JP2015156064A - 情報処理装置及び電源供給方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 装置内部の電源ユニットを、装置を停止しないまま交換でき、装置交換中も電源の冗長度を維持できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 複数の電源ユニットと接続可能な、情報処理装置内部に直流電源を供給する直流変圧部と、情報処理装置内部に備え、交換可能な第1の電源ユニットと直流変圧部とを接続する少なくとも1つ以上の内蔵電源ユニット接続部と、外部から接続可能な第2の電源ユニットと直流変圧部とを接続する外部電源ユニット接続部とを含む情報処理装置。
【選択図】 図2
【解決手段】 複数の電源ユニットと接続可能な、情報処理装置内部に直流電源を供給する直流変圧部と、情報処理装置内部に備え、交換可能な第1の電源ユニットと直流変圧部とを接続する少なくとも1つ以上の内蔵電源ユニット接続部と、外部から接続可能な第2の電源ユニットと直流変圧部とを接続する外部電源ユニット接続部とを含む情報処理装置。
【選択図】 図2
Description
本発明は、電源供給源を二重化する情報処理装置、及び電源供給方法に関する。
情報処理装置において、電源供給源を二重化する技術が知られている。この技術は、装置に電源ユニットを複数接続する。
電源供給源を二重化する技術の一例が特許文献1に記載されている。特許文献1に記載されたバッテリー装置は、通常時は外部AC/DCコンバータを介して電源を供給し、非常時は内部AC/DCコンバータを介して電源を供給する。
しかしながら、上述した特許文献1に記載された技術は、外部AC/DCコンバータのバックアップである内部AC/DCコンバータは交換可能な仕組みにはなっていない。また、商用電圧監視回路は、内部AC/DCコンバータを監視していない。したがって、特許文献1に記載された技術は、内部AC/DCコンバータの故障は考慮されておらず、内部AC/DCコンバータが故障した場合、冗長構成が失われるという問題点がある。
本発明の目的の一例は、上述した問題点を解決できる情報処理装置および電源供給方法を提供することにある。
本発明の一形態における第1の情報処理装置は、複数の電源ユニットと接続可能な、情報処理装置内部に直流電源を供給する直流変圧部と、情報処理装置内部に備え、交換可能な第1の電源ユニットと直流変圧部とを接続する少なくとも1つ以上の内蔵電源ユニット接続部と、外部から接続可能な第2の電源ユニットと直流変圧部とを接続する外部電源ユニット接続部とを備える。
本発明の一形態における第1の電源供給方法は、通常稼働時、情報処理装置内部に備え、交換可能な第1の電源ユニットが、内蔵電源ユニット接続部を介して直流変圧部に接続され、外部より交流電源を受電し、直流電源に変換して直流変圧部に給電し、第1の電源ユニットの交換時、第2の電源ユニットが情報処理装置の外部電源ユニット接続部に外部から接続され、第2の電源ユニットが外部より交流電源を受電し、直流電源に変換して直流変圧部に給電する。
本発明によれば、装置内部の電源ユニットを、装置を停止しないまま交換でき、装置交換中も電源の冗長度を維持できるという効果が得られる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態における情報処理装置1000の、通常稼働時の構成を示すブロック図である。図1を参照すると、情報処理装置1000は、第1の電源ユニット101と直流変圧部110と内蔵電源ユニット接続部121と外部電源ユニット接続部122と制御回路200と、を備える。
図1は、本発明の第1の実施の形態における情報処理装置1000の、通常稼働時の構成を示すブロック図である。図1を参照すると、情報処理装置1000は、第1の電源ユニット101と直流変圧部110と内蔵電源ユニット接続部121と外部電源ユニット接続部122と制御回路200と、を備える。
次に、第1の実施の形態における情報処理装置1000の構成について説明する。
第1の電源ユニット101は、内蔵電源ユニット接続部121を介して直流変圧部110に接続される。また、第1の電源ユニット101は、外部より交流電源(交流電源信号)を受電し、交流電圧を直流電圧に変換して直流変圧部110に給電する。また、第1の電源ユニット101は、自身の寿命を検知し、使用不能になる前に制御回路200に通知する。制御回路200は、図示しない表示部に寿命情報を表示する。または、第1の電源ユニット101は、直接作業者に通知する機能を有する。自身の寿命を検知する技術としては、例えば特許第3850311号や特許第4300581号などがある。
直流変圧部110は、内蔵電源ユニット接続部121または外部電源ユニット接続部122を介して接続された電源ユニットから受け取った直流電源(直流電圧)を制御回路200に接続された各パーツに必要な電圧(所定の電圧)に変換して制御回路200に供給する。
