JP2015202410A - 真空掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】より使いやすい真空掃除機を提供すること。
【解決手段】真空掃除機は、ノズル空気入口を通して空気流を発生させるファンに連結するモーターを備えるハンドヘルド真空掃除装置(12)を備える。真空掃除機はまた、掃除ヘッド空気入口(20)を有する掃除ヘッド(18)と、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレーム(14)に固定される際にノズル空気入口(32)に連結し、掃除ヘッド空気入口からノズル空気入口に空気流の経路を作るように構成される、掃除ヘッド空気入口と流体連通した空気出口(40)と、を備える。空気出口は、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレームから取り外される際に、支持フレームに対して、空気出口が支持フレームから突出する第1の位置へ移動可能である。
【選択図】図1
【解決手段】真空掃除機は、ノズル空気入口を通して空気流を発生させるファンに連結するモーターを備えるハンドヘルド真空掃除装置(12)を備える。真空掃除機はまた、掃除ヘッド空気入口(20)を有する掃除ヘッド(18)と、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレーム(14)に固定される際にノズル空気入口(32)に連結し、掃除ヘッド空気入口からノズル空気入口に空気流の経路を作るように構成される、掃除ヘッド空気入口と流体連通した空気出口(40)と、を備える。空気出口は、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレームから取り外される際に、支持フレームに対して、空気出口が支持フレームから突出する第1の位置へ移動可能である。
【選択図】図1
Description
本発明は、真空掃除機に関する。特には、ハンドヘルド掃除装置及びそのための支持フレームを備える真空掃除機に関する。
真空掃除機は、塵やごみを回収することでよく知られる。
通常、真空掃除機は、家庭環境での使用が意図されるが、他の環境での使用も見られる。
概して、真空掃除機は電動であり、電気モーター及びモーターの出力軸に接続するファン、汚い空気用の入口、きれいな空気用の出口並びに塵用の回収室を備える。
電力は、商用電源又は交換可能及び/若しくは充電可能電池パックで供給され得る。
通常、真空掃除機は、家庭環境での使用が意図されるが、他の環境での使用も見られる。
概して、真空掃除機は電動であり、電気モーター及びモーターの出力軸に接続するファン、汚い空気用の入口、きれいな空気用の出口並びに塵用の回収室を備える。
電力は、商用電源又は交換可能及び/若しくは充電可能電池パックで供給され得る。
近年、真空掃除機を電池式にする傾向があるが、これは電力ケーブルの必要性がなくなり、使用者が真空掃除機を商用電源から離れて使用することができるからである。
電池式真空掃除機はしばしば、真空掃除機の可搬性も手助けするより小さなハンドヘルド機である。
例えば、使用者は、電池式ハンドヘルド真空掃除機を、いずれかの商用電源からも遠く離れた乗り物内で使用できる。
電池式真空掃除機はしばしば、真空掃除機の可搬性も手助けするより小さなハンドヘルド機である。
例えば、使用者は、電池式ハンドヘルド真空掃除機を、いずれかの商用電源からも遠く離れた乗り物内で使用できる。
電池式ハンドヘルド真空掃除機が抱える問題は、使用者は通常、床面も掃除したいということである。
ハンドヘルド真空掃除機はより小さな寸法を有し、使用者はハンドヘルド真空掃除機を床面に係合するためにしゃがむ又はかがむことを強いられ得るため、ハンドヘルド真空掃除機で床面を掃除することは、面倒である。
ハンドヘルド真空掃除機はより小さな寸法を有し、使用者はハンドヘルド真空掃除機を床面に係合するためにしゃがむ又はかがむことを強いられ得るため、ハンドヘルド真空掃除機で床面を掃除することは、面倒である。
ハンドヘルド真空掃除機に延長部分を使用することが知られており、特許文献1にそのような装置が示される。
他の真空掃除機は特許文献2に示される。特許文献2では、棒フレームと組み合わせて使用され得るハンドヘルド真空掃除機が開示されている。
棒フレームは、ハンドル及び掃除ヘッドを備え、ハンドヘルド真空掃除機は、棒フレームに取り付け可能である一方で、掃除ヘッドと流体連通している。
ハンドヘルド真空掃除機を棒フレームに取り付けると、汚い空気が掃除ヘッドを通してハンドヘルド真空掃除機内に引き込まれる。
