JP2015170264A - 表示装置、表示装置の制御方法およびプログラム - Google Patents

表示装置、表示装置の制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】本人または他人による主観的な判断に基づいてレコメンド情報を表示することが可能な表示装置、表示装置の制御方法およびプログラムを提供する。【解決手段】本発明の表示装置1は、コンテンツ間の相性度を示す相性情報を入力する相性情報入力部110と、プレーヤーにロードされているコンテンツ間の相性度を表示する相性度表示部140と、ユーザーに推奨すべきコンテンツを表示するレコメンド表示部150と、相性情報に基づいて相性度表示部140およびレコメンド表示部150の表示制御を行う表示制御部150と、を備え、表示制御部150は、複数のプレーヤーにそれぞれコンテンツがロードされているとき、それらの相性度を相性度表示部140に表示し、任意のコンテンツが楽曲リストから選択またはプレーヤーにロードされているとき、当該任意のコンテンツと相性の良い他のコンテンツをレコメンド表示部150に表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、レコメンド情報を表示する表示装置、表示装置の制御方法およびプログラムに関する。
従来、この種の技術として、ユーザーが指定した複数の楽曲についてコード進行を検出し、コード進行が適合する楽曲をユーザーにレコメンドする技術が提案されている(例えば、特許文献1)。また、再生中の楽曲に対して、BPM(Beats Per Minute)や調性(key)の近い楽曲をレコメンドするDJ用アプリケーションも既に知られている。
特開2012−150244号公報
ところが実際には、任意の楽曲に対して、コード進行、BPM、調性等が異なっていても、相性が良い楽曲も存在する。しかしながら、上記のような楽曲特徴量に基づくレコメンド方法では、人が耳で聴いたときに相性が良いと感じる楽曲でも、楽曲特徴量がかけ離れている楽曲はレコメンドできない。また、このような従来の方法でレコメンドできない楽曲の相性は、DJ(Disc Jockey)等のプロの経験に基づいて判断、若しくは個人の好みに依る主観的な情報であり、データベース化されている訳ではない。したがって、主観的な判断に基づくレコメンドは不可能である。また、DJは、膨大な数の楽曲を扱うため、過去に記憶していた相性の良い楽曲の組合せ(自身の経験に基づく主観的な相性情報)を、時間の経過と共に忘れてしまうといった問題がある。
本発明は、上記の問題点に鑑み、本人または他人による主観的な判断に基づいてレコメンド情報を表示することが可能な表示装置、表示装置の制御方法およびプログラムを提供することを課題とする。
本発明の表示装置は、ユーザーに推奨すべきコンテンツを表示するレコメンド表示部と、コンテンツ間の相性度を示す相性情報を入力する相性情報入力部と、相性情報入力部により入力された相性情報を記憶する相性情報記憶部と、任意のコンテンツが選択またはロードされているとき、相性情報に基づいて、当該任意のコンテンツと相性の良い他のコンテンツをレコメンド表示部に表示する表示制御部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の表示装置は、ユーザーに推奨すべきコンテンツを表示するレコメンド表示部と、1以上の外部装置から、コンテンツ間の相性度を示す相性情報を取得する相性情報取得部と、相性情報取得部により取得された相性情報を記憶する相性情報記憶部と、任意のコンテンツが選択またはロードされているとき、相性情報に基づいて、当該任意のコンテンツと相性の良い他のコンテンツをレコメンド表示部に表示する表示制御部と、を備えたことを特徴とする。
上記の表示装置において、任意のコンテンツおよび他のコンテンツのコンテンツ関連情報に基づいて、任意のコンテンツに対する他のコンテンツの推奨度を算出する推奨度算出部をさらに備え、表示制御部は、任意のコンテンツと相性の良い他のコンテンツが複数存在する場合、推奨度算出部により算出された推奨度にしたがって、当該複数の他のコンテンツをレコメンド表示部に列記することを特徴とする。
