JP2015207058A - タッチパネルの製造方法及びタッチパネル - Google Patents
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Abstract
【課題】カバーガラスとの間において気泡等が発生することなく、厚さの薄いタッチパネルを製造する。
【解決手段】タッチパネル本体部の一方の面の周辺領域に、光透明粘着テープを貼り付ける工程と、前記タッチパネル本体部の一方の面において、前記光透明粘着テープの内側の領域に、液状透明粘着材を供給する工程と、前記光透明粘着テープ及び前記液状透明粘着材の上に、加飾層が形成されている加飾基板を、前記加飾層が形成されている面と前記タッチパネル本体部の一方の面とが対向するように載置する工程と、前記液状透明粘着材を硬化させ、前記タッチパネル本体部に前記加飾基板を接着する工程と、を有することを特徴とするタッチパネルの製造方法を提供することにより上記課題を解決する。
【選択図】 図6
【解決手段】タッチパネル本体部の一方の面の周辺領域に、光透明粘着テープを貼り付ける工程と、前記タッチパネル本体部の一方の面において、前記光透明粘着テープの内側の領域に、液状透明粘着材を供給する工程と、前記光透明粘着テープ及び前記液状透明粘着材の上に、加飾層が形成されている加飾基板を、前記加飾層が形成されている面と前記タッチパネル本体部の一方の面とが対向するように載置する工程と、前記液状透明粘着材を硬化させ、前記タッチパネル本体部に前記加飾基板を接着する工程と、を有することを特徴とするタッチパネルの製造方法を提供することにより上記課題を解決する。
【選択図】 図6
Description
本発明は、タッチパネルの製造方法及びタッチパネルに関する。
タッチパネルは、ディスプレイに直接入力をすることが可能な入力デバイスであり、ディスプレイの前面に設置して使用される場合が多く、ディスプレイにより視覚的にとらえた情報に基づき、直接入力することができることから、様々な用途において用いられている。
このようなタッチパネルとしては、抵抗膜方式及び静電容量方式が広く知られている。抵抗膜方式のタッチパネルは、透明導電膜が形成された上部電極基板及び下部電極基板において、各々の透明導電膜同士が対向するように設置し、上部電極基板の一点に力を加えることにより各々の透明導電膜同士が接触し、力の加えられた位置の位置検出を行うことができるものである。また、静電容量方式のタッチパネルは、タッチパネルに指等が接近することによりタッチパネルの透明電極等に流れる電流を検出することにより位置検出がなされるものである。
ところで、一般的には、タッチパネルの表面には、周辺部分に加飾層となる印刷層形成されたカバーガラスが貼り付けられている。例えば、図1に示されるように、タッチパネル本体部910と、カバーガラス940とが、光透明粘着(OCA:Optically Clear Adhesive)テープ920により貼り付けられている。カバーガラス940には、ガラスや透明な樹脂材料により形成された透明基板941の表面の周辺領域に、光を透過しない塗料等により加飾層942が形成されている。このように加飾層942を形成することにより、美観を向上させるとともに、高級感を高めることができる。尚、タッチパネル本体部910には、電気信号等を伝達するためのフレキシブル基板(FPC:Flexible printed circuits)911が接続されている。
ところで、図2(a)に示されるように、タッチパネル本体部910に、カバーガラス940を貼り付ける際には、タッチパネル本体部910とカバーガラス940の加飾層942が形成されている面とを対向させて、光透明粘着テープ920により貼り付ける。カバーガラス940の表面に形成されている加飾層942は、スクリーン印刷等により形成されており、厚さが約15μmであり、光透明粘着テープ920は、厚さが約100μmのテープ状に形成されている。タッチパネル本体部910に、カバーガラス940を光透明粘着テープ920を用いて貼り付ける際に、図2(b)に示されるように、カバーガラス940に形成されている加飾層942の段差等に起因して、カバーガラス940と光透明粘着テープ920との間に、気泡920aが生じる場合があり、この場合、タッチパネルの視認性や美観に悪影響を与えてしまうため好ましくない。
このため、光透明粘着テープ920の厚くすることにより、気泡920aの発生を防ぐ方法があるが、光透明粘着テープ920の厚さを厚くすると、その分最終製品となるタッチパネルの厚さも厚くなるため、タッチパネルの薄型化の要望に反してしまう。また、光透明粘着テープ920の厚さを厚くした場合、光透明粘着テープ920を所望の形状に切断した切断部分において、離型紙を剥がす際などにヨレや凹みが生じやすく、また、作業性も悪いため好ましくない。また、図3に示されるようにPET(Polyethylene terephthalate)等の透明樹脂フィルム921の両面に、光透明粘着材922が設けられているものを用いることにより、光透明粘着テープ920の全体の厚さを厚くする方法がある。しかしながら、この方法では、用いられている透明樹脂フィルム921により、透過率が低下してしまうため好ましくない。
