JP2015158686A - 楽音生成装置、楽音生成プログラム及び電子楽器 - Google Patents
楽音生成装置、楽音生成プログラム及び電子楽器 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】オーディオデータを自動伴奏として再生する際、演奏者の鍵操作に応じて適切なオーディオデータの読み出しを実現する。
【解決手段】押鍵タイミングが、正規のタイミングより遅いと判断された場合、オーディオデータにおいて、押鍵タイミングから時系列的に未来でかつ直近の第1ゼロクロスポイントを見出す。そして、第1ゼロクロスポイントより以前のゼロクロスポイントのうち、発音されている楽音の音高に整合した周期に比例する区間の終点に対応した位置に存在する第2ゼロクロスポイントを見出し、この第1及び第2ゼロクロスポイント間のオーディオデータを繰り返し読み出す。この最中に押鍵が行われると、このタイミングから時系列的に未来にある直近の第3ゼロクロスポイントを検出し、この第3ゼロクロスポイントから第1ゼロクロスポイントにオーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、オーディオデータの読み出しを継続させる。
【選択図】図19
Description
並列に配置され演奏操作子の操作に基づいて、所定の楽音の楽音データを生成する楽音データ生成手段と、
前記曲データに含まれる時間情報に基づく経過時間にしたがって、前記オーディオデータを前記記憶手段から読み出して再生するオーディオデータ再生手段と、
前記演奏操作子の操作にかかる曲データにおける正規の発音タイミングに基づき、当該正規の発音タイミングから時系列的に未来にある直近の第1のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ先検出手段と、
前記曲データに示す発音タイミング経過までに、当該発音タイミングに対応する音高の楽音を発生させる前記演奏操作子が操作されたか否かを判断する操作判断手段と、
この操作判断手段にて前記演奏操作子が操作されていないと判断された場合に、前記第1のゼロクロスポイントを始点として、当該ゼロクロスポイントより以前のゼロクロスポイントのうち、発音されている楽音の音高に整合した周期に対応する区間の終点の位置に存在する第2のゼロクロスポイントを検出するループ先検出手段と、
この第2ゼロクロスポイントと前記第1のゼロクロスポイントとの間の区間をループ区間として前記オーディオデータを繰り返し読み出すループ読み出し手段と、
このループ読み出し手段により読み出しが開始された後に前記操作判断手段により前記演奏操作子が操作されたと判断された場合に、当該演奏操作子の操作タイミングから時系列的に未来にある直近の第3のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ元検出手段と、
前記検出された第3のゼロクロスポイントから前記検出された第1のゼロクロスポイントに、オーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、通常のオーディオデータの読み出しを継続するように、前記オーディオデータ再生手段を制御する制御手段と、
を有する楽音生成装置により達成される。
請求項1に記載された発明は、楽曲を構成する楽音の音高および発音タイミングを示す時間情報を含む曲データ、および、前記曲データにかかる楽曲の伴奏データであるオーディオデータを格納した記憶手段と、
並列に配置され演奏操作子の操作に基づいて、所定の楽音の楽音データを生成する楽音データ生成手段と、
前記曲データに含まれる時間情報に基づく経過時間にしたがって、前記オーディオデータを読み出すオーディオデータ再生手段と、を備えた楽音生成装置であって、
前記演奏操作子の操作にかかる曲データにおける正規の発音タイミングに基づき、当該正規の発音タイミングから時系列的に一方向にある直近の第1のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ先検出手段と、
前記曲データに示す発音タイミング経過までに、当該発音タイミングに対応する音高の楽音を発生させる前記演奏操作子が操作されたか否かを判断する操作判断手段と、
この操作判断手段にて前記演奏操作子が操作されていないと判断された場合に、前記第1のゼロクロスポイントを始点として、当該ゼロクロスポイントより以前のゼロクロスポイントのうち、発音されている楽音の音高に整合した周期に比例する区間の終点に対応した位置に存在する第2のゼロクロスポイントを検出するループ先検出手段と、
この第2ゼロクロスポイントと前記第1のゼロクロスポイントとの間の区間をループ区間として前記オーディオデータを繰り返し読み出すループ読み出し手段と、
このループ読み出し手段により読み出しが開始された後に前記操作判断手段により前記演奏操作子が操作されたと判断された場合に、当該演奏操作子の操作タイミングから時系列的に一方向にある直近の第3のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ元検出手段と、
前記検出された第3のゼロクロスポイントから前記検出された第1のゼロクロスポイントに、オーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、通常のオーディオデータの読み出しを継続するように、前記オーディオデータ再生手段を制御する制御手段と、を有する楽音生成装置である。
