JP2015165842A - 内視鏡用操作部及び内視鏡 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 内視鏡の操作部は、互いに略反対方向に第1法線が向けられる第1及び第2面と、互いに略反対方向に第2法線が向けられる第3及び第4面とを有する把持部と、第4面に配設され、操作体の延出端部がホームポジションから把持部の内部に向かって押し込まれる第1方向と、第1方向に略直交する第2及び第3方向とのうち、少なくとも2つの移動方向に移動可能で、少なくとも2つの移動方向への移動により、照明光学系及び観察光学系の少なくとも一方に対して、それぞれ別の機能を発揮させる多機能スイッチとを有する。
【選択図】 図3
Description
例えば特許文献2に開示されている内視鏡の操作部のうち、湾曲操作ノブに隣接する位置には、単機能の押しボタンスイッチの周囲に、押しボタンスイッチの押圧方向軸周りに回動可能な単機能のレバースイッチが配設されている。このように、単機能の複数のスイッチをある領域に集中的に配置することにより、操作部を持ち替える手間を少なくするとともに、指の移動を抑制することができる。
特許文献2に開示されているように、単機能の複数のスイッチをある領域に集中的に配置すると、ユーザは内視鏡の観察画像を表示するモニター等から目を離して、各スイッチを目視して確認する作業が必要となるおそれがある。
なお、照明光学系22の光源として例えばLED等の光学素子が挿入部12の先端部の先端硬質部52に配設されていても良い。この場合、照明光学系22はユニバーサルコード16の端部の電気コネクタ部18bに電気的に接続されている。このとき、コネクタ18に光源コネクタ部18aは不要である。
第1スイッチ42は、その機能の一例として、観察光学系24で観察される像を静止(フリーズ)させるのに用いられる。また、第2スイッチ44は、その機能の一例として、観察光学系24で撮像される観察像を撮影(レリーズ)して記憶させたり、照明光学系22を調光(光量調整)したり、観察光学系24で撮像される観察像の輪郭を強調させるなど像を適宜に画像処理する機能を発揮させたり、特殊光観察に切り替えたり、観察光学系24で撮像される観察像をプリントアウトしたりするのに用いられ、これらのうちの幾つか(ここでは3つ)の機能が適宜に設定される。なお、特殊光の観察は、例えば、光源装置の光源、及び、内視鏡10に内蔵される撮像素子の種類により、狭帯域光観察、蛍光観察、赤外光観察等を適宜に行うことができる。
第1スイッチ42はユニバーサルコード16の内部に挿通される信号線42aを介して電気コネクタ部18bに電気的に接続されている。第2スイッチ44は、ユニバーサルコード16の内部に挿通される信号線44aを介して電気コネクタ部18bに電気的に接続されている。これら信号線42a,44aは観察光学系24と同様に、図示しないカメラコントロールユニットに電気的に接続される。そして、第1及び第2スイッチ42,44の操作により適宜にカメラコントロールユニットに信号が入力される。
支持部128は、ユニバーサルコード16をユーザに向けて延出するとともに、ユニバーサルコード16を延出する向きを規定している。図3(A)に示すように、ユニバーサルコード16の中心軸CUは、長手軸Lに対してねじれの位置にある。そして、ユニバーサルコード16の中心軸CU(延出方向)は、長手軸Lに近接するほど挿入部12に対して離隔していることが好ましい。すなわち、図1に示すように長手軸Lを鉛直方向に配置したとき、支持部128に近接するほど中心軸CUが上側の位置となることが好ましい(図3(B)参照)。
この実施形態では、3つの機能を1つの第2スイッチ44に持たせる場合について説明するが、2つの機能を第2スイッチ44に持たせるようにすることも好適である。また、3つよりも多くの機能を1つの第2スイッチ44に持たせるようにすることも好適である。そして、第2スイッチ44は図5(A)及び図5(B)に示す構造に限ることはなく、種々の構造を採ることが可能である。ここでは、第2スイッチ44は第1把持部102に形成される例について説明するが、第2スイッチ44がユニット化されていることも好適である。
なお、第2スイッチ44は後述する操作体220の操作量を規定するため、後述する方向β,γに移動させる際に、トラックボールのような回転式ではなく、図5(A)及び図5(B)に示すように操作量が規定されるように形成されていることが好ましい。
これら第1から第3検知体212,214,216は信号線44aに電気的に接続されている。これら第1から第3検知体212,214,216のいずれかがが操作体220に押圧されたとき、図2に示す信号線44a、電気コネクタ部18bを通して制御ユニットにそれぞれ第1から第3検知体212,214,216に割り当てられた切替信号を出力する。
