JP2015180998A - メニュー提案システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの嗜好に適合するメニューを制作するメニュー提案システムを実現する。【解決手段】受信装置識別情報Bcの情報を蓄積した第1のデータベース11に、ユーザMが番組視聴中に選択した選択情報Bdを関連付ける第2のデータベース22と、商品等の一部を供給する供給者情報Vdおよび供給場所情報Ldの一方又は双方と、商品等を特定する商品等識別情報Sdとを蓄積する第3のデータベース23と、第2および第3のデータベース22、23の情報を関連付けるメニュー情報管理手段24と、メニュー配信手段24を備え、ユーザ検知装置32がユーザ端末2を検出すると、メニュー情報管理手段24は第2のデータベース22に蓄積された商品等のうちから、所定の供給者Pdが供給可能な商品等を選択して提案メニューPMを制作し、メニュー配信手段25が提案メニューPMをメニュー表示装置に配信する。【選択図】図1

Description

本発明は、テレビ放送番組に関するデータベースと視聴者の嗜好に関するデータベースとを関連付けることで、商品や役務等の提供者の販売促進に寄与するメニュー提案システムに関するものである。
テレビのデジタル放送では、各放送局の放送番組予定が電子番組ガイドとして送出される。放送事業者は、放送局名、番組名、放送開始時間、放送終了時間等に加え、番組内容(例えば出演者や番組のサマリー等)をデータベース化して電子番組ガイドとして送出する。電子番組ガイドは、上記各データに加え、例えば各番組のスポンサー名および宣伝対象商品等に関する多くのデータを蓄積したデータベースに基づいて制作されている。
ところで視聴者は、番組を通じて新しい体験、楽しい体験等を望んでおり、番組内容ばかりでなく、出演者、放送された楽曲、紹介されたサービス、画面に映し出された物品または景観等に興味を抱く。例えば番組で紹介された店舗に興味を感じ、あるいは番組で放送された商品もしくは役務に興味を感じる。また出演者や出演歌手に興味をもち、出演者の衣装または歌手が歌った曲を好ましいと感じることもある。こうした願望を抱いた視聴者(以下、ユーザと表記することがある)は、商品および役務を提供する店舗(事業者)から、その好みに合ったメニューの提案を受けることができれば、願望を満たして豊かな日常生活を送ることができると感じる。
一方、事業者は、視聴者の興味や嗜好に関するデータを放送事業者側のデータベースと関連付けして、ユーザの嗜好に合わせた商品(例えば飲食店における提供食品)もしくは役務(例えばカラオケ店における楽曲)のメニューを提供することで(ユーザの嗜好に合わせてメニューを提供することで)売上増加を図ることができる。もちろん事業者は、メニューとともに、またはメニューに替えて、来店および消費等を促すための、いわゆるクーポン券、ポイント付与、商品券等をユーザに付与することで売上増加を図ることができる。
ここで放送事業者側の情報と視聴者のデータとを関連付けるものとして、たとえば特許文献1は、放送された広告情報を配信先のユーザの事情に適合した形にカスタマイズする技術を開示している。また視聴者が番組中に演奏された曲に対し興味を持ったこと等を検知するためには、公衆無線LANとの接続を必要としないことが望まれる。こうした技術として、たとえば特許文献2はローカル情報配信システムを開示している。
特開2008−65415号公報 国際公開第2012/098802号公報
しかし特許文献1が開示する技術は、いわゆるワンセグ放送で送出されるデータに含まれた放送事業者側のデータを配信先のユーザの事情に適合した形にカスタマイズするものであり、番組で紹介された店舗、そこで販売されていた商品等、また出演者が歌ったり口ずさんだりした曲等と視聴者の嗜好とを関連付けすることはできない。
特許文献2が開示する技術は、公衆無線LANと接続した状態にない端末等を検知する技術を開示するが、番組内容と視聴者の嗜好とを関連付けする技術ではない。
すなわち特許文献1および2が開示する技術は、番組の視聴を通じて新しい体験、楽しい体験等を望む個々の視聴者(ユーザ)に対し、彼らのそれぞれの願望を満たすことができるメニューやサービスを提供することはできず、また各視聴者(ユーザ)の潜在的需要を具体的な需要に結びつけることはできない。
