JP2015182882A - 青果物の多条搬送装置及びこれを備えた内部品質検査装置並びに不良選別装置 - Google Patents

青果物の多条搬送装置及びこれを備えた内部品質検査装置並びに不良選別装置 Download PDF

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啓二 天野
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嘉英 西山
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正明 平山
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Abstract

【課題】ライン型搬送手段を導入する必要がなく、既存の選果場や小型の選果場などであっても、光学式等の内部品質センサを用いて青果物の自動選別を行うことを可能とする青果物の多条搬送装置及びこれを用いた内部品質検査装置並びに不良選別装置を提供する。
【解決手段】青果物の大きさに応じて適宜設定された幅を有する複数の搬送路と、青果物を搬送手段から複数の搬送路のいずれかに分岐させるための分岐ガイドとを備え、搬送手段により不規則に搬送される青果物を1列ずつに整列させて搬送する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンベア搬送される青果物を多条ラインに分岐して搬送する多条搬送装置及びこの多条搬送装置により搬送される青果物の内部品質を検査するための内部品質検査装置並びに内部品質検査装置により内部不良と判断された青果物を排除する不良選別装置に関する。
従来、青果物の仕分け、梱包などを行う選果場において、青果物は品質規格に基づく「優」、「秀」などの等級仕分けや、等級ごとの大きさに基づく「L」、「M」などの階級仕分けにより選別されている。
このような等級仕分けは、検査者の目視と手による触感による手選別か、特許文献1などに開示されるように、光学式等の内部品質センサを有する内部品質検査装置を用いた自動選別により行われている。
図4は、透過光を測定する方法による内部品質検査装置100の構成を説明するための平面図である。
図4に示すように、搬送ライン110上の青果物102に対して、青果物102の一方の側方に設けられた投光手段104から測定用光112が照射される。
そして、青果物102の内部を散乱して他方の側方へ透過する透過光114が、青果物102を挟んで、投光手段104とは反対側に設置された受光手段106によって受光される。
受光手段106によって受光した透過光114は、透過光信号として、解析装置108に送信され、解析装置108では、受信した透過光信号に基づいて、以下のように青果物102の内部品質を評価している。
青果物102の内部品質として内部傷害の有無を測定する場合、例えば多数のサンプルに対して透過光測定と肉眼観察とを行うことにより、内部傷害の度合いを示すパラメータを透過光信号の大きさに対応して解析装置108に予め登録しておき、測定対象の青果物102からの透過光114を測定して得られた透過光信号と、上記のパラメータとを解析装置108によって比較することによって青果物102の内部品質を評価している。
また、青果物102の糖度、酸度、熟度などを測定する場合には、青果物102の種類に応じて設定された光波長範囲の吸光度を測定して、予め解析装置108に登録されたデータと吸光度とを比較することによって青果物102の内部品質を評価している。
なお、図3においては、投光手段104、受光手段106、解析装置108によって、内部品質センサ120が構成されている。
特開2005−9932号公報
しかしながら、手選別による等級仕分けは、コンベアなどの搬送手段により大量に搬送される青果物を複数の検査者により行われるが、全ての青果物の検査を行うことは困難であり、また、検査が行われていない青果物を判別することも出来ない。
また、手選別では、青果物の中心部における腐れや褐変などの検出は不可能であり、不良品である青果物を見逃して市場に流出させてしまい、出荷価格を下げられてしまうことがある。
一方で、自動選別では、内部品質センサにより青果物を1つずつ検査する必要があるため、青果物を不規則に搬送する搬送手段には用いることが困難であり、青果物を1つずつ搬送するライン型搬送手段が必要となる。このため、自動選別を行うためには、既存の搬送手段を変更する必要が生じるが、ライン型搬送手段は通常の搬送手段と比べて搬送可能な量が減ってしまう。
このため、通常の搬送手段と同等の搬送量を確保しようとすると、広いスペースが必要となり、建屋も含めて巨額な導入コストを要することになる。
