JP2015189545A - クレーンの振れ検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バケットの振れ角度の検出精度を高め、かつ、検出時間の短縮を図る。【解決手段】トロリー10と、該トロリー10から垂下されたバケット16を、ドラム11,12から海側及び陸側のシーブ14,18を通って繰り出されるロープ13,17によって操作するロープトロリー式のクレーンにおいて、前記トロリー10が横行するガーダ5又はブーム6に渦巻き状に回転する2次元レーザーセンサー21を設置し、該2次元レーザーセンサー21によって検出したバケット16の位置と、前記2次元レーザーセンサー21又は前記ドラム11,12に設置したエンコーダ24によって検出したトロリー10の位置との相対的な位置関係から前記バケット16の振れ角度を演算する。【選択図】図1

Description

本発明は、クレーンの振れ検出装置、更に詳しくは、アンローダのようなロープトロリー式クレーンの振れ検出装置に関する。
従来、橋形クレーン(例えば、ポーテーナ、アンローダ)の振れ止めは、トロリーに対する吊り具の位置をトロリーに設置したセンサーで相対的に検出したり、あるいは、トロリーの加減速から推定したりして吊り具の振れ量を求め、その値を用いて吊り具の振れが止まるようにトロリーの横行速度を制御していた(例えば、特許文献1参照。)。
ところが、バラ物の荷役を行なうアンローダのようなロープトロリー式で、かつ、トロリーに検出器を設置しにくいクレーン(例えば、トロリーに電線類を接続し難いクレーン、あるいは、トロリーに電線類が接続されていないタイプのクレーン)においては、トロリーの加減速からグラブバケットの振れ量を計算、若しくは、間接的な計測によって求める方法しかなかった。
しかし、初期の振れ状態が不明だったり、或いは、推定誤差が発生して、振れ止めに使用できるような十分な振れ量の検出が期待できなかった。その上、バラ物の荷役に用いられるグラブバケットは、開閉によってバケットの形状が変化するため、その位置を正確に計測することが難しかった。
特開2004−131205号公報
本発明は、アンローダのようなロープトロリー式のクレーンにおいて、グラブバケット(以下、バケットと称する。)の振れを検出する検出精度の向上を図ると共に、検出時間の短縮を図ることにある。
本発明の請求項1に係る発明は、トロリーと、該トロリーから垂下されたバケットを、ドラムから海側及び陸側のシーブを通って繰り出されるロープによって操作するロープトロリー式のクレーンにおいて、前記トロリーが横行するガーダ又はブームに渦巻き状に回転する2次元レーザーセンサーを設置し、該2次元レーザーセンサーによって検出したバケットの位置と、前記2次元レーザーセンサー又は前記ドラムに設置したエンコーダによって検出したトロリーの位置との相対的な位置関係から前記バケットの振れ角度を演算することを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係る発明は、渦巻き状に回転する2次元レーザーセンサーによって検出したバケットの位置(Xg+Xs,Yg+Ys))と、前記2次元レーザーセンサー又は前記ドラムに設置したエンコーダによって検出したトロリーの位置(Xt,Yt)との相対的な位置関係から前記バケットの振れ角度ATN(Xg+Xs−Xt)/(Yg+Ys+Yt)を演算することを特徴とするものである。
本発明の請求項3に係る発明は、バケットの上部フレーム又はロープ接続部を2次元レーザーセンサーの標的とすることを特徴とするものである。
本発明の請求項4に係る発明は、2次元レーザーセンサーに対向しているトロリーの端面部を2次元レーザーセンサーの標的とすることを特徴とするものである。
本発明の請求項5に係る発明は、先端に2次元レーザーセンサーを装着した揺動アームを支持体に搖動自在に設けると共に、前記支持体を横転させることを特徴するものである。
本発明によれば、ロープトロリー式のクレーンであって、アンローダのようにトロリー上に電気的な機器が搭載できないものにおいて、バケットの振れ角度の精度の高い検出が可能となるため、精度の高い振れ止め制御が可能となり、ひいては荷役効率の向上が期待できる。