上記の表示装置において、推奨度算出部は、任意のコンテンツおよび他のコンテンツの再生履歴、並びに他のコンテンツの登録履歴を考慮して、推奨度を算出することを特徴とする。
上記の表示装置において、推奨度算出部は、任意のコンテンツおよび他のコンテンツの再生履歴に基づいて、任意のコンテンツと繋げて再生した回数の多いと判定した他のコンテンツについては、推奨度を高く算出することを特徴とする。
上記の表示装置において、選択されているコンテンツ、およびロードされているコンテンツのいずれを、任意のコンテンツとするかについて選択する対象コンテンツ選択部をさらに備えたことを特徴とする。
上記の表示装置において、複数のプレーヤーにコンテンツがロードされている場合であって、当該複数のプレーヤーのいずれかにロードされているコンテンツを任意のコンテンツとする場合、対象コンテンツ選択部は、任意のコンテンツが再生されるプレーヤーをさらに選択することを特徴とする。
上記の表示装置において、2つのプレーヤーにコンテンツがロードされている場合、2つのプレーヤーにロードされているコンテンツの相性度を表示する相性度表示部をさらに備え、表示制御部は、2つのプレーヤーにロードされている2つのコンテンツの相性情報に基づいて、相性度表示部に相性度を表示することを特徴とする。
上記の表示装置において、1以上の外部装置の中から、所望の外部装置を選択する外部装置選択部をさらに備え、相性情報取得部は、外部装置選択部により選択された外部装置から、相性情報を取得することを特徴とする。
上記の表示装置において、相性度は、相性が良いか否かの二値で表され、相性情報取得部により取得した相性情報に基づき、三段論法により相性情報を更新する相性情報更新部をさらに備えたことを特徴とする。
上記の表示装置において、相性度は、3段階以上のレベルで表され、推奨度算出部は、相性度のレベルを考慮して推奨度を算出することを特徴とする。
本発明の表示装置の制御方法は、ユーザーに推奨すべきコンテンツを表示する表示装置の制御方法であって、コンテンツ間の相性度を示す相性情報を入力する相性情報入力ステップと、入力された相性情報を記憶する相性情報記憶ステップと、任意のコンテンツが選択または再生されているとき、相性情報に基づいて、当該任意のコンテンツと相性の良い他のコンテンツを表示する表示制御ステップと、を実行することを特徴とする。
本発明のプログラムは、コンピューターに、上記の表示装置の制御方法における各ステップを実行させることを特徴とする。
第1実施形態に係る表示装置の機能構成を示すブロック図である。 コンテンツ情報記憶部の説明図である。 表示装置により表示されるGUIレイアウトの一例を示す図である。 図3のGUIにおいて、マッチボタンが押下された後の表示例を示す図である。 図3のGUIにおいて、対象コンテンツとして楽曲リストが選択され、且つ楽曲リストから任意の楽曲が選択された後の表示例を示す図である。 表示装置による相性情報更新処理を示すフローチャートである。 表示装置によるレコメンド曲表示処理を示すフローチャートである。 第2実施形態に係る表示システムの機能構成を示すブロック図である。
以下、本発明の一実施形態に係る表示装置、表示装置の制御方法およびプログラムについて、添付図面を参照しながら詳細に説明する。以下の実施形態では、本発明の表示装置を、DJ(Disc Jockey)がパフォーマンスおよびその仕込み作業(前準備)に用いるDJ用アプリケーションによって実現する場合を例示する。また、コンテンツとして楽曲コンテンツ(音楽コンテンツ)を例示する。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態に係る表示装置1のブロック図である。表示装置1は、主な機能構成として、相性情報入力部110、コンテンツ情報記憶部130、相性度表示部140、レコメンド表示部150、表示制御部160、推奨度算出部170および対象コンテンツ選択部180を備えている。
本実施形態の表示装置1は、例えばPC(Personal Computer)であり、ディスプレイ、キーボード、マウス、ハードディスクドライブ、CPU(Central Processing Unit)等の制御機構など、一般的なハードウェアを備えている(いずれも図示省略)。また、図1に示した各部(機能構成)は、ハードディスクドライブに格納された上記のDJ用アプリケーションによって実現される。
