JP2015202721A - 車両用ホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】振動や衝撃を良好に吸収可能でありながらより軽量な車両用ホイールを提供する。【解決手段】ハブ(1)と、リム(2)と、ハブ(1)とリム(2)とを連結するスポーク(3)と、を備える。リム(2)は、円弧状の複数のリムユニット(21)を、その両端部を連結部(22)としてハブ(1)の回転軸線(CLa)と平行な軸線(CLb)まわりに互いに回動自在に連結して環状に形成されている。スポーク(3)は、ハブ(1)に取り付けられた基部(32)と基部(32)から放射状に延出した複数の腕部(33)とを有する。腕部(33)は、リムユニット(21)に連結されてリムユニット(21)の径方向への移動に伴い弾性変形するよう構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用ホイールに係り、特に、車両走行時の振動や路面からの衝撃を吸収して車両の乗り心地をよくする車両用ホイールに関する。
走行時の振動や路面からの衝撃を吸収して車両の乗り心地を良好にする場合、車両とホイールとの間に専用のサスペンション装置を介装するのが一般的である。
しかしながら、部品点数の削減などのため、専用のサスペンション装置を用いることなく良好な乗り心地が得られる工夫が望まれ、各種提案されている。その提案の内、車両用ホイールに関する工夫が特許文献1にショックレス車輪として記載されている。
特開2001−130201号公報
ところで、特許文献1に記載されたショックレス車輪は、車軸からスポークで支持した中内リムと、リムからスポークで支持した中外リムと、の間にショック吸収チューブレスタイヤを挟んで支持する構造となっている。
そのため、このショックレス車輪を用いた車両は、質量が通常のホイールに対して追加されたショック吸収用のタイヤとリムの分だけ増加する。
車両の質量が増加すると、車両がエンジンやモータで走行する自動車や自動二輪の場合には燃費性能が低下し、人力の自転車の場合には、ペダルが重くなって乗員の負担が増すという問題が生じるため、車両用ホイールはできるだけ軽量であることが望まれる。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、振動や衝撃を良好に吸収可能でありながらより軽量な車両用ホイールを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は次の構成を有する。
すなわち、ハブ(1)と、リム(2)と、前記ハブ(1)と前記リム(2)とを連結するスポーク(3)と、を備え、
前記リム(2)は、円弧状の複数のリムユニット(21)を、その両端部を連結部(22)として前記ハブ(1)の回転軸線(CLa)と平行な軸線(CLb)まわりに互いに回動自在に連結して環状に形成されており、
前記スポーク(3)は、前記ハブ(1)に取り付けられた基部(32)と前記基部(32)から放射状に延出した複数の腕部(33)とを有し、前記腕部(33)は、前記リムユニット(21)に連結されて前記リムユニット(21)の径方向への移動に伴い弾性変形するよう構成されている車両用ホイール(51)である。
本発明によれば、振動や衝撃を良好に吸収可能な車両用ホイールをより軽量に得られる、という効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る車両用ホイールの実施例であるホイール51を説明するための正面図である。 ホイール51を説明するための図1におけるS1−S1位置での半断面図である。 ホイール51における連結部22の組み立て図である。 図1におけるS2−S2位置での断面図である。 図1におけるS3−S3位置での拡大断面図である。 ホイール51の作用を説明するための部分模式図である。 変形例のホイールA51を説明するための部分模式図である。
本発明の実施の形態に係る車両用ホイールを、好ましい実施例であるホイール51やその変形例などにより図1〜図7を用いて説明する。
