JP2015188692A - 制御装置、制御方法、放射線撮影システム、及びプログラム - Google Patents

制御装置、制御方法、放射線撮影システム、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】DSA方式の画像生成が可能な放射線撮影システムに対して、より簡便なシーケンス制御が可能な放射線システムを提供する。【解決手段】放射線による血管造影の制御装置は、撮影条件が設定された複数の血管造影手順のうち、第一の血管造影手順に関しての撮影条件を変更し、第一の血管造影と、造影剤の注入箇所及び血管造影の撮影部位の少なくとも一方が同一の、第二の血管造影手順を特定する。制御装置は、特定された第二の血管造影手順に関しての撮影条件を、第一の血管造影手順に関しての撮影条件の変更に応じて変更する。【選択図】図8

Description

本発明は、通常の透視画像であるマスク画像と、造影剤が写し込まれた透視画像であるライブ画像とを用いてサブトラクション処理を行う放射線撮影システムの制御装置、制御方法及びプログラムに関する。
従来の放射線撮影システム、特に、DSA(デジタル・サブトラクション・アンギオグラフィ)撮影方式の画像生成が可能な放射線撮影システムとして、特許文献1が知られている。ここで、DSA撮影方式とは、通常の透視画像であるマスク画像と、造影剤が写し込まれた透視画像であるライブ画像とを用いてサブトラクション処理を行う画像生成方式である。特許文献1では、任意の計算に基づいて生成されたタイムチャートを表示部に表示させることにより、撮影手順決定の容易化を図っている。より具体的には、所望の計算に基づいて決定された、マスク画像を取得するタイミングを示す図形や造影剤注入のタイミングを示す図形を表示部に表示された時間軸に対応して表示部に表示する。次に、マウスなどのポインティングデバイスを操作することにより、表示部を移動するマーカーが図形上に移動した際に、その図形に対してテンキーにより数値を入力してパラメータの設定値を変更できる。
また撮影条件設定方法の容易化として、特許文献2が知られている。特許文献2では、注入された造影剤を監視し、監視している造影剤の濃度からスキャン開始タイミングを最適化するリアルプレップ撮影方式において、設定されたリアルプレップ撮影条件設定項目を他リアルプレップ撮影条件にコピーすることで、撮影条件設定の容易化を図っている。より具体的には、まず、リアルプレップ撮影を行うために必要な造影剤の濃度を監視する関心領域や、造影剤の濃度の閾値などの設定項目を表示部に表示する。次に、表示部に表示されている複写ボタンを押下することで、設定項目として入力されている設定値を他のリアルプレップ撮影の設定値として複写する。
特開平06−154196号公報 特開2004−174088号公報
しかしながら従来の放射線撮影システムには次に述べる様な問題点がある。従来のDSA撮影方式を用いて検査を行う放射線撮影システムにおいて、検査中の撮影の中でマスク画像取得タイミングを変更した場合であっても、同じ検査の他の撮影のマスク画像取得タイミングは変更されていなかった。そのため、ユーザは他の撮影でもマスク画像取得タイミングを修正する必要があった。造影剤注入開始から実際に撮影部位に造影剤が到着する時間(造影剤到着時間)までに開きがあるが、その開きは患者の心拍出量に依る。例えば、1検査で2回同じ部位に対してDSA撮影を行う場合、患者の心拍出量はほぼ一定であるため、ユーザは1度目の撮影で造影剤到着時間を考慮してマスク画像取得タイミングを変更すると、2度目の撮影のマスク画像取得タイミングも同様に変更する。この場合、ユーザがマスク画像取得タイミングを変更した時には、他の撮影のマスク画像取得タイミングも同様に変更されることが好ましい。
しかし、変更されたマスク画像取得タイミングをそのまま他の撮影に複写した場合、撮影部位に合わせたマスク画像取得タイミングに差異が出るため好ましくない。部位によって血流速度が異なっているため、部位ごとに造影剤到着時間が異なる。例えば、1検査で前腕と頭部という撮影を行う場合、それぞれ造影剤到着時間も異なるため、マスク画像取得タイミングは部位ごとの造影剤到着時間を考慮して変更する必要がある。この場合、撮影時に変更したマスク画像取得タイミングを他の撮影に複写するのではなく、他の撮影の情報を考慮して補正されることが好ましい。