棒フレームのハンドルは、ハンドヘルド真空掃除機が直立式真空掃除機と同様な方法でも使用され得ることを意味する。
特許文献1、2の問題は、ハンドヘルド真空掃除機がフレームに取り付けるのが難しく、これは、使用者にはもどかしい可能性がある。
ハンドヘルド真空掃除機の棒フレームとのずれは、汚い空気流が掃除ヘッドからハンドヘルド機内にきちんと引き上げられない可能性があることを意味する。
他の真空掃除機は特許文献2に示される。特許文献2では、棒フレームと組み合わせて使用され得るハンドヘルド真空掃除機が開示されている。
棒フレームは、ハンドル及び掃除ヘッドを備え、ハンドヘルド真空掃除機は、棒フレームに取り付け可能である一方で、掃除ヘッドと流体連通している。
ハンドヘルド真空掃除機を棒フレームに取り付けると、汚い空気が掃除ヘッドを通してハンドヘルド真空掃除機内に引き込まれる。
棒フレームのハンドルは、ハンドヘルド真空掃除機が直立式真空掃除機と同様な方法でも使用され得ることを意味する。
特許文献1、2の問題は、ハンドヘルド真空掃除機がフレームに取り付けるのが難しく、これは、使用者にはもどかしい可能性がある。
ハンドヘルド真空掃除機の棒フレームとのずれは、汚い空気流が掃除ヘッドからハンドヘルド機内にきちんと引き上げられない可能性があることを意味する。
さらに使いやすい真空掃除機が所望されている。
そこで、本発明の実施形態は、上記の問題を解決することを目的とする。
そこで、本発明の実施形態は、上記の問題を解決することを目的とする。
本発明の一態様によれば、真空掃除機はノズル空気入口を通して空気流を発生させるファンに連結されるモーターを備えるハンドヘルド真空掃除装置と掃除ヘッド空気入口を有する掃除ヘッド及び掃除ヘッド空気入口と流体連通している空気出口を備える支持フレームとを備え、空気出口は、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレームに固定される際にノズル空気入口と連結し、掃除ヘッド空気入口からノズル空気入口に空気流の経路を作るように構成されており、空気出口は、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレームから取り外される際に、支持フレームに対して、空気出口が支持フレームから突出する第1の位置に移動可能である。
これは、空気出口が第1の位置にある場合、空気出口が支持フレームといった障害物から影響を受けないことを意味する。
これにより、ノズル空気入口及び空気出口を、見つけて物理的に位置を合わせる、及び、連結することがより簡単になる。
例えば、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレーム上に引っかかる可能性は低い。
これにより、ノズル空気入口及び空気出口を、見つけて物理的に位置を合わせる、及び、連結することがより簡単になる。
例えば、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレーム上に引っかかる可能性は低い。
好ましくは、空気出口は、支持フレームに対して枢動可能である。これは、空気出口を簡単に展開及び格納できることを意味する。
好ましくは、空気出口は弾性的に第1の位置に付勢される。これは、空気出口が自動的に展開され、使用者が、ハンドヘルド真空掃除装置を支持フレームに挿入する前に空気出口を手動でひらく必要がないということである。
好ましくは、空気出口は弾性的に第1の位置に付勢される。これは、空気出口が自動的に展開され、使用者が、ハンドヘルド真空掃除装置を支持フレームに挿入する前に空気出口を手動でひらく必要がないということである。
好ましくは、真空掃除機は、ハンドヘルド真空掃除装置を真空掃除機に取り外し可能に固定するためのラッチ機構を備える。これは、使用者が、ハンドヘルド真空掃除装置を支持フレームから確実に外さなくてはいけないということである。これにより、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレームから誤って落とされることが予防される。
好ましくは、空気出口は、第1の位置と、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレームに取り付けられている場合に空気出口が支持フレームに隣接している第2の位置との間で移動可能である。
好ましくは、支持フレームは、ハンドヘルド真空掃除装置を受入れるための凹部を備える。
好ましくは、空気出口は、少なくとも部分的に凹部内に位置する。これは、空気出口は、操作中、支持フレーム内に引っ込んでおり、スペースの節約を意味する。
好ましくは、支持フレームは、ハンドヘルド真空掃除装置を受入れるための凹部を備える。