相性情報入力部110は、請求項の「入力部」に相当し、楽曲コンテンツ(以下、単に「楽曲」と称する)間の相性度を示す相性情報を入力する。本実施形態では、2つのプレーヤー(プレーヤー表示部21,31,図3等参照)に楽曲がロードされている状態で、マッチボタン30を押下することにより相性情報を入力する。
コンテンツ情報記憶部130は、各楽曲に関連するコンテンツ情報を記憶する。図2に示すように、コンテンツ情報としては、楽曲のタイトル、アルバム、アーティスト、BPM、調性、ジャンルなどの他、上記の相性情報を記憶する(請求項の「相性情報記憶部」に相当)。本実施形態において、相性情報とは、相性が良い楽曲を示す。つまり、同図のように、「曲A」について、「曲B」,「曲C」,「曲D」が登録されている場合、「曲A」に対して「曲B」,「曲C」,「曲D」は相性が良い楽曲であることを意味する。また、相性情報は2曲間の相性を示すものであるから、「曲B」,「曲C」,「曲D」についても、相性情報として「曲A」が登録される(同図では、「曲B」についてのみ図示)。なお、コンテンツ情報としては、その他、アートワーク(アルバムジャケットの画像など)、楽曲評価、楽曲の長さ、楽曲波形などを記憶しても良い。また、コンテンツ情報記憶部130は、表示装置1の内部ではなく、表示装置1と通信可能な外部装置(インターネット上のサーバーやUSBデバイスなど)に設けても良い。
相性度表示部140は、2つのプレーヤーにロードされている楽曲の相性度を表示する。本実施形態では、マッチボタン30の点灯/非点灯により、相性度(相性が良いか否かの二値)を表示する。ここで、マッチボタン30の点灯は、2曲間の相性が良いことを意味し、マッチボタン30の非点灯は、2曲間の相性が良くないことを意味する。
レコメンド表示部150は、ユーザーに推奨すべき楽曲を表示する。本実施形態では、「プレーヤー1」にロードされている楽曲、「プレーヤー2」にロードされている楽曲、楽曲リストにおいて選択されている楽曲、のいずれかと相性の良い1以上の楽曲を表示する(レコメンド表示領域43,図3等参照)。
表示制御部160は、相性度表示部140およびレコメンド表示部150の表示制御を行う。具体的には、2つのプレーヤーにロードされている2つの楽曲の相性情報に基づいて、相性度表示部140(マッチボタン30)に相性度を表示する。また、任意の楽曲が、楽曲リストにおいて選択またはプレーヤーにロードされているとき、当該任意の楽曲の相性情報に基づいて、当該任意の楽曲と相性の良い他の楽曲をレコメンド表示部150に表示する。
対象コンテンツ選択部180は、レコメンド表示部150に相性の良い楽曲を表示するにあたり、比較元の楽曲となる対象楽曲を選択する(対象楽曲選択領域42,図3等参照)。具体的には、「プレーヤー1」にロードされている楽曲、「プレーヤー2」にロードされている楽曲、楽曲リストにおいて選択されている楽曲、のいずれかを選択する。
推奨度算出部170は、対象コンテンツ選択部180により選択された対象楽曲と相性の良い他の楽曲が複数存在する場合、これら複数の他の楽曲について、それぞれ推奨度を算出する。具体的には、対象楽曲のコンテンツ情報と、他の楽曲のコンテンツ関連情報の近似性に基づいて、推奨度を算出する。例えば、BPMが近い楽曲、調性が近い楽曲、アーティストが同じ楽曲、ジャンルが同じ楽曲については、推奨度が高くなる。表示制御部160は、対象楽曲と相性の良い他の楽曲が複数存在する場合、推奨度算出部170により算出された推奨度にしたがって(推奨度の高い順に)、当該複数の他の楽曲をレコメンド表示部150に列記する。
なお、推奨度算出部170は、上記のコンテンツ情報に含まれる各項目を総合的に判断して推奨度を算出しても良いし、特定の項目に基づいて推奨度を算出しても良い。また、特定の項目を環境設定等により、ユーザーが選択可能としても良い。
次に、図3を参照し、DJ用アプリケーションの一機能として表示装置1のディスプレイに表示されるGUIについて説明する。同図に示すように、GUIは、プレーヤー部11およびブラウズ部12から成る。
