JP2015188577A - 化粧用スポンジパフ - Google Patents

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Rie Nakanishi
理愛 中西
橋本 幸弘
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【課題】スポンジ固有の弾性によって常に適度な押圧力で適量の化粧料をパフに付着させることができ、肌にムラなく均一に化粧料を塗布することができるとともに、塗布時に手が汚れにくく保持しやすい化粧用スポンジパフの提供。
【解決手段】上面、下面および側面を有する柱体に形成され、該上面と該下面の間に横断面の面積値が最小となるクビレ部を1以上有し、クビレ部と上面との間およびクビレ部と下面との間にはそれぞれ全周にわたって拡径方向へ膨出する胴張り部が形成され、少なくとも前記下面が平坦な塗布面を形成し、且つ、パフの高さの寸法がパフの最大幅の寸法の1/2以上である化粧用スポンジパフ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、化粧用スポンジパフに関し、更に詳細には、液状、ペースト状、ゲル状、粉末状、粉末固形状等の化粧料、特にゲル状やペースト状のベースメイクアップ化粧料の塗布に好適に使用される化粧用スポンジパフに関する。
従来、ファンデーション等のベースメイクアップ化粧料を肌に塗布するための化粧用パフとして、一定の厚みを有し薄く偏平形状に形成されたスポンジパフが広く普及している。このタイプのものは、肌の広い面に化粧料を塗布する場合には、パフの表面や裏面の広い部分を用いて化粧料を塗布し、肌の細かい部分への塗布は、パフの側面部を使用したり(特許文献1、2)、あるいは、スポンジを折り曲げて指に巻き付けるなどして、肌との接触部分を限定させることで細かい塗布作業が行われていた。
ところで、スポンジパフの原材料であるスポンジは固有の弾性を有しており、これによって手指による塗布圧力を分散させ広い部分への均一な塗布を可能としている。しかしながら、従来のようにパフの厚みが薄いタイプのものでは、頬や額などの肌面積の広い部分において化粧料を塗布する際、塗布圧力が広く分散せずに肌にかかる応力が指でパフを押している箇所に集中し、その結果、塗りムラを生じやすく、均一に塗布しにくいという問題があった。
そこで、かかる塗布圧力を広く分散するためにスポンジパフを厚手にすると、折り曲げて使用する従来の方法ではパフの約2枚分の厚さとなるため、細かい部分における塗布作業が困難となる問題があった。さらに、厚手のスポンジパフを折り曲げることにより、折り曲げ部分のスポンジが伸張しきった状態となるため、元々あったスポンジ固有の弾性が損なわれ、折り曲げていないときのような柔軟性が失われてしまい、一定の押圧でムラなく塗布することが困難であった。
特に、ファンデーションやいわゆるBBクリームのようなベースメイクアップ化粧料においては、これを弱い構造粘性を有するゲル状化粧料としてジャー型容器やコンパクト容器等に充填し、メッシュを介するなどしてパフに付着させ塗布する製品が多く使用されており、このような製品の場合、容器からパフに付着させる時は適度な押圧によって化粧料を液状とし、毛管現象によってパフ内部にまで染みこませることで適量の化粧料をパフの塗布面に含ませている。
従って、パフを保持する手指の力が強すぎて化粧料に対する押圧が強くなると、パフが過剰量の化粧料を含んでしまい、肌に付着しすぎる場合があった。逆に、手指の保持力が弱すぎると、パフに含まれる化粧料が少なすぎ、肌への付着が十分ではない等、ゲル状化粧料の付着量のコントロールが容易でない場合があった。
さらに、従来のスポンジパフでは、指で保持する部分と塗布する部分とを境界で区別することがないため、使用時に塗布する部分を保持してしまい、指が化粧料で汚れたり、保持する部分の面積が少なくなるなど、安定な保持が難しい場合があるという課題を有していた。
実用新案登録第3146101号 実用新案登録第3152247号
そこで本発明は、従来の化粧用スポンジパフのかかる欠点を克服し、スポンジ固有の弾性によって常に適度な押圧で適量の化粧料をパフに付着させることができ、肌にムラなく均一に化粧料を塗布することができるとともに、塗布時に手が汚れにくく保持しやすい化粧用スポンジパフの提供をその課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するものであり、上面、下面および側面を有する柱体に形成され、該上面と該下面の間に横断面の面積値が最小となるクビレ部を1以上有し、クビレ部と上面との間およびクビレ部と下面との間にはそれぞれ全周にわたって拡径方向へ膨出する胴張り部が形成され、少なくとも前記下面が平坦な塗布面を形成し、且つ、パフの高さの寸法がパフの最大幅の寸法の1/2以上である化粧用スポンジパフである。