好ましくは、空気出口は、少なくとも部分的に凹部内に位置する。これは、空気出口は、操作中、支持フレーム内に引っ込んでおり、スペースの節約を意味する。
好ましくは、ハンドヘルド真空掃除装置が取り外されている場合、空気出口は凹部を超えて突出する。こうして、空気出口は支持フレームからさらに遠くに存在し、ノズル空気入口及び空気出口を連結するのがより簡単になる。
好ましくは、ノズル空気入口はスリーブを備え、スリーブは、空気出口の外側上でスライド可能である。
好ましくは、空気出口はスリーブに係合するためのストッパ部材を備える。
好ましくは、ストッパ部材は空気出口の外面周囲で実質的に円周方向のフランジを備える。これは、使用者が、空気出口がいつノズル空気入口に完全に係合したかを知るのに役立つ。
好ましくは、空気出口はスリーブに係合するためのストッパ部材を備える。
好ましくは、ストッパ部材は空気出口の外面周囲で実質的に円周方向のフランジを備える。これは、使用者が、空気出口がいつノズル空気入口に完全に係合したかを知るのに役立つ。
好ましくは、空気出口は、空気出口が第1の位置にある際に支持フレームの壁に係合するための肩部を備える。この方法で、空気出口の動きが制限され、枢動しすぎるのを防止し、空気出口の予想外の損傷を予防する。
好ましくは、空気出口は、ノズル空気出口の内面に係合するための実質的に円周方向のリブを備える。これは、支持フレームとノズルとの間の連結を強化し、汚い空気が逃げる量を低減する。
好ましくは、支持フレームは、掃除ヘッド空気入口と空気出口との間に空気流の経路を提供する導管を備え、空気出口は、可動性の気密性カラーによって導管に連結する。
可動性カラーは、汚い空気を逃すことなく空気出口の動きを可能にする。
可動性カラーは、汚い空気を逃すことなく空気出口の動きを可能にする。
本発明の他の態様では、ノズル空気入口を有するノズルを通して空気流を発生させるファンに連結するモーターを有するハンドヘルド真空掃除装置のための支持フレームが提供され、支持フレームは、掃除ヘッド空気入口を有する掃除ヘッドと、及び、掃除ヘッド空気入口と流体連通している空気出口とを備え、空気出口は、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレームに固定される際にノズル空気入口と連結し、掃除ヘッド空気入口からノズル空気入口に空気流の経路を作るよう構成されており、空気出口は、ハンドヘルド真空掃除装置が支持フレームから取り外される際に、支持フレームに対して、空気出口が支持フレームから突出する第1の位置に移動可能である。
他の様々な態様及びさらなる実施形態もまた、付随する図面を参照して以下の詳細な説明及び付属の特許請求の範囲で説明され、
真空掃除機の透視図である。
真空掃除機の側面図である。
真空掃除機の部分的な詳細透視図である。
真空掃除機の部分的な横断面図である。
真空掃除機の追加の部分的な横断面図である。
真空掃除機の追加の部分的な横断面図である。
真空掃除機の別の部分的な横断面図である。
真空掃除機の別の部分的な横断面図である。
図1は、真空掃除機10の透視図を示す。
真空掃除機は、ハンドヘルド真空掃除装置12及び支持フレーム14を備える。
これより後、「ハンドヘルド機」はハンドヘルド真空掃除装置12を指す。
第1末端に、支持フレーム14は、真空掃除機10を操作するための、1つ以上の制御装置を有するハンドル16を備える。
第2末端に、支持フレーム14は掃除ヘッド18を備える。
掃除ヘッド18は、面から汚い空気を受け取るための掃除ヘッド空気入口20を備える。
掃除ヘッド空気入口20は、掃除される面に隣接し、掃除ヘッド18の下面で伸びる。
掃除ヘッド18の下面は、掃除される面に対する掃除ヘッド18の隣接面である。
いくつかの実施形態では、掃除ヘッド18は床に係合するように構成されるが、掃除ヘッドは、壁、天井又は例えば室内装飾品といったあらゆる適切な面に係合し得る。
掃除ヘッド18は、自在継手22を介して支持フレーム14の残りの部分に連結される。
自在継手22は、それぞれに対して実質的に直角である2つの枢動継手を備える。これにより、掃除ヘッド18が支持フレーム14の残りの部分に対して、少なくとも自由度2で動くことが可能になる。この方法で、ハンドル16及びハンドヘルド真空掃除装置12は、掃除ヘッド18に対して、横向き及び前後ろに動き得る。
真空掃除機は、ハンドヘルド真空掃除装置12及び支持フレーム14を備える。
これより後、「ハンドヘルド機」はハンドヘルド真空掃除装置12を指す。
第1末端に、支持フレーム14は、真空掃除機10を操作するための、1つ以上の制御装置を有するハンドル16を備える。