上記課題を解決するため本発明は、番組で紹介された店舗、出演者が歌った曲等に対応したデータベースを形成し、さらにこのデータベースに視聴者の嗜好を関連付けた情報(嗜好傾向の情報)として蓄積し、例えば視聴者が自身の端末を持ってユーザとして店舗等を訪れたとき等に、店舗がユーザの嗜好に合ったメニューおよびサービスの双方または一方を提案することができるメニュー提案のシステムを実現する。
本発明に係るメニュー提案システムは、例えば、受信装置(典型的にはテレビ受像機)から伝送された受信装置に関する情報を特定するための受信装置識別情報(例えばB−CAS情報)を蓄積する第1のデータベースの情報に、視聴者(ユーザ)が受信装置で受信した番組を視聴中に選択した選択情報(いわゆるブックマーク情報)を関連付けた情報を蓄積する第2のデータベースと、複数の商品もしくは役務を特定する商品等識別情報(例えば、商品のJANコード、楽曲のJASRACコード、書籍のISBNコード)、複数の商品もしくは役務の少なくとも一部を供給することができる供給者に関する供給者情報(店舗名等)および複数の商品もしくは役務の少なくとも一部が供給される場所を特定する供給場所情報(店舗所在地等)のうち、供給者情報および供給場所情報の何れか一方又は双方と商品等識別情報とを蓄積する第3のデータベースと、第2のデータベースが蓄積する情報、および第3のデータベースが蓄積する情報を関連付けるメニュー情報管理手段と、メニュー配信手段を備えている。
視聴者は、ユーザ端末(例えばテレビ受像機のリモコン装置やスマートフォン)を操作して選択情報を送出する。ユーザ端末がリモコン装置の場合には、受像機の受信装置識別情報は受信装置の所有者(視聴者)を特定するための視聴者特定情報となる。ユーザ端末がスマートフォンの場合には、スマートフォンの割り当てられたユニークな端末識別コードも受信装置の所有者(視聴者)を特定するための視聴者特定情報となる。
したがって、メニュー情報管理手段は、選択情報の選択に使用されたユーザ端末等を検出した旨のユーザ検知装置からの情報に基づいて、データベースに蓄積された商品もしくは役務のうちから、所定の供給者(供給者情報に含まれる所定の供給者)が供給可能な商品もしくは役務を選択して提案メニューを制作することができ、さらにメニュー配信手段によって提案メニューをメニュー表示装置に配信することができる(請求項1)。また本発明に係るメニュー提案システムでは、ユーザ検知装置は視聴者特定手段のユニークな端末識別コードによって視聴者特定手段を所持した視聴者を特定することとしてもよい(請求項9)。
本発明に係るメニュー提案システムは、受信装置と第1のデータベースとの間、第1のデータベースと第2のデータベースとの間、第3のデータベースとメニュー情報管理手段との間、及びメニュー情報管理手段とメニュー表示装置との間の、少なくとも1つは通信回線によって接続される(請求項2)。
ここで、ユーザ端末は、視聴者の操作によって選択情報を送出する。ユーザ端末が送出した選択情報を受信したローカル端末(例えばテレビ受像機やWiFiのLAN端末等)は、選択情報を例えば通信回線経由で第2のデータベースに伝送する(請求項3)。
本発明に係るメニュー提案のシステムは、番組内容の情報(例えば電子番組ガイドの情報)と、視聴者が番組の進行中にユーザ端末を操作して発した選択情報とを関連付けて、視聴者個人の嗜好傾向の情報を得ることができる(請求項4)。
本発明に係るメニュー提案システムにおけるメニュー表示装置は、視聴者が選択情報を送出した例えばスマートフォン(ユーザ端末)であってもよく、あるいは供給者が設置等したもの(例えばタブレット端末)であってもよい(請求項5)。スマートフォンやタブレット端末等の映像表示機能および音声発生機能の一方または双方を有するメニュー表示装置を用いることで、メニュー表示装置はユーザに提案メニューを受信したこと又は提案メニューの内容を知らせることができる(請求項6)。
本発明に係るメニュー提案システムは、メニュー情報管理手段が、第1のデータベースの情報、第2のデータベースの情報、第3のデータベースの情報およびユーザ検知情報に基づいて提案メニューを制作し、メニュー配信手段を介してメニュー表示装置に配信するメニュー提案システムであってもよい(請求項7)。また本発明に係るメニュー提案システムでは、ユーザ検知装置は視聴者特定手段のユニークな端末識別コードによって視聴者特定手段を所持した視聴者を特定することとしてもよい(請求項9)。
