JP2015162124A - 制御装置、制御システム及び制御方法 - Google Patents

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【課題】アクチュエータに対する指令の内容が実行されるまでの時間を短縮する。【解決手段】制御装置20は、制御装置の外部から制御装置に入力される信号を処理する通信ユニット210と、通信ユニット210による処理の結果に基づいてアクチュエータ30、31を駆動する駆動ユニット220,230とを備える。通信ユニット210は、制御装置20に入力される信号を取得するDIOインタフェース部211と、シーケンス制御を実行するためのプログラムP1を記憶する補助記憶部214と、入力された信号に基づいてプログラムP1を実行することにより、アクチュエータ30、31各々に対する動作の指令を示す指令信号を処理の結果として生成するプロセッサ212と、を有している。【選択図】図2

Description

本発明は、制御装置、制御システム及び制御方法に関する。
種々の作業の自動化に寄与する産業用ロボットは、アクチュエータを有している。このアクチュエータは、駆動源として例えばモータを備えるため、モータを駆動するためのパルス電力等を外部の制御装置から供給されて動作することが多い。
さらに、アクチュエータの制御装置は、シーケンス制御を実行するプログラマブルコントローラ(PLC、Programmable Logic Controller)からの指令に従って、アクチュエータを制御することがある。プラグラマブルコントローラは、複数の制御装置へ指令を通知することにより、工場等に分散して配置された多数のアクチュエータの集中制御をすることができる(例えば、特許文献1、2を参照)。
特開平8−339210号公報 特開平9−6412号公報
プログラマブルコントローラは、フィールドネットワークを介して制御装置へ指令を通知する。このフィールドネットワークは、種々のプロトコルに従って信号を伝送するネットワークである。制御装置は、種々のプロトコルに従って伝送された信号を受信したときには、受信した信号からアクチュエータに対する指令の内容を読み出すために、プロトコルの変換等を行う必要がある。このため、フィールドネットワークを介した信号の伝送及びこの信号が従うプロトコルの変換等による遅延が生じていた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、アクチュエータに対する指令の内容が実行されるまでの時間を短縮することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点に係る制御装置は、
複数のアクチュエータを制御する制御装置であって、
制御装置の外部から制御装置に入力される入力信号を処理する通信ユニットと、
前記通信ユニットによる処理の結果に基づいて前記複数のアクチュエータ各々を駆動する複数の駆動ユニットと、を備え、
前記通信ユニットは、
前記入力信号を取得する入力部と、
シーケンス制御を実行するためのプログラムを記憶する記憶部と、
前記入力部によって取得された前記入力信号に基づいて前記記憶部に記憶される前記プログラムを実行することにより、前記複数のアクチュエータ各々に対する動作の指令を示す指令信号を前記処理の結果として生成するプロセッサと、を有する。
前記複数のアクチュエータは、サーボモータを有する第1アクチュエータと、ステッピングモータを有する第2アクチュエータとを含み、
前記複数の駆動ユニットは、前記第1アクチュエータを駆動する第1駆動ユニットと、前記第2アクチュエータを駆動する第2駆動ユニットとを含み、
前記第1駆動ユニットは、サーボモータを駆動するための第1駆動回路を用いて前記第1アクチュエータを駆動し、
前記第2駆動ユニットは、ステッピングモータを駆動するための第2駆動回路を用いて前記第2アクチュエータを駆動してもよい。
上記目的を達成するために、本発明の第2の観点に係る制御システムは、
プログラマブルコントローラと、
前記プログラマブルコントローラに接続された本発明の第1の観点に係る制御装置と、
を備える。
上記目的を達成するために、本発明の第3の観点に係る制御方法は、
通信ユニットと複数の駆動ユニットとを備える制御装置が複数のアクチュエータを制御する制御方法であって、
前記通信ユニットが、前記制御装置の外部から前記制御装置に入力される入力信号を処理する通信ステップと、
前記複数の駆動ユニット各々が、前記通信ステップにおける処理の結果に基づいて前記複数のアクチュエータ各々を駆動する駆動ステップと、を含み、
前記通信ステップでは、
前記通信ユニットを構成するプロセッサが、前記入力信号に基づいて、シーケンス制御を実行するためのプログラムを実行することにより、前記複数のアクチュエータ各々に対する動作の指令を示す指令信号を前記処理の結果として生成する。
本発明によれば、制御装置がシーケンス制御を実行して、アクチュエータを駆動する。このため、アクチュエータに対する指令は、フィールドネットワークを経由することなく、アクチュエータの駆動に用いられる。これにより、アクチュエータに対する指令の内容が実行されるまでの時間を短縮することができる。
