JP2015197764A - ネットワーク端末装置及びその管理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】端末装置側からの操作によって管理装置にその端末装置の管理情報を表示できるようにする。
【解決手段】ネットワークNに接続された複数台の端末装置10と、これらの端末装置10の管理用コンピュータ30とを備えたネットワーク端末装置の管理プログラム100であって、端末装置10には、識別スイッチによるトリガ操作に基づいて、管理用コンピュータ30が読み取り可能な端末識別信号を出力する制御部16が設けられ、管理用コンピュータ30には、管理プログラムの管理画面50に、端末装置10を特定する装置特定情報を取得して装置特定情報IDを有する端末装置アイコン52を一覧的に表示すると共に、トリガ操作が行われた端末装置10に対応する端末装置アイコン52の識別表示部55を所定の点灯パターンに表示させるCPU32とを備えるところに特徴を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークに接続されているネットワーク端末装置を管理する管理プログラムに関する。
例えば、ファクトリオートメーション(FA)の分野では、多数のネットワーク端末装置(以下、「端末装置」と記載)がネットワークに接続されて運用されている。ネットワーク端末装置としては、生産ラインに沿って並ぶ多数のセンサ等の入力装置、レーザマーカ等の出力装置、それらに接続されたプログラマブルコントローラ等の制御装置等が例示される。これらの端末装置は、ラインの増設や変更に伴い、既存のネットワークに継ぎ足すように増設されることが多いため、必ずしも生産現場では、完璧なネットワーク構成図が準備されているとは限らず、また準備されているとしても十分にアップデートされているとは限らない。
このため、例えば、FAシステムのメンテナンスのために、例えば管理簿(管理データーベース)によって特定の端末装置の耐用年数が超過していることに基づき、その端末装置のメンテナンス・交換を行おうとしても、その装置が生産ラインのどの位置にあるか、ネットワークの構成上どのような位置にあるかが明確に把握できないこともあった。
そこで、例えば、特開平10−164113号公報(特許文献1)のように、ネットワークの管理用装置にインストールしたアプリケーションによって、当該ネットワーク内の端末装置を含んだネットワーク構成を検索して表示し、その中から特定の端末装置を選択して検索ボタンをクリックする等のトリガ操作することで、その端末装置に信号を送ってランプの点灯等を行わせる管理プログラムも開発されている。
特開平10−164113号公報
しかしながら、FAシステムのメンテナンスは上記のような状況のみに基づき行われるのでなく、様々な状況があり得る。例えば、特定の端末装置において異常が認められるためその交換・修理が必要となったり、特定の端末装置の設定変更が必要となったりする場合がある。このような場合、その端末装置を見ても、正確な管理情報(品番、製造番号、稼働時間、エラー情報、動作設定の情報等)が解らないことがある。
すると、従来の管理プログラムでは、管理装置のところに戻って画面内の端末装置群のうちから、それらしい端末装置(その時点ではレーザセンサ等の機器種類程度しか解っていないことが多い)を選択してトリガ操作を行い、目的の端末装置でランプが点くか否かを確認する。違っているなら、それを繰り返すことで目的の端末装置を特定するという煩雑な作業が必要である。すなわち、従来の管理プログラムでは、端末装置側からの操作によってその端末装置の管理情報を簡単に取得することができなかったのである。
本明細書により開示される技術は、上記事情に鑑みなされたもので、端末装置側からの操作によって管理装置にその端末装置の管理情報を表示できるようにすることを目的とする。
本明細書により開示される技術は、ネットワークに接続された複数台のネットワーク端末装置と、前記ネットワークに接続されて表示装置を備えた前記ネットワーク端末装置群の管理用装置とを備えたネットワーク端末装置の管理プログラムであって、前記ネットワーク端末装置には所定のトリガ操作に基づき前記管理用装置が読み取り可能な端末識別信号を出力する端末情報出力手段が設けられ、前記管理用装置には、前記ネットワークに接続された前記ネットワーク端末装置を特定する装置特定情報を取得する端末情報取得手段と、前記端末情報取得手段によって取得された装置特定情報を前記表示装置に一覧的に表示すると共に、前記トリガ操作が行われた前記ネットワーク端末装置からの前記端末識別信号を読み取ることでそのネットワーク端末装置を特定して前記表示装置中の対応するネットワーク端末装置の装置特定情報の表示態様を他のネットワーク端末装置とは異ならせて表示する表示制御手段とを備えるところに特徴を有する。
