JP2015206277A - チューブポンプ及び流体送出方法 - Google Patents
チューブポンプ及び流体送出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015206277A JP2015206277A JP2014086146A JP2014086146A JP2015206277A JP 2015206277 A JP2015206277 A JP 2015206277A JP 2014086146 A JP2014086146 A JP 2014086146A JP 2014086146 A JP2014086146 A JP 2014086146A JP 2015206277 A JP2015206277 A JP 2015206277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- rotating body
- delivery
- fluid
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B45/00—Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids
- F04B45/06—Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids having tubular flexible members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/0009—Special features
- F04B43/0054—Special features particularities of the flexible members
- F04B43/0072—Special features particularities of the flexible members of tubular flexible members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/08—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having tubular flexible members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/12—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
【解決手段】駆動部19によって回転される回転体15に回転方向に間隔を空けて複数の押圧部18,18を設け、該回転体の外周側に流体を送出するチューブ20を設けたチューブポンプ1であって、前記チューブにおける送出方向最上流側の押圧部18Aに押し潰された部位21が、送出方向下流側に隣接する押圧部18Bの反送出側への移動に伴う前記チューブ内の圧力上昇によって復元するように、前記回転体を所定角度となるまで反送出側に回転させる制御部26を備えている。
【選択図】図1
Description
例えば、下記特許文献1には、加圧部材による圧迫によって生じたチューブの閉塞部の内面同士を圧迫力の除去後に離間させるための線状部材や帯状部材などの粘着状態阻止部材をチューブ内に挿入した構成とされたチューブポンプが開示されている。
また、下記特許文献2には、ポンプ駆動軸と一体で回転するガイド板に、非使用時に加圧ローラによるチューブの押圧状態を解除する機能を設けたチューブポンプが開示されている。このチューブポンプは、ガイド板に、加圧ローラをチューブ押圧状態と押圧解除状態とに移動自由に支持する長穴状のガイド穴を設け、非使用時にはポンプ駆動軸を逆回転させることで、加圧ローラをガイド穴に沿って移動させて押圧解除状態とする構成とされている。
図1〜図4は、本実施形態に係るチューブポンプの一例及びこれを用いて実行される本実施形態に係る流体送出方法の一例を模式的に示す図である。
このポンプ本体10には、回転体15の軸(回転軸16)方向の一方向に開口した収容凹所11が設けられている。なお、図示は省略しているが、ポンプ本体10には、この収容凹所11を覆うように蓋体が設けられている。
また、収容凹所11には、チューブ20が湾曲状態で沿わせられる凹湾曲面部12が設けられている。この凹湾曲面部12は、軸方向に見て、回転軸16と同軸(同心)状の円弧状に形成されている。図例では、凹湾曲面部12を、軸方向に見て、略半円弧状とした例を示している。
また、図例では、これら挿通部13,14を、チューブ20の上流側部位及び下流側部位としての接続部(コネクター、継手)23,24の基端部を保持する保持部とした例を示している。
本実施形態では、回転体15の回転軸16廻りに、2つの押圧部18,18を設けた構成としている。つまり、回転体15に、互いの回転方向の間隔が180度となるように2つの押圧部18,18を設けた構成としている。図例では、これら押圧部18,18を、回転軸16から半径方向に突出するようにアーム状(スポーク状)に設けられた部位の先端部に設けている。
これら押圧部18,18は、図1(a)に示すように、回転体15が停止位置(初期位置)では、ポンプ本体10の凹湾曲面部12の両端となる上流側端及び下流側端に対向するように配置され、凹湾曲面部12とによってチューブ20を押し潰す構成とされている。つまり、回転体15は、本実施形態では、初期位置において、押圧部18,18によってチューブ20の2箇所の被押圧部位21,22を押し潰す構成とされている。図1(a)に示す初期位置では、複数の押圧部18,18のうちの送出方向最上流側に位置する第1押圧部18Aと凹湾曲面部12の上流側端とによって、チューブ20の上流側被押圧部位21が押し潰されている例を示している。また、図1(a)に示す初期位置では、この第1押圧部18Aの送出方向下流側に隣接する第2押圧部18Bと凹湾曲面部12の下流側端とによって、チューブ20の下流側被押圧部位22が押し潰されている例を示している。このように、回転体15が初期位置で停止された状態では、チューブ20の押し潰された各被押圧部位21,22が閉塞し、流体の送出が不能(送出停止)となる。なお、回転体15の上記初期位置は一例であり、他の位置でもよい。