ホイール51は自転車等の二輪車や三輪車など、軽量な車両用に好適なホイールである。まず、図1〜図5を参照してホイール51の概略構成について説明する。図1は、ホイール51の正面図である。図2は、図1におけるS1−S1位置での半断面図である。図3は、連結部22(後述)の組み立て図である。図4は、図1におけるS2−S2位置での断面図である。図5は、図1におけるS3−S3位置での拡大断面図である。
まず、図1及び図2を参照して、ホイール51の概略構成について説明する。
ホイール51は、ハブ1と、リム2と、板状であってハブ1とリム2とを連結する一対のスポーク3(3a,3b)と、を有している。ホイール51には、タイヤ4がリム2に取り付けられている。
ハブ1は、シャフト1aと、ハブ本体1bと、シャフト1aとハブ本体1bとの間に介装され、シャフト1aに対してハブ本体1bを回転軸線CLaを中心として回転自在に支持するベアリング1dと、を有している。
ハブ本体1bには、所定の径位置に等角度間隔で、複数のネジスタッド1cが立設されている。この例では、30°間隔で12本のネジスタッド1cが設けられている。
ハブ本体1bは、金属や硬質樹脂を用いて形成されている。
一対のスポーク3(スポーク3aとスポーク3b)は、ハブ1の回転軸線CLa方向に離隔対向して設けられている。スポーク3aとスポーク3bとは同一部材であるので、区別する必要がある場合を除き、スポーク3として説明する。
スポーク3は、薄板状に形成されている。
スポーク3は、回転軸線CLaを中心としてハブに嵌合する孔31a及び各ネジスタッド1cが挿通する複数のスタッド用の孔31bを有する環状の基部32と、回転軸線CLaを中心にして基部32から所定の角度間隔で放射状に延出する複数の腕部33と、を有している。この例では、30°間隔で12本の腕部33が設けられている。
スポーク3は、スタッド用の孔31bにハブ本体1bのネジスタッド1cが挿通され、ナットNで締結されることでハブ1と一体化されている。
基部32は、仮想平面Saに含まれる平面状に形成されている。また、各腕部33の先端部33aは、仮想平面Saに距離Daで平行離隔した仮想平面Sbに含まれる平面状に形成されている。
一対のスポーク3a,3bは、ハブ1に対し、互いの基部32間距離よりも、腕部33における先端部33aの間の距離が互いに接近して小さくなる向きに取り付けられている。
基部32と腕部33の先端部33aとを繋ぐ中間部33bは、基部32側が、このホイール51における厚さ方向の中心平面Sc側に中心が位置する曲率半径Raをもって湾曲し、ハブ1側が、中心平面Scとは反対側に中心が位置する曲率半径Rbをもって湾曲して形成されている。
すなわち、中間部33bは、図2に示される断面形状として緩やかなS字状に形成されている。
中間部33bと、基部32及び先端部33aと、は、急峻な屈曲とならずに滑らかに接続されるよう曲率が徐変している。
また、腕部33は、同じ厚さで形成され先端側に向かうに従って幅(周方向の長さ)が狭くなるように形成されている。これにより、先端側ほど撓み易くなっている。
スポーク3は、例えば繊維強化樹脂で形成される。含まれる繊維の例は、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維である。
スポーク3は、基部32をハブ1に固定し、腕部33の先端部33a側を自由端としたときに、腕部33が、少なくとも仮想平面Sbに対して直交する方向(矢印DRa方向)に可撓性を有するように形成されている。
リム2は、複数の弧状のリムユニット21を環状に連結した連結体として形成されている。
具体的には、リム2は、円弧状のリムユニット21が、周方向に、両端部の連結部22で回動自在に連結されて環状化されている。
ホイール51では、リム2は等角度間隔で12分割され、12個のリムユニット21が連結されている。
リムユニット21は、金属(例えばアルミニウム)や繊維強化樹脂などで形成される。
連結部22には、スポーク3の先端部33aも連結されており、詳細を、図3を参照して説明する。図3は連結部22の斜視的組み立て図である。
まず、リムユニット21は、一端側の幅方向の中央部に凸部21aを有している。また、他端側の幅方向の中央部に、凸部21aが進入可能な凹部21bを有している。
リムユニット21には、凸部21aが凹部21bに進入して組み合わされた状態で、幅方向にシャフト23を挿通可能なように貫通孔21c,21dが形成されている。