本発明にかかる化粧用スポンジパフは、スポンジ固有の弾性が有効に利用できて手指による力を緩和することができ、かつ、広く平坦な塗布面によって力が均一に分散するため、化粧料や肌への押圧力の大小幅が小さくなって手指の力の強弱の影響を受けにくくなる。このため、化粧料の特性に合わせて常に適量の化粧料をパフに付着させることができ、塗布時においても化粧料を肌にムラなく密着させ、均一に仕上げることができる。特に、ファンデーションやいわゆるBBクリームのようなベースメイクアップ化粧料を、弱い構造粘性を有するゲル状化粧料として調製し、メッシュを介してパフに付着させるような製品においては、パフへの付着量を化粧料への押圧力によりコントロールする必要があり、また化粧料をパフの塗布面に均一に付着させないと肌への塗布時にムラ付きしやすい特性を有するため、本発明の化粧用スポンジパフがとりわけ有効である。
また、本発明にかかるスポンジパフは、クビレ部により手に安定的に保持することができるとともに、常に同じ位置を保持することによって、塗布時の肌への押圧力を一定にすることができる。
さらに、塗布面と明確に区別されたクビレ部を保持することにより、化粧料で手が汚れることを防ぐことができる。
本発明の化粧用スポンジパフの斜視図 (a)本発明の化粧用スポンジパフの平面図、(b)同正面図、(c)同底面図 (a)本発明の別の態様の化粧用スポンジパフの平面図、(b)同正面図、(c)同底面図 (a)本発明のさらに別の態様の化粧用スポンジパフの平面図、(b)同正面図、(c)同底面図 (a)本発明の他の態様の化粧用スポンジパフの平面図、(b)同正面図、(c)同底面図 本発明の化粧用スポンジパフの使用方法を示す説明図
以下、本発明の化粧用スポンジパフの実施態様を、図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明はこれら実施態様に何ら制約されるものではない。なお、各図において、Aは下面3の最大幅、Bは胴張り部7の最大幅、Cはクビレ部5の最小幅、Dは胴張り部6の最大幅、Eは上面2の最大幅、Hはパフの高さ、Xは下面3の中心を通り、かつ、下面3と垂直の仮想軸線をそれぞれ示す。
図1は、本発明の化粧用スポンジパフの実施態様を表す。図に示すように、本発明のスポンジパフ1は、平坦な上面2、平坦な下面3、および側面4を有し、その高さの寸法が最大幅の寸法の1/2以上となる立体的な円柱体に形成されている。そして、高さの中心よりも上面2寄りには、横断面の面積値が最小になるように縮径したクビレ部5が形成されており、クビレ部5と上面2の間には、全周にわたって拡径方向へ膨出する胴張り部6が、さらに、クビレ部5と下面3の間には、全周にわたって拡径方向へ膨出する胴張り部7がそれぞれ形成されている。なお、本実施態様のスポンジパフ1は、横断面が正円形の円柱体に形成されているが、基本的な形状はこれに限定されず、例えば、図3のような多角形柱体や、図4のような楕円柱体に形成してもよく、その他にも、上面、下面、および側面を有する円錐台や角錐台に形成しても良い。
本発明のスポンジパフ1は、少なくとも下面3が平坦な塗布面を形成しており、クビレ部5を指で保持して、塗布面である下面3に化粧料を付着させ、肌に塗布する。このように、上面2を塗布面としない場合には、スポンジパフ1を倒立させて上面2を下にして置くことができる。さらに、下面3に加えて上面2を塗布面としても良く、その場合、下面3とは異なる種類や色の化粧料を上面2により塗布することができ、また、後述するように塗布する部位に応じて上面2と下面3を使い分けることができる。
本発明のスポンジパフ1は、軸線Xに対し回転対称に形成されており、従来の偏平形状のパフに比べて高さを有するいわゆる壺型形状に形成されている。パフの高さ(H)寸法については、パフの最大幅(B)寸法の1/2以上に形成することが好ましく、パフの最大幅(B)寸法以上に形成することがより好ましい。更に、パフの高さ(H)寸法とパフの最大幅(B)寸法との比(H):(B)が、1〜1.4:1の範囲とすることが好ましく、1.05〜1.25:1の範囲で形成することがより好ましい。このように、スポンジパフ1の形状を、所定の高さと幅を有する壺型の立体形状とすることにより、スポンジ固有の弾性を有効に利用することができ、手指による力の強弱を吸収し緩和することができる。また、この形状のスポンジパフ1は手指の力を広くて平坦なパフの下面3全体に向けて均一に分散させ、化粧料や肌を押す圧力の大小の幅を小さくして、手指による力の強弱の影響を受けにくくすることができる。
本実施態様のスポンジパフ1は、上面2と下面3がともに平坦な正円形に形成されており、上面2と下面3の間の横断面形状も正円形に形成されている。なお、上面2と下面3の面積の関係において、本実施態様のように、下面3の面積が上面2の面積より大きくなるように形成することが好ましい。これにより、下面3により広い肌面への塗布を行い、上面2により目下から小鼻の脇にかけての細かい部分への塗布を行うという様に使い分けができる。さらに、下面3の最大幅(A)寸法を、25mm〜40mmにすることが好ましく、28mm〜37mmに形成することがより好ましい。このように塗布面である下面3の最大幅を所定の寸法とすることにより、目の下縁と鼻の間の三角ゾーンの部分に一度で塗布可能となり、ムラ付きせずに均一に仕上げることができる。
また、上面2および下面3が平坦面であるため、側面4との間に環状の角部8および角部9が形成され、これらの部分を使って小鼻の際の部分まで残さず容易に塗布することができる。この角部8の角度は、例えば図2で説明すると、上面2の周上の一点Pにおける上面2上の法線Mと、同じく点Pにおける側面4の接線であり平面視で前記法線Mに重なる接線M´とが成す角度θであり、同様に角部9の角度は、下面3の周上の一点Qにおける下面3上の法線Nと、同じく点Qにおける側面4の接線であり底面視で前記法線Nに重なる接線N´とが成す角度θ´である。角度θおよびθ´は、同一でも異なってもよく、90°と180°の間において本発明のスポンジパフ1の効果を損なわない範囲内であれば特に限定されないが、小鼻の際の塗布をし易くするためには95°〜150°が好ましく、より好ましくは100°〜140°、特に好ましくは105°〜135°である。
本実施態様のスポンジパフ1は図1のように、クビレ部5を1つ形成することが好ましいが、図5のように、クビレ部5は複数設けても良い。図5の態様では、胴張り部6と胴張り部7の間のクビレ部5に加え、胴張り部6の中程にクビレ部61が形成され、その上部と下部においいて環状の凸部62、63を形成している。図1の態様において、パフの高さの中心よりも上面2寄りにクビレ部5の最小幅(C)部分が形成されているが、下面3からこのクビレ部5の最小幅(C)部分までの高さ方向の距離は、パフの高さ(H)寸法の3/5〜4/5となるように形成することが好ましい。この範囲内においてクビレ部5を形成することにより、使用時にクビレ部5を保持しやすくなる。また、クビレ部5の下の胴張り部7が適度な大きさ(高さ)を有することになるため、胴張り部7により手指の力の強弱を吸収することができ、スポンジ特有の弾性に従った押圧力でパフを化粧料や肌に接触させることができる。
また、本実施態様のスポンジパフ1において、パフの最大幅(B)を与える部位が下面3に一番近い胴張り部7に形成されており、且つ、パフの高さ(H)の中心よりも下面3寄りになるように形成されている。ここで、パフの最大幅(B)寸法と、下面3の最大幅(A)寸法との比(B):(A)は1.05〜1.35:1とすることが好ましく、1.1〜1.25:1の範囲に形成することがより好ましい。これにより、胴張り部7が細くなり過ぎず、使用時にスポンジが過度に変形しないだけの十分な弾性強度を確保できる。また、胴張り部7が太くなり過ぎることもないため、鏡を見ながら目の下縁部分に塗布する際に、パフが鏡の邪魔になりにくい。
また、本実施態様のスポンジパフ1において、クビレ部5の最小幅(C)寸法と、パフの最大幅(B)寸法との比(C):(B)は、0.4〜0.8:1とすることが好ましく、0.55〜0.75:1の範囲に形成することがより好ましい。これにより、クビレ部5を保持しやすくなり、また、クビレ部5が細すぎることによる胴張り部7の過度な首振りの動きを抑制することができ、安定して塗布することができる。
本発明のスポンジパフ1を構成するスポンジの材質としては特に制限はなく、NBRゴム(アクリロニトリル・ブタジエンゴム)やウレタンゴム等を挙げることができるが、特にNBRゴムが好ましい。また、化粧料をある程度含む素材がよいため、スポンジの少なくとも一部が連続気泡発泡体であることが好ましい。さらに、本発明のスポンジパフ1の弾性強度(硬度)は、F型ゴム硬度計(デュロメーター)で30ないし210程度、とりわけ40ないし180程度、特に60ないし150程度であることが好ましい。なお、本発明のスポンジパフ1の弾性強度は、他の方法として下記測定方法により得られた弾性応力の値をもって示すこともでき、測定荷重値(g)として、50〜350gを示すものが好ましく、より好ましくは70〜300g、特に好ましいのは100〜250gの範囲内の値を示すものである。
[針入荷重応力値による弾力性の測定方法]
クビレ部を有する円筒状のスポンジパフ(高さ40mm、径35mm)を立て置きし、不動工業(株)社製レオメータ(条件:円柱状プランジャー(3mmΦ、「針状プランジャー」と記す)、針入深度10mm、テーブル上昇速度6cm/min)にセットして、円筒状スポンジパフの天面への針入荷重値(g)を測定し、針状プランジャーによる10mm深さへの圧入変形に対する応力の大きさとして、パフ素材の弾力性を評価する。
以下に、メッシュタイプの容器に収納された入ったゲル状のファンデーションを例にとり、本発明の実施例について説明する。ただし、本発明は実施例により限定されない。
ジャー型容器に下記組成のゲル状(半固形状)のファンデーションを充填し、容器開口部に可撓性のメッシュを張った枠体を上方付勢の状態で載置した。本発明の図2の形状のスポンジパフ1(A=33.5mm、B=38mm、C=27mm、D=31mm、E=27mm、H=42mm)を用い、図6に示すようにクビレ部5を持って、スポンジパフ1の下面3で上記メッシュを押し下げ、メッシュを介してファンデーションをスポンジパフ1の下面3に付着させた。ファンデーションは、メッシュおよびスポンジパフ1に接触し崩れた部分が液状となり、下面3の全面において3mm程度スポンジパフ1内に滲入した。その後、そのスポンジパフ1を用いてパネル員の顔にファンデーションを塗布した結果、スポンジパフ1への1回の付着で、顔の全面に十分な量のファンデーションを均一に塗布することができた。特に、目の下縁と鼻の間の部分においてもムラ付きせず、小鼻の際まで簡便に塗布することができ、全体として均一な美しい化粧の仕上がり感を得ることができた。
(ゲル状ファンデーションの組成概要)
1.化粧用粉体 3〜10質量%
2.多価アルコール 5〜15質量%
3.液状油、油溶性紫外線吸収剤 1〜10質量%
4.高級脂肪酸塩 0.5〜2質量%
5.高級アルコール 0.2〜5質量%
6.水性ゲル化剤 1〜5質量%
7.精製水 残量
1 … … スポンジパフ
2 … … 上面
3 … … 下面
4 … … 側面
5 … … クビレ部
6 … … 胴張り部
7 … … 胴張り部
8 … … 角部
9 … … 角部
61 … … クビレ部
62 … … 凸部
63 … … 凸部

Claims (7)

  1. 上面、下面および側面を有する柱体に形成され、該上面と該下面の間に横断面の面積値が最小となるクビレ部を1以上有し、クビレ部と上面との間およびクビレ部と下面との間にはそれぞれ全周にわたって拡径方向へ膨出する胴張り部が形成され、少なくとも前記下面が平坦な塗布面を形成し、且つ、パフの高さの寸法がパフの最大幅の寸法の1/2以上である化粧用スポンジパフ。
  2. 前記下面に加え、前記上面が平坦な塗布面を形成していることを特徴とする請求項1に記載の化粧用スポンジパフ。
  3. 前記下面から前記クビレ部の最小幅部分までの高さ方向の距離が、パフの高さ寸法の3/5〜4/5となるように形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の化粧用スポンジパフ。
  4. パフの最大幅を与える部位が、前記下面に一番近い胴張り部に形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の化粧用スポンジパフ。
  5. パフの最大幅寸法と前記下面の最大幅寸法との比が1.05〜1.35:1の範囲で形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の化粧用スポンジパフ。
  6. 前記クビレ部の最小幅寸法とパフの最大幅寸法との比が、0.4〜0.8:1の範囲で形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の化粧用スポンジパフ。
  7. 前記下面の最大幅寸法が25mm〜40mmの範囲で形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の化粧用スポンジパフ。
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WO2019156500A1 (ko) * 2018-02-09 2019-08-15 (주)에스엔피월드 일부 표면에 필름이 부착된 입체퍼프 및 그의 제조방법
WO2019245119A1 (ko) * 2018-06-20 2019-12-26 원채련 커팅된 손잡이가 구비된 화장용 스펀지
CN112218560A (zh) * 2018-06-08 2021-01-12 东洋高分子股份有限公司 美妆用海绵

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