JP2015181661A - walking assist device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、特に足首部の位置調整に利用される歩行補助装置に関するものである。 The present invention particularly relates to a walking assist device used for position adjustment of an ankle portion.
従来、このような分野の技術として、特開2012−165966号公報がある。典型的な歩行補助装置は、脚に装着できるように構成されている。このような歩行支援装置は、利用者の大腿部に固定される大腿リンクと、大腿リンクに取り付けられたコントロールユニットと、利用者の下腿に沿って装着される下腿リンクと、利用者の足に装着される足リンクと、を備える。下腿リンクは、膝ジョイントを介して大腿リンクに揺動可能に連結されている。そして、下腿リンクは、コントロールユニット内に設けられたモータによって揺動することで、歩行動作を補助する。この公報に記載された歩行補助装置は、足リンクと下腿リンクがピッチ軸とロール軸との2軸を中心に回転可能な連結部が利用されている。 Conventionally, there is JP, 2012-165966, A as technology in such a field. A typical walking assistance device is configured to be attached to a leg. Such a walking support device includes a thigh link fixed to the user's thigh, a control unit attached to the thigh link, a thigh link attached along the user's lower thigh, and the user's foot. And a foot link to be attached to. The lower leg link is swingably connected to the thigh link via a knee joint. The lower leg link assists the walking motion by swinging with a motor provided in the control unit. The walking assist device described in this publication uses a connecting portion in which a foot link and a crus link can rotate around two axes of a pitch axis and a roll axis.
歩行補助装置と利用者の足関節軸が合わないまま歩行訓練を実施すると、足首の底背屈動作により踵のこすれ等が発生しやすい。しかしながら、歩行訓練中に装着する歩行補助装置では、利用者一人一人に合うように足首の関節の位置調整を簡単にできない場合がある。これは、利用者ごとに足首の関節軸を合わせるために、上下方向の高さ位置と前後方向の位置との両方を合わせる必要があるが、両方を調整するためには、通常は個別的に調整する機構を設ける必要がある。そうすると、この調整機構は大型化することになることから、足首部に調整機構を搭載できない場合があるためである。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、利用者の身体にあわせて、足首関節の位置調整を容易に行えるようにした歩行補助装置を提供することを目的とする。
If walking training is carried out with the walking assist device and the user's ankle joint axis not aligned, scissors rubbing or the like is likely to occur due to ankle sole dorsiflexion. However, in the walking assist device that is worn during walking training, there are cases where the position adjustment of the ankle joint cannot be easily adjusted to suit each user. In order to adjust the joint axis of the ankle for each user, it is necessary to match both the height position in the vertical direction and the position in the front-rear direction. It is necessary to provide a mechanism for adjustment. This is because the adjustment mechanism is increased in size and may not be mounted on the ankle portion.
The present invention has been made to solve such problems, and an object thereof is to provide a walking assist device that can easily adjust the position of an ankle joint in accordance with the body of a user. To do.
本発明に係る歩行補助装置は、上面に足を載せる足載置部と、前記足載置部に連結し、前記足の側方に配置される足リンク部と、下腿に沿って配置される下腿リンク部と、を備え、前記足リンク部と前記下腿リンク部は、並行に延在する凹凸部の嵌合により連結されると共に、ネジによって調整自在に締結されている。
これにより、一方の凹凸部と他方の凹凸部とを上下に相対的にずらして嵌合させることによる位置の調整と、凹部と凸部の嵌合を相対的に平行に滑らせることによる位置の調整とによって、上下方向と前後方向の位置を調整することができる。
A walking assist device according to the present invention is disposed along a foot placement portion that places a foot on an upper surface, a foot link portion that is connected to the foot placement portion and is disposed on a side of the foot, and a lower leg. A leg link part, and the foot link part and the leg link part are connected by fitting of an uneven part extending in parallel, and are fastened by screws.
As a result, adjustment of the position by fitting the one concavo-convex part and the other concavo-convex part relative to each other up and down, and the position by sliding the fitting of the concave part and the convex part relatively in parallel. By adjusting, the position in the vertical direction and the front-rear direction can be adjusted.