本発明に係るメニュー提案システムは、第1のデータベースの情報、第2のデータベースの情報、第3のデータベースの情報およびユーザ検知情報に基づいて、提案メニューを制作するメニュー情報管理手段に対し、ユーザ端末の位置情報を伝送するものであってもよい(請求項8)。係るメニュー提案システムは、店舗等から離れた所に複数または単数のユーザ検知装置を配置しておくことで、いずれかユーザ検知装置がユーザ端末を検出すると、ユーザ端末に提案メニューとともに店舗等への道案内の地図等を伝達し表示することができる。
上記構成を有する本発明に係るメニュー提案システムは、ユーザ端末を検出することでユーザの位置を知って、例えば来店したユーザ、または店舗を探しているユーザに対し、ユーザの嗜好に合った商品もしくは役務等のメニューをユーザに提供することで、また店舗の場所を知らせることで、ユーザの潜在的需要を現実の需要に結びつけることができる。
本発明に係るメニュー提案システムの一実施例(実施例1)を説明するために、メニュー提案システム、視聴者(ユーザ)および供給者(店舗)等の関係等を例示した図である。 図1に示すメニュー提案システムにおける各種データ(情報)の伝送等を説明するための図である。 本発明に係るメニュー提案システムの他の実施例(実施例2)を説明するための図である。 本発明に係るメニュー提案システムの他の実施例(実施例3)を説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明にかかるメニュー提案システムについて説明する。
図1は、本発明に係るメニュー提案システムの一実施形態(実施例1)を説明するために、メニュー提案システム、視聴者(ユーザ)および供給者(店舗)等の関係等を示した図であり、図2は、メニュー提案システムにおける各種データ(情報)の伝送等を説明する図である。以下、図1、図2を参照しつつ、本発明について、視聴者がテレビ受像機を視聴する場合を例に説明する。
<視聴者側>
視聴者Mは、受像機(受信装置)1でテレビ番組を視聴しながらユーザ端末2を操作する。受像機1は、インターネットに接続されており、視聴者Mが所有等する受像機1に関する情報を特定するための受信装置識別情報(B−CAS情報等)Bcをインターネットを経由して放送局10に伝送する。受信装置識別情報Bcには、受像機1で視聴されている番組に関する情報が含まれる。
ユーザ端末2は視聴者Mの操作によってお気に入り情報(選択情報)Bdを送出する。例えば、視聴者Mの好みの商品等が番組中で放映されたときに、視聴者Mはユーザ端末2を操作すると、ユーザ端末2はお気に入り情報Bdを送出する。
視聴者Mは、例えばユーザ端末2としてスマートフォンを使用して、お気に入り情報Bdをインターネット経由で伝送することができる。この場合には、視聴者Mは、所持するスマートフォンの画面上のアイコンを操作するなどして、予め受像機1のB−CAS情報等をスマートフォンに入力することで、受像機1の受信装置識別情報Bcと、スマートフォン(ユーザ端末2)のユニークな端末識別コード(MACアドレス等)とを関連付ける。かくして受像機1と、ユーザ端末2と、これらの所持者等である視聴者Mとを関連付けることができる。
視聴者Mは、スマートフォンの画面上のアイコンの操作によって、あるいはスマートフォンを振って加速度センサを動作させることで、お気に入り情報Bdを送出することができる。
ユーザ端末2は、ユニークな端末識別コードを有し、視聴者Mのお気に入り情報Bdを伝送できるものであればよく、スマートフォンに限定されない。またユーザ端末2は、公衆無線LANと接続するものでなく、例えば受像機1の近傍等に配置されたローカル端末3と通信するものであってもよい。この場合、ローカル端末3は通信回線(例えばインターネット)経由で通信を行う。
<放送局側の構成機器等>
放送局10は、例えば大容量の記憶装置11aとサーバ11b等から構成された第1のデータベース11を有している(図1)。第1のデータベース11は、多数の視聴者Mのテレビ受像機1とインターネット経由で接続され、それらテレビ受像機1からの受信装置識別情報Bcを受信することができる(図1、図2)。