本発明に係るロープトロリー式クレーンの側面図である。 同クレーンの横断面図である。 渦巻き式2次元レーザーセンサーの概略図である。 バケットの振れ角を求めるクレーン座標系の説明図である。 本発明に係るロープトロリー式クレーンの他の一例を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明に係るロープトロリー式のクレーン(アンローダ)1は、岸壁2上に海脚3及び陸脚4を備え、海岸線に沿って走行可能になっている。これらの海脚3と陸脚4の間には、補強材である水平材及び斜材(図示せず)が設けられている。
海脚3及び陸脚4の上端には、ガーダ5が水平に設けられている。ガーダ5の海側端部には、バラ積み船(図示せず)の接岸を阻害しないように、ブーム6が俯仰自在に取り付けられている。ガーダ5とブーム6は、バックステー7、頂点鉄構8及びテンションバー9によって補強されている。
ガーダ5は、図示しないレール上にトロリー10を搭載すると共に、トロリー10の横行を妨げない位置に左右2本の海側ドラム11a,11dと、左右2本の陸側ドラム12b,12cを備えている。
海側のドラム11aから繰り出した支持ロープ13aは、ブーム先端のシーブ14a及びトロリー10上のシーブ15aを経てトロリー10の下方に垂下されたグラブバケット16の上部フレーム27に接続され(図2参照)、海側のドラム11dから繰り出した開閉ロープ13dは、ブーム先端のシーブ14d及びトロリー10上のシーブ15dを経てトロリー10の下方に垂下されたグラブバケット16の上部フレーム27に接続されている(図2参照)。
他方、陸側のドラム12bから繰り出したロープ17bは、ガーダ後端のシーブ18b及びトロリー10上のシーブ19bを経てトロリー10の下方に垂下されたグラブバケット16の下部フレーム28に固定され(図2参照)、陸側のドラム12cから繰り出したロープ17cは、ガーダ後端のシーブ18c及びトロリー10上のシーブ19cを経てトロリー10の下方に垂下されるグラブバケット16の下部フレーム28に固定されている(図2参照)。
従って、海側のドラム11a,11dと陸側のドラム12b,12cを同方向に回転させると、トロリー10がガーダ5及びブーム6に敷設したレール上を横行する。また、海側のドラム11a,11dと陸側のドラム12b,12cを互いに反対方向に回転させると、グラブバケット16が昇降する。更に、海側のドラム11a,11dにブレーキを掛けた後、陸側のドラム12b,12cを回転させると、グラブバケット16のバケットシェル16a,16aが開閉する。
この例では、グラブバケット16の上部フレーム上面の陸側のエッジ27eを2次元レーザーセンサー21の標的に設定している。なお、標的は、上部フレーム上面の陸側のエッジ27eに限らず、支持ロープ13a,13dの接続部に設定してもよい。
他方、トロリー10は、2次元レーザーセンサー21に対向しているトロリー10の後端部(陸側端部)10fを2次元レーザーセンサー21の標的としている。ここで、標的となる箇所には、反射板や反射テープなどの反射体29を装着することが望ましい。
海側及び陸側のドラム11a,11d及び12b,12cは、機械室(図示せず)内に収容され、バラ物を投入するためのホッパ20は、ガーダ5の下方に設置されている。
上記クレーン1は、図2に示すように、ガーダ5の内側面に2次元レーザーセンサー21を装着している。機械室内に設置された制御装置23は、2次元レーザーセンサー21と電気的に接続し、式(1)を演算するようになっている。
ここで、2次元レーザーセンサー21の設置箇所としては、破線aで示す範囲であれば、ガーダ5の内側面、あるいはブーム6の内側面でも差し支えないが、この例では、ガーダ5の内側面に設置することにする。また、2次元レーザーセンサー21は、トロリー10と同じレベルに設置するものとする。
図4に示すように、2次元レーザーセンサー21を渦巻状に回転させる回転装置30は、先端に2次元レーザーセンサー21を備えると共に後部側面に大歯車32を固定した揺動アーム31と、側面に小歯車33を備えた支持体34とを有し、揺動アーム31及び大歯車32は、支持体34の側面に突出させた固定軸35に回動自在に嵌合されている。大歯車32と噛み合う小歯車33は、支持体34に設置した正逆モーター(図示せず)によって駆動される。
大歯車32は、扇形状を成し、その前端面32aが揺動アーム31の軸芯O1と直交するように揺動アーム31に固定されている。また、第1リミットスイッチ37は、揺動アーム31の軸芯O1と支持体34の後部に設けた回転軸36の軸芯O2とが一致する時に、大歯車32の前端面32aが接触する位置に設けられている。他方、第2リミットスイッチ38は、固定軸35に対して第1リミットスイッチ37の反対側に設けられ、揺動アーム31の振れ角度αを規制するようになっている。
