JP2015177707A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却性能を高める回転電機を提供することを目的とする。
【解決手段】固定子巻線6を有する固定子2と、固定子2の内径側に固定子2と間隙を介して配置される回転子3と、回転子3の内径側に配置されて回転子3を支持しつつ共に回転する回転軸4と、回転軸4の回転電機匡体外部に配置されて冷媒を内部に収めると共に、該冷媒の熱を放熱する放熱部10と、回転軸4内に形成されて前記冷媒が流れる冷却配管14を備え、放熱部10が回転軸4と共に回転することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は冷却装置を備えた回転電機に関するものであり、特に冷却装置として水冷式冷却装置が用いられるのが好適な回転電機に関するものである。
近年、地球温暖化、燃料価格高騰、電力危機などから、自然エネルギーに対する注目が高まっている。自然エネルギーの一つである風力を利用した風力発電では、風のエネルギーを回転電機により電気エネルギーへ変換している。回転電機は運転時に銅損、鉄損の発熱で内部温度が上昇する。内部温度の上昇は、コイルや鉄心に使用される絶縁物の劣化を招き、回転電機の低寿命化につながることから、それを防ぐために冷却が必須となる。回転電機の冷却方法のひとつに冷却水による水冷が挙げられる。これは冷却水が循環する配管を回転電機内に設置し、回転電機で発熱した熱を冷却水に移動させて、放熱部で回転電機匡体外に排熱することで冷却を行う。特許文献1では軸受近傍に冷媒室、回転軸に冷媒室と連通する穴を設けることで回転子内を水冷している。
特開2007−336646号公報
特許文献1では冷媒室により冷却水を冷却する。冷却を行うには、さらに冷媒室の熱を外部へ移動させる必要がある。しかし、冷媒室の外壁となる冷媒箱はブラケットに固定されているため、放熱部の回転による冷却性能向上を図ることはできない。
本発明では、冷却性能を高める回転電機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る回転電機は、固定子巻線を有する固定子と、該固定子の内径側に該固定子と間隙を介して配置される回転子と、該回転子の内径側に配置されて該回転子を支持しつつ該回転子と共に回転する回転軸と、回転軸の回転電機匡体外部に配置されて冷媒を内部に収めると共に、該冷媒の熱を放熱する放熱部と、前記回転軸内に形成されて前記冷媒が流れる冷却配管を備え、前記放熱部が前記回転軸と共に回転することを特徴とする。
本発明によれば冷却性能を高める回転電機を提供することができる。
冷却装置を備えた回転電機の実施例1の軸方向断面図 冷却装置を備えた回転電機の実施例2の軸方向断面図 冷却装置を備えた回転電機の実施例3の軸方向断面図 冷却装置を備えた回転電機の実施例4の軸方向断面図 冷却装置を備えた回転電機の実施例5の軸方向断面図 冷却装置を備えた回転電機の実施例6の軸方向断面図 冷却装置を備えた回転電機の実施例7の軸方向断面図 冷却装置を備えた回転電機の実施例8の軸方向断面図 冷却装置を備えた回転電機の実施例9の軸方向断面図 冷却装置を備えた回転電機の実施例10の軸方向断面図 冷却装置を備えた回転電機の実施例11の軸方向断面図 本発明のいずれかの冷却装置を備えた回転電機を搭載した風力発電システム
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。尚、下記はあくまでも実施する上での具体例に過ぎず、本発明の実施態様を限定的に示すものでないことは言うまでもない。
図1に、本発明の回転する放熱部を有する回転電機の実施例1の軸方向断面図を示す。回転電機1は固定子2、固定子2の内径側に間隙を設けて配置される回転子3と、固定子2に設けたスロット内に二層に巻回される三相の固定子巻線6と回転子3内に設けたスロット内に二層に巻回される三相の回転子巻線7とを備えている。なお,三相の固定子巻線6及び三相の回転子巻線7は,電気的に120°間隔で各相が配置されている。また、回転子3は上記した回転子巻線7を備えた巻線形回転子に限らず、永久磁石型回転子、かご型回転子であっても良い。回転子3は回転軸4によって支えられており、回転軸4の内部には冷却水配管14が配置されている。回転軸4の回転電機匡体外に出ている部分に放熱部10が配置され、回転軸4と共に回転する。本実施例では回転軸4の軸端には羽根11が配置されており、回転軸4の軸線上で、回転電機本体とは反対側に固定軸13が配置される。固定軸13にカバー12が支持される。羽根の位置としては、放熱部10内であれば良く、必ずしも回転軸4の軸端に設けられなくとも良い。固定軸13及びカバー12は回転系からは独立しており、静止体となる。羽根11及びカバー12は放熱部10の内側に配置され、放熱部10と固定軸13の間には、放熱部10が回転しても冷却水が漏れない様にシール15が配置される。放熱部10、冷却水配管14内は冷却水が充填されており、冷却水は回転軸4とともに羽根14が回転することで循環する。カバー12は固定軸13に支持されることで静止しており、冷却水が放熱部10、羽根11と一緒に回転することを防ぐ。
