JP2015200428A - 熱交換器およびそれを用いたヒートポンプ式加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の熱交換器は、第1の流体が流通する第1の流路21、22、23、24と、第2の流体が流通する複数に分岐した第2の流路11、12、13とを有し、第1の流体と第2の流体の主流は対向する方向の成分を持って流通し、前記第1の流路21、22、23、24は、その主流方向に沿って、複数に分岐した異なる第2の流路11、12、13と複数回入れ替わり接している。
【選択図】図2
Description
前記の課題に対して、従来、図19に示すように、水冷媒熱交換器901の水流路と冷媒流路とを、水流路81、82、83と冷媒流路91、92のようにそれぞれ複数に分岐させ、層状に重ねることで接触面積を増やしたものが提案されている。つまり、従来の水冷媒熱交換器901は、2層の冷媒流路91、92と3層の水流路81、82、83を平行に配置した構造であり、水と冷媒を対向する方向に流通させることで熱交換を行う。
この場合、水流量が多い第3水流路83では、入水温度(図20の左縦軸での温度)と第2冷媒流路92の出口の冷媒との温度(図20の左縦軸での温度)の差が限界まで下がっているが、水流量が少ない流路81では、入水温度と第1冷媒流路91の出口の冷媒との温度差がゼロに近くならず大きい。そのため、第1冷媒流路91の伝熱面積が過剰になっており、熱交換器901の全体で見れば入水温度(図20の左縦軸での温度)と第1冷媒流路91の出口温度および第2冷媒流路92の出口温度(図20の左縦軸での温度)との差がゼロにならないために伝熱面積が不足していることになり、材料原価に対する伝熱性能が低下していることになる。
<<実施形態1>>
図1に、本発明の実施形態1に係わるヒートポンプ給湯機のシステム概略図を示す。
実施形態1のヒートポンプ給湯機Hは、給湯口109から所望の温度で給湯するための給湯機である。
ヒートポンプサイクルS1は、冷媒としてCO2を使用し、圧縮機100、水冷媒熱交換器101、減圧手段である膨張弁102、および蒸発器103が、冷媒管r1を介して環状に接続される構成である。
圧縮機100は、ガス状の冷媒を高温高圧のガスに圧縮する。
膨張弁102は、水冷媒熱交換器101を通過したガス状の冷媒を減圧して液状の冷媒にする。
蒸発器103は、膨張弁102を通って送られる液状の冷媒を外気の熱を奪い蒸発させる。
水側サイクルS2は、貯湯容器104、沸き上げ用循環ポンプ105、および水冷媒熱交換器101が、配管h1を介して環状に接続される構成である。
貯湯容器104は、水道管108から水が供給されるとともに、水または低温のお湯がヒートポンプサイクルS1で加熱された高温水(高温のお湯)が貯留される。
水冷媒熱交換器101では、沸き上げ用循環ポンプ105により配管h1を介して送られる貯湯容器104内の水または低温のお湯が冷媒の熱で加熱され高温水(高温のお湯)とされ、高温水は貯湯容器104の上部に戻される。
給湯用流路群S3は、給湯口109から所望の温度で給湯するための回路である。
給湯サイクルS31は、貯湯容器104、給湯用循環ポンプ106、給湯熱交換器107とが、配管h3、h4を介して環状に接続されている。
図2に、水冷媒熱交換器の冷媒入口側の斜視図を示し、図3に図2のA平面の断面図を示す。
水冷媒熱交換器101に接続される冷媒管r1は、図2に示す冷媒ヘッダ3riに接続されている。冷媒ヘッダ3riには、第1・第2・第3・第4冷媒流路21、22、23、24が接続されている。
図示しないが、水冷媒熱交換器101の冷媒出口側についても、図2と同様な構造とされている。つまり、水冷媒熱交換器101の冷媒出口側で、第1・第2・第3・第4冷媒流路21、22、23、24から流出する冷媒は、冷媒ヘッダ3ro(図6参照)に流入して合流し、冷媒管r1に流出されている(図1の矢印α2参照)。