第2末端に、支持フレーム14は掃除ヘッド18を備える。
掃除ヘッド18は、面から汚い空気を受け取るための掃除ヘッド空気入口20を備える。
掃除ヘッド空気入口20は、掃除される面に隣接し、掃除ヘッド18の下面で伸びる。
掃除ヘッド18の下面は、掃除される面に対する掃除ヘッド18の隣接面である。
いくつかの実施形態では、掃除ヘッド18は床に係合するように構成されるが、掃除ヘッドは、壁、天井又は例えば室内装飾品といったあらゆる適切な面に係合し得る。
掃除ヘッド18は、自在継手22を介して支持フレーム14の残りの部分に連結される。
自在継手22は、それぞれに対して実質的に直角である2つの枢動継手を備える。これにより、掃除ヘッド18が支持フレーム14の残りの部分に対して、少なくとも自由度2で動くことが可能になる。この方法で、ハンドル16及びハンドヘルド真空掃除装置12は、掃除ヘッド18に対して、横向き及び前後ろに動き得る。
図2を参照すると、ハンドヘルド真空掃除装置12がさらに詳細に説明される。
図2は、互いに取り外された支持フレーム14及びハンドヘルド真空掃除装置12の部分的な側面図を示す。
ハンドヘルド真空掃除装置12は、使用者がハンドヘルド真空掃除装置12を支持フレーム14から独立して使用できるようにハンドル24を備える。
ハンドヘルド真空掃除装置12は、モーター及びファンアセンブリ28並びに塵容器30を備えるハウジング26を備える。
操作中、モーター及びアセンブリ28は、空気流を作り、ノズル34内のノズル空気入口32を介してハウジング26内に空気を引き込むように構成される。
図2は、互いに取り外された支持フレーム14及びハンドヘルド真空掃除装置12の部分的な側面図を示す。
ハンドヘルド真空掃除装置12は、使用者がハンドヘルド真空掃除装置12を支持フレーム14から独立して使用できるようにハンドル24を備える。
ハンドヘルド真空掃除装置12は、モーター及びファンアセンブリ28並びに塵容器30を備えるハウジング26を備える。
操作中、モーター及びアセンブリ28は、空気流を作り、ノズル34内のノズル空気入口32を介してハウジング26内に空気を引き込むように構成される。
きれいな排出空気は、ハウジング26内の排気孔36を介してハンドヘルド機12から排出される。
ハンドヘルド真空掃除装置12が支持フレーム14に連結されている場合、排気孔36は、支持フレーム14の排気孔38と位置が合って整列する。
これは、ハンドヘルド真空掃除装置12が支持フレーム14に取り付けられている場合、空気は掃除機10の後部から排出され、面から離れる方向に向かうことを意味する。
これは、きれいな排出空気が面上のごみ及び塵を吹き飛ばさないことを意味する。
ハンドヘルド真空掃除装置12が支持フレーム14に連結されている場合、排気孔36は、支持フレーム14の排気孔38と位置が合って整列する。
これは、ハンドヘルド真空掃除装置12が支持フレーム14に取り付けられている場合、空気は掃除機10の後部から排出され、面から離れる方向に向かうことを意味する。
これは、きれいな排出空気が面上のごみ及び塵を吹き飛ばさないことを意味する。
ハンドヘルド真空掃除装置12は、取り外し可能に支持フレーム14から取り外し可能であり、図2は、支持フレーム14に連結される直前のハンドヘルド真空掃除装置12を示す。
支持フレーム14は、空気の導管42を介して掃除ヘッド空気入口20と流体連通している空気出口40を備える。
空気出口40はカラー66(図4で示される)を介して空気の導管に連結される。
カラー66は、空気出口40及び空気の導管42にきつく固定されており、それらの間で空気の密閉を提供する。
図2に示される空気出口40は、支持フレーム14から突出している。
第1の位置では、空気出口40は、支持フレーム14の側壁25を超えて伸びる、又は、突出する。
空気出口40は、動くように構成されており、図2では第1の位置の状態で示される。
第1の位置では、空気出口40は、支持フレーム14の長手方向軸線から約10〜20度、おおむね傾く。
空気出口40はカラー66(図4で示される)を介して空気の導管に連結される。
カラー66は、空気出口40及び空気の導管42にきつく固定されており、それらの間で空気の密閉を提供する。
図2に示される空気出口40は、支持フレーム14から突出している。
第1の位置では、空気出口40は、支持フレーム14の側壁25を超えて伸びる、又は、突出する。
空気出口40は、動くように構成されており、図2では第1の位置の状態で示される。
第1の位置では、空気出口40は、支持フレーム14の長手方向軸線から約10〜20度、おおむね傾く。
使用者が支持フレーム14にハンドヘルド真空掃除装置12を置く際、ノズル空気入口32は空気出口40に係合する。