また、DSA撮影方式では、例えば、全撮影時間のうち開始5秒間はフレームレート10fpsで撮影を行い、その後10秒間はフレームレート5fpsで撮影を行う、などといった構成で撮影を行うことがある。この様な構成で、マスク画像取得タイミングは決まったフレームレートのみで行いたいといった場合は、他の撮影のマスク画像取得タイミングを一律に補正するだけでなく、補正をどこまで行うかを考慮することが好ましい。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、DSA方式の画像生成が可能な放射線撮影システムに対して、より簡便なシーケンス制御が可能な放射線システムを提供し、操作者の操作性を向上させることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下のような特徴を備えている。すなわち、放射線による血管造影の制御装置であって、撮影条件が設定された複数の血管造影手順のうち、第一の血管造影手順に関しての撮影条件を変更する変更手段と、前記複数の血管造影手順のうち、前記第一の血管造影と、造影剤の注入箇所及び血管造影の撮影部位の少なくとも一方が同一の、第二の血管造影手順を特定する特定手段と、を有し、前記変更手段は、前記特定手段により特定された前記第二の血管造影手順に関しての撮影条件を、前記第一の血管造影手順に関しての撮影条件の変更に応じて変更することを特徴とする。
本発明によれば、DSA方式の画像生成が可能な放射線撮影システムに対して、検査を構成する撮影手技に付帯する撮影条件を変更した際、他の撮影手技に付帯する撮影条件を補正する事により、操作者の負担を軽減する。
放射線撮影システム全体の概略ブロック図。 第1実施形態による制御部の概略ブロック図。 第1実施形態における検査情報と撮影手技の構成例。 第1実施形態における撮影シーケンスの構成例。 第1実施形態における撮影シーケンスの管理例。 第1実施形態における撮影手技の管理例。 第1実施形態による表示部に示される画面例。 第1実施形態におけるシーケンスの例を説明するための図。 第1実施形態におけるシーケンスの例を説明するためのフローチャート。 第2実施形態におけるシーケンスの例を説明するための図。 第2実施形態におけるシーケンスの例を説明するためのフローチャート。
まず、図1を用いて放射線撮影システムの例を説明する。図1は、放射線撮影システム全体の概略ブロック図である。放射線撮影システムは、例えば被写体に対する血管造影を行う。放射線撮影システムは、放射線撮像装置109と、撮影制御装置100、造影剤注入装置106と、放射線制御装置107と、放射線源108と、を含む。放射線撮像装置109は、放射線源108から曝射されて被検体(被検体)Hの所定の部位を透過した放射線に基づいて透視撮影画像を取得するためのものである。放射線撮像装置109としては、周知のフラットパネル型のX線検出器(Flat Panel Detector:FPD)が好適に用いられ得る。ここで、透視撮影画像とは、放射線撮像装置109を用いた透視撮影によって連続して取得された複数の放射線画像に基づく画像である。造影剤注入装置106は、被検体Hの所定の部位(例えば検査対象の血管)への造影剤の注入を行うものである。放射線制御装置107は、放射線源108による放射線の曝射の制御を行うものである。撮影制御装置100は、後述する操作部104の入力指示に基づいて、放射線撮像装置109、造影剤注入装置106、及び、放射線制御装置107の制御を行うものである。また、放射線撮像システムは、操作部104及び表示部105を含み得る。操作部104は、操作者(撮影技師や医師)からの入力に応じて放射線撮影システムにおける処理の操作を行うための操作情報を撮影制御装置100へ供給し得る。表示部105は、放射線撮像装置109によって取得された透視撮影画像等の画像を操作者へ表示し得る出力手段であり、例えば液晶ディスプレイ等で実現される。また、表示部105は、放射線撮影システムのシーケンスの各タイミングを示す各種の図形を操作者へ向けて表示する。すなわち、表示部105は、放射線撮影のコントロールソフトウェアのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を表示し得る。ここで、操作部104は、表示部105に表示された各種図形を、マウスやキーボード等の入力機器の操作によって画像操作を行うことにより、操作情報を撮影制御装置100へ提供し得る。なお、操作部104及び表示部105は、それらが一体となったタッチパネル等で実現されても良い。
撮影制御装置100は、入出力部102と、画像処理部103と、制御部101と、を含み得る。入出力部102は、放射線撮像装置109からの放射線画像の入力や、造影剤注入装置106や放射線制御装置107への制御信号の出力を担うものである。画像処理部103は、放射線撮像装置109からの放射線画像に対して、オフセット補正やゲイン補正や欠陥補正といった各種の補正処理や、階調変換やダイナミックレンジ圧縮処理といった各種画像処理を行うものである。制御部101は、操作部104からの操作情報に基づいて、各種制御のための制御信号を、入出力部102を介して、放射線撮像装置109、造影剤注入装置106、及び、放射線制御装置107へ出力し得るものである。
