JP2015197673A - 広告配信装置および広告配信プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 供給の対象が完全に消費されるまでの時間を広告によって短縮することができる広告配信装置および広告配信プログラムを提供する。
【解決手段】 広告配信装置は、供給の対象の供給可能な残り状況を取得する(S72)残状況取得手段と、供給の対象を宣伝する対象宣伝広告を残状況取得手段によって取得された残り状況に応じて配信する(S75またはS76)広告配信手段とを備え、広告配信手段は、特定のスケジュールにおいて対象宣伝広告を配信する時期である場合(S71でYES)、残状況取得手段によって取得された残り状況が、供給可能な対象が存在するが特定の程度より少ないという状況であるとき(S73でNOおよびS74でNO)に、供給可能な対象が特定の程度以上存在するという状況であるとき(S73でNOおよびS74でYES)と比較して対象に対する消費者の消費の意欲を向上させる供給少時広告を、配信する(S76)ことを特徴とする。
【選択図】 図11

Description

本発明は、供給の対象の供給可能な残り状況に応じて広告を配信する広告配信装置および広告配信プログラムに関する。
従来、供給の対象の供給可能な残り状況に応じて広告を配信する広告配信装置として、対象の供給可能な残り状況が「供給可能な対象が特定の程度より少ない」という状況である場合に、対象を宣伝する対象宣伝広告の頻度を少なくしたり、利用者の印象に残る度合いを下げた対象宣伝広告にしたり、対象宣伝広告を停止したりするものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2008−287622号公報
しかしながら、従来の広告配信装置においては、対象の供給可能な残り状況が「供給可能な対象が特定の程度より少ない」という状況である場合に、対象宣伝広告を積極的に実行しないようにすることを特徴とするので、対象の供給可能な残り状況が「供給可能な対象が特定の程度より少ない」という状況になると、対象が消費され難くなる。すなわち、従来の広告配信装置は、供給の対象が完全に消費されるまでの時間が長くなるという問題がある。
そこで、本発明は、供給の対象が完全に消費されるまでの時間を広告によって短縮することができる広告配信装置および広告配信プログラムを提供することを目的とする。
本発明の広告配信装置は、供給の対象の供給可能な残り状況を取得する残状況取得手段と、前記対象を宣伝する対象宣伝広告を前記残状況取得手段によって取得された前記残り状況に応じて配信する広告配信手段とを備え、前記広告配信手段は、特定のスケジュールにおいて前記対象宣伝広告を配信する時期である場合、供給可能な前記対象が存在するが特定の程度より少ないという前記残り状況であるときに、供給可能な前記対象が前記特定の程度以上存在するという前記残り状況であるときと比較して前記対象に対する消費者の消費の意欲を向上させる消費意欲向上広告を、前記対象宣伝広告として配信することを特徴とする。
この構成により、本発明の広告配信装置は、対象を宣伝する対象宣伝広告を特定のスケジュールにおいて配信する時期である場合、対象の供給可能な残り状況が「供給可能な対象が存在するが特定の程度より少ない」という状況であるときに、対象宣伝広告として消費意欲向上広告を配信することによって消費者が対象を消費する意欲を向上させるので、供給の対象が完全に消費されるまでの時間を広告によって短縮することができる。
また、本発明の広告配信装置において、前記広告配信手段は、前記消費意欲向上広告を配信する場合に、前記対象に関連する商品およびサービスの少なくとも一方を宣伝する関連広告も同時に配信しても良い。
この構成により、本発明の広告配信装置は、対象を消費する意欲が消費意欲向上広告によって向上させられた消費者に、対象だけではなく、対象に関連する商品およびサービスの少なくとも一方も消費させ易くすることができる。
また、本発明の広告配信装置において、前記関連広告は、前記対象が消耗品を使用する物である場合には、前記消耗品を宣伝する消耗品宣伝広告を含んでも良い。
この構成により、本発明の広告配信装置は、対象を消費する意欲が消費意欲向上広告によって向上させられた消費者に、対象だけではなく、対象が使用する消耗品も消費させ易くすることができる。
また、本発明の広告配信装置において、前記広告配信手段は、前記スケジュールにおいて前記対象宣伝広告を配信する時期である場合、供給可能な前記対象が存在しないという前記残り状況であるときに、供給可能な前記対象が存在しないことを詫びるお詫び広告を配信しても良い。
