JP2015201979A - 電動機の制御装置 - Google Patents

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篤起 田淵
Atsuki Tabuchi
篤起 田淵
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【課題】少ない枚数の電流マップを利用して所望の出力性能を得ることができる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機1の制御装置10は、第1及び第2の電流マップと、これらの電流マップに基づいて、電動機の回転速度、トルク指令値及び電源電圧に応じた電流指令値を演算する演算部12とを有している。この演算部12は、電動機1の出力が線形的に変化する電圧領域における線形関係である第1の直線と、電動機1の出力が一定となる電圧領域における出力一定を規定する第2の直線と、第1及び第2の電流マップ同士とを線形補間して得られる第3の直線と、を設定する。そして、演算部は、第1から第3の直線に基づいて電流指令値Id *,Iq *を決定することとしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動機の制御装置に関する。
従来より、電動機に供給する電流をdq座標系におけるd軸電流とq軸電流とに分けて扱うベクトル制御により電動機を駆動制御する電動機の制御装置が知られている。この電動機の制御装置では、電動機の回転速度、トルク指令値及び電源電圧に基づいて、d軸電流指令値及びq軸電流指令値を求めることとしている。
この制御装置では、複数の電源電圧に対応した電流マップを保持している。そして、この制御装置は、電源電圧に対応する電流マップを利用して、電動機の回転速度及びトルク指令値に応じた電流指令値を演算する。また、電源電圧が電流マップに対応する電圧以外の電圧である場合には、その両側に位置する電圧の電流マップから補間して電流指令値を得ることとしている(例えば特許文献1参照)。
特開2004−80896号公報
しかしながら、補間演算を用いる場合には、電動機の出力特性が非線形的に変化するような電圧領域において、電動機の出力特性に合致した適切な出力となる電流指令値を求めることができない可能性がある。これに対して、非線形的な出力特性をカバーするように多数の電圧点を指定して電流マップを保持した場合には、演算負荷が増加するとともに制御装置のメモリ容量の増大を招くという不都合がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、少ない枚数の電流マップを利用して所望の出力性能を得ることができる電動機の制御装置を提供することである。
かかる課題を解決するために、本発明に係る電動機の制御装置は、複数の電流マップと、これらの電流マップに基づいて、電動機の回転速度、トルク指令値及び電源電圧に応じた電流指令値を演算する演算部を有している。この演算部は、電動機の出力が線形的に変化する第1の電圧領域における線形関係である第1の直線と、電動機の出力が一定となる第2の電圧領域における出力一定を規定する第2の直線と、電流マップ同士とを線形補間して得られる第3の直線と、を設定する。そして、演算部は、第1の直線と、第2の直線と、第3の直線とに基づいて電流指令値を決定することとしている。
本発明によれば、第1から第3の直線を考慮することで、第1の電圧と第2の電圧との間に電流マップを追加することなく、適切な出力に対応する電流指令値を得ることができる。これにより、少ない枚数の電流マップを利用して所望の出力性能を得ることができる。
本実施形態に係る電動機の制御装置の構成を模式的に示す説明図 電流指令値演算の概念を示す説明図 電動機の出力特性を示す説明図
図1は、本実施形態に係る電動機の制御装置の構成を模式的に示す説明図である。本実施形態では、電気自動車の駆動源として適用される電動機を制御する電動機の制御装置について説明を行う。電気自動車は、電動機1と、電源2と、制御装置10と、パワーモジュール11とを備えている。
電動機1は、例えば、U相巻線、V相巻線、W相巻線からなる3つの相巻線を有する電動機である。この電動機1は、パワーモジュール11内で変換された3相の交流電圧が各相に印加されることにより生じる磁界と、回転子の永久磁石が作る磁界との相互作用により回転駆動する。