放熱部10自身が回転する様にすることで、単位時間当たりに熱交換できる空気の量が増え、また周囲の冷媒を撹拌することができ、冷却水の放熱性が向上する。よって、放熱部10の冷却性能を向上することができる。また、放熱部10自身が回転軸4と一体となって回転することにより放熱部10と回転軸4の間に軸受は必要ない。そして、放熱部10のうち、固定軸13側、即ち、回転電機本体からは遠い側にシール15を設けており、シール15と軸受5の距離を離している。これにより、シール15から漏れた冷却水が軸受5にかかりにくくなり、軸受の寿命低下を防ぐことができる。
図2に、本発明の回転電機の実施例2の軸方向断面図を示す。図2に示した本実施例の回転電機1は、図1に示した実施例1の回転電機1と基本的な構成は同じであるので、両者に共通した構成についての説明は省略し、相違する構成についてのみ以下に説明する。
図2に示した本実施例の回転電機1は、放熱部10の外周に放熱フィン16を設置した点が実施例1の回転電機1と異なっている。放熱フィン16の設置により放熱性が向上し、放熱部10の冷却性能を向上することができる。尚、放熱フィン16の形成の仕方としては、図2に示す様に、軸方向に沿って放熱フィン16の表面を周囲の空気が流れる様に形成することが好ましいが、必ずしもそれに限定されるものではない。
図3に、本発明の回転電機の実施例3の軸方向断面図を示す。図3に示した本実施例の回転電機1は、図1、2に示した実施例1、2の回転電機1と基本的な構成は類似しているので、両者に共通した構成についての説明は省略し、相違する構成についてのみ以下に説明する。
図3に示した本実施例の回転電機1は、放熱部10の軸方向における一部分について、その径を大きくし、該拡径部にも冷却水が流れる様にしている点で実施例1または2の回転電機1と異なっている。放熱部10の一部の径を大きくしたことにより、放熱面積が増大し、放熱部10の冷却性能を向上することができる。また、全体の径を大きくするより慣性モーメントが減少し、回転電機の応答性が向上する。
図4に、本発明の回転電機の実施例4の軸方向断面図を示す。図4に示した本実施例の回転電機1は、図1〜3に示した実施例1〜3の回転電機1と基本的な構成は類似しているので、両者に共通した構成についての説明は省略し、相違する構成についてのみ以下に説明する。
図4に示した本実施例の回転電機1は、ブロワ17を設置した点が実施例1〜3の回転電機1と異なっている。ブロワ17で冷却風を起こすことにより、放熱部10の熱伝達率が増大し、放熱部10の冷却性能を向上することができる。尚、図示はしていないが、ブロワ17で起こした冷却風が放熱部の外周に設けた放熱フィンに当たる様にすることで、一層冷却性能を向上させることが可能になる。
図5に、本発明の回転電機の実施例5の軸方向断面図を示す。図5に示した本実施例の回転電機1は、図1〜4に示した実施例1〜4の回転電機1と基本的な構成は類似しているので、両者に共通した構成についての説明は省略し、相違する構成についてのみ以下に説明する。
図5に示した本実施例の回転電機1は、放熱部外側に放熱部外側羽根18を設置した点が実施例1〜4の回転電機1と異なっている。放熱部外側羽根18で冷却風を起こすことにより、放熱部10の熱伝達率が増大し、放熱部10の冷却性能を向上することができる。羽根18は、回転電機本体側に向かって風を送る様に形成されることが好ましい。尚、図示はしていないが、放熱部外側羽根18で起こした冷却風が放熱部の外周に設けた放熱フィンに当たる様にすることで、一層冷却性能を向上させることが可能になる。この場合、位置関係としては、軸方向について、回転電機本体、放熱フィン、羽根18の順に並ぶことになる。
図6に、本発明の回転電機の実施例6の軸方向断面図を示す。図6に示した本実施例の回転電機1は、図1〜5に示した実施例1〜5の回転電機1と基本的な構成は類似しているので、両者に共通した構成についての説明は省略し、相違する構成についてのみ以下に説明する。