この構成により、本発明の広告配信装置は、対象を宣伝する対象宣伝広告を特定のスケジュールにおいて配信する時期である場合、対象の供給可能な残り状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況であるときに、対象を供給することができないことをお詫び広告によって消費者に詫びるので、対象を消費することができなかったことによる対象に対する消費者の印象の低下を抑えることができる。したがって、本発明の広告配信装置は、対象が供給可能になった後に消費者に対象を消費させ易くすることができる。
また、本発明の広告配信装置において、前記広告配信手段は、前記スケジュールにおいて前記対象宣伝広告を配信する時期である場合、供給可能な前記対象が存在しないという前記残り状況であるときに、前記対象が供給可能になる時期を通知する供給時期広告を配信しても良い。
この構成により、本発明の広告配信装置は、対象を宣伝する対象宣伝広告を特定のスケジュールにおいて配信する時期である場合、対象の供給可能な残り状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況であるときに、対象が供給可能になる時期を供給時期広告によって消費者に認識させるので、対象が供給可能になった後に消費者に対象を消費させ易くすることができる。
また、本発明の広告配信装置において、前記広告配信手段は、前記スケジュールにおいて前記対象宣伝広告を配信する時期である場合、供給可能な前記対象が存在しないという前記残り状況であるときに、前記対象の代替を宣伝する代替宣伝広告を配信しても良い。
この構成により、本発明の広告配信装置は、対象を宣伝する対象宣伝広告を特定のスケジュールにおいて配信する時期である場合、対象の供給可能な残り状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況であるときに、対象の代替を代替宣伝広告によって消費者に認識させるので、対象を消費者に消費させることができなくても、対象の代替を消費者に消費させ易くすることができる。
また、本発明の広告配信プログラムは、供給の対象の供給可能な残り状況を取得する残状況取得手段、および、前記対象を宣伝する対象宣伝広告を前記残状況取得手段によって取得された前記残り状況に応じて配信する広告配信手段として電子機器を機能させ、前記広告配信手段は、特定のスケジュールにおいて前記対象宣伝広告を配信する時期である場合、供給可能な前記対象が存在するが特定の程度より少ないという前記残り状況であるときに、供給可能な前記対象が前記特定の程度以上存在するという前記残り状況であるときと比較して前記対象に対する消費者の消費の意欲を向上させる消費意欲向上広告を、前記対象宣伝広告として配信することを特徴とする。
この構成により、本発明の広告配信プログラムは、対象を宣伝する対象宣伝広告を特定のスケジュールにおいて配信する時期である場合、対象の供給可能な残り状況が「供給可能な対象が存在するが特定の程度より少ない」という状況であるときに、対象宣伝広告として消費意欲向上広告を配信することによって消費者が対象を消費する意欲を向上させるので、供給の対象が完全に消費されるまでの時間を広告によって短縮することができる。
本発明の広告配信装置および広告配信プログラムは、供給の対象が完全に消費されるまでの時間を広告によって短縮することができる。
本発明の一実施の形態に係る広告システムのブロック図である。 図1に示すデジタルサイネージのブロック図である。 図1に示す広告配信装置のブロック図である。 図3に示す広告の種類を示す図である。 図4に示す通常時広告の一例を示す図である。 図4に示す供給少時広告の一例を示す図である。 図4に示す供給無時広告の一例を示す図である。 図4に示す関連広告の一例を示す図である。 図3に示すスケジュールの一例を示す図である。 図1に示す商品サービス管理装置のブロック図である。 図3に示す広告配信装置の動作のフローチャートである。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
まず、本実施の形態に係る広告システムの構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る広告システム10のブロック図である。
図1に示すように、広告システム10は、広告を表示するデジタルサイネージ20と、デジタルサイネージ20に広告を配信する電子機器としての広告配信装置30と、対象、すなわち、商品およびサービスの少なくとも一方を管理する商品サービス管理装置40とを備えている。デジタルサイネージ20と、広告配信装置30と、商品サービス管理装置40とは、LAN(Local Area Network)、インターネットなどのネットワーク11を介して互いに通信可能に接続されている。
図2は、デジタルサイネージ20のブロック図である。
