JP2015181534A - プライミング装置、プライミング方法、カテーテルシステムおよびプログラム - Google Patents

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圭一郎 山本
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Abstract

【課題】カテーテル内部への血液の流入を防止しつつ、プライミング作業を容易に行うことができるプライミング装置を提供する。
【解決手段】カテーテル10の管腔内をプライミングするプライミング装置であって、カテーテルの管腔内を減圧する減圧部1052と、管腔内へプライミング液を注入する注入部1053と、管腔内との接続先を減圧部と注入部との間で切り替える切替部1051とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、医療用カテーテルの管腔内をプライミングするプライミング装置、プライミング方法、カテーテルシステムおよびプログラムに関するものである。
血管及び脈管などの生体管腔内に生じる心筋梗塞等の原因となる狭窄部の経皮的な治療に際し、狭窄部の性状を観察するため、又は治療後の状態を観察するため、超音波又は光等の検査波を利用して生体管腔の画像を取得する診断用のカテーテルが用いられている。
血管内超音波診断(IVUS:Intra Vascular Ultra Sound)には超音波カテーテルが使用される。超音波カテーテルは、挿入部の先端に超音波振動子もしくは超音波反射ミラー等のイメージングコアを回転自在に設け、体腔内に挿入した後、手元側の駆動部から延在するドライブシャフト等を介して回転させながら走査(ラジアルスキャン)するものが一般的である。これらの構成がカテーテルシースの内部に包含されてカテーテルが形成される。
また、光干渉断層診断(OCT:Optical Coherence Tomography)では、光ファイバの先端に光学レンズおよび光学ミラー(送受信部)が取り付けられたイメージングコアが内挿された光プローブ部を血管内に挿入し、イメージングコアを回転させながら先端の送受信部から血管内に測定光を出射するとともに、生体組織からの反射光を受光することで血管内におけるラジアルスキャンを行う。そして、当該受光した反射光と参照光とを干渉させることで干渉光を生成し、当該干渉光に基づいて、血管の断面画像を描出する。
このようなカテーテルは、使用の直前に管腔内を液体で充填する必要がある。この作業は一般にプライミングと呼ばれ、特に血管用のカテーテル等では血液中への空気の混入を無くすため、カテーテル管腔内の空気を排除する目的で行われる。カテーテル先端には排水用の孔が設けられており、カテーテル管腔内の空気とともにプライミング液が排出される。特許文献1では、排水用の孔を有するカテーテルのプライミングについて開示されている。
特開2003−62072号公報
しかしながら、カテーテル先端に排水用の孔が存在する場合、イメージングコアをプルバックする際に血液が孔からカテーテル内部へ流入してしまうことがある。超音波カテーテルの場合は血液が流入しても画像取得への影響は少ないが、OCT用のカテーテルの場合は使用中に血液が流入すると光が散乱してしまい画像取得することができない。また、超音波カテーテルの場合であっても使用後に放置すると流入した血液が凝固するので、使用の都度プライミングしないと再使用することができない。
一方で、カテーテル先端の排水用の孔が無ければ血液流入の問題は起こらないが、プライミングすることができない。さらに、プライミング作業自体についても、注入速度によっては気泡が残留することがあり画像取得の妨げになる。またカテーテルを最細化するとクリアランスが小さくなるので注入抵抗が高くなり、OCTの造影剤等の粘度の高い液体についても注入抵抗が高いため、プライミング作業の妨げになることがある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、カテーテル内部への血液の流入を防止しつつ、プライミング作業を容易に行うことを可能にする技術を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係るプライミング装置は以下のような構成を備える。即ち、
カテーテルの管腔内をプライミングするプライミング装置であって、
前記カテーテルの管腔内を減圧する減圧手段と、
前記管腔内へプライミング液を注入する注入手段と、
前記管腔内との接続先を前記減圧手段と前記注入手段との間で切り替える切替手段と
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、カテーテル内部への血液の流入を防止しつつ、プライミング作業を容易に行うことが可能となる。