一方、タッチパネル本体部910とカバーガラス940とを接着する方法としては、光透明粘着テープ920以外には、OCR(Optical Clear Resin)やLOCA(Liquid Optically Clear Adhesives)等の液状透明粘着材を用いる方法がある。具体的には、図4(a)に示すように、タッチパネル本体部910の接着される面の上に、液状透明粘着材930を塗布し、液状透明粘着材930の上に、カバーガラス940を載せた後、紫外線(UV)を照射する方法である。OCRやLOCA等の液状透明粘着材930は、紫外線硬化樹脂であり、紫外線を照射する前は液体であるが、紫外線を照射することにより、硬化して固体となり、タッチパネル本体部910とカバーガラス940とを接着することができる。従って、カバーガラス940の表面に加飾層942が形成されていても、図4(b)に示されるように、段差部分に液状透明粘着材930が入り込むため、気泡等が発生することなく、タッチパネル本体部910とカバーガラス940を接着することができる。また、タッチパネル本体部910とカバーガラス940との接着の際には、接着に必要な分の液状透明粘着材930が用いられるため、最終製品となるタッチパネルの厚さを薄くすることができる。
しかしながら、紫外線を照射する前の液状透明粘着材930は液状であるため、タッチパネル本体部910とカバーガラス940との間における液状透明粘着材930のうち、余分な液状透明粘着材930aは、タッチパネル本体部910とカバーガラス940との間から側面にはみ出してしまう。このため、タッチパネルを製造する際には、タッチパネル本体部910とカバーガラス940との間から側面にはみ出した余分な液状透明粘着材930aを手作業等により拭き取る工程が必要となり、手間と時間を要し、タッチパネルを製造する際のコストアップに繋がる。
よって、カバーガラスとの間において気泡等が発生することなく、また、最終製品となるタッチパネルの厚さが厚くなることなく製造することのできるタッチパネルの製造方法が求められている。
本発明の一観点によれば、タッチパネル本体部の一方の面の周辺領域に、光透明粘着テープを貼り付ける工程と、前記タッチパネル本体部の一方の面において、前記光透明粘着テープの内側の領域に、液状透明粘着材を供給する工程と、前記光透明粘着テープ及び前記液状透明粘着材の上に、加飾層が形成されている加飾基板を、前記加飾層が形成されている面と前記タッチパネル本体部の一方の面とが対向するように載置する工程と、前記液状透明粘着材を硬化させ、前記タッチパネル本体部に前記加飾基板を接着する工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、視認性や美観を損なうことなく、薄型のタッチパネルを製造することができる。
本発明を実施するための形態について、以下に説明する。尚、同じ部材等については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施の形態におけるタッチパネルの製造方法について、図5及び図6に基づき説明する。
最初に、図5(a)に示すように、タッチパネル本体部10における一方の面10aの周囲、即ち、カバーガラス40が貼り付けられる面の周囲に、光透明粘着テープ20を貼り付ける。光透明粘着テープ20は、中央部分が開口しており、美観等の観点より、後述するカバーガラス40における加飾層42に覆われる領域内に形成されている。尚、タッチパネル本体部10は、静電容量方式のタッチパネルであってもよく、抵抗膜方式のタッチパネルであってもよいが、本実施の形態においては、静電容量方式のタッチパネルの場合について説明する。また、光透明粘着テープ20は、厚さが、100μm〜175μmである。図7に示されるように、PET等の透明樹脂フィルム21の両面に光透明粘着材22a、22bが設けられているものを光透明粘着テープとして用いてもよい。
次に、図5(b)に示すように、タッチパネル本体部10の一方の面10aにおいて、光透明粘着テープ20の内側となる光透明粘着テープ20が開口している領域に、液状透明粘着材30を滴下して供給する。この際、液状透明粘着材30の高さが、光透明粘着テープ20の厚さよりも低くなるように滴下する。
次に、図6(a)に示すように、光透明粘着テープ20が貼り付けられ、液状透明粘着材30が滴下されたタッチパネル本体部10の一方の面10aの上に、カバーガラス40を載置する。尚、図6(a)は、タッチパネル本体部10の上にカバーガラス40が設置される直前の状態を示している。また、図8は、この状態における斜視図である。
本実施の形態においては、カバーガラス40の一方の面40aの周辺領域に、加飾層42が形成されている。具体的には、カバーガラス40を形成している透明基板41の一方の面40aの周辺領域に、光を透過しない材料を含む塗料等を印刷することにより、加飾層42が形成されている。透明基板41は、厚さが0.5mm〜1.5mmのガラスや透明な樹脂材料等により形成された透明な基板やフィルム等により形成されており、形成される加飾層42の厚さは約15μmである。
本実施の形態においては、タッチパネル本体部10における一方の面10aとカバーガラス40の一方の面40aが対向するように、カバーガラス40を載置する。尚、本願においては、カバーガラス40は、加飾基板と記載する場合がある。
次に、図6(b)に示すように、光透明粘着テープ20が貼り付けられ、液状透明粘着材30が滴下されたタッチパネル本体部10の上にカバーガラス40を設置した後、紫外線を照射する。これにより、液状透明粘着材30が硬化して、タッチパネル本体部10にカバーガラス40が貼り付けられる。
尚、本実施の形態においては、液状透明粘着材30が滴下されているタッチパネル本体部10の上に、カバーガラス40を設置した際、液状透明粘着材30が流動するため、タッチパネル本体部10とカバーガラス40との間に気泡が生ずることはない。また、タッチパネル本体部10の周囲に形成された光透明粘着テープ20は、流動している液状透明粘着材30の堤防の役割を果たすため、タッチパネル本体部10とカバーガラス40との間から液状透明粘着材30が側面に漏れ出すことはない。