長形の板状の水流路1(11、12、13)には、水が紙面奥側から紙面手前側に流れ(図2の矢印β1参照)、加熱された高温水が出口側の水ヘッダ3moから配管h1に流出する(図1、図2の矢印β2参照)。
次に、ヒートポンプ給湯機Hのシステム全体の動作について説明する。
<ヒートポンプサイクルS1>
図1のヒートポンプサイクルS1は以下のように動作する。
ヒートポンプサイクルS1の冷媒管r1を流れるCO2の冷媒は圧縮機100で圧縮されて高温・高圧状態になる。そして、高温・高圧の冷媒は水冷媒熱交換器101にて、貯湯容器104の下部から沸き上げ用循環ポンプ105によって送られてきた水または低温のお湯に熱を伝え、高温水(高温のお湯)に加熱する代わりに自身の熱を失う。
こうして、水流路1を流れる水または低温のお湯と冷媒流路2を流れる冷媒は、対向する方向に流通する。そして、加熱後の高温水(高温のお湯)は出口側の水ヘッダ3moから流出して、配管h1を通過して貯湯容器104の上部に戻される(図1参照)。
図1の給湯口109から給湯する給湯運転時には、給湯用循環ポンプ106が稼動され、貯湯容器104の上部から、配管h3を介して、給湯熱交換器107へと高温水が供給される。同時に、水道管108から給湯熱交換器107に水道水が供給される。給湯熱交換器107では、水道水は貯湯容器104からの高温水(図1の矢印β3参照)と対向する方向(図1の矢印γ1方向)に流通し、高温水から熱を受け取った後、配管h5を介して、給湯口109に供給される。また、給湯熱交換器107で熱を失った貯湯容器104からの温水は、配管h4を介して、貯湯容器104の下部へと戻る。
次に、水冷媒熱交換器101の動作について、図2、図3を用いて説明する。
図2の矢印α1のように、水冷媒熱交換器101へと流入した冷媒は、冷媒ヘッダ3riによって4つの冷媒流路21、22、23、24に分岐した後、中央の第2水流路12の周囲をらせん状に回りながら下流(図2の矢印α1a方向)へと流通する。これに対して、貯湯容器104(図1参照)から供給された水(低温水または低温のお湯)は冷媒の出口側(図2では図示せず)から流入して3つの水流路11、12、13へと分岐する。そして、各水流路1(11、12、13)を、図2の矢印β1のように流通する。その後、水冷媒熱交換器101で加熱され高温になった高温水は、冷媒の入口側の水ヘッダ3mo(図2参照)で再度合流し、貯湯容器104の上部へと戻る。この一連の流れにより、高温の冷媒から水または低温のお湯へと熱が伝わる。
水冷媒熱交換器101の熱交換性能について、冷媒流路2に着目して説明する。水冷媒熱交換器101では、冷媒が第2水流路12の周囲をらせん状に回転するため、冷媒は第2水流路12と常に熱交換する以外に、第1水流路11と第3水流路13とに交互に繰り返し熱交換する。
図4中の矢印は冷媒流路2内の冷媒の流れの向きを示している。らせん状の冷媒流路2では、冷媒流路2の中心ではらせん構造の内側から外側へ流れ(図4のα11)ができるとともに、冷媒流路2の壁面はらせん構造の外側から内側へ向かう流れ(図4のα12)ができる。つまり、冷媒の流れとしては、冷媒ヘッダ3riから冷媒ヘッダ3roへ向かう流れではあるものの、冷媒流路2の横断面においては、中心では内から外へ、壁面では外から内への流れができ、冷媒が循環して入れ替わる。
次に、水冷媒熱交換器10の製造方法について説明する。
図5に、図2に示す水冷媒熱交換器の構造の分解図を示し、図6に第2水流路12と冷媒流路2の構成の上面図を示す。
水冷媒熱交換器101の製造は、プレス加工などで製造した平板状の第2水流路12の外周の長手方向に沿って横断面円形状の冷媒流路2(21、22、23、24)をらせん状に巻きつける。
