更新される。
CPU11は、文字列(テキストデータ)が一時記憶されているメモリ領域121を常時監視し、メモリ領域121に一時記憶されている文字列(テキストデータ)が更新されたか否かを判断する(ステップS1203)。CPU11が、メモリ領域121に一時記憶されている文字列(テキストデータ)が更新されていないと判断した場合(ステップS1203:NO)、CPU11は、処理をステップS1201へ戻し、上述した処理を繰り返す。
CPU11が、メモリ領域121に一時記憶されている文字列(テキストデータ)が更新されたと判断した場合(ステップS1203:YES)、CPU11は、更新された文字列(テキストデータ)が、医薬品情報データベース131を検索する検索対象項目であるか否かを判断する(ステップS1204)。CPU11が、更新された文字列(テキストデータ)が、医薬品情報データベース131を検索する検索対象項目ではないと判断した場合(ステップS1204:NO)、CPU11は、処理をステップS1201へ戻し、上述した処理を繰り返す。
CPU11が、更新された文字列(テキストデータ)が、医薬品情報データベース131を検索する検索対象項目であると判断した場合(ステップS1204:YES)、CPU11は、検索対象項目をキー情報として医薬品情報データベース131を検索する(ステップS1205)。CPU11は、医薬品情報データベース131に対する検索結果として検索された医薬品情報を表示装置23に表示する(ステップS1206)。
以上のように本実施の形態によれば、クリップボード等のメモリ領域121に一時記憶される文字列(テキストデータ)が更新された場合、更新された文字列(テキストデータ)をキー情報として医薬品情報データベース131を検索するので、複雑でキーインすることが困難な医薬品の名称等を、あえて入力して検索する必要がなく、コピー操作又はカット操作するだけで検索処理を実行することができる。したがって、間違った医薬品の名称で検索することを未然に回避することができ、医師又は薬剤師が処方等を誤ることなく正しい医薬品情報を得ることが可能となる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲内であれば多種の変更、改良等が可能である。例えば上述した実施の形態では、一の医薬品情報データベース131に対して検索処理を実行しているが、複数の異なる医薬品情報データベースに対して同時に検索しても良い。複数の異なる医薬品情報データベースに対する検索結果を一覧表示することにより、様々な医薬品情報を検索することができ、医薬品の誤った処方をより確実に回避することが可能となる。
1 医薬品選択支援装置
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 I/Oインタフェース
15 ビデオインタフェース
16 可搬型ディスクドライブ
17 通信インタフェース
90 可搬型記録媒体
100 コンピュータプログラム
121 メモリ領域
131 医薬品情報データベース

Claims (10)

  1. 医薬品情報データベースに記憶されている医薬品情報に対して検索を実行し、適切な医薬品の処方を支援する医薬品選択支援装置であって、
    画面に表示された文字列のコピー操作又はカット操作を行ったデータをメモリ領域に一時的に記憶する一時記憶手段と、
    前記メモリ領域を常時監視する監視手段と、
    該監視手段が前記メモリ領域に一時記憶されているデータが更新されたことを検出した場合、更新されたデータをキー情報として医薬品情報データベースを検索する検索手段と
    を備えることを特徴とする医薬品選択支援装置。
  2. 前記メモリ領域に一時記憶されたデータが、前記医薬品情報データベースを検索する検索対象項目であるか否かを判断する判断手段を備え、
    前記検索手段は、前記判断手段が、検索対象項目であると判断した場合、検索対象項目を前記キー情報として前記医薬品情報データベースを検索することを特徴とする請求項1に記載の医薬品選択支援装置。
  3. 前記検索対象項目は、少なくとも医薬品の名称、一般名、成分名、又はこれらを識別する識別情報を示すかな文字、漢字、英文字又は数字、あるいは医薬品の効能効果のいずれか1つを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の医薬品選択支援装置。
  4. 前記検索手段は、複数の前記医薬品情報データベースに対して同時に検索することが可能であり、
    複数の前記医薬品情報データベースに対する検索結果を一覧表示する結果表示手段を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の医薬品選択支援装置。
  5. 医薬品情報データベースに記憶されている医薬品情報に対して検索を実行し、適切な医薬品の処方を支援する医薬品選択支援装置で実行することが可能な医薬品選択支援方法であって、
    前記医薬品選択支援装置は、
    画面に表示された文字列のコピー操作又はカット操作を行ったデータをメモリ領域に一時的に記憶する工程と、
    前記メモリ領域を常時監視する工程と、
    前記メモリ領域に一時記憶されているデータが更新されたことを検出した場合、更新されたデータをキー情報として医薬品情報データベースを検索する工程と
    を含むことを特徴とする医薬品選択支援方法。
  6. 前記医薬品選択支援装置は、
    前記メモリ領域に一時記憶されたデータが、前記医薬品情報データベースを検索する検索対象項目であるか否かを判断する工程を含み、
    検索対象項目であると判断した場合、検索対象項目を前記キー情報として前記医薬品情報データベースを検索することを特徴とする請求項5に記載の医薬品選択支援方法。
  7. 前記検索対象項目は、少なくとも医薬品の名称、一般名、成分名、又はこれらを識別する識別情報を示すかな文字、漢字、英文字又は数字、あるいは医薬品の効能効果のいずれか1つを含むことを特徴とする請求項5又は6に記載の医薬品選択支援方法。
  8. 医薬品情報データベースに記憶されている医薬品情報に対して検索を実行し、適切な医薬品の処方を支援する医薬品選択支援装置で実行することが可能なコンピュータプログラムであって、
    前記医薬品選択支援装置を、
    画面に表示された文字列のコピー操作又はカット操作を行ったデータをメモリ領域に一時的に記憶する一時記憶手段、
    前記メモリ領域を常時監視する監視手段、及び
    該監視手段が前記メモリ領域に一時記憶されているデータが更新されたことを検出した場合、更新されたデータをキー情報として医薬品情報データベースを検索する検索手段
    として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  9. 前記医薬品選択支援装置を、
    前記メモリ領域に一時記憶されたデータが、前記医薬品情報データベースを検索する検索対象項目であるか否かを判断する判断手段として機能させ、
    前記検索手段を、前記判断手段が、検索対象項目であると判断した場合、検索対象項目を前記キー情報として前記医薬品情報データベースを検索する手段として機能させることを特徴とする請求項8に記載のコンピュータプログラム。
  10. 前記検索対象項目は、少なくとも医薬品の名称、一般名、成分名、又はこれらを識別する識別情報を示すかな文字、漢字、英文字又は数字、あるいは医薬品の効能効果のいずれか1つを含むことを特徴とする請求項8又は9に記載のコンピュータプログラム。
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