図2に示すように、デジタルサイネージ20は、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部21と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部22と、各種のデータを記憶しているEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶デバイスである記憶部23と、デジタルサイネージ20全体を制御する制御部24とを備えている。
制御部24は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部23に記憶されているプログラムを実行する。
図3は、広告配信装置30のブロック図である。
図3に示すように、広告配信装置30は、種々の操作が入力されるマウスやキーボードなどの入力デバイスである操作部31と、種々の情報を表示するLCDなどの表示デバイスである表示部32と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部33と、各種のデータを記憶しているHDDなどの記憶デバイスである記憶部34と、広告配信装置30全体を制御する制御部35とを備えている。広告配信装置30は、例えばPC(Personal Computer)などのコンピューターによって構成されている。
記憶部34は、デジタルサイネージ20に配信するための広告34aを商品毎およびサービス毎に記憶することが可能である。広告34aは、DVD(Digital Versatile Disk)、CD(Compact Disk)、USB(Universal Serial Bus)メモリーなどの記憶媒体から広告配信装置30に登録されても良いし、ネットワーク11上から広告配信装置30に登録されても良い。広告34aには、それぞれ、識別されるためのIDが付けられている。
図4は、広告34aの種類を示す図である。
図4に示すように、広告34aとしては、供給可能な対象が十分に存在している場合に配信されるための通常時広告51と、供給可能な対象が少ない場合に配信されるための供給少時広告52と、供給可能な対象が存在しない場合に配信されるための供給無時広告53と、対象に関連する商品およびサービスの少なくとも一方を宣伝する関連広告54とが対象毎に記憶部34に記憶されることが可能である。供給無時広告53および関連広告54は、対象によっては記憶されなくても良い。
図5は、通常時広告51の一例を示す図である。
通常時広告51は、対象を宣伝する対象宣伝広告である。図5に示す通常時広告51における対象は、MFP(Multifunction Peripheral)である。図5に示す通常時広告51には、対象の画像51aと、対象に対する宣伝文句51bと、対象の製造会社名や型番などの識別情報51cとが含まれている。
図6は、供給少時広告52の一例を示す図である。
供給少時広告52は、対象宣伝広告である。図6に示す供給少時広告52における対象は、図5に示す通常時広告51が宣伝するMFPと同一のMFPである。図6に示す供給少時広告52には、画像51a、宣伝文句51bおよび識別情報51cと、対象に対する消費者の消費の意欲を向上させる宣伝文句52aとが含まれている。すなわち、供給少時広告52は、通常時広告51と比較して、対象に対する消費者の消費の意欲を向上させる消費意欲向上広告である。
図7は、供給無時広告53の一例を示す図である。
図7に示す供給無時広告53は、図5に示す通常時広告51が宣伝するMFPが品切れである場合に配信されるための広告である。図7に示す供給無時広告53には、画像51a、宣伝文句51bおよび識別情報51cと、供給可能なMFPが存在しないことを通知するためのメッセージ53aと、供給可能なMFPが存在しないことを詫びるメッセージ53bと、MFPが供給可能になる時期を通知するためのメッセージ53cと、MFPの代替品を示す画像およびメッセージなどの情報53dとが含まれている。すなわち、図7に示す供給無時広告53は、供給可能なMFPが存在しないことを詫びるお詫び広告であり、MFPが供給可能になる時期を通知する供給時期広告であり、MFPの代替品を宣伝する代替宣伝広告である。
図8は、関連広告54の一例を示す図である。
図8に示す関連広告54は、図5に示す通常時広告51が宣伝するMFPが使用する消耗品としてのトナーを宣伝する広告である。図8に示す関連広告54には、トナーの画像54aと、トナーの対応機種や型番などの識別情報54bとが含まれている。
図3に示すように、記憶部34は、何れの広告34aを何れの時期にデジタルサイネージ20(図1参照。)に配信するかということを示すスケジュール34bを記憶することが可能である。スケジュール34bの内容は、操作部31またはネットワーク通信部33を介して更新されることが可能である。
図9は、スケジュール34bの一例を示す図である。