第1のデータベース11には、放送局名、番組名、放送開始時間、放送終了時間等に加え、番組内容(例えば出演者や番組のサマリー等)が電子番組ガイドとして蓄積される。電子番組ガイドは、上記各データに加え、例えば各番組のスポンサー名および宣伝対象商品等に関するデータを蓄積することができる(電子番組ガイドを構成する情報は放送局10やその他の放送事業者によって作成される。)。
したがって第1のデータベース11は、受像機1からの受信装置識別情報Bcと電子番組ガイドのデータを関連付けて、どこの視聴者Mが何時どの番組を視聴したか等の情報(視聴者別番組視聴情報Ud)を生成し蓄積することができる。
<サービス提供側の構成機器等>
視聴者M(ユーザM)の嗜好傾向の情報に基づくメニューを提案するサービス事業者のメニュー提案システム20は、第2のデータベース22、第3のデータベース23、メニュー情報管理手段24およびメニュー配信手段25を備えている(第2のデータベース22および第3のデータベース23は、例えばサーバ22a、23aと大容量の記憶装置22b、23b等から構成される。)。
第2のデータベース22は、第1のデータベース11から得た視聴者別番組視聴情報Udと、特定の視聴者Mが所持するユーザ端末2が発したお気に入り情報Bdとを得て、両情報を関連付ける。すなわち第2のデータベース22は、特定の番組の内容に特定の視聴者Mのお気に入り情報Bdを関連付けて蓄積する。
ここで第2のデータベース22は、第1のデータベース11から得た視聴者別番組視聴情報Udを加工して蓄積してもよい。例えば第2のデータベース22は、多数のデータ加工端末(図示せず)を備えて、これらデータ加工端末(例えば、パーソナルコンピュータ)からの指示に基づいて視聴者別番組視聴情報Udを加工し蓄積してもよい(なお本明細書においては、係る加工の有無によらず視聴者別番組視聴情報Udと表記する。)。データ加工作業は、例えばオペレータがテレビ番組を視聴しつつ電子番組ガイドに蓄積されていないような情報をデータ加工端末に入力することで行われる。
第3のデータベース23は、複数の商品もしくは役務を特定する商品等識別情報(商品のJANコード、楽曲のJASRACコード、書籍のISBNコード等)Sdを蓄積し、さらに複数の商品もしくは役務の少なくとも一部を供給する複数の供給者の店舗名等(供給者情報)Vd、及びこれら供給者によって商品等の供給が行われる店舗所在地等(供給場所情報、例えばGPS情報または住居表示)Ldの一方または双方を蓄積する。
すなわち第3のデータベース23は、商品等識別情報Sdに加え、店舗名等Vdおよび店舗所在地等Ldの情報の一方または双方を蓄積する。店舗名等Vd等に関する情報は、例えば本メニュー提案システム20のサービスを希望する事業者から提供される。
なお第3のデータベース23は、サービス事業者のメニュー提案システム20に含まれなくてもよい。この場合には、メニュー提案システム20は、第3のデータベース23から商品等識別情報Sd、店舗名等Vdおよび店舗所在地等Ldの情報の提供を受ける。
<提供メニューの制作等>
メニュー情報管理手段24(例えばサーバ24aを備えている)は、第2のデータベース22からの情報(視聴者別番組視聴情報Udと、お気に入り情報Bdとを関連付けた情報)、第3のデータベース23からの情報(商品等識別情報Sd、店舗名等Vd、店舗所在地等Ld)、および所定店舗情報データベース31に蓄積された所定店舗30に関する所定店舗情報(所定店舗30の店舗名、所在地、提供可能な商品もしくは役務等)Pdを受信して、これら情報を関連付ける。
すなわちメニュー情報管理手段24は、少なくとも、視聴者別番組視聴情報Ud、お気に入り情報Bd、商品等識別情報Sdおよび所定店舗情報Pdを関連付けて、ユーザMの嗜好に合った、所定店舗30で提供可能な商品もしくは役務等をピックアップすることができる。
所定店舗情報Pdは、所定店舗30から提供された情報であり、例えば所定店舗30の管理下にある所定店舗情報データベース31に蓄積されている。この場合には、メニュー情報管理手段24は、通信回線(例えばインターネット)を経由して所定店舗情報データベース31に蓄積された所定店舗情報Pdを得る。
複数の所定店舗30における所定店舗情報Pdを第3のデータベース23に蓄積することもできる。この場合には、メニュー情報管理手段24は第3のデータベース23から所定店舗情報Pdを得る。