これは、図3に関してさらに詳細に考察される。
図3は、ノズル空気入口32が空気出口40と連結する際の真空掃除機10の部分的な詳細透視図を示す。
支持フレーム14は、一緒に固定される前方ハウジング部52及び後方ハウジング部54を備える。
分かりやすくするために、支持フレーム14の前方部52(図4に示される)は取り除かれている。
これは、図3に関してさらに詳細に考察される。
図3は、ノズル空気入口32が空気出口40と連結する際の真空掃除機10の部分的な詳細透視図を示す。
支持フレーム14は、一緒に固定される前方ハウジング部52及び後方ハウジング部54を備える。
分かりやすくするために、支持フレーム14の前方部52(図4に示される)は取り除かれている。
空気出口40は、ノズル空気入口32に対して相互的な横断面形状を備える。
空気出口40及びノズル空気入口32の横断面形状は長方形であるが、横断面形状は、円形若しくは楕円形又は他のあらゆる適切な形状であってよい。
空気出口40の横断面外面形状は、ノズル空気入口32の横断面内面形状よりもわずかに小さい。
こうして、空気出口40はノズル空気入口32の内部にぴったりはまるように構成される。
ノズル空気入口32のスリーブ33の末端部は、スリーブ33がストッパ部材44に当接するまで、空気出口40上にスライドする。
ストッパ部材は、空気出口40の周囲を円周方向に突出するフランジである。
しかし、他の実施形態では、ストッパ部材44は突き出ているリブ、くい、又は、スリーブ33が空気出口40上でスライドできる範囲を制限するのに適切なあらゆる手段でありうる。
空気出口40及びノズル空気入口32の横断面形状は長方形であるが、横断面形状は、円形若しくは楕円形又は他のあらゆる適切な形状であってよい。
空気出口40の横断面外面形状は、ノズル空気入口32の横断面内面形状よりもわずかに小さい。
こうして、空気出口40はノズル空気入口32の内部にぴったりはまるように構成される。
ノズル空気入口32のスリーブ33の末端部は、スリーブ33がストッパ部材44に当接するまで、空気出口40上にスライドする。
ストッパ部材は、空気出口40の周囲を円周方向に突出するフランジである。
しかし、他の実施形態では、ストッパ部材44は突き出ているリブ、くい、又は、スリーブ33が空気出口40上でスライドできる範囲を制限するのに適切なあらゆる手段でありうる。
上記の通り、空気出口40は、空気出口40が支持フレーム14から直立した第1の位置と、空気出口が支持フレーム14に隣接して引っ込められた第2の位置との間で移動可能である。
いくつかの実施形態では、空気出口40は軸線Aの周りで第1と第2の位置との間で枢動可能である。
当然ながら、他の実施形態では、空気出口は枢動しないが、ある位置にスライド又はスライドして枢動して、それによって空気出口40が支持フレーム14から突き出てもよい。
いくつかの実施形態では、空気出口40は軸線Aの周りで第1と第2の位置との間で枢動可能である。
当然ながら、他の実施形態では、空気出口は枢動しないが、ある位置にスライド又はスライドして枢動して、それによって空気出口40が支持フレーム14から突き出てもよい。
空気出口40が支持フレーム14から突出する場合、空気出口40は支持フレーム14から離れている。
これにより、空気出口40と支持フレーム14との間に自由なスペース43が提供される。
これは、ハンドヘルド真空掃除装置12が一緒に連結されているときに支持フレーム14に干渉しないという意味である。
さらに、ハンドヘルド真空掃除装置12は使用者の空気出口40の視野を隠さない。
これにより、ノズル空気入口32を空気出口40に合わせるのが簡単になる。
これにより、空気出口40と支持フレーム14との間に自由なスペース43が提供される。
これは、ハンドヘルド真空掃除装置12が一緒に連結されているときに支持フレーム14に干渉しないという意味である。
さらに、ハンドヘルド真空掃除装置12は使用者の空気出口40の視野を隠さない。
これにより、ノズル空気入口32を空気出口40に合わせるのが簡単になる。
空気出口40は、支持フレーム14の後方ハウジング部54の突き出ているアーム50内の円形凹部48に位置するくい46(そのうち1つだけが見られる)を備える。
くい46及び円形凹部48は、軸線Aに一列に並ぶ。
図3は支持フレーム14の後方ハウジング部54のみを示すが、支持フレーム14の前方及び後方ハウジング部52、54の双方が一緒に接合される際、支持フレーム14内の円形凹部48は、軸線Aの周りで空気出口40の動きを制限する。
くい46及び円形凹部48は、軸線Aに一列に並ぶ。