制御システムの構成を示す図である。 制御装置の構成を示す図である。 アクチュエータの一例を示す図である。 変形例に係る駆動ユニットの構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1には、本実施形態に係る制御システム100の構成が示されている。制御システム100は、例えば工場等に分散して配置されたアクチュエータ群の集中制御を行うためのシステムである。図1に示されるように、制御システム100は、プログラマブルコントローラ10、制御装置20,21、及びアクチュエータ30,31,32,33を有している。
プログラマブルコントローラ10は、DIO(Discrete Input Output)モジュールを有し、このDIOモジュールに接続された通信線を介して複数の制御装置20,21と通信可能に接続されている。プログラマブルコントローラ10は、アクチュエータ30〜33を制御するためのトリガとなる信号として、ハイレベル又はローレベルのパラレル信号を制御装置20,21へ送信することにより、アクチュエータ30〜33の集中制御を行う。
制御装置20は、アクチュエータ30,31を制御する装置であって、制御装置21は、アクチュエータ32,33を制御する装置である。制御装置20,21各々は、プログラマブルコントローラ10から受信した信号に基づいて、アクチュエータ30〜33を制御する。
図2には、制御装置20の構成が示されている。図2に示されるように、制御装置20は、通信ユニット210、及び駆動ユニット220,230を有している。
通信ユニット210は、例えば、種々の電気素子等を含む1枚の基板として形成される。通信ユニット210は、プログラマブルコントローラ10から制御装置20に入力された信号を処理する。本実施形態では、通信ユニット210は、プログラマブルコントローラ10から受信した信号に基づいてシーケンス制御を実行して、アクチュエータ30,31各々に対する動作の指令を駆動ユニット220,230各々に通知する。
通信ユニット210は、DIOインタフェース部211、プロセッサ212、主記憶部213、補助記憶部214、入力インタフェース部215、出力インタフェース部216、及びRS485インタフェース部217,218を有している。DIOインタフェース部211、主記憶部213、補助記憶部214、入力インタフェース部215、出力インタフェース部216、及びRS485インタフェース部217,218はいずれも、内部バスを介してプロセッサ212に接続されている。
DIOインタフェース部211は、ケーブルを接続するための端子、及びインタフェース回路を含んで構成される。DIOインタフェース部211は、プラグラマブルコントローラ10から送信された信号を受信して、受信した信号をプロセッサ212に通知する。
プロセッサ212は、例えばマイクロプロセッサ等の論理演算回路と、キャッシュメモリとを含んで構成される。プロセッサ212は、例えば、所定のパターン(ビット列)を示す信号がDIOインタフェース部211によって受信されたときに、補助記憶部214に記憶されるプログラムP1を実行することによりシーケンス制御を実行する。そして、プロセッサ212は、シーケンス制御を実行することにより、アクチュエータ30,31に対する動作の指令を示す信号を、通信ユニット210による処理の結果として生成する。
主記憶部213は、例えばRAM(Random Access Memory)等から構成される。主記憶部213は、プロセッサ212の作業領域として用いられる。なお、主記憶部213は、1つのLSI(Large Scale Integration)としてプロセッサ212と一体的に形成されていてもよい。
補助記憶部214は、例えばFeRAM(Ferroelectric Random Access Memory)等の不揮発性メモリである。補助記憶部214は、プログラムP1の他、プロセッサ212の処理に用いられる種々のデータを記憶している。プログラムP1は、シーケンス制御を実行するためのプログラムであって、例えばインタプリタ方式で実行されるラダープログラムである。
入力インタフェース部215は、制御装置20の外部の機器と接続して、この機器から制御装置20に入力される情報を取得する。また、出力インタフェース部216は、制御装置20の外部へ情報を出力する。例えば、入力インタフェース部215及び出力インタフェース部216は、タッチスクリーンを有する端末とケーブルを介して接続される。制御装置20のユーザは、この端末に表示されるGUI(Graphical User Interface)を用いて、ラダー言語で記述されるラダープログラムを入力することができる。入力インタフェース部215から入力されたラダープログラムは、プロセッサ212によって補助記憶部214に格納される。
RS485インタフェース部217,218各々は、RS485の規格に従う信号を駆動ユニット220,230との間で送受信することにより、プロセッサ212と駆動ユニット220,230各々との通信を中継する。
