JP2015173049A - 自動端子圧着装置 - Google Patents

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誠一郎 椿
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Abstract

【課題】 被覆電線に圧着端子を連続的に圧着せしめる自動端子圧着装置においては、クランプ手段にオペレーターが加工対象である被覆電線をいちいち手で供給する様になっているものが多いが、クランプ手段は移動するものであり、供給のタイミングがむずかしく、供給作業には熟練を要した。
【解決手段】
被覆電線に圧着端子を圧着せしめる自動端子圧着装置において、被覆電線を把持して各工程にこれを搬送するクランプ手段のほかに、クランプ手段の出発位置において被覆電線を仮に把持する予備クランプ手段を付設し、オペレーターは加工対象である被覆電線をクランプ手段ではなく、予備クランプ手段に供給し、被覆電線は予備クランプ手段からクランプ手段に自動的に取り引きされる様にした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、自動端子圧着装置、詳しくは、熟練を要さず、効率よく圧着端子を連続的かつ自動的に被覆電線に圧着できる装置に関する。
圧着端子は、被覆電線の端末に圧着して電気的接続の用に供される導電性金属部品であり、自動車、家電などの多くの産業分野において用いられている。
被覆電線への圧着端子の取付けは、自動端子圧着装置を用いて行うことが多いが、同装置で圧着端子を圧着するには、被覆電線端末から被覆を剥取って芯線を露出させる工程と、芯線を圧着端子のバレルにかしめて圧着せしめる圧着工程とが必要であり、通常の場合、これら工程は自動端子圧着装置内のそれぞれ別の場所で行われる。
なし
なし
これら一連の工程は、加工対象である被覆電線をクランプ手段によって把持し、クランプ手段を出発位置から終端位置まで移動させる間に実施され、クランプ手段は、圧着加工が終了して終端位置に達した段階で、被覆電線を外部排出用の移動手段に引き渡し、出発位置に戻る様になっている。つまり、クランプ手段は加工対象である被覆電線を把持したら、出発位置から終端位置までの移動を開始し、出発位置からは離れてしまい、不在となるので、端子圧着作業を行っているオペレーターはクランプ手段が出発位置に戻ってくるまで、次の加工対象である被覆電線をクランプ手段に装填することは出来ず、クランプ手段が出発位置に戻ってきたとき、タイミングよくクランプ手段に被覆電線を差し出さなければならなかった。
ちなみに、クランプ手段の出発位置から終端位置までの往復に要する時間は通常の場合、1秒から1.5秒程度なので、タイミング良くクランプ手段に被覆電線を差し出すのは熟練を要し、なかなかむずかしかった。
本発明者は自動端子圧着装置におけるクランプ手段への被覆電線の供給に関する上記問題点を解決すべく研究を行った結果、熟練を要さず、効率よく加工対象である被覆電線を供給することが出来る自動端子圧着装置を開発することに成功し、本発明としてここに提案するものである。
出発位置から終端位置までのクランプ手段の移動経路上に、間隔をあけて被覆剥取り手段と圧着手段とが位置せしめられており、出発位置において被覆電線をクランプ手段によって把持し、被覆剥取り手段設置位置まで被覆電線を移動させ、被覆電線端末から被覆を剥ぎ取って、芯線を露出させた後、圧着手段設置位置まで更に移動させ、圧着手段によって芯線に圧着端子を圧着固定し、終端位置において、圧着端子固定済みの被覆電線を排出手段に引き渡した後、クランプ手段を出発位置に復帰させる一連の動作を繰り返す自動端子圧着装置において、出発位置に前記クランプ手段とは別に、移動機能を有しない予備クランプ手段を位置させ、被覆電線に対して上記一連の作業が経時的に遂行されている間に、併列的に出発位置において次の加工対象である待機中の被覆電線をこの予備クランプ手段によって仮に把持しておき、圧着端子固定済みの被覆電線の排出が完了し、クランプ手段が出発位置に復帰したなら、予備クランプ手段による被覆電線の仮把持を解除すると同時にクランプ手段がこれを把持し、一連の剥取り及び圧着作業を開始する様にして、上記課題を解決した。
クランプ手段が移動経路の出発位置を離れたら、適宜、予備クランプ手段に次の被覆電線を差し込んで、これを把持させれば、自動的にクランプ手段に引渡されるので、従来のものの様に、クランプ手段が出発位置に戻った時にタイミングを合わせて、これに次の被覆電線を差し出す必要はなく、クランプ手段が出発位置を離れたなら、オペレーターは何時でも自分の都合の良い時期に被覆電線を予備クランプ手段に供給すれば良く、自動端子圧着装置全体の動きを監視しつつ、余裕を持って被覆電線の供給を実施することが出来る様になる。
従って、特に熟練を要することなく、被覆電線への圧着端子のかしめ作業を行うことが可能となり、圧着端子の圧着作業全体の能率を飛躍的に向上させることが出来る。
この発明に係る自動端子圧着装置の実施例1の各構成要素を模式的に描いた説明図。
被覆電線に圧着端子を固定する自動端子圧着装置において、被覆電線を把持して各工程にこれを搬送するクランプ手段のほかに、クランプ手段の出発位置において被覆電線を仮に把持する予備クランプ手段を付設し、オペレーターは加工対象である被覆電線をクランプ手段ではなく、予備クランプ手段に供給し、クランプ手段の動きに合せて、被覆電線を予備クランプ手段からクランプ手段へ人手を介することなく自動的に引渡す様にした点に最大の特徴が存する。
図1はこの発明に係る自動端子圧着装置の実施例1の各構成要素を模式的に描いた斜視図である。
図中25は自答端子圧着装置全体を示し、1はクランプ手段であり、一対の対向した把持片2によって被覆電線3を両側から挟むことが出来る様になっている、そしてこのクランプ手段1は移動経路5上を出発位置6から終端位置7まで往復移動出来る様になっており、この移動経路5上の出発位置6の近傍には被覆剥取り手段8が、終端位置7の近傍には圧着手段9がそれぞれ配置されている。
