JP2015204249A - 蟻対策電力ケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】 ケーブルの曲げ特性を維持し、長期遮水性能にも優れた蟻対策電力ケーブルを提供する。【解決手段】 樹脂シース15の外周側には、摺動層17が設けられる。摺動層17は、複数枚のテープ状部材によって構成される。摺動層17は、内周側の樹脂シース15と、外周側の防蟻層19とをすべらせる役割を有する。テープ状部材21aは、樹脂シース15の外周面に巻き付けられる。テープ状部材21bは、巻き付けられたテープ状部材21aの外周に、さらに巻き付けられる。テープ状部材21a、21bは、粘着剤や接着剤を有さない不織布または織布で構成される布テープである。テープ状部材21a、21bは、例えば、ポリエステル、ナイロン、綿、ポリプロピレンなどの繊維からなる。テープ状部材がゴムテープや、布テープではなく樹脂面が平滑な単なる樹脂テープでは、却って、樹脂テープ同士が滑りにくいため望ましくない。【選択図】図3

Description

本発明は、可撓性に優れた蟻対策電力カーブルに関するものである。
例えば、特別高圧(主に22kV以上)の地中送電線路に用いられるCVケーブル(Crosslinked polyethylene insulated PVC sheathed cable)には、シロアリなどの蟻対策が施される場合がある。このような、蟻対策としては、ナイロンや高密度ポリエチレンなど、シロアリがかじりにくい硬い樹脂層(以下防蟻層)で被覆する方法がある(例えば特許文献1、2)。
実開昭62−48715号公報 特開平9−102220号公報
防蟻層を有しない一般的なCVケーブルは、遮蔽層外径の10倍の直径に沿って5往復の曲げ試験に耐えることが要求されている。しかし、防蟻層を有するCVケーブルは、防蟻層が固いことから、一般的なCVケーブルと比べるとケーブルの曲げ特性は劣るために、例えば、遮蔽層外径の15倍の直径に沿って5往復の曲げ試験に耐えることが要求されるなど、通常の使用よりも要求性能がゆるい場合がある。
近年、敷設後数十年を経過した既設のOFケーブル(Oil filled Cable)の需要が増えてきている。この際、OFケーブル用の狭いマンホール等にCVケーブルを敷設する必要があるため、防蟻層を有するCVケーブルであっても、より厳しい曲げに耐えうる必要がある。
通常、防蟻層は、ショアD硬さ65以上、厚さ0.5mm以上が要求される。このような防蟻層を有するCVケーブルを強く曲げると、防蟻層にしわ(ケーブル表面の凹凸)が生じる。このようなしわが生じても、防蟻性能には影響は小さい。しかし、このような防蟻層のしわによって、内部のPVCシースにもしわが生じることが分かった。
すなわち、防蟻層のしわ形状によって、PVCシース表面が摘まれてしわが発生し、このようにPVCシース層にしわが生じると、内部のPVCシースと密着している遮水層にもしわ形状が伝播する恐れがある。このため、特に長期遮水性能に問題が生じる恐れがある。
しかし、防蟻層を厚く(例えば2〜3mm)して、しわの発生を抑制しようとすると、可撓性が悪くなり、取り回しが困難となる。また、高価な防蟻層を厚くするため、コスト増の要因となる。
また、防蟻層と樹脂シースとを強固に接着することで、電力ケーブルを曲げた際の防蟻層のしわの発生を抑制しようとすると、防蟻層と樹脂シースとの別途接着層が必要となる。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、ケーブルの曲げ特性を維持し、長期遮水性能にも優れた蟻対策電力ケーブルを提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、本発明は、蟻対策電力ケーブルであって、ケーブルコアと、前記ケーブルコアの外周側に形成される遮水層と、前記遮水層の外周側に形成される樹脂シースと、前記樹脂シースの外周側に形成される摺動層と、前記摺動層の外周側に形成される防蟻層と、を少なくとも具備し、前記防蟻層は、ショアD硬度が65以上の樹脂で構成され、前記摺動層は、テープ状部材が巻き付けられて構成されることを特徴とする蟻対策電力ケーブルである。
