JP2015163767A - シリンダブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】気筒間部分に連通溝を設けたシリンダブロックにおいて、連通溝での冷却水の流れを確実化すると共に、連通溝の加工も容易ならしめる。【解決手段】気筒間部分15の箇所に位置した一対の凹入部16のうち一方の凹入部16に、冷却水が連通溝17に向かうように方向付ける膨出部18を設けている。このため、連通溝17に冷却水の流れを形成して、気筒2,3の冷却を確実化できる。膨出部18には、連通溝17をフライスカッター20で加工するに際してできたスリット19が上向きに開口している。膨出部18はシリンダブロックの強度には影響しないので、スリット19が存在しても特段の問題はない。【選択図】図3

Description

本願発明は、内燃機関のシリンダブロックに関し、特に、気筒を周方向に均等に冷却する冷却性に優れたシリンダブロックに関するものである。
水冷式の内燃機関では、シリンダブロックには、気筒を囲うウォータジャケットを上向きに(シリンダヘッドの側に)開口するように設けている。多気筒内燃機関では、ウォータジャケットは、各気筒の内周面との間隔が略同じになるようにして気筒列の外側に形成されており、このため、ウォータジャケットは、気筒列を挟んで(クランク軸線を挟んで)両側に位置した2条のジャケット溝から成っており、両ジャケット溝の間隔は隣り合った気筒の間の箇所において最も狭くなっている。
そして、各気筒の冷却の均一化を向上させるため、隣り合った気筒の間(気筒間部分)にスリット状の連通溝を形成することにより、各気筒を全周から冷却することが行われている(例えば特許文献1)。
また、特許文献2には、連通溝を備えていないシリンダブロックにおいて、ウォータジャケットのうちボア間部分の箇所を、シリンダヘッド1とこれに接合された閉塞部材とで構成して、ウォータジャケットの溝幅を部分的に狭くすることで、隣り合った気筒の部分に冷却水を強く当てるようにした構成が開示されている。
特開平10−122033号公報 特開2012−62764号公報
特許文献1のように連通溝を設けるのは気筒を全周にわたって均等に冷却する上で好ましいが、隣り合った気筒の間隔は狭いため、連通溝の幅幅にもおのずと限界があって大きくすることはできず、このため、冷却水が連通溝に溜まったままになって流れずに、気筒の冷却性能を発揮できないおそれがある。
さりとて、特許文献2のように別部材を設けて冷却水を連通溝に向かわせるのでは、構造が著しく複雑化してコストが嵩むことになる。
本願発明はこのような現状を改善すべく成されたもので、気筒間部分に連通溝を設けていることを前提にして、連通溝の機能を簡単な構成で確実化して、気筒を全周にわたってできるだけ均等に冷却できるようにせんとするものである。
本願発明は、複数の気筒よりなる気筒列の外側に、それら気筒列を囲うウォータジャケットが、当該ウォータジャケットの内周面と各気筒の内面との間隔が略同じになるようにして上向き開口するように形成されており、このため、前記ウォータジャケットは、前記気筒列を挟んで一方の側と他方の側とに位置した2条のジャケット溝から成っていて、両ジャケット溝の間隔は隣り合った気筒の間の箇所において最も狭くなっており、更に、隣り合った気筒の間の部分に、前記両ジャケット溝に連通したスリット状の連通溝を上向きに開口するように形成している、という基本構成である。
そして、請求項1の発明では、前記一方のジャケット溝のうち気筒間部分の外側の部分の外周面に、当該一方のジャケット溝を流れてきた冷却水を前記連通溝に向かわせるよう連通溝に向けて突出した膨出部を一体に設けている。
請求項2の発明は、請求項1において、前記膨出部には、前記連通溝の延長線上に位置したスリットが形成されており、前記連通溝とスリットとは、1枚のフライスカッターで同時に切削加工されている。
請求項2の具体例として請求項3では、前記膨出部の上面はシリンダブロックの上面と同一面を成しており、フライスカッターを、その切り刃が他方のジャケット溝の側から進入して前記膨出部から逃げるように回転させている。
本願発明では、一方のジャケット溝から連通溝への冷却水の流れ込みが膨出部によってガイドされるため、連通溝に冷却水が滞留したままになることを防止して、連通溝を挟んで両側に位置した気筒を全周に亙って略均等に冷却することを実現できる。このため、熱膨張しても気筒の真円度を維持して、ピストンの摺動抵抗を低減したりブローバイガスを抑制したりすることができるのであり、延いては、出力のアップと燃費の改善に貢献できる。
