JP2015167762A - 調剤支援システム - Google Patents
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また、個々の薬局における局所的な課題を挙げると、薬事法による公的制限により、薬剤師一人あたり処方箋40枚の調剤作業量を上限とする人員規制があり、調剤過誤発生抑止といった安全性の観点から上記の公的制限を超えてはいけないが、薬剤師一人あたり調剤作業量が処方箋40枚を大きく下回るのは、例えば処方箋20枚やそれより少ないのは、非効率・低能率で経営面から好ましくない。
具体的には、作業負担の重い調剤業務ほど業務が停滞するところ、薬剤手撒き作業を伴う分包や,秤量作業を伴う散薬は、特に調剤作業に時間が掛かるが、中でも、ジェネリック医薬品の普及増進の影響によって、分包機にカセットの実装されていない薬剤が分包の対象になることが多くなり、そのため、薬剤手撒き作業が増えるとともに、調剤業務の作業量ばかりか負担の偏りまでも増加しつつある。
また、薬剤手撒き作業の比率低減に役立つ実装調剤支援システムを実現することが第2課題となる。
したがって、この発明によれば、調剤作業の負担偏在の迅速解消に役立つ調剤支援システムを実現することができ、その結果、上述した第1課題が解決される。
したがって、この発明によれば、薬剤手撒き作業の比率低減に役立つ実装調剤支援システムを実現することができ、その結果、上述した第2課題が解決される。
上述したように薬局で行われている調剤作業には、種々の課題が存在しているうえ対策が相反的になりがちなものも多いので、対策の案分を決めるのが難しい。
そこで、種々の調剤業務における作業負担の軽重が一目瞭然になるよう各調剤作業の負担量を数値化しうる調剤支援システムを実現することが更なる課題Aとなる。
また、調剤過誤を有効に防止するために調剤作業の報告を行う意欲を高めるのに役立つ調剤支援システムを実現することが更なる課題Bとなる。
実施形態1の調剤支援システムは、上記の課題Aを解決するために創案されたものであり、薬局で処方データに応じて行われた調剤作業に係る調剤実行情報を取得してデータ送信する調剤機および携帯端末のうち何れか一方又は双方を具備した調剤実行情報取得手段と、前記調剤実行情報取得手段から調剤実行情報を受信してデータ収集する管理装置とを備えた調剤支援システムにおいて、前記管理装置は、必要個数だけ取り揃える計数調剤のブロックと必要量を秤で量る秤量散薬調剤のブロックとを含む幾つかの調剤ブロックに薬局での調剤作業を区分して、各調剤ブロックに対応づけた係数値をデータ保持するとともに、データ収集した調剤実行情報に基づいて各調剤ブロックでの調剤実行数を求め、更に各調剤ブロックについて求めた調剤実行数と対応する係数値とを乗じて調剤処理量を算出するようになっていることを特徴とする。
こうして得られた調剤ブロック毎の調剤処理量は、単なるカウント値でなく作業毎の負担量を反映しているので、各調剤作業の負担量を的確に数値化したものとなる。
したがって、この発明によれば、各調剤作業の負担量を数値化しうる調剤支援システムを実現することができ、その結果、種々の調剤業務における作業負担の軽重が一目瞭然になるので、上述の課題Aが解決される。
実施形態2の調剤支援システムは、上記実施形態1の調剤支援システムであって、前記管理装置は、各調剤ブロックに配置された人員数もデータ保持していて、その人員数と各調剤ブロックの調剤処理量とに基づいて一人当り処理量を算出するようになっていることを特徴とする。
このような実施形態2の調剤支援システムにあっては、一人当り処理量を参照することで、負担の大小や能率の良し悪しを、より公平かつ客観的に判断することができるので、上述の課題Aが高位に解決される。
実施形態3の調剤支援システムは、上記実施形態1,2の調剤支援システムであって、前記管理装置は、データ収集した調剤実行情報に基づいて各調剤ブロックで調剤作業に費やされた調剤時間を集計するようになっていることを特徴とする。
このような実施形態3の調剤支援システムにあっては、調剤ブロック毎に作業開始から作業終了までの調剤時間が合計されるので、その合計値をリスト提示すれば、調剤ブロック毎の作業時間が比較し易く可視化されるので、上述した調剤ブロック毎の係数値を決めるときの有用な参考情報が得られる。
