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(3)上記(1)において、また好ましくは、前記第2ポンプ装置の容量を制御する第2ポンプ制御装置を更に備え、前記第1ポンプ装置は、前記ロードセンシング制御部と、前記第1ポンプ装置の吐出圧が導かれ、前記第1ポンプ装置の吐出圧と容量の少なくとも一方が増加して、前記第1ポンプ装置の吸収トルクが増加するとき、前記第1ポンプ装置の吸収トルクが第1所定値を超えないように前記第1ポンプ装置の容量を制限制御する第1トルク制御部とを有し、前記第2ポンプ制御装置は、前記第2ポンプ装置の吐出圧が導かれ、前記第2ポンプ装置の吐出圧が増加して、前記第2ポンプ装置の吸収トルクが増加するとき、前記第2ポンプ装置の吸収トルクが第2所定値以下であるときは、前記第2ポンプ装置の容量を最大に維持し、前記第2ポンプ装置の吸収トルクが前記第2所定値まで上昇すると、前記第2ポンプ装置の吸収トルクが第2所定値を超えないように前記第2ポンプ装置の容量を制限制御する第2トルク制御部を有し、前記第1ポンプ制御装置は、前記第2ポンプ装置の吐出圧が導かれ、前記第2ポンプ装置の吐出圧が前記第2トルク制御部の容量制限制御の開始圧力以下であるときは、前記第2ポンプ装置の吐出圧をそのまま出力し、前記第2ポンプ装置の吐出圧が前記第2トルク制御部の容量制限制御の開始圧力よりも上昇すると、前記第2ポンプ装置の吐出圧を前記第2トルク制御部の容量制限制御の開始圧力に減圧して出力する減圧弁と、前記減圧弁の出力圧が導かれ、前記減圧弁の出力圧が高くなるにしたがって前記第1所定値が減少するよう前記第1ポンプ装置の容量を減少させる減トルク制御アクチュエータとを更に有する。
ブームシリンダ3aのメイン駆動用の流量制御弁6aは、スプールストロークが不感帯0−S1を超えて増加するにしたがって開口面積が増加し、最大のスプールストロークS3に達する前にそれぞれ最大開口面積A4,A5となるようにメータイン通路及びメータアウト通路の開口面積特性が設定されている。ただし、メータイン通路の開口面積特性は最大開口面積A4がメータアウト通路の開口面積特性の最大開口面積A5よりも大きくなるように設定され、かつスプールストロークが中間ストロークS2を超えて増加するときは、それまでよりも開口面積の増加割合が大きくなるように設定されている。また、ブームシリンダ3aのメイン駆動用の流量制御弁6aは、スプールストロークが0であるとき最大開口面積A4であり、スプールストロークがゼロから増加するにしたがって開口面積が減少し、中間ストロークS2で開口面積がゼロになるようにブリードオフ通路の開口面積特性が設定されている。ただし、ブリードオフ通路の開口面積特性はスプールストロークが不感帯0−S1を超えて増加するときは、それまでよりも開口面積の減少割合が小さくなるように設定されている。
図1に戻り、コントロールバルブユニット4は、上流側が絞り43を介してパイロット圧油供給路31b(後述)に接続され下流側が操作検出弁8b,8c,8d,8f,8g,8i,8jを介してタンクに接続された走行複合操作検出油路53と、この走行複合操作検出油路53によって生成される操作検出圧に基づいて切り換わる第1切換弁40,第2切換弁146及び第3切換弁246とを更に備えている。
流量検出弁50は通過流量(パイロットポンプ30の吐出流量)が増大するにしたがって開口面積を大きくする可変絞り部50aを有している。パイロットポンプ30の吐出油は流量検出弁50の可変絞り部50aを通過してパイロット圧油供給路31b側へと流れる。このとき、流量検出弁50の可変絞り部50aには通過流量が増加するにしたがって大きくなる前後差圧が発生し、差圧減圧弁51はその前後差圧を絶対圧Pgrとして出力する。パイロットポンプ30の吐出流量は原動機1の回転数によって変化するため、可変絞り部50aの前後差圧を検出することにより、パイロットポンプ30の吐出流量を検出することができ、原動機1の回転数を検出することができる。原動機回転数検出弁13(差圧減圧弁51)が出力する絶対圧Pgrは目標LS差圧としてレギュレータ112に導かれる。以下において、差圧減圧弁51が出力する絶対圧Pgrを、適宜、出力圧Pgr或いは目標LS差圧Pgrという。