したがって、新規に建設する大型の選果場であればまだしも、既存の選果場や小型の選果場などにはライン型搬送手段を用いた内部品質検査装置や不良選別装置を導入することは容易ではない。
本発明では、このような現状に鑑み、ライン型搬送手段を導入する必要がなく、既存の選果場や小型の選果場などであっても、光学式等の内部品質センサを用いて青果物の自動選別を行うことを可能とする青果物の多条搬送装置及びこれを用いた内部品質検査装置並びに不良選別装置を提供することを目的とする。
本発明は、前述するような従来技術における課題を解決するために発明されたものであって、本発明の多条搬送装置は、搬送手段により不規則に搬送される青果物を1列ずつに整列させて搬送する多条搬送装置であって、
前記青果物の大きさに応じて適宜設定された幅を有する複数の搬送路と、
前記青果物を前記搬送手段から前記複数の搬送路のいずれかに分岐させるための分岐ガイドと、
を備えることを特徴とする。
このように構成された多条搬送装置を、既存の搬送経路上に設置するだけで、搬送経路を不規則に搬送される青果物を1列ずつに整列させて搬送させることができる。このため、光学式等の内部品質センサを用いて青果物の自動選別を行うことが可能となる。
このような多条搬送装置では、前記複数の搬送路の下流側に、1条の正常品搬送手段を備え、
前記複数の搬送路により搬送されてきた前記青果物を前記正常品搬送手段によって、まとめて搬送するように構成することが好ましい。
このように構成することによって、例えば、複数の搬送路において青果物の内部品質検査を行った後は、正常品搬送手段によってまとめて搬送することができるため、ライン型搬送手段よりも搬送量を増やすことができる。
このような多条搬送装置では、前記複数の搬送路にそれぞれ、前記青果物を1つずつ分離する羽を有する分離ローラーを備えていることが好ましい。
このように分離ローラーを備えることにより、搬送路内に複数の青果物が接触した状態で進入することを防止でき、光学式等の内部品質センサによって正確に内部品質を評価することができる。
また、本発明の内部品質検査装置は、前記青果物の内部品質を評価するための内部品質検査装置であって、
上述するいずれかの多条搬送装置と、
前記搬送路によって搬送される前記青果物の内部品質を、前記搬送路毎に測定するための内部品質センサと、
を備えることを特徴とする。
このように、多条搬送装置の搬送路毎に、内部品質センサによって内部品質を評価することにより、青果物を並行して検査することができ、多量の青果物を迅速に測定することが可能となる。
このような内部品質検査装置では、前記内部品質センサが、
前記多条搬送装置を挟んで一方に設けられた投光手段及び他方に設けられた受光手段と、
前記投光手段及び前記受光手段と接続された制御手段と、
を備え、
前記投光手段から前記青果物へ測定光を照射するとともに、前記青果物を透過した透過光を前記受光手段により受光し、
前記受光手段によって受光した前記透過光を、前記制御手段に透過光信号として送信し、
前記制御手段が、前記透過光信号に基づき前記青果物の内部品質を評価するように構成することができる。
この場合、前記測定光が、近赤外光であることが好ましい。
このように、透過光を用いて青果物の内部品質を評価することによって、青果物の糖度、酸度、熟度、内部傷害の有無などを迅速かつ正確に検査することができる。
また、本発明の不良選別装置は、前記青果物の不良選別を行う不良選別装置であって、
上述するいずれかに記載の内部品質検査装置と、
前記多条搬送装置の下流側に設けられた不良排果装置と、
を備え、
前記内部品質検査装置によって不良と判定された青果物を、前記不良排果装置により排除するように構成されていることを特徴とする。
このような不良選別装置を用いることにより、既存の選果場や小型の選果場などであっても、低コストで光学式等の内部品質センサを用いて青果物の自動選別を行うことが可能となる。
本発明では、搬送手段により不規則に搬送される青果物を1列ずつに整列させて搬送する多条搬送装置により、光学式等の内部品質センサを用いた自動選別を行えるようになるため、既存の選果場や小型の選果場などであっても、低コストで青果物の自動選別を行うことが可能となる。
図1は、本実施例における不良選別装置の概略を説明するための平面図である。 図2は、図1の不良選別装置の側面図である。 図3は、不良選別装置の別の実施例を説明するための平面図である。 図4は、透過光を測定する方法による内部品質検査装置の構成を説明するための平面図である。
以下、本発明の実施の形態(実施例)を図面に基づいてより詳細に説明する。
図1は、本実施例における不良選別装置の概略を説明するための平面図、図2は、図1の不良選別装置の側面図である。