また、本発明の調剤支援システムを導入したことの効果確認にも役立つ。さらに、各調剤ブロックでの調剤進捗状況がリアルタイムで収集されるので、調剤作業が停滞している調剤ブロックを素早く見つけて応援するといったことにも役立つ。
実施形態4の調剤支援システムは、上記の課題Bを解決するために創案されたものであり、薬局で処理すべき処方データを薬局内での処方箋処理および薬局外からのデータ配信のうち何れか一方又は双方にて取得する処方データ取得手段と、その薬局で処方データに応じて行われた調剤作業に係る調剤実行情報を取得してデータ送信する携帯端末を具備した調剤実行情報取得手段と、前記調剤実行情報取得手段から調剤実行情報を受信してデータ収集する管理装置と備えた調剤支援システムにおいて、前記管理装置は、前記処方データ取得手段から処方データその他の処方箋数把握可能情報を取得して薬局での処理対象処方箋数を求めるとともに、データ収集した調剤実行情報に基づいて薬局での処理済み処方箋数を求め、さらに前記処理対象処方箋数と前記処理済み処方箋数との差を算出して薬局での処理不明処方箋数を求めるようになっていることを特徴とする。
この処理不明処方箋数には、本当に処理されなかった調剤漏れ処方箋数が含まれるだけでなく、調剤作業者が調剤作業を行ったにもかかわらずそのことを携帯端末の操作にて管理装置に通知するのを怠っただけの報告漏れ処方箋数も含まれており、実務では前者より後者の方が多いが、両者を含む処理不明処方箋数をそのまま例えば未処理処方箋数や調剤漏れ処方箋数として調剤作業者に知らせることにより、調剤漏れ防止のための再確認を促すとともに、携帯端末を用いた報告や確認をも促して携帯端末の使用に係る暗黙の指示や意識の向上を図ることができる。
したがって、この発明によれば、調剤作業の報告を行う意欲を高めるのに役立つ調剤支援システムを実現することができ、その結果、調剤過誤を有効に防止することができるので、上述の課題Bが解決される。
実施形態5の調剤支援システムは、上記実施形態4の調剤支援システムであって、前記処理不明処方箋数と前記処理対象処方箋数または前記処理済み処方箋数との比を算出して薬局での処理不明処方箋率を求めるようになっていることを特徴とする。
このような実施形態5の調剤支援システムにあっては、処理不明処方箋数に代えて又は加えて処理不明処方箋率が用いられるので、規模や人員の異なる複数の薬局についても公平に比較することができる。
実施形態6の調剤支援システムは、上記実施形態5の調剤支援システムであって、複数の薬局について前記処理不明処方箋率を目視可能に列挙して提示するとともに、その列挙に際して前記処理不明処方箋率の大小に基づいて各薬局の並び順を定めるようになっていることを特徴とする。
このような実施形態6の調剤支援システムにあっては、複数の薬局について処理不明処方箋率を目視可能に列挙して提示することで薬局同士の比較情報が見易く可視化されるが、その際、処理不明処方箋率の大小順に並べて提示がなされるため、各薬局に対する上位・下位の評価が一目瞭然で明確になるので、調剤作業の報告を行う意欲がより強くなる。
図1に示した実施例1は、上述した解決手段1〜3(出願当初の請求項1〜3)及び上述した実施形態1〜6を総て具現化したものである。
処方データ取得手段11,12は、処方データを薬局内での処方箋処理にて取得するものの典型例として、受付で受領した処方箋を手入力するレセプトコンピュータ11と、光学式文字読取等の処方箋読取装置12とを図示したが、薬局外に設けられている公知の処方オーダリングシステム等からデータ配信にて取得する装置であっても良い。
軟膏調剤ブロック16は、取り扱い対象の薬剤が軟膏であるが、やはり、上述したのと同様の調剤機や調剤棚が設置されており、同様にして調剤実行情報を群管理装置30に通知するようになっている。
また、群管理装置30は、上述のようにして算出した調剤監督業務支援データの値を、モニタ画面等に常時または指定時の適宜な時に表示するとともに、監督者等の指示に応じてプリンタ等で印刷するようにもなっている(図2参照)。