図3は、第1トルク制御部(トルク制御ピストン112d,112e、バネ112u、減圧弁112g及び減トルク制御ピストン112f)により得られるトルク制御特性(PQ特性)と減トルク制御ピストン112fによる減トルク制御の効果を示す図である。図3中、横軸のP12は、第1及び第2圧油供給路105,205の圧力P1,P2の合計P1+P2(メインポンプ102の吐出圧)であり、縦軸のq12はメインポンプ102の斜板の傾転角(容量)であり、q12maxはメインポンプ102の構造で決まる最大傾転角である。メインポンプ102の吸収トルクは、メインポンプ102の吐出圧P12(P1+P2)と傾転角q12との積で表される。また、横軸のP12maxはメインリリーフ弁114,214の設定圧力によって得られるメインポンプ102の最大吐出圧力である。
図4Aは、第2トルク制御部(トルク制御ピストン212dとバネ212e)により得られるトルク制御特性をPQ特性で示す図であり、図4Bは同トルク制御特性を、縦軸をポンプトルクに置き換えて示す図である。図4A及び図4B中、横軸のP3はメインポンプ202の吐出圧であり、縦軸のq3,T3はそれぞれメインポンプ202の斜板の傾転角(容量)及び吸収トルクであり、q3maxはメインポンプ202の構造で決まる最大傾転角である。メインポンプ202の吸収トルクは、メインポンプ202の吐出圧P3と傾転角q3との積で表される。また、横軸のP3maxはメインリリーフ弁314の設定圧力によって得られるメインポンプ202の最大吐出圧力である。
図7において、作業機械としてよく知られている油圧ショベルは、下部走行体101と、上部旋回体109と、スイング式のフロント作業機104を備え、フロント作業機104は、ブーム104a、アーム104b、バケット104cから構成されている。上部旋回体109は下部走行体101に対して旋回モータ3cによって旋回可能である。上部旋回体109の前部にはスイングポスト103が取り付けられ、このスイングポスト103にフロント作業機104が上下動可能に取り付けられている。スイングポスト103はスイングシリンダ3eの伸縮により上部旋回体109に対して水平方向に回動可能であり、フロント作業機104のブーム104a、アーム104b、バケット104cはブームシリンダ3a,アームシリンダ3b,バケットシリンダ3dの伸縮により上下方向に回動可能である。下部走行体101の中央フレームには、ブレードシリンダ3h(図1参照)の伸縮により上下動作を行うブレード106が取り付けられている。下部走行体101は、走行モータ3f,3gの回転により左右の履帯101a,101b(図7では左側のみ図示)を駆動することによって走行を行う。
(a)全ての操作レバーが中立の場合
全ての操作装置の操作レバーが中立なので、全ての流量制御弁6a〜6jが中立位置となる。全ての流量制御弁6a〜6jが中立位置なので、第1及び第2圧油供給路105,205に接続された流量制御弁6b〜6d,6f,6g,6i,6jに係わる第1負荷圧検出回路131及び第2負荷圧検出回路132は、それぞれ、最高負荷圧Plmax1,Plmax2としてタンク圧を検出する。この最高負荷圧Plmax1,Plmax2は、それぞれ、アンロード弁115,215と差圧減圧弁111,211に導かれる。
流量制御弁6bが図1中で下方向に切り換わると、アームシリンダ3bのボトム側の負荷圧が流量制御弁6bの負荷ポートを介して第2負荷圧検出回路132によって最高負荷圧Plmax2として検出され、アンロード弁215と差圧減圧弁211に導かれる。最高負荷圧Plmax2がアンロード弁215に導かれることによって、アンロード弁215のセット圧は、最高負荷圧Plmax2(アームシリンダ3bのボトム側の負荷圧)にバネの設定圧力Punspを加算した圧力に上昇し、第2圧油供給路205の圧油をタンクに排出する油路を遮断する。また、最高負荷圧Plmax2が差圧減圧弁211に導かれることによって、差圧減圧弁211は第2圧油供給路205の圧力P2と最高負荷圧Plmax2との差圧(LS差圧)を絶対圧Pls2として出力し、このPls2はレギュレータ112の低圧選択弁112aに導かれる。低圧選択弁112aはPls1とPls2の低圧側を選択する。