前記摺動層は、2枚以上のテープ状部材が重なるように巻き付けられて構成されてもよい。
前記テープ状部材は、ポリエステル、ナイロン、綿、または、ポリプロピレン繊維を含む、不織布テープまたは織布テープであることが望ましい。
前記テープ状部材1枚の厚みは、0.1mm〜1mmであることが望ましい。
前記防蟻層の厚みは、0.5mm〜2mmであることが望ましい。
本発明によれば、防蟻層と樹脂シースとの間に、2枚以上のテープ状部材が重なるように巻き付けられた摺動層が形成されるため、ケーブルの曲げ部において防蟻層と樹脂シースとをすべらせることができる。
特に、テープ状部材が1枚では、テープ状部材の表裏のそれぞれの一部が防蟻層及び樹脂シースの両者に接触するため、防蟻層と樹脂シースとをすべらせることが困難である。これに対し、テープ状部材を2枚重ねることで、テープ状部材同士が滑り、防蟻層と樹脂シースとをすべらせるができる。
このように、防蟻層と樹脂シースとをすべらせることができるため、電力ケーブルを曲げた際に防蟻層に生じたしわ形状が、樹脂シースに伝播しにくく、遮水層にしわが生じることを抑制することができる。このため、良好な電力ケーブルの長期遮水性能を確保することができる。また、防蟻層のしわの発生自体を抑制するものではないため、防蟻層を過剰に厚くしたり、防蟻層と樹脂シースとの間に接着層を設ける必要もない。
このような摺動層は、テープ状部材をそれぞれラップ巻きして重ねて形成することが望ましい。このようにすると、テープ状同士を効率よくすべらせることができる。
また、テープ状部材を、ポリエステル、ナイロン、綿、または、ポリプロピレン繊維からなる不織布テープまたは織布テープとすることで、テープ状部材同士のすべりが良く、テープ状同士を効率よくすべらせることができる。
また、テープ状部材の厚みは、0.2mm〜0.5mmであるため、過剰に電力ケーブルの外径を大きくする必要がない。
また、防蟻層の厚みは、0.5mm〜2.0mmであれば、蟻対策の効果を得るとともに、防蟻層を厚くすることによる曲げ特性の悪化を抑制することができる。
本発明によれば、ケーブルの曲げ特性を維持し、長期遮水性能にも優れた蟻対策電力ケーブルを提供することができる。
蟻対策電力ケーブル1の径方向断面図。 図1のA−A線断面図であって、蟻対策電力ケーブル1の長手方向断面図。 図2のB部拡大図。 テープ状部材21aを巻きつける工程を示す図。
以下、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明にかかる蟻対策電力ケーブル1の径方向断面図、図2は、図1のA−A線断面図であって、蟻対策電力ケーブル1の長手方向断面図である。蟻対策電力ケーブル1は、主に、導体3および絶縁層5からなるケーブルコア10、クッション層7、遮蔽層9、押さえ巻きテープ11、遮水層13、樹脂シース15、摺動層17、防蟻層19等から構成される。
導体3は、銅線を撚り合わせて形成される。導体3の外周側には絶縁層5が設けられる。なお、本発明において、「外周側」とは、必ずしも内外層が直接接触して場合には限られず、その間に他層が設けられることを含む。また、以下の説明において、導体3と絶縁層5を合わせて、ケーブルコア10と称する。
絶縁層5は、例えば架橋ポリエチレン樹脂製である。なお、絶縁層5は、内周側の内部半導電層と外周側の外部半導電層を含む。すなわち、絶縁層5は、内側から順に、内部半導電層、絶縁層、外部半導電層とから構成される。
ケーブルコア10の外周側には、必要に応じてクッション層7が形成される。クッション層7は、ケーブルコア10の熱膨張力が、外周側の各層に影響することを緩和するための層である。クッション層7は例えば導電テープにより構成される。