図6に示した本実施例の回転電機1は、固定軸13の径を回転軸4の径より小さくした点が実施例1〜5の回転電機1と異なっている。固定軸13の径を小さくしたことにより、シール15で密閉しなければならない円周長が小さくなり、シール15からの冷却水の漏れ量を減少させることができる。よって、回転電機1のメンテナンス性が向上する。
図7に、本発明の回転電機の実施例7の軸方向断面図を示す。図7に示した本実施例の回転電機1は、図1〜6に示した実施例1〜6の回転電機1と基本的な構成は類似しているので、両者に共通した構成についての説明は省略し、相違する構成についてのみ以下に説明する。
図7に示した本実施例の回転電機1は、冷却水容器19を備え、固定軸13に冷却水配管14を配置し、放熱部10と通じている点が実施例1〜6の回転電機1と異なっている。冷却水容器19は固定軸13より鉛直方向上方に配置するか、またはポンプ等の手段を用いることが考えられる。冷却水容器19により、漏れによって減少した冷却水を自動補充でき、回転電機1のメンテナンス性が向上する。
図8に、本発明の回転電機の実施例8の軸方向断面図を示す。図8に示した本実施例の回転電機1は、図7に示した実施例7の回転電機1と基本的な構成は類似しているので、両者に共通した構成についての説明は省略し、相違する構成についてのみ以下に説明する。
図8に示した本実施例の回転電機1は、圧縮機20を備えている点が実施例7と異なっている。圧縮機20により冷却水容器19内部の冷却水を加圧することで、放熱部10、冷却水配管14内部の冷却水も加圧されて、冷却水の沸点が上昇し、冷却装置の使用可能な温度上限が高くなる。
図9に、本発明の回転電機の実施例9の軸方向断面図を示す。図9に示した本実施例の回転電機1は、図1〜8に示した実施例1〜8の回転電機1と基本的な構成は類似しているので、両者に共通した構成についての説明は省略し、相違する構成についてのみ以下に説明する。
図9に示した本実施例の回転電機1は、回転軸4の負荷側に負荷側放熱部21を更に備えた点が実施例1〜8と異なっている。負荷側放熱部21を更に備えることで、放熱面積が一層増大し、冷却性能が更に向上する。
図10に、本発明の回転電機の実施例10の軸方向断面図を示す。図10に示した本実施例の回転電機1は、図1〜9に示した実施例1〜9の回転電機1と基本的な構成は類似しているので、両者に共通した構成についての説明は省略し、相違する構成についてのみ以下に説明する。
図10に示した本実施例の回転電機1は、固定軸13内部を通して固定子2と放熱部10を接続する固定子側冷却水配管22を備えている点が実施例1〜9と異なっている。固定子側冷却水配管22により、冷却水を固定子2に流すことで、固定子2の冷却性能が向上する。
図11に、本発明の回転電機の実施例11の軸方向断面図を示す。図11に示した本実施例の回転電機1は、図10に示した実施例10の回転電機1と基本的な構成は類似しているので、両者に共通した構成についての説明は省略し、相違する構成についてのみ以下に説明する。
図11に示した本実施例の回転電機1は、放熱部内側に放熱部内側羽根23を設置した点が実施例10の回転電機1と異なっている。放熱部内側羽根23が作用することで、冷却水の流れを促進させることが可能になる。よって、固定子2を流れる冷却水が増大し、固定子2の冷却性能を向上させることができる。
次に本発明の実施例12である冷却装置を備えた回転電機を備えた風力発電システムについて図12を用いて説明する。図12に本実施例である冷却装置を備えた回転電機を備えた風力発電システムの概略構成図を示す。図12に示した風力発電システムにおいて、回転電機は、図1〜図11に示した第1実施例〜第11実施例のいずれの回転電機1を使用しても良く、本実施例の風力発電システムで使用している回転電機1についての説明は省略する。
図12に示したように、本実施例の風力発電システムは、ナセル31内に増速機35と回転電機1が設置されており、ナセル31はタワー32で支持されている。
風を受けて回転する複数枚の翼33と、これらの翼33を支持するハブ34に接続された主軸や増速機を介する等により接続された回転軸4によって風車を構成しており、風を翼33で受けることで風のエネルギーを回転エネルギーに変換して回転軸4を回転させる。
そして、翼33によって風のエネルギーから変換された回転エネルギーは、この回転軸4と連結されると共に、ナセル31内に設置された増速機35によって回転軸4の回転を発電に適した回転速度に増速された後、この増速機35を介して連結され、前記ナセル31内に設置された回転電機1により、前記回転電機1の電気エネルギーに変換される。
