JP2015171175A - さら地における太陽電池パネルの実装構造 - Google Patents
さら地における太陽電池パネルの実装構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015171175A JP2015171175A JP2014042397A JP2014042397A JP2015171175A JP 2015171175 A JP2015171175 A JP 2015171175A JP 2014042397 A JP2014042397 A JP 2014042397A JP 2014042397 A JP2014042397 A JP 2014042397A JP 2015171175 A JP2015171175 A JP 2015171175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- cell panel
- weight block
- mounting structure
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
【課題】強風が到来しても問題は少なく、しかも保守点検が容易な構造を実現し、大規模の発電設備でも実用化可能とする太陽電池パネルの実装構造を提供する。【解決手段】T字を逆さにした形状により重心を低くした重りブロックの少なくとも上端を地上に露出させ、上端面に太陽電池パネルPを支持させてあるので、太陽電池パネルPを安定良く支持でき、しかも使用後は、重りブロックを堀り出して、さら地に復旧でき、太陽電池パネルPの勾配は緩くしてあるので、太陽電池パネルPを鋸刃状に多数配設した大規模な発電設備であっても、強風により太陽電池パネルPを吹き上げる力は小さくなり、しかも、所定の枚数毎に通路を設けてあるので、目視して簡単確実に太陽電池パネルPを保守点検できる。【選択図】図2
Description
建物の屋上に太陽電池パネルを設置することは行われているが、本発明は、建物や樹木の無いさら地に太陽電池パネルを多数設置する技術に関する。
建物の屋上に太陽電池パネルを実装することが多いが、狭いため、建物や樹木の無いさら地に多数の太陽電池パネルを実装することが増えてきている。その場合、最大の問題は、台風などの強風が吹いた際に、太陽電池パネルが吹き上げられる等の心配である。この問題を解決すべく、特許文献1に記載のように、太陽電池アレイを保持した架台を支える構造において、先端にかえしを有する矢じり部を設けた杭を所定の深さまで地中に打ち込み、該杭の後部に、該杭の径より大きい径の支持部を設けて該支持部を埋設し、この支持部に前記架台を保持する支柱を設けることにより、前記杭で風による引抜き荷重を支え、前記支持部で太陽電池アレイ等の荷重を支えるようにした技術が提案されている。
しかしながら、前記のような技術では、各太陽電池パネルの取付け手段の位置決めが困難で、かえしを有する矢じり部を設計通りの位置に設けたり、高さ方向の位置合わせが困難である。しかも、かえしを有する矢じりでは強風に耐えられず、大規模の発電設備には適用困難である。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、強大な強風が到来しても問題は無く、しかも保守点検が容易な構造を実現し、大規模の発電設備でも実用化可能とすることにある。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、強大な強風が到来しても問題は無く、しかも保守点検が容易な構造を実現し、大規模の発電設備でも実用化可能とすることにある。
請求項1は、T字を逆さにした形状で重さ0.5トン以上のコンクリート製のトンブロック状の重りの少なくとも上端が地上に露出するように土中に埋めて、その上端面に取付け脚を介して太陽電池パネルを支持させてなり、勾配を30度以下にした太陽電池パネルを鋸刃状に多数配設してあることを特徴とするさら地における太陽電池パネルの実装構造である。
請求項2は、前記太陽電池パネルと前記重りの上端面との間に介在させた支持用の支柱が、高さを調節できる構造になっていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池パネルの実装構造である。
請求項3は、前記太陽電池パネルの下側の通風性を確保すべく、四方を解放してあり、しかも前記トンブロック状の重りの下面に取付けた安定板の上にも土を被せてあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の太陽電池パネルの実装構造である。