これにより、気泡等を発生させることなく、タッチパネル本体部10にカバーガラス40を貼り付けることができる。即ち、本実施の形態においては、カバーガラス40の貼り付けられた厚さの薄いタッチパネルを気泡等を発生させることなく製造することができる。また、図6(b)に示されるように、光透明粘着テープ20は、カバーガラス40における加飾層42よりも狭い領域に形成されているため、光透明粘着テープ20は、加飾層42に覆われる。従って、光透明粘着テープ20がタッチパネルの美観や視認性に悪影響を与えることはない。
以上、本発明の実施に係る形態について説明したが、上記内容は、発明の内容を限定するものではない。
10 タッチパネル本体部
10a 一方の面
20 光透明粘着テープ
21 透明樹脂フィルム
21a 光透明粘着材
22b 光透明粘着材
30 液状透明粘着材
40 カバーガラス
40a 一方の面
41 透明基板
42 加飾層
10a 一方の面
20 光透明粘着テープ
21 透明樹脂フィルム
21a 光透明粘着材
22b 光透明粘着材
30 液状透明粘着材
40 カバーガラス
40a 一方の面
41 透明基板
42 加飾層
Claims (5)
- タッチパネル本体部の一方の面の周辺領域に、光透明粘着テープを貼り付ける工程と、
前記タッチパネル本体部の一方の面において、前記光透明粘着テープの内側の領域に、液状透明粘着材を供給する工程と、
前記光透明粘着テープ及び前記液状透明粘着材の上に、加飾層が形成されている加飾基板を、前記加飾層が形成されている面と前記タッチパネル本体部の一方の面とが対向するように載置する工程と、
前記液状透明粘着材を硬化させ、前記タッチパネル本体部に前記加飾基板を接着する工程と、
を有することを特徴とするタッチパネルの製造方法。 - 前記光透明粘着テープは、前記タッチパネル本体部に前記加飾基板を接着した際に、前記加飾層により覆われる領域に貼り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のタッチパネルの製造方法。
- 前記光透明粘着テープは、透明基板の両面に光透明粘着材が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のタッチパネルの製造方法。
- 前記加飾基板は、透明基板の周囲に前記加飾層が形成されており、
前記加飾層は、光を透過しない材料を印刷することにより形成したものであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のタッチパネルの製造方法。 - タッチパネル本体部と、
前記タッチパネル本体部の一方の面の周辺領域に貼り付けられた光透明粘着テープと、
前記光透明粘着テープの内側の前記タッチパネル本体部の一方の面の上に供給された液状透明粘着材と、
前記液状透明粘着材により前記タッチパネル本体部に接着された周囲に加飾層が形成されている加飾基板と、
を有することを特徴とするタッチパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014085831A JP2015207058A (ja) | 2014-04-17 | 2014-04-17 | タッチパネルの製造方法及びタッチパネル |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014085831A JP2015207058A (ja) | 2014-04-17 | 2014-04-17 | タッチパネルの製造方法及びタッチパネル |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP2014085831A Pending JP2015207058A (ja) | 2014-04-17 | 2014-04-17 | タッチパネルの製造方法及びタッチパネル |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2015207058A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020123363A (ja) * | 2016-06-27 | 2020-08-13 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
US11410451B2 (en) | 2016-06-27 | 2022-08-09 | Japan Display Inc. | Display device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009086187A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Casio Comput Co Ltd | 保護板一体型表示パネル |
JP2011053308A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Nec Lcd Technologies Ltd | 表示装置及びその製造方法 |
-
2014
- 2014-04-17 JP JP2014085831A patent/JP2015207058A/ja active Pending
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