JP2015199320A - 繊維強化複合材 - Google Patents

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【課題】ハニカムコア材と表皮板との接着強度を向上させることができる繊維強化複合材を提供する。
【解決手段】本発明に係る繊維強化複合材10は、中空の多角柱13が複数隙間なく並列するように形成されたハニカムコア材11と、ハニカムコア材11の両面のうち少なくとも一方に接着される繊維強化樹脂板12と、を備えている。多角柱13の長手方向端部には、繊維強化樹脂板12の内表面に対向する接着面15,16が接続され、この接着面15,16が、繊維強化樹脂板12の内表面に接着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、繊維強化複合材に関する。
従来から、自動車の車体や飛行機の胴体などを構成する部材として、いわゆるサンドイッチ構造が公知である(例えば、特許文献1)。この特許文献1に記載のサンドイッチ構造は、中空の多角柱が複数隙間なく並列するように形成されたハニカムコア材と、ハニカムコア材の両面に接着される一対の表皮板と、を備えている。
米国特許6692681号明細書
しかしながら、ハニカムコア材の両面は、表皮板との接触面積が小さいため、ハニカムコア材と表皮板との接着面積が小さくなり(線と面との接着)、ハニカムコア材と表皮板との接着強度が小さくなるおそれがある。
そこで、本発明は、ハニカムコア材と表皮板との接着強度を向上させることができる繊維強化複合材を提供することを目的とする。
本発明に係る繊維強化複合材は、中空の多角柱が複数並列するように形成されたハニカムコア材を備える。前記多角柱の長手方向端部には、繊維強化樹脂板(表皮板)の内表面に対向する接着面が接続され、この接着面が、繊維強化樹脂板の内表面に接着されている。
本発明においては、前記ハニカムコア材における前記多角柱の長手方向端部には、前記繊維強化樹脂板の内表面に対向する接着面が接続され、この接着面が、前記繊維強化樹脂板の内表面に接着されている。このため、ハニカムコア材と繊維強化樹脂板との接触面積が大きくなり、接着面積が大きくなるので(面と面との接着)、ハニカムコア材と繊維強化樹脂板との接着強度が向上する。
本発明の第1実施形態に係る繊維強化複合材の分解斜視図である。 第1実施形態に係るハニカムコア材の成形手順の一例を示す説明図である。 第1実施形態に係るハニカムコア材の成形手順の一例を示す説明図である。 第1実施形態に係るハニカムコア材の成形手順の一例を示す説明図である。 第1実施形態に係るハニカムコア材の成形手順の一例を示す説明図である。 本発明の第2実施形態に係る繊維強化複合材の分解斜視図である。 (a)は第2実施形態に係るハニカムコア材の平面図であり、(b)は(a)のA−A断面図であり、(c)は(a)のB−B断面図である。 第2実施形態に係るハニカムコア材の成形手順の一例を示す説明図である。 第2実施形態に係るハニカムコア材の成形手順の一例を示す説明図である。 第2実施形態に係るハニカムコア材の成形手順の一例を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
〔第1実施形態〕
第1実施形態に係る繊維強化複合材10Aを図1から図5に基づいて説明する。
図1に示すように、繊維強化複合材10Aは、ハニカムコア材11Aと、このハニカムコア材11Aの両面に接着される一対の繊維強化樹脂板(表皮板)12,12と、を備えている。この繊維強化複合材10Aは、サンドイッチパネルとも称されるものである。なお、繊維強化複合材10Aは、ハニカムコア材11Aの両面のうちいずれか一方のみに繊維強化樹脂板12が接着されているものであってもよい。
繊維強化複合材10Aは、例えば、自動車の車体を構成する部材などに適用することができ、より具体的には、フード(ボンネット)、ルーフ、シートバックパネル、サスペンションメンバーなどに適用することができる。なお、繊維強化複合材10Aは、自動車の車体を構成する部材に限定されず、飛行機の胴体を構成する部材など、各種構成部材に適用することが可能である。