図9に示すように、スケジュール34bは、広告34a(図3参照。)を配信する時間を示す配信時間61と、配信時間61によって示される時間に広告34aが配信される対象を識別するための対象ID62と、対象ID62によって識別される対象を宣伝する通常時広告51(図4参照。)のIDを示す通常時広告ID63と、対象ID62によって識別される対象を宣伝する供給少時広告52(図4参照。)のIDを示す供給少時広告ID64と、対象ID62によって識別される対象を宣伝する供給無時広告53(図4参照。)のIDを示す供給無時広告ID65と、対象ID62によって識別される対象を宣伝する関連広告54(図4参照。)のIDを示す関連広告ID66と、対象ID62によって識別される対象の供給可能な残り状況(以下「残状況」と言う。)を判定するための閾値67とを含んでいる。
例えば、図9において、配信時間61が「2014年3月26日12時00分00秒」である広告は、対象ID62、通常時広告ID63、供給少時広告ID64、供給無時広告ID65、関連広告ID66、閾値67がそれぞれ「12345」、「2468」、「1357」、「5678」、「8765」、「5」である。
なお、供給無時広告ID65の値は、対象ID62によって識別される対象を宣伝する供給無時広告53が記憶部34(図3参照。)に記憶されない場合には、空欄である。同様に、関連広告ID66の値は、対象ID62によって識別される対象を宣伝する関連広告54が記憶部34に記憶されない場合には、空欄である。
図3に示すように、記憶部34は、デジタルサイネージ20(図1参照。)に広告34aを配信するための広告配信プログラム34cを記憶している。広告配信プログラム34cは、広告配信装置30の製造段階で広告配信装置30にインストールされていても良いし、DVD、CD、USBメモリーなどの記憶媒体から広告配信装置30に追加でインストールされても良いし、ネットワーク11上から広告配信装置30に追加でインストールされても良い。
制御部35は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部34に記憶されているプログラムを実行するようになっている。
制御部35は、記憶部34に記憶されている広告配信プログラム34cを実行することによって、対象の残状況を取得する残状況取得手段35a、および、残状況取得手段35aによって取得された残状況に応じて対象宣伝広告を配信する広告配信手段35bとして機能する。
図10は、商品サービス管理装置40のブロック図である。
図10に示すように、商品サービス管理装置40は、種々の操作が入力されるマウスやキーボードなどの入力デバイスである操作部41と、種々の情報を表示するLCDなどの表示デバイスである表示部42と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部43と、各種のデータを記憶しているHDDなどの記憶デバイスである記憶部44と、商品サービス管理装置40全体を制御する制御部45とを備えている。商品サービス管理装置40は、例えばPCなどのコンピューターによって構成されている。
記憶部44は、商品毎およびサービス毎に残状況44aを記憶することが可能である。残状況44aの内容は、対象の供給可能な実際の残り状況に応じて、操作部41またはネットワーク通信部43を介して更新されることが可能である。残状況44aには、それぞれ、対応する対象の対象IDが付けられている。
残状況44aは、商品が対象である場合には、例えば商品の在庫状況である。残状況44aは、チケットの枚数に制限があるコンサート、ミュージカル、スポーツイベント、スタジアムイベントなどのサービスが対象である場合には、例えば残りのチケットの枚数の状況である。残状況44aは、席数に制限がある飲食店、交通機関、旅行などのサービスが対象である場合には、例えば残りの席数の状況である。残状況44aは、部屋数に制限がある飲食店、旅館、ホテルなどのサービスが対象である場合には、例えば残りの部屋数の状況である。残状況44aは、予約が必要なエステサロン、美容院、歯科医院、病院などのサービスが対象である場合には、例えば予約可能な残りの人数の状況である。
制御部45は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部44に記憶されているプログラムを実行するようになっている。
次に、広告配信装置30の動作について説明する。
図11は、広告配信装置30の動作のフローチャートである。
図11に示すように、広告配信手段35bは、現時点が広告34aを配信する時期であると判断するまで、現時点が広告34aを配信する時期であるか否かをスケジュール34bの配信時間61に基づいて判断する(S71)。