次に、図2を用いて制御部101を説明する。図2は、図1の制御部101の機能ブロックを説明するための概略ブロック図ある。制御部101は、記憶部200と、入力検出部201と、演算部202と、表示制御部203と、注入装置制御部204と、タイミング補正部205と、撮影制御部206と、を含み得る。記憶部200は、画像処理部103で画像処理された放射線画像を記憶し得る撮影画像記憶領域207を含む。また、記憶部200は、表示部105に表示される各種アイコンや各種操作ボタンや各種表示領域といった、GUIとなる各種図形の情報やその表示位置の情報を記憶し得る画像操作情報記憶領域208を含む。また、記憶部200は、操作部104で入力された情報のうち、患者情報や造影剤の情報や撮影部位といった、検査に関わる情報を記憶し得る検査情報記憶領域209を含む。入力検出部201は、操作部104で入力された操作情報を、演算部202に供給する。演算部202は、画像操作情報記憶領域208と検査情報記憶領域209に記憶された各種情報に基づいてGUIを表示部105に表示させるように、表示制御部203に操作し得る。また、演算部202は、入力検出部201からの操作情報と、画像操作情報記憶領域208に記憶された各種情報と、検査情報記憶領域209に記憶された各種情報をタイミング補正部205に供給する。また、演算部202は、入力検出部201からの操作情報と、画像操作情報記憶領域208に記憶された各種情報と、タイミング補正部205の結果に基づいて、撮影制御に関する演算を行い、演算結果を撮影制御部206と表示制御部に供給する。タイミング補正部205は、供給された情報に基づき、検査情報記憶領域209に記憶された撮影に関するタイミング補正の演算を行い、演算部202に供給する。撮影制御部206は、演算部202の演算結果に基づいて、放射線撮像装置109の動作制御を行う。また、撮影制御部206は、演算部202の結果に基づいて、造影剤注入装置106の動作制御のための情報を注入装置制御部204に供給する。注入装置制御部204は、供給された情報に基づいて、造影剤注入装置106の動作制御を行う。
以上のように構成された放射線撮影システムでは、取得された透視撮影画像のうち、造影剤注入装置106によって所定の部位への造影剤の注入が行われる前に取得された放射線画像に基づいてマスク画像が生成され、演算部202によって記憶部200に保持される。また、放射線撮影システムでは、演算部202は、透視撮影画像のうち造影剤の注入が行われた後に取得された放射線画像と、記憶部200に保持されたマスク画像と、を用いて、差分処理を行い、差分画像を生成し得る。このような差分画像を生成し得る放射線撮像システムの撮影方式(画像生成方式)を、DSA(デジタル・サブトラクション・アンギオグラフィ)方式と称する。制御部101は、複数の画像生成方式を選択的に実施させることが可能である。
次に、図3を用いて検査情報記憶領域209に記憶されている検査情報の一例を示す。検査情報300は、撮影手技301から構成され得る。また検査情報300は、複数の撮影手技から構成され得る。撮影手技301は、撮影などに使用される情報である撮影情報302を含む。撮影情報302は、撮影を行う部位情報である撮影部位303と、後述する撮影シーケンスの組み合わせを意味する撮影シーケンス順番304から構成され得る。また、撮影手技301は、撮影中にマスク画像を取得するタイミングの情報であるマスク画像取得タイミング305を含む。また、撮影手技301は、撮影中に造影剤を注入するタイミングの情報である造影剤注入タイミング306から構成され得る。また、撮影手技301の構成はこれに限定する必要はなく、患者情報や造影剤の種類や造影剤注入装置の情報や放射線制御装置の情報を含んでいても良い。
次に、図4を用いて撮影シーケンス順番304を構成する撮影シーケンスの一例を示す。撮影シーケンス400は、透視撮影画像を取得する際のフレームレート情報であるフレームレート401と、フレームレート401のフレームレートで撮影を行う時間を意味する撮影時間402から構成され得る。
次に、図5を用いて放射線撮影システムの撮影シーケンス400の管理方法の一例を示す。図5では、撮影シーケンスが複数管理されている事を示している。ID500は、撮影シーケンスを識別するための情報(撮影シーケンスID)である。フレームレート501は、フレームレート401の情報に該当する。撮影時間502は、撮影時間402の情報に該当する。例えば、図5(A)は、撮影シーケンスIDが1、フレームレートが5fps、フレームレート5fpsで透視撮影を行う時間が10秒である撮影シーケンスを表している。また、図5(B)は、撮影シーケンスIDが2、フレームレートが0fps、フレームレート0fpsで透視撮影を行う時間が5秒である撮影シーケンスを表している。つまり図5(B)は、透視撮影を行わず5秒待機する撮影シーケンスを表している。