足首関節の位置調整を容易に実行できる。 Position adjustment of the ankle joint can be easily executed.
以下、図面を参照して本発明に係る歩行補助装置の実施の形態について説明する。 DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Hereinafter, embodiments of a walking assistance device according to the present invention will be described with reference to the drawings.
図1及び図2に示すように、歩行補助装置1は、膝本体部10と、利用者が足を載せる足載置部11と、足載置部11に下端が固定され利用者の足首の両側方に配置される足リンク部12と、上端が膝本体部10に固定され、利用者の下腿に沿って配置される下腿リンク部13と、足リンク部12の上端と下腿リンク部13の下端とを連結する連結部Pと、を備える。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
膝本体部10は、利用者の膝上に装着される締結バンド10dを有する大腿リンク部10aと、利用者の膝下に当接される下半月部10bと、下半月部10bに回動力を与える駆動部10cを有する。この駆動部10cは、モータやアクチュエータであり、発生した動力により下腿リンク部13を動作させ、利用者の歩行動作を補助する。
The
足載置部11は、利用者が足を載せる板形状を有する。典型的には、足載置部11の上下面は、利用者の足裏の形状に近い形状になっている。足載置部11の左右の両側部は、足リンク部12の下端に連結されている。
The
足リンク部12の下端は、足載置部11の後側に配置されている。また、足リンク部12の上端側には連結部Pが配置され、足リンク部12の上端近傍が、利用者の足首の側方に配置される。
The lower end of the
下腿リンク部13は、利用者の下腿の両側部に沿って配置される。下腿リンク部13の上端は、下半月部10bに固定されている。下腿リンク部13の下端側に連結部Pが配置されている。また、下腿リンク部13は、伸長部13aを有する。伸長部13aには、複数のネジ穴が上下に複数個設けられている。伸長部13aは、利用者の膝から足首までの長さに応じて、ネジ止めを行うためのネジ穴を変更することにより、下腿リンク部13の長さ調整を行っている。なお、図1では、利用者の左側の下腿に沿うように設けられた下腿リンク部13の下端側にのみ伸長部13aが図示されているが、利用者の右側の下腿に沿うように設けられた下腿リンク部13も同様に、伸長部が設けられている。
The lower
連結部Pは、一方の面が凹凸に形成された一対の円盤14a,15aを有する。連結部Pは、足リンク部12の上端側に配置された第1の円盤14aと、下腿リンク部13の下端に配置された第2の円盤15aとを備えている。
The connecting portion P has a pair of
図3に示すように、円盤14aは平行に延在する凹凸部14bと、円盤14aを貫通する長穴14cを有する。第1の円盤14aは、足リンク部12の上端側において、前後方向に平行に延在する凹凸部14bが、左右の外側を向いた状態で配置されている。第1の円盤14aは、金属製のセレーションディスクである。凹凸部14bは、上下方向で凹凸が等間隔に配置されている。例えば凹凸部14bにおいて、凹凸のピッチ間隔は10mmである。長穴14cが、上下方向に延びることで、長穴14cを貫通するネジを、上下方向にスライドさせることが可能である。なお、第1の円盤14aには、第1の円盤14aを貫通するネジ穴を、長穴14cの他に別途設けていても良い。
As shown in FIG. 3, the
第2の円盤15aは、金属製のセレーションディスクである。図4に示すように、第2の円盤15aは、一方の面に凹凸部15bと雌ネジ穴15cを有する。第2の円盤15aは、下腿リンク部13の下端側において、前後方向に延在する凹凸部15bが、左右の内側を向いた状態で配置されている。連結部Pにおいて、この凹凸部15bは、第1の円盤14aの凹凸部14bと嵌合する。ここで凹凸部15bが、凹凸部14bの上下方向の位置を変えて嵌め合わされることで、床から足関節までの長さが調整される。また、第2の円盤15aには、複数の雌ネジ穴15cが前後方向に等間隔で設けられている。雌ネジ穴15cは、第2の円盤15aの上下においても複数の箇所に設けられている。複数の雌ネジ穴15cのピッチ間隔Rは、例えば5mmである。第2の円盤15aの雌ネジ穴15cに対し、足リンク側連結部14の長穴14cを位置合わせし、長穴14cを貫通するネジを雌ネジ穴15cに螺着させることによって、第1の円盤14aと第2の円盤15aとがネジ止めされる。すなわち、第2の円盤15aと第1の円盤14aは、それぞれ前後方向に延びた凹凸部14bと凹凸部15bを嵌め合わせることで上下の相対位置が決定され、雌ネジ穴15c及び長穴14cを用いてネジ止めすることにより、前後の位置が決定される。なお、第2の円盤15aは、第1の円盤14aよりも径が小さく、凹凸の個数は少ないが、凹凸部14bと凹凸部15bのピッチ間隔は同一である。