また、本明細書により開示される技術は、表示装置を備えた管理用装置を有するネットワークに接続されるネットワーク端末装置であって、前記管理用装置が前記ネットワークに接続された前記ネットワーク端末装置を特定する装置特定情報を取得する端末情報取得手段と、前記端末情報取得手段によって取得された装置特定情報を一覧的に前記表示装置に表示する表示制御手段を備えており、前記ネットワーク端末装置には、所定のトリガ操作に基づき前記管理用装置が読み取ってそのネットワーク端末装置を特定して対応するネットワーク端末装置の装置特定情報の表示態様を他のネットワーク端末装置とは異ならせて表示させるための端末情報出力手段を備えるところに特徴を有する。
このような構成によると、ネットワーク端末装置のトリガ操作によって、対応するネットワーク端末装置が特定され、当該ネットワーク端末装置の装置設定情報を、表示装置中の他の端末とは異なる態様に表示にすることができる。これにより、ネットワーク端末装置側からの操作によってそのネットワーク端末装置の装置設定情報を簡単に取得することができ、装置設定情報から得られる状況に基づいて速やかに交換や修理などの対応を行うことができる。
上記ネットワーク端末装置の管理プログラムとしては次の構成が好ましい。
本明細書により開示されるネットワーク端末装置の管理プログラムは、前記管理用装置には、さらに前記ネットワークにおける前記ネットワーク端末装置群の接続関係を取得する接続関係取得手段が備えられ、前記表示制御手段は前記装置特定情報を前記接続関係と共に前記表示装置に表示する構成としてもよい。
このような構成によると、表示制御手段によって、装置設定情報と共にネットワーク端末装置群の接続関係が表示されるから、他のネットワーク端末装置の関係と合わせて目的のネットワーク端末装置の装置設定情報を確認することができる。
本明細書により開示されるネットワーク端末装置の管理プログラムは、前記管理用装置には、前記ネットワーク端末装置からの前記端末識別信号を読み取ることでそのネットワーク端末装置に関連づけられたアプリケーションプログラムを起動するアプリケーション連携手段を備える構成としてもよい。
このような構成によると、端末識別信号を読み取ることで、管理用装置では、各端末に関連づけられたアプリケーションプログラムが起動するから、目的の端末を確認した後に、各ネットワーク端末装置に関連するアプリケーションプログラムを起動させる場合に比べて、速やかに目的の端末の状況を確認することができる。
本明細書により開示されるネットワーク端末装置の管理プログラムは、前記ネットワーク端末装置には、さらに表示部と、前記トリガ操作に基づき前記表示部に所定の表示動作を行わせる表示部制御手段が設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、ネットワーク端末装置において、トリガ操作が確実に行われたことを容易に確認することができる。
本明細書により開示されるネットワーク端末装置の管理プログラムは、管理用装置は、前記表示装置に表示されている前記ネットワーク端末装置の前記装置特定情報を選択指定する選択手段と、選択された前記ネットワーク端末装置に対して表示開始信号を出力する表示指令出力手段とを備え、前記ネットワーク端末装置は、表示部と、前記表示開始信号を受信したことに基づいて前記表示部の表示態様をそれ以前とは異ならせる表示制御手段とを有する構成としてもよい。
このような構成によると、選択手段によって目的のネットワーク端末装置の特定情報を選択することで、ネットワーク端末装置に表示開始信号を送信して、ネットワーク端末装置の表示部における表示態様をそれ以前とは異ならせて表示することができる。これにより、定期点検などを実施するネットワーク端末装置を、管理用装置からも容易に確認することができる。
本明細書により開示される技術によれば、ネットワーク端末装置側からの操作によって管理装置にそのネットワーク端末装置の管理情報を表示できるようにすることができる。
