JP2015196534A - ワンタッチキャップ - Google Patents

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【課題】ワンタッチキャップタイプのエアゾール容器において、キャップ部を変更することなく噴射音を調整してこもり音がなく、消費者に不快感を与えないと同時に意匠も従来形状を維持できるようなボタン形状のワンタッチキャップを提供する。【解決手段】ワンタッチキャップの外筒10内に、噴射ボタン12を配設し、当該噴射ボタン12の操作によって噴射ノズル14から噴射可能にしたワンタッチキャップにおいて、噴射ボタン12に、噴射ノズル14を設けたものであり、噴射ボタン12の基部には、その周壁12aから内方に向けて形成した凹部12bを備え、噴射ノズル14は、前記凹部12bの底部12b1よりも外方に立設して、噴射ノズル14の先端は側面視で凹部12b開口先端にいたる範囲に形成した。【選択図】図1

Description

本発明はワンタッチキャップに関する。
従来、エアゾール容器のキャップとボタンにおいて、キャップを取って噴射ボタンを押すオーバーキャップタイプと、キャップを取らずに簡単に噴射ボタンを押すことができるワンタッチタイプが採用されている。
オーバーキャップタイプは噴射口があらわになっているので、ボタン形状や組成を変更することで噴射音を容易に変更することができる一方、ワンタッチキャップタイプはボタンの周囲をキャップが覆っているため、ボタン部だけでなくキャップ部で音が反響して噴射音がこもってしまい、消費者に不快感を与える場合があった。
特許文献1では、エアゾール容器をステムと連通し、ノズルの直径0.4−1mm、長さ0.3−2mmとし、このノズルから噴出する粉末内容物の導出路を直径1−3mm長さ3−20mmで設けたエアゾール用押しボタンを設けている。この特許文献1では、狭い範囲への塗布できるようにしている。
また、特許文献2では、導入口の孔径よりも先端部の孔径が大きいエアゾール装置の噴口が提案されている。この特許文献2では、特定の範囲に絞ってエアゾールの噴射が可能になっている。
特許文献1、2のいずれも噴射範囲についての設定ができるが、こもり音についての対策はされていないものであった。
一方、出願人は、特許文献3において、外側側面部及び内側側面部間に内側噴射用開口部と外側噴射用開口部を連通させる隔壁を設け、隔壁を凹凸に形成して、エアゾール容器の噴射音を低減できるワンタッチキャップを提案している。
しかしながら、この特許文献3では、キャップ部の変更をしてこもり音を解消する形状を提案したが、キャップ部の意匠性が大きく変わるといった課題があった。
特開2000−238867号公報 特開平11−221499号公報 特開2009−269638号公報
本発明は、上記の実情に鑑み、ワンタッチキャップタイプのエアゾール容器において、キャップ部を変更することなく噴射音を調整してこもり音がなく、消費者に不快感を与えないと同時に意匠も従来形状を維持できるようなボタン形状のワンタッチキャップを提供する。
本発明は、ワンタッチキャップの外筒内に、噴射ボタンを配設し、当該噴射ボタンの操作によって噴射ノズルから噴射可能にしたワンタッチキャップにおいて、
噴射ボタンに、噴射ノズルを設けたものであり、
噴射ボタンの基部には、その周壁から内方に向けて形成した凹部を備え、
噴射ノズルは、前記凹部の底部よりも外方に立設して、噴射ノズルの先端は側面視で凹部開口先端にいたる範囲に形成したことを特徴とするワンタッチキャップである。
本発明において、上記凹部は半球状であることが好ましい。
本発明において、噴射ノズルが噴射ボタンの周壁よりも外方に位置する場合には、ワンタッチキャップの外筒よりも内側に位置するようにしたことが好適である。
本発明において、凹部内に底部よりも外方に噴射ノズルを立設したので、凹部に衝突していた一部の噴流が乱流となることを制御することができることから、噴射音が低減する。
なお、噴射ノズルが噴射ボタンの周壁よりも外方に位置する場合には、ワンタッチキャップの外筒よりも内側に位置するようにしたことにより、噴射ノズルの先端がワンタッチキャップの外筒の外側側面部に近接するので、外筒の外側側面部等の壁部による乱流も制御でき、したがって、より噴射音低減できる等の効果がある。
(a)、(b)は、本発明の実施形態に係るワンタッチキャップの斜視図、断面図である。 変形例に係るワンタッチキャップの斜視図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るワンタッチキャップの説明図である。
図1に示すように、ワンタッチキャップの外筒10内に、噴射ボタン12を配設し、当該噴射ボタン12の下方に押す操作によって噴射ノズル14から収容容器16内のエアゾール(液体と気体の混合物)化された内容物を噴射可能にしたワンタッチキャップに関するものである。
収容容器16は、例えばスチールやアルミニウム等からなる金属製の耐圧容器である。内容物は、制汗剤、消臭剤、芳香剤等の有効成分に溶剤や補助剤を含む液体や液体ガスや圧縮ガス等の噴射剤が充填されている。
