JP2015176101A - 画像投写装置および画像投写装置の制御方法 - Google Patents

画像投写装置および画像投写装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】投写する画像および外部に出力する画像に対して重畳するOSD画面を適切に設定するプロジェクターを提供する。【解決手段】プロジェクター100は、入力画像に画像処理する画像処理部130と、OSD画像を生成するOSD処理部150と、入力画像とOSD画像とを合成して合成画像を生成する合成部160と、合成画像を投写する画像投写部200と、合成画像を所定の形式の画像信号に変換して出力する信号出力部170と、合成画像の生成を制御する操作制御部140と、を備え、操作制御部140は、画像投写部200から投写する第1のOSD画像および信号出力部170から出力する第2のOSD画像を生成させ、第1のOSD画像および入力画像を合成した第1の合成画像、並びに、第2のOSD画像および入力画像を合成した第2の合成画像を合成させ、第1の合成画像を画像投写部200に出力させ、第2の合成画像を信号出力部170に出力させる。【選択図】図1

Description

本発明は、画像投写装置および画像投写装置の制御方法に関する。
コンテンツ等の画像を表示する表示装置の一形態として、光源から射出された光を、光変調装置で画像信号に応じて変調し、この変調光をスクリーン等に拡大投写して画像を表示するプロジェクターが知られている。
このようなプロジェクターで画像を表示中に種々の機能設定を行いたい場合、下記特許文献1に示すように、ユーザーがプロジェクターを操作して機能設定のメニュー画面等を呼び出し、呼び出した画面を画像に重畳させた状態で設定指示を行うオンスクリーンディスプレイ(以降、「OSD」と呼ぶ)機能が多くのプロジェクターに具備されている。
また、一部のプロジェクターでは、投写している画像を外部の表示装置でも表示するための外部出力端子を備えている。管理者は、投写している画像を外部出力端子と接続した表示装置に表示させ、スクリーンに投写される画像を見ることなく、投写状態の管理や設定を行うことができる。
特開2000−69398号公報
しかしながら、従来のプロジェクターでは、投写されている画像と同一の画像が外部出力端子から出力されるため、コンテンツの画像に重畳して表示するOSD画面を出力先に応じて切り替えることはできなかった。従って、視聴者がスクリーンを注目している中で機能設定等を行う場合、プロジェクターの設定用の画面等がスクリーンに表示されるため、視聴者に対して不快感を与えることがあった。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、プロジェクターで投写する画像および外部に出力する画像に対して重畳するOSD画面をそれぞれ設定することで、OSD画面を適切に表示することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
本適用例にかかる画像投写装置は、入力画像に対して画像処理を施す画像処理部と、OSD画像を生成する生成部と、前記画像処理が施された前記入力画像および前記OSD画像を合成して合成画像を生成する合成部と、前記合成画像を投写面に投写する投写部と、前記合成画像を所定の形式の画像信号に変換して出力する出力部と、前記合成画像の生成を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記投写部から投写する第1のOSD画像および前記出力部から出力する第2のOSD画像を前記生成部に生成させ、前記第1のOSD画像および前記入力画像を合成した第1の合成画像、並びに、前記第2のOSD画像および前記入力画像を合成した第2の合成画像を前記合成部に生成させ、前記第1の合成画像を前記投写部から投写させ、前記第2の合成画像を前記出力部から出力させることを特徴とする。
このような構成によれば、生成部は、投写部から投写する第1のOSD画像および出力部から出力する第2のOSD画像を生成し、合成部は第1のOSD画像と入力画像とを合成した第1の合成画像および第2のOSD画像と入力画像とを合成した第2の合成画像を合成し、第1の合成画像は投写部から投写され、第2の合成画像は出力部に出力される。従って、OSD画像は投写部および出力部に応じて生成され、入力画像と合成されて投写部および出力部にそれぞれ出力されるため、入力画像と合成されるOSD画像を適切に出力できる。