ネットワーク構成を示す模式図 端末装置のブロック図 管理用コンピュータ装置における端末装置の検索動作を説明するフローチャート 検索信号を受信した端末装置の動作を説明するフローチャート 管理用コンピュータ装置における特定の端末装置を確認する動作を説明するフローチャート 表示開始信号を受信した端末装置の動作を説明するフローチャート 端末装置において識別スイッチが操作された時の動作を説明するフローチャート 管理用コンピュータ装置において識別スイッチが操作された端末装置を識別する動作を説明するフローチャート 確認信号を受信した端末装置の動作を説明するフローチャート 製品の詳細画面の画面例を示す説明図 診断結果画面の画面例を示す説明図 操作手順画面の画面例を示す説明図 サポート画面の画面例を示す説明図 パラメータ設定画面の画面例を示す説明図 測定値表示画面の画面例を示す説明図
本発明を例えばFAシステムにおけるネットワーク端末装置の管理プログラム100に適用した一実施形態について、図1から図15を参照して説明する。
図1に記載した端末装置(「ネットワーク端末装置」の一例)10としては、例えばレーザセンサ等の入力装置、レーザマーカ等の出力装置、これらの装置の制御機器として用いられるプログラマブルコントローラ等を例示できる。
これらの端末装置10は、図1に示すように、ネットワーク用コネクタ12を有する通信ポート11を備えており、ネットワーク用コネクタ12に通信ケーブルCを接続して、複数台の端末装置10が通信ケーブルCを介して接続されることで、FAシステムのネットワークNが構成されている。このネットワークNでは、例えばTCP/IPの通信プロトコルによりネットワーク機器13を介して複数台の端末装置10間で通信が行われて情報が授受され、全体が連携して動作する。
また、このネットワークNには、図1に示すように、管理用コンピュータ(「管理用コンピュータ」の一例)30が接続されることで、ネットワーク端末装置の管理プログラム100が構成されている。
管理用コンピュータ30は、ネットワークNに通信ケーブルCを介して接続される通信ユニット31と、CPU32と、表示装置33と、表示装置33を制御する表示制御部34と、動作用のプログラムを記憶した記憶装置35とを備える一般的な構成である。
通信ユニット31は、ネットワーク用コネクタ31Aを有しており、このネットワーク用コネクタ31Aに通信ケーブルCを接続することで管理用コンピュータ30がネットワークNに接続されている。
CPU32は、端末装置10からネットワークNに出力されるMACアドレス、IPアドレス、機器の種類や識別符号などの装置特定情報IDを、通信ユニット31を介して受信したことに基づいて、記憶装置35や表示制御部34への指示を行う。
表示制御部34は、CPU32からの指示に基づいて、表示装置33の表示動作を制御する。
表示装置33は、例えば、液晶などから構成された表示出力装置であり、表示制御部34の制御によって画像などを表示出力する。
記憶装置35には、管理用プログラムが記憶されている。管理用プログラムは、CPU32からの指示に基づいて記憶装置35から読み出されて起動され、CPU32の指示により、表示制御部34によって表示装置33に出力される。表示装置33に出力された管理用プログラムの管理画面50は、図1に示すように、CPU32が受信した装置特定情報IDに基づいて構成されており、管理画面50には、装置特定情報IDを有する管理用コンピュータアイコン51および端末装置アイコン52が上下二段でそれらの接続関係を示すツリーとして一覧的に表示される。管理用コンピュータアイコン51は管理用コンピュータ30の装置特定情報IDと共に上段の中央に表示され、各端末装置アイコン52は、下段の位置に、各端末装置10の装置特定情報IDと共に、複数台(本実施形態では4台)が横並びに表示されるようになっている。
なお、管理用コンピュータ30及び各端末装置10の接続関係は、例えば周知のDHCPと同様な手法で取得することとしており、各端末装置10のIPアドレス、MACアドレス、機器の種類、識別符号等の装置特定情報IDと共に記憶装置35にテーブルとして記憶されている。これにより、CPU32が接続関係取得手段として機能することで、同一のサブネット内に何れの端末装置10が接続されているかなど、端末装置群の接続関係を装置特定情報IDと共に、例えば、ツリー表示することができるようになっている。
さて、端末装置10は、図1および図2に示すように、表示部14と、入力部15と、制御部16とを備えて構成されている。
入力部15は、図示しない識別スイッチを含んで構成され、その識別スイッチが押圧されると、入力部15から制御部16に押圧信号が送信されるようになっている。