プレーヤー部11は、「プレーヤー1」にロードされている楽曲を表示する第1プレーヤー表示部21と、「プレーヤー2」にロードされている楽曲を表示する第2プレーヤー表示部31を含む。各プレーヤー表示部21,31は、プレーヤー名を表示するプレーヤー名表示領域22,32、再生/一時停止ボタン23,33等の操作子、再生中の楽曲の時間表示、BPM、全体波形などを表示する情報表示領域24,34、を有する。
また、各プレーヤー表示部21,31の右側には、マッチボタン30が配置されている。当該マッチボタン30は、ユーザーが「プレーヤー1」と「プレーヤー2」の楽曲を再生し(繋げて再生、または同時再生(ミキシング再生)した結果)、相性が良いと判断した際に押下(マウスによるクリック操作など)される。このマッチボタン30の押下により、「プレーヤー1」と「プレーヤー2」の両楽曲のコンテンツ情報として相性情報が登録される。
なお、図3に示すように、マッチボタン30が非点灯の状態で押下された場合、図4に示すように、マッチボタン30が点灯状態となる。つまり、マッチボタン30の点灯は、「プレーヤー1」と「プレーヤー2」の楽曲間の相性が良いことを意味する。また、各プレーヤーに楽曲がロードされたとき、既に相性情報が登録されている楽曲の組合せである場合は、図4に示すように、マッチボタン30が点灯状態となる。この状態でマッチボタン30が押下されると、図3に示すように、マッチボタン30が非点灯状態となり、両楽曲の相性情報が削除される。つまり、「プレーヤー1」と「プレーヤー2」の楽曲を再生した結果、ユーザーにより相性が悪いと判断されたときは、相性情報の削除が可能である。
一方、ブラウズ部12は、楽曲リスト表示領域41と、対象楽曲選択領域42と、レコメンド表示領域43と、を含む。楽曲リスト表示領域41は、各楽曲のコンテンツ情報(同図の例では、タイトル、アーティスト、アルバム、ジャンル)を行単位で表示すると共に、各コンテンツ情報を列方向に列記する。
対象楽曲選択領域42は、レコメンド表示領域43に相性の良い楽曲を表示させる際の対象となる楽曲(以下、「レコメンド対象」と称する)を選択する。本実施形態では、プルダウンメニューにより、「プレーヤー1(プレーヤー1にロードされた楽曲)」、「プレーヤー2(プレーヤー2にロードされた楽曲)」、「楽曲リスト(楽曲リスト表示領域41において選択された楽曲)」のいずれかを選択可能となっている。図3の例では、対象楽曲選択領域42にて「プレーヤー1」が選択され、「プレーヤー1」にロードされた「曲A」と相性の良い楽曲が、レコメンド表示領域43に表示されている例を示している。
レコメンド表示領域43は、ユーザーに推奨すべき楽曲として、対象楽曲選択領域42で選択された楽曲と相性の良い楽曲の一覧を表示する。上記のとおり、相性の良い楽曲が複数存在する場合、推奨度算出部170により算出された推奨度の高い順に楽曲を表示する。図3の例では、「曲A」とBPMの近い順に、推奨すべき楽曲(以下、「レコメンド曲」と称する)を列記している(「曲A」のBPMは、「120」を想定)。なお、図4に示すように、対象楽曲選択領域42で「楽曲リスト」が選択され、且つ楽曲リスト表示領域41で任意の楽曲(符号51参照)が選択された場合、レコメンド表示領域43には、選択された楽曲(図の例では、「曲B」)と相性の良いレコメンド曲(同図の例では、「曲A」,「曲C」,「曲D」)が、選択された楽曲のBPMと近い順に列記される(「曲B」のBPMは、「125」を想定)。
次に、図6のフローチャートを参照し、相性情報更新処理の流れを説明する。当該フローチャートは、図3と図4の画面遷移に対応している。表示装置1(PC)は、2つの楽曲(ここでは、「曲A」と「曲E」)がそれぞれ「プレーヤー1」と「プレーヤー2」にロードされると(S01,S02)、「曲A」と「曲E」の相性が良いことを示す相性情報がコンテンツ情報記憶部130に登録されているか否かを判別する(S03)。相性情報が登録されていない場合は(S03:No)、マッチボタンの押下に伴い(S04:Yes)、「曲A」と「曲E」の相性が良いことを示す相性情報を登録する(S05)。つまり、「曲A」の相性情報として「曲E」を登録し、「曲E」の相性情報として「曲A」を登録する。