図3は支持フレーム14の後方ハウジング部54のみを示すが、支持フレーム14の前方及び後方ハウジング部52、54の双方が一緒に接合される際、支持フレーム14内の円形凹部48は、軸線Aの周りで空気出口40の動きを制限する。
空気出口40は、コイルばね56によって、第2の位置から第1の位置に弾性的に付勢される。
他の実施形態では、空気出口40は、エラストマー要素又は板ばねといったあらゆる適切な手段で付勢され得る。
これは、使用者がハンドヘルド真空掃除装置12を支持フレーム14から取り外す時に、空気出口40は自動的に支持フレーム14から離れて動くことを意味する。
他のいくつかの実施形態では、ばねはあってもなくてもよい。
この場合、使用者は、ノズル空気入口32を空気出口40に連結する前に空気出口40を手動で引き出してよい。
他の実施形態では、空気出口40は、エラストマー要素又は板ばねといったあらゆる適切な手段で付勢され得る。
これは、使用者がハンドヘルド真空掃除装置12を支持フレーム14から取り外す時に、空気出口40は自動的に支持フレーム14から離れて動くことを意味する。
他のいくつかの実施形態では、ばねはあってもなくてもよい。
この場合、使用者は、ノズル空気入口32を空気出口40に連結する前に空気出口40を手動で引き出してよい。
空気出口40の動きは、図4を参照しても説明される。
図4は、空気出口40の周辺付近の真空掃除機の部分的な横断面図を示す。
空気出口40は、空気出口40が第1の位置にある時に、支持フレーム14の第1のハウジング部52の第1の壁60に当接する肩部58を備える。
支持フレーム14は、ハンドヘルド真空掃除装置12を受入れるための、及び、ノズル34が空気出口40に連結されている場合は、ノズル34を受入れるための凹部62を画定する2つの突き出た壁25を備える。
第2の位置では、空気出口40は凹部の内壁64に隣接して接する。
凹部62は、ノズル34及び空気出口40に対して相互的な形状である。
図4は、空気出口40の周辺付近の真空掃除機の部分的な横断面図を示す。
空気出口40は、空気出口40が第1の位置にある時に、支持フレーム14の第1のハウジング部52の第1の壁60に当接する肩部58を備える。
支持フレーム14は、ハンドヘルド真空掃除装置12を受入れるための、及び、ノズル34が空気出口40に連結されている場合は、ノズル34を受入れるための凹部62を画定する2つの突き出た壁25を備える。
第2の位置では、空気出口40は凹部の内壁64に隣接して接する。
凹部62は、ノズル34及び空気出口40に対して相互的な形状である。
いくつかの実施形態では、空気出口40の外面に円周方向のリブ68が存在する。
円周方向のリブ68は、ノズル空気入口32の内面と係合し、その間に摩擦ばめを提供する。
いくつかの実施形態では(示されないが)、円周方向のリブ68はノズル空気入口32の内面上の相互的な戻り止めと係合する。
円周方向のリブ68は、ノズル空気入口32の内面と係合し、その間に摩擦ばめを提供する。
いくつかの実施形態では(示されないが)、円周方向のリブ68はノズル空気入口32の内面上の相互的な戻り止めと係合する。
ノズル空気入口32が空気出口40に連結されると、ハンドヘルド真空掃除装置12はあってもよいラッチ機構70に確実に係合される。
これは、図5及び図6に関してさらに詳細に説明される。
図5及び図6は、支持フレーム14から取り外されたハンドヘルド真空掃除装置12及び支持フレーム14に取り付けられたハンドヘルド真空掃除装置12のそれぞれの部分的な横断面図を示す。
ラッチ機構70は、支持フレーム14に取り付けられた、ばねに付勢されるキャッチ72を備える。
キャッチ72は、ハンドル24の下で、ハンドヘルド真空掃除装置12のハウジングに位置するラッチ凹部74にロックをかけるように構成される。
ラッチ機構70は、押しボタン(示されない)で解除される。
ラッチ機構は、ハンドヘルド真空掃除装置12を支持フレーム14内に固定する。
ハンドヘルド真空掃除装置12はラッチ機構70並びにノズル空気入口32及び空気出口40の連結によって固定されるため、ハンドヘルド機が支持フレームの長手方向軸線に沿って動くことが阻止される。
支持フレームの直立した壁25は、ハンドヘルド真空掃除装置12が支持フレーム14に連結されているときに、ハンドヘルド真空掃除装置12が支持フレーム14に対して横向きに動かないようにする。
いくつかの代替実施形態では、ラッチ機構はなく、その代わりに、ハンドヘルド真空掃除装置12は別の手段で支持フレームに連結される。
例えば、ハンドヘルド真空掃除装置12はぴったりした摩擦ばめで、支持フレーム14に保持される。
これは、図5及び図6に関してさらに詳細に説明される。