次に、図6を用いて放射線撮影システムの撮影手技の管理方法の一例を示す。図6では、撮影手技が複数管理されている事を示している。ID600は、管理されている撮影手技を識別するための情報(撮影手技ID)である。撮影手技名601は、撮影手技の撮影手技名である。撮影部位602は、撮影部位303の情報に該当する。撮影シーケンス順番603は撮影シーケンス順番404の情報に該当する。ここでは、撮影シーケンス順番603は、ID500を用いて撮影中に遷移する撮影シーケンスの順番を表現している。マスク画像取得タイミング604は、マスク画像取得タイミング305の情報に該当する。造影剤注入タイミング605は、造影剤注入タイミング306の情報に該当する。例えば、図6(A)は、撮影手技IDが1、撮影手技が手技A、撮影部位が右前腕、撮影シーケンスIDが1、マスク画像取得タイミングが撮影開始2秒後、造影剤注入タイミングが撮影開始8秒後である撮影手技を表している。図6(A)の撮影シーケンスを、対応する図5の撮影シーケンスID:1の情報を用いて説明すると、撮影時のフレームレートが5fpsで撮影時間が10秒で透視撮影画像を取得することになる。また、図6(B)は、撮影手技IDが2、撮影手技名が手技B、撮影部位が頭部、撮影シーケンスIDが3、4、マスク画像取得タイミングが撮影開始5秒後、造影剤注入タイミングが撮影開始13秒後である撮影手技を表している。図6(B)の撮影シーケンスを、対応する図5の撮影シーケンスID:3、4の情報を用いて説明すると、撮影開始時はフレームレート15fpsで20秒間透視撮影画像を取得し、その後からはフレームレート20fpsで7秒間透視撮影画像を取得することになる。
次に、図7を用いて放射線撮影システムのGUIの一例を示す。図7は、透視画像取得中のGUIを表す図である。撮影画面700は、取得画像表示領域701と検査情報表示領域702から構成されている。取得画像表示領域701は、撮影中に取得された透視画像や、マスク画像と取得中の透視画像を用いて画像処理された画像などを表示する。検査情報表示領域702は、検査情報を構成する撮影手技の情報を表示する撮影手技情報表示領域703や、検査情報を表示している。撮影手技情報表示領域703は、後述する撮影手技の情報を表示している。
以上に説明した放射線撮影システムにおいて、本発明によるマスク画像取得タイミングの補正手法を、実施形態を用いて説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態を、図8と図9を用いて説明する。図8は、本実施形態による検査情報表示領域702を説明する図であり、図9は、本実施形態の動作を示すフローチャートである。まず、図8について説明を行う。図8(A)の検査情報表示領域800はマスク画像取得タイミング変更前の検査情報表示領域702を表し、図8(B)の検査情報表示領域800はマスク画像取得タイミング変更後の検査情報表示領域702を表している。図8(A)と図8(B)の重複する番号は同じものであり、詳細な説明は省略する。
撮影手技情報表示領域801は撮影手技情報表示領域703と同等のものであり、検査情報を構成している撮影手技のうちの1つ目の情報を表示している。撮影手技情報表示領域802は、検査情報を構成している撮影手技のうちの2つ目の情報を表示している。また、撮影手技情報表示領域802は、撮影手技情報表示領域801と同等の構成で撮影手技の情報を表示している。時間軸803は撮影を行う放射線の曝射の期間を規定するためのスライダーであり、一方の端に放射線の曝射の開始の前の時間が表示され、他方の端に放射線の曝射の開始からの時間が表示されて、放射線の曝射の期間を規定している。図8(A)では一方の端が−10秒を、他方の端が70秒を示しており、曝射の期間が60秒であることを示している。第1図形804、第2図形805、第3図形806はそれぞれ、以下に述べる造影手順(例えば血管造影手順)に関しての撮影条件のタイミングを示している。第1図形804は放射線源108による放射線の曝射が開始されるタイミング(第1タイミング)を示すアイコンであり、時間軸803上で0秒を意味している。第2図形805は、演算部202の指示を受けた記憶部200がマスク画像を保持するタイミング(第2タイミング)を示すためのアイコンである。第3図形806は、造影剤注入装置106による造影剤の注入を開始するタイミング(第3タイミング)を示すためのアイコンである。また、第2図形805や第3図形の下部にある数値は、放射線の曝射の期間のうち、どの時間でマスク画像を保持、造影剤の注入を開始するかを表している。図8(B)の上の図の例では、マスク画像を保持するタイミングは撮影を開始して25秒後に行い、造影剤の注入を開始するタイミングは撮影を開始して50秒後に行うことを示している。