一方、相性情報が登録されている場合は(S03:Yes)、マッチボタンの押下に伴い(S06:Yes)、「曲A」と「曲E」の相性が良いことを示す相性情報を削除する(S07)。つまり、「曲A」の相性情報から「曲E」を削除し、「曲E」の相性情報から「曲A」を削除する。
次に、図7のフローチャートを参照し、レコメンド曲表示処理の流れを説明する。当該フローチャートは、図5の画面に対応している。ユーザーの操作により、楽曲リスト表示領域41においてレコメンド対象として「曲B」が選択されると(S11)、表示装置1(PC)は、「曲B」と相性が良い楽曲をコンテンツ情報記憶部130から検索する(S12)。つまり、相性情報として「曲B」が登録されている楽曲を検索する。ここで、「曲B」と相性が良い楽曲が存在しない場合は(S13:No)、レコメンド表示領域43にレコメンド曲を表示することなく、処理を終了する。
一方、「曲B」と相性が良い楽曲が存在する場合は(S13:Yes)、相性が良い楽曲が複数存在するか否かを判別する(S14)。相性が良い楽曲が複数存在する場合は(S14:Yes)、推奨度算出部170により算出された推奨度にしたがって、表示順序を決定する(S15)。その後、決定した表示順序で、「曲B」と相性が良い複数のレコメンド曲をレコメンド表示領域43に表示する(S16)。また、相性が良い楽曲が複数存在しない場合は(S14:No)、「曲B」と相性が良い1つの楽曲をレコメンド表示領域43に表示する(S16)。
以上説明したとおり、第1実施形態では、ユーザーの主観的な判断に基づいて相性情報を登録し、当該相性情報に基づいてレコメンド曲を表示する。これにより、「プレーヤー1」または「プレーヤー2」にロードされている楽曲や楽曲リストにおいて選択されている楽曲(レコメンド対象)に対し、楽曲特徴量がかけ離れている楽曲であっても、主観的に相性が良いと判断できる楽曲をレコメンドすることができる。
また、レコメンド対象に対し、相性が良い楽曲が複数存在する場合は、客観的な情報であるコンテンツ関連情報に基づいて推奨度を決定し、当該推奨度にしたがって表示順序を決定するため、ユーザーは、表示された複数のレコメンド曲の中でどの楽曲が主観的且つ客観的に推奨度が高いかを把握することができる。
また、「プレーヤー1」と「プレーヤー2」にロードされた楽曲間の相性度を表示するため(相性度表示部140)、ユーザーは、ロードした時点でそれらの相性を把握することができる。また、2つの楽曲を再生(試聴)した結果、相性が良いと判断した場合は、マッチボタン30を押下して点灯させ、相性が良くないと判断したときは、マッチボタン30を押下して非点灯とするなど、マッチボタン30の押下のみで、容易に相性情報を書き換えることができる。
なお、以下の変形例を採用可能である。
[変形例1]
上記の実施形態では、複数のレコメンド曲が存在する場合、コンテンツ関連情報に基づいて推奨度を決定したが、当該コンテンツ関連情報に加え、またはコンテンツ関連情報に代えて、コンテンツの再生履歴や登録履歴に基づいて推奨度を決定しても良い。例えば、コンテンツ情報の一部として再生履歴(繋げて再生した楽曲とその回数など)を記憶しておき、レコメンド対象(任意のコンテンツ)が決定した時点で、各レコメンド曲(他のコンテンツ)の再生履歴に基づいて推奨度を算出する(繋げて再生した回数が多い楽曲ほど推奨度を高くする)ことが考えられる。その他、再生回数が多いレコメンド曲の推奨度を高くする、登録時期が遅い楽曲(最近登録された楽曲)の推奨度を高くする、なども考えられる。また、コンテンツの再生履歴や登録履歴以外に、評価が高い楽曲の推薦度を高くする、ユーザーが環境設定等で設定した「お気に入りアーティスト」や「お気に入りジャンル」に該当する楽曲の推薦度を高くする、なども考えられる。
[変形例2]