残状況取得手段35aは、現時点が広告34aを配信する時期であるとS71において判断されると、S71において配信する時期であると判断された広告34aが宣伝する対象の残状況の問い合わせをネットワーク通信部33を介して商品サービス管理装置40に送信する(S72)。この問い合わせには、S71において判断された配信時間61にスケジュール34bにおいて対応付けられている対象ID62の値が含まれている。
商品サービス管理装置40の制御部45は、対象の残状況の問い合わせをネットワーク通信部43を介して広告配信装置30から受信すると、受信した問い合わせに含まれている対象IDに基づいて、記憶部44上の残状況44aから対象の残状況44aを取得する。すなわち、取得される残状況44aは、受信した問い合わせに含まれている対象IDが付与されている残状況44aである。そして、制御部45は、取得した残状況44aをネットワーク通信部43を介して広告配信装置30に送信する。
広告配信手段35bは、S72の処理の後、対象の残状況をネットワーク通信部33を介して商品サービス管理装置40から受信すると、対象の残状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況であるか否かを判断する(S73)。
広告配信手段35bは、対象の残状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況ではない、すなわち、「供給可能な対象が存在する」という状況であるとS73において判断すると、対象の残状況が「供給可能な対象が特定の程度以上存在する」という状況であるか否かを判断する(S74)。ここで、特定の程度は、S71において判断された配信時間61にスケジュール34bにおいて対応付けられている閾値67の値である。
広告配信手段35bは、対象の残状況が「供給可能な対象が特定の程度以上存在する」という状況であるとS74において判断すると、通常時広告51をネットワーク通信部33を介してデジタルサイネージ20に配信して(S75)、S71の処理を実行する。ここで、配信される通常時広告51は、S71において判断された配信時間61にスケジュール34bにおいて対応付けられている通常時広告ID63の値と同一のIDが付与されている通常時広告51である。
広告配信手段35bは、対象の残状況が「供給可能な対象が特定の程度以上存在する」という状況ではない、すなわち、「供給可能な対象が特定の程度より少ない」という状況であるとS74において判断すると、供給少時広告52をネットワーク通信部33を介してデジタルサイネージ20に配信して(S76)、S71の処理を実行する。なお、S71において判断された配信時間61にスケジュール34bにおいて対応付けられている関連広告ID66の値が空欄でない場合には、供給少時広告52と同時に関連広告54も配信する。ここで、配信される供給少時広告52は、S71において判断された配信時間61にスケジュール34bにおいて対応付けられている供給少時広告ID64の値と同一のIDが付与されている供給少時広告52である。同様に、配信される関連広告54は、S71において判断された配信時間61にスケジュール34bにおいて対応付けられている関連広告ID66の値と同一のIDが付与されている関連広告54である。
広告配信手段35bは、対象の残状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況であるとS73において判断すると、広告34aを配信するか否かを判断する(S77)。ここで、広告配信手段35bは、S71において判断された配信時間61にスケジュール34bにおいて対応付けられている供給無時広告ID65の値が空欄でない場合に、広告34aを配信すると判断する。
広告配信手段35bは、広告34aを配信するとS77において判断すると、供給無時広告53をネットワーク通信部33を介してデジタルサイネージ20に配信して(S78)、S71の処理を実行する。ここで、配信される供給無時広告53は、S71において判断された配信時間61にスケジュール34bにおいて対応付けられている供給無時広告ID65の値と同一のIDが付与されている供給無時広告53である。
広告配信手段35bは、広告34aを配信しないとS77において判断すると、広告34aを配信しない場合に実行される広告配信取消時動作を実行して(S79)、S71の処理を実行する。例えば、広告配信取消時動作は、割り込み用として事前に登録されていた広告34aをデジタルサイネージ20に配信する動作であっても良い。また、広告配信取消時動作は、S71において判断された配信時間61の直後の配信時間61にスケジュール34bにおいて対応付けられている通常時広告ID63の値と同一のIDが付与されている通常時広告51の広告主が事前に許可していれば、S71において判断された配信時間61の直後の配信時間61に配信する予定であった広告34aを前倒しでデジタルサイネージ20に配信する動作であっても良い。