電源2は、高電圧を印加可能な直流電源であり、例えば積層型リチウムイオンバッテリである。
制御装置10は、電動機1を制御するものであり、例えばマイクロコンピュータにより実現することができる。制御装置10は、パワーモジュール11に対して電圧指令値Vu *,Vv *,Vw *を出力し、このパワーモジュール11を通じて電動機1の制御を行う。制御装置10の詳細については後述する。
パワーモジュール11は、スイッチング素子を備えており、制御装置10からの電圧指令値Vu *,Vv *,Vw *に基づいて、電源2の直流電圧を三相の交流電圧V,V,Vにそれぞれ変換する。そして、パワーモジュール11は、変換した交流電圧V,V,Vを電動機1の各相にそれぞれ印加する。
制御装置10は、これを機能的にとらえた場合、電流指令値演算部12と、電流制御部13と、座標変換部14と、座標変換部15とを主体に構成されている。この制御装置10は、電動機1に供給する電流を励磁電流成分(d軸)とトルク電流成分(q軸)との2軸に分離して制御を行うこととしている。
電流指令値演算部12には、トルク指令値T*、電動機1の回転速度である回転子角速
度ω及び電源2の電源電圧Vdcが入力される。電流指令値演算部12は、トルク指令値T*、回転子角速度ω及び電源電圧Vdcに基づいて、励磁電流成分の電流指令値であるd軸
電流指令値Id *と、トルク電流成分の電流指令値であるq軸電流指令値Iq *とを算出する。電流指令値演算部12は、マップ演算により、d軸電流指令値Id *と、q軸電流指令値Iq *とをそれぞれ算出するものであり、その詳細については後述する。
電流指令値演算部12において、トルク指令値Tは、例えば電気自動車を制御するコントローラ(図示せず)から入力され、回転子角速度ωは、後述する角速度演算部16から入力される。また、電源電圧Vdcは、例えば電源2を管理するバッテリーコントローラ(図示せず)から入力される。
電流制御部13には、d軸電流指令値Id *及びq軸電流指令値Iq *と、d軸電流検出値Id及びq軸電流検出値Iqとがそれぞれ入力される。電流制御部13は、d軸電流指令値Id *と、d軸電流検出値Idとの比較により、d軸の電圧指令値Vd *を算出する。また、
電流制御部13は、q軸電流指令値Iq *と、q軸電流検出値Iqとの比較により、q軸の
電圧指令値Vq *を算出する。
電流制御部13において、d軸電流検出値Id及びq軸電流検出値Iqは、座標変換部15から入力される。
座標変換部14には、d軸の電圧指令値Vd *、q軸の電圧指令値Vq *及び回転子位相θが入力される。座標変換部15は、d軸及びq軸からなる二軸座標系から、三相交流座標系(uvw軸)への変換を行なう。具体的には、座標変換部15は、d軸の電圧指令値Vd *、q軸の電圧指令値Vq *及び回転子位相θに基づいて、U相・V相・W相に係る電圧指令値Vu 、Vv 、Vw を算出する。
座標変換部14において、回転子位相θは、後述する位置検出部17から入力される。
一方、座標変換部15には、u相電流検出値Iu,v相電流検出値Iv,w相電流検出値Iw及び回転子位相θが入力される。座標変換部15は、u相電流検出値Iu,v相電流検出値Iv,w相電流検出値Iw及び回転子位相θに基づいて、d軸電流検出値Id及びq軸
電流検出値Iqを算出する。
座標変換部15において、u相電流検出値Iu,v相電流検出値Iv,w相電流検出値Iwは電流センサ(図示せず)から入力される。
角速度演算部16は、位置検出部17から入力された回転子位相θに基づいて、その時間変化率より回転子角速度ωを算出する。
位置検出部17は、位置センサ19から出力される回転子位置(角度)に応じた信号に基づいて、回転子位相θを演算する。
図2は、電流指令値演算の概念を示す説明図である。本実施形態において、電流指令値演算部12は、回転子角速度ω及びトルク指令値T*に応じて電流指令値Id *,Iq *を決
定するために、電源電圧Vdc毎に設定された複数の電流マップを保持している。図2に示す例では、電流指令値演算部12は、100V、200V、400V、500Vに対応した4つの電流マップを保持している。そして、電流指令値演算部12は、これらの電流マップに基づいて、回転子角速度ω、トルク指令値T*及び電源電圧Vdcに応じた電流指令
値Id *,Iq *を演算する。