また、上記の実施形態では、相性度を、相性が良いか否かの二値で表したが、3段階以上のレベルで表しても良い。つまり、「プレーヤー1」と「プレーヤー2」にロードされた楽曲間の相性度を、3段階以上のレベルで設定しても良い。また、この場合、相性度のレベルを考慮して推奨度を算出しても良い。つまり、相性度のレベルが高い楽曲ほど推奨度を高くして、レコメンド表示領域43に優先表示すれば良い。さらに、コンテンツ関連情報(コンテンツの再生履歴や登録履歴を含む)と相性度のレベルを総合的に判断して推奨度を算出しても良い。例えば、コンテンツ関連情報によって可変するパラメータと、相性度のレベルを示すパラメータを含む所定の計算式により、推奨度を算出することが考えられる。
[変形例3]
また、上記の実施形態では、「プレーヤー1」と「プレーヤー2」に楽曲がロードされている状態で、マッチボタン30を押下することにより相性情報を入力したが、他の方法によって相性情報を入力しても良い。例えば、楽曲リストにおいて複数の楽曲を選択することにより、それらの楽曲の相性情報を登録可能としても良い。
[変形例4]
また、上記の実施形態では、選択またロードされている任意のコンテンツと相性の良い他のコンテンツをレコメンド表示領域43に表示したが、逆に任意のコンテンツと相性の悪い他のコンテンツ(相性度が低いコンテンツ)を表示しても良い。また、相性の良いコンテンツと相性の悪いコンテンツの両方を、それぞれ別の領域に表示しても良い。
[第2実施形態]
次に、図8を参照し、本発明の第2実施形態について説明する。上記の第1実施形態では、相性情報入力部110によって相性情報を入力したが、本実施形態では、外部装置300から相性情報を取得する。以下、第1実施形態と異なる点のみ説明する。なお、本実施形態において、第1実施形態と同様の構成部分については同様の符号を付し、詳細な説明を省略する。また、第1実施形態と同様の構成部分について適用される変形例は、本実施形態についても同様に適用される。
図8は、第2実施形態に係る表示システムSYの機能構成を示すブロック図である。表示システムSYは、表示装置1(PC)と、1以上の外部装置300と、これらを接続するネットワークNWと、で構成される。ネットワークNWとしては、インターネットやローカルネットワーク(LAN)などが考えられる。また、外部装置300は、少なくとも楽曲間の相性情報が登録されているデータベースを有する。本実施形態では、表示装置1と同様の構成であり、DJ用アプリケーションがインストールされているものとする。また、外部装置300は、ライブハウスやクラブごとに導入されているものとする。
本実施形態の表示装置1は、第1実施形態(図1参照)と比較して、相性情報入力部110が省略され、相性情報取得部120、外部装置選択部210および相性情報更新部220が追加された構成となっている。
外部装置選択部210は、1以上の外部装置300の中から、所望の外部装置300を選択する。相性情報取得部120は、外部装置選択部210により選択された外部装置300から相性情報を取得する。選択方法については特に図示しないが、ネットワーク接続された外部装置300を所有するライブハウスやクラブを選択し、それらの外部装置300から相性情報を取得することが考えられる。
相性情報更新部220は、相性情報取得部120により取得した相性情報に基づき、三段論法により相性情報を更新する。例えば、相性情報が、相性が良いか否かを示す場合であって、「外部装置X」から「曲A」と「曲B」の相性が良いことを示す相性情報を取得し、「外部装置Y」から「曲B」と「曲C」の相性が良いことを示す相性情報を取得した場合、「曲A」と「曲C」の相性も良いものとして、コンテンツ情報記憶部130内の相性情報を更新する。つまり、「曲A」の相性情報に「曲C」を追加し、「曲C」の相性情報に「曲A」を追加する。また、複数の外部装置300から相性情報を取得した楽曲の組合せについては、相性度が高いものとして相性情報を更新する(例えば、相性度のレベルを上げる)処理を行っても良い。
なお、相性度表示部140やレコメンド表示部150による表示処理については、第1実施形態と同様であるため説明を省略する。また、推奨度算出部170については、外部装置300からコンテンツ情報(相性情報を含む)を取得し、そのコンテンツ情報に基づいて推奨度を算出しても良い。