被覆剥取り手段8は、上下一対の被覆電線切断刃10とこれに隣接して配置されている上下一対の被覆剥取り刃11とから、圧着手段9は圧着端子23のバレル22をかしめる上下一対のかしめ片12とからそれぞれなるものであるが、これらは従来から存在する自動端子圧着装置において用いられるものと全く同じである。
一方、被覆剥取り手段8と圧着手段9との間には、被覆電線3にワイヤーシール24を挿入するワイヤーシール挿入手段13が、ワイヤーシール挿入手段13と被覆剥取り手段8との間には、ワイヤーシール装着状況判別手段14が、それぞれ位置せしめられている。ワイヤーシール24とは被覆電線3の端末に装着する軟質合成樹脂製の筒状部材であり、圧着端子23が挿入されるコネクタなどの機器の開口部に介装され、防水性を保持する為に用いられるものである。
なお、このワイヤーシール挿入手段13及びワイヤーシール装着状況判別手段14は、この実施例1に示した自動端子圧着装置25においては、被覆電線3に圧着端子23だけではなく、ワイヤーシール24にも装着する様になっているので、このワイヤーシール24の装着の為に設置されているのであり、ワイヤーシール24を装着する必要のない場合には、当然このワイヤーシール挿入手段13及びワイヤーシール装着状況判別手段14は設置する必要はない。
更に、移動経路5の終端位置7には、クランプ手段1から圧着端子固定済みの被覆電線3を受け取り、移動経路5上を移動した後、外部に排出する排出手段16が設置されている。
そして、移動経路5の出発位置6におけるクランプ手段1の後方には、予備クランプ手段17が、予備クランプ手段17の後方には電線先端感知センサー18がそれぞれ設置されている。予備クランプ手段17は上下に配された一対の把持片19によって被覆電線3の端末付近を挟持するものであり、前述のクランプ手段1とは異なり、移動手段は伴っておらず、出発位置6後方に定置されている。
更に、予備クランプ手段17の前面には、前方に向かって漏斗状に拡径した斜面20を有する案内部材21が設定されている。
そして、予備クランプ手段17は、電線先端検知センサー18からの信号により把持片19を閉じる様になっていると共に、クランプ手段1と連動し、出発位置6において、クランプ手段1の把持片2が閉じると、把持片19は開く様になっている。
この実施例1は上記の通りの構成を有するものであり、被覆電線3に圧着端子23を圧着しようとするときは、図1に示す様に被覆電線3をクランプ手段1の把持片2上を通過させ、その先端を案内部材21に差し込み、その斜面20によって案内させつつ、予備クランプ手段17の一対の対向した把持片19の間を通過させ、電線先端検知センサー18まで導き、これに当接させる。すると、電線先端検知センサー18はそれを感知し、クランプ手段1に信号を発し、その把持片2を閉じて、被覆電線3を把持して移動経路5上を終端位置7方向に移動しながら、被覆電線切断刃10による被覆電線3の先端部分のカット、被覆剥取り刃11による被覆の剥取り、ワイヤーシール挿入手段13によるワイヤーシール24の挿入など一連の作業が行われる。その後、クランプ手段1に把持された被覆電線3は、終端位置7の近傍に設置されている圧着手段9まで移動し、被覆電線3の端末の芯線がかしめ片12によって圧着端子23のバレル22にかしめられ、圧着端子23に圧着される。
この様にして、圧着端子23が装着された被覆電線3は、移動経路5の終端位置7において、排出手段16に引渡され、排出手段16は圧着端子23が圧着された被覆電線3を保持した状態で移動した後、外部へこれを排出し、一連の作業は完了する。
一方、クランプ手段1が被覆電線3を把持して移動経路5を出発して上記各種加工作業を開始し、出発位置6から不在となったなら、この加工作業のオペレーターは、次の加工対象である被覆電線3をクランプ手段1の把持片2上を通過させ、その先端を案内部材21に差し込み、その斜面20によって案内させつつ、予備クランプ手段17の一対の対向した把持片19の間を通過させ、電線先端検知センサー18まで導き、これに当接させる。すると、電線先端検知センサー18はそれを感知し、予備クランプ手段17に信号を送り、この把持片19を閉じ、被覆電線3を保持する。この状態で、オペレーターは被覆電線3から手を離すことが出来様になる。
そして、予備クランプ手段17によって把持されている被覆電線3は、既に各種加工作業を逐次実施中のクランプ手段1が移動経路5の出発位置6に戻ってくるまで、暫時待機状態に置かれ、クランプ手段1が戻ってくると、クランプ手段1が被覆電線3を把持すると共に、予備クランプ手段1が被覆電線3を把持すると共に、予備クランプ手段17は把持を解除し、被覆電線3はクランプ手段1に引渡される。
この様に、クランプ手段1に引渡された被覆電線3には、前述の一連の加工作業が行われ、排出手段16によって外部に排出され、この動作が繰り返され、被覆電線3への圧着端子23のかしめ作業は連続的に行われるのであるが、オペレーターはクランプ手段1が移動経路5の出発位置6を離れたら、適宜、予備クランプ手段17に次の被覆電線3を差し込んで、これを把持させれば、自動的にクランプ手段1に引渡されるので、従来のものの様に、クランプ手段1が出発位置6に戻った時にタイミングを合わせて、これに次の被覆電線3を差し出す必要はなく、クランプ手段1が出発位置6を離れたなら、何時でも自分の都合の良い時期に被覆電線3を予備クランプ手段17に供給すれば良く、自動端子圧着装着25の全体の動きを監視しつつ、余裕を持って被覆電線3の供給を実施することが出来る様になる。
従って、特に熟練を要することなく、被覆電線3への圧着端子の圧着作業を行うことが可能で、作業能率を飛躍的に向上させることが出来る。
圧着端子を被覆電線に圧着せしめる加工作業の際に、大いに利用価値がある。
1.クランプ手段
2.把持片
3.被覆電線
5.移動経路
6.出発位置
7.終端位置
8.被覆剥取り手段
9.圧着手段
10.被覆電線切断刃
11.被覆電線剥取り刃
12.かしめ片
13.ワイヤーシール挿入手段
14.ワイヤーシール装着状況判断手段
16.排出手段
17.予備クランプ手段
18.電線先端検知センサー
19.把持片
20.斜面
21.案内部材
22.バレル
23.圧着端子
24.ワイヤーシール
25.自動端子圧着装置