本発明の一実施形態に係るカテーテルシステムの構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係るカテーテル10の領域Aの内部構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るプライミング装置105の機能構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るプライミング装置105が実施する処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の各実施形態について図面を参照しながら説明する。なお図面を通じて同一の符号は同一の構成要素を参照している。
1.カテーテルシステムの構成
図1は、本発明の一実施形態に係るカテーテルシステム(カテーテル10およびプライミング装置105)の構成を示す図である。なお、以下ではカテーテルの例として超音波カテーテルについて説明するが、本発明の実施の形態は超音波カテーテルに限らず、OCT用のカテーテル等他の種類のカテーテルにも適用可能である。
図1に示すように、カテーテル10は、血管内に挿入される長尺のカテーテルシース101と、ユーザが操作するために血管内には挿入されずユーザの手元側に配置されるコネクタ102とを含む。
カテーテルシース101の先端にはガイドワイヤルーメン103が形成されており、カテーテルシース101は、ガイドワイヤルーメン103との接続部からコネクタ102との接続部にかけて連続する管腔として形成されている。
コネクタ102は、カテーテルシース101の基端に一体化して構成されたシースコネクタ102aと駆動シャフト(後述の駆動シャフト202)の基端に一体化して構成された駆動シャフトコネクタ102bとを有する。シースコネクタ102aとカテーテルシース101との境界部には、耐キンクプロテクタ1021が設けられている。これにより所定の剛性が保たれ、急激な変化による折れ曲がり(キンク)を防止することができる。また、駆動シャフトコネクタ102bには、カテーテルシース101の管腔内全体をプライミング液(超音波伝達媒体)で満たすために、後述するプライミング装置105の取り付けが可能な注入ポート1022が備えられている。駆動シャフトコネクタ102bの基端は、不図示のスキャナ/プルバック部と接続可能に構成されており、矢印104の方向へ移動可能である。
次に、図2を参照して、カテーテル10の先端部分(図1の領域A)の構成について説明する。図2において、カテーテルシース101の管腔内部には、超音波を送受信する超音波振動子ユニット201と、超音波振動子ユニット201を回転させるための駆動力を伝達する駆動シャフト202とを有するイメージングコア203を収納可能であり、カテーテルシース101のほぼ全長にわたって挿通されている。超音波振動子ユニット201は、超音波振動子201aと、超音波振動子201aを保持するハウジング201bとを含み、当該超音波振動子201aから体腔内組織に向けて超音波が送信されるとともに、当該超音波振動子201aにおいて体腔内組織からの反射波が受信される。
駆動シャフト202はコイル状に形成され、その内部には信号線が配され、超音波振動子201aからコネクタ102まで伸びている。超音波振動子201aは矩形状あるいは円形状をしており、PZT等からなる圧電材の両面に、電極を蒸着することにより形成されている。超音波振動子201aは、駆動シャフト202が回転ムラを引き起こさないように、回転軸方向の中心付近に位置するよう設置されている。
ハウジング201bは、短い円筒状の金属パイプの一部に切り欠き部を有した形状をしており、金属塊からの削りだしやMIM(金属粉末射出成形)等により成形される。ハウジング201bは、内部に超音波振動子201aを有し、基端側は駆動シャフト202と接続されている。また、先端側には短いコイル状の弾性部材204が設けられていてもよい。こうすることでイメージングコア203の回転時の安定性が向上する。
駆動シャフト202は、カテーテルシース101に対して回転及びスライド動作することが可能であり、柔軟で、かつ回転をよく伝達できる特性をもつ、例えば、ステンレス等の金属線からなる多重多層密着コイル等により構成されている。
駆動シャフト202の回転により管腔内は、360度観察・撮影可能となるが、更に広範囲を観察・撮影するには、カテーテルシース101に対して相対的に、駆動シャフト202を軸方向にスライドさせればよい。
具体的にはシースコネクタ102aは固定した状態で、駆動シャフトコネクタ102bを基端側(図1の矢印104方向)にスライドさせることにより、内部の駆動シャフト202やその先端に固定された超音波振動子ユニット201が軸方向に(すなわち図2の矢印205方向に)スライドすることとなる。この軸方向のスライドは、ユーザが手動で行ってもよいし、電動で行っても良い。