図3は、電動機1の出力特性を示す説明図である。100Vから200Vまでの電圧領域では、電動機1の出力特性は電源電圧Vdcに依存することとなり、電源電圧Vdcに応じて線形的に変化する。したがって、電源電圧Vdcが100Vから200Vまでの電圧領域では、100Vにおける電流指令値Id *,Iq *と、200Vにおける電流指令値Id *,Iq *とを線形補間することで、当該電圧に対応する電流指令値Id *,Iq *を得ることができる。
また、400Vから500Vまでの電圧領域では、電動機1の出力特性は、電動機1の特性により出力が頭打ちされるため、電源電圧Vdcに関わらず一定となる。したがって、電源電圧Vdcが400Vから500Vまでの電圧領域では、400Vにおける電流指令値Id *,Iq *と、500Vにおける電流指令値Id *,Iq *とを線形補間することで、当該電圧に対応する電流指令値Id *,Iq *を得ることができる。
これに対して、200Vから400Vまでの出力特性は、電源電圧Vdcに対して折れ線状に(非線形的に)変化する。したがって、電源電圧Vdcが200Vから400Vまでの電圧領域では、線形補間にて電流指令値Id *,Iq *を演算すると、実際には電動機1の出
力を得られる状態であるにも拘わらず、それよりも低い出力となる電流指令値Id *,Iq *が求められてしまうこととなる。したがって、図3に示すハッチングに相当する領域について、その出力を得ることができなくなってしまうこととなる。
本実施形態では、電流指令値演算部12は、電動機1の出力が非線形的に変化する電圧領域では、次に示す手法により、電流指令値Id *,Iq *を演算することとしている。まず、電流指令値演算部12は、少なくとも、第1の電流マップと、第2の電流マップとを備えている。
第1の電流マップは、電源電圧Vdcに応じて電動機1の出力が線形的に変化する第1の電圧領域のうち上限電圧となる第1の電圧V1に対応する電流マップである。図2に示す例では、100Vから200Vが第1の電圧領域に対応し、第1の電圧V1が200Vに対応する。したがって、第1の電流マップは200Vに対応する電流マップに相当する。
第2の電流マップは、電源電圧Vdcに関わらず電動機1の出力が一定となる第2の電圧領域のうち下限電圧となる第2の電圧V2に対応する電流マップである。すなわち、図2に示す例では、400Vから500Vが第2の電圧領域に対応し、第2の電圧V2が400Vに対応する。したがって、第2の電流マップは400Vに対応する電流マップに相当する。
また、電流指令値演算部12は、第1の直線L1、第2の直線L2及び第3の直線L3からなる3つの直線を設定する。第1の直線L1は、第1の電圧領域における線形関係である直線に相当する。また、第2の直線L2は、第2の電圧領域における出力一定を規定する直線に相当する。そして、第3の直線L3は、第1の電圧V1における電動機1の出力と第2の電圧V2における電動機1の出力とを線形補間して得られる直線に相当する。
そして、電流指令値演算部12は、電源電圧Vdcが第1の電圧V1から第2の電圧V2までの電圧である場合に、第1の直線L1と、第2の直線L2と、第3の直線L3とに基づいて電流指令値Id *,Iq *を決定する。
具体的には、電流指令値演算部12は、第3の直線L3から得られる電動機1の出力と、第1の直線L1又は第2の直線L2から得られる電動機1の出力とに基づいて、電流指令値Id *,Iq *を決定する。
ここで、第1の直線L1と第2の直線L2との交点となる電圧を第3の電圧V3とする。電流指令値演算部12は、電源電圧Vdcが第1の電圧V1から第3の電圧V3までの電圧V4である場合、第1の直線L1から得られる電動機の出力P11と、第3の直線L3から得られる電動機1の出力P13とに基づいて、当該電圧V4における電動機1の出力を求める。この出力の定め方としては、出力P11と出力P13との間の中間値としてもよいし、電動機1の出力特性を考慮した所定の比率に応じて定まる値としてもよい。そして、電流指令値演算部12、この電動機1の出力をベースに、電流指令値Id *,Iq *を決定する。
一方、電流指令値演算部12は、電源電圧Vdcが第3の電圧V3から第2の電圧V2まで電圧V5である場合、第2の直線L2から得られる電動機1の出力P22と、第3の直線L3から得られる電動機1の出力P23とに基づいて、当該電圧V5における電動機1の出力を求める。この出力の定め方としては、出力P22と出力P23との間の中間値としてもよいし、電動機1の出力特性を考慮した所定の比率に応じて定まる値としてもよい。そして、電流指令値演算部12は、この電動機1の出力をベースに、電流指令値Id *,Iq *を決定する。