いずれの場合も所定店舗情報Pdは、所定店舗30側において更新可能なことが望ましい。例えば所定店舗情報Pdは、所定店舗30が有する店舗情報データ更新端末(例えばパーソナルコンピュータ)33n(n=1、2、3・・・)によって迅速に更新できることが望ましい。
<提供メニューの配信等>
ユーザ端末2を所持したユーザ(視聴者)Mが、所定店舗30を訪れると、所定店舗30に設置されたユーザ検知装置32はユーザ端末2を検出することができる。またユーザ検知装置32が所定店舗30の外に設置されている場合には、ユーザ検知装置32は、そのサービスエリアに入ったユーザ端末2を検出することはもとより、ユーザ端末2の位置情報(例えばGPS情報)を得ることもできる。ここでユーザ検知装置32によるユーザ端末2の検出は、電磁波等による非接触型、または電極を接続させる接触型の何れであってもよい。
メニュー配信手段25(例えばサーバ25aを備えている)は、通信回線(例えばインターネット)を経由してユーザ検知装置32が発したユーザ検知情報Dtを受信する。ユーザ検知情報Dtは、ユーザ端末2の端末識別コード(端末識別コードはユーザ端末2とその所持者とを関連付ける情報となる)、所定店舗30に関する情報などが含まれる(さらにユーザ端末2の位置情報が含まれていてもよい。)。メニュー配信手段25がユーザ検知情報Dtを受信すると、メニュー配信手段25は受信の事実をメニュー情報管理手段24に伝送する。
ユーザ検知情報Dtを伝送されたメニュー情報管理手段24は、視聴者別番組視聴情報Ud、お気に入り情報Bd、商品等識別情報Sdおよび所定店舗情報Pdに、さらにユーザ端末2の所持者(ユーザM)を特定して、所定店舗30で提供可能な商品もしくは役務等の中からユーザMの嗜好に合うものをピックアップする。かくしてメニュー情報管理手段24は、ユーザMの好傾向に合った商品等のうちから、所定店舗30で提供される商品等を選択して提案メニューPMを制作することができる。
メニュー配信手段25は、通信回線(例えばインターネット)を経由して提案メニューPMをユーザMが所持するユーザ端末2に配信する。メニュー配信手段25は、提案メニューPMをユーザ端末2ではなく、所定店舗30等に設置された表示端末4(例えばタブレット端末)に配信することもできる。もちろんメニュー配信手段25は、ユーザ端末2および表示端末4の両方に配信することもできる。
表示端末4は、ユーザMの来店等を促すために提案メニューPMを表示するものであれば、所定店舗30内はもとより、所定店舗30の近傍に設置されていてもよく、またその他の場所であってもよく、その設置場所は問わない。表示端末4は、ユーザ検知装置32の設置場所等と関連する場所(例えば近傍)に設置されて、ユーザMの所定店舗30への来店等を促すものであればよい。
ユーザ検知装置32が所定店舗30に設置されたものである場合には、提案メニューPMを配信されたユーザMは、ユーザ端末2または表示端末4で提案メニューPMを見て、自分の嗜好にあった商品(例えばレストランであれば好みの料理)を素早く見出すことができ、当該所定店舗30における品揃えに満足感を抱く。
ユーザ検知装置32が所定店舗30の外に設置されたものである場合には、メニュー情報管理手段24は、ユーザ端末2の位置情報および店舗所在地等の情報に基づいて、当該所定店舗30の所在地までの案内地図などを提案メニューPMに加えることができる。するとユーザMは、自分の嗜好にあった商品等(例えばレストランであれば好みの料理)の提供を、どこの店舗で受けることができるかを知ることができ、その店舗に行きたくなる。
ここで本発明に係るメニュー提案システムが提案メニューPMによって提供する商品および役務には、ユーザの来店、注文等を促す景品、値引き等のためのクーポン券、入場優待のサービス、商品または役務の需要を喚起する案内文の提示、再来店や再注文等を促すポイント付与等、事業者の販売促進等のためのサービスの提供および提示等を含む。かくして店舗等を営む事業者は売り上げを増やすことができる。
次に本発明に係るメニュー提案システムの他の実施形態(実施例2)を、図3を用いて説明する。実施例1と同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付して、それらの説明は省略する。