凸部21aが凹部21bに進入した状態で、両部材が幅方向に対向する面同士の間には、一対の摺動ワッシャ24及びスポーク3が介装される。
具体的には、スポーク3a,3bの先端部33a,33aは、それぞれ一対の摺動ワッシャ24の間に挿入される。そして、先端部33aに形成された貫通孔33a1にシャフト23が挿通されることで、先端部33aはシャフト23の軸線CLbまわりに滑らかに回動可能に支持される。
シャフト23は、一端側にフランジ23aを有しており、他端側にE型止め輪25が嵌め込まれることで抜け止めされる。
リム2に取り付けられるタイヤ4として、例えばエアを用いない所謂ソリッドタイヤなどと称される中実タイヤが用いられる。
タイヤ4の取り付けのため、各リムユニット21には、径方向に貫通する貫通孔21e(図3参照)が複数箇所(例えば三箇所)設けられている。
具体的には、図4に示されるように、この貫通孔21eを通した雄ねじN2を、ソリッドタイヤ4の内周面に設けられた固定用プレート4aに螺合させることでタイヤ4はリム2に取り付けられる。もちろん、タイヤ4として、チューブを併用する一般的なクリンチャータイプのタイヤを用いてもよい。
上述のホイール51は、連結部22において、リムユニット21及びスポーク3の先端部33aが、ハブ1の回転軸線CLaに平行な軸線CLb(図2参照)まわりに回動可能に連結されている。
これにより、例えば路面の凹凸に応じて連結部22が径方向に移動し、その移動に追従してスポーク3の腕部33は弾性的に撓むようになっている。この腕部33の撓みで生じる弾性反発力は、連結部22の径方向位置を、もとの円周上位置に戻そうとする。
例えば、図5に示されるように、連結部22がハブ1に接近するように移動した場合(白ヌキ矢印)、一対のスポーク3a,3bの各腕部33は、主にその中間部33bが互いに離れる方向(白ヌキ矢印)に弾性変形する。
逆に、連結部22がハブから遠ざかるように移動した場合(黒矢印)は、一対のスポーク3a,3bの各腕部33は、主に中間部33bが互いに接近する方向(黒矢印)に弾性変形する。
この弾性変形を基づくホイール51の実際の路面走行での挙動例を、図6を参照して説明する。
図6(a),(b)はタイヤ4を装着したホイール51の部分模式図であり、各リムユニット21を円弧で示し、連結部22を白丸で記載してある。
図6(a)は、ホイール51の自由状態が示されており、リム2は円環状を呈する。図6(b)は、路面SFを走行中に、突起SF1に連結部22の一つが乗り上げた状態を示した図である。図6(a),(b)には、連結部22の自由状態での位置に該当する円が、一点鎖線で示されている。
図6(b)に示されるように、ホイール51が矢印RT方向に回転した走行状態で突起SF1に対応した連結部22aは、瞬間的に回転軸線CLaに向け縮径方向に持ち上げられる(白ヌキ矢印)。
連結部22aの縮径方向の移動を、その連結部22aに連結された一対のスポーク3a,3bの各腕部33は、互いに離れる方向に弾性変形して許容する。
また、腕部33は、その弾性変形に伴い生じる反発力により、連結部22a及びハブ1を自由状態と同じ距離に保つように離隔方向に付勢する。
この反発力は、突起SF1側の連結部22を反発支点としてハブ1を持ち上げるように作用する。
従って、突起SF1に乗り上げる衝撃やそれに伴う振動が直接ハブ1に伝達されず、腕部33の弾性変形を経て伝達されるので、衝撃及び振動は腕部33に吸収され、ホイール51を装着した自転車の乗り心地が良好となる。
このとき、突起SF1に対応した連結部22aに隣接する連結部22b,22cは、リムユニット21が剛体であることから僅かに拡径方向に移動する(黒矢印参照)。この拡径方向の移動は一対のスポーク3a,3bの各腕部33が、互いに接近する方向に弾性変形して許容される。
このように、ホイール51によれば、路面の凹凸により生じる振動が抑制され、凹凸からホイール51に付与される衝撃力はスポーク3により吸収される。
従って、ホイール51は、専用のサスペンション装置やショック吸収用タイヤを備えることなく、極めて軽量で振動や衝撃を抑制することができる。
そのため、ホイール51を装着した車両は、燃費性能が向上し、人力の場合には動力としての乗員の負担増加を抑制することができる。