繊維強化樹脂板12は、繊維強化複合材10Aの表層(表面および裏面)を構成するものである。繊維強化樹脂板12は、繊維強化樹脂(繊維強化プラスチック)から板状に形成されている。この繊維強化樹脂としては、炭素繊維強化樹脂(CFRP)、ガラス繊維強化樹脂(GFRP)、アラミド繊維強化樹脂(AFRP)など、種々の繊維強化樹脂を用いることができる。繊維強化樹脂板12の板厚は、例えば1mm程度とされ、繊維強化複合材10A全体の板厚は、例えば10mm程度とされる。
ハニカムコア材11Aと繊維強化樹脂板12とを接着する接着剤としては、エポキシ樹脂系接着剤や、ウレタン樹脂系接着剤などを用いることができる。また、ハニカムコア材11Aと繊維強化樹脂板12とを接着する接着剤は、熱硬化性の接着剤であってもよく、熱可塑性の接着剤であってもよい。
第1実施形態に係るハニカムコア材11Aを図1から図5に基づいて説明する。
図1に示すハニカムコア材11Aは、繊維強化複合材10Aのコア層を構成するものである。ハニカムコア材11Aは、中空の多角柱13A(ハニカム)が複数隙間なく(連続して)並列するように箔材14Aから形成されたものである。このハニカムとしては、アルミハニカム、アラミドハニカム、ペーパーハニカムなど、種々のハニカムを用いることができる。第1実施形態に係るハニカムコア材11Aにおいては、多角柱13Aは、断面四角形状に形成されている。箔材14Aは、アルミニウム箔(アルミハニカム)、アラミド紙(アラミドハニカム)、クラフト紙(ペーパーハニカム)などから構成される。なお、多角柱13Aの断面形状は、四角形状に限定されず、六角形状などの他の多角形状であってもよい。つまり、本発明において、ハニカムにおける「多角柱」とは、四角柱に限定されず、六角柱などの他の多角柱を含むものとする。
多角柱13Aの長手方向表面側端部には、表面側(図1中の上側)の繊維強化樹脂板12の内表面に対向する接着面(以下、第1接着面ともいう)15Aが接続されている。この接着面15Aを有する多角柱13Aに隣接する多角柱13Aの長手方向裏面側端部には、裏面側(図1中の下側)の繊維強化樹脂板12の内表面に対向する接着面(以下、第2接着面ともいう)16Aが接続されている。これらの接着面15A,16Aがそれぞれ、繊維強化樹脂板12の内表面に接着されている。第1実施形態では、接着面15A,16Aは、多角柱13Aの長手方向端部における開口部を塞ぐ形状とされ、第1接着面15Aと第2接着面16Aとが、交互に繰り返すように形成されている(チェッカーエンボス)。つまり、第1接着面15Aを有する多角柱13Aは第2接着面16Aを有する多角柱13Aに囲まれており、第2接着面16Aを有する多角柱13Aは第1接着面15Aを有する多角柱13Aに囲まれている。多角柱13Aの長手方向端部における開口部を塞ぐ接着面15A,16Aは、平面視で四角形状に形成される。
繊維強化複合材10Aを成形する際には、まず、ハニカムコア材11Aの両面における接着面15A,16Aに、接着剤を塗布する。次いで、ハニカムコア材11Aの両面(接着面15A,16A)に繊維強化樹脂板12を重ね合わせ、これらの積層体(ハニカムコア材11A、一対の繊維強化樹脂板12,12)を上下から挟んで、加圧、加熱する。このようにすることにより、接着面15A,16Aに塗布した接着剤が溶融、硬化して、この接着剤によりハニカムコア材11Aと繊維強化樹脂板12とが接着される。
〔ハニカムコア材の製造方法〕
ハニカムコア材11Aにおける多角柱13A、第1接着面15Aおよび第2接着面16Aは、例えば、プレス加工(エンボス加工)、折り加工などにより形成することができる。ハニカムコア材11Aの成形方法は、ハニカムコア材11Aの材質や厚さなどに応じて適宜選択することが可能である。