[適用例2]
上記適用例にかかる画像投写装置において、前記生成部は、前記第1のOSD画像および前記第2のOSD画像を、複数の前記OSD画像の中からそれぞれ選択する選択部を備えることが好ましい。
このような構成によれば、選択部で複数の前記OSD画像の中から所望のOSD画像を選択し、第1のOSD画像および第2のOSD画像を生成できる。
[適用例3]
上記適用例にかかる画像投写装置において、前記出力部は、接続される外部の表示装置で表示可能な前記画像信号に変換して出力することが好ましい。
このような構成によれば、第2の合成画像を接続した外部の表示装置に表示できる。
[適用例4]
上記適用例にかかる画像投写装置において、前記第1のOSD画像および前記第2のOSD画像の少なくとも1つは、複数の前記OSD画像を合成して生成されても良い。
[適用例5]
本適用例にかかる画像投写装置の制御方法は、投写面に画像を投写する投写部および画像を所定の形式の画像信号に変換して出力する出力部を備える画像投写装置の制御方法であって、入力画像に対して画像処理を施す画像処理工程と、前記投写部から投写する第1のOSD画像、および前記出力部から出力する第2のOSD画像を生成する生成工程と、前記第1のOSD画像および前記入力画像を合成した第1の合成画像、並びに、前記第2のOSD画像および前記入力画像を合成した第2の合成画像を生成する合成工程と、前記第1の合成画像を前記投写部から投写し、前記第2の合成画像を前記出力部から出力する出力工程と、を有することを特徴とする。
このような方法によれば、生成部は、投写部から投写する第1のOSD画像および出力部から出力する第2のOSD画像を生成し、合成部は第1のOSD画像と入力画像とを合成した第1の合成画像および第2のOSD画像と入力画像とを合成した第2の合成画像を合成し、第1の合成画像は投写部から投写され、第2の合成画像は出力部から出力される。従って、OSD画像は投写部および出力部に応じて生成され、入力画像と合成されて投写部および出力部にそれぞれ出力されるため、入力画像と合成されるOSD画像を適切に出力できる。
本発明の実施形態に係るプロジェクターの機能構成を示すブロック図。 投写ユニットの光学系を模式的に示す図。 OSD画像の作成例を示す図。 OSD画像の作成例を示す図。 OSD画像を表示する設定画面の一例を示す図。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(実施形態)
以下、本発明の実施形態に係る画像投写装置として、入力画像に応じて光源から射出した光を変調し、この変調光を投写面に拡大投写して画像を表示するプロジェクター100について説明する。
図1は、プロジェクター100の機能構成を示すブロック図である。このプロジェクター100は、信号入力部110、操作部120、画像処理部130、操作制御部140、OSD処理部150、OSDメモリー155、合成部160、信号出力部170、および画像投写部200を備える。
このプロジェクター100は、スクリーンSCに投写する入力画像と同一画像の画像データを信号出力部170から所定の形式の画像信号に変換して外部に出力する機能を備えている。本実施形態では、信号出力部170から出力される画像データは、表示装置であるディスプレイ装置190に入力されるように接続され、ユーザーは、スクリーンSCに投写される投写画像と同一の画像をディスプレイ装置190で視認できるように設定されている。尚、信号出力部170は出力部として機能する。
更に、このプロジェクター100は、入力画像に重畳して表示するOSD画面をスクリーンSC投写用および外部出力用に分けて作成する機能も備えている。
信号入力部110は、各種のフォーマット形式のコンテンツの入力信号を受け付ける。本実施形態では、所定の接続方式で接続されたコンピューターやDVD再生装置等から出力される態様や、フラッシュメモリーに記憶されたデータを読み取る態様や、インターネット等のネットワークを介して入力される態様を想定する。
信号入力部110は、受け付けた入力信号から画像データを抽出し、抽出した画像データを画像処理部130に出力する。
画像処理部130は、画像データに対して階調補正、色補正および倍率補正等の画像処理を操作制御部140からの指示に基づいて施し、投写ユニット250で投写可能なコンテンツ画像を生成する。生成されたコンテンツ画像は合成部160に送られる。尚、プロジェクター100が実行する画像処理についての詳細な説明は、例えば、特開2010−181807号公報に公開されている。
