JP2015168360A - 四輪駆動車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】後輪の駆動力配分装置に構成された電動ポンプについて、低温環境下における起動性を向上すること。
【解決手段】内燃機関と、前記内燃機関から車両後方へ延設された排気系部材と、前記内燃機関の駆動力が伝達され、該駆動力を左右の後輪に配分する駆動力配分装置と、を備えた四輪駆動車両であって、前記駆動力配分装置は、作動油を供給する電動ポンプを備えた油圧装置であり、前記電動ポンプは、車幅方向で見て、前記排気系部材側の位置に配置され、前記排気系部材には、前記電動ポンプに走行風を導く導風部材が設けられている、ことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は四輪駆動車両に関し、特に、低温環境下での機能改善技術に関する。
四輪駆動車両は、寒冷地での使用が想定される。熱源となる内燃機関が存在する車両前部に比較して、車両後部は全体として温度上昇が鈍い傾向にあり、マイナス数十度レベルの極低温環境下においては顕著になる。
尤も、このような性質は、通常の環境下における使用においては、以下の理由により問題とならず、むしろ望ましいものと考えることもできる。一般に車両前部に内燃機関を搭載した車両では、排気ガスを排出する排気系部材が、内燃機関から車両後方へ延在する。排気系部材は高温状態となり、その熱害対策に追われるからである(例えば特許文献1)。
特許第3858841号公報
後輪の駆動力配分装置を電動ポンプで油圧駆動する四輪駆動車両の場合、極低温環境下においてはオイル粘性の上昇によりモータのトルクが足りず、起動性が低下する場合がある。電動ポンプが作動しなければ、後輪を駆動できず、二輪駆動での走行を余儀なくされる。しかも、既に述べたとおり、車両後部は全体として温度上昇が鈍い傾向にあり、四輪駆動での走行に至るまでに時間を要する場合がある。したがって、電動ポンプの温度上昇を促進する仕組みが望まれている。
本発明の目的は、後輪の駆動力配分装置に構成された電動ポンプについて、低温環境下における起動性を向上することにある。
本発明によれば、内燃機関と、前記内燃機関から車両後方へ延設された排気系部材と、前記内燃機関の駆動力が伝達され、該駆動力を左右の後輪に配分する駆動力配分装置と、を備えた四輪駆動車両であって、前記駆動力配分装置は、作動油を供給する電動ポンプを備えた油圧装置であり、前記電動ポンプは、車幅方向で見て、前記排気系部材側の位置に配置され、前記排気系部材には、前記電動ポンプに走行風を導く導風部材が設けられている、ことを特徴とする四輪駆動車両が提供される。
この構成によれば、前記排気系部材が発する熱を利用して前記電動ポンプの温度上昇を促進することができる。更に、前記導風部材が前記排気系部材に設けられているので、加温された走行風が前記電動ポンプに当たり易くなり、温度上昇を更に促進できる。
本発明においては、前記導風部材はフィン部を備えてもよい。
この構成によれば、前記排気系部材の熱を走行風によって効率よく前記電動ポンプに導くことができる。
また、本発明においては、前記導風部材は金属製であってもよい。
この構成によれば、前記排気系部材から前記導風部材に熱が伝導し易くなり、前記導風部材からの輻射により前記電動ポンプの温度上昇を促進できる。
本発明によれば、後輪の駆動力配分装置に構成された電動ポンプについて、低温環境下における起動性を向上することができる。
本発明の一実施形態に係る四輪駆動車両の概略図。 (A)は駆動力配分装置周辺の正面図、(B)は駆動力配分装置周辺の底面図。 (A)は図2(B)のI-I線断面図、(B)はモータトルクと、温度によるポンプトルクの変化との関係を示す図。 (A)は別例の導風部材の説明図、(B)は図4(A)のII-II線断面図。 (A)は別例の導風部材の説明図、(B)は図5(A)のIII-III線断面図。
<第1実施形態>
図1は本発明の一実施形態に係る四輪駆動車両1の概略図である。四輪駆動車両1は、フロントエンジン・フロントドライブの車両をベースとしたものであり、車両前部には内燃機関2が設けられている。内燃機関2の駆動力は変速機3で変速され、差動装置4に伝達される。差動装置4には車軸を介して左右の前輪5a、5bが接続されており、前輪5a、5bは内燃機関2の駆動力により回転する。変速機3にはトランスファ6が接続されており、内燃機関2の駆動力はトランスファ6及びプロペラシャフト7を介して駆動力配分装置8へ伝達される。