また、チューブ20は、押圧部18,18によって押し潰された部位が復元し得る弾性を有したエラストマー系材料、例えば、EPDMやシリコン、ネオプレン等の合成樹脂系エラストマーや、天然ゴム等から形成されたものとしてもよい。このようなチューブ20の材質は、送出する流体の種類等に応じて、適宜のものを採用するようにしてもよい。また、チューブ20の内径や、凹湾曲面部12に沿う長さ等は、送出する流体の所望する流量等に応じて適宜、設定するようにしてもよい。また、当該チューブポンプ1によって送出される流体としては、種々の液体でもよく、また、エマルション(ラテックス)状のものやスラリー状のものでもよく、気体でもよい。
この駆動部19は、図1(b)に示すように、制御部26を備えた制御盤25に接続されている。この駆動部19の駆動が制御部26によって制御されて回転体15が回転され、後述のように、流体の送出(吐出)がなされる。
なお、制御盤25には、制御部26に加え、メモリ等によって構成され各種動作プログラムを記憶する記憶部27や、駆動部19に駆動電源を供給する電源部28、操作入力の受け付けや表示を行う表示操作部29等が適宜、設けられている。また、この制御盤25は、チューブポンプ1自体が備えるものとしてもよく、チューブポンプ1が組み込まれる各種装置やシステム(流体送出システム)が備えるものとしてもよい。
つまり、本実施形態では、回転体15は、180度回転する毎に初期位置となる構成とされ、180度回転する毎に、略同量(定量)の流体の送出が可能な構成とされている。
また、回転体15を適宜の回転位置、例えば、初期位置において停止させれば、上述のように、流体の送出が停止される。
この停止状態が長く継続すれば、流体を送出すべく回転体15を正回転させた際に、チューブ20の押し潰された上流側被押圧部位21が復元し難くなることが考えられる。この上流側被押圧部位21が押し潰された状態で、当該部位を押し潰していた押圧部18が送出側へ移動すれば、送出元側からの流体の吸込み、つまりは自吸作用がスムーズになされ難くなり、流体の送出不良が生じることが考えられる。
本実施形態に係る流体送出方法は、図2に示すように、チューブ20における送出方向最上流側の押圧部18(18A)に押し潰された上流側被押圧部位21が、送出方向下流側に隣接する押圧部18(18B)の反送出側への移動に伴うチューブ20内の圧力上昇によって復元するように、回転体15を所定角度となるまで反送出側に回転させた後に、回転体15を送出側に回転させるようにしている。
以下、この流体送出方法の一例について、図2〜図4を参照して説明する。
上記送出ONの判別は、例えば、制御部26が送出ON信号を受信することによって判別するようにしてもよい。また、送出ON信号は、表示操作部29等における操作入力に基づいて出力されたものでもよく、送出先5側からの送出開始信号(要求信号)に基づくものや、当該チューブポンプ1が組み込まれる各種装置やシステムにおいて実行される他の動作信号に基づくものでもよい。
上記のように、逆回転された回転体15の回転位置を、所定時間が経過するまで保持することで、図2(d)に示すように、上記負圧作用による下流側被押圧部位22の復元がより助長される。この逆回転された回転体15の回転位置を保持する所定時間は、下流側被押圧部位22が完全に復元するような時間である必要はなく、また、チューブ20の材質や径、回転体15の回転半径、押圧部18のローラー径等に応じて、適宜、設定するようにしてもよい。また、この所定時間を余りにも長くし過ぎれば、流体の送出開始が遅くなる傾向があることから、例えば、数秒程度としてもよい。また、この所定時間の経過の判別は、回転体15が所定角度となるまで逆回転されて停止した時点からの経過時間を制御部26において判別する態様に限られない。例えば、送出ONからの経過時間をカウントすることで、上記所定時間の経過を制御部26において判別する態様等としてもよい。また、この所定時間は、予め設定されたものでもよく、表示操作部29等から入力されたものでもよい。
そして、送出OFFとなり、回転体15が初期位置となれば、回転体15を停止させる(ステップ106〜107)。つまり、駆動部19を停止させ、回転体15の回転を停止させる。
なお、このような態様に代えて、回転体15を、半回転若しくは複数回転させた後や、所定量の流体が送出されるまで回転させた後に、停止させるような制御態様としてもよい。また、初期位置において停止させる態様に限られず、他の位置において停止させる態様としてもよい。
つまり、上記のような停止状態が長く継続すること等によって、上流側被押圧部位21が復元し難くなることによる流体の送出不良を抑制することができる。つまりは、上記のように、回転体15を初期位置(停止位置)から所定角度となるまで逆回転させることで、初期位置において最上流側に位置する押圧部18(第1押圧部18A)に押し潰されていたチューブ20の上流側被押圧部位21を復元させることができる。また、このように復元させた状態で、回転体15を正回転させれば、最上流側に位置する押圧部18(第1押圧部18A)の送出側への移動に伴う送出元2側からの流体の自吸作用がスムーズになされることとなる。これにより、流体を安定的に送出することができ、送出不良を抑制することができる。また、チューブ内に粘着状態阻止部材を挿入させたり、ガイド板に加圧ローラを案内するガイド穴を設けたりしたようなものと比べて、構造の簡略化を図ることができる。また、このようなものと比べて、回転体15の停止時に押圧部18,18によってチューブ20を押し潰すことができるので、封止性を向上させることができ、停止時における流体の垂れ等も抑制することができ、流体の送出を安定的に停止させることができる。