前記演奏操作子の操作にかかる曲データにおける正規の発音タイミングに基づき、当該正規の発音タイミングから時系列的に一方向にある直近の第1のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ先検出ステップと、
前記曲データに示す発音タイミング経過までに、当該発音タイミングに対応する音高の楽音を発生させる前記演奏操作子が操作されたか否かを判断する操作判断ステップと、
前記演奏操作子が操作されていないと判断された場合に、前記第1のゼロクロスポイントを始点として、当該ゼロクロスポイントより以前のゼロクロスポイントのうち、発音されている楽音の音高に整合した周期に比例する区間の終点に対応した位置に存在する第2のゼロクロスポイントを検出するループ先検出ステップと、
この第2ゼロクロスポイントと前記第1のゼロクロスポイントとの間の区間をループ区間として前記オーディオデータを繰り返し読み出すループ読み出しステップと、
このループ読み出しステップにより読み出しが開始された後、前記演奏操作子が操作されたと判断された場合に、当該演奏操作子の操作タイミングから時系列的に一方向にある直近の第3のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ元検出ステップと、
前記検出された第3のゼロクロスポイントから前記検出された第1のゼロクロスポイントに、オーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、通常のオーディオデータの読み出しを継続するように、前記オーディオデータ再生手段を制御する制御ステップと、
を実行させる楽音生成プログラムである。
11 鍵盤
12、13 スイッチ
15 表示部
21 CPU
22 ROM
23 RAM
24 サウンドシステム
25 スイッチ群
26 音源部
27 オーディオ回路
28 スピーカ
29 オーディオデータ再生部
演奏操作子の操作にかかる曲データにおける正規の発音タイミングに基づき、当該正規の発音タイミングから時系列的に未来でかつ直近であり、さらに前記演奏操作子の操作タイミング時と同位相の第1のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ先検出手段と、
前記曲データに示す発音タイミング経過までに、当該発音タイミングに対応する音高の楽音を発生させる前記演奏操作子が操作されたか否かを判断する操作判断手段と、
この操作判断手段にて前記演奏操作子が操作されていないと判断された場合に、前記第1のゼロクロスポイントを始点として、当該ゼロクロスポイントより以前のゼロクロスポイントのうち、発音されている楽音の音高に整合した周期に対応する区間の終点の位置と同一もしくは直近にあり、かつ前記第1のゼロクロスポイントと同位相の第2のゼロクロスポイントを検出するループ先検出手段と、
この第2ゼロクロスポイントと前記第1のゼロクロスポイントとの間の区間をループ区間として前記オーディオデータを繰り返し読み出すループ読み出し手段と、
このループ読み出し手段により読み出しが開始された後に前記操作判断手段により前記演奏操作子が操作されたと判断された場合に、当該演奏操作子の操作タイミングから時系列的に未来でかつ直近にあり、さらに前記演奏操作子の操作タイミング時と同位相の第3のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ元検出手段と、
前記検出された第3のゼロクロスポイントから前記検出された第1のゼロクロスポイントに、オーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、通常のオーディオデータの読み出しを継続するように、前記オーディオデータ読み出し手段を制御する制御手段と、
を有する楽音生成装置により達成される。
Claims (5)
- 楽曲を構成する楽音の音高および発音タイミングを示す時間情報を含む曲データ、および、前記曲データにかかる楽曲の伴奏データであるオーディオデータを格納した記憶手段と、
並列に配置され演奏操作子の操作に基づいて、所定の楽音の楽音データを生成する楽音データ生成手段と、
前記曲データに含まれる時間情報に基づく経過時間にしたがって、前記オーディオデータを前記記憶手段から読み出して再生するオーディオデータ再生手段と、
前記演奏操作子の操作にかかる曲データにおける正規の発音タイミングに基づき、当該正規の発音タイミングから時系列的に未来にある直近の第1のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ先検出手段と、
前記曲データに示す発音タイミング経過までに、当該発音タイミングに対応する音高の楽音を発生させる前記演奏操作子が操作されたか否かを判断する操作判断手段と、
この操作判断手段にて前記演奏操作子が操作されていないと判断された場合に、前記第1のゼロクロスポイントを始点として、当該ゼロクロスポイントより以前のゼロクロスポイントのうち、発音されている楽音の音高に整合した周期に対応する区間の終点の位置に存在する第2のゼロクロスポイントを検出するループ先検出手段と、
この第2ゼロクロスポイントと前記第1のゼロクロスポイントとの間の区間をループ区間として前記オーディオデータを繰り返し読み出すループ読み出し手段と、
このループ読み出し手段により読み出しが開始された後に前記操作判断手段により前記演奏操作子が操作されたと判断された場合に、当該演奏操作子の操作タイミングから時系列的に未来にある直近の第3のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ元検出手段と、