実施例1〜実施例11に示された各回転電機は、本実施例の風力発電システムにおいて、ナセル21内に配置された回転電機1として設置されている。尚、本実施例の風力発電システムは、図12に示した風力発電システムに限ることなく、水力発電、潮力発電、エンジン、又はタービンなどにも適用可能である。本実施例によれば、回転電機の冷却性能を向上させて回転子の温度上昇を抑制する回転電機を備えた風力発電システムが実現できる。
1 回転電機
2 固定子
3 回転子
4 回転軸
5 軸受
6 固定子巻線
7 回転子巻線
10 放熱部
11 羽根
12 カバー
13 固定軸
14 冷却水配管
15 シール
16 放熱フィン
17 ブロワ
18 放熱部外側羽根
19 冷却水容器
20 圧縮機
21 負荷側放熱部
22 固定子側冷却水配管
23 放熱部内側羽根
31 ナセル
32 タワー
33 翼
34 ハブ
35 増速機

Claims (13)

  1. 固定子巻線を有する固定子と、該固定子の内径側に該固定子と間隙を介して配置される回転子と、該回転子の内径側に配置されて該回転子を支持しつつ該回転子と共に回転する回転軸と、回転軸の回転電機匡体外部に配置されて冷媒を内部に収めると共に、該冷媒の熱を放熱する放熱部と、前記回転軸内に形成されて前記冷媒が流れる冷却配管を備え、
    前記放熱部が前記回転軸と共に回転することを特徴とする回転電機。
  2. 請求項に1記載の回転電機であって、
    固定軸と、該固定軸に支持されたカバーを有する静止体を有し、
    前記回転軸には、前記放熱部内に設けられた羽根と、該羽根及び前記カバーとを包み込む放熱部筐体を有し、
    前記放熱部筐体と前記固定軸の間はシールされていることを特徴とする回転電機。
  3. 請求項1または2に記載の回転電機の冷却装置であって、前記放熱部の外周には放熱フィンを設置したことを特徴とする回転電機。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の回転電機であって、前記放熱部の一部の径を大きくしたことを特徴とする回転電機。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の回転電機であって、前記匡体外部に設置したブロワにより前記放熱部に向けて冷却風を流すことを特徴とする回転電機。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の回転電機であって、前記放熱部外側に羽根を設置したことを特徴とする回転電機。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の回転電機であって、前記固定軸の径が前記回転軸の径より小さいことを特徴とする回転電機。
  8. 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の回転電機であって、前記固定軸内に設置した冷却水配管を通じて前記放熱部と接続される冷却水容器を備えたことを特徴とする回転電機。
  9. 請求項8に記載の回転電機であって、前記冷却水容器に圧縮機を設置したことを特徴とする回転電機。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の回転電機であって、前記回転軸の負荷側に別の放熱部を配置したことを特徴とする回転電機。
  11. 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の回転電機であって、前記固定軸内部を通して、前記固定子と前記放熱部を接続する冷却水配管を設置したことを特徴とする回転電機。
  12. 請求項11に記載の回転電機であって、前記放熱部内側に羽根を設置したことを特徴とする回転電機。
  13. 風を受けて回転する翼と、該翼を回転可能に支持するハブに接続された主軸によって前記翼が受けた風のエネルギーを回転エネルギーに変換する風車を備え、
    前記主軸の回転エネルギーを、タワー上に支持されるナセルに設置した増速機を介して該ナセルに設置した請求項1乃至12のいずれか1項に記載の回転電機に伝達し、前記回転軸の回転エネルギーを電気エネルギーに変換することを特徴とする風力発電システム。
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