Claims (1)

  1. 出発位置から終端位置までのクランプ手段の移動経路上に、間隔をあけて被覆剥取り手段と圧着手段とが位置せしめられており、出発位置において被覆電線をクランプ手段によって把持し、被覆剥取り手段設置位置まで被覆電線を移動させ、被覆電線端末から被覆を剥ぎ取って、芯線を露出させた後、圧着手段設置位置まで更に移動させ、圧着手段によって芯線に圧着端子を圧着固定し、終端位置において、圧着端子固定済みの被覆電線を排出手段に引き渡した後、クランプ手段を出発位置に復帰させる一連の動作を繰り返す自動端子圧着装置において、出発位置に前記クランプ手段とは別に、移動機能を有しない予備クランプ手段を位置させ、被覆電線に対して上記一連の作業が経時的に遂行されている間に、併列的に出発位置において次の加工対象である待機中の被覆電線をこの予備クランプ手段によって仮に把持しておき、圧着端子固定済みの被覆電線の排出が完了し、クランプ手段が出発位置に復帰したなら、予備クランプ手段による被覆電線の仮把持を解除すると同時にクランプ手段がこれを把持し、一連の剥取り及び圧着作業を開始する様になっていることを特徴とする自動端子圧着装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032315B2 (ja) * 1980-03-28 1985-07-27 新明和工業株式会社 連続端子圧着機
JPS63148584A (ja) * 1986-12-10 1988-06-21 株式会社 八光エンジニアリング 端子圧着機
JPH048132B2 (ja) * 1989-01-26 1992-02-14 Nippon Ootomachitsuku Mashin Kk

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