駆動力伝達装置8は、内燃機関2の駆動力を左右の後輪9a、9bに配分する差動装置として機能する油圧装置である。プロペラシャフト7から入力される駆動力は、歯車81、82を介してスリーブ83に伝達される。スリーブ83には、摩擦係合装置84、85のケース部材が接続されている。
摩擦係合装置84、85は油圧駆動の多板クラッチであり、摩擦係合装置84は、車軸を介して左の後輪9aへの駆動力の伝達と遮断とを切り替え、摩擦係合装置85は、車軸を介して右の後輪9bへの駆動力の伝達と遮断とを切り替える。
駆動力伝達装置8は、摩擦係合装置84、85に対する作動油としてのオイルの供給や、駆動力伝達装置8の要潤滑部位に潤滑油としてのオイルの供給を行う電動ポンプ86を備える。電動ポンプ86は、電動のモータ86aと、モータ86aにより駆動されるポンプ86bとを備え、駆動力伝達装置8内でオイルを循環させる。
極低温環境下においてはオイル粘性の上昇によりモータ86aのトルクが足りず、電動ポンプ86の起動性が低下する場合がある。そこで、本実施形態では、電動ポンプ86を加温するために以下の構成を備えている。
まず、排気系部材10と電動ポンプ86との配置である。本実施形態の場合、排気系部材10は内燃機関2から車両後方へ延設され、内燃機関2が排出する排気ガスを浄化して車両後方から大気へ放出するためのエキゾーストパイプである。車両平面視で、排気系部材10は、駆動力伝達装置8と車両前後方向に並列に配置される部分を含んでおり、電動ポンプ86は、車幅方向で見て、駆動力伝達装置8のうち、排気系部材10側(図1では右の後輪9b側)の位置に配置されている。電動ポンプ86を排気系部材10が隣接して配置されるため、排気系部材10が発する熱によって、電動ポンプ86が加温され易くなる。
更に本実施形態では、排気系部材10に、電動ポンプ86に走行風を導く導風部材11が設けている。図1に加えて図2(A)及び(B)並びに図3(A)を参照して導風部材11説明する。図2(A)は駆動力配分装置8周辺の正面図、図2(B)は駆動力配分装置8周辺の底面図、図3(A)は図2(B)のI-I線断面図である。
導風部材11は、車両前後方向で駆動力伝達装置8の前側で下側に配置されている。導風部材11は、板状の本体部11aと、本体部11aに形成された複数のスリットSL及びフィン部fとを備える。フィン部fは、本体部11aと一体的に形成されており、スリットSLの形成部位を曲折することでフィン部fが形成されている。
本体部11aは水平姿勢で配置され、スリットSLは本体部11aを上下方向に貫通している。フィン部fは本体部11aから電動ポンプ86へ向かって斜め上方に起立している。図2(B)に示すようにフィン部fは車両前後方向に対して斜めに延在しているため、図3(A)において矢印で示すように、本体部11aの上側、下側の走行風がフィン部fに案内されて電動ポンプ86へ向かう気流を生じさせることができる。このため、排気系部材10の熱によって加温されたその周囲の空気を走行風を利用して効率よく電動ポンプ86に導くことができる。
導風部材11は、金属製の板材にスリットSL及びフィン部fを形成する切り込みを入れてプレス成型等により製造できる。導風部材11は、排気系部材10に、溶接等により接合することができる。導風部材11を金属製とし、また、排気系部材10に接合することで、排気系部材10から導風部材11に熱が伝導し易くなり、導風部材11からの輻射により電動ポンプ86の温度上昇を促進できる。
このように導風部材11を設けたことで、電動ポンプ86に排気系部材10の熱により加温された空気を送り込み易くなる。また、導風部材11が排気系部材10の熱によりそれ自体が発熱体となり、電動ポンプ86の近くでこれを加温できる。
こうして本実施形態では、電動ポンプ86について、低温環境下における起動性を向上することができる。
以下、本実施形態の構成と比較例とで低温環境下における電動ポンプの起動性について実験を行ったので説明する。実験に使用した電動ポンプは、図3(B)に示す特性を有するものである。同図の実線は、モータの回転数−トルク特性を示している。同図の破線は、ポンプを駆動するのに必要なインペラの回転数−トルク特性を示しており、油温がα度場合、β度の場合及びγ度の場合の3種類を示している。α度、β度及びγ度はそれぞれ摂氏マイナス数十度程度であり、α度が最も高温でγ度が最も低温である。α度とβ度の温度差及びβ度とγ度の温度差は十度程度である。3種類で特性が異なっているのは、オイルの粘性が油温により異なっているためであり、油温がγ度の場合、オイルの粘性が最も高く、したがって、必要なトルクも大きい。モータの回転数−トルク特性を示す実線よりも下側の領域で電動ポンプが運転可能となる。