クッション層7の外周側には、必要に応じて遮蔽層9が設けられる。遮蔽層9は、導体3を流れる電流によって生じる電磁波の遮蔽や、常時および事故時の電流の帰路としての役割をはたすものである。遮蔽層9は、軟銅テープなどの遮蔽用金属テープや銅線を螺旋まきすることによって構成される。遮蔽層9は、例えば、遮蔽用銅テープや軟銅線を、蟻対策電力ケーブル1の長さ方向に沿って、銅テープの場合は一部重なるようにして,軟銅線の場合は一定のピッチで螺旋状に巻回して形成される。遮蔽層9は、外周側から押さえ巻きテープ11によって、押さえ付けられる。
遮蔽層9(押さえ巻きテープ11)の外周側には、遮水層13が設けられる。遮水層13は、蟻対策電力ケーブル1の耐水性を高めるためのものである。遮水層13は、例えば、樹脂と金属との複層テープによって構成される。複層テープは、例えば、樹脂製の基材の片面を金属フィルムで被覆した金属ラミネートテープである。
遮水層13は、複層テープを縦添え巻きまたは螺旋巻きで巻き付けることで形成される。例えば、複層テープの長手方向を蟻対策電力ケーブル1の軸方向と略一致させ、複層テープの幅方向が蟻対策電力ケーブル1の周方向となるように縦添え巻きし、幅方向の端部同士を相互にラップさせて接着または融着することで形成される。または、複層テープを、蟻対策電力ケーブル1の長さ方向に沿って、一部重なるようにして螺旋状に巻回して形成される。
遮水層13の外周側には、樹脂シース15が設けられる。樹脂シース15は、ポリ塩化ビニル製やポリエチレン製である。樹脂シース15は、蟻対策電力ケーブル1を保護する部位である。
樹脂シース15の外周側には、摺動層17が設けられる。摺動層17は、複数枚のテープ状部材によって構成される。摺動層17は、内周側の樹脂シース15と、外周側の防蟻層19とをすべらせる役割を有する。摺動層17の詳細については後述する。
摺動層17の外周側には、防蟻層19が設けられる。防蟻層19は、蟻による食害を防ぐため、ショアD硬度が65以上の樹脂で形成される。防蟻層19は、例えば、ナイロン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレンなどで構成される。
防蟻層19の厚みは、0.5mm以上が必要とされている。しかし、防蟻層19は高価であるため、できるだけ薄い方が望ましい。このため、防蟻層19の厚みは、0.5mm〜2.0mmであることが望ましく、製造公差も考慮すると、設計値は1.0mm〜1.5mmとすることが望ましい。
次に、摺動層17について詳細に説明する。図3は、図2のB部拡大図である。摺動層17は、複数枚(図では2枚)のテープ状部材21a、21bによって構成される。テープ状部材21aは、樹脂シース15の外周面に巻き付けられる。テープ状部材21bは、巻き付けられたテープ状部材21aの外周に、さらに巻き付けられる。
テープ状部材21aが一枚のみであると、当該テープ状部材21aの一方の面の少なくとも一部が樹脂シース15と接触し、他方の面の少なくとも一部が防蟻層19と接触する。したがって、テープ状部材21aが、樹脂シース15および防蟻層19によって拘束されて、すべりが生じにくい。
これに対し、2枚以上のテープ状部材21a、21bを重ねることで、テープ状部材21a、21bともに、樹脂シース15または防蟻層19のいずれか一方としか接触しない。このため、テープ状部材21a、21b間ですべらせることができる。
テープ状部材21a、21bは、粘着剤や接着剤を有さない不織布または織布で構成される布テープである。テープ状部材21a、21bは、例えば、ポリエステル、ナイロン、綿、ポリプロピレンなどの繊維からなることが望ましい。テープ状部材21a、21bが布テープではなく、樹脂面が平滑な単なる樹脂(ゴム)テープであると、却って、テープ状部材21a、21b同士が滑りにくいため望ましくない。
テープ状部材21a、21bの厚みは、例えば、0.2mm〜0.5mmである。薄すぎると、強度が低く、厚すぎると、外径が大きくなるためである。なお、テープ状部材21a、21bの幅は、特に限定されないが、例えば、30mm〜100mmである。テープ状部材21a、21bの幅に応じて、テープ状部材21a、21bの巻き付け方を決定する。