図1,2に示すように、本実施例の不良選別装置10は、青果物30を搬送する搬送手段20と、搬送手段20の下流側に設けられた青果物を1列ずつに整列させて搬送する多条搬送装置12と、多条搬送装置12の上方に設けられた投光手段22と、多条搬送装置12の下方に設けられた受光手段24と、多条搬送装置12により搬送された青果物30のうち後述するように不良と判定された青果物30を排除する不良排果装置26とを備えている。
また、投光手段22と、受光手段24と、不良排果装置26は、制御装置28と接続されており、制御装置28によって、投光手段22、受光手段24、不良排果装置26の制御を行うように構成されている。
なお、制御装置28は、上述する解析装置の役割を担い、受光手段24によって受光した透過光を透過光信号として受信し、上述するように、青果物30の内部品質を評価するように構成されている。
また、本実施例においては、投光手段22と、受光手段24と、制御装置28によって内部品質センサ15が構成されており、多条搬送装置12と内部品質センサ15によって内部品質検査装置14が構成されている。
なお、内部品質センサ15としては、非接触で青果物30の糖度、酸度、熟度、内部傷害の有無などを検査できるものであれば、特に限定されるものではないが、本実施例においては、透過光を用いた内部品質センサを用いている。このように、透過光を用いる場合には、投光手段22として、近赤外光を照射することが可能な光源を用いることが好ましい。
また、内部品質センサ15としては、透過光を用いる内部品質センサ以外にも、例えば、反射光、静電容量、超音波などを用いた既存の内部品質センサを用いることも可能である。
なお、搬送手段20としては、青果物30を同時に多量に搬送することができるローラーコンベアやベルトコンベアなどの既存のコンベアを用いることができる。
また、多条搬送装置12は、搬送手段20によって搬送されてきた青果物を1列ずつに整列させて搬送するため、青果物30の大きさに応じて適宜設定された幅を有する搬送路13を複数備えており、それぞれの搬送路13には、搬送される青果物30の内部品質を検査するための投光手段22及び受光手段24が設けられている。
また、搬送手段20と多条搬送装置12との接続箇所には、搬送手段20によって搬送される青果物30をそれぞれの搬送路13に分岐させるための分岐ガイド32が設けられている。
また、それぞれの搬送路13の入口には、搬送路13に1つずつ青果物30を搬送するために、青果物30を1つずつ分離する羽34aを有する分離ローラー34が設けられている。
なお、分離ローラー34の羽34aは、青果物30を傷つけないようにするため、例えば、ゴムなどの柔軟性を有する素材により形成されることが好ましい。
また、不良排果装置26の下方には、不良と判定され排除された青果物30を不良用排出ラインに搬送する、例えば、ローラーコンベアやベルトコンベアなどの排果搬送手段36が設けられている。
このように構成された本実施例の不良選別装置10では、搬送手段20によって搬送されてきた青果物30が、多条搬送装置12のそれぞれの搬送路13に1つずつ分岐されることで、それぞれの搬送路13に青果物30が1列で搬送されることになる。
そして、搬送路13に1列で搬送される青果物30に対して、搬送路13毎に投光手段22から測定光23を照射するとともに、青果物30を透過した透過光25を受光手段24によって受光する。
このように受光手段24によって受光した透過光25は、制御装置28に透過光信号として送信され、制御装置28において、上述するように青果物30の内部品質が評価される。
内部品質検査装置14によって、不良と判定された場合には、制御装置28によって、該当する青果物30が搬送されている搬送路13の出口に設けられた不良排果装置26の排果ソレノイド27を作動させ、不良と判定された不良青果物31を排果搬送手段36へ排除する。
一方で、青果物30が正常と判定された場合には、不良排果装置26の排果ソレノイド27を作動させず、正常な青果物30は、多条搬送装置12から正常品搬送手段38に送られ、例えば、階級選別工程などに搬送されることになる。
このように構成された不良選別装置10であれば、既存の搬送手段20と正常品搬送手段38との間に設置するだけで、多条搬送装置12を備えた内部品質検査装置14を用いて、青果物30を自動選別することができ、既存の選果場や小型の選果場などにも低コストで導入することができる。
なお、既存の搬送経路上だけではなく、新規に設置する搬送経路上に本実施例の多条搬送装置12及び多条搬送装置12を備えた内部品質検査装置14並びに不良選別装置10を設けてもよいことは言うまでもない。