視聴者Mは、ユーザ端末2として例えば受像機1のリモコン装置2Aおよびユニークな端末識別コードを有する視聴者特定手段2B(例えば所有者を特定するための端末識別コードが付与されたプリペイ型のICカード等)を使用する。視聴者特定手段2Bの端末識別コードは、リモコン装置2Aを使用して受像機1で番組を視聴する視聴者Mを特定するために用いられる。
ただし、視聴者Mは予めリモコン装置2Aのキー操作などで、視聴者特定手段2Bの端末識別コードを受像機1に伝送しておく。そうすると受像機1は、視聴者特定手段2Bの端末識別コードをインターネット経由で伝送することができる。かくして受像機1の受信装置識別情報Bcと視聴者特定手段2Bの端末識別コードとの関連付けが可能となる。
お気に入り情報Bdは、視聴者Mによるリモコン装置2Aのキー等の操作で発せられる。受像機1は、お気に入り情報Bdを受信してインターネット経由で伝送する。
視聴者M(ユーザM)が視聴者特定手段2Bを所持して所定店舗30を訪れると、ユーザ検知装置32は視聴者特定手段2Bを検出することができる。視聴者特定手段2Bを検出したユーザ検知装置32は、ユーザ検知情報Dtを通信回線経由でメニュー配信手段25に伝送する。メニュー配信手段25は、ユーザ検知装置32が発したユーザ検知情報Dtを受信すると、受信の事実をメニュー情報管理手段24に伝送する。そうするとメニュー情報管理手段24は、ユーザMの好傾向に合った商品等のうちから、所定店舗30で提供される商品等を選択して提案メニューPMを制作する。
メニュー配信手段25は、通信回線(例えばインターネット)を経由して提案メニューPMを、所定店舗30等に設置された表示端末4に配信する。かくして本発明に係るメニュー提案システムは、ユーザMの嗜好にあった提案メニューPMを提示することができる。
ここで所定店舗30は、視聴者特定手段2Bを所持して訪れたユーザMに対し、入場優待、割引、サンプル提供等のサービスを提供することもできる。この場合にも、視聴者特定手段2Bを検出したユーザ検知装置32は、ユーザ検知情報Dtを通信回線経由でメニュー配信手段25に伝送し、メニュー情報管理手段24は、ユーザMの好傾向に合った商品、役務等のうちから、所定店舗30で提供される商品、役務等を選択して、割引、サンプル提供、入場優待等のサービスを提供する提案メニューPMを制作する。
メニュー配信手段25は、提案メニューPMを所定店舗30等に設置された表示端末4に配信し、ユーザMに対し入場優待、割引、サンプル提供等のサービスを提示する(例えば無料で入場できる旨の表示し、又は音声で案内を発する。)。かくして所定店舗30はユーザMの潜在的需要を顕在化することができる。もちろん所定店舗30の店員等は、表示端末4の表示等にしたがってユーザMに対し入場優待、割引、サンプル提供等のサービスを提供する旨伝えて、需要を喚起することもできる。
次に本発明に係るメニュー提案システムの他の実施形態(実施例3)を、図4を用いて説明する。実施例1および2と同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付して、それらの説明は省略する。
視聴者Mは、ユーザ端末2としてスマートフォン等および視聴者Mを特定するユニークな端末識別コードを有する視聴者特定手段2Bを使用する(スマートフォン等とは、インターネット等の通信回線を介して通信でき、且つユニークな端末識別コードが割り当てられており、画面表示機能等を有する通信端末であればよい。)。視聴者Mはスマートフォン等のアイコン操作で、視聴者特定手段2Bの端末識別コードをスマートフォン等に入力することができる。スマートフォン等および視聴者特定手段2Bの双方が端末識別コード伝達手段(非接触型、接触型の何れでもよい)を有していれば、両者を近接させる等して、スマートフォン等は視聴者特定手段2Bの端末識別コードを読み取ることができる。もちろん両者の間で、端末識別コード以外の種々の情報を相互に伝達することもできる。
こうして得られた視聴者特定手段2Bの端末識別コードを、ユーザ端末2(スマートフォン等)は自身の端末識別コードと関連付けてインターネット経由で伝送する。
視聴者M(ユーザM)はユーザ端末2および視聴者特定手段2Bの何れか一方または双方を所持して、所定店舗30を訪れる。そうするとユーザ検知装置32は、ユーザ端末2および視聴者特定手段2Bの何れか一方または双方を検出することができる。