第1図形804、第2図形805、及び、第3図形806は、撮影手技情報表示領域801の内側にこの順で、時間軸803に沿うように表示されている。なお、図8では例として間隔を時間で示している。そして、第2図形805及び第3図形806は、操作部104による表示部105の画像操作によって、時間軸803に沿って移動することが可能なように、表示されている。第2図形805の移動によってマスク画像を保持する第2タイミングが変更され、第3図形806の移動によって造影剤の注入を開始する第3タイミングが変更されるように、演算部202が演算処理を行い、演算結果を撮影制御部206に供給する。また図8の例では、第1図形804、第2図形805、第3図形806の並び順が変更されないように制御されており、時間軸803上をスライドする事でタイミングを変更する事ができる。撮影手技表示領域807は、撮影手技名601に該当する情報を表示している。撮影部位表示領域808は、撮影部位602に該当する情報を表示している。
次に、図9を図8の操作に当てはめて説明を行う。表示部105は、記憶部200に保存されている画像操作情報記憶領域208と検査情報記憶領域209を元に、演算部202が演算した結果のGUIである図7を表示する。図7の検査情報表示領域702には、図8(A)が表示されているものとする。操作者は操作部104の入力から、第2図形805を時間軸803上で右にスライドさせることで、マスク画像取得タイミングを変更する(ステップS900)。この際、演算部202は、検査情報記憶領域209の情報における検査を構成する撮影手技の中から撮影部位が同一のものが特定できるか否かを判定する。撮影部位が同一の場合、被検体Hに対し造影剤を注入してから撮影部位に到達するまでの時間が略同一(例えば1秒以下)となる。図8(A)の例では、検査を構成する撮影手技として、撮影部位が同じ右前腕の撮影手技が特定されている(ステップS901のYes)。この場合、撮影部位が同じ撮影手技であるため、処理はステップS902へ移る。
ステップS902では、演算部202は、画像操作情報記憶領域208と検査情報記憶領域209の情報をタイミング補正部205に供給し、タイミング補正部205は、供給された結果から演算した値を演算部202に供給する。演算部202は、画像操作情報記憶領域208と検査情報記憶領域209の情報とタイミング補正部205の結果から、撮影制御部206に演算結果を供給する。具体的には、演算部202は、撮影手技情報表示領域801に対応する撮影手技のマスク画像取得タイミングの変更差分と撮影手技情報表示領域802に対応する撮影手技のマスク取得タイミングをタイミング補正部205に供給する。タイミング補正部205は、供給された情報からタイミング補正値を計算し、演算部202に供給する。具体的には、タイミング補正値として、変更量である5秒をそのまま加算した値としている。演算部202は、タイミング補正部205から供給された情報を基に、表示制御部203と撮影制御部206に情報を供給する。その結果、図8(B)では、第2図形809の表示より撮影手技情報表示領域802に対応する撮影手技のマスク画像取得タイミングが、13秒からタイミング補正部205で補正された値である18秒になった事が分かる(ステップS902)。このことにより、1検査で複数の同じ撮影部位の撮影を行う際、同じ撮影部位のマスク画像取得タイミングを一度に変更する事が出来る。
なお、ステップS901において、演算部202は検査を構成する撮影手技の撮影部位の差異を基にタイミング補正を行うか否かを決定していたが、これに限定する必要はない。例えば撮影手技ごとに補正を行うか否かをあらかじめ決定しておいても良い。また、撮影手技301に造影剤の情報を付帯させ、造影剤の情報を基にタイミング補正を行うか否かを決定しても良い。また、撮影手技301に造影剤注入装置の情報を付帯させ、造影剤注入装置の情報(例えば、注入箇所)を基にタイミング補正を行うか否かを決定しても良い。また、記憶部200に患者の過去の撮影情報を保持し、撮影手技301に検査を受ける患者の過去の検査情報を付帯させ、記憶部200の過去の撮影情報と撮影手技301に付帯する患者の撮影情報を基にタイミング補正を行うか否かを決定しても良い。