ここで、小歯車33が反時計方向に回転すると、先端に2次元レーザーセンサー21を装着した揺動アーム31は、固定軸35を軸にして矢印d方向に回動する。そして、大歯車32の前端面32aが第1リミットスイッチ37に接触すると、正逆モーター(図示せず)が時計方向に回転する。
そして、先端に2次元レーザーセンサー21を装着した揺動アーム31は、固定軸35を軸にして矢印e方向に回動する。そして、大歯車32の後端面32bが第2リミットスイッチ38に接触すると、正逆モーター(図示せず)が反時計方向に回転する。これと同時に、回転軸36が矢印f方向に回転すると、2次元レーザーセンサー21が渦巻状の軌跡を描くようになる。
今、トロリー10がホッパ20に向けて横行し、グラブバケット16がトロリー10よりも海側に振れている場合を想定すると、トロリー10の位置及びグラブバケット16の位置は、ガーダ5の内側面に装着された2次元レーザーセンサー21によって制御装置23に連続的に入力される。なお、2次元レーザーセンサー21の位置は、予め、制御装置23に入力されている。
そして、トロリー10の位置、グラブバケット16の位置及び2次元レーザーセンサー21の位置は、クレーン座標系において、次のように表示される(図3参照)。
すなわち、
トロリー10の位置:(Xt,Yt)(クレーン座標系)
2次元レーザーセンサー21の位置:(Xs,Ys)(クレーン座標系)
グラブバケット16の位置:(Xg,Yg)(センサー座標系)→(Xg+Xs,Yg+Ys)(クレーン座標系)
従って、クレーン座標系を適用すると、グラブバケット16の振れ角度θ(°)は、式(1)に基づいて演算される。
θ=L/H=ATN(Xg+Xs−Xt)/(Yg+Ys+Yt)・・・(1)
ここで、Hは垂直投影面内におけるトロリー10とグラブバケット16の間隔、Lは水平投影面内におけるトロリー10とグラブバケット16の間隔である。
従って、制御装置23で式(1)を演算することにより、グラブバケット16の振れ角度θ(°)を高精度で、かつ、短時間で求めることができる。
以上の説明では、トロリー10の位置を2次元レーザーセンサ21によって計測する場合について説明したが、トロリー10の位置は、図5に示すように、例えば、ドラム12bに設けたロータリーエンコーダ24を用いても検出することができる。その際、2次元レーザーセンサ21は、ガーダ5又はブーム6の内側面ではなく、ガーダ5又はブーム6の下面に設けることもできる。
5ガーダ
6ブーム
10トロリー
11,12ドラム
14,18海側及び陸側のシーブ
13,17ロープ
16バケット
212次元レーザーセンサー
24エンコーダ

Claims (5)

  1. トロリーと、該トロリーから垂下されたバケットを、ドラムから海側及び陸側のシーブを通って繰り出されるロープによって操作するロープトロリー式のクレーンにおいて、前記トロリーが横行するガーダ又はブームに渦巻き状に回転する2次元レーザーセンサーを設置し、該2次元レーザーセンサーによって検出したバケットの位置と、前記2次元レーザーセンサー又は前記ドラムに設置したエンコーダによって検出したトロリーの位置との相対的な位置関係から前記バケットの振れ角度を演算することを特徴とするクレーンの振れ検出装置。
  2. 渦巻き状に回転する2次元レーザーセンサーによって検出したバケットの位置(Xg+Xs,Yg+Ys))と、前記2次元レーザーセンサー又は前記ドラムに設置したエンコーダによって検出したトロリーの位置(Xt,Yt)との相対的な位置関係から前記バケットの振れ角度ATN(Xg+Xs−Xt)/(Yg+Ys+Yt)を演算することを特徴とする請求項1記載のクレーンの振れ検出装置。
  3. バケットの上部フレーム又はロープ接続部を2次元レーザーセンサーの標的とすることを特徴とする請求項1記載のクレーンの振れ検出装置。
  4. 2次元レーザーセンサーに対向しているトロリーの端面部を2次元レーザーセンサーのの標的とすることを特徴とする請求項1記載のクレーンの振れ検出装置。
  5. 先端に2次元レーザーセンサーを装着した揺動アームを支持体に搖動自在に設けると共に、前記支持体を横転させることを特徴する請求項1記載のクレーンの振れ検出装置。
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