表示部14は、例えば、LEDなどのランプ(図示せず)を有しており、制御部16の指示によってランプを点灯表示させる。
制御部16は、入力部15から押圧信号を受信すると、表示部14のランプを明滅させると共に、制御部16において識別フラグFを0から1にする。また、制御部16は、通信ポート11を通して後述する検索信号を受信すると、表示部14のランプを明滅させると共に、検索応答信号をネットワーク上に出力する。また、制御部16は、通信ポート11を通して後述する表示開始信号を受信した場合にも、表示部14のランプを所定のパターンで点灯させる。
一方、管理用コンピュータ30で起動された管理プログラムの管理画面50には、管理用コンピュータアイコン51に設けられた検索ボタン53と、端末装置アイコン52毎に設けられた識別ボタン54と、各識別ボタン54に隣接して設けられた識別表示部55と、各ボタンを選択する矢印形状の選択ポインタ(「選択手段」の一例)56とを有している。なお、選択ポインタは、矢印形状に限らず、指形状など公知の選択ポインタであってもよい。
検索ボタン53は、キーボードやマウスなどの入力装置(図示せず)によって選択ポインタ56を操作することにより、選択指定可能とされている。検索ボタン53を選択指定すると、CPU32において、図3のフローに示す制御が実行される。
管理画面50の管理用コンピュータアイコン51における検索ボタン53が押圧されると(S1)、CPU32から通信ユニット31を通じてネットワークN上に検索信号をブロードキャスト送信する(S2)。
一方、管理用コンピュータ30の管理用プログラムに対応した端末装置10の制御部16は、検索信号を受信すると(S11)、図4のフローに示すように、ネットワークN上に検索応答信号(S12)を出力すると共に、表示部14のランプを所定のパターンで点灯させる(S13)。
管理用コンピュータ30のCPU32は、図3に示すように、端末装置10から出力された検索応答信号を受信すると(S3)、表示装置33の管理画面50において、対応する端末装置アイコン52の識別表示部55を所定の点灯パターンに変更させる(S4)。
すなわち、管理用プログラムの管理画面50において管理用コンピュータアイコン51の検索ボタン53を押圧すると、管理用コンピュータ30のCPU32から検索信号が送信され、管理用プログラムに対応している各端末装置10から、検索応答信号が出力される。これにより、管理用プログラムの管理画面50における各端末装置アイコン52の識別表示部55が所定の点灯パターンに変更すると共に、管理用プログラムに対応する端末装置10の表示部14におけるランプが所定のパターンで点灯し、管理用プログラムに対応している端末装置10と、管理用プログラムに対応していない端末装置とを判別できるようになっている。
各端末装置アイコン52の識別ボタン54は、検索ボタン53と同様に、キーボードやマウスなどの入力装置(図示せず)によって選択ポインタ56を操作することにより、選択指定可能とされている。
特定の端末装置アイコン52の識別ボタン54を選択ポインタ56によって選択指定すると、CPU32において、図5のフローに示す制御が実行される。
識別ボタン54が選択指定されると(S5)、CPU32が、選択指定された端末装置アイコン52の識別表示部55を所定の点灯パターンに変更させる(S6)共に、CPU32から対応する端末装置10に対して表示開始信号をネットワークN上に送信する(S7)。つまり、CPU32が表示指令出力手段として機能する。なお、ここで管理用コンピュータ30における所定のパターンは、記憶装置35にデータとして予め格納されている表示制御部34が実行する表示点灯のタイミングを規定したデータにより実行される。
対応する端末装置10の制御部16は、通信ポート11を通して表示開始信号を受信すると(S14)、図6のフローに示すように、表示部14のランプをそれ以前とは異なる所定のパターンで点灯する(S15)。なお、端末装置10における所定のパターンは、端末装置10における図示しない記憶装置にデータとして予め格納されている制御部16が実行する表示点灯のタイミングを規定したデータによって実行される。
したがって、管理用プログラムの管理画面50において特定の端末装置アイコン52の識別ボタン54を選択ポインタ56によって選択指定すると、管理用コンピュータ30のCPU32から表示開始信号が送信され、対応する端末装置10の制御部16が表示開始信号を受信することで、対応する端末装置10における表示部14のランプが所定のパターンで点灯する。これにより、複数の端末装置10の中から目的の端末装置10を容易に見つけ出すことができる。つまり、CPU32が表示指令出力手段として機能し、制御部16が表示制御手段として機能する。