本発明の実施例は、上述した構成に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変形例としてもよい。
ホイール51は、腕部33の先端部33aをリムユニット21の連結部22に連結させずに、リムユニット21の中間部位(例えば中央部位)など、連結部22から離間した位置に連結させてもよい。図7に示す変形例のホイールA51は、リムユニットの中央部位に連結させた例である。
図7はホイールA51を説明するための部分的模式図であって、図6(a)に対応した図である。すなわち、図7は、タイヤ4を装着した状態のホイールA51の部分模式図であり、リムユニット21に相当するリムユニットA21を円弧で示し、リムユニットA21同士が連結された連結部A22を白丸で記載してある。
また、リムユニットA21の中央部位において、腕部33に相当する腕部A33の先端部A33aが連結部A26にて連結されている。図7において、連結部A26は黒丸で示されている。
連結部A26において、腕部A33は、リムユニットA21に対し、連結部A26において、回転軸線CLaに平行な連結軸線(図示せず)まわりに回動可能に支持されている。
ホイールA51は、ホイール51と同様に、リムユニットA21の径方向の移動に伴い、各リムユニットA21に連結部A26で連結された腕部A33が撓んでリムユニットA21に対し、その移動を許容すると共に、元の位置に戻るように弾性反発力により付勢する。
これにより、例えば路面の凹凸による衝撃及び振動が直接ハブ1に伝達されず、腕部A33の弾性変形を経て伝達されるので、衝撃及び衝撃は腕部A33に吸収され、ホイールA51を装着した自転車などの車両の乗り心地が良好となる。
実施例及び変形例のいずれにおいても、スポーク3の材質は限定されるものではなく、金属であってもよい。比弾性率が高い点で、炭素繊維強化樹脂やアラミド繊維強化樹脂は好ましい材質である。
スポーク3の腕部33は、厚さが一様であるものに限らない。基部32側よりも先端部33a側の厚みを、撓み易くなるよう薄く形成してもよい。
ホイール51,A51は、自転車用に限定されるものではなく、自転車以外の車両に適用することができるのは言うまでもない。
1 ハブ
1a シャフト、 1b ハブ本体、 1c ネジスタッド
1d ベアリング
2 リム
21,A21 リムユニット
21a 凸部、 21b 凹部、 21c,21d,21e 貫通孔
22,22a〜22c,A22,A26 連結部
23 シャフト
24 摺動ワッシャ
3,3a,3b スポーク
31a,31b 孔、 32 基部、 33,A33 腕部
33a,A33a 先端部、 33b 中間部
4 タイヤ、 4a 固定用プレート
51,A51 ホイール
CLa 回転軸線、 CLb 軸線
Da 距離
N ナット、 N2 雄ねじ
Ra,Rb 曲率半径
Sa,Sb 仮想平面、 Sc 中心平面
SF 路面、 SF1 突起

Claims (4)

  1. ハブと、リムと、前記ハブと前記リムとを連結するスポークと、を備え、
    前記リムは、円弧状の複数のリムユニットを、その両端部を連結部として前記ハブの回転軸線と平行な軸線まわりに互いに回動自在に連結して環状に形成されており、
    前記スポークは、前記ハブに取り付けられた基部と前記基部から放射状に延出した複数の腕部とを有し、前記腕部は、前記リムユニットに連結されて前記リムユニットの径方向への移動に伴い弾性変形するよう構成されている車両用ホイール。
  2. 前記腕部の厚さ又は周方向の幅は、前記ハブ側よりも前記リムユニット側の方が小さいことを特徴とする請求項1記載の車両用ホイール。
  3. 前記スポークは、前記回転軸線の方向に離隔して一対備えられており、
    前記一対のスポークは、前記リムユニットの縮径方向への移動に伴い互いに離れる方向に弾性変形し、拡径方向への移動に伴い互いに接近する方向に弾性変形することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両用ホイール。
  4. 前記スポークは、炭素繊維強化樹脂で板状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用ホイール。
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