図5及び図6は、支持フレーム14から取り外されたハンドヘルド真空掃除装置12及び支持フレーム14に取り付けられたハンドヘルド真空掃除装置12のそれぞれの部分的な横断面図を示す。
ラッチ機構70は、支持フレーム14に取り付けられた、ばねに付勢されるキャッチ72を備える。
キャッチ72は、ハンドル24の下で、ハンドヘルド真空掃除装置12のハウジングに位置するラッチ凹部74にロックをかけるように構成される。
ラッチ機構70は、押しボタン(示されない)で解除される。
ラッチ機構は、ハンドヘルド真空掃除装置12を支持フレーム14内に固定する。
ハンドヘルド真空掃除装置12はラッチ機構70並びにノズル空気入口32及び空気出口40の連結によって固定されるため、ハンドヘルド機が支持フレームの長手方向軸線に沿って動くことが阻止される。
支持フレームの直立した壁25は、ハンドヘルド真空掃除装置12が支持フレーム14に連結されているときに、ハンドヘルド真空掃除装置12が支持フレーム14に対して横向きに動かないようにする。
いくつかの代替実施形態では、ラッチ機構はなく、その代わりに、ハンドヘルド真空掃除装置12は別の手段で支持フレームに連結される。
例えば、ハンドヘルド真空掃除装置12はぴったりした摩擦ばめで、支持フレーム14に保持される。
図7は、ハンドヘルド真空掃除装置12が支持フレーム14に取り付けられている際の空気出口40の部分的な横断面図を示す。
空気出口40及びノズル34は、凹部62の内壁64に隣接している。
こうして、空気出口40の長手方向軸線は実質的に支持フレーム14の長手方向軸線に並行である。
使用の際には、汚い空気は導管42及び空気出口40を介して掃除ヘッド空気入口20からハンドヘルド真空掃除装置12のノズル34内に吸い上げられる。
空気出口40及びノズル34は、凹部62の内壁64に隣接している。
こうして、空気出口40の長手方向軸線は実質的に支持フレーム14の長手方向軸線に並行である。
使用の際には、汚い空気は導管42及び空気出口40を介して掃除ヘッド空気入口20からハンドヘルド真空掃除装置12のノズル34内に吸い上げられる。
ハンドヘルド真空掃除装置12が支持フレーム14から解除される場合、ばね56は空気出口40を第1の位置に促す。
空気出口40は次いで、使用者がハンドヘルド真空掃除装置12を上記の通り支持フレームに再度取り付けるための準備が整う。
空気出口40は次いで、使用者がハンドヘルド真空掃除装置12を上記の通り支持フレームに再度取り付けるための準備が整う。
図8は、真空掃除機10の別の実施形態の部分的な横断面を示す。
真空掃除機の全ての特徴は、空気出口40が支持フレーム14にスライド可能及び枢動可能に取り付けられている点以外は、上記の実施形態を参照して説明したものと同じである。
くい46は、スロット80に取り付けられる。
スロット80は、空気出口40の長手方向軸線に対して実質的に垂直な軸線に沿って伸びる。
当然、スロット80はあらゆる方向であり得る。
これは、空気出口40はスロット内で、支持フレーム14から離れるようにスライドし得ることを意味する。
支持フレーム14から離れるようにスライドすることで、空気出口40は支持フレーム14からさらに離れ、これにより、支持フレーム14上での真空掃除装置12の組み立てがより簡単になる。
ばね56は空気出口40の枢動及びスライド運動の双方をもたらす。
さらに、空気出口40は枢動も可能であり、この機能は上記の実施形態を参照して既に考察されている。
他の実施形態では、スロットはあらゆる形状を取ってもよく、例えば、曲線、又は、支持フレームに対して空気出口40の動きを画定する他の不規則な経路である。
真空掃除機の全ての特徴は、空気出口40が支持フレーム14にスライド可能及び枢動可能に取り付けられている点以外は、上記の実施形態を参照して説明したものと同じである。
くい46は、スロット80に取り付けられる。
スロット80は、空気出口40の長手方向軸線に対して実質的に垂直な軸線に沿って伸びる。
当然、スロット80はあらゆる方向であり得る。
これは、空気出口40はスロット内で、支持フレーム14から離れるようにスライドし得ることを意味する。
支持フレーム14から離れるようにスライドすることで、空気出口40は支持フレーム14からさらに離れ、これにより、支持フレーム14上での真空掃除装置12の組み立てがより簡単になる。
ばね56は空気出口40の枢動及びスライド運動の双方をもたらす。
さらに、空気出口40は枢動も可能であり、この機能は上記の実施形態を参照して既に考察されている。
他の実施形態では、スロットはあらゆる形状を取ってもよく、例えば、曲線、又は、支持フレームに対して空気出口40の動きを画定する他の不規則な経路である。
他の実施形態では、2つ以上の実施形態が組み合わされる。