また、このときは、メインポンプ202に係わるアクチュエータは駆動されていないので、全ての操作レバーが中立である場合と同様、メインポンプ202の吐出圧は極めて低く、この低い圧力が減圧弁112gによって減圧されることなく、減トルク制御ピストン112fに導かれ、図3のメインポンプ102の最大トルクは図3の曲線502のT12maxに維持される。
また、このときも、メインポンプ202に係わるアクチュエータは駆動されていないので、全ての操作レバーが中立である場合と同様、メインポンプ202の吐出圧は極めて低く、この低い圧力が減圧弁112gによって減圧されることなく、減トルク制御ピストン112fに導かれ、図3のメインポンプ102の最大トルクは図3の曲線502のT12maxに維持される。
図1に示した第1の実施の形態との差異は、可変容量型のメインポンプ202に代えて固定容量型のメインポンプ202Aを備えること、それに伴ってメインポンプ202Aはメインポンプ202にあったレギュレータ212を備えておらず、メインポンプ102のレギュレータ112Aは減圧弁112gを備えていないことである。
1 原動機
102 可変容量型メインポンプ(第1ポンプ装置)
102a,102b 第1及び第2吐出ポート
112 レギュレータ(第1ポンプ制御装置)
112a 低圧選択弁
112b LS制御弁
112c LS制御ピストン
112d,112e トルク制御ピストン
112f 減トルク制御ピストン
112g 減圧弁
112t バネ
112u バネ
202 可変容量型メインポンプ(第2ポンプ装置)
202a 第3吐出ポート
212 レギュレータ(第2ポンプ制御装置)
212d トルク制御ピストン
212e バネ
115 アンロード弁
215 アンロード弁
111,211 差圧減圧弁
146,246 第2及び第3切換弁
3a〜3h 複数のアクチュエータ
3a,3b,3c,3d,3f,3g 複数の第1アクチュエータ
3a,3e,3h 複数の第2アクチュエータ
3a ブームシリンダ(第1特定アクチュエータ)
3b アームシリンダ(第2特定アクチュエータ)
4 コントロールバルブユニット
6a,6e,6h オープンセンタ型の流量制御弁
6a ブームシリンダのメイン駆動用流量制御弁(第1流量制御弁)
6b〜6d,6f,6g,6i,6j クローズドセンタ型の流量制御弁
6i ブームシリンダのアシスト駆動用流量制御弁(第2流量制御弁)
7b〜7d,7f,7g,7i、7j 圧力補償弁
8b〜8d,8f,8g,8i、8j 操作検出弁
9d,9f,9i,9j シャトル弁
9b,9c,9g シャトル弁
13 原動機回転数検出弁
24 ゲートロックレバー
30 パイロットポンプ
31a,31b,31c パイロット圧油供給路
32 パイロットリリーフバルブ
40 第1切換弁
53 走行複合操作検出油路
100 ゲートロック弁
122,123,124a,124b 操作装置
131 第1負荷圧検出回路
132 第2負荷圧検出回路
105 第1圧油供給路
205 第2圧油供給路
305 第3圧油供給路

Claims (4)

  1. 可変容量型の第1ポンプ装置と、
    第2ポンプ装置と、
    前記第1ポンプ装置から吐出された圧油により駆動される複数の第1アクチュエータと、
    前記第2ポンプ装置から吐出された圧油により駆動される複数の第2アクチュエータと、
    前記第1ポンプ装置から前記複数の第1アクチュエータに供給される圧油の流れを制御する複数のクローズドセンタ型の流量制御弁と、
    前記第2ポンプ装置から前記複数の第2アクチュエータに供給される圧油の流れを制御する複数のオープンセンタ型の流量制御弁と、
    前記複数のクローズドセンタ型の流量制御弁の前後差圧をそれぞれ制御する複数の圧力補償弁と、
    前記第1ポンプ装置の吐出圧が前記複数の第1油圧アクチュエータの最高負荷圧より目標差圧だけ高くなるよう前記第1ポンプ装置の容量を制御するロードセンシング制御部を有する第1ポンプ制御装置とを備え、
