JP2015185215A - 漏電遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】零相変流器を貫通して配置された電力線をベースに組込んだ際に発生する撓みやねじれで零相変流器がカバー側に浮き上がることになり、引き外し装置における引き外し特性の調整を行う際の作業性が悪くなっていた。【解決手段】電力線が挿通された零相変流器本体と、この零相変流器本体を支持する枠体と、この枠体に取り付けられ、零相変流器本体を支持するものであって、枠体に結合される一対の側壁と、この一対の側壁を連結する支持体と、側壁の下方部において突出してベースに係止された係合部および側壁の上方部において係合部の反対側に突出してベースに当接された当接部を有するフレームとを備えて構成されている。

Description

この発明は、交流電路に漏電や地絡が発生したとき、その電路を遮断する漏電遮断器に関し、特に、漏電検出用の零相変流器組立ユニットの実装構造に関するものである。
従来の漏電遮断器としては、ベースおよびカバーからなるケース内に、複数の電源側端子および複数の負荷側端子と、可動接点を回動させて電路を遮断させる引き外し装置と、電路に漏電や地絡が発生したことを検出する零相変流器を含み、この零相変流器の出力により引き外し装置を駆動する漏電検出ユニットなどを収容して構成されている。(例えば、特許文献1参照)
特許第4910913号公報
しかしながら、特許文献1に示すような漏電遮断器においては、漏電検出ユニットが遮断器のベースに固定されていない場合、零相変流器を貫通して配置された電力線をベースに組込んだ際に発生する撓みやねじれで零相変流器がカバー側に浮き上がることになり、この結果、バイメタルの調整ねじを回して引き外し装置における引き外し特性の調整を行う際に、零相変流器の外周形状が中央のバイメタル調整ねじへのドライバーなどの挿入を阻害し、作業性が悪くなるものとなっていた。
また、漏電検出ユニットをベースに組込む際、零相変流器の負荷側の電力線が膨らみ、ベースの角でシャント導体の絶縁チューブが擦れて傷付く可能性があるなどの問題があった。
この発明は、上記のような従来の課題を解消するためなされたものであり、漏電検出ユニットの実装を作業性よく行わせるとともに引き外し特性の調整を容易に行わせるようにした漏電遮断器を提供するものである。
この発明に係る漏電遮断器は、ベースおよびカバーとから構成されるケースと、このケースの前後に露出された複数の負荷側接続端子および複数の電源側接続端子と、前記ケース内に収容され、遮断器本体を形成する開閉機構部と、前記開閉機構部を起動させる引き外し装置と、漏電を検出するための零相変流器組立ユニットと、前記零相変流器組立ユニットにおける出力信号が供給されて電路の漏電を検出する漏電検出回路とを備え、前記漏電検出回路の出力に基づき前記引き外し装置を駆動する漏電遮断器において、
前記零相変流器組立ユニットは、電力線が挿通された零相変流器本体と、この零相変流器本体を支持する枠体と、この枠体に取り付けられ、前記零相変流器本体を支持するものであって、前記枠体に結合される一対の側壁と、この一対の側壁を連結する支持体と、前記側壁の下方部において突出して前記ベースに係止された係合部および前記側壁の上方部において前記係合部の反対側に突出して前記ベースに当接された当接部とからなるフレームとを備えて構成されている。
この発明によれば、零相変流器組立ユニットをベースに固定することができ、電力線が撓んだ場合でも零相変流器組立ユニットが浮き上がり、調整ねじの操作を妨げる欠点を阻止することができる。また、当接部の下方を斜め形状に後退させることによりフレームをベースに組込むことが容易となり、組立の作業性を改善することが可能となる。
この発明が適用された漏電遮断器の外観を示す斜視図である。 図1における漏電遮断器の外観を示す平面図である。 図1におけるカバーを分離した漏電遮断器の外観を一部破断して示す斜視図である。 図2におけるX−X線に沿った要部断面図である。 図2におけるY−Y線に沿った要部断面図である。 図1におけるカバーを外した漏電遮断器の要部を示す平面図である。 図6における漏電遮断器の外観を示す斜視図である。 この発明の要部構成である零相変流器組立ユニットの組立状態を示す斜視図である。 図8における組立後の状態を示す斜視図である。 図8におけるフレームの構成を示す側面図である。 零相変流器組立ユニットの組立状態を説明する斜視図である。 図11の零相変流器組立ユニットに組み付けられるバリアを示す正面図である。 図11における零相変流器組立ユニットの組立後の状態を示す斜視図である。 図12における要部構造を示す側面図である。 漏電遮断器の組立状態を説明する側断面図である。 図15における組立後の状態を示す側断面図である。
実施の形態1
まず、この発明が適用された漏電遮断器の全体構成について図1乃至図7を用いて説明する。