しかも、ジャケット溝に膨出部を一体に設けるだけの簡単な構成であるため、コストが嵩むこともない。
シリンダブロックは一般に鋳造で製造されており、従って、連通溝を備えた状態にシリンダブロックを成形することも可能であるが、連通溝の溝幅は小さいため、鋳造によって連通溝を高い精度に形成することはかなり難しい。また、鋳肌は粗雑面になっているのが普通であるため、冷却水の流れ抵抗が大きくなるおそれもある。
これらの問題は、連通溝をフライスカッターによって切削加工することで解消できるが、連通溝はできるだけ均等の深さが好ましいことから、外径が小さいフライスカッターを使用すると、切削加工に際しては、フライスカッター又はシリンダブロックを気筒列と直交した方向に移動させねばならず、このため生産性が悪いという問題がある。
これに対して請求項2の構成を採用すると、膨出部までかかる大径のフライスカッターを使用することで、連通溝をおおよそ等しい深さに一度で加工できる。従って、生産性に優れている。そして、膨出部はシリンダブロックの強度には影響しないため、膨出部にスリットが存在しても特段の問題はなく、むしろ、軽量化に貢献できる。
さて、連通溝をフライス加工で形成した場合、フライスカッターの逃げ位置にバリが発生することがあり、このバリは除去する必要であり、人手でバリを除去するのは手間である。他方、シリンダブロックの上面は高い平面度が必要であることから、鋳造後にフライス加工等で平坦に切削加工されるが、請求項3の構成を採用すると、先に連通溝を加工してからシリンダブロックの平面切削を行うことで、膨出部の箇所にバリか発生しても、シリンダブロックの平面切削加工によってバリを除去できるため、バリ取りの手間を省くことができる。
実施形態に係るシリンダブロックの図で、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B視側面図である。 図1(B)のII-II 視断面図である。 図1(A)の要部拡大図である。 加工方法を付加した状態での図3の IV-IV視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は3気筒用内燃機関に適用しており、このため、シリンダブロック1には、第1〜第3の3つの気筒(気筒)2,3,4が上向きに開口している。また、シリンダブロック1の上面には、気筒2,3,4の群を囲うエンドレスのウォータジャケット5が形成されている。敢えて述べるまでもないが、各気筒2,3,4は、クランク軸線6の方向に並んでいる。各気筒2,3,4の内面はシリンダライナーで構成されている。
ウォータジャケット5は気筒2,3,4の群を囲っているので、気筒2,3,4の群を挟んで一方の側に位置した第1ジャケット溝7と、他方の側に位置した第2ジャケット溝8とから成っており、両者は端部において連続している。
シリンダブロック1の上面のうち、第1気筒2を挟んで片側でかつウォータジャケット5よりも外側の部位には、シリンダヘッド9のジャケットに連通したサブジャケット10が開口しており、サブジャケット10の底部には、図2のとおり、シリンダブロックの一側面1aに開口した入口穴11が連通している。シリンダブロックの一側面1aにはウォータポンプ12が固定されており、ウォータポンプ12の吐出口13は入口穴11に連通している。
そして、サブジャケット8とウォータジャケット5とを隔てる壁に上下2つの連通穴14を空けることにり、ウォータジャケット5に冷却水を導いている。従って、ウォータジャケット5には、第1気筒2の近傍から冷却水が圧送される。
ウォータジャケット5を構成する両ジャケット溝7,8の内周面7a,8aはおおむね各気筒2,3,4と等しい間隔になっているので、両ジャケット溝7,8は、隣り合った気筒2,3,4の箇所では最も間隔が狭く成っている。換言すると、両ジャケット溝7,8は、隣り合った気筒2,3,4の間の箇所では、平面視で気筒間部分15に向けて入り込んだ凹入部16になっている。そして、気筒間部分15には、両凹入部16に連通した連通溝17を形成している。
ジャケット溝7,8は各凹入部16の箇所で流れ方向が大きく変わるため、凹入部16の溝幅W1(図3参照)を他の部位の溝幅W2よりも大きくすることで、冷却水の流れの円滑化を図っているが、凹入部16の溝幅W1が広いことで、冷却水が連通溝17に流入せずに素通りしてしまことがある。