厚さt(図1参照)が比較的薄いハニカムコア材11Aにおいては、箔材14Aにプレス加工(エンボス加工)を施すことにより、多角柱13Aに第1接着面15Aおよび第2接着面16Aを一体的に形成することが可能である。
厚さt(図1参照)が比較的厚いハニカムコア材11Aにおいては、箔材14Aに折り加工を施すことにより、多角柱13A、第1接着面15Aおよび第2接着面16Aを形成することが可能である。具体的には、まず、図2に示すように、箔材14Aに、穴部17を一定の間隔をおいて複数設ける。次に、図2中に示す一点鎖線18で箔材14Aを90度だけ山折りするとともに、図2中に示す二点鎖線19で箔材14Aを90度だけ谷折りすることにより、箔材14Aを図3に示す状態とする。そして、図3中に示す一点鎖線20で箔材14Aを90度だけ山折りするとともに、図3中に示す二点鎖線21で箔材14Aを90度だけ谷折りすることにより、箔材14Aを図4に示す状態を経て図5に示す状態とする。このような成形手順により、図5に示すハニカムコア材11Aを得ることができる。なお、図2から図5に示すハニカムコア材11Aの成形手順は一例であり、種々の成形手順を採用することが可能である。
以下に、第1実施形態による作用効果を説明する。
(1)第1実施形態による繊維強化複合材10Aは、中空の多角柱13Aが複数隙間なく並列するように形成されたハニカムコア材11Aと、ハニカムコア材11Aの両面のうち少なくとも一方に接着される繊維強化樹脂板12と、を備える。多角柱13Aの長手方向端部には、繊維強化樹脂板12の内表面に対向する接着面15A,16Aが接続され、この接着面15A,16Aが、繊維強化樹脂板12の内表面に接着されている。
第1実施形態に係る繊維強化複合材10Aにおいては、多角柱13Aの長手方向端部に、繊維強化樹脂板12の内表面に対向する接着面15A,16Aが設けられ、この接着面15A,16Aが繊維強化樹脂板12Aの内表面に接着(面と面との接着)されている。このため、一般的なハニカムコア材と比較すると、ハニカムコア材11Aと繊維強化樹脂板12との接触面積が大きくなり、接着面積が大きくなるので、ハニカムコア材11Aと繊維強化樹脂板12との接着強度が向上する。
(2)ハニカムコア材11Aは、箔材14Aから形成され、箔材14Aにプレス加工を施すことにより、多角柱13Aおよび接着面15A,16Aが形成されていてもよい。
このようにすることにより、材料の歩留まりを悪化させることがなく、コスト上昇を抑制することが可能である。特に、箔材14Aにプレス加工を施すことによりハニカムコア材11Aを成形することは、厚さtが比較的薄いハニカムコア材11Aを成形するのに適している。
(3)ハニカムコア材11Aは、箔材14Aから形成され、箔材14Aに折り加工を施すことにより、多角柱13Aおよび接着面15A,16Aが形成されていてもよい。
このようにすることにより、複雑な形状のハニカムコア材11Aを1枚の箔材14Aから製造することができ、コスト上昇を抑制することが可能である。特に、箔材14Aに折り加工を施すことによりハニカムコア材11Aを成形することは、厚さtが比較的厚いハニカムコア材11Aを成形するのに適している。
〔第2実施形態〕
第2実施形態に係る繊維強化複合材10Bを図6から図10に基づいて説明する。なお、図6から図10において、図1から図5と同一部材については同一符号を付しており、以下の説明では重複する説明を省略する。
図6に示すように、繊維強化複合材10Bは、ハニカムコア材11Bと、このハニカムコア材11Bの両面に接着される一対の繊維強化樹脂板(表皮板)12,12と、を備えている。この繊維強化複合材10Bは、サンドイッチパネルとも称されるものである。なお、繊維強化複合材10Bは、ハニカムコア材11Bの両面のうちいずれか一方のみに繊維強化樹脂板12が接着されているものであってもよい。
第2実施形態に係るハニカムコア材11Bを図6から図10に基づいて説明する。
図6および図7に示すハニカムコア材11Bは、繊維強化複合材10Bのコア層を構成するものである。ハニカムコア材11Bは、中空の多角柱13B(ハニカム)が複数隙間なく並列するように箔材14Bから形成されたものである。第2実施形態に係るハニカムコア材11Bにおいては、多角柱13Bは、断面六角形状に形成されている。