以上説明したとおり、第2実施形態によれば、表示装置1が外部装置300と接続されているため、他人の主観に基づく相性情報を取得することができる。また、相性情報の取得元となる外部装置300を選択できるため、例えば好きなライブハウスや好きなDJのレコメンド情報を知ることができる。さらに、複数の外部装置300から取得した相性情報に基づいて、コンテンツ情報記憶部130内の相性情報を随時更新するため、より信頼性の高いレコメンド曲を表示させることができる。
なお、以下の変形例を採用可能である。
[変形例5]
上記の実施形態では、1以上の外部装置300の中から、相性情報の取得元となる外部装置300を選択したが、選択なしとしても良い。この場合、第1実施形態の相性情報入力部110を、第2実施形態に追加し、相性情報入力部110により入力された相性情報に基づいてレコメンド曲を決定すれば良い。また、相性情報入力部110で入力された相性情報と、外部装置300から取得した相性情報の両方に基づいてレコメンド曲を決定しても良い。
[変形例6]
また、特に図示しないが、図8の表示システムSYのネットワークNWに、コンテンツ情報記憶部130を備えた外部装置をさらに接続し、表示装置1(および表示装置1と同じ構成の外部装置300)において、当該コンテンツ情報記憶部130を参照して、相性度の表示やレコメンド曲の表示を行っても良い。
[その他の変形例]
上記の2つの実施形態では、本発明の表示装置をPC(DJ用アプリケーション)に適用した場合を例示したが、スマートフォンなどの各種タブレット端末や携帯電話等に適用しても良い。その他、DJのパフォーマンスに用いられる専用機器(DJコントローラー、DJプレーヤー、DJミキサーなど)に適用しても良い。また、DJ用の専用機器以外にも、各種音楽プレーヤー、音楽再生アプリケーション、電子機器に、本発明の表示装置を適用しても良い。
また、上記の2つの実施形態では、2つのプレーヤーを操作可能なDJ用アプリケーションを例示したが、3つ以上のプレーヤーを操作可能としても良い。この場合、相性度表示部140は、例えば「曲A」,「曲B」,「曲C」がロードされているものとすると、「曲A」と「曲B」、「曲B」と「曲C」、「曲A」と「曲C」など2曲間の相性度を表示しても良いし、3曲間の相性度を表示しても良い。
また、上記に示した表示装置1の各構成要素をプログラムとして提供することが可能である。また、そのプログラムを各種記録媒体(CD−ROM、フラッシュメモリー等)に格納して提供することも可能である。すなわち、コンピューターを表示装置1の各構成要素として機能させるためのプログラム、およびそれを記録した記録媒体も、本発明の権利範囲に含まれる。
また、上記の実施形態では、コンテンツとして楽曲コンテンツを例示したが、映像コンテンツなど他のコンテンツに関連するレコメンド情報を表示する場合にも本発明を適用可能である。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
1:表示装置 11:プレーヤー部 12:ブラウズ部 21:第1プレーヤー表示部 31:第2プレーヤー表示部 41:楽曲リスト表示領域 42:対象楽曲選択領域 43:レコメンド表示領域 110:相性情報入力部 120:相性情報取得部 130:コンテンツ情報記憶部 140:相性度表示部 150:レコメンド表示部 160:表示制御部 170:推奨度算出部 180:対象コンテンツ選択部 210:外部装置選択部 220:相性情報更新部 300:外部装置 NW:ネットワーク SY:表示システム

Claims (13)

  1. ユーザーに推奨すべきコンテンツを表示するレコメンド表示部と、
    コンテンツ間の相性度を示す相性情報を入力する相性情報入力部と、
    前記相性情報入力部により入力された前記相性情報を記憶する相性情報記憶部と、
    任意のコンテンツが選択またはロードされているとき、前記相性情報に基づいて、当該任意のコンテンツと相性の良い他のコンテンツを前記レコメンド表示部に表示する表示制御部と、を備えたことを特徴とする表示装置。
  2. ユーザーに推奨すべきコンテンツを表示するレコメンド表示部と、
    1以上の外部装置から、コンテンツ間の相性度を示す相性情報を取得する相性情報取得部と、
    前記相性情報取得部により取得された前記相性情報を記憶する相性情報記憶部と、