なお、本実施形態に係るカテーテル10は、カテーテル10の先端に孔が設けられているタイプであるが、カテーテル10の先端に芯金等の封止部材を挿入することにより孔を封止可能なタイプであり、本発明に係るプライミングを適用可能である。なお、別実施形態としてカテーテル10の先端に孔が設けられていないタイプでもよい。このようにカテーテル10にはプライミング液を排出するための排出孔が封止されているか、あるいは排出孔自体が設けられていないため、カテーテル10の内部へ血液が流入することはない。OCT用のカテーテルの場合は使用中に血液が流入すると光が散乱してしまい画像取得することができなくなるが、該実施形態の構成によればそのような恐れはなくなる。また、超音波カテーテルの場合についても、血液が流入して凝固する可能性を排除することができるという効果がある。
2.プライミング装置の構成
次に、再び図1を参照して、本発明の一実施形態に係るプライミング装置105の構成例について説明する。
プライミング装置105は、三方活栓1051と、第1のシリンジ1052と、第2のシリンジ1053と、駆動装置1054とを備えている。三方活栓1051には切替スイッチ10511が備え付けられており、注入ポート1022との接続先を第1のシリンジ1052と第2のシリンジ1053との間で切り替えるために使用される。
駆動装置1054は、切替スイッチ10511、第1のシリンジ1052、第2のシリンジ1053の動作を制御する。カテーテル10の管腔内と第1のシリンジ1052とが接続された状態で、駆動装置1054は、第1のシリンジ1052を制御してカテーテル10の管腔内を減圧する。ほぼ真空に近い状態〜真空状態まで減圧してもよい。
次に、駆動装置1054は切替スイッチ10511を制御して三方活栓1051の接続方向を切り替える。より具体的には、注入ポート1022との接続先を第1のシリンジ1052から第2のシリンジ1053へ切り替える。
第2のシリンジ1053の内部は予めプライミング液が充填されており、注入ポート1022との接続先が第2のシリンジ1053へと切り替えられたことに応じて、減圧状態のカテーテル10の管腔内へ当該プライミング液が引き込まれる。これにより自動的にプライミング作業が実施されることとなる。カテーテル10の管腔内がほぼ真空に近い状態〜真空状態まで減圧されているのでカテーテル10の先端部までプライミング液を浸透させることができる。
次に、図3を参照して、本発明の一実施形態に係るプライミング装置105の機能ブロック構成について説明する。プライミング装置105は、制御部301と、減圧部302と、注入部303と、切替部304とを備える。制御部301は、不図示の記憶部に格納されたコンピュータプログラムを読み出して実行することにより各処理部の動作を制御する。制御部301は駆動装置1054に相当する。
減圧部302は、注入ポート1022を通じてカテーテル10の管腔内を減圧して、ほぼ真空に近い状態〜真空状態にする。減圧部302は第1のシリンジ1052に相当する。注入部303は、注入ポート1022を通じてカテーテル10の管腔内へプライミング液を注入する。減圧部302は第2のシリンジ1053に相当する。切替部304は、カテーテル10の管腔内との接続先を減圧部302と注入部303との間で切り替え、特に減圧部302によりカテーテル10の管腔内が減圧された状態で、接続先を減圧部302から注入部303へ切り替える。切替部304は切替スイッチ10511に相当する。
なお、切替部304による切替タイミングについては、第1のシリンジ1052が所定距離移動したことに応じて切替を実施する。あるいは、カテーテル10の管腔内の圧力を計測するセンサをさらに設けて、当該センサの値が所定値未満になったら切り替えを行うようにしてもよい。
また、プライミング作業の指示を受け付けるボタン等の指示部をさらに備えてもよく、当該指示部によりプライミング作業が指示されたことに応じて自動的に一連の処理が実施されるように構成してもよい。また、プライミングが完了した場合に、完了したことを報知する不図示の報知部をさらに備えてもよい。報知部は音、光、テキスト表示など任意の方法でプライミングの終了を報知してもよい。これにより、最初にプライミング作業を指示するだけで自動的に作業が実行されて完了したことを認識することができる。
3.プライミング手順
さらに、図4のフローチャートを参照して、本発明の一実施形態に係るプライミング装置が実施する処理手順について説明する。
S401において、減圧部302は、カテーテル10の管腔内と第1のシリンジ1052とが接続された状態で、カテーテル10の管腔内を減圧する。
S402において、切替部304は、カテーテル10の管腔内との接続先を、第1のシリンジ1052からプライミング液が充填されている第2のシリンジ1053へと切り替える。
S403において、注入部303は、第2のシリンジ1053からカテーテル10の管腔内へプライミング液を注入する。以上でプライミング処理が終了する。