また、ステップS901において、演算部202は、被検体Hに対して造影剤を注入してから撮影部位に到達するまでの時間がだいたい同一の(例えば1秒以下)撮影手技を特定できるか否かを判定してもよい。この場合、演算部202は、複数の撮影手技の付帯情報(フラグや到達時間そのもの)に基づいて、撮影手技を特定できるか否かを判定してもよい。なお、造影剤の到達時間は被検体の大きさ(体格)によって変わるため、同一の被検体についての複数の撮影手技が対象とされるものとする。演算部202は、予め、撮影手技の情報に関連付られた被検体の大きさの情報(子ども/大人、身長の値、体重の値、やせ・通常・太め)に基づいて、同一とみなした被検体についての撮影手技を対象としてもよい。
また、ステップS902において、タイミング補正部205は操作者が元の設定値からの変更量をそのまま補正値としているが、これに限定する必要はない。例えば撮影手技ごとに異なる係数を加味して補正をしても良い。また、ステップS902において、マスク画像取得タイミングのみを補正していたが、これに限定する必要はない。例えば、マスク画像取得タイミングを補正した結果、造影剤注入タイミングよりも後になる場合、マスク画像取得タイミングが造影剤注入タイミングよりも後にならない様に、同様に造影剤注入タイミングを補正しても良い。また、ステップS900、ステップS901、ステップS902において、タイミング補正を行う対象が、操作者が変更したマスク画像取得タイミングであったが、これに限定する必要はない。例えば、操作者が操作部104の入力から、第3図形806を変更する事で、造影剤が注入されるタイミングを補正しても良い。
(第2実施形態)
第2実施形態を、第1実施形態と異なる部分について、図10と図11を用いて説明する。図10は、本実施形態による検査情報表示領域702を説明する図であり、図11は、本実施形態の動作を示すフローチャートである。まず、図10について説明を行う。図10と図8で表示されている番号で重複する番号は同じものであり、説明は省略する。図10(A)の検査情報表示領域800はマスク画像取得タイミング変更前の検査情報表示領域702を表し、図10(B)の検査情報表示領域800はマスク画像取得タイミング変更後の検査情報表示領域702を表している。時間軸1000は、撮影を行う放射線の曝射の期間を規定するためのスライダーであり、一方の端に放射線の曝射の開始の前の時間が表示され、他方の端に放射線の曝射の開始からの時間が表示されて、放射線の曝射の期間を規定している。また、時間軸1000は、撮影手技を構成する撮影情報である撮影シーケンス順番を表示している。図10(A)及び(B)の上の図の例では、時間軸1000は、撮影は15fpsから開始し、順に10fps、5fps、20fpsというシーケンスを辿る事を示している。
次に、図11を図10の操作に当てはめて説明を行う。図10は図8と同等の構成であるため詳細は省略する。操作者は操作部104の入力から、第2図形805を時間軸1000上で右にスライドさせることで、マスク画像取得タイミングを変更する(ステップS1100)。演算部202は、画像操作情報記憶領域208と検査情報記憶領域209の情報をタイミング補正部205に供給し、タイミング補正部205は、供給された結果から演算したタイミング補正値を演算部202に供給する。演算部202は供給されたタイミング補正値を基に、撮影手技情報表示領域802に対応する撮影手技のマスク画像取得タイミングを補正した場合、マスク画像取得タイミングが行われるフレームレートを変更されないか否かを判定する(ステップS1101)。なお、演算部202は、撮影手技情報表示領域802に対応する撮影手技のマスク画像取得タイミングをフレームレートが変更されない範囲で補正可能かを判断することもできる。撮影手技情報表示領域802に対応する撮影手技のマスク画像取得タイミングを補正してもマスク画像取得タイミングが行われるフレームレートが変更されない場合(ステップS1101のYes)、供給された値を基にマスク画像取得タイミングを補正する(ステップS1102)。また、操作者が操作部104の入力によりマスク画像取得タイミングが行われるフレームレートが変更される場合は(ステップS1101のNo)、ステップS1100から処理が再度開始される。図11(B)では、第2図形805を操作して撮影手技情報表示領域801に対応する撮影手技のマスク画像取得タイミングを10秒変更しているが、撮影手技情報表示領域802に対応する撮影手技のマスク画像取得タイミングはフレームレートが変更されない範囲で3秒補正しているのみである。このことにより、マスク画像取得タイミングを補正しても、同じフレームレート内でマスク画像を取得する事が出来る。
