JP2015166794A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】中間層発熱型の定着フィルムと、面状発熱体の両方を熱源として用いる定着装置で、立上時に定着フィルムの中間層だけを温め、プリント動作開始時は面状発熱体により定着フィルム内面から加熱する構成において、加圧時に定着フィルムの周方向の一部分が、暖まっていない面状発熱体に熱を奪われ、定着フィルムの周方向の温度ムラが生じるという課題がある。【解決手段】絶縁体からなる基層と、基層の上層の抵抗発熱層と、抵抗発熱層の上層の弾性層と、弾性層の上層の離型層と、抵抗発熱層の両端部と電気的に接続されている電極層とを備えた中間層発熱型定着フィルムを、第2の熱源である面状抵抗発熱体からも加熱可能な定着装置において、定着フィルムのウォームアップ時に、前記面状抵抗発熱体と定着フィルム抵抗発熱層の両方に給電することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば電子写真方式を利用して、画像を記録材上に形成してハードコピーを得る複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に関する。
特許文献1で提案されている定着フィルムは、抵抗発熱体層と絶縁層と離型層とが積層された発熱定着ベルトである。定着フィルム両端部に電極が備えられており、電極は抵抗発熱層と電気的に接続されている。この定着フィルムの両端の電極に所定の電圧を印加すると、抵抗発熱層が発熱し、クイックスタートが可能な定着フィルムとなっている。
特開2009−92785号公報
定着フィルム内の中間層発熱体と、面状ヒーターの両方のヒーターを用いる定着装置において、ウォームアップ中は中間層発熱体に給電し、定着フィルムのみを温めることで素早いウォームアップが可能である。特に、加圧部材と離間した状態でウォームアップすると、加圧部材に熱を奪われないために、非常に素早いウォームアップとなる。
また、通紙中には、従来のセラミックヒーターで定着フィルム内面を加熱し、チューブヒーターには給電しないことで、定着フィルムの電極部と給電部材との摺動による電気的な問題を回避することができる。
しかしながら、画像形成開始時に加圧動作を行った時に、温まっている定着フィルムから温まっていないセラミックヒーターへの熱伝導が起こり、定着フィルムとヒーターの接触部のみにおいて温度が低下し、周方向での定着フィルムの温度むらができる。その結果、周方向での光沢むらという画像不良が起こる課題がある。
上記の課題は以下に述べる定着装置および画像形成装置によって解決される。
絶縁体からなる基層と、基層の上層の抵抗発熱層と、抵抗発熱層の上層の弾性層と、弾性層の上層の離型層と、抵抗発熱層の両端部と電気的に接続されている電極層とを備えた中間層発熱型定着フィルムを、第2の熱源である面状抵抗発熱体からも加熱可能な定着装置において、定着フィルムのウォームアップ時に、前記面状抵抗発熱体と定着フィルム抵抗発熱層の両方に給電することを特徴とした定着装置。
本発明によれば、定着動作開始時における定着フィルムの周方向温度むらが解消され、良好な画像を出力できる定着装置の提供を実現できる。
本発明の定着装置の概略構成を説明する断面図 本発明の定着装置を用いた画像形成装置を説明する図 本発明の定着装置の構成を説明する図 本発明の定着ベルトの層構成を説明する図 本発明の回転発熱体への通電経路を説明する図 本発明を実施するときのフローチャート 定着フィルムの周方向温度分布を示す図 定着フィルムの周方向温度分布を示す図
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
(1)画像形成装置
図2は、本実施形態の画像形成装置の一例であるカラー電子写真プリンタの断面図であり、シートの搬送方向に沿った断面図である。本実施形態では、カラー電子写真プリンタを単に「プリンタ」という。
シートは、トナー像が形成されるものである。シートの具体例として、普通紙、普通紙の代用品である樹脂製のシート状のもの、厚紙、オーバーヘッドプロジェクター用などがある。
図2に示すプリンタは、Y(イエロ)、M(マゼンタ)、C(シアン)、Bk(ブラック)の各色の画像形成部10を備えている。感光ドラム11は、帯電器12によってあらかじめ帯電される。その後、感光ドラム11は、レーザスキャナ13によって、潜像を形成されている。潜像は、現像器14によってトナー像になる。感光ドラム11のトナー像は、一次転写ブレード17によって、像担持体である例えば中間転写ベルト31に順次転写される。転写後、感光ドラム11に残ったトナーは、クリーナ15によって除去される。この結果、感光ドラム11の表面は、清浄になり、次の画像形成に備える。