    前記複数の第1及び第2アクチュエータは、共通のアクチュエータである少なくとも1つの第1特定アクチュエータを含み、
    前記複数の第1アクチュエータは、前記第1特定アクチュエータと複合操作で使用される頻度の高い第2特定アクチュエータを含み、
    前記複数のオープンセンタ型の流量制御弁は、前記第2ポンプ装置から前記第1特定アクチュエータに供給される圧油の流れを制御する第1流量制御弁を含み、
    前記複数のクローズドセンタ型の流量制御弁は、前記第1ポンプ装置から前記第1特定アクチュエータに供給される圧油の流れを制御する第2流量制御弁を含み、
    前記第1特定アクチュエータの操作装置を操作範囲の中間領域まで操作したときは前記第1流量制御弁のみが開弁して前記第2ポンプ装置から前記第1特定アクチュエータに圧油が供給され、前記操作装置を前記中間領域から更に操作したときは前記第1及び第2流量制御弁の両方が開弁して前記第1及び第2ポンプ装置からの圧油が前記第1特定アクチュエータに合流して供給されるように前記第1及び第2流量制御弁の開口面積特性を設定したことを特徴とする建設機械の油圧駆動装置。
  2. 請求項1記載の建設機械の油圧駆動装置において、
    前記第1流量制御弁は、スプールストロークが増加するにしたがって開口面積が増加し、最大のスプールストロークに達する前に最大開口面積となるように前記開口面積特性が設定され、
    前記第2流量制御弁は、スプールストロークが中間ストロークになるまでは開口面積はゼロであり、前記中間ストロークで開口し、その後、スプールストロークが増加するにしたがって開口面積が増加し、最大のスプールストロークに達する前に最大開口面積となるように前記開口面積特性が設定されることを特徴とする建設機械の油圧駆動装置。
  3. 請求項1記載の建設機械の油圧駆動装置において、
    前記第2ポンプ装置の容量を制御する第2ポンプ制御装置を更に備え、
    前記第1ポンプ装置は、前記ロードセンシング制御部と、前記第1ポンプ装置の吐出圧が導かれ、前記第1ポンプ装置の吐出圧と容量の少なくとも一方が増加して、前記第1ポンプ装置の吸収トルクが増加するとき、前記第1ポンプ装置の吸収トルクが第1所定値を超えないように前記第1ポンプ装置の容量を制限制御する第1トルク制御部とを有し、
    前記第2ポンプ制御装置は、前記第2ポンプ装置の吐出圧が導かれ、前記第2ポンプ装置の吐出圧が増加して、前記第2ポンプ装置の吸収トルクが増加するとき、前記第2ポンプ装置の吸収トルクが第2所定値以下であるときは、前記第2ポンプ装置の容量を最大に維持し、前記第2ポンプ装置の吸収トルクが前記第2所定値まで上昇すると、前記第2ポンプ装置の吸収トルクが第2所定値を超えないように前記第2ポンプ装置の容量を制限制御する第2トルク制御部を有し、
    前記第1ポンプ制御装置は、前記第2ポンプ装置の吐出圧が導かれ、前記第2ポンプ装置の吐出圧が前記第2トルク制御部の容量制限制御の開始圧力以下であるときは、前記第2ポンプ装置の吐出圧をそのまま出力し、前記第2ポンプ装置の吐出圧が前記第2トルク制御部の容量制限制御の開始圧力よりも上昇すると、前記第2ポンプ装置の吐出圧を前記第2トルク制御部の容量制限制御の開始圧力に減圧して出力する減圧弁と、前記減圧弁の出力圧が導かれ、前記減圧弁の出力圧が高くなるにしたがって前記第1所定値が減少するよう前記第1ポンプ装置の容量を減少させる減トルク制御アクチュエータとを更に有することを特徴とする建設機械の油圧駆動装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の建設機械の油圧駆動装置において、
    前記第1特定アクチュエータは、油圧ショベルのブームを駆動するブームシリンダであり、前記第2特定アクチュエータは、油圧ショベルのアームを駆動するアームシリンダであることを特徴とする建設機械の油圧駆動装置。
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