このように本実施形態によれば、第1から第3の直線L1〜L3を考慮することで、第1の電圧V1と第2の電圧V2との間に電流マップを追加することなく、適切な出力に対応する電流指令値Id *,Iq *を得ることができる。これにより、少ない枚数の電流マップを利用して所望の出力性能を得ることができる。
また、本実施形態によれば、第1の直線L1又は第2の直線L2を考慮することで、線形補間により得られる出力(第3の直線L3)に対して不足する分の出力を補うように電流指令値を決定することができる。これにより、所望の出力性能を得ることができる。
さらに、本実施形態において、電流指令値演算部12は、電源電圧Vdcが第1の電圧V1から第3の電圧V3までの電圧である場合、第1の直線L1から得られる電動機1の出力と、第3の直線L3から得られる電動機1の出力とに基づいて、電流指令値を決定する。また、電流指令値演算部12は、電源電圧Vdcが第3の電圧V3から第2の電圧V2まで電圧である場合、第2の直線L2から得られる電動機1の出力と、第3の直線L3から得られる電動機1の出力とに基づいて、電流指令値Id *,Iq *を決定する。
かかる構成によれば、第1の直線L1又は第2の直線L2を考慮することで、線形補間により得られる出力(第3の直線L3)に対して不足する分の出力を補うように電流指令値を決定することができる。これにより、所望の出力性能を得ることができる。
以上、本発明の実施形態にかかる電動機の制御装置について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、その発明の範囲内において種々の変形が可能であることはいうまでもない。電動機の適用は、電気自動車のみならず電動機を搭載する各種の車両や、それ以外のものであってもよい。
1 電動機
2 電源
10 制御装置
11 パワーモジュール
12 電流指令値演算部
13 電流制御部
14 座標変換部
15 座標変換部
16 角速度演算部
17 位置検出部
19 位置センサ

Claims (3)

  1. 電動機の回転速度及びトルク指令値に応じて電流指令値を決定するために、電源電圧毎に設定された複数の電流マップと、
    前記複数の電流マップに基づいて、電動機の回転速度、トルク指令値及び電源電圧に応じた電流指令値を演算する演算部と、を有し、
    前記複数の電流マップは、
    電源電圧に応じて前記電動機の出力が線形的に変化する第1の電圧領域のうち上限電圧となる第1の電圧に対応する第1の電流マップと、
    前記電源電圧に関わらず前記電動機の出力が一定となる第2の電圧領域のうち下限電圧となる第2の電圧に対応する第2の電流マップと、を含み、
    前記演算部は、
    前記第1の電圧領域における線形関係である第1の直線と、
    前記第2の電圧領域における出力一定を規定する第2の直線と、
    前記第1の電圧における前記電動機の出力と前記第2の電圧における前記電動機の出力とを線形補間して得られる第3の直線と、を設定し、
    前記電源電圧が前記第1の電圧から前記第2の電圧までの電圧である場合に、前記第1の直線と、前記第2の直線と、前記第3の直線とに基づいて電流指令値を決定することを特徴とする電動機の制御装置。
  2. 前記演算部は、前記第3の直線から得られる前記電動機の出力と、前記第1の直線又は前記第2の直線から得られる前記電動機の出力とに基づいて、電流指令値を決定することを特徴とする請求項1に記載された電動機御の制御装置。
  3. 前記第1の直線と前記第2の直線との交点となる電圧を第3の電圧と規定し、
    前記演算部は、前記電源電圧が前記第1の電圧から前記第3の電圧までの電圧である場合に、前記第1の直線から得られる前記電動機の出力と、前記第3の直線から得られる前記電動機の出力とに基づいて、電流指令値を決定し、
    前記電源電圧が前記第3の電圧から前記第2の電圧まで電圧である場合に、前記第2の直線から得られる前記電動機の出力と、前記第3の直線から得られる前記電動機の出力とに基づいて、電流指令値を決定することを特徴とする請求項2に記載された電動機御の制御装置。
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