そこで、第1ジャケット溝7における凹入部16のうち、第1気筒2と第2気筒3との間の凹入部16の外周面に、気筒間部分15に向けて突出した平面視山形の膨出部18を一体に設けている。これにより、凹入部16に向けてきた冷却水は連通溝17に向かうように方向付けられて、冷却水が連通溝17を流れて反対側の凹入部16に向かう。その結果、第1及び第3の気筒2,3の周囲を均等に冷却できる。
図4に示すように、連通溝17はジャケット溝7,8よりは浅くて、気筒間部分15の上部のみに形成しており、かつ、気筒2,3,4の並び方向(クランク軸線方向)から見て、上向き凹の円弧形状になっている。かつ、膨出部18にも連通溝17と同じ溝幅のスリット19が形成されており、連通溝17とスリット19とは、1枚のフライスカッター20で同時に切削加工されている。
従って、連通溝17とスリット10とは、曲率半径の中心21を共通にした同じ曲率の円弧形状になっている。膨出部18と反対側の凹入部16は広幅になっているため、フライスカッター20は接触しない。また、第2気筒3と第3気筒3との間の気筒間部分15の連通溝17も、膨出部18のスリット19を加工するものと同じ外径のフライスカッター20で加工されている。
以上のとおり、フライスカッター20は膨出部18まで切削する外径であるため、フライスカッター20を移動させたりシリンダブロック1を移動させたりして切削することなく、単にフライスカッター20を下降又はシリンダブロックを上昇させるだけの簡単な行程で、連通溝17をできるだけ均等な深さにして加工できるのである。しかも、膨出部18にスリット19を設けても強度上の問題はなく、むしろ、軽量化に貢献できる。
また、図示のように、フライスカッター20を、膨出部18を設けていない凹入部16の側から進入するように回転させると、バリは膨出部18の縁に出るが、このバリはシリンダブロックの上面をフライス加工等で平面に切削するに際して除去されるため、バリ取りの手間も省くことができる。
上記の説明では第1及び第2の気筒2,3の間の凹入部16に膨出部18を設けたが、図1に一点鎖線で示すように、他の凹入部16にも膨出部18を設けることは可能である。この場合、膨出部18を設けた凹入部16から他方の凹入部16に向けて冷却水が流れるように、2つの凹入部16の間で冷却水の圧力又は流速に違いがあるのが好ましい。逆に述べると、各凹入部16の対の箇所にそれぞれ膨出部18を設けた状態で、連通溝17に冷却水がスムースに流れるように、ウォータジャケット5の全体の流れを設定するのが好ましい。
また、膨出部は図示した実施形態に対称形状の山形である必要はなく、平面視直角三角形状の形態にして凹入部のうち冷却水の流れ方向の上流部の側にずらして配置してもよい(凹入部のセンターを通るフライスカッターが触れないように、上流側にずらして配置する。)。
本願発明は、シリンダブロックに具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 シリンダブロック
2,3,4 気筒
5 ウォータジャケット
7,8 ジャケット溝
15 気筒間部分
16 凹入部
17 連通溝
18 膨出部
19 スリット
20 フライスカッター
21 連通溝及びスリットの曲率半径の中心

Claims (3)

  1. 複数の気筒よりなる気筒列の外側に、それら気筒列を囲うウォータジャケットが、当該ウォータジャケットの内周面と各気筒の内面との間隔が略同じになるようにして上向き開口するように形成されており、このため、前記ウォータジャケットは、前記気筒列を挟んで一方の側と他方の側とに位置した2条のジャケット溝から成っていて、両ジャケット溝の間隔は隣り合った気筒の間の箇所において最も狭くなっており、更に、隣り合った気筒の間の部分に、前記両ジャケット溝に連通したスリット状の連通溝を上向きに開口するように形成している構成であって、
    前記一方のジャケット溝のうち気筒間部分の外側の部分の外周面に、当該一方のジャケット溝を流れてきた冷却水を前記連通溝に向かわせるよう連通溝に向けて突出した膨出部を一体に設けている、
    シリンダブロック。
  2. 前記膨出部には、前記連通溝の延長線上に位置したスリットが形成されており、前記連通溝とスリットとは、1枚のフライスカッターで同時に切削加工されている、
    請求項1に記載したシリンダブロック。
  3. 前記膨出部の上面はシリンダブロックの上面と同一面を成しており、フライスカッターを、その切り刃が他方のジャケット溝の側から進入して前記膨出部から逃げるように回転させている、
    請求項2に記載したシリンダブロック。
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