次に、端末装置10における入力部15の識別スイッチを押圧操作した際の管理プログラムの動作について説明する。
各端末装置10は、図7のフローに示すように、入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作が行われると(S21)、入力部15から制御部16に押圧信号が送信されることで、制御部16が表示部14のランプを所定のパターンで点灯させる(S22)。また、制御部16において識別フラグFを0から1にする(S23)。つまり、制御部16が、表示部制御手段として機能する。
一方、管理用プログラムは、図8のフローに示すように、確認信号を各端末装置に対してブロードキャスト送信し(S31)、その応答としての端末識別信号を受信する(S32A)と同時に各端末装置10の識別フラグFが1となっているか、所定の周期で確認する(S32B)。
端末装置10の制御部16は、図9のフローに示すように、確認信号を受信し(S24)、ネットワークN上に端末識別信号を送信する(S26)。
管理用コンピュータ30において、端末識別信号を受信し(S32A)、受信した端末識別信号の識別フラグFが1となっていることが確認された場合(S32B)、CPU32が管理用プログラムの管理画面50において、端末識別信号に対応する端末装置アイコン52の識別表示部55を、他の端末装置とは異なる所定の点灯パターンに変更させる(S33)。
また、CPU32は、識別表示部55の表示を変更させた後、端末識別信号に基づいて、記憶装置35から対応するアプリケーションプログラムを読み出して起動させる。つまり、CPU32がアプリケーション連携手段として機能する。
ここで、動作するアプリケーションプログラムとしては、例えば、各端末装置10の各種設定を行うための設定プログラム、各端末装置10のステータスを表示するためのステータスプログラム、各端末装置10の測定値を表示する測定値表示プログラム、各端末装置10の診断結果を表示する診断プログラム、各端末装置10の操作手順を表示する操作手順表示プログラム、各端末装置10の情報を外部のサポートセンタなどに送信するための外部送信プログラム等があり、これらは記憶装置35に記憶されている。
ステータスプログラムは、端末装置10の基本情報、通信状態などを表示するプログラムである。ステータスプログラムは、CPU32によって記憶装置35から読み出されて起動されると、管理用コンピュータ30の表示装置33上に、図10に示すような製品の詳細画面60を構成する。
この製品の詳細画面60には、上から基本情報、通信情報、動作情報などの複数の項目61が表示される。基本情報の項目61Aには、装置名、製品名、製品番号などが表示され、動作情報の項目61Bには、動作状態、通知情報などが表示される。
つまり、端末装置10を見ても、正確な管理情報(品番、製造番号等)が解らない場合でも、端末装置10の入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作を行うことで、管理用コンピュータ30の表示装置33に、その端末装置10のステータス情報や管理情報を出力することができる。これにより、目的の端末装置10を速やかに特定し、作業時間を飛躍的に短縮することができる。
診断プログラムは、端末装置10の診断情報を行うと共に、その結果を表示するプログラムであって、診断プログラムも、ステータスプログラムと同様に、CPU32によって記憶装置35から読み出されて起動される。診断プログラムによって端末装置10の診断が完了すると、図11に示すように、診断結果画面70が表示される。
診断結果画面70には、上から基本情報、診断結果などの複数の項目71が表示される。基本情報の項目71Aには、装置名、製品名、製品番号などが表示され、診断結果の項目71Bには、エラーNo、その内容が表示され、異常が発生している時には、その対処方法などが表示される。これにより、端末装置10に異常が発生した場合においても、その端末装置10のエラー情報を管理用コンピュータ30の表示装置33に簡単に表示することができる。
操作手順表示プログラムは、各端末装置の操作手順書を表示するプログラムである。操作手順表示プログラムは、ステータスプログラムと同様な方法で起動され、管理用コンピュータ30の表示装置33上に、図12に示すような操作手順画面80を構成する。