一方、シートPは、給紙カセット20、又はマルチ給紙トレイ25から、1枚ずつ送り出されてレジストローラ対23に送り込まれる。レジストローラ対23は、シートPを一旦受け止めて、シートが斜行している場合、真っ直ぐに直す。そして、レジストローラ対23は、中間転写ベルト31上のトナー像と同期を取って、シートを中間転写ベルト31と二次転写ローラ35との間に送り込む。中間転写ベルト上のカラーのトナー像は、転写体である例えば二次転写ローラ35によってシートPに転写される。その後、シートのトナー像は、シートが定着器40によって、加熱加圧されることでシートに定着される。
シートの片面だけにトナー像を形成する場合、切り換えフラッパ61の切り換えによりシートを排紙ローラ63を介してシートを画像形成装置1の側面に配置されている排紙トレイ64に排出するか、画像形成装置1の上面に配置されている排紙トレイ65に排出される。切り換えフラッパ61が破線の位置にある場合には、シートPはフェイスアップ(トナー像が上側)で排紙トレイ64上に排出され、切り換えフラッパ61が実線の位置にある場合には、シートPは、フェイスダウン(トナー像が下側)で排紙トレイ65に排出される。
シートの両面にトナー像を形成する場合、定着器40によってトナー像を定着されたシートPは、実線の位置にいるフラッパ61によって上方へ案内されて、後端が反転ポイントRに達したとき、搬送路73によってスイッチバック搬送されて表裏反転される。その後、シートPは、両面搬送路70を搬送されて、片面画像形成と同様の過程をへて他方の面にトナー像を形成されて、排紙トレイ64または排紙トレイ65上に排出される。フラッパ61、スイッチバック搬送路73等で構成される部分は、反転手段の一例である。
(2)定着装置
次に、定着装置について説明する。図1は定着装置40の断面図、図6は定着装置40の概略構成図である。
20は発熱体を備えた円筒状の定着ベルト(エンドレスベルト)である。22は定着ベルトとの間で定着ニップを形成する加圧ローラである。
40は定着ベルト20の長手方向移動および周方向の形状を規制する規制部材としての左右の定着フランジである。17は定着ベルト20内部に配置された支持ステーであり、定着ベルト20を加圧ローラ22方向へ加圧付勢するバックアップ部材16を支持する。
定着ベルト20はバックアップ部材16の外側にルーズに被せられ、支持ステー17の左右の外方延長腕部17aにそれぞれ左右の定着フランジ40を嵌着する。図5は一端部側の定着フランジ40と支持ステー17の左右の外方延長腕部17a部分の斜視図である。そして、左右の定着フランジ40の加圧部40bと加圧アーム41との間に加圧バネ42を縮設する。これにより、左右の定着フランジ40、支持ステー17、バックアップ部材16を介して定着ベルト20が加圧ローラ22の上面に対して所定の押圧力で加圧され、所定幅の定着ニップNが形成される。本実施例に於ける加圧力は一端側が156.8N、総加圧力が313.6N(32kgf)である。
支持ステー17は高い圧力を掛けられても撓みにくい材質であることが望ましく、本実施例においてはSUS304を用いている。
100は加熱体としてのとしてのセラミックヒータ(以下、ヒータと記す)である。このヒータ100は図面に垂直方向を長手とする細長薄板状のセラミック基板と、この基板面に具備させた通電発熱抵抗体層を基本構成とするもので、発熱抵抗体層に対する通電により全体に急峻な立ち上がり特性で昇温する低熱容量のヒータである。本実施例では、基板材として厚さ0.6mmの窒化アルミを用いた。基板の上には、銀とパラジウムからなる抵抗発熱層がプリントされており絶縁耐圧を有する厚み60μmのガラス層により保護されている。
16は上記のヒータ100を固定支持させたニップ形成部材である。このニップ形成部材16は横断面略半円弧状樋型で、図面に垂直方向を長手とする耐熱性樹脂等の断熱性部材である。省エネルギーの観点から支持ステー17への熱伝導の少ない材料を用いるのが望ましく、例えば、耐熱ガラスや、ポリカーボネート、液晶ポリマー等の耐熱性樹脂が用いられる。本実施例では住友化学(株)製のスミカスーパーLCP E5204Lを用いた。ヒータ100はこのニップ形成部材16の下面に長手に沿って形成具備させた溝部にヒータ表面側を下向きに露呈させて嵌め入れて耐熱性接着剤等により固定して配設してある。
