JP2015177664A - 電線被覆剥取先端工具 - Google Patents

電線被覆剥取先端工具 Download PDF

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【課題】 間接活線作業によって電線被覆を容易に剥ぎ取る。【解決手段】 第1の電線保持部2と、その内周面部に配設された第1の電熱線21、22、23と、第1の引掛針24、26、28と、第1の電線保持部2と対向する第2の電線保持部4と、その内周面部に配設された第2の電熱線41、42、43と、第2の引掛針44、46、48とを備え、第1の電線保持部2と第2の電線保持部4とを把持工具100に装着し、第1の電線保持部2と第2の電線保持部4によって電線Eを狭持すると、第1の電熱線と第2の電熱線によって電線Eの被覆Eaが切断され、第1の電線保持部2と第2の電線保持部4とが離接する方向に摺動させると、第1の引掛針24、26、28と第2の引掛針44、46、48とによって切断された電線Eの被覆Eaが剥ぎ取られる。【選択図】 図1

Description

この発明は、間接活線作業の把持工具を使用して電線被覆を容易に剥ぎ取る電線被覆剥取先端工具に関する。
電線被覆を剥ぎ取る際には、ナイフを含む刃物によって被覆に切れ目を入れて、電線から剥がしている。具体的には、片方の手で電線を強固に把持して、他方の手に把持したナイフによって電線の被覆に切れ目を入れて、被覆を電線から剥がすため、誤ってナイフが他の場所に接触しないように十分に注意を払う必要がある。また、電線は経年により劣化して硬化し、ナイフによって切れ目を入れたり、剥がしたりすることが困難になる場合がある。さらに、被覆に切れ目を入れる際に、誤ってナイフが電線の芯線に接触してしまうと、損傷するおそれがある。電線の芯線の損傷は、機械的強度の低下につながる。
電線の被覆を切り込む刃に刃先加熱用のヒーターを設ける、という技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この技術は、凹半円刃先の一対の円周切り込み刃と、該凹半円刃先の底の中心を結ぶ線上にストレート刃先を有する直線切り込み刃からなるストリッパー刃が刃先対向の対称に組合され、かつ、その刃先の加熱手段と上下作動機構を有するものである。
実開平05−029225号公報
ところで、上記特許文献1の技術では、直線切り込み刃によって電線を狭持する必要があり、位置を合わせることが困難である。このため、間接活線作業の把持工具などによって、手元から離れた場所で作業することは極めて困難である。
そこでこの発明は、間接活線作業によって電線被覆を容易に剥ぎ取る電線被覆剥取先端工具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、把持工具の先端部に取付けられ、間接活線作業で電線の被覆を剥ぎ取るための電線被覆剥取先端工具であって、前記電線を収容可能な空間部を有する半円筒状に形成された第1の電線保持部と、前記第1の電線保持部の内周面部の軸方向と、内周面部の軸方向両端部の全周とに亘って配設された第1の電熱線と、前記第1の電線保持部の内周面部に配設された第1の引掛針と、前記第1の電線保持部と対向する形状に形成された半円筒状の第2の電線保持部と、前記第2の電線保持部の内周面部の軸方向と、内周面部の軸方向両端部の全周とに亘って配設された第2の電熱線と、前記第2の電線保持部の内周面部に配設された第2の引掛針と、を備え、前記第1の電線保持部と、前記第2の電線保持部とを前記把持工具の先端部に装着し、前記第1の電線保持部と前記第2の電線保持部とによって前記電線を狭持すると、前記第1の電熱線と前記第2の電熱線によって前記電線の被覆が切断され、前記第1の電線保持部と前記第2の電線保持部とが離接する方向に摺動させると、前記第1の引掛針と前記第2の引掛針とによって切断された前記電線の被覆が剥ぎ取られる、ことを特徴とする電線被覆剥取先端工具である。
この発明によれば、第1の電線保持部と、第2の電線保持部とを把持工具の先端部に装着し、第1の電線保持部と第2の電線保持部とによって電線を狭持すると、第1の電熱線と第2の電熱線によって電線の被覆が切断され、第1の電線保持部と第2の電線保持部とが離接する方向に摺動させると、第1の引掛針と第2の引掛針とによって切断された電線の被覆が剥ぎ取られる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の電線被覆剥取先端工具において、前記第1の引掛針および、前記第2の引掛針には、かえしが形成されている、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、電線被覆剥取先端工具を把持工具の先端部に装着して、第1の電線保持部と第2の電線保持部とによって電線を狭持するだけで、第1の電熱線と第2の電熱線によって電線の被覆を切断することができる。そして、第1の電線保持部と第2の電線保持部とが離接する方向に摺動させるだけで、第1の引掛針と第2の引掛針とによって切断された電線の被覆が剥ぎ取ることができる。このため、安全かつ確実に作業ができる。しかも、電線の被覆を切断する電熱線は、電線保持部の内周面部に配設されており、外側に露出していないため、不用意に他の場所に接触することを防止できる。
また、誰でも簡単な操作で電線の被覆を剥ぎ取ることができるので、作業を効率的に行うことができる。
請求項2の発明によれば、第1の引掛針および第2の引掛針に形成されたかえし部によって、切断した被覆を引っ掛けて、抜け落ちることを防止することができる。
この発明の実施の形態に係る電線被覆剥取先端工具を示す断面図である。 図1の電線被覆剥取先端工具の第1の電線保持部を示す正面図である。 図1の電線被覆剥取先端工具の第2の電線保持部を示す正面図である。 図1の電線被覆剥取先端工具を把持工具の先端に取り付けた状態を示す正面図である。 図1の電線被覆剥取先端工具を把持工具の先端に取り付けた状態を示す側面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る電線被覆剥取先端工具1を示す断面図である。この電線被覆剥取先端工具1は、把持工具の先端部に取付けられ、間接活線作業で電線の被覆を剥ぎ取るためのものであり、主として、第1の電線保持部2と、第1のアダプタ3と、第2の電線保持部4と、第2のアダプタ5と、電源部6を備えている。
第1の電線保持部2は、図1、図2に示すように、電線Eを収容可能な空間部を有する半円筒状に形成されたものであり、後述する第2の電線保持部4とともに、被覆を剥ぎ取る電線Eの外周を保持するものである。この第1の電線保持部2の内周面部には、第1の電熱線21、22、23と、第1の引掛針24、26、28と、第1の押入針25、27、29が配設されている。第1の電線保持部2は、電線Eの被覆を剥ぎ取る対象部と同等の長さに設定されている。