操作手順画面80には、操作手順書のオンラインマニュアル81が表示されるようになっており、近くに操作手順書がなくても、すぐに操作手順を確認することができる。したがって、操作が分からなくなった端末装置10の入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作を行うことで、オンラインマニュアル81を表示し、速やかに端末装置10の操作を開始することができる。
外部送信プログラムは、外部のサポートセンタなどにサポート依頼を行うためのプログラムであって、外部送信プログラムも、ステータスプログラムと同様な方法で起動される。外部送信プログラムが起動すると、図13に示すようなサポート画面85が構成される。
サポート画面85の上部には、サポートの対象となる端末装置10が表示される機器表示部86が設けられており、機器表示部86の下方には、サポート内容選択欄87、詳細記述欄88が設けられている。サポート内容選択欄87のサポート内容を選択指定し、詳細記述欄88に必要事項を記入した後、詳細記述欄88の下方に設けられた送信ボタン89により、サポートセンタにサポート内容を送信できるようになっている。
したがって、サポートが必要な端末装置10の入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作を行うことで、管理用コンピュータ30の表示装置33に、サポート画面85を表示させ、簡単にサポート依頼を行うことができる。
設定プログラムは、端末装置10のパラメータや動作条件などを変更するプログラムである。設定プログラムによって構成されるパラメータ設定画面90は、タブレット端末など携帯可能な管理用コンピュータ(図示せず)の表示装置に表示される設定画面を例示している(図14を参照)。
このパラメータ設定画面90には、レーザ変位センサのパラメータ設定を行うための複数の設定項目91が上下に並んで配置されている。複数の設定項目91のうち、例えば、フィルタの種類を設定する場合には、上下中央に配置されたフィルタ選択の項目91Aを選択指定し、設定項目91の下方に設けられた適用ボタン92によってフィルタを決定することができるようになっている。これにより、パラメータ設定が必要な端末装置10の入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作を行うことで、容易にパラメータ設定を行うことができる。
測定値表示プログラムは、設定プログラムと同様に、タブレット端末などの携帯可能な管理用コンピュータ(図示せず)の表示装置に表示される測定値表示画面95である(図15を参照)。
この測定値表示画面95には、上部に測定値96が表示され、下方に時間経過に伴う測定値が測定グラフ97によって表示されるようになっている。つまり、測定値を確認する必要がある端末装置10の入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作を行うことで、測定値や時間経過に伴う測定値結果を容易に簡単に確認することができる。
本実施形態は、以上のような構成であって、続いて、本実施形態の作用および効果について説明する。
例えば、管理コンピュータ30が設置されている管理場所と端末装置10が設置されている作業場所とが遠く離れて設置されており、作業場所において特定の端末装置10において異常が認められるためその交換・修理が必要となった場合、その端末装置10を見ても、正確な管理情報(品番、製造番号、稼働時間、エラー情報、動作設定の情報等)が分からない場合がある。
ところが、本実施形態によると、例えば、作業場所の作業者が、図7のフローに示すように、端末装置10において、入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作を行うと(S21)、入力部15から制御部16に押圧信号が送信され、制御部16が表示部14のランプを所定のパターンで点灯させる(S22)と共に、制御部16の識別フラグFが0から1に設定される(S23)。
そして、識別スイッチのトリガ操作を行った後、管理場所の作業者が管理用コンピュータ30において、管理用プログラムを起動すると、図8のフローに示すように、管理用コンピュータ30から、確認信号が各端末装置に対してブロードキャスト送信される(S31)。
トリガ操作が行われた端末装置10の制御部16は、図9のフローに示すように、確認信号を受信し(S24)、ネットワークN上に端末識別信号を送信する(S26)。