回転数Mは、電動ポンプ使用時におけるモータの回転数を例示しており、例えば、数百rpmである。回転数Mでモータを駆動する場合、油温がα度とβ度の中間の温度よりも高温の環境下においては電動ポンプを始動できるが、これよりも油温が低いと始動できない。
比較例は、上記実施形態の排気系部材10と電動ポンプ86との配置、並びに、導風部材11を採用したかったものである。実験は、車両を所定時間徐行させた後、電動ポンプ内の油温を計測した。その結果、上記実施形態の構成では比較例に対して−10度程度のアドバンテージが得られた。
<第2実施形態>
導風部材の別例について説明する。図4(A)は導風部材12を設けた例における駆動力配分装置8周辺の底面図、図4(B)は図4(A)のII-II線断面図である。
導風部材12は、板状の本体部12aと、本体部12aに一体的に形成されたフィン部fa、fbと、を備える。フィン部faは本体部12aの下面に複数(ここでは5つ)形成されており、フィン部fbは本体部12aの上面に複数形成されている。フィン部fa、fbは、排気系部材10から駆動力配分装置8へ向かう方向に、車両前後方向に対して斜めに直線又は湾曲して形成されている。図4(B)において矢印で示すように、本体部12aの上側、下側の走行風がフィン部fa、fbに案内されて電動ポンプ86へ向かう気流を生じさせることができる。このため、排気系部材10の熱によって加温されたその周囲の空気を走行風を利用して効率よく電動ポンプ86に導くことができる。
導風部材12は、例えば、鋳造で製造することができ、排気系部材10に摩擦溶接等により接合することができる。導風部材12を金属製とし、また、排気系部材10に接合することで、排気系部材10から導風部材12に熱が伝導し易くなり、導風部材12からの輻射により電動ポンプ86の温度上昇を促進できる。
導風部材の他の別例について説明する。図5(A)は導風部材13を設けた例における駆動力配分装置8周辺の底面図、図5(B)は図5(A)のIII-III線断面図である。
導風部材13は、複数(ここでは5つ)の管状部材13aから構成されている。各管状部材13aは、排気系部材10から駆動力配分装置8へ向かう方向に、車両前後方向に対して斜めに、かつ、上方に湾曲して形成されている。なお、各管状部材13aは直線状に形成してもよい。
図5(B)において矢印で示すように、走行風が管状部材13aの一端から管状部材13a内に進入し、他端から排出されて電動ポンプ86へ向かう気流を生じさせることができる。このため、排気系部材10の熱によって加温されたその周囲の空気を走行風を利用して効率よく電動ポンプ86に導くことができる。
導風部材13は、例えば、鋼管から製造することができ、排気系部材10に溶接等により接合することができる。導風部材13を金属製とし、また、排気系部材10に接合することで、排気系部材10から導風部材13に熱が伝導し易くなり、導風部材13からの輻射により電動ポンプ86の温度上昇を促進できる。導風部材13を管状部材13aから構成することで、その表面積を大きくすることができ、排気系部材10から熱伝導性を向上できる。これは、電動ポンプ86へ送り出される熱の加温性能を向上する。また、導風部材13を管状部材13aから構成することで、電動ポンプ86へ送出する空気の指向性を向上でき、加温された空気の拡散を抑制しつつ、電動ポンプ86へ送り出すことができる。
1 四輪駆動車両
2 内燃機関
8 駆動力配分装置
10 排気系部材
86 電動ポンプ
11〜13 導風部材

Claims (3)

  1. 内燃機関と、
    前記内燃機関から車両後方へ延設された排気系部材と、
    前記内燃機関の駆動力が伝達され、該駆動力を左右の後輪に配分する駆動力配分装置と、を備えた四輪駆動車両であって、
    前記駆動力配分装置は、作動油を供給する電動ポンプを備えた油圧装置であり、
    前記電動ポンプは、車幅方向で見て、前記排気系部材側の位置に配置され、
    前記排気系部材には、前記電動ポンプに走行風を導く導風部材が設けられている、
    ことを特徴とする四輪駆動車両。
  2. 請求項1に記載の四輪駆動車両であって、
    前記導風部材はフィン部を備える、
    ことを特徴とする四輪駆動車両。
  3. 請求項1又は2に記載の四輪駆動車両であって、
    前記導風部材は金属製である、
    ことを特徴とする四輪駆動車両。
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