図1は、この発明が適用された漏電遮断器の外観を示す斜視図、図2は、図1における漏電遮断器の外観を示す平面図、図3は、図1におけるカバーを分離した漏電遮断器の外観を一部破断して示す斜視図、図4は、図2におけるX−X線に沿った要部断面図、図5は、図2におけるY−Y線に沿った要部断面図、図6は、カバーを外した漏電遮断器の要部を示す平面図、図7は、図6における漏電遮断器の外観を示す斜視図である。
各図において、漏電遮断器は、各部材を収納するケースとなるベース1およびカバー2と、このケースの前方に露出された複数の負荷側接続端子3と、ケースの後方に露出された複数の電源側接続端子4と、ケース内に収容され、遮断器本体を形成する開閉機構部5と、過電流や短絡電流の発生時に開閉機構部5の接点を引き外す引き外し装置6と、漏電を検出する漏電検出回路7と、この漏電検出回路7の出力信号によりアクチュエータ8aを介して開閉機構部5の接点を引き外すリレー8と、漏洩電流を検出し、漏電検出回路7に検出信号を出力する零相変流器組立ユニット10とから構成されている。なお、開閉機構部5には、可動接点51を回動し、固定接点である電源側接続端子4と開離または閉成させるためのとって52が設けられるとともに、開閉機構部5を駆動するトリップバー53が設けられている。
次に、この発明の要部である零相変流器組立ユニット10の構成およびその組立手順について図8乃至図13を用いて説明する。
図8および図9は、零相変流器組立ユニット10の組立状態を示す斜視図および組立後の状態を示す斜視図である。
図において、零相変流器組立ユニット10は、零相変流器本体11と、この零相変流器本体11を支持する枠体12と、この枠体12に取り付けられ、零相変流器本体11の出力信号を漏電検出回路7に供給するための接続部13と、枠体12に結合され、零相変流器組立ユニット10をベース1に固定するためのフレーム14とから構成されている。なお、接続部13の上部に設けられた接続ピン13aは、図3に示すように、漏電検出回路7のプリント基板に半田付けにより接続される。
このフレーム14は、例えば、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂を成形して製造され、零相変流器本体11の両側を覆う一対の側壁14aと、一対の側壁14aを連結する支持体14bとから構成されている。一対の側壁14aには、その内側に案内溝14cが形成されており、また、図10に側面を示すように枠体12の突起が嵌合する穴14dと、下方部において後方に突出する係合部14eと、上方部において係合部14eの反対側に突出する当接部14fと、一対のスリット14g,14hおよび凹部14iが形成されている。
このようなフレーム14を用い、零相変流器本体11と接続部13を枠体12に取り付け、枠体12の側面の突起12aをフレーム14の側壁14a内側に設けられた案内溝14cに沿って挿入し、枠体12に設けられた突起がフレーム14の穴14dに嵌り込むスナップフィット構造により図9に示すように両者が一体に結合されることになる。
次に、図11に示すように零相変流器組立ユニット10における零相変流器本体11の貫通孔に絶縁チューブで被覆した複数(図では3相交流のため3本)の電力線、いわゆるシャント導体20を挿通させ、シャント導体20の後方端をそれぞれ引き外し装置6における接続用導体61に接続している。この接続用導体61にはバイメタル62が取り付けられるとともにこのバイメタル62の先端に調整ねじ63が取り付けられ、これらの部材は、枠体64に一体に組み立てられ、引き外し装置6を形成している。
なお、バイメタル62は、過電流が流れると湾曲し、調整ねじ63を介して開閉機構部5のトリップバー53を回動し、可動接点51を引き外すことになる。
一方、シャント導体20の前方端は、零相変流器本体11の貫通孔に挿通した後、負荷側接続端子3にろう付けされ、その後、両側のシャント導体20の電源側20aをフレーム14のスリット14gに、シャント導体20の負荷側20bをスリット14hに挿通させる。
次に、図12に示すようなノーメックス(登録商標)などの耐熱絶縁紙からなるバリア30を用い、その上端30aおよびスリット30bを図13、図14に示すように枠体12の突起12aおよびフレーム14の凹部14iに係合させて零相変流器組立ユニット10の前方を覆い、シャント導体20がフレーム14のスリット14hから外れないように保護する。
なお、零相変流器本体11は、フレーム14の傾斜した案内溝14cに沿って挿入されることにより、図14に示すように傾いた状態でフレーム14に組込むことができ、この結果、シャント導体20の配置を零相変流器本体11の電源側20aは上側に、負荷側20bは下側にずらして配置することができる。
最後に、図15に示すように零相変流器組立ユニット10をベース1の凹部を形成する側壁1aに沿って挿入し、図16に示すようにフレーム14の係合部14eを側壁1aの底部に係止させる。このとき、フレーム14の当接部14fをベース1の側壁1aに突き合わせ、その反力が係合部14eの突出方向に作用するように構成しており、これによって係合部14eが側壁1aから外れることを防ぎ、零相変流器組立ユニット10をベース1内に確実に固定することができる。また、当接部14fの下方を図10に示すように傾斜させて後退させることにより、零相変流器組立ユニット10の挿入を容易に行わせることが可能となる。