そして、管理用コンピュータ30の管理用プログラムが、確認信号の応答としての端末識別信号を受信し(S32A)し、端末装置10の識別フラグFが確認される(S32B)。
そして、管理用コンピュータ30において、CPU32が、確認信号の応答として端末識別信号を受信すると(S32A)し、端末装置10の識別フラグFが1となっていることを確認すると(S32B)、CPU32が管理用プログラムの管理画面50において、対応する端末装置アイコン52の識別表示部55が所定の点灯パターンに表示を変更する(S33)。
また、CPU32が、識別表示部55を所定の点灯パターンに表示を変更させた後、端末識別信号に基づいて、記憶装置35からステータスプログラムおよび診断プログラムを起動し、製品の詳細画面60および診断結果画面70が表示される(S34)。
すなわち、本実施形態によると、作業場所の作業者が端末装置10を見ても、正確な管理情報(品番、製造番号等)が解らない場合でも、端末装置10の入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作を行うことで、管理場所の作業者がモニタする管理用コンピュータ30の表示装置33に、その端末装置10のステータス情報、管理情報、診断結果などを簡単に表示することができる。これにより、目的の端末装置10を速やかに特定し、端末装置10の交換や修理における作業時間を飛躍的に短縮することができる。
また、本実施形態によると、端末装置10の入力部15の識別スイッチによりトリガ操作が行われたことが確定すると、その端末装置10の表示部14のランプが所定のパターンで点灯するから、トリガ操作が確実に行われたことを容易に確認することができる。
また、本実施形態によると、管理場所の作業者が管理用コンピュータ30の管理画面50において、特定の端末装置アイコン52の識別ボタン54を選択ポインタ56によって選択指定すると(S5)、CPU32が、識別ボタン54が押圧された端末装置アイコン52の識別表示部55を、所定の点灯パターンに表示を変更させる(S6)。また、CPU32から対応する端末装置10に対して表示開始信号が送信(S7)され、対応する端末装置10の制御部16が表示開始信号を受信すると(S14)、表示部14のランプを所定のパターンで点灯させる(S15)。これにより、管理場所の作業者が管理用コンピュータ30の管理プログラムを用いることで、作業場所の作業者に定期点検などを実施する端末装置10を容易に伝えることができる。
なお、本実施形態では、管理コンピュータ30が管理場所に設置され、端末装置10が作業場所に設置された例を示したが、モバイル型コンピュータを管理コンピュータとして用いることで、作業場所においてモバイル型の管理コンピュータと、端末装置とを互いに確認することもできる。
<他の実施形態>
本明細書で開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、管理プログラムの管理画面50において、各端末装置アイコン52と管理用コンピュータアイコン51とをツリー表示で構成した。しかしながら、これに限らず、管理プログラムの管理画面において、各端末装置アイコンと管理用コンピュータアイコンとを一覧表形式で表示してもよい。
(2)上記実施形態では、端末装置10において、入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作を行うと、管理用プログラムの管理画面50に関連するアプリケーションプログラムが表示される構成とした。しかしながら、これに限らず、端末装置10において、入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作を行うと、管理用プログラムの管理画面において、対応する端末装置アイコンの識別表示部が所定の点灯パターンに表示を変更し、その表示されている端末装置アイコンを選択指定することで、アプリケーションプログラムが表示される構成であってもよい。
(3)上記実施形態では、端末装置10において、入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作を行うと、表示部14のランプが所定のパターンで点灯する構成とした。しかしながら、これに限らず、端末装置10において、入力部15の識別スイッチを押圧するトリガ操作を行った際に、管理用プログラムの管理画面において、対応する端末装置アイコン確認ができればよく、表示部14のランプが所定のパターンで点灯しなくてもよい。