同様に、操作体220がホームポジションから方向βに移動することによる第2検知体214の押圧により、制御ユニットに信号を伝達する。制御ユニットはこの信号に基づいて、電気コネクタ部18bを通して照明光学系22を制御して、内視鏡10の照明光を調光(光量調整)する。
さらに、操作体220がホームポジションから方向γに移動することによる第3検知体216の押圧により、制御ユニットに信号を伝達する。制御ユニットはこの信号に基づいて、電気コネクタ部18bを通して観察光学系24及びカメラコントロールユニット(図示せず)を制御して、内視鏡10の観察画像をプリントアウトする。
ここでは、第1スイッチ42には、一例として、内視鏡10の観察画像を静止(フリーズ)させる機能が割り当てられているものとする。すなわち、第1スイッチ42の方向Xへの押圧及びその直後の押圧解除により内視鏡10の観察画像を静止(フリーズ)させる。第2スイッチ44には、一例として、上述した3つの機能が割り当てられているものとする。すなわち、ホームポジションから方向αへの移動に基づく第1検知体212の押圧による第1機能として、内視鏡10の観察画像を撮像(レリーズ)させる。ホームポジションから方向βへの移動に基づく第2検知体214の押圧による第2機能として、内視鏡10の照明光を調光する。ホームポジションから方向γへの移動に基づく第3検知体216の押圧による第3機能として、内視鏡10の観察画像をプリントアウトする。
また、第2スイッチ44の操作も、ホームポジションにある状態から方向α,β,γのいずれかの方向に操作すれば良いだけである。このため、この実施形態に係る内視鏡10の操作部14によれば、従来の内視鏡の操作部の上端に配置されたスイッチを操作する場合などとは異なり、操作部14の第1把持部102を持ち替える必要がない。したがって、操作部14の第1把持部102をしっかりと握ったまま第1及び第2スイッチ42,44を適宜に操作することができ、内視鏡10の操作部14の操作性を良好にすることができる。そして、操作部14をスイッチ操作のために持ち替える回数を減らすことができるので、ユーザが操作部14を把持した手LHに負荷をかけ難く、ユーザを疲労させ難くすることができる。
このため、この実施形態で示す第2スイッチ44には、最大で6つの機能を設定することができる。親指Tだけでこれらの機能を適宜に操作することができるので、内視鏡10の操作部14を持ち替える必要がなく、種々の操作を容易に行うことができる。
第3スイッチ46は第1スイッチ42と同様に、非対向面114に配置に配置されることが好ましい。第3スイッチ46は第1スイッチ42よりも長手軸Lに沿って操作部14の上端に近接する位置に配置されていることが好ましい。第4スイッチ48は操作部14の上端に配置されていることが好ましい。
これら第3及び第4スイッチ46,48は、単機能の第1スイッチ42、多機能の第2スイッチ44だけでは機能の割り当て要望に比べて足りない場合に、適宜に機能を割り当てることができる。
このときの角度θ1は、例えば、図4(B)に示す位置から図4(A)に示す位置への親指Tの移動により載置部226の縁部に親指Tが当接されたとしても、第2スイッチ44の誤操作が防止される角度であれば、何度でも構わない。
このときの角度θ2は、例えば、図4(B)に示す位置から図4(A)に示す位置への親指Tの移動により載置部226の縁部に親指Tが当接されたとしても、第2スイッチ44の誤操作が防止される角度であれば、何度でも構わない。
また、第2スイッチ44の操作体220の誤操作を防止するにも、操作体220及び載置部226を第1把持面(ユニバーサルコード配置面)122に近接させていることも好適であり、親指Tの移動距離を小さくして操作性を向上させるために非把持面112に近接させていることも好適である。一方、第2スイッチ44の操作体220を図4(A)及び図4(B)に示すように非把持面112と第1把持面122との略中間位置に配置された状態を維持して、載置部226だけを、操作体220の延出端部224に対して、非把持面112に近接させることも好適であり、第1把持面122に近接させることも好適である。
この保護壁126は、第2スイッチ44の誤操作をさらに確実に防止するために、誤操作防止部として形成されているとも言える。この保護壁126は、図8(A)に示すように、第2スイッチ44と非把持面112との間、すなわち、第2スイッチ44とノブ64aとの間に形成されている。保護壁126は、第2スイッチ44の載置部226の右側を保護している。なお、保護壁126は上端キャップ118に形成されていることが好ましい。