ユーザ検知装置32がユーザ端末2を検出した場合には、ユーザ検知装置32は、図4に示すように通信回線(例えばインターネット)を経由してメニュー配信手段25と通信する。メニュー配信手段25は、ユーザ検知装置32が発したユーザ検知情報Dtを受信すると、受信の事実をメニュー情報管理手段24に伝送し、メニュー情報管理手段24は、ユーザMの好傾向に合った商品等のうちから、所定店舗30で提供される商品等を選択して提案メニューPMを制作する。そしてメニュー配信手段25は、図4に示すように通信回線(例えばインターネット)を経由して提案メニューPMをユーザMが所持するユーザ端末2に配信する。
ユーザ検知装置32が視聴者特定手段2Bを検出した場合には、提案メニューPMを所定店舗30等に設置された表示端末4に配信する。もちろん、ユーザ検知装置32がユーザ端末2を検出した場合に、提案メニューPMを所定店舗30等に設置された表示端末4に配信してもよい。かくして本発明に係るメニュー提案システムは、ユーザMの嗜好にあった提案メニューPMを提示することができる。
なお本発明に係るメニュー提案システムは、上述したものに限定されるものではなく、その趣旨を変更することなく適宜変形して実施することができる。
例えばメニュー提案システムは、第1、第2および第3のデータベースからの情報と、ユーザ端末を検出したユーザ検知装置が発したユーザ検知情報に基づいて、提案メニューを制作するメニュー情報管理手段で構成されてもよい。この場合には、メニュー情報管理手段はメニュー配信手段を経由して提案メニューをメニュー表示装置に配信する。
本発明に係るメニュー提案システムは、工業的に構築することができるから、また商業的に販売および使用等することができるから、本発明は経済的価値を有して産業上利用することができる発明である。
1 受信装置(受像機)
2 ユーザ端末
3 ローカル端末
11 第1のデータベース
20 メニュー提案システム
22 第2のデータベース
23 第3のデータベース
24 メニュー情報管理手段
25 メニュー配信手段
32 ユーザ検知装置
30 所定の供給者(所定店舗)
31 所定店舗情報データベース
Bc 受信装置識別情報
Bd 選択情報(お気に入り情報)
Ld 供給場所情報(店舗所在地等)
M 視聴者(ユーザ)
PM 提案メニュー
Pd 店舗情報
Sd 商品等識別情報
Ud 視聴者別番組視聴情報
Vd 供給者情報(店舗名等)

Claims (9)

  1. 受信装置から伝送された受信装置識別情報に基づく情報を蓄積した第1のデータベースの情報に、ユーザが前記受信装置で受信した番組を視聴中にユーザ端末を使用して選択した選択情報を関連付けた情報を蓄積する第2のデータベースと、
    複数の商品もしくは役務を特定する商品等識別情報、前記複数の商品もしくは役務の少なくとも一部を供給する供給者の供給者情報および前記複数の商品もしくは役務の少なくとも一部が供給される場所を特定する供給場所情報のうち、前記供給者情報および前記供給場所情報の一方又は双方と前記商品等識別情報とを蓄積する第3のデータベースと、
    前記第2のデータベースが蓄積する情報、および前記第3のデータベースが蓄積する情報を関連付けるメニュー情報管理手段と、
    メニュー配信手段とを備え、
    前記メニュー配信手段は、前記選択情報の選択に使用された前記ユーザ端末および前記ユーザ端末とともに使用された視聴者特定手段の少なくとも何れか一方を検出したユーザ検知装置が発したユーザ検知情報を受信したときには、前記受信の事実を前記メニュー情報管理手段に伝送し、
    前記メニュー情報管理手段は、前記受信の事実が伝送されたときには、
    第2のデータベースおよび第3のデータベースに蓄積された情報から、
    前記ユーザ検知装置を設置している供給者が提供可能で且つ前記ユーザの嗜好に合った商品および役務の双方または一方を選択して提案メニューを制作し、
    前記メニュー配信手段は、前記メニュー情報管理手段が制作した前記提案メニューを、前記ユーザ検知装置と関連するメニュー表示装置に配信することを特徴とするメニュー提案システム。
  2. 前記受信装置と前記第1のデータベースとの間、