(4)上記実施形態では、管理用コンピュータ30と各端末装置10とを通信ケーブルCおよびネットワーク機器13によって物理的に接続することで、ネットワークNを構成とした。しかしながら、これに限らず、管理用コンピュータや端末装置が無線によってネットワークに接続されてもよい。
(5)上記実施形態では、管理用コンピュータ30と各端末装置10とを、TCP/IP通信プロトコルを利用して互いに通信可能なネットワークNを構成した。しかしながら、これに限らず、管理用コンピュータと端末装置とをシリアル通信又はUSB等を利用して互いに通信可能なネットワークを構成してもよい。
10:端末装置(ネットワーク端末装置)
14:表示部
16:制御部(端末情報出力手段、表示部制御手段)
30:管理用コンピュータ(管理用装置)
32:CPU(端末情報取得手段、表示制御手段、接続関係取得手段、アプリケーション連携手段、表示指令出力手段)
33:表示装置
56:選択ポインタ(選択手段)
100:ネットワーク端末装置の管理プログラム
N:ネットワーク

Claims (6)

  1. ネットワークに接続された複数台のネットワーク端末装置と、前記ネットワークに接続されて表示装置を備えた前記ネットワーク端末装置群の管理用装置とを備えたネットワーク端末装置の管理プログラムであって、
    前記ネットワーク端末装置には所定のトリガ操作に基づき前記管理用装置が読み取り可能な端末識別信号を出力する端末情報出力手段が設けられ、
    前記管理用装置には、前記ネットワークに接続された前記ネットワーク端末装置を特定する装置特定情報を取得する端末情報取得手段と、前記端末情報取得手段によって取得された装置特定情報を前記表示装置に一覧的に表示すると共に、前記トリガ操作が行われた前記ネットワーク端末装置からの前記端末識別信号を読み取ることでそのネットワーク端末装置を特定して前記表示装置中の対応するネットワーク端末装置の装置特定情報の表示態様を他のネットワーク端末装置とは異ならせて表示する表示制御手段とを備えるネットワーク端末装置の管理プログラム。
  2. 請求項1のネットワーク端末装置の管理プログラムにおいて、前記管理用装置には、さらに前記ネットワークにおける前記ネットワーク端末装置群の接続関係を取得する接続関係取得手段が備えられ、前記表示制御手段は前記装置特定情報を前記接続関係と共に前記表示装置に表示するネットワーク端末装置の管理プログラム。
  3. 請求項1又は請求項2のネットワーク端末装置の管理プログラムにおいて、さらに前記管理用装置には、前記ネットワーク端末装置からの前記端末識別信号を読み取ることでそのネットワーク端末装置に関連づけられたアプリケーションプログラムを起動するアプリケーション連携手段を備えるネットワーク端末装置の管理プログラム。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のネットワーク端末装置の管理プログラムにおいて、前記ネットワーク端末装置には、さらに表示部と、前記トリガ操作に基づき前記表示部に所定の表示動作を行わせる表示部制御手段が設けられているネットワーク端末装置の管理プログラム。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のネットワーク端末装置の管理プログラムにおいて、
    さらに管理用装置は、前記表示装置に表示されている前記ネットワーク端末装置の前記装置特定情報を選択指定する選択手段と、選択された前記ネットワーク端末装置に対して表示開始信号を出力する表示指令出力手段とを備え、
    前記ネットワーク端末装置は、表示部と、前記表示開始信号を受信したことに基づいて前記表示部の表示態様をそれ以前とは異ならせる表示制御手段とを有するネットワーク端末装置の管理プログラム。
  6. 表示装置を備えた管理用装置を有するネットワークに接続されるネットワーク端末装置であって、前記管理用装置が前記ネットワークに接続された前記ネットワーク端末装置を特定する装置特定情報を取得する端末情報取得手段と、前記端末情報取得手段によって取得された装置特定情報を一覧的に前記表示装置に表示する表示制御手段を備えており、前記ネットワーク端末装置には、所定のトリガ操作に基づき前記管理用装置が読み取ってその端末装置を特定して対応するネットワーク端末装置の装置特定情報の表示態様を他のネットワーク端末装置とは異ならせて表示させるための端末情報出力手段を備えるネットワーク端末装置。
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