第1の電熱線21、22、23は、電線Eの被覆を熱によって切断するものであり、例えば、ニクロム線などで構成されており、電線Eの被覆を切断可能な温度まで、電源線61を介して接続された電源部6によって加熱される。第1の電熱線21は、第1の電線保持部2の軸方向(長手方向)に沿って、内周面部の上側に直線状に配設されている。第1の電熱線22は、第1の電線保持部2の円周方向に沿って、内周面部の一端側に配設されており、第1の電熱線23は、第1の電線保持部2の円周方向に沿って、第1の電熱線22と対向するように内周面部の他端側に配設されている。これらの第1の電熱線21、22、23によって、電線Eの被覆は、長手方向に直線状に切断されるとともに、剥ぎ取り対象部の両端部が、円周方向に沿って切断される。
第1の引掛針24、26、28は、第1の電熱線21、22、23によって切断された電線Eの被覆に刺さることにより、第1の電線保持部2を開いた際に、被覆のみが第1の引掛針24、26、28に引っ掛かり、電線Eから剥がすものである。第1の引掛針24、26、28には、かえし部が形成されている。第1の引掛針24、26、28は、第1の電線保持部2の軸方向(長手方向)に沿って、電熱線21の下側に略等間隔で配設されている。
第1の押入針25、27、29は、第1の電熱線21、22、23によって切断された電線Eの被覆が、第1の引掛針24、26、28に確実に刺さるようにするためのものである。すなわち、第1の電熱線21、22、23によって切断された電線Eの被覆は、この第1の押入針25、27、29によって押圧されることにより、第1の引掛針24、26、28に刺さり易くなる。
第1のアダプタ3は、このように構成された第1の電線保持部2を、図4、図5に示すように、電線被覆剥取先端工具1を把持工具100の先端部102に装着するためのものであり、ボルト31によって先端部102に着脱可能となる。
第2の電線保持部4は、第1の電線保持部2と対向する形状に構成されており、第1の電線保持部2とともに、被覆を剥ぎ取る電線Eの外周を保持するものである。この第2の電線保持部4の内周面部には、第2の電熱線41、42、43と、第2の引掛針44、46、48と、第2の押入針45、47、49が配設されている。
第2の電熱線41、42、43は、第1の電熱線21、22、23と同様に構成されている。第2の電熱線41は、第2の電線保持部4の軸方向(長手方向)に沿って、内周面部の下側に直線状に配設されている。第2の電熱線42は、第2の電線保持部4の円周方向に沿って、内周面部の一端側に配設されており、第2の電熱線43は、第2の電線保持部4の円周方向に沿って、第2の電熱線42と対向するように内周面部の他端側に配設されている。これらの第2の電熱線41、42、43と、第1の電熱線21、22、23によって、電線Eの被覆は、長手方向に直線状に切断されるとともに、剥ぎ取り対象部の両端部が、円周方向に沿って切断される。
第2の引掛針44、46、48は、第1の引掛針24、26、28と同様に構成されており、第2の電熱線41、42、43によって切断された電線Eの被覆に刺さることにより、第2の電線保持部4を開いた際に、被覆のみが第2の引掛針44、46、48に引っ掛かり、電線Eから剥がすものである。
第2の押入針45、47、49は、第1の押入針25、27、29と同様に構成されており、第2の電熱線41、42、43によって切断された電線Eの被覆が、第2の引掛針44、46、48に確実に刺さるようにするためのものである。
第2のアダプタ5は、第1のアダプタ3と同様に構成されており、このように構成された第2の電線保持部4を、電線被覆剥取先端工具1を把持工具100の先端部102に装着するためのものであり、ボルト41によって先端部103に着脱可能となる。
電源部6は、第1の電熱線21、22、23と、第2の電熱線41、42、43を加熱するための電力を電線61、62を介して供給する電池で構成されている。
次に、このような構成の電線被覆剥取先端工具1の作用および、電線被覆剥取先端工具1による電線被覆の剥ぎ取り方法について説明する。
まず、第1の電線保持部2と、第2の電線保持部4とを把持工具100の先端部102に装着される。
そして、第1の電線保持部2と第2の電線保持部4とによって電線Eが狭持されると、第1の電熱線21、22、23と第2の電熱線41、42、43によって電線Eの被覆が切断される。
そして、第1の電線保持部2と第2の電線保持部4とが離接する方向に摺動させると、第1の引掛針24、26、28と第2の引掛針44、46、48とによって切断された電線Eの被覆が剥ぎ取られる。
以上のように、本電線被覆剥取先端工具1によれば、電線被覆剥取先端工具1を把持工具100の先端部102、103に装着して、第1の電線保持部2と第2の電線保持部4とによって電線Eを狭持するだけで、第1の電熱線21、22、23と第2の電熱線41、42、43によって電線Eの被覆を切断することができる。そして、第1の電線保持部2と第2の電線保持部4とが離接する方向に摺動させるだけで、第1の引掛針24、26、28と第2の引掛針44、46、48とによって切断された電線Eの被覆が剥ぎ取ることができる。このため、安全かつ確実に作業ができる。しかも、電線Eの被覆を切断する第1の電熱線21、22、23と第2の電熱線41、42、43は、第1の電線保持部2や第2の電線保持部4の内周面部に配設されており、外側に露出していないため、不用意に他の場所に接触することを防止できる。
また、誰でも簡単な操作で電線Eの被覆を剥ぎ取ることができるので、作業を効率的に行うことができる。
さらに、第1の引掛針24、26、28と第2の引掛針44、46、48に形成されたかえし部によって、切断した被覆を引っ掛けて、抜け落ちることを防止することができる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、電熱線の数、配置は、電線Eから被覆を確実に剥がすことができればよく、これに限定されないことはもちろんである。
1 電線被覆剥取先端工具
2 第1の電線保持部
21 第1の電熱線
22 第1の電熱線
23 第1の電熱線
24 第1の引掛針
25 第1の押入針
26 第1の引掛針
27 第1の押入針
28 第1の引掛針
29 第1の押入針
3 第1のアダプタ
4 第2の電線保持部
41 第2の電熱線
42 第2の電熱線
43 第2の電熱線
44 第2の引掛針
45 第1の押入針
46 第2の引掛針
47 第1の押入針
48 第2の引掛針
49 第1の押入針
5 第2のアダプタ
100 把持工具