駆動ユニット220は、例えば、種々の電気素子等を含む1枚の基板として形成される。駆動ユニット220は、通信ユニット210からの指示に従ってアクチュエータ30を駆動する。駆動ユニット220は、RS485インタフェース部221、制御部222、駆動回路223、及びエンコーダインタフェース部224を有している。RS485インタフェース部221、駆動回路223、及びエンコーダインタフェース部224はいずれも、内部バスを介して制御部222に接続されている。
RS485インタフェース部221は、通信ユニット210のRS485インタフェース部217と通信線を介して接続されている。RS485インタフェース部221は、RS485の規格に従う信号をRS485インタフェース部217との間で送受信することにより、制御部222と通信ユニット210との通信を中継する。
制御部222は、マイクロプロセッサ及びマイクロプロセッサの作業領域として用いられるRAM等を含んで構成される。制御部222は、通信ユニット210から通知された指令に従って駆動回路223を制御する。また、制御部222は、エンコーダインタフェース部224を介してアクチュエータ30のエンコーダ304(図3参照)の出力値を取得し、この出力値に基づいて駆動回路223を制御する。
駆動回路223は、アクチュエータ30のモータにパルス電力を供給することにより、モータの回転軸を回転させる。この回転軸の回転角度や回転速度は、制御部222による制御に従う。本実施形態に係る駆動回路223は、例えばステッピングモータを駆動するための回路である。
駆動ユニット230は、駆動ユニット220と同等の構成を備えている。すなわち、駆動ユニット230は、RS485インタフェース部218と通信するRS485インタフェース部231、マイクロプロセッサ等を含んで構成される制御部232、アクチュエータ31のモータを駆動する駆動回路233、及び、アクチュエータ31のエンコーダの出力値を制御部232へ通知するエンコーダインタフェース部234を有している。ただし、本実施形態に係る駆動回路233は、例えばサーボモータを駆動するための回路である。
アクチュエータ30〜33各々は、例えば電動リニアアクチュエータである。図3には、アクチュエータ30の構成が示されている。図3に示されるように、アクチュエータ30は、そのハウジングに収容されたステッピングモータ301、ボールねじ302、スライダ303、及びエンコーダ304を有している。
ステッピングモータ301の回転軸は、ボールねじ302に連結されている。ステッピングモータ301は、制御装置20から入力されたパルス電力に応じて、ボールねじ302を回転させる。これにより、スライダ303がX軸方向に移動する。また、エンコーダ304は、例えば磁気式のロータリーエンコーダであって、ステッピングモータ301の回転角及び回転速度を検出する。
アクチュエータ31,32,33各々は、基本的にはアクチュエータ30と同等の構成を備えている。ただし、アクチュエータ31,33はサーボモータを有し、アクチュエータ32は、ステッピングモータを有している。また、アクチュエータ30〜33各々に対する指令の内容は、例えば、スライダの目標位置、スライダの移動速度、及びスライダの加減速度等を指定するものである。
以上説明したように、本実施の形態に係る制御装置20のプロセッサ212は、プログラムP1を実行して、この実行の結果としてアクチュエータ30,31各々に対する動作の指令を示す信号を生成する。そして、駆動ユニット220,230各々は、プロセッサ212によって生成された指令信号に基づいてアクチュエータ30,31各々を駆動する。
これにより、アクチュエータ30,31に対する動作の指令内容を示す信号は、制御装置20の内部でのみ伝送される。このため、指令の内容が短い時間で伝達される。一方、制御装置20とプログラマブルコントローラ10との間のフィールドネットワークでは、制御装置20によるシーケンス制御を開始するためのトリガとなる信号のみが伝送される。その結果、プログラマブルコントローラ10からアクチュエータ30,31までの単位時間あたりの情報伝達量(情報伝達速度)が向上する。
発明者等は、プログラマブルコントローラ10がシーケンス制御を実行してアクチュエータ30に対する動作の指令がフィールドネットワーク上で伝送される場合と、制御装置20がシーケンス制御を実行する場合とで、情報伝達速度を比較する実験を行った。指令の内容は、アクチュエータ30のスライダ303を1000回往復させるものとした。その結果、制御装置20がシーケンス制御を実行する場合について、指令の内容が完了するまでにかかる時間が6〜8%程度短縮した。
また、制御装置20は、ステッピングモータ301を駆動するための駆動回路223を有する駆動ユニット220と、サーボモータを駆動するための駆動回路233を有する駆動ユニット230とを含んで構成された。制御装置20がこのように構成される場合には、制御装置20は、プログラマブルコントローラ10と駆動ユニット220,230との通信を中継する通信ユニット210を備える必要がある。ここで、通信ユニット210のプロセッサ212が通信の中継処理のみを実行するときには、このプロセッサ212にかかる処理負荷が比較的小さいといえる。しかしながら、本実施形態に係る制御装置20では、プロセッサ212がシーケンス制御も実行するため、通信ユニット210のハードウェア資源を有効活用することとなる。