OSD処理部150は、画像処理部130が生成したコンテンツ画像に重畳して表示するOSD画像を生成する。OSD処理部150は、ユーザーが操作部120を操作することで操作制御部140が出力する指示に基づいて、種々のメニュー画面やメッセージ画面等を含むOSD画像を生成する。メニュー画面やメッセージ画面等のデータはOSDメモリー155に予め記憶されている。尚、OSD処理部150は生成部として機能する。
本実施形態では、操作制御部140は制御部に相当し、OSD処理部150に対して複数のOSD画像の生成を指示する態様を想定する。複数のOSD画像は、例えば、一方が画像投写部200で投写するOSD画像であり、他方が信号出力部170を介して接続されたディスプレイ装置190で表示するOSD画像である。尚、OSD画像の作成例については後述する。
OSD処理部150は、生成したOSD画像を合成部160に出力する。
合成部160は、操作制御部140が出力する指示に基づいて、画像処理部130が生成したコンテンツ画像と、OSD処理部150が生成したOSD画像とを合成した合成画像を生成する。この合成部160は、合成指示部162と合成処理部164とを備える。
合成指示部162は、操作制御部140が出力する指示に基づいて合成処理部164に対して合成処理に関して指示する。本実施形態では、操作制御部140が出力する指示を解析し、解析した結果に基づいて、画像処理部130が出力するコンテンツ画像と、OSD処理部150が生成する複数のOSD画像とを組み合わせた合成画像の生成を合成処理部164に指示する。
合成処理部164は合成指示部162からの指示に基づいて合成画像を生成する。本実施形態では、画像投写部200に出力する合成画像(第1の合成画像)と、信号出力部170に出力する合成画像(第2の合成画像)は、合成されるOSD画像が異なるように指示できる態様を想定する。
従って、合成指示部162はこのような指示を受け付けた場合、指示に基づいてOSD画像をそれぞれ選択し、2つの合成画像をそれぞれ生成する。この結果、スクリーンSCに投写される第1の合成画像、およびディスプレイ装置190が表示される第2の合成画像は、同一のコンテンツ画像に重畳されるOSD画像がそれぞれ異なるように生成される。
合成処理部164が生成した合成画像は、画像投写部200および信号出力部170にそれぞれ出力される。
画像投写部200は、ランプ駆動部210、ライトバルブ駆動部220および投写ユニット250を備える。
ランプ駆動部210は、操作制御部140から出力される駆動指示に基づいて、投写ユニット250の光源装置255の駆動を制御する。
ライトバルブ駆動部220は、合成部160が生成した第1の合成画像に基づいて、光変調装置280を駆動するための駆動信号を生成し、投写ユニット250に出力する。
投写ユニット250は、ライトバルブ駆動部220から出力される駆動信号に基づいて変調光を生成し、生成した変調光をスクリーンSCに投写する。
ここで、図2は投写ユニット250の光学系を模式的に示す図であり、この図2を参照して光学系の概略構成を説明する。
投写ユニット250の光学系の機能は光学系ユニット251として構成されている。光学系ユニット251は、光学部品用筐体252、光源装置255、照明光学装置260、色分離光学装置265、リレー光学装置270、光変調装置280および投写光学装置290を備えている。これらの各装置を構成する光学部品は光学部品用筐体252に収納されている。
光源装置255は、光束を射出する発光管256およびリフレクター257を備えている。光源装置255は、発光管256から射出された光束をリフレクター257で反射させて射出方向を揃え、照明光学装置260に向けて射出する。尚、照明光軸OCは、光源装置255から被照明領域側に射出される光束の中心軸である。
照明光学装置260はレンズアレイ261,262、偏光変換素子263、重畳レンズ264およびフィールドレンズ269を備え、光源装置255から射出された光束に対し、照明光軸OCと直交する面内での照度を均一化する機能を有する。
色分離光学装置265はダイクロイックミラー266,267や反射ミラー268を備え、照明光学装置260から射出された光束を、赤色(R)光、緑色(G)光および青色(B)光の3色の色光に分離して3つの液晶装置285R,285G,285Bに導光する。