また、ステップS1101において、演算部202はマスク画像取得タイミングが行われるフレームレートを基にタイミング補正を行うか否かを決定したが、これに限定する必要はない。例えば、マスク画像取得タイミングを補正した結果、造影剤注入タイミングよりも後になる場合としても良い。また、マスク画像取得タイミングを補正した結果、あらかじめ決めておいた任意のフレームレートになる場合としても良い。また、マスク画像取得タイミングの補正が出来なくなった場合を条件とし、それ以降はマスク画像取得タイミングを変更してもタイミング補正をしないとしても良い。また、撮影画面700にタイミング補正を行うか否かを切り替えるGUIを追加し、その切り替えによりタイミング補正を行うか否かとしても良い。
また、ステップS1101において、演算部202はタイミング補正部から供給された値を基にマスク画像取得タイミングを補正したが、これに限定する必要はない。例えば、マスク画像取得タイミングを補正した結果、造影剤注入タイミングよりも後になる場合は、マスク画像取得タイミングを初期値に補正するとしても良い。
また、ステップS1102において、タイミング補正部205は操作者が元の設定値からの変更量をそのまま補正値としているが、これに限定する必要はない。例えば撮影手技ごとに異なる係数を加味して補正をしても良い。また、ステップS1100、ステップS1101、ステップS1102において、タイミング補正を行う対象が、操作者が変更したマスク画像取得タイミングであったが、これに限定する必要はない。例えば、操作者が操作部104の入力から、第3図形806を変更する事で、造影剤が注入されるタイミングを補正しても良い。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
100 撮影制御装置、101 制御部、102 入出力部、103 画像処理部、104 操作部、105 表示部、 106 造影剤注入装置、107 放射線制御装置、108 放射線源、109 放射線撮像装置、H 被検体、201 入力検出部、202 演算部、203 表示制御部、204 注入装置制御部、205 タイミング補正部、206 撮影制御部、207 撮影画像記憶領域、208 画像操作情報記憶領域、209 検査情報記憶領域、801、802 撮影手技情報表示領域、803 時間軸、804第1図形、805、809 第2図形、806 第3図形、807 撮影手技表示領域、808 撮影部位表示領域

Claims (19)

  1. 放射線による血管造影の制御装置であって、
    撮影条件が設定された複数の血管造影手順のうち、第一の血管造影手順に関しての撮影条件を変更する変更手段と、
    前記複数の血管造影手順のうち、前記第一の血管造影と、造影剤の注入箇所及び血管造影の撮影部位の少なくとも一方が同一の、第二の血管造影手順を特定する特定手段と、を有し、
    前記変更手段は、前記特定手段により特定された前記第二の血管造影手順に関しての撮影条件を、前記第一の血管造影手順に関しての撮影条件の変更に応じて変更することを特徴とする制御装置。
  2. 前記複数の血管造影手順の各々は、前記造影剤注入の前に取得された放射線画像に基づいて生成されたマスク画像の保持、及び前記造影剤の注入を含み、
    前記変更手段は、前記第一の血管造影及び前記第二の血管造影に関しての撮影条件として、前記第一の血管造影及び前記第二の血管造影それぞれについて、前記マスク画像を保持するタイミング、及び前記造影剤の注入を開始するタイミングの少なくともいずれかを変更することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記放射線撮影システムは、前記第一の血管造影及び前記第二の血管造影それぞれについて、前記マスク画像を保持するタイミングを示す第2図形と、前記造影剤の注入を開始するタイミングを示す第3図形を時間軸に沿って表示部に表示し、
    前記変更手段は前記第一の血管造影及び前記第二の血管造影それぞれについての前記第2図形及び前記第3図形の少なくともいずれかを前記時間軸に沿って移動させることを特徴とする請求項2に記載の制御装置。
  4. 前記変更手段は、前記第一の血管造影についての前記第2図形を移動させることにより前記マスク画像を保持するタイミングを変更させ、該変更に係る変更量に基づいて前記第二の血管造影についての前記第2図形を移動させることを特徴とする請求項3に記載の制御装置。
  5. 前記変更手段は、前記第二の血管造影についての前記第2図形を前記変更量と同じ量だけ移動させることを特徴とする請求項4に記載の制御装置。