もちろん、この実施形態に係る載置部226に凸面(凸部)226aを有することも好適である。
Claims (17)
- 照明光学系及び観察光学系を有する内視鏡用の操作部であって、
挿入部が接続されるとともに、前記挿入部により長手軸が規定される筒状の把持部であって、互いに略反対方向に第1法線が向けられる第1及び第2面と、前記第1及び第2面間にそれぞれ配設され互いに略反対方向に第2法線が向けられる第3及び第4面とを有しユーザに前記第2面及び前記第4面で把持される筒状の把持部と、
前記第4面に配設され、前記把持部の外側に向かって延出された延出端部を有する操作体を備え、前記操作体の前記延出端部がホームポジションから前記把持部の内部に向かって押し込まれる第1方向と、前記第1方向に略直交する第2及び第3方向と、のうち、少なくとも2つの移動方向に移動可能で、前記少なくとも2つの移動方向への移動により、前記照明光学系及び前記観察光学系の少なくとも一方に対して、それぞれ別の機能を発揮させる多機能スイッチと
を具備する操作部。 - 前記多機能スイッチの前記操作体は、前記長手軸と前記第2法線とにより規定される仮想面に沿って又は略沿って移動可能である、請求項1に記載の操作部。
- 前記把持部の前記第1面に配置され、前記挿入部の湾曲部を湾曲させるための入力操作が行われる入力軸を有する湾曲操作入力部をさらに具備し、
前記多機能スイッチの前記操作体の移動可能方向は、前記入力軸に対して直交又は略直交する方向に限定されている、請求項1に記載の操作部。 - 前記多機能スイッチは、前記第4面のうち、前記長手軸に沿って前記挿入部に対して離隔する位置に配設されている、請求項1に記載の操作部。
- 前記把持部は、前記ユーザの手の親指の付け根と人差し指の付け根との間で支持される支持部を、前記長手軸に沿って、前記多機能スイッチと前記挿入部との間に有する、請求項4に記載の操作部。
- 前記支持部から延出され、前記ユーザの手の親指の付け根と人差し指の付け根との間から手の甲にかけての位置で支持され、前記多機能スイッチに電気的に接続される信号線が延出されるユニバーサルコードをさらに具備する、請求項5に記載の操作部。
- 前記把持部の前記第1面には、前記挿入部の湾曲部を湾曲させるための入力操作が行われる入力軸を有する湾曲操作入力部が配置され、
前記多機能スイッチは、前記入力軸よりも前記長手軸に沿って前記挿入部に対して離隔する位置に配設されている、請求項1に記載の操作部。 - 前記把持部の前記第1面には、前記挿入部の湾曲部を湾曲させるための入力操作が行われる入力軸を有する湾曲操作入力部が配置され、
前記把持部は、前記多機能スイッチと前記第1面との間に配設され、前記ユーザが前記湾曲操作入力部から前記操作体に親指を移動させる際に前記操作体を誤操作するのを防止する誤操作防止部を有する、請求項1に記載の操作部。 - 前記操作体は、前記ホームポジションを維持するように付勢されている、請求項1に記載の操作部。
- 前記操作体の前記延出端部には、前記ユーザの親指の指腹が載置される載置部が配設されている、請求項1に記載の操作部。
- 前記第3面に配設され、押圧により前記多機能スイッチの各機能とは別の機能を発揮させる単機能スイッチをさらに具備する、請求項1に記載の操作部。
- 前記操作体は、前記ユーザの親指の指腹を凹ませる凸部、及び、前記ユーザの親指の指腹を受け入れる凹部の少なくとも一方を有する、請求項1に記載の操作部。
- 被写体を照明可能な照明光学系と、
前記照明光学系に並設され前記照明光学系で照明された被写体を撮像して観察可能な観察光学系と、
長手軸に沿って前記照明光学系及び前記観察光学系が配設された挿入部と、
前記多機能スイッチが前記照明光学系及び前記観察光学系の少なくとも一方に電気的に接続された請求項1に記載の操作部と
を具備する内視鏡。 - 前記多機能スイッチは、前記第1から第3方向のうち、1つの方向への移動により、前記観察光学系で撮像される像を撮影する機能を発揮する請求項13に記載の内視鏡。
- 前記多機能スイッチは、前記第1から第3方向のうち、1つの方向への移動により、前記観察光学系で撮像される像を静止する機能を発揮する請求項13に記載の内視鏡。
- 前記多機能スイッチは、前記第1から第3方向のうち、1つの方向への移動により、白色光観察から特殊光観察に切り替える機能を発揮する請求項13に記載の内視鏡。
- 前記多機能スイッチは、前記第1から第3方向のうち、1つの方向への移動により、前記観察光学系で撮像される像を画像処理する機能を発揮する請求項13に記載の内視鏡。
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