加圧ローラ22は、ステンレス製の芯金上に、厚み約3mmのシリコーンゴム層、さらに厚み約50μmのPFA樹脂チューブが順に積層された多層構造とされている。この加圧ローラ22の芯金の両端部が装置フレーム24の不図示の奥側と手前側の側板間に回転可能に軸受保持されている。
18は温度検知手段としてのサーミスタである。サーミスタ18は支持ステー17の上方において、定着ベルト20の内面に弾性的に接触するように設置され、定着ベルト20の内面の温度を検知する機能を担っている。具体的には、支持ステー17に固定支持させたステンレス製のアームの先端にサーミスタが取り付けられている。そして、アームが弾性揺動することにより、定着ベルト20の内面の動きが不安定になった状態においても、サーミスタが定着ベルト20の内面に常に接する状態に保たれる。
サーミスタ18は図示しないA/Dコンバータを介して制御手段としての制御回路部(CPU)に接続される。この制御回路部はサーミスタからの出力を所定の周期でサンプリングしており、得られた温度情報を発熱体への通電制御に反映させる。つまり、制御回路部は、サーミスタ18の出力をもとに、発熱体への通電制御内容を決定し、電源部から給電部材45を介して定着ベルト20の発熱体へ供給する通電を制御する。尚、本実施例の定着装置での上記制御は、記録材にトナー像を定着するための温度を鑑みて、サーミスタ18の検知温度が160℃で一定となるように制御する。
加圧ローラ22は矢印の方向に所定の周速度で回転駆動される。これと圧接された関係にある定着ベルト20は加圧ローラ22によって従動し所定の速度で回転する。
定着ベルト20の内面にはグリスが塗布され、バックアップ部材16と定着ベルト20内面との摩擦に起因して発生する、定着ベルト20内面の磨耗を低減する。
加圧ローラ22が回転駆動され、それに伴って円筒状の定着ベルト20が従動回転すると、ヒータ100の発熱層に通電が行われる。そして、定着ベルト20の温度が設定温度に立ち上がると、定着ニップ部Nに未定着トナー像を担持した記録材Pが入り口ガイド23に沿って案内されて導入される。
定着ニップ部Nにおいて、記録材Pのトナー像担持面側が定着ベルト20の外面に密着し、記録材が定着ベルト20と共に移動する。定着ニップ部Nでの挟持搬送過程において、発熱層で発生した熱が記録材Pに付与され、未定着トナー像tが記録材P上に溶融定着される。定着ニップ部Nを通過した記録材Pは定着ベルト20から曲率分離され、定着排紙ローラ26で排出される。
(3)回転発熱体への給電
次に、定着ベルト20の構成を図5を用いて詳細に説明する。図7(a)は定着ベルト中央部の層構成模式図であり、図5の紙面で下方が内周側である。本実施例における定着ベルト20は、内周側から外周側へ順に、基層20a、発熱層20b、弾性層20c、離型層20dの4層複合構造である。なお、図4では、弾性層が省略されており、基層2を20、発熱層を21、電極層を23、離型層を22と称している。
基層20aは熱容量を小さくしてクイックスタート性を向上させるために、厚さとして100μm以下、好ましくは50μm以下20μm以上の耐熱性材料を使用できる。例えば、ポリイミド、ポリイミドアミド、PEEK、PTFE、PFA、FEP等の樹脂ベルト、更にはSUS、ニッケルなどの金属ベルトを使用できる。本実施例では、厚さが30μm、直径が25mmの円筒状ポリイミドベルトを用いた。尚、基層20aとして導電性を有する材料を用いる場合は、基層20aと発熱層20bとの間にポリイミドなどの絶縁層を設ける必要がある。
弾性層20cは、ゴム硬度10度(JIS−A)、熱伝導率1.3W/m・K、厚さ300μmのシリコーンゴムを用いた。
離型層20dは厚さ20μmのPFAチューブを用いた。離型層としてはPFAコートを用いても良く、必要な厚さ、機械的及び電気的強度に応じてPFAチューブとPFAコートを使い分けることが出来る。また、離型層20dはシリコーン樹脂から成る接着剤により弾性層20cと接着されている。
発熱層20bは、導電粒子としてのカーボンを含有したポリイミド樹脂を均一な厚さで基層20a上に塗布した抵抗発熱体である。発熱層の総抵抗値は10.0Ωである。従って、電圧が100Vの交流電源を通電する際に発生する電力は1000Wである。尚、この抵抗値は定着装置として必要な発熱量によって適宜決定すればよく、カーボンの混合比率により適宜調整することができる。