また、本実施例においては、投光手段22を搬送路13の上方側に、受光手段24を多条搬送装置12の下方側に配置しているが、搬送路13を挟んで投光手段22と受光手段24を配置し、投光手段22から照射され、青果物30を透過した測定光23を受光手段24によって受光するように構成されていれば構わない。
図3は、不良選別装置10の別の実施例を説明するための平面図である。このように、多条搬送装置12のそれぞれの搬送路13を挟んで、搬送路13の側方に投光手段22及び受光手段24を配置することもできる。なお、図3に示す実施例では、投光手段22及び受光手段24と接続される制御装置28を省略している。
また、投光手段22と受光手段24の光軸が直線となる必要はなく、受光手段24が測定光23を受光可能であれば光軸がずれていても構わない。また、図3に示す実施例では、1つの投光手段22と1つの受光手段24の組み合わせによって、青果物30の内部品質を検査しているが、例えば、複数の投光手段22から測定光23を照射するような構成とすることもできる。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明はこれに限定されることはなく、上記実施例では、投光手段22、受光手段24、不良排果装置26を1つの制御装置28によって制御しているが、それぞれ別の制御装置によって制御するように構成してもよいなど、本発明の目的を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
10 不良選別装置
12 多条搬送装置
13 搬送路
14 内部品質検査装置
15 内部品質センサ
20 搬送手段
22 投光手段
23 測定光
24 受光手段
25 透過光
26 不良排果装置
27 排果ソレノイド
28 制御装置
30 青果物
31 不良青果物
32 分岐ガイド
34 分離ローラー
34a 羽
36 排果搬送手段
38 正常品搬送手段
100 内部品質検査装置
102 青果物
104 投光手段
106 受光手段
108 解析装置
110 搬送ライン
112 測定用光
114 透過光
120 内部品質センサ

Claims (7)

  1. 搬送手段により不規則に搬送される青果物を1列ずつに整列させて搬送する多条搬送装置であって、
    前記青果物の大きさに応じて適宜設定された幅を有する複数の搬送路と、
    前記青果物を前記搬送手段から前記複数の搬送路のいずれかに分岐させるための分岐ガイドと、
    を備えることを特徴とする多条搬送装置。
  2. 前記複数の搬送路の下流側に、1条の正常品搬送手段を備え、
    前記複数の搬送路により搬送されてきた前記青果物を前記正常品搬送手段によって、まとめて搬送するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の多条搬送装置。
  3. 前記複数の搬送路にそれぞれ、前記青果物を1つずつ分離する羽を有する分離ローラーを備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の多条搬送装置。
  4. 前記青果物の内部品質を評価するための内部品質検査装置であって、
    請求項1から3のいずれかに記載の多条搬送装置と、
    前記搬送路によって搬送される前記青果物の内部品質を、前記搬送路毎に測定するための内部品質センサと、
    を備えることを特徴とする内部品質検査装置。
  5. 前記内部品質センサが、
    前記多条搬送装置を挟んで一方に設けられた投光手段及び
    他方に設けられた受光手段と、
    前記投光手段及び前記受光手段と接続された制御手段と、
    を備え、
    前記投光手段から前記青果物へ測定光を照射するとともに、前記青果物を透過した透過光を前記受光手段により受光し、
    前記受光手段によって受光した前記透過光を、前記制御手段に透過光信号として送信し、
    前記制御手段が、前記透過光信号に基づき前記青果物の内部品質を評価するように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の内部品質検査装置。
  6. 前記測定光が、近赤外光であることを特徴とする請求項5に記載の内部品質検査装置。
  7. 前記青果物の不良選別を行う不良選別装置であって、
    請求項4から6のいずれかに記載の内部品質検査装置と、
    前記多条搬送装置の下流側に設けられた不良排果装置と、
    を備え、
    前記内部品質検査装置によって不良と判定された青果物を、前記不良排果装置により排除するように構成されていることを特徴とする不良選別装置。
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