リレー光学装置270は入射側レンズ272、リレーレンズ276および反射ミラー274,278を備える。このリレー光学装置270は、色分離光学装置265で分離された色光(本実施形態ではB光)に対し、光路の長さが他の色光の光路の長さよりも長い。これにより、光の発散などによる光の利用効率の低下を防止し、色光を液晶装置285(本実施形態では液晶装置285B)まで導く。
光変調装置280は、3つの入射側偏光板284の液晶装置285R,285G,285B、3つの射出側偏光板286およびクロスダイクロイックプリズム288を備える。液晶装置285R,285G,285Bは、色分離光学装置265で分離された各色光を駆動信号に応じて変調する。クロスダイクロイックプリズム288は、液晶装置285R,85G,85Bにより変調された各色光を合成し、投写光学装置290側に射出する。
投写光学装置290は投写レンズ292を備える。この投写光学装置290は、光変調装置280で変調され合成された光束を、投写レンズ292で拡大しスクリーンSCに投写する。この結果、入力された画像信号に基づいた投写画像はスクリーンSCに表示される。尚、投写レンズ292は、焦点距離が一定の光学系であっても良く、また、ユーザーが操作することで焦点距離を連続的に変更可能な光学系であっても良い。
次に、図3および図4の作成例を参照し、OSD画像および合成画像の作成例について説明する。
図3の場合、最初に、入力画像に対して画像処理が施されてコンテンツ画像が生成される(画像処理工程)。次に、OSD処理部150は、2つのOSD画像、即ち、表示する文字情報が無く、フレームのみで構成される無地画像としてのOSD画像1と、選択メニューを表示するフレームで構成されるOSD画像2を生成する(生成工程)。そして、合成処理部164は、ユーザーからの指示に基づいて、コンテンツ画像とOSD画像1とを合成した第1の合成画像を生成し(合成工程)、生成した画像を投写画像として出力する(出力工程)。更に、合成処理部164は、ユーザーからの指示に基づいて、コンテンツ画像とOSD画像2とを合成した第2の合成画像を生成し、生成した画像を外部出力画像とする。
従って、この場合、スクリーンSCに投写されるコンテンツを視聴する視聴者に選択メニューを見せることなく、ディスプレイ装置190を視認可能な管理者は選択メニューに従ってプロジェクター100を操作できる。
また、図4の場合、OSD処理部150は、コンテンツ画像を説明する説明文を表示するフレームで構成されるOSD画像1と、コンテンツ画像に対する指示文を表示するフレームで構成されるOSD画像2を生成する。そして、合成処理部164は、ユーザーからの指示に基づいて、コンテンツ画像とOSD画像1とを合成した第1の合成画像を生成し、生成した画像を投写画像とする。更に、合成処理部164は、ユーザーからの指示に基づいて、OSD画像1およびOSD画像2を合成し、更に、コンテンツ画像を合成して第2の合成画像を生成し、生成した画像を外部出力画像とする。
従って、この場合、スクリーンSCに投写されるコンテンツを視聴する視聴者には説明文を重畳して表示し、更に、ディスプレイ装置190を視認可能な管理者は指示文に基づいて視聴者に対する説明や、注意を喚起できる。
本実施形態では、プロジェクター100の管理者は、操作部120を操作してOSD画像に対する設定を行う。図5は、OSD画像の表示に関する設定画面(組み合せ選択部)の一例である。管理者は、このような設定画面をプロジェクター100の表示部(図示は略す。)等に呼び出して表示させることができる。本実施形態では、ユーザーは、この設定画面を操作することで、画像投写部200に出力するOSD画像と、信号出力部170に出力するOSD画像とのそれぞれに対して、イベント発生時におけるOSD画像の表示選択や、複数のOSD画像の組み合わせを指示できる。
以上述べた実施形態によれば、以下のような効果を奏する。
(1)投写画像および外部出力画像のそれぞれに合わせてOSD画像を生成し、コンテンツ画像と合成した合成画像をそれぞれ表示させることができるため、プロジェクター100の管理者はOSD画像を効果的に使用できる。
(2)プロジェクター100の操作に関する情報は、投写画像を視認する一般の視聴者には表示せず、管理者が視認できるディスプレイ装置190に表示させることで、一般の視聴者がコンテンツ以外の情報を見せられることにより感じる不快感を回避できる。