請求項4は、返し付きアンカー手段で前記安定板を地中に固定してあることを特徴とする請求項3に記載の太陽電池パネルの実装構造である。
請求項5は方法の発明で、T字を逆さにした形状で重さ0.5トン以上のコンクリート製のトンブロック状の重りの少なくとも上端が地上に露出するように土中に埋めてから、
その上端面に取付け脚を固定すべく、前記取付け脚の固定位置を測定し決定することを特徴とする太陽電池パネルの実装方法である。
その上端面に取付け脚を固定すべく、前記取付け脚の固定位置を測定し決定することを特徴とする太陽電池パネルの実装方法である。
請求項1によると、T字を逆さにした形状により重心を低くした重りブロックの少なくとも上端を地上に露出させ、上端面に太陽電池パネルを支持させてあるので、太陽電池パネルを安定良く支持でき、しかも使用後は、前記重りブロックを堀り出して、さら地にできる。
太陽電池パネルの勾配は緩くしてあるので、太陽電池パネルを鋸刃状に多数配設した大規模な発電設備であっても、強風により太陽電池パネルを吹き上げる力は小さくなる。しかも、所定の枚数毎に通路を設けてあるので、目視して簡単確実に太陽電池パネルを保守点検できる。
太陽電池パネルの勾配は緩くしてあるので、太陽電池パネルを鋸刃状に多数配設した大規模な発電設備であっても、強風により太陽電池パネルを吹き上げる力は小さくなる。しかも、所定の枚数毎に通路を設けてあるので、目視して簡単確実に太陽電池パネルを保守点検できる。
請求項2によると、前記太陽電池パネルと前記重りの上端面との間に介在させた取付け用の脚が、高さを調節できる構造になっているので、前記太陽電池パネルの高さや勾配が正確でなくても、高さ調節で対応できる。
請求項3によると、前記太陽電池パネルの下側の通風性を確保すべく、四方を解放してあるので、風圧が逃げ易く、太陽電池パネルの受ける風圧を低減できる。また、前記重りブロックの下面に取付けた補助板の上にも土を被せて重くしてあるので、前記重りブロックや太陽電池パネルの安定性が増し、風圧に耐えやすくなる。
請求項4によると、返し付きアンカー手段で前記補助板を地中に固定してあるので、前記重りブロックやその上に取付けた太陽電池パネルの安定性が更に向上する。
請求項5によると、T字を逆さにして重心を低くした0.5トン以上の重りブロックの少なくとも上端が地上に露出するように土中に埋めてから、その上端面に取付け脚を固定すべく、前記取付け脚の固定位置を測定し決定するので、多数の太陽電池パネルを縦横に精度良く位置決めするのに好都合である。また、重い重りブロックを精度良く位置決めする負担から解放される。
次に本発明によるさら地における太陽電池パネルの実装構造が実際上どのように具体化されるか実施形態で説明する。図1は、本発明によるさら地における太陽電池パネルの実装構造の全容を示す斜視図であり、太陽電池パネルP…が多数、鋸刃状に配設されている。各太陽電池パネルP…は、隣接する太陽電池パネルとの間に、人が通る通路W1、W2を縦横に配設されている。なお、各太陽電池パネルPは、高い支柱1と低い支柱2とで、埋設した重りブロックの首部42に支持されている。なお、図2のように、中間にも重りブロックを設けて、その首部42に支柱3を設けてもよい。
図2は、図1の一部を拡大して示す図で、(1)は平面図、(2)は側面図である。太陽電池パネルPは、太陽が当たり易いように勾配を持たせてあり、図の左側が勾配の低い位置、右側が高い位置である。
本発明の太陽電池パネルPは、建物や立木などの無いさら地に配設されるが、全面をコンクリート打設するのでなく、図3のような重りブロック4を地中に埋めて、地上に露出した首部42の上面に、取付け脚1、2、3を介して太陽電池パネルPを支持している。
図3は重りブロック4の斜視図であり、重心を低くするための下側41は水平断面が長方形状をした重り部を成し、上側42の水平断面は細長い長方形状をした首部である。従って、縦断面形状では、Tの字を逆さにした安定性の良い形状をしている。そして、この首部42の中央に横孔43を開け、ワイヤーなどを挿入して吊るし、持ち上げて移動したりする。コンクリート製で、重さは0.5〜2.0トンであるが、特に限定はしない。
本発明の太陽電池パネルPは、建物や立木などの無いさら地に配設されるが、全面をコンクリート打設するのでなく、図3のような重りブロック4を地中に埋めて、地上に露出した首部42の上面に、取付け脚1、2、3を介して太陽電池パネルPを支持している。