The
ここで図5に示すように、人が歩行を行う際には、踵が地面に接地した状態となるヒールコンタクト時と、踵が持ち上がってから反対側の足が床に着くまでのフォアフットロッカー時に、膝下に取り付けられた下半月部10bに前方向の荷重が加わるとともに、足首の部分にモーメント荷重が加わる。ここで、利用者が歩行補助装置1を装着している場合、歩行補助装置1にかかる荷重は、足首の部分ではモーメント荷重が支配的となる。また、歩行補助装置1には、自重により下方向に荷重が加わる。
Here, as shown in FIG. 5, when a person walks, the forefoot rocker is in contact with the heel when the heel is in contact with the ground and when the opposite foot reaches the floor after the heel lifts. Sometimes a forward load is applied to the
ここで図6(a)に示すように、第1の円盤14aの凹凸部14bの凸部S1と第2の円盤15aの凹凸部15bの凸部S2の先端は丸味を帯びている。これにより、図6(a)の矢印で示すようなモーメント荷重によって起こる応力集中を防ぐことができる。なお、図6(b)は凸部S1,S2が丸味を帯びない場合の比較例であり、凸部S1,S2の先端が丸味を帯びない場合、矢印で示すようなモーメント荷重がかかると、凸部S1,S2の角部に応力が集中しやすくなる。
Here, as shown in FIG. 6A, the tips of the convex portions S1 of the concave and
図7に示すように、第1の円盤14aと第2の円盤15aとの連結状態を変更することにより、足関節位置の調整を行うことができる。図7の中央に示された状態は第2の円盤15aの略中央に第1の円盤14aが位置し、この状態を基準として、以下説明する。
As shown in FIG. 7, the ankle joint position can be adjusted by changing the connection state between the
ネジをゆるめて、第2の円盤15aを上方向にずらし、第1の円盤14aの凹凸部14bと第2の円盤15aの凹凸部15bとを嵌め合わせる。これにより、足首の関節位置を上方向にずらすことができる。その後、ネジを所定の雌ネジ穴15cに螺合させる。
The
同様に、ネジをゆるめて第2の円盤15aを下方向にずらし、第1の円盤14aの凹凸部14bと第2の円盤15aの凹凸部15bとを嵌め合わせる。これにより、足首の関節位置を下方向にずらすことができる。その後、ネジを所定の雌ネジ穴15cに螺合させる。
Similarly, by loosening the screw, the
ネジをゆるめ、その後、第2の円盤15aに設けられた複数の雌ネジ穴15cのうち、前方向に設けられた雌ネジ穴15cに対し、長穴14cを貫通させたネジを螺着させる。これにより、足首の関節位置を前方向にずらすことができる。
After the screws are loosened, among the plurality of
同様に、ネジをゆるめ、その後、第2の円盤15aに設けられた複数の雌ネジ穴15cのうち、後ろ方向に設けられた雌ネジ穴15cに対して、長穴14cを貫通させたネジを螺着させる。これにより、足首の関節位置を後ろ方向にずらすことができる。
Similarly, the screw is loosened, and then the screw having the
ここで、第1の円盤14aでは上下方向に延在する長穴14cが設けられていることにより、凹凸部14b,15bの嵌め合いを行う前に、使用する雌ネジ穴15cを決定することができる。また、第1の円盤14aには上下に延びた長穴14cが設けられているため、足首の関節位置を上下方向に変更することができる。
Here, in the
これにより、利用者にあわせて、簡単に足首関節軸の調整を行うことができる。また、上下方向の荷重は、前後方向に設けられた凹凸部14b,15cの嵌合により支えることができる。そのため歩行補助装置1にかかる上下方向の力を、連結部Pの締結部材すなわちネジだけに荷重を集中させずに済むため、歩行補助装置1の故障を防止できる。これにより歩行補助装置1は、モーメント荷重と上下方向の荷重を受けることができ、軽量かつコンパクトな構造となる。
Thereby, according to a user, an ankle joint axis can be adjusted easily. Further, the load in the vertical direction can be supported by the fitting of the
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、円盤14aの凹凸部14b及び第2の円盤15aの凹凸部15bは、それぞれ前後方向に平行に延在しているように記載したが、これに限られず、円盤14aの凹凸部14b及び第2の円盤15aの凹凸部15bを、それぞれ上下方向に平行に延在させる状態としてもよい。この場合、凹凸部14bと凹凸部15bの嵌め合わせる位置の変更により足首の関節位置を前後方向に調節することができ、相対的に平行に滑らせることにより足首の関節位置を上下方向に調節することができる。