1つの実施形態の特徴は、他の実施形態の特徴と組み合わせてもよい。
1つの実施形態の特徴は、他の実施形態の特徴と組み合わせてもよい。
本発明の実施形態は、図示される例を特に参照して考察される。
しかし、本発明の範囲内で、変更及び修正が説明された例になされてもよいことが、理解される。
しかし、本発明の範囲内で、変更及び修正が説明された例になされてもよいことが、理解される。
Claims (15)
- 真空掃除機であって、
ノズル空気入口を通して空気流を発生させるファンに連結するモーターを備えるハンドヘルド真空掃除装置と、
支持フレームであって、
掃除ヘッド空気入口を有する掃除ヘッドと、
前記ハンドヘルド真空掃除装置を前記支持フレームに固定する際に前記ノズル空気入口に連結し、前記掃除ヘッド空気入口から前記ノズル空気入口に空気流の経路を作るように構成される、前記掃除ヘッド空気入口と流体連通した空気出口を備える支持フレームと、
を具備し、
前記空気出口は、前記ハンドヘルド真空掃除装置が前記支持フレームから取り外される際に、前記支持フレームに対して、前記空気出口が前記支持フレームから突出する第1の位置へ移動可能である、
ことを特徴とする真空掃除機。 - 前記空気出口が前記支持フレームに対して枢動可能である、ことを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機。
- 前記空気出口が前記第1の位置へ弾性的に付勢される、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の真空掃除機。
- 前記ハンドヘルド真空掃除装置を前記真空掃除機に取り外し可能に固定するために、前記真空掃器具がラッチ機構を備える、ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の真空掃除機。
- 前記空気出口が前記第1の位置と、前記ハンドヘルド真空掃除装置が前記支持フレームに取り付けられる際に前記空気出口が前記支持フレームに隣接する第2の位置との間で移動可能である、ことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の真空掃除機。
- 前記支持フレームが前記ハンドヘルド真空掃除装置を受入れるための凹部を備える、ことを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の真空掃除機。
- 前記空気出口が少なくとも部分的に前記凹部内に位置する、ことを特徴とする請求項6に記載の真空掃除機。
- 前記ハンドヘルド真空掃除装置が取り外される際に前記空気出口が前記凹部を超えて突出する、ことを特徴とする請求項7に記載の真空掃除機。
- 前記ノズル空気入口がスリーブを備え、前記スリーブが空気出口の外側上でスライド可能な、ことを特徴とする請求項1から8の何れか一項に記載の真空掃除機。
- 前記空気出口が前記スリーブと係合するためのストッパ部材を備える、ことを特徴とする請求項9に記載の真空掃除機。
- 前記ストッパ部材が前記空気出口の外面周囲で実質的に円周方向のフランジを備える、ことを特徴とする請求項10に記載の真空掃除機。
- 前記空気出口が、前記空気出口が前記第1の位置にある際に前記支持フレームの壁に係合するための肩部を備える、ことを特徴とする請求項1から11の何れか一項に記載の真空掃除機。
- 前記空気出口が、前記ノズル空気出口の内面に係合するための実質的に円周方向のリブを備える、ことを特徴とする請求項1から12の何れか一項に記載の真空掃除機。
- 前記支持フレームが、前記掃除ヘッド空気入口と空気出口との間に空気流の経路を提供する導管を備え、前記空気出口が可動性の気密性カラーによって前記導管に連結する、ことを特徴とする請求項1から13の何れか一項に記載の真空掃除機。
- ノズル空気入口を通して空気流を発生させるファンに連結するモーターを有するハンドヘルド真空掃除装置のための支持フレームであって、
床に係合するための掃除ヘッド空気入口を有する掃除ヘッドと、
前記ハンドヘルド真空掃除装置を前記支持フレームに固定する際に前記ノズル空気入口に連結し、前記掃除ヘッド空気入口から前記ノズル空気入口に空気流の経路を作るように構成される、前記掃除ヘッド空気入口と流体連通した空気出口と、を具備し、
前記空気出口は、前記ハンドヘルド真空掃除装置が前記支持フレームから取り外される際に、前記支持フレームに対して、前記空気出口が前記支持フレームから突出する第1の位置へ移動可能である、
ことを特徴とする支持フレーム。
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