また、チューブポンプ1としては、上記した例に限られない。例えば、回転体15に、3つ以上の押圧部18を設けるようにしてもよい。この場合は、360度を押圧部18の数で除して得た角度毎に回転体15が初期位置となるものとして把握するようにしてもよい。また、回転体の外周側を回転方向に複数等分するように複数のチューブを設けた構成とされたものや、軸方向に並列的に複数の回転体を設け、それぞれの外周側に単一または複数のチューブを設けた構成とされたもの等としてもよい。その他、チューブポンプ1としては、種々の構成とされたものとしてもよい。
また、上記した例では、本実施形態に係るチューブポンプ1を用いて本実施形態に係る流体送出方法を実行した例について説明したが、本実施形態に係る流体送出方法は、他のチューブポンプを用いても実行可能である。
15 回転体
18 押圧部
19 駆動部
20 チューブ
21 上流側被押圧部位(送出方向最上流側の押圧部に押し潰された部位)
26 制御部
Claims (4)
- 駆動部によって回転される回転体に回転方向に間隔を空けて複数の押圧部を設け、該回転体の外周側に流体を送出するチューブを設けたチューブポンプであって、
前記チューブにおける送出方向最上流側の押圧部に押し潰された部位が、送出方向下流側に隣接する押圧部の反送出側への移動に伴う前記チューブ内の圧力上昇によって復元するように、前記回転体を所定角度となるまで反送出側に回転させる制御部を備えていることを特徴とするチューブポンプ。 - 請求項1において、
前記制御部は、前記反送出側に回転された前記回転体の回転位置を、所定時間が経過するまで保持することを特徴とするチューブポンプ。 - 駆動部によって回転される回転体に回転方向に間隔を空けて複数の押圧部を設け、該回転体の外周側に流体を送出するチューブを設けたチューブポンプを用いた流体送出方法であって、
前記チューブにおける送出方向最上流側の押圧部に押し潰された部位が、送出方向下流側に隣接する押圧部の反送出側への移動に伴う前記チューブ内の圧力上昇によって復元するように、前記回転体を所定角度となるまで反送出側に回転させた後に、該回転体を送出側に回転させることを特徴とする流体送出方法。 - 請求項3において、
前記反送出側に回転された前記回転体の回転位置を、所定時間が経過するまで保持することを特徴とする流体送出方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014086146A JP6300200B2 (ja) | 2014-04-18 | 2014-04-18 | チューブポンプ及び流体送出方法 |
US15/126,091 US10550834B2 (en) | 2014-04-18 | 2015-04-09 | Tube pump and fluid delivery method |
CN201580012170.4A CN106068383B (zh) | 2014-04-18 | 2015-04-09 | 管泵及流体送出方法 |
DE112015001873.5T DE112015001873T5 (de) | 2014-04-18 | 2015-04-09 | Schlauchpumpe und Fluidförderverfahren |
PCT/JP2015/001999 WO2015159519A1 (ja) | 2014-04-18 | 2015-04-09 | チューブポンプ及び流体送出方法 |
TW104111510A TWI554685B (zh) | 2014-04-18 | 2015-04-10 | 軟管泵及流體送出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014086146A JP6300200B2 (ja) | 2014-04-18 | 2014-04-18 | チューブポンプ及び流体送出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015206277A true JP2015206277A (ja) | 2015-11-19 |
JP6300200B2 JP6300200B2 (ja) | 2018-03-28 |
Family
ID=54323743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014086146A Active JP6300200B2 (ja) | 2014-04-18 | 2014-04-18 | チューブポンプ及び流体送出方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10550834B2 (ja) |
JP (1) | JP6300200B2 (ja) |
CN (1) | CN106068383B (ja) |
DE (1) | DE112015001873T5 (ja) |
TW (1) | TWI554685B (ja) |
WO (1) | WO2015159519A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT201700064361A1 (it) * | 2017-06-09 | 2018-12-09 | Allmed Medical Care Holdings Ltd | Supporto per una porzione curva di un condotto |