図3は重りブロック4の斜視図であり、重心を低くするための下側41は水平断面が長方形状をした重り部を成し、上側42の水平断面は細長い長方形状をした首部である。従って、縦断面形状では、Tの字を逆さにした安定性の良い形状をしている。そして、この首部42の中央に横孔43を開け、ワイヤーなどを挿入して吊るし、持ち上げて移動したりする。コンクリート製で、重さは0.5〜2.0トンであるが、特に限定はしない。
この重りブロック4…を使用して太陽電池パネルP…を多数支持した状態が図2であり、各太陽電池パネルP…の外周を枠fで囲って保護してある。前記の首部42の両端寄りにアンカー孔19を開けて、オネジ棒5を挿入し、モルタルなどで固定してある。図4は、この部分を拡大した側面図、図5は正面図であり、L状に曲げた調節板の水平部61がアンカーボルト5で固定されている。鉛直部62には、二つのスリット63、64が上下方向に開けてあり、調節ボルト7を挿通可能になっている。
この鉛直部62を囲むように水平断面が凹状に形成されたスライド枠(C型綱)Sには、前記調節ボルト7を挿通するボルト孔を開けてあり、また両壁には、コーナー板8を重ねてボルトナット9で固定するボルト孔が開けてある。左右のコーナー板8・8の上側81、81は、太陽電池パネルPを載置するC型綱桁10の側面にボルトナット11で締め付け固定してある。
この鉛直部62を囲むように水平断面が凹状に形成されたスライド枠(C型綱)Sには、前記調節ボルト7を挿通するボルト孔を開けてあり、また両壁には、コーナー板8を重ねてボルトナット9で固定するボルト孔が開けてある。左右のコーナー板8・8の上側81、81は、太陽電池パネルPを載置するC型綱桁10の側面にボルトナット11で締め付け固定してある。
従って、調節に際して、コーナー板8を押し下げてボルト7を下降させると図5(1)の状態となり、コーナー板8を押し上げてボルト7を上昇させると図5(2)の状態となる。このようにして、スリット63、64の範囲で、コーナー板8の高さを調節し、ナットを締めて固定することで、太陽電池パネルPの高さを調節できる。
12はクランク状に曲がったパネル押さえで、C型綱桁10の下端と上端に取付けてあり、C型綱桁10の空洞部を塞ぐようなスカート部13を有する。
図6は図5とは異なる実施例で、C型綱桁10が短く、高さ調節機構の部位でクランク状パネル押さえ12が固定されている。
なお、(1)は太陽電池パネル枠fの下降状態、(2)は太陽電池パネル枠fの上昇状態であり、図5の(1)(2)に対応している。
12はクランク状に曲がったパネル押さえで、C型綱桁10の下端と上端に取付けてあり、C型綱桁10の空洞部を塞ぐようなスカート部13を有する。
図6は図5とは異なる実施例で、C型綱桁10が短く、高さ調節機構の部位でクランク状パネル押さえ12が固定されている。
なお、(1)は太陽電池パネル枠fの下降状態、(2)は太陽電池パネル枠fの上昇状態であり、図5の(1)(2)に対応している。
図7は、重りブロック4の他の実施形態で、重りブロック4の重りとしての信頼性を確保する構造であり、(1)は縦断面図、(2)は斜視図である。この実施形態は、重りブロック4の下面44に固定したボルトの頭部14と前記下面44との間に底板15のU状切り欠き部を挟んだ構造になっている。すなわち、U状切り欠き151中にボルトが挿入されている。
この底板15を嵌め込むには、重りブロック4の下側すなわち重り部分41を置く領域に加えて両側の底板15、15を敷く領域も掘っておき、前記下面44の両側に底板15を嵌め込んだ状態で、重りブロック4を下降させ静置させる。そして、底板15、15の上と重り部41の上に土を被せて、踏み固める。
この底板15を嵌め込むには、重りブロック4の下側すなわち重り部分41を置く領域に加えて両側の底板15、15を敷く領域も掘っておき、前記下面44の両側に底板15を嵌め込んだ状態で、重りブロック4を下降させ静置させる。そして、底板15、15の上と重り部41の上に土を被せて、踏み固める。
図8は他の実施形態で、(1)は重りブロック4を上下反転した斜視図である。この状態で、オネジ棒16を挿入する部位が硬化しないうちに、オネジ棒16を挿入し位置決めする。この位置合わせは、両側の底板17、17をセットして、その挿通穴171、171にオネジ棒16を挿入し、仮に位置合わせしてから、底板17、17を外して養生するのが望ましい。
現地に重りブロック4を運搬し、重りブロック4の下側すなわち重り部分41を置く領域に加えて両側の底板17、17を敷く領域も掘っておき、前記下面44の両側のオネジ棒16、16を嵌め込んでナット18、18を締めた状態で、重りブロック4を下降させ静置させる。その後、底板17、17の上と重り部41の上に土を被せて、踏み固めると、安定する。