外筒10はオーバーキャップとも称するものである。外筒10は外さなくても噴射ボタン12の操作によって、噴射ノズル14から噴射できるように外筒10内で噴射ボタン12が上下動可能に配置されている。
詳しくは、収容容器16には、突没動作により開閉する棒状のステム16aが上部に突設され、このステム16aには噴射ボタン12が外嵌される。噴射ボタン12の押圧操作によってステム16aが開いて、噴射する。外筒10は、前記収容容器16の上端の巻締め部16bに取付けられる筒状の外側側面部10aを有し、外側側面部10aの一部には外側噴射用開口部10bが設けられる。
前記外側側面部10aの内方には、噴射ボタン12を突没操作可能にして噴射ボタン12の外周面形状と略同一の内周面形状を有する、外筒10上端より噴射ノズル14付近まで垂下した内側側面部10cを備えている。外筒10の、外側側面部10a及び内側側面部10cはプラスチック樹脂によって一体成形されている。
噴射ボタン12の噴射ノズル14と、外側側面部10aの外側噴射用開口部10bとは中心がほぼ位置合わせされる。また、内側側面部10cには噴射ノズル14を遮らないように切り欠きが形成されている。噴射ボタン12から噴射される内容物は、内側側面部10cの切り欠きから外側噴射用開口部10bを通して外部に噴出することができる。
噴射ボタン12に、噴射ノズル14を設けたものである。噴射ボタン12には、外側が周壁12aで内側にステム16aからノズルに向かう内容物の通路18が形成される。
噴射ボタン12の基部には、その周壁12aから内方に向けて形成した凹部12bを備え、噴射ノズル14は、前記凹部12bの底部12b1よりも外方に立設して、噴射ノズル14の先端は側面視で凹部12b開口先端にいたる範囲に形成している。周壁12aの外面よりも引っ込んでいる。
上記凹部12bは半球形状(半楕円形状)である。
実施形態のワンタッチキャップにおいては、凹部12b内に底部12b1よりも外方に噴射ノズル14を立設したので、噴射ノズルが立設されていない場合に、凹部12bに衝突していた一部の噴流が乱流となることを制御することができることから、噴射音が低減する。
具体的にワンタッチキャップについて従来品と本発明品の噴射音を比較した結果を説明する。
評価方法:出願人製品の「パウダースプレイの収容容器」に噴射ノズルの無い現行品の噴射ボタンと噴射ノズルを設けた本発明品を装着して交互に噴射し、噴射音を比較した。外筒(オーバーキャップ)を設けた場合と外筒を設けない場合について噴射音を測定した。測定結果を下表1に示す。
Figure 2015196534
その結果、現行品と本発明品を比較すると、現行品よりも本発明品は、噴射音が55%(={(90−40)/90}*100)低減することが分かった。また、外筒(オーバーキャップ)を組み合わせることで噴射音が45%
(={(100−55)/100}*100)減少することが分かった。
さらに、ノズルの長さを延ばしてワンタッチキャップの外筒部内側位置であると、噴射音が64%(={(90−32)/90}*100)減少し、ワンタッチキャップと組み合わせることによって噴射音が68%(={(100−32)/100}*100)減少することが分かった。
なお、本発明は前記実施形態に限定されない。
図2は、変形例に係るワンタッチキャップの斜視図である
図2に示すように、変形例のオーバーキャップでは、噴射ノズル14が噴射ボタン12の周壁12aよりも外方に位置する場合には、ワンタッチキャップの外筒10よりも内側に位置するようにできるものである。
噴射ノズル14が噴射ボタン12の周壁12aよりも外方に位置させて外筒10の外側側面部10aよりも内側に位置するようにしたことにより、噴射ノズル14の先端がワンタッチキャップの外側側面部10aに近接するので、噴射ボタン12の凹部12bや外側側面部10a等の壁面による乱流も制御でき、したがって、より噴射音低減できる等の効果がある。
本発明のワンタッチキャップは、容器内の内容物として制汗剤、消臭剤、芳香剤等の有効成分に溶剤や補助剤を含む液体や液体ガスや圧縮ガス等の噴射剤が充填されている製品に利用することができる。
10 外筒
10a 外側側面部
10b 外側噴射用開口部
10c 内側側面部
12 噴射ボタン
12a 周壁
12b 凹部
12b1 凹部の底部
14 噴射ノズル
16 収容容器
18 通路

Claims (2)

  1. ワンタッチキャップの外筒内に、噴射ボタンを配設し、当該噴射ボタンの操作によって噴射ノズルから噴射可能にしたワンタッチキャップにおいて、
    噴射ボタンに、噴射ノズルを設けたものであり、
    噴射ボタンの基部には、その周壁から内方に向けて形成した凹部を備え、
    噴射ノズルは、前記凹部の底部よりも外方に立設して、噴射ノズルの先端は側面視で凹部開口先端にいたる範囲に形成したことを特徴とするワンタッチキャップ。
  2. 噴射ノズルが噴射ボタンの周壁よりも外方に位置する場合には、ワンタッチキャップの外筒よりも内側に位置するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のワンタッチキャップ構造。
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