DE102019109811A1 (de) * | 2019-04-12 | 2020-10-15 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Rollenpumpe mit Halteabschnitten zum Festlegen eines Pumpenschlauchsegments |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4413026Y1 (ja) * | 1966-02-15 | 1969-05-30 | ||
JPS5485403A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-07 | Horiba Ltd | Constant quantity fluid feeder by tubing pump system |
US4906168A (en) * | 1989-02-06 | 1990-03-06 | Thompson Ronald E | Peristaltic pump |
WO1992000768A1 (en) * | 1990-07-06 | 1992-01-23 | Renalaid Limited | Fluid control apparatus and methods |
JPH06198902A (ja) * | 1993-01-05 | 1994-07-19 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2003322090A (ja) * | 2002-02-27 | 2003-11-14 | Ckd Corp | チューブポンプ及びそのチューブポンプを使用した飲食物供給装置 |
WO2007036931A2 (en) * | 2005-09-27 | 2007-04-05 | Yuri Lesokhin | Improved peristaltic blower or pump |
JP2014066254A (ja) * | 2007-08-30 | 2014-04-17 | Seiko Epson Corp | マイクロポンプ |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06159261A (ja) * | 1992-11-18 | 1994-06-07 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 高圧スクイーズ式ポンプ |
US5846061A (en) * | 1996-11-08 | 1998-12-08 | Board Of Trustees Of Michigan State University | Peristaltic metering pump |
JP3637366B2 (ja) | 1997-09-08 | 2005-04-13 | 株式会社アクアテック | チューブポンプ |
US20040141863A1 (en) * | 2002-10-11 | 2004-07-22 | Seiko Epson Corporation | Tube pump, tube for tube pump and liquid ejecting apparatus |
JP4288993B2 (ja) * | 2003-04-04 | 2009-07-01 | セイコーエプソン株式会社 | チューブポンプおよび液体噴射装置 |
TWI288798B (en) * | 2005-12-09 | 2007-10-21 | Ind Tech Res Inst | Peristaltic pump |
DE102006008325B4 (de) * | 2006-02-20 | 2013-09-12 | W.O.M. World Of Medicine Ag | Schlauchkassette für eine peristaltische Pumpe |
US8043077B2 (en) | 2007-08-30 | 2011-10-25 | Seiko Epson Corporation | Micropump |
CN202833075U (zh) * | 2012-07-10 | 2013-03-27 | 天津市协达伟业电子有限公司 | 蠕动泵弹性软管的保护装置 |
CN103423134B (zh) * | 2013-08-30 | 2015-07-29 | 常州远望流体科技有限公司 | 微型蠕动泵 |
JP6032190B2 (ja) * | 2013-12-05 | 2016-11-24 | 東京エレクトロン株式会社 | 処理液供給装置、処理液供給方法及び記憶媒体 |
JP3217518U (ja) | 2018-02-05 | 2018-08-16 | 熊夫 小佐野 | 海底で直立する天秤。 |
-
2014
- 2014-04-18 JP JP2014086146A patent/JP6300200B2/ja active Active
-
2015
- 2015-04-09 CN CN201580012170.4A patent/CN106068383B/zh active Active
- 2015-04-09 US US15/126,091 patent/US10550834B2/en active Active
- 2015-04-09 WO PCT/JP2015/001999 patent/WO2015159519A1/ja active Application Filing
- 2015-04-09 DE DE112015001873.5T patent/DE112015001873T5/de active Pending
- 2015-04-10 TW TW104111510A patent/TWI554685B/zh active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4413026Y1 (ja) * | 1966-02-15 | 1969-05-30 | ||