現地に重りブロック4を運搬し、重りブロック4の下側すなわち重り部分41を置く領域に加えて両側の底板17、17を敷く領域も掘っておき、前記下面44の両側のオネジ棒16、16を嵌め込んでナット18、18を締めた状態で、重りブロック4を下降させ静置させる。その後、底板17、17の上と重り部41の上に土を被せて、踏み固めると、安定する。
前記の底板15、17の外側にアンカー手段を取付け、返し付きのアンカー手段を土壌に打ち込んで固定し、重りブロック4を補助することも可能である。
このように補助的に底板15、17を重りブロック4の底面に取付ける手法は、重りブロック4を大きく出来ない場合や重りブロック4だけでは不安な場合に好適である。
このように補助的に底板15、17を重りブロック4の底面に取付ける手法は、重りブロック4を大きく出来ない場合や重りブロック4だけでは不安な場合に好適である。
このようにして重りブロック4を地中に埋めて設置した後に、図9のように、地上に露出した上端面のモルタル穴19(図3に図示)に詰め込んだモルタル20が硬化しない間にオネジ棒5を挿入して測定し、位置決めする。なお、オネジ棒5の挿入の際に、図6の金属製の平滑板21も埋め込んでおくのがよい。
従って、多数の太陽電池パネルを設置する場合は、重りブロック4を埋め込む前に、各重りブロック4…の間隔などの寸法を測定し、その場合の誤差は、オネジ棒5を位置決め固定する場合に吸収すれば足りる。
従って、多数の太陽電池パネルを設置する場合は、重りブロック4を埋め込む前に、各重りブロック4…の間隔などの寸法を測定し、その場合の誤差は、オネジ棒5を位置決め固定する場合に吸収すれば足りる。
以上のように、コンクリート製の重りブロックの少なくとも上端が地上に露出するように土中に埋めてから、その上端面に取付け脚を固定すべく、前記取付け脚の固定位置を測定し決定するので、多数の太陽電池パネルを縦横に精度良く位置決めするのに好都合であり、また重い重りブロックを精度良く位置決めする負担から解放される。
P… 太陽電池パネル
W1、W2 通路
1 高い支柱
2 低い支柱
3 中間支柱
4 重りブロック
41 下側部(重り部)
42 上側部(首部)
43 横孔
44 下面
f 外周枠
5 オネジ棒
61 調節板の水平部
62 調節板の鉛直部
63、64 スリット
7 調節ボルト
S スライド枠(C型綱)
8 コーナー板
81 上側
9 ボルトナット
10 C型綱桁
11 ボルトナット
12 クランク状に曲がったパネル押さえ
13 スカート部
14 ボルトの頭部
15 底板
151 U状切り欠き部
16 オネジ棒
17 底板
171 挿通穴
18 ナット
19 モルタル穴
20 モルタル
21 金属製の平滑板
W1、W2 通路
1 高い支柱
2 低い支柱
3 中間支柱
4 重りブロック
41 下側部(重り部)
42 上側部(首部)
43 横孔
44 下面
f 外周枠
5 オネジ棒
61 調節板の水平部
62 調節板の鉛直部
63、64 スリット
7 調節ボルト
S スライド枠(C型綱)
8 コーナー板
81 上側
9 ボルトナット
10 C型綱桁
11 ボルトナット
12 クランク状に曲がったパネル押さえ
13 スカート部
14 ボルトの頭部
15 底板
151 U状切り欠き部
16 オネジ棒
17 底板
171 挿通穴
18 ナット
19 モルタル穴
20 モルタル
21 金属製の平滑板
Claims (5)
- T字を逆さにした形状で重さ0.5トン以上のコンクリート製の重りブロックの少なくとも上端が地上に露出するように土中に埋めて、その上端面に取付け脚を介して太陽電池パネルを支持させてなり、勾配を持たせた太陽電池パネルを鋸刃状に多数配設してあることを特徴とするさら地における太陽電池パネルの実装構造。
- 前記太陽電池パネルと前記重りブロックの上端面との間に介在させた取付け脚が、高さを調節できる構造になっていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池パネルの実装構造。
- 前記太陽電池パネルの下側の通風性を確保すべく、四方を解放してあり、しかも前記重りブロックの下面に取付けた補助板の上にも土を被せてあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の太陽電池パネルの実装構造。
- 返し機能付きのアンカー手段で前記補助板を地中に固定してあることを特徴とする請求項3に記載の太陽電池パネルの実装構造。
- T字を逆さにした形状で重さ0.5トン以上の重りブロックの少なくとも上端が地上に露出するように土中に埋めてから、