    前記第1のデータベースと前記第2のデータベースとの間、
    前記第3のデータベースと前記メニュー情報管理手段との間、
    および前記メニュー情報管理手段と前記メニュー表示装置との間の、
    少なくとも1つが通信回線によって接続されていることを特徴とする請求項1に記載のメニュー提案システム。
  3. 前記第2のデータベースに蓄積される前記選択情報は、前記ユーザが所持する前記ユーザ端末からの情報を受信したローカル端末から伝送されたものであることを特徴とする請求項1または2に記載のメニュー提案システム。
  4. 前記選択情報は、前記ユーザの嗜好にあった商品もしくは役務が前記番組で放送されたときに、前記ユーザが前記ユーザ端末を操作して発せられた情報であることを特徴とする請求項3に記載のメニュー提案システム。
  5. 前記メニュー表示装置は、前記ユーザが所持する前記ユーザ端末または前記供給者が設置した表示端末であることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載のメニュー提案システム。
  6. 前記メニュー表示装置は、映像表示機能および音声発生機能の一方または双方を有して、前記ユーザに前記提案メニューを受信したこと又は前記提案メニューの内容を知らせることを特徴とする請求項5に記載のメニュー提案システム。
  7. 受信装置から伝送された受信装置識別情報に基づく情報を蓄積した第1のデータベースの情報に、ユーザが前記受信装置で受信した番組を視聴中にユーザ端末を使用して選択した選択情報を関連付けた情報を蓄積する第2のデータベースの情報と、
    複数の商品もしくは役務を特定する商品等識別情報、前記複数の商品もしくは役務の少なくとも一部を供給する供給者の供給者情報および前記複数の商品もしくは役務の少なくとも一部が供給される場所を特定する供給場所情報のうち、前記供給者情報および前記供給場所情報の一方又は双方と前記商品等識別情報とを蓄積する第3のデータベースの情報と、
    前記選択情報の選択に使用された前記ユーザ端末および前記ユーザ端末とともに使用された視聴者特定手段の少なくとも何れか一方を検出したユーザ検知装置が発したユーザ検知情報とに基づいて、
    前記第2のデータベースに蓄積された商品もしくは役務のうちから、前記供給者のうちの所定の供給者が供給可能な前記商品もしくは役務を選択して制作した提案メニューを制作するメニュー情報管理手段を備え、
    前記メニュー情報管理手段は、メニュー配信手段を介して、前記提案メニューを前記ユーザ検知装置と関連するメニュー表示装置に配信することを特徴とするメニュー提案システム。
  8. 受信装置から伝送された受信装置識別情報に基づく情報を蓄積した第1のデータベースの情報に、ユーザが前記受信装置で受信した番組を視聴中にユーザ端末を使用して選択した選択情報を関連付けた情報を蓄積する第2のデータベースの情報と、
    複数の商品もしくは役務を特定する商品等識別情報、前記複数の商品もしくは役務の少なくとも一部を供給する供給者の供給者情報および前記複数の商品もしくは役務の少なくとも一部が供給される場所を特定する供給場所情報のうち、前記供給者情報および前記供給場所情報の一方又は双方と前記商品等識別情報とを蓄積する第3のデータベースの情報と、
    前記選択情報の選択に使用された前記ユーザ端末を検出したユーザ検知装置が発したユーザ検知情報とに基づいて、
    前記第2のデータベースに蓄積された商品もしくは役務のうちから、前記供給者のうちの所定の供給者が供給可能な前記商品もしくは役務を選択して制作した提案メニューを制作するメニュー情報管理手段を備え、
    前記メニュー情報管理手段は、前記ユーザ検知装置が検出した前記ユーザ端末の位置情報を受信して、メニュー配信手段を介して、前記提案メニューを前記ユーザ検知装置と関連するメニュー表示装置に配信することを特徴とするメニュー提案システム。
  9. 請求項1または7に記載のメニュー提案システムにおいて、前記ユーザ検知装置は前記視聴者特定手段のユニークな端末識別コードによって前記視聴者特定手段を所持した視聴者を特定することを特徴とするメニュー提案システム。
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