以上のような手法を実施する装置は、単独の装置によって実現される場合もあれば、複数の装置を組み合わせることによって実現される場合もあり、各種の態様を含むものである。
例えば、本実施形態では、プロジェクター100は、離れたスクリーンSCに向かって投写する据え置き型の態様を想定したが、これには限定されず、インタラクティブプロジェクターであっても良い。また、光源は固体光源等であっても良く、光変調装置はDMDであっても良い。
尚、実施形態における各構成およびそれらの組み合わせは一例であり、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成要素の付加、省略、置換およびその他の変更が可能である。また、本発明は実施形態により限定されるものではなく、クレームの範囲によってのみ限定される。
100…プロジェクター、110…信号入力部、120…操作部、130…画像処理部、140…操作制御部、150…OSD処理部、155…OSDメモリー、160…合成部、162…合成指示部、164…合成処理部、170…信号出力部、190…音声出力部、200…画像投写部、210…ランプ駆動部、220…ライトバルブ駆動部、250…投写ユニット、251…光学系ユニット、252…光学部品用筐体、255…光源装置、256…発光管、257…リフレクター、260…照明光学装置、261,262…レンズアレイ、263…偏光変換素子、264…重畳レンズ、265…色分離光学装置、266,267…ダイクロイックミラー、268…反射ミラー、269…フィールドレンズ、270…リレー光学装置、272…入射側レンズ、274,278…反射ミラー、276…リレーレンズ、280…光変調装置、284…入射側偏光板、285R,285G,285B…液晶装置、286…射出側偏光板、288…クロスダイクロイックプリズム、290…投写光学装置、292…投写レンズ。

Claims (5)

  1. 入力画像に対して画像処理を施す画像処理部と、
    OSD画像を生成する生成部と、
    前記画像処理が施された前記入力画像および前記OSD画像を合成して合成画像を生成する合成部と、
    前記合成画像を投写面に投写する投写部と、
    前記合成画像を所定の形式の画像信号に変換して出力する出力部と、
    前記合成画像の生成を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記投写部から投写する第1のOSD画像および前記出力部から出力する第2のOSD画像を前記生成部に生成させ、前記第1のOSD画像および前記入力画像を合成した第1の合成画像、並びに、前記第2のOSD画像および前記入力画像を合成した第2の合成画像を前記合成部に生成させ、前記第1の合成画像を前記投写部から投写させ、前記第2の合成画像を前記出力部から出力させることを特徴とする画像投写装置。
  2. 請求項1に記載の画像投写装置において、
    前記生成部は、前記第1のOSD画像および前記第2のOSD画像を、複数の前記OSD画像の中からそれぞれ選択する選択部を備えることを特徴とする画像投写装置。
  3. 請求項1乃至2のいずれかに記載の画像投写装置において、
    前記出力部は、接続される外部の表示装置で表示可能な前記画像信号に変換して出力することを特徴とする画像投写装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像投写装置において、
    前記第1のOSD画像および前記第2のOSD画像の少なくとも1つは、複数の前記OSD画像を合成して生成されることを特徴とする画像投写装置。
  5. 投写面に画像を投写する投写部および画像を所定の形式の画像信号に変換して出力する出力部を備える画像投写装置の制御方法であって、
    入力画像に対して画像処理を施す画像処理工程と、
    前記投写部から投写する第1のOSD画像、および前記出力部から出力する第2のOSD画像を生成する生成工程と、
    前記第1のOSD画像および前記入力画像を合成した第1の合成画像、並びに、前記第2のOSD画像および前記入力画像を合成した第2の合成画像を生成する合成工程と、
    前記第1の合成画像を前記投写部から投写し、前記第2の合成画像を前記出力部から出力する出力工程と、を有することを特徴とする画像投写装置の制御方法。
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