Claims (2)

  1. 把持工具の先端部に取付けられ、間接活線作業で電線の被覆を剥ぎ取るための電線被覆剥取先端工具であって、
    前記電線を収容可能な空間部を有する半円筒状に形成された第1の電線保持部と、
    前記第1の電線保持部の内周面部の軸方向と、内周面部の軸方向両端部の全周とに亘って配設された第1の電熱線と、
    前記第1の電線保持部の内周面部に配設された第1の引掛針と、
    前記第1の電線保持部と対向する形状に形成された半円筒状の第2の電線保持部と、
    前記第2の電線保持部の内周面部の軸方向と、内周面部の軸方向両端部の全周とに亘って配設された第2の電熱線と、
    前記第2の電線保持部の内周面部に配設された第2の引掛針と、
    を備え、
    前記第1の電線保持部と、前記第2の電線保持部とを前記把持工具の先端部に装着し、前記第1の電線保持部と前記第2の電線保持部とによって前記電線を狭持すると、前記第1の電熱線と前記第2の電熱線によって前記電線の被覆が切断され、前記第1の電線保持部と前記第2の電線保持部とが離接する方向に摺動させると、前記第1の引掛針と前記第2の引掛針とによって切断された前記電線の被覆が剥ぎ取られる、
    ことを特徴とする電線被覆剥取先端工具。
  2. 前記第1の引掛針および、前記第2の引掛針には、かえし部が形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電線被覆剥取先端工具。
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