多角柱13Bの長手方向表面側端部には、表面側(図6中の上側)の繊維強化樹脂板12の内表面に対向する接着面(以下、第1接着面ともいう)15Bが接続されている。また、多角柱13Bの長手方向裏面側端部には、裏面側(図6中の下側)の繊維強化樹脂板12の内表面に対向する接着面(以下、第2接着面ともいう)16Bが接続されている。これらの接着面15B,16Bがそれぞれ、繊維強化樹脂板12の内表面に接着されている。第2実施形態では、接着面15B,16Bは、多角柱13Bの長手方向端部における開口部の周縁を跨ぐ形状とされ、第1接着面15Bおよび第2接着面16Bが、多角柱13Bの長手方向端部における開口部の周縁に沿って形成されている。また、接着面15B,16Bは、平面視で六角形状に形成されている。
〔ハニカムコア材の製造方法〕
ハニカムコア材11Bにおいては、箔材14Bに折り加工を施すことにより、多角柱13B、第1接着面15Bおよび第2接着面16Bを形成することが可能である。具体的には、まず、図8に示すように、箔材14Bを、多角柱13Bおよび接着面15B,16Bとなる部分を含む形状に成形する。次に、図8中に示す一点鎖線22で箔材14Bを山折りするとともに、図8中に示す二点鎖線23で箔材14Bを谷折りし、かつ、箔材14Bの重合部分を接着剤で貼り合わせる(図9参照)。次に、図9に示す箔材14Bを複数枚並べて、箔材14B同士を接着するとともに、図9中に示す一点鎖線24で各箔材14Bを山折りまたは谷折りする。このような成形手順により、図10に示すハニカムコア材11Bを得ることができる。なお、図10においては、複数枚並べられた箔材14Bを区別するために、隣接する2枚の箔材14Bのうちの一方の第1接着面15Bにハッチングを付している。また、図8から図10に示すハニカムコア材11Bの成形手順は一例であり、種々の成形手順を採用することが可能である。
第2実施形態に係る繊維強化複合材10Bにおいては、多角柱13Bの長手方向端部に、繊維強化樹脂板12の内表面に対向する接着面15B,16Bが設けられ、この接着面15B,16Bが繊維強化樹脂板12Bの内表面に接着(面と面との接着)されている。このため、一般的なハニカムコア材と比較すると、ハニカムコア材11Bと繊維強化樹脂板12との接触面積が大きくなり、接着面積が大きくなるので、前述の第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
ところで、本発明の繊維強化複合材は前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
10 繊維強化複合材
11 ハニカムコア材
12 繊維強化樹脂板
13 多角柱
15 第1接着面(接着面)
16 第2接着面(接着面)

Claims (3)

  1. 中空の多角柱が複数並列するように形成されたハニカムコア材と、
    前記ハニカムコア材の両面のうち少なくとも一方に接着される繊維強化樹脂板と、を備え、
    前記多角柱の長手方向端部には、前記繊維強化樹脂板の内表面に対向する接着面が接続され、この接着面が、前記繊維強化樹脂板の内表面に接着されていることを特徴とする繊維強化複合材。
  2. 前記ハニカムコア材は、箔材から形成され、
    前記箔材にプレス加工を施すことにより、前記多角柱および前記接着面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の繊維強化複合材。
  3. 前記ハニカムコア材は、箔材から形成され、
    前記箔材に折り加工を施すことにより、前記多角柱および前記接着面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の繊維強化複合材。
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