図4は、テープ状部材21aを樹脂シース15の外周に巻き付ける際の一例を示す図である。テープ状部材21aは、例えば、幅方向の端部が互いにラップするように樹脂シース15の外周に螺旋巻きされる。この際、例えば、幅方向のラップ長がテープ状部材の幅の1/2となるように、螺旋巻きする。このようにすることで、テープ状部材21aを隙間なく確実に、巻き付けることができる。また、ラップ長がテープ幅の1/2であれば、巻き付けられたテープ状部材21aの厚みを略一定とすることができる。
テープ状部材21aが巻き付けられた後、さらに、同様の方法でテープ状部材21bを巻き付ける。以上により、摺動層17が形成される。なお、テープ状部材21a、21bの巻き付け方は、上述したラップ巻でなくてもよく、例えば突合せ巻きや縦添え巻でも良い。また、ラップ巻をする場合には、ラップ長を、テープ幅の1/2ではなく、例えば1/3などとすることもできる。また、テープ状部材21a、21bを逆方向に螺旋巻してもよい。
このように摺動層17を有する蟻対策電力ケーブル1を極度曲げ(例えばケーブル外径の6倍の直径の曲げ)すると、防蟻層19にしわが発生する。この際、防蟻層19と樹脂シース15との間に、摺動層17が設けられるため、防蟻層19のしわによって樹脂シース15がつままれることが抑制される。すなわち、防蟻層19と樹脂シース15とが互いにすべるため、防蟻層19の変形が樹脂シース15に伝わりにくくなる。
この結果、遮水層13の変形が抑制される。このため、蟻対策電力ケーブル1の長期遮水性能の劣化を抑制することができる。
以上、本実施の形態によれば、摺動層17によって、蟻対策電力ケーブル1を曲げた際に生じる防蟻層19のしわが、内周側の樹脂シース15および遮水層13に伝わることを抑制し、蟻対策電力ケーブル1の長期遮水性能の劣化を抑制することができる。
また、防蟻層19の厚みを、しわが発生しないように厚くする必要がないため、取扱い性に優れ、コスト増を抑制することができる。
また、摺動層17は、薄いテープ状部材21a、21bで構成されるため、いわゆるクッション層のような厚みも不要である。また、テープ状部材21a、21bが布テープであるため、互いのすべりが良好である。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、防蟻層19と内周側の樹脂シース15との滑りが確保できれば、摺動層17を1枚のテープ状部材21aで構成してもよい。
1………蟻対策電力ケーブル
3………導体
5………絶縁層
7………クッション層
9………遮蔽層
10………ケーブルコア
11………押さえテープ
13………遮水層
15………樹脂シース
17………摺動層
19………防蟻層
21a、21b………テープ状部材

Claims (5)

  1. 蟻対策電力ケーブルであって、
    ケーブルコアと、
    前記ケーブルコアの外周側に形成される遮水層と、
    前記遮水層の外周側に形成される樹脂シースと、
    前記樹脂シースの外周側に形成される摺動層と、
    前記摺動層の外周側に形成される防蟻層と、
    を少なくとも具備し、
    前記防蟻層は、ショアD硬度が65以上の樹脂で構成され、
    前記摺動層は、テープ状部材が巻き付けられて構成されることを特徴とする蟻対策電力ケーブル。
  2. 前記摺動層は、2枚以上のテープ状部材が重なるように巻き付けられて構成されることを特徴とする請求項1記載の蟻対策電力ケーブル。
  3. 前記テープ状部材は、ポリエステル、ナイロン、綿、または、ポリプロピレン繊維を含む、不織布テープまたは織布テープであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の蟻対策電力ケーブル。
  4. 前記テープ状部材の厚みは、0.1mm〜1mmであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の蟻対策電力ケーブル。
  5. 前記防蟻層の厚みは、0.5mm〜2mmであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の蟻対策電力ケーブル。
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