待ち件数は、本例では、該当する調剤ブロックについて処理対象になった調剤指示データのうち未だ処理が終了していないもの個数であり、完了件数は、該当する調剤ブロックについて処理対象になった調剤指示データのうち当日のうちに処理が終了したものの個数であるが、調剤指示データの個数に代えて、処方データの個数や、それらに該当する調剤ブロックの係数を掛けた値を用いるようにしても良い。
調剤指示データが調剤ブロック13〜17の自動調剤機で処理できる場合は自動調剤機が使用可能になると調剤指示データが群管理装置30から自動調剤機に送信されるが、そうでない場合、中でも手揃え調剤の場合は、群管理装置30に保持されて携帯端末19からの要求待ち行列に繋がれる。また、全ての処方データとそれから派生した調剤指示データが群管理装置30から監査業務ブロック18に送信されて調剤監査に供されるとともに、長期記録データ(記録手段の蓄積データ)にも続々蓄積される。
こうして、作業負担の偏りばかりか患者の待ち時間も的確に減らすことができる。
こうして、手間の掛かる手撒き調剤を減らすとともに、薬剤カセットの死蔵といった無駄まで減らすことができる。
上記実施例では、記録手段が群管理装置30や中央管理装置40に内蔵されていたが、記録手段は、群管理装置30や中央管理装置40がアクセスできるようになっていれば、内蔵されている必要はなく、群管理装置30や中央管理装置40とは別体の装置にインストール等されていても良い。
上記実施例では、処理不明処方箋数と処理対象処方箋数との比を算出して薬局での処理不明処方箋率を求めていたが、薬局での処理不明処方箋率は、処理不明処方箋数と処理済み処方箋数との比を算出して代用することもできる。
上記実施例では、管理装置30,40によって一人当り処理量などがデータ収集の度に算出されるようになっていたが、それらの算出は、監督者等が管理装置30,40に算出指示を与えたときだけ行うようにしても良い。
12…処方箋読取装置(処方データ取得手段)、13…計数調剤ブロック、
14…秤量調剤ブロック、15…水薬調剤ブロック、16…軟膏調剤ブロック、
17…分包調剤ブロック、18…監査業務ブロック、
19…携帯端末(調剤実行情報取得手段)、20…調剤作業者、
30…群管理装置(管理装置)、40…中央管理装置(管理装置)
Claims (3)
- 薬局で処方データに応じて行われた調剤作業に係る調剤実行情報を取得してデータ送信する調剤実行情報取得手段と、前記調剤実行情報取得手段から調剤実行情報を受信してデータ収集する管理装置と、前記管理装置からデータを受信して画面に表示する携帯端末とを備えた調剤支援システムにおいて、前記管理装置は、必要個数だけ取り揃える計数調剤のブロックと薬剤を服用単位で一包化する分包調剤のブロックとを含む幾つかの調剤ブロックに薬局での調剤作業を区分して、各調剤ブロックにおける調剤の待ち件数をデータ集計するようになっており、前記携帯端末は、前記管理装置から集計された待ち件数をデータ受信して画面表示するようになっていることを特徴とする調剤支援システム。
- 前記管理装置は、各調剤ブロックにおける調剤の待ち時間をもデータ集計するようになっており、前記携帯端末は、前記管理装置から集計された待ち時間をもデータ受信して画面表示するようになっていることを特徴とする請求項1記載の調剤支援システム。
- 薬局で処方データに応じて行われた調剤作業に係る調剤実行情報を取得してデータ送信する調剤実行情報取得手段と、前記調剤実行情報取得手段から調剤実行情報を受信してデータ収集する管理装置と、前記調剤実行情報取得手段の一つとして設けられ調剤作業時に手撒きの必要な薬剤手撒きユニットと調剤作業時に手撒きの不要な薬剤カセットとを具備していてそれらから排出された薬剤を服用単位で一包化する薬剤分包機とを備えた調剤支援システムにおいて、前記処方データと前記調剤実行情報とを対応づけてデータ蓄積する記録手段と、前記薬剤カセットに収容されていて一包化に供されたカセット実装薬品と前記薬剤カセットに収容されていなくて前記薬剤手撒きユニットを用いて一包化に供されたカセット非実装薬品とについて前記記録手段の蓄積データから使用量を集計する使用量集計手段と、集計された前記カセット実装薬品の使用量と前記カセット非実装薬品の使用量とを対比させて提示する対比提示手段とを設けたことを特徴とする調剤支援システム。
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