さらに、凹凸部14b及び凹凸部15bは、前後方向及び上下方向に限られず、前後方向に対して所定の鋭角に配置しても良い。
Note that the present invention is not limited to the above-described embodiment, and can be changed as appropriate without departing from the spirit of the present invention. For example, the concavo-
Furthermore, the concavo-
また、足リンク側連結部14と下腿リンク側連結部15には円盤が設けられるものとして説明したが、円盤の形状である必要はなく、他の形状であっても良い。また、第2の円盤15aの向きを前後方向や左右方向に変更する構造を有しても良い。
Further, although the foot link side connecting portion 14 and the crus link side connecting portion 15 have been described as being provided with a disk, they need not be in the shape of a disk, and may have other shapes. Moreover, you may have a structure which changes the direction of the
また、連結部Pについて、第1の円盤14aが内側、第2の円盤15aが外側に配置されるように記載したが、内側と外側が反対であっても良い。
Moreover, about the connection part P, although described so that the
また、第1の円盤14aに上下に延びる長穴14cが設けられ、第2の円盤15aに複数の雌ネジ穴15cが設けられているものとして説明したが、第2の円盤15aに長穴を設け、第1の円盤14aに複数の雌ネジ穴を設ける構造としても良い。
Moreover, although the
第2の円盤15aは、第1の円盤14aよりも径が小さく、凹凸部15bの個数は少ないものとして説明したが、第1の円盤14aの径が第2の円盤15aより大きくても良い。
Although the
1 歩行補助装置
10 膝本体部
10a 大腿リンク部
10b 下半月部
10c 駆動部
10d 締結バンド
11 足載置部
12 足リンク部
13 下腿リンク部
13a 伸長部
14a 円盤
14b 凹凸部
14c 長穴
15a 円盤
15b 凹凸部
15c 雌ネジ穴
DESCRIPTION OF
Claims (1)
前記足載置部に連結し、前記足の側方に配置される足リンク部と、
下腿に沿って配置される下腿リンク部と、を備え、
前記足リンク部と前記下腿リンク部は、並行に延在する凹凸部の嵌合により連結されると共に、ネジによって調整自在に締結されている、歩行補助装置。 A foot placement section for placing a foot on the upper surface;
A foot link portion connected to the foot placement portion and disposed on a side of the foot;
A lower leg link portion arranged along the lower leg,
The walking assist device, wherein the foot link part and the crus link part are connected by fitting of an uneven part extending in parallel and are fastened in an adjustable manner by screws.
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US10688009B2 (en) | 2016-08-26 | 2020-06-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Motion assistance apparatus |
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JP2001041352A (en) * | 1999-07-27 | 2001-02-13 | Shigero Sasamoto | Piping support |
WO2011125155A1 (en) * | 2010-04-02 | 2011-10-13 | トヨタ自動車株式会社 | Walking aid device |
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