なお、実施形態1では、水流路1(11、12、13)を平板状の流路とし、冷媒流路2(21、22、23、24)を横断面円形の管の場合を例示したが、本水冷媒熱交換器10の効果は流路の形状に依存しないため、例えば水流路1と冷媒流路2を共に横断面円形の管とした場合などにおいても、同様な効果を奏する。そのため、水流路1と冷媒流路2の各横断面形状は任意である。
そのため、複数の第2の流路(水流路1)の温度が均等化される。加えて、第1の流路(冷媒流路2)の図4に示すようならせん状流路特有の伝熱促進効果により、材料原価に対する性能が向上する。
実施形態2の水冷媒熱交換器201について、図7〜図10に従って説明する。
図7に実施形態2の水冷媒熱交換器の斜視図を示し、図8に図7のB平面の断面図を示す。
水冷媒熱交換器201は、実施形態1の水冷媒熱交換器101に比べ、冷媒流路と水流路との積み重なる数を異ならせたものである。
なお、図9は水冷媒熱交換器の製造方法の工程を示す図であり、第2水流路12と第4水流路14と冷媒流路2で成る第2・4水流路・冷媒流路アッセンブリを示している。図10は水冷媒熱交換器の製造方法の工程を示す図であり、第2・4水流路・冷媒流路アッセンブリ201A1に第3水流路13、第1水流路11、第5水流路15を組み付ける過程を示す。
この構成により、水流路1の分岐数が多い場合にも、1本の冷媒流路2は5層全ての水流路1に繰り返し熱交換するので、流路ごとの温度のばらつきを均一化できる。
次に、水冷媒熱交換器201の製造方法について、図9、図10を用いて説明する。
また、水冷媒熱交換器201をヒートポンプ給湯機Hに備えれば、熱交換効率が高く給湯性能が高いヒートポンプ給湯機Hを実現できる。
図11に実施形態3の水冷媒熱交換器の斜視図を示し、図12に分解図を示す。
実施形態3の水冷媒熱交換器301は、実施形態1の水冷媒熱交換器101とは異なる構成として、冷媒流路の冷媒と水流路の液体(水やお湯)との熱交換性能を高めたものである。
その後、図13に示すように、中央に第2冷媒流路22を挟んで上外壁4aと下外壁4bを合わせて、上外壁4aと下外壁4bとを水密になるように溶接する。
そして、図14に示すように、第1冷媒流路21と第3冷媒流路23とを両側方に合わせて溶接、ろう付けなどで上・下外壁4a、4bに固定し、水冷媒熱交換器301が完成する(図11参照)。
また、らせん状の水流路1がプレス加工で製作できるため、生産性が高く製造コストが低廉である。
図15に実施形態3の変形例の水冷媒熱交換器の斜視図を示し、図16に分解図を示す。
変形例の水冷媒熱交換器301Aは、実施形態3の上外壁4aと下外壁4bとを、樹脂で射出成形した上外壁4cと下外壁4dにしたものである。その他の構成は、実施形態3と同様であるから、詳細な説明は省略する。
まず、図16に示すように、中央に第2冷媒流路22を挟んで上外壁4cと下外壁4dを合わせると内部に、4つのらせん状の水流路1(11、12、13、14)ができるようなリブ4cr、4drをそれぞれもつ上外壁4cと下外壁4dとを射出成形で樹脂成形する。
そこで、第1冷媒流路21と第3冷媒流路23とが接合される上外壁4cの箇所4c1および下外壁4dの箇所4d1は熱伝導性が良好な金属の部材とし、当該金属の部材(4c1、4d1)を予め上外壁4cと下外壁4dにインサート成形してもよい。
そして、図15に示すように第2冷媒流路22を挟持した上外壁4cと下外壁4dの外側方に第1冷媒流路21と第3冷媒流路23とを接合し、水冷媒熱交換器301Aが完成する。
また、実施形態3と同様な作用効果を奏する。なお、上外壁4cと下外壁4dとを、金属を用いてダイカストで成形してもよい。これにより、上外壁4cと下外壁4dとの製造が容易で、熱伝導性が良好な上・下外壁4c、4dが得られる。
図17に実施形態4の水冷媒熱交換器の斜視図を示し、図18に分解図を示す。
実施形態4の水冷媒熱交換器401は、実施形態1の水冷媒熱交換器101と異なる構成で、冷媒流路2の冷媒と水流路1の液体(水やお湯)との熱交換性能を高めたものである。