デジタルサイネージ20の制御部24は、S75、S76、S78またはS79において広告配信装置30によって配信された広告34aをネットワーク通信部22を介して受信すると、受信した広告34aを記憶部23に記憶して、記憶した広告34aを表示部21に表示する。
以上に説明したように、広告配信装置30は、スケジュール34bにおいて対象宣伝広告を配信する時期である場合(S71でYES)、対象の残状況が「供給可能な対象が特定の程度以上存在する」という状況であるとき(S73でNOおよびS74でYES)には、対象宣伝広告として通常時広告51を配信する(S75)。しかしながら、広告配信装置30は、スケジュール34bにおいて対象宣伝広告を配信する時期である場合(S71でYES)であっても、対象の残状況が「供給可能な対象が存在するが特定の程度より少ない」という状況であるとき(S73でNOおよびS74でNO)には、通常時広告51より対象に対する消費者の消費の意欲を向上させる供給少時広告52を、対象宣伝広告として配信する(S76)。すなわち、広告配信装置30は、スケジュール34bにおいて対象宣伝広告を配信する時期である場合、対象の残状況が「供給可能な対象が存在するが特定の程度より少ない」という状況であるときに、対象宣伝広告として供給少時広告52を配信することによって消費者が対象を消費する意欲を向上させるので、供給の対象が完全に消費されるまでの時間を短縮することができる。
広告配信装置30は、対象に対する消費者の消費の意欲を向上させる供給少時広告52を配信する場合に(S76)、対象に関連する商品およびサービスの少なくとも一方を宣伝する関連広告54が存在すれば、関連広告54も同時に配信する。したがって、広告配信装置30は、対象を消費する意欲が供給少時広告52によって向上させられた消費者に、対象だけではなく、対象に関連する商品およびサービスの少なくとも一方も消費させ易くすることができる。
関連広告54は、対象が消耗品を使用する物である場合には、消耗品を宣伝する消耗品宣伝広告であっても良い。例えば、関連広告54は、対象がMFPである場合には、MFPが使用するトナー、用紙などの消耗品を宣伝する消耗品宣伝広告であっても良い。広告配信装置30は、関連広告54が消耗品宣伝広告である場合、対象を消費する意欲が供給少時広告52によって向上させられた消費者に、対象だけではなく、対象が使用する消耗品も消費させ易くすることができる。
なお、関連広告54は、消耗品宣伝広告以外であっても良い。例えば、関連広告54は、対象がMFPである場合のステープラーなどの後処理装置のように、対象の物と組み合わせて使用される物を宣伝する広告であっても良い。
広告配信装置30は、本実施の形態において、供給少時広告52を配信する場合に、関連広告54も同時に配信する。しかしながら、広告配信装置30は、供給少時広告52を配信する場合に、関連広告54以外の広告を同時に配信しても良い。例えば、広告配信装置30は、供給少時広告52を配信する場合に、対象の代替を宣伝する代替宣伝広告を同時に配信しても良い。
広告配信装置30は、スケジュール34bにおいて対象宣伝広告を配信する時期である場合(S71でYES)、対象の残状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況であるとき(S73でYES)に、供給可能な対象が存在しないことを詫びるお詫び広告を含む供給無時広告53を配信する(S78)。この構成により、広告配信装置30は、スケジュール34bにおいて対象宣伝広告を配信する時期である場合、対象の残状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況であるときに、対象を供給することができないことを供給無時広告53によって消費者に詫びるので、対象を消費することができなかったことによる対象に対する消費者の印象の低下を抑えることができる。したがって、広告配信装置30は、対象が供給可能になった後に消費者に対象を消費させ易くすることができる。
広告配信装置30は、スケジュール34bにおいて対象宣伝広告を配信する時期である場合(S71でYES)、対象の残状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況であるとき(S73でYES)に、対象が供給可能になる時期を通知する供給時期広告を含む供給無時広告53を配信する(S78)。この構成により、広告配信装置30は、スケジュール34bにおいて対象宣伝広告を配信する時期である場合、対象の残状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況であるときに、対象が供給可能になる時期を供給無時広告53によって消費者に認識させるので、対象が供給可能になった後に消費者に対象を消費させ易くすることができる。