JPS5485403A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-07 | Horiba Ltd | Constant quantity fluid feeder by tubing pump system |
US4906168A (en) * | 1989-02-06 | 1990-03-06 | Thompson Ronald E | Peristaltic pump |
WO1992000768A1 (en) * | 1990-07-06 | 1992-01-23 | Renalaid Limited | Fluid control apparatus and methods |
JPH06198902A (ja) * | 1993-01-05 | 1994-07-19 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2003322090A (ja) * | 2002-02-27 | 2003-11-14 | Ckd Corp | チューブポンプ及びそのチューブポンプを使用した飲食物供給装置 |
WO2007036931A2 (en) * | 2005-09-27 | 2007-04-05 | Yuri Lesokhin | Improved peristaltic blower or pump |
JP2014066254A (ja) * | 2007-08-30 | 2014-04-17 | Seiko Epson Corp | マイクロポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US10550834B2 (en) | 2020-02-04 |
CN106068383B (zh) | 2017-10-27 |
JP6300200B2 (ja) | 2018-03-28 |
TW201540957A (zh) | 2015-11-01 |
US20170096993A1 (en) | 2017-04-06 |
CN106068383A (zh) | 2016-11-02 |
WO2015159519A1 (ja) | 2015-10-22 |
DE112015001873T5 (de) | 2017-01-05 |
TWI554685B (zh) | 2016-10-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8418364B2 (en) | Method of extending tubing life of a peristaltic pump | |
JP6300200B2 (ja) | チューブポンプ及び流体送出方法 | |
CN102548596A (zh) | 用于蠕动输注泵的带有包含弹簧偏压的防自由流动机构的输注装置的盒 | |
JP2017538069A (ja) | 蠕動ポンプ | |
EP2369196A3 (en) | Water pump for vehicle | |
EP2905498A3 (en) | Driving force transmission control system | |
JP6659209B2 (ja) | 自動クランプ装置及び自動クランプ装置におけるクランプ方法 | |
JP2015222042A (ja) | チューブポンプ及びチューブ交換時期報知方法 | |
US10227966B2 (en) | Epicyclical fluid pump assembly | |
CN107208623A (zh) | 蠕动泵 | |
JP6425201B2 (ja) | チューブポンプ及び流体送出方法 | |
US10947966B2 (en) | Peristaltic pump with controlled stop | |
JP6425200B2 (ja) | チューブポンプ及びチューブポンプの回転体制御方法 | |
JP2015222038A (ja) | チューブポンプ | |
WO2015177979A1 (ja) | チューブポンプ及び流体送出方法 | |
CN105943115B (zh) | 磁力驱动医用手柄 | |
JP6395128B2 (ja) | チューブポンプ | |
CN208989821U (zh) | 用于体外血液处理的设备的蠕动泵 | |
JP5494148B2 (ja) | 流体輸送装置 | |
CN213838852U (zh) | 一种用于细胞液输送的单向弹性蠕动泵 | |
US20230003209A1 (en) | Drain Electrical Devices, Methods, and Systems | |
JP5023085B2 (ja) | ホースポンプ | |
JP2018094308A (ja) | 輸液ポンプ | |
JP2019090403A (ja) | チューブポンプ | |
NO326593B1 (no) | Anordning ved hjulgaende transportinnretning til bruk ved framforing av verktoy i borehull og rorledninger |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170404 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20171002 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180219 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6300200 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |