JP2015187753A - 光学装置 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献7は、鏡筒部材内に反射防止加工としてニッケル系めっき処理後エッチング処理をすることによって、高さが0.5〜5μm、ピッチが0.1〜10μmの微小突起を多数、ランダムに形成した鏡筒部材が開示されている。しかし、特許文献7においても、複雑な形状のレンズ鏡筒内部に、微細突起が必要な部分と微細突起が存在してはならない部分(例えば、ネジ穴や、レンズと接する部分)とを分けて、必要な部分のみに微細突起を形成するには、後者の部分を精密にマスキングしてめっき処理後マスキングを剥離しなければならず、作業性が良くない。
光学装置の製造に用いる基体の内壁面のうち、光学装置の反射防止面に相当する部分をめっき処理が可能な樹脂により形成し、その他の部分をめっき処理ができない樹脂により形成することにより、優れた反射防止効果を有する反射防止面を内壁面の必要な部分のみに形成された光学装置が得られることを発見し、本発明に想到した。
(1) 内壁面にめっき処理を施し、又は前記めっき処理を施した後にエッチング処理することにより多数の微小突起を有する反射防止面が形成された鏡筒を製造するのに用いる鏡筒基体であって、前記鏡筒基体は、めっき処理ができない樹脂からなる鏡筒基体本体と、前記鏡筒基体本体の前記鏡筒の反射防止面に相当する面に設けられた、前記鏡筒基体本体よりも薄いめっき処理が可能な樹脂層とからなり、もって前記鏡筒基体の内壁面のうち、前記鏡筒の反射防止面に相当する部分がめっき処理が可能な樹脂により形成されており、その他の部分がめっき処理ができない樹脂により形成されていることを特徴とする鏡筒基体。
(2) 上記(1) に記載の鏡筒基体において、前記めっき処理はニッケルめっき処理又はニッケル合金めっき処理であることを特徴とする鏡筒基体。
(3) 上記(1)又は(2) に記載の鏡筒基体において、前記めっき処理が可能な樹脂はABS樹脂であり、前記めっき処理ができない樹脂はポリカーボネートであることを特徴とする鏡筒基体。
(4) 上記(1)〜(3) のいずれかに記載の鏡筒基体において、前記鏡筒基体は光学素子支持枠、間隔環及び押さえ環を有することを特徴とする鏡筒基体。
(5) 上記(4) に記載の鏡筒基体において、前記鏡筒基体の内壁面のうち、光学素子と嵌合する面と、前記光学素子支持枠、前記間隔環及び前記押さえ環が互いに嵌合する面とを除く面が前記めっき処理が可能な樹脂により形成されていることを特徴とする鏡筒基体。
(6) 上記(1)〜(5) のいずれかに記載の鏡筒基体において、前記鏡筒基体は二色成形又はインサート成形により形成されたことを特徴とする鏡筒基体。
(7) 上記(1)〜(6) のいずれかに記載の鏡筒基体を用いて前記鏡筒を製造する方法であって、前記鏡筒基体の前記内壁面のうち前記鏡筒の反射防止面に相当する部分に前記めっき処理を施し、又は前記めっき処理を施した後にエッチング処理することにより前記反射防止面を形成することを特徴とする鏡筒の製造方法。
(8) 上記(7) に記載の鏡筒の製造方法において、前記反射防止面は0.1〜30μmのピッチでランダムに形成された高さ0.5〜20μmの多数の微小突起を有することを特徴とする鏡筒の製造方法。
本発明の一実施例による第一の鏡筒基体10を図1及び図2に示す。図1には説明のために、鏡筒により支持されるレンズを記載している。以下の説明では図1の左側を「前方」とし図1の右側を「後方」とする。
本発明の他の実施例による第二の鏡筒基体20を図3及び図4に示す。図3には説明のために、鏡筒により支持されるレンズを記載している。第一の鏡筒基体10と同じ部材には同じ符号を付しており、その詳細な説明は省略する。第二の鏡筒基体20は、前後方向の中間部に径方向内向きに突出した内方フランジ12を一体的に備え、前方の内周面に雌ねじ部110が形成され、後方の外周面に雄ねじ部210が形成された第1光学素子支持枠21と、前方径部30の内周面に雄ねじ部210に螺合する雌ねじ部250を備え、第1光学素子支持枠21の後端部に接続する第2光学素子支持枠25と、光学素子支持枠21の雌ねじ部110と螺合する雄ねじ部150を外周面に備える押さえ環15と、外周面が光学素子支持枠11の内周面に接触する移動レンズ枠24とを備える。第1光学素子支持枠21、第2光学素子支持枠25、押さえ環15、移動レンズ枠24は光軸Oを中心とする同心をなしている。
図5を参照し、本発明の一実施例である第一の鏡筒基体10を用いて鏡筒を製造する方法を以下詳細に説明する。
11・・・光学素子支持枠
110,111・・・雌ねじ部
12・・・内方フランジ
15,17・・・押さえ環
150,170・・・雄ねじ部
16・・・間隔環
12a,15a,16a,17a,24a,240a,25a・・・めっき可能樹脂
20・・・第二の鏡筒基体
21・・・第1光学素子支持枠
210・・・雄ねじ部
25・・・第2光学素子支持枠
27・・・ねじ穴
28・・・中間径部
29・・・後方径部
30・・・前方径部
250・・・雌ねじ部
24・・・移動レンズ枠
特許文献7は、鏡筒部材内に反射防止加工としてニッケル系めっき処理後エッチング処理をすることによって、高さが0.5〜5μm、ピッチが0.1〜10μmの微小突起を多数、ランダムに形成した鏡筒部材が開示されている。しかし、特許文献7においても、複雑な形状のレンズ鏡筒内部に、微細突起が必要な部分と微細突起が存在してはならない部分(例えば、ネジ穴や、レンズと接する部分)とを分けて、必要な部分のみに微細突起を形成するには、後者の部分を精密にマスキングしてめっき処理後マスキングを剥離しなければならず、作業性が良くない。
(1) 基体の内壁面に金属付加処理を施し、多数の微小突起を有する反射防止面が形成された光学装置であって、前記基体は、金属付加処理ができない第1の樹脂からなる基体本体と、前記基体本体の前記反射防止面に相当する面に設けられた、前記基体本体よりも薄い金属付加処理が可能な第2の樹脂からなる樹脂部とを有し、もって前記基体の内壁面のうち、前記反射防止面に相当する部分が前記第2の樹脂により形成されており、その他の部分が前記第1の樹脂により形成されていることを特徴とする光学装置。
(2) 上記(1) に記載の鏡筒基体において、前記金属付加処理はニッケルめっき処理又はニッケル合金めっき処理であることを特徴とする光学装置。
(3) 上記(1)又は(2) に記載の鏡筒基体において、前記第2の樹脂はABS樹脂であり、前記第1の樹脂はポリカーボネートであることを特徴とする光学装置。
(4) 上記(1)〜(3) のいずれかに記載の鏡筒基体において、前記基体が鏡筒を備えることを特徴とする光学装置。
(5) 上記(4) に記載の鏡筒基体において、前記鏡筒は光学素子支持枠、間隔環及び押さえ環の少なくとも1つを有することを特徴とする光学装置。
(6) 上記(5) に記載の鏡筒基体において、前記鏡筒の内壁面のうち、光学素子と嵌合する面と、前記光学素子支持枠、前記間隔環及び前記押さえ環が互いに嵌合する面とを除く面が前記第2の樹脂により形成されていることを特徴とする光学装置。
(7) 上記(1)〜(6) のいずれかに記載の鏡筒基体において、前記基体は二色成形又はインサート成形により形成されたことを特徴とする光学装置。
本発明の一実施例による第一の鏡筒基体10を図1及び図2に示す。図1には説明のために、鏡筒により支持されるレンズを記載している。以下の説明では図1の左側を「前方」とし図1の右側を「後方」とする。
本発明の他の実施例による第二の鏡筒基体20を図3及び図4に示す。図3には説明のために、鏡筒により支持されるレンズを記載している。第一の鏡筒基体10と同じ部材には同じ符号を付しており、その詳細な説明は省略する。第二の鏡筒基体20は、前後方向の中間部に径方向内向きに突出した内方フランジ12を一体的に備え、前方の内周面に雌ねじ部110が形成され、後方の外周面に雄ねじ部210が形成された第1光学素子支持枠21と、前方径部30の内周面に雄ねじ部210に螺合する雌ねじ部250を備え、第1光学素子支持枠21の後端部に接続する第2光学素子支持枠25と、光学素子支持枠21の雌ねじ部110と螺合する雄ねじ部150を外周面に備える押さえ環15と、外周面が光学素子支持枠11の内周面に接触する移動レンズ枠24とを備える。第1光学素子支持枠21、第2光学素子支持枠25、押さえ環15、移動レンズ枠24は光軸Oを中心とする同心をなしている。
図5を参照し、本発明の一実施例である第一の鏡筒基体10を用いて鏡筒を製造する方法を以下詳細に説明する。
11・・・光学素子支持枠
110,111・・・雌ねじ部
12・・・内方フランジ
15,17・・・押さえ環
150,170・・・雄ねじ部
16・・・間隔環
12a,15a,16a,17a,24a,240a,25a・・・めっき可能樹脂
20・・・第二の鏡筒基体
21・・・第1光学素子支持枠
210・・・雄ねじ部
25・・・第2光学素子支持枠
27・・・ねじ穴
28・・・中間径部
29・・・後方径部
30・・・前方径部
250・・・雌ねじ部
24・・・移動レンズ枠
Claims (8)
- 内壁面にめっき処理を施し、又は前記めっき処理を施した後にエッチング処理することにより多数の微小突起を有する反射防止面が形成された鏡筒を製造するのに用いる鏡筒基体であって、前記鏡筒基体は、めっき処理ができない樹脂からなる鏡筒基体本体と、前記鏡筒基体本体の前記鏡筒の反射防止面に相当する面に設けられた、前記鏡筒基体本体よりも薄いめっき処理が可能な樹脂層とからなり、もって前記鏡筒基体の内壁面のうち、前記鏡筒の反射防止面に相当する部分がめっき処理が可能な樹脂により形成されており、その他の部分がめっき処理ができない樹脂により形成されていることを特徴とする鏡筒基体。
- 請求項1に記載の鏡筒基体において、前記めっき処理はニッケルめっき処理又はニッケル合金めっき処理であることを特徴とする鏡筒基体。
- 請求項1又は2に記載の鏡筒基体において、前記めっき処理が可能な樹脂はABS樹脂であり、前記めっき処理ができない樹脂はポリカーボネートであることを特徴とする鏡筒基体。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の鏡筒基体において、前記鏡筒基体は光学素子支持枠、間隔環及び押さえ環を有することを特徴とする鏡筒基体。
- 請求項4に記載の鏡筒基体において、前記鏡筒基体の内壁面のうち、光学素子と嵌合する面と、前記光学素子支持枠、前記間隔環及び前記押さえ環が互いに嵌合する面とを除く面が前記めっき処理が可能な樹脂により形成されていることを特徴とする鏡筒基体。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の鏡筒基体において、前記鏡筒基体は二色成形又はインサート成形により形成されたことを特徴とする鏡筒基体。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の鏡筒基体を用いて前記鏡筒を製造する方法であって、前記鏡筒基体の前記内壁面のうち前記鏡筒の反射防止面に相当する部分に前記めっき処理を施し、又は前記めっき処理を施した後にエッチング処理することにより前記反射防止面を形成することを特徴とする鏡筒の製造方法。
- 請求項7に記載の鏡筒の製造方法において、前記反射防止面は0.1〜30μmのピッチでランダムに形成された高さ0.5〜20μmの多数の微小突起を有することを特徴とする鏡筒の製造方法。
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