その上端面に取付け脚を固定すべく、前記取付け脚の固定位置を測定し決定することを特徴とする太陽電池パネルの実装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014042397A JP2015171175A (ja) | 2014-03-05 | 2014-03-05 | さら地における太陽電池パネルの実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014042397A JP2015171175A (ja) | 2014-03-05 | 2014-03-05 | さら地における太陽電池パネルの実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015171175A true JP2015171175A (ja) | 2015-09-28 |
Family
ID=54203483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014042397A Pending JP2015171175A (ja) | 2014-03-05 | 2014-03-05 | さら地における太陽電池パネルの実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015171175A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107979328A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-05-01 | 天津中信隆金属结构有限公司 | 一种便于安装的智能屋面专用光伏支架 |
-
2014
- 2014-03-05 JP JP2014042397A patent/JP2015171175A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107979328A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-05-01 | 天津中信隆金属结构有限公司 | 一种便于安装的智能屋面专用光伏支架 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3184322U (ja) | 太陽電池パネル用架台 | |
JP3165884U (ja) | 太陽電池パネル装置の基礎架台構造 | |
JP2011108854A (ja) | 太陽光発電装置の設置構造及び設置方法 | |
CN105002939A (zh) | 一种群桩现场试验的模型装置及方法 | |
US9360397B1 (en) | Anchor inspection device | |
JP2014152486A (ja) | 太陽電池パネルの架台支持用支柱 | |
JP6211656B1 (ja) | ケーブル懸架型空中太陽光発電装置 | |
JP2015140648A (ja) | 架台の施工方法及び架台 | |
JP2015171175A (ja) | さら地における太陽電池パネルの実装構造 | |
JP2020014288A (ja) | 障害物を含む斜面での太陽光パネル設置工法 | |
CN205805019U (zh) | 立柱托换装置 | |
KR101353488B1 (ko) | 다중 지지 파일 기초 | |
CN203834507U (zh) | 一种大型塔器定位装置 | |
WO2014175803A1 (en) | Solar panel support structure & method | |
JP3194681U (ja) | 太陽電池パネルの設置用基礎架台 | |
JP6919877B2 (ja) | 風況観測塔およびその設置方法 | |
JP3182262U (ja) | 太陽電池モジュールの架台 | |
KR101487600B1 (ko) | 시공이 용이하고 낙뢰에 안전한 풍황계측타워. | |
JP5166632B1 (ja) | 基礎架台を用いた基礎土台の構成方法およびこれに用いられる基礎架台 | |
CN205857229U (zh) | 一种带有预应力锚杆的型钢柱脚连接装置 | |
JP6103600B2 (ja) | 太陽光発電ユニットの設置方法 | |
JP2015122944A (ja) | 太陽光発電モジュール設置用架台 | |
JP5814205B2 (ja) | 太陽電池モジュール架台・建築物等の構造物基礎構造 | |
JP3186319U (ja) | 太陽光発電モジュール設置用架台、及びその基礎構造 | |
CN219604133U (zh) | 一种深基坑支撑梁与塔吊基础间钢连桥平台 |