また、制御装置が複数のアクチュエータを制御する場合において、プログラマブルコントローラがシーケンス制御を実行すると、多数のアクチュエータがプログラマブルコントローラによるシーケンス制御の対象となる。このときには、プログラマブルコントローラにかかる処理負荷が大きいと考えられる。
これに対して、本実施形態に係るプログラマブルコントローラ10は、制御装置20,21各々についてのシーケンス制御を実行することなく、制御装置20,21各々がシーケンス制御を開始するためのトリガとなる信号を適当なタイミングで送信すればよい。このため、プログラマブルコントローラ10にかかる処理負荷を軽減することができる。また、プログラマブルコントローラ10として安価なものを採用することが可能となり、コストを削減することができる。
以上、実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、制御装置20が有する駆動ユニットの数は、3つ以上であってもよい。また、1つの駆動ユニットは、複数のアクチュエータを駆動してもよい。図4には、2つのアクチュエータを駆動する駆動ユニット24が一例として示されている。この駆動ユニット24では、制御部242が、駆動回路243,245を制御し、エンコーダインタフェース部244,246からエンコーダの出力値を取得することにより、ステッピングモータを有する2つのアクチュエータを駆動する。
また、通信ユニット210は、DIOインタフェース部211を有していたが、プログラマブルコントローラからファンクションブロックの入力を受け付けるモジュールを有してもよい。
また、制御装置20は、プログラマブルコントローラ10と接続されなくてもよい。例えば、制御装置20は、ユーザの端末から入力インタフェース部215を介して受信した信号をトリガとして、シーケンス制御を実行してもよい。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能とされるものである。上述した実施形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。
100 制御システム
10 プログラマブルコントローラ
20,21 制御装置
210 通信ユニット
211 DIOインタフェース部
212 プロセッサ
213 主記憶部
214 補助記憶部
215 入力インタフェース部
216 出力インタフェース部
217,218,221,231 RS485インタフェース部
220,230 駆動ユニット
222,232 制御部
223,233,243,245 駆動回路
224,234,244,246 エンコーダインタフェース部
30,31,32,33 アクチュエータ
301 ステッピングモータ
302 ボールねじ
303 スライダ
304 エンコーダ

Claims (4)

  1. 複数のアクチュエータを制御する制御装置であって、
    制御装置の外部から制御装置に入力される入力信号を処理する通信ユニットと、
    前記通信ユニットによる処理の結果に基づいて前記複数のアクチュエータ各々を駆動する複数の駆動ユニットと、を備え、
    前記通信ユニットは、
    前記入力信号を取得する入力部と、
    シーケンス制御を実行するためのプログラムを記憶する記憶部と、
    前記入力部によって取得された前記入力信号に基づいて前記記憶部に記憶される前記プログラムを実行することにより、前記複数のアクチュエータ各々に対する動作の指令を示す指令信号を前記処理の結果として生成するプロセッサと、を有する、制御装置。
  2. 前記複数のアクチュエータは、サーボモータを有する第1アクチュエータと、ステッピングモータを有する第2アクチュエータとを含み、
    前記複数の駆動ユニットは、前記第1アクチュエータを駆動する第1駆動ユニットと、前記第2アクチュエータを駆動する第2駆動ユニットとを含み、
    前記第1駆動ユニットは、サーボモータを駆動するための第1駆動回路を用いて前記第1アクチュエータを駆動し、
    前記第2駆動ユニットは、ステッピングモータを駆動するための第2駆動回路を用いて前記第2アクチュエータを駆動する、
    請求項1に記載の制御装置。
  3. プログラマブルコントローラと、
    前記プログラマブルコントローラに接続された請求項1又は2に記載の制御装置と、
    を備える制御システム。
  4. 通信ユニットと複数の駆動ユニットとを備える制御装置が複数のアクチュエータを制御する制御方法であって、
    前記通信ユニットが、前記制御装置の外部から前記制御装置に入力される入力信号を処理する通信ステップと、
    前記複数の駆動ユニット各々が、前記通信ステップにおける処理の結果に基づいて前記複数のアクチュエータ各々を駆動する駆動ステップと、を含み、
    前記通信ステップでは、
    前記通信ユニットを構成するプロセッサが、前記入力信号に基づいて、シーケンス制御を実行するためのプログラムを実行することにより、前記複数のアクチュエータ各々に対する動作の指令を示す指令信号を前記処理の結果として生成する、制御方法。
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