更に、図5は定着ベルト20の両端部の層構成模式図であり、矢印方向が外周側である。定着ベルトの両端部には給電電極部71が形成されており、給電電極部71は発熱層20bの両端と電気的に接続される。給電電極部71は銀・パラジウムを含んだ導電特性を有する材料を用いている。
更に、図5において、定着装置9の電源供給部から発熱体までの電気的経路を示している。図8(a)は発熱体への給電時の模式図であり、給電電極部71は、電源供給部79と電気的に接続される給電部材81と接触する。給電部材81はステンレスの板ばね形状の部材であり、バックアップ部材83が給電部材81を給電電極部71に押圧することで電気的接続も良好に維持される。図8(b)は定着ベルト回転時の模式図であり、バックアップ部材83はDCコントローラ45に制御された駆動手段55により給電部材81から離れる方向に移動し、給電電極部71と給電部材81が離間する。給電部材81が常に給電電極部71と接触していると、定着ベルト回転時に給電電極部71および給電部材81が磨耗してしまい、安定的に電源供給が行えなくなるので、定着ベルト停止時のみ給電電極部71と給電部材81が接触させることで、安定的な電源供給を持続させることが出来る。
(4)プリント動作について
次に、実際にプリント動作を行う場合についての詳細について述べる。
本実施例では、プロセススピードを210mm/sec、生産性を50ppm(A4横送り)、定着フィルムの立上目標温度を180℃、ヒーターの目標温度を180℃とした。
図6は、ウォームアップのシーケンスを示したフローチャートである。立上時は、定着フィルムと加圧ローラは離間している。はじめに、定着フィルムの中間発熱層に対して、1000Wの電力を投入し、定着フィルムを温める。
フィルム温度は、非接触の温度計によりモニタされており、第1の目標温度150℃に達した時点で、電力が切り替わり、定着フィルムに800W、セラミックヒーターに200Wの給電を行う。なお、室温においてウォームアップ動作を行った場合、定着フィルムが180℃に達するのと、セラミックヒーターが180℃に達する時刻がほぼ同じになるように電力配分が設計されている。これは、なるべくウォームアップ時間を短くするためである。
温調温度は定着フィルムが180℃、セラミックヒーター裏面が同じく180℃に設定されており、両方が180℃に到達した時点でプリント動作が開始される。
図7は、本発明を実施しない場合、図8は実施した場合のスタンバイ時定着フィルムの周方向温度分布の概略図である。本発明を実施しない場合は定着フィルムの周方向について一部のみ温度低下が見られるが、本発明を実施した場合は図のように周方向に対して温度分布は滑らかである。
以上、本発明を実施することにより、中間層発熱体とセラミックヒーターを両方使う場合において、定着フィルムの周方向温度むらを改善し、光沢むら等の画像不良のない画像を出力できる定着装置を提供できる。
11 感光ドラム
12 帯電器
13 レーザースキャナ
14 現像器
16 バックアップ部材
17 支持ステー
18 サーミスタ
20 定着ベルト
22 加圧ローラ
71 給電電極部
79 電源供給部
81 給電部材
83 バックアップ部材
100 セラミックヒータ

Claims (3)

  1. 絶縁体からなる基層と、基層の上層の抵抗発熱層と、抵抗発熱層の上層の弾性層と、弾性層の上層の離型層と、抵抗発熱層の両端部と電気的に接続されている電極層とを備えた中間層発熱型定着フィルムを、第2の熱源である面状抵抗発熱体からも加熱可能な定着装置において、定着フィルムのウォームアップ時に、前記面状抵抗発熱体と定着フィルム抵抗発熱層の両方に給電することを特徴とする定着装置。
  2. 定着フィルムの内面もしくは表面の温度Tを検知する温度検知手段を有し、プリント開始可能温度T1と、面状抵抗発熱体の加熱開始温度T2を有し、その関係はT1>T2であり、T<T2では定着フィルムのみに給電し、T2<T<T1では定着フィルムと面状抵抗発熱体の両方に給電することを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. プリント命令がきたと同時にセラミックヒーターを加熱し、定着フィルムと同一温度に保持しておくことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7435250B2 (ja) 2020-05-21 2024-02-21 沖電気工業株式会社 定着装置および画像形成装置

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