その後、シャント導体20が取り付けられた引き外し装置6もその枠体64がベース1内に挿入固定されるとともに負荷側接続端子3がベース1の所定位置に圧入固定され、さらに、ベース1に固定された漏電検出回路7のプリント基板に接続部13の接続ピン13aを半田付けすることにより零相変流器組立ユニット10の実装を完了することになる。
以上説明したように、零相変流器本体11を支持するフレーム14における側壁14aの一方に係合部14eを、他方に当接部14fを設け、係合部14eをベース1に係止させるとともに、当接部14fをベース1に当接させることによって零相変流器組立ユニット10をベース1に固定することができ、シャント導体20が撓んだ場合でも零相変流器組立ユニット10が浮き上がり、調整ねじ63の操作を妨げる欠点を阻止することができる。また、当接部14fの下方を斜め形状に後退させることによりフレーム14をベース1に組込むことが容易となり、組立の作業性を一層改善することができる。
さらに、零相変流器本体11をフレーム14に傾斜した状態で組込むことによって、零相変流器本体11を貫通するシャント導体20の位置を、例えば零相変流器本体11の電源側は上側に、負荷側は下側にずらして配置することができ、零相変流器本体11前後におけるシャント導体20の配線スペースを最小限に構成することができる。また、フレーム14の前面を覆うバリア30を設けることによって零相変流器組立ユニット10をベース1に組込む際、シャント導体20を被覆する絶縁チューブの損傷を防止することができる。
さらに、バリア30の上端30aおよびスリット30bを零相変流器組立ユニット10に係合することにより、上端30aから両サイドのスリット30b上部に向かって斜め形状を持たせることができ、バリア30の負荷側への倒れやふくらみを防止し、零相変流器組立ユニット10にカバー2を取り付ける際、ベース1とカバー2との間にバリア30が挟み込まれて損傷する恐れを防止することができる。
なお、上述の実施例においては、一対の側壁14aにそれぞれベース1に係止される係合部14eと当接部14fとを設けるように構成したが、一方の側壁14aに係合部14eを、他方の側壁14aに当接部14fを1か所設けるように構成しても同様にフレーム14をベース1に固定することができる。また、3相交流用の漏電遮断器を例に説明したが、2相交流用の漏電遮断器においても同様に実施することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1:ベース 2:カバー 3:負荷側接続端子 4:電源側接続端子
5:開閉機構部 6:引き外し装置 7:漏電検出回路
10:零相変流器組立ユニット 11:零相変流器本体 12:枠体
13: 接続部 14:フレーム 14a:側壁
14b:支持体 14c:案内溝 14d:穴
14e:係合部 14f:当接部 14g,14h:スリット
14i:凹部 20:シャント導体(電力線)
52:とって 53:トリップバー 61:接続用導体
62:バイメタル 63:調整ねじ 64:枠体

Claims (4)

  1. ベースおよびカバーとから構成されるケースと、このケースの前後に露出された複数の負荷側接続端子および複数の電源側接続端子と、前記ケース内に収容され、遮断器本体を形成する開閉機構部と、前記開閉機構部を起動させる引き外し装置と、漏電を検出するための零相変流器組立ユニットと、前記零相変流器組立ユニットにおける出力信号が供給されて電路の漏電を検出する漏電検出回路とを備え、前記漏電検出回路の出力に基づき前記引き外し装置を駆動する漏電遮断器において、
    前記零相変流器組立ユニットは、電力線が挿通された零相変流器本体と、この零相変流器本体を支持する枠体と、この枠体に取り付けられ、前記零相変流器本体を支持するものであって、前記枠体に結合される一対の側壁と、この一対の側壁を連結する支持体と、前記側壁の下方部において突出して前記ベースに係止された係合部および前記側壁の上方部において前記係合部の反対側に突出して前記ベースに当接された当接部とからなるフレームとを備えたことを特徴とする漏電遮断器。
  2. 請求項1記載の漏電遮断器において、前記フレームに一対のスリットを設け、一方のスリットに前記電力線の電力側を、他方のスリットに前記電力線の負荷側を挿通したことを特徴とする漏電遮断器。
  3. 請求項2記載の漏電遮断器において、前記フレームに前記電力線の負荷側を覆うバリアを取り付けたことを特徴とする漏電遮断器。
  4. 請求項2記載の漏電遮断器において、前記フレームの側壁内側に沿って傾斜した案内溝を設け、この案内溝に沿って前記枠体を挿入し、前記零相変流器本体を前記フレームに結合したことを特徴とする漏電遮断器。
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