広告配信装置30は、スケジュール34bにおいて対象宣伝広告を配信する時期である場合(S71でYES)、対象の残状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況であるとき(S73でYES)に、対象の代替を宣伝する代替宣伝広告を含む供給無時広告53を配信する(S78)。この構成により、広告配信装置30は、スケジュール34bにおいて対象宣伝広告を配信する時期である場合、対象の残状況が「供給可能な対象が存在しない」という状況であるときに、対象の代替を供給無時広告53によって消費者に認識させるので、対象を消費者に消費させることができなくても、対象の代替を消費者に消費させ易くすることができる。
なお、供給無時広告53は、本実施の形態において、お詫び広告、供給時期広告、および、代替宣伝広告である。しかしながら、供給無時広告53は、お詫び広告、供給時期広告、および、代替宣伝広告の少なくとも1つでなくても良い。
広告配信装置30は、広告34aを配信する予定であった対象が供給可能ではない場合(S73でYES)に、広告34aを配信しないこともできる(S77でNO)ので、広告主に広告費を節約させることができる。
30 広告配信装置(電子機器)
34a 広告
34b スケジュール
34c 広告配信プログラム
35a 残状況取得手段
35b 広告配信手段
44a 残状況(対象の供給可能な残り状況)
51 通常時広告(対象宣伝広告)
52 供給少時広告(対象宣伝広告、消費意欲向上広告)
53 供給無時広告(お詫び広告、供給時期広告、代替宣伝広告)
54 関連広告(消耗品宣伝広告)
67 閾値(特定の程度)

Claims (7)

  1. 供給の対象の供給可能な残り状況を取得する残状況取得手段と、
    前記対象を宣伝する対象宣伝広告を前記残状況取得手段によって取得された前記残り状況に応じて配信する広告配信手段とを備え、
    前記広告配信手段は、特定のスケジュールにおいて前記対象宣伝広告を配信する時期である場合、供給可能な前記対象が存在するが特定の程度より少ないという前記残り状況であるときに、供給可能な前記対象が前記特定の程度以上存在するという前記残り状況であるときと比較して前記対象に対する消費者の消費の意欲を向上させる消費意欲向上広告を、前記対象宣伝広告として配信することを特徴とする広告配信装置。
  2. 前記広告配信手段は、前記消費意欲向上広告を配信する場合に、前記対象に関連する商品およびサービスの少なくとも一方を宣伝する関連広告も同時に配信することを特徴とする請求項1に記載の広告配信装置。
  3. 前記関連広告は、前記対象が消耗品を使用する物である場合には、前記消耗品を宣伝する消耗品宣伝広告を含むことを特徴とする請求項2に記載の広告配信装置。
  4. 前記広告配信手段は、前記スケジュールにおいて前記対象宣伝広告を配信する時期である場合、供給可能な前記対象が存在しないという前記残り状況であるときに、供給可能な前記対象が存在しないことを詫びるお詫び広告を配信することを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載の広告配信装置。
  5. 前記広告配信手段は、前記スケジュールにおいて前記対象宣伝広告を配信する時期である場合、供給可能な前記対象が存在しないという前記残り状況であるときに、前記対象が供給可能になる時期を通知する供給時期広告を配信することを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載の広告配信装置。
  6. 前記広告配信手段は、前記スケジュールにおいて前記対象宣伝広告を配信する時期である場合、供給可能な前記対象が存在しないという前記残り状況であるときに、前記対象の代替を宣伝する代替宣伝広告を配信することを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載の広告配信装置。
  7. 供給の対象の供給可能な残り状況を取得する残状況取得手段、および、
    前記対象を宣伝する対象宣伝広告を前記残状況取得手段によって取得された前記残り状況に応じて配信する広告配信手段として電子機器を機能させ、
    前記広告配信手段は、特定のスケジュールにおいて前記対象宣伝広告を配信する時期である場合、供給可能な前記対象が存在するが特定の程度より少ないという前記残り状況であるときに、供給可能な前記対象が前記特定の程度以上存在するという前記残り状況であるときと比較して前記対象に対する消費者の消費の意欲を向上させる消費意欲向上広告を、前記対象宣伝広告として配信することを特徴とする広告配信プログラム。
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