前記検出された第3のゼロクロスポイントから前記検出された第1のゼロクロスポイントに、オーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、通常のオーディオデータの読み出しを継続するように、前記オーディオデータ再生手段を制御する制御手段と、
を有する楽音生成装置。 - 前記オーディオデータ再生手段が、前記第3のゼロクロスポイントから、前記第1のゼロクロスポイントにオーディオデータの読み出しをジャンプさせるときに、前記正規の発音タイミングに基づく経過時間に更新し、前記更新された経過時間にしたがって、前記オーディオデータを読み出す請求項1に記載の楽音生成装置。
- 前記オーディオデータにおいて、前記楽音の発音タイミングに対応するタイミングにおいて、所定の位相のゼロクロスポイントが位置し、
前記ジャンプ先検出手段が、前記正規の発音タイミングに対応する所定の位相の第1のゼロクロスポイントを検出する請求項1に記載の楽音生成装置。 - 楽曲を構成する楽音の音高および発音タイミングを示す時間情報を含む曲データ、および、前記曲データにかかる楽曲の伴奏データであるオーディオデータを格納した記憶手段と、並列に配置され演奏操作子の操作に基づいて、所定の楽音の楽音データを生成する楽音データ生成手段と、前記曲データに含まれる時間情報に基づく経過時間にしたがって、前記オーディオデータを前記記憶手段から読み出して再生するオーディオデータ再生手段と、を備えたコンピュータに、
前記演奏操作子の操作にかかる曲データにおける正規の発音タイミングに基づき、当該正規の発音タイミングから時系列的に未来にある直近の第1のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ先検出ステップと、
前記曲データに示す発音タイミング経過までに、当該発音タイミングに対応する音高の楽音を発生させる前記演奏操作子が操作されたか否かを判断する操作判断ステップと、
前記演奏操作子が操作されていないと判断された場合に、前記第1のゼロクロスポイントを始点として、当該ゼロクロスポイントより以前のゼロクロスポイントのうち、発音されている楽音の音高に整合した周期に対応する区間の終点の位置に存在する第2のゼロクロスポイントを検出するループ先検出ステップと、
この第2ゼロクロスポイントと前記第1のゼロクロスポイントとの間の区間をループ区間として前記オーディオデータを繰り返し読み出すループ読み出しステップと、
このループ読み出しステップにより読み出しが開始された後、前記演奏操作子が操作されたと判断された場合に、当該演奏操作子の操作タイミングから時系列的に未来にある直近の第3のゼロクロスポイントを、前記オーディオデータから検出するジャンプ元検出ステップと、
前記検出された第3のゼロクロスポイントから前記検出された第1のゼロクロスポイントに、オーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、通常のオーディオデータの読み出しを継続するように、前記オーディオデータ再生手段を制御する制御ステップと、
を実行させる楽音生成プログラム。 - 演奏操作子と、
請求項1の楽音生成装置と、
前記楽音生成装置からの楽音データ及びオーディオデータに基づいた音響信号を出力するオーディオ手段と、
を有する電子楽器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015090918A JP6102975B2 (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 楽音生成装置、楽音生成プログラム及び電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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JP2015090918A Active JP6102975B2 (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 楽音生成装置、楽音生成プログラム及び電子楽器 |
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JP2000181458A (ja) * | 1998-12-16 | 2000-06-30 | Korg Inc | タイムストレッチ装置 |
JP2001022348A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Roland Corp | 波形読出装置および波形読出プログラム記憶媒体 |
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2015
- 2015-04-28 JP JP2015090918A patent/JP6102975B2/ja active Active
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JP2000181458A (ja) * | 1998-12-16 | 2000-06-30 | Korg Inc | タイムストレッチ装置 |
JP2001022348A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Roland Corp | 波形読出装置および波形読出プログラム記憶媒体 |
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