水冷媒熱交換器401は、3つの冷媒流路2(21、22、23)を、らせん状の水流路1(11、12、13、14)が形成される外壁4e、4fで覆うような構造としている。これにより、らせん状の水流路1内の液体は、3本の冷媒流路2に必ず接触することとなる。
まず、図18に示すように、中央に3つの冷媒流路2(21、22、23)を挟んで上外壁4eと下外壁4fを合わせると内部に、4つのらせん状の水流路1(11、12、13、14)ができるようなリブ4er、4frをそれぞれもつ上外壁4eと下外壁4fとを射出成形やプレス加工で成形する。
更に、らせん状の水流路1(11、12、13、14)をもつ上外壁4eおよび下外壁4fは、樹脂成形やプレス加工で製造できるため、製造が極めて容易であり、低コスト化が可能である。
従って、熱交換の温度差が均一化され熱交換性能を高めた熱交換器およびそれを用いたヒートポンプ加熱装置を提供できる。
前記実施形態、変形例で説明した水流路1と冷媒流路2とを入れ替えた熱交換器の構成してもよい。具体的には、水流路1として説明した流路を冷媒流路2とし、冷媒流路2として説明した流路を水流路1としてもよい。この場合も、前記した水冷媒熱交換器101などと同様な作用効果を奏する。
2 冷媒流路(第1の流路)
4a、4c、4e 上外壁(外壁)
4b、4d、4f 下外壁(外壁)
4cr、4dr、4er、4fr リブ(らせん状の仕切り)
11 第1水流路(第2の流路、第1の流路)
12 第2水流路(第2の流路、第1の流路)
13 第3水流路(第2の流路、第1の流路)
14 第4水流路(第2の流路、第1の流路)
15 第5水流路(第2の流路、第1の流路)
21 第1冷媒流路(第1の流路、第2の流路)
22 第2冷媒流路(第1の流路、第2の流路)
23 第3冷媒流路(第1の流路、第2の流路)
24 第4冷媒流路(第1の流路、第2の流路)
100 圧縮機
101、201、301、401 水冷媒熱交換器(熱交換器)
102 膨張弁(減圧手段)
103 蒸発器
H ヒートポンプ給湯機(ヒートポンプ式加熱装置)
r1 冷媒管(環状流路)
Claims (8)
- 第1の流体が流通する第1の流路と、第2の流体が流通する複数に分岐した第2の流路とを有し、
前記第1の流体と前記第2の流体の主流は対向する方向の成分を持って流通し、
前記第1の流路は、その主流方向に沿って、複数に分岐した異なる前記第2の前記流路と複数回入れ替わり接する
ことを特徴とする熱交換器。 - 請求項1に記載の熱交換器において、
前記第1の流路は、全ての前記第2の流路と接する
ことを特徴とする熱交換器。 - 請求項1に記載の熱交換器において、
一部の前記第2の流路の周囲に前記第1の流路がらせん状に配置される
ことを特徴とする熱交換器。 - 請求項1に記載の熱交換器において、
一部または全部の前記第1の流路の周囲を、らせん状の仕切りを有する外壁で覆うことで、前記第1の流路の外側と前記外壁との間にらせん状の前記第2の流路が形成される
ことを特徴とする熱交換器。 - 請求項1に記載の熱交換器において、
前記第2の流路は、全ての前記第1の流路と接する
ことを特徴とする熱交換器。 - 請求項1に記載の熱交換器において、
一部の前記第1の流路の周囲に前記第2の流路がらせん状に配置される
ことを特徴とする熱交換器。 - 請求項1に記載の熱交換器において、
一部または全部の前記第2の流路の周囲を、らせん状の仕切りを有する外壁で覆うことで、前記第2の流路の外側と前記外壁との間にらせん状の前記第1の流路が形成される
ことを特徴とする熱交換器。 - 圧縮機、請求項1から請求項7の何れか一項に記載の熱交換器、減圧手段、蒸発器が環状流路で接続され、
前記環状流路内に冷媒が封入され、前記熱交換器に水または低温のお湯を流通させ、前記冷媒との熱交換により加熱する
ことを特徴とするヒートポンプ式加熱装置。
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