  6. 前記変更手段は、前記第一の血管造影についての前記第2図形を移動させることにより、該第2図形が前記第一の血管造影についての第3図形が示すタイミングよりも後になる場合、前記時間軸において該第2図形が該第3図形の前になるように、該第3図形も移動させることを特徴とする請求項4または5に記載の制御装置。
  7. 前記変更手段は、前記第二の血管造影についての前記第2図形を移動させることにより、該第2図形が前記第二の血管造影についての第3図形が示すタイミングよりも後になる場合、前記時間軸において該第2図形が該第3図形の前となるように、該第3図形も移動させることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の制御装置。
  8. 前記変更手段は、前記第一の血管造影についての前記第3図形を移動させることにより、前記マスク画像を保持するタイミングを変更させ、該変更に係る変更量に基づいて前記第二の血管造影についての前記第3図形を移動させることを特徴とする請求項3に記載の制御装置。
  9. 前記変更手段は、前記第二の血管造影についての前記第3図形を前記変更量と同じ量だけ移動させることを特徴とする請求項8に記載の制御装置。
  10. 前記放射線撮影システムは、放射線源による放射線の曝射が開始される第1のタイミングを示す第1図形を前記時間軸に沿って前記表示部に表示することを特徴とする請求項3乃至9のいずれか1項に記載の制御装置。
  11. 前記変更手段は、前記第一の血管造影及び前記第二の血管造影についての前記マスク画像を保持するタイミングまたは前記造影剤の注入を開始するタイミングを、それぞれのタイミングにおける血管造影に係る撮影のフレームレートが変更されない範囲で変更することを特徴とする請求項2乃至10のいずれか1項に記載の制御装置。
  12. 前記第一の血管造影と、前記第二の血管造影とで、被検体に対し造影剤を注入してから撮影部位に到達するまでの時間が略同一であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の制御装置。
  13. 前記第一の血管造影を行う被検体と前記第二の血管造影を行う被検体は同一であることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の制御装置。
  14. 放射線による血管造影の制御装置であって、
    撮影条件が設定された複数の血管造影手順のうち、第一の血管造影手順に関しての撮影条件を変更する変更手段と、
    前記複数の血管造影手順のうち、前記第一の血管造影と、造影剤を注入してから撮影部位に到達するまでの時間が略同一である第二の血管造影手順を特定する特定する特定手段と、を有し、
    前記変更手段は、前記特定手段により特定された前記第二の血管造影手順に関しての撮影条件を、前記第一の血管造影手順に関しての撮影条件の変更に応じて変更することを特徴とする制御装置。
  15. 前記特定手段は、複数の血管造影手順の情報に関連付けられた情報に基づいて前記第二の血管造影手順を特定することを特徴とする請求項14に記載の制御装置。
  16. 前記複数の血管造影手順は、同一の被検体に対する血管造影手順であることを特徴とする請求項14または15に記載の制御装置。
  17. 放射線による血管造影の制御方法であって、
    撮影条件が設定された複数の血管造影手順のうち、第一の血管造影手順に関しての撮影条件を変更する変更工程と、
    前記複数の血管造影手順のうち、前記第一の血管造影と、造影剤の注入箇所及び血管造影の撮影部位の少なくとも一方が同一の、第二の血管造影手順を特定する特定工程と、を有し、
    前記変更工程では、前記特定工程において特定された前記第二の血管造影手順に関しての撮影条件を、前記第一の血管造影手順に関しての撮影条件の変更に応じて変更することを特徴とする制御方法。
  18. 請求項1乃至請求項16のいずれか1項に記載の制御装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
  19. 血管造影を行う放射線撮影システムであって、
    撮影条件が設定された複数の血管造影手順のうち、第一の血管造影手順に関しての撮影条件を変更する変更手段と、
    前記複数の血管造影手順のうち、前記第一の血管造影と、造影剤の注入箇所及び血管造影の撮影部位の少なくとも一方が同一の、第二の血管造影手順を特定する特定手段と、を有し、
    前記変更手段は、前記特定手段により特定された前記第二の血管造影手順に関しての撮影条件を、前記第一の血管造影手順に関しての撮影条件の変更に応じて変更することを特徴とする放射線撮影システム。
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