なお、本実施形態では駆動装置1054(制御部301)によって各構成の動作を機械的に制御する例を説明したが、駆動装置1054(制御部301)を設けない構成にしてもよい。すなわち、三方活栓1051および切替スイッチ10511、第1のシリンジ1052、第2のシリンジ1053の構成により、医師が手動でこれらの構成を操作してもよい。第1のシリンジ1052には、減圧状態でロック可能なシリンジを使用する。
まず、第1のシリンジ1052を操作してカテーテル10の管腔内を減圧してほぼ真空に近い状態〜真空状態にし、その後切替スイッチ10511を操作して三方活栓1051の接続方向を切り替える。これにより、第2のシリンジ1053内に充填されていたプライミング液が自動的にカテーテル10の管腔内へ流入し、プライミングが実施されることとなる。
以上説明したように、本実施形態によれば、カテーテルの先端にプライミング液の排出孔がなくカテーテルの管腔内へ血液が流入することがないため、画像取得への影響を抑制することができる。また、カテーテルの管腔内をほぼ真空状態にした上でプライミング液が流入されるため気泡の発生を抑制することができるとともに、自動的にプライミング液が引き込まれることからプライミング作業自体を容易に行うことが可能となる。
10:カテーテル、101:カテーテルシース、102:コネクタ、102a:シースコネクタ、102b:駆動シャフトコネクタ、103:ガイドワイヤルーメン、105:プライミング装置、201:超音波振動子ユニット、201a:超音波振動子、201b:ハウジング、202:駆動シャフト、203:イメージングコア、204:弾性部材、301:制御部、302:切替部、303:減圧部、304:注入部、1021:耐キンクプロテクタ、1022:注入ポート、1051:三方活栓、1052:第1のシリンジ、1053:第2のシリンジ、1054:駆動装置、10511:切替スイッチ

Claims (11)

  1. カテーテルの管腔内をプライミングするプライミング装置であって、
    前記カテーテルの管腔内を減圧する減圧手段と、
    前記管腔内へプライミング液を注入する注入手段と、
    前記管腔内との接続先を前記減圧手段と前記注入手段との間で切り替える切替手段と
    を備えることを特徴とするプライミング装置。
  2. 前記切替手段は、前記減圧手段により前記管腔内が減圧された状態で、前記接続先を前記減圧手段から前記注入手段へ切り替えることを特徴とする請求項1に記載のプライミング装置。
  3. 前記減圧手段は、減圧状態でロック可能な第1のシリンジであることを特徴とする請求項1または2に記載のプライミング装置。
  4. 前記注入手段は第2のシリンジであることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のプライミング装置。
  5. 前記カテーテル、前記減圧手段、および前記注入手段を接続するための三方活栓をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のプライミング装置。
  6. 前記減圧手段、前記注入手段および前記切替手段の動作を制御する制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のプライミング装置。
  7. 請求項1乃至6の何れか1項に記載のプライミング装置と、
    前記カテーテルと
    を備えることを特徴とするカテーテルシステム。
  8. 前記管腔内が密封されていることを特徴とする請求項7に記載のカテーテルシステム。
  9. 前記カテーテルの先端に前記プライミング液の排出孔が設けられており、
    前記排出孔を封止可能な封止部材により前記排出孔が封止されていることを特徴とする請求項7に記載のカテーテルシステム。
  10. カテーテルの管腔内をプライミングするプライミング装置におけるプライミング方法であって、
    減圧手段が、前記カテーテルの管腔内を減圧する減圧工程と、
    注入手段が、前記管腔内へプライミング液を注入する注入工程と、
    切替手段が、前記管腔内との接続先を前記減圧手段と前記注入手段との間で切り替える切替工程とを有し、
    前記切替工程では、前記減圧工程により前記管腔内が減圧された状態で、前記接続先を前記減圧手段から前記注入手段へ切り替えることを特徴とするプライミング方法。
  11. 請求項10に記載のプライミング方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2017164071A1 (ja) * 2016-03-22 2019-01-31 テルモ株式会社 カテーテル及び画像診断装置

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