    任意のコンテンツが選択またはロードされているとき、前記相性情報に基づいて、当該任意のコンテンツと相性の良い他のコンテンツを前記レコメンド表示部に表示する表示制御部と、を備えたことを特徴とする表示装置。
  3. 前記任意のコンテンツおよび前記他のコンテンツのコンテンツ関連情報に基づいて、前記任意のコンテンツに対する前記他のコンテンツの推奨度を算出する推奨度算出部をさらに備え、
    前記表示制御部は、前記任意のコンテンツと相性の良い他のコンテンツが複数存在する場合、前記推奨度算出部により算出された推奨度にしたがって、当該複数の他のコンテンツを前記レコメンド表示部に列記することを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 前記推奨度算出部は、前記任意のコンテンツおよび前記他のコンテンツの再生履歴、並びに前記他のコンテンツの登録履歴を考慮して、前記推奨度を算出することを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記推奨度算出部は、前記任意のコンテンツおよび前記他のコンテンツの再生履歴に基づいて、前記任意のコンテンツと繋げて再生した回数の多いと判定した前記他のコンテンツについては、前記推奨度を高く算出することを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
  6. 選択されているコンテンツ、およびロードされているコンテンツのいずれを、前記任意のコンテンツとするかについて選択する対象コンテンツ選択部をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の表示装置。
  7. 複数のプレーヤーにコンテンツがロードされている場合であって、当該複数のプレーヤーのいずれかにロードされているコンテンツを前記任意のコンテンツとする場合、
    前記対象コンテンツ選択部は、前記任意のコンテンツが再生されるプレーヤーをさらに選択することを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
  8. 2つのプレーヤーにコンテンツがロードされている場合、
    前記2つのプレーヤーにロードされているコンテンツの前記相性度を表示する相性度表示部をさらに備え、
    前記表示制御部は、前記2つのプレーヤーにロードされている2つのコンテンツの前記相性情報に基づいて、前記相性度表示部に前記相性度を表示することを特徴とする請求項7に記載の表示装置。
  9. 前記1以上の外部装置の中から、所望の外部装置を選択する外部装置選択部をさらに備え、
    前記相性情報取得部は、前記外部装置選択部により選択された外部装置から、前記相性情報を取得することを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  10. 前記相性度は、相性が良いか否かの二値で表され、
    前記相性情報取得部により取得した前記相性情報に基づき、三段論法により前記相性情報を更新する相性情報更新部をさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  11. 前記相性度は、3段階以上のレベルで表され、
    前記推奨度算出部は、前記相性度のレベルを考慮して前記推奨度を算出することを特徴とする請求項3ないし5のいずれか1項に記載の表示装置。
  12. ユーザーに推奨すべきコンテンツを表示する表示装置の制御方法であって、
    コンテンツ間の相性度を示す相性情報を入力する相性情報入力ステップと、
    入力された前記相性情報を記憶する相性情報記憶ステップと、
    任意のコンテンツが選択または再生されているとき、前記相性情報に基づいて、当該任意のコンテンツと相性の良い他のコンテンツを表示する表示制御ステップと、を実行することを特徴とする表示装置の制御方法。
  13. コンピューターに、請求項12に記載の表示装置の制御方法における各ステップを実行させるためのプログラム。
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