内蔵電源ユニット接続部121は、直流変圧部110と第1の電源ユニット101とを接続するコネクタである。
外部電源ユニット接続部122は、直流変圧部110と外部から接続される電源ユニットとを接続するコネクタである。
制御回路200は、情報処理装置1000の処理を制御する回路である。
図2は、本発明の第1の実施の形態における情報処理装置1000および第2の電源ユニット102の、第1の電源ユニット101の寿命交換時の構成を示すブロック図である。図2を参照すると、第2の電源ユニット102は、情報処理装置1000の外部電源ユニット接続部122に外部から接続される。
第2の電源ユニット102は、外部電源ユニット接続部122を介して直流変圧部110に接続され、外部より交流電源を受電し、交流電圧を直流電圧に変換して直流変圧部110に給電する。
以上のように構成された情報処理装置1000での装置を停止しない電源ユニット交換時の動作について説明する。ここでは、図1における第1の電源ユニット101が寿命となる場合の交換を説明する。
まず、第1の電源ユニット101は、自身の寿命を検知する。次に、作業者に寿命情報と電源ユニット交換を促す旨を、使用不能になる前に通知する。前述のとおり、通知方法として、第1の電源ユニット101が制御回路200に通知し、制御回路200によって制御される図示しない表示部に寿命情報を表示する方法でも、第1の電源ユニット101が直接作業者に通知する方法でも構わない。
寿命情報を通知された作業者により、図2に示すように、第2の電源ユニット102が情報処理装置1000の外部電源ユニット接続部122に外部から接続される。この状態では、直流変圧部110は、第1の電源ユニット101、第2の電源ユニット102双方から直流電源を受け取っている。そのため、作業者が第1の電源ユニット101を情報処理装置1000から抜去しても、第2の電源ユニット102が外部電源ユニット接続部122に接続されている。したがって、直流変圧部110の制御回路200への直流電源の供給は継続される。
次に、第1の電源ユニット101は、作業者により抜去される。
次に、新たな電源ユニットが、作業者により内蔵電源ユニット接続部121に接続される。このとき、直流変圧部110は、第2の電源ユニット102、新たな電源ユニット双方から直流電源を受け取っている。このため、作業者が外部から接続した第2の電源ユニット102を情報処理装置1000から抜去しても、新たな電源ユニットのため直流変圧部110の制御回路200への直流電源の供給は継続される。
最後に、第2の電源ユニット102は、作業者により情報処理装置1000から抜去される。
以上で、情報処理装置1000での装置を停止しない電源ユニット交換時の動作を終了する。
次に、本発明の第1の実施の形態の効果について説明する。
上述した本実施形態における情報処理装置は、装置内部の電源ユニットを、装置を停止しないまま交換できる。
その理由は、以下のような構成を含むからである。即ち、第1に情報処理装置内部の第1の電源ユニットは、内蔵電源ユニット接続部からの挿抜が可能である。第2に、情報処理装置は、第2の電源ユニットを外部電源ユニット接続部に外部から接続することが可能な構成である。したがって、情報処理装置内部の第1の電源ユニットが挿抜されても、情報処理装置の制御回路への直流電源の供給は、第2の電源ユニットから外部電源ユニット接続部を介して継続される。これにより、情報処理装置は、装置内部の第1の電源ユニットを、装置を停止しないまま交換できるという効果が得られる。
また、外部から接続される第2の電源ユニットは、情報処理装置内部の第1の電源ユニットの交換作業時間(およそ数分〜数十分)のみ電源を供給すればよい。このため、電源ユニットの装置内蔵、長時間稼働を前提とする必要がないので、外部から接続される電源ユニットの設計の自由度が高いという効果も得られる。
図3は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置1000の主要な構成を示すブロック図である。図3において、情報処理装置1000は、直流変圧部110と、それに接続する内蔵電源ユニット接続部121および外部電源ユニット接続部122とを含む。直流変圧部110は、情報処理装置内部に必要な電圧の直流電源を供給する。内蔵電源ユニット接続部121は、交換可能な第1の電源ユニットと直流変圧部110とを接続する。外部電源ユニット接続部122は、外部から接続可能な第2の電源ユニットと直流変圧部110とを接続する。内蔵電源ユニット接続部121は、少なくとも1つ以上備える。
本構成の情報処理装置1000は、装置内部の電源ユニットを、装置を停止しないまま交換し、装置交換中も電源の冗長度を維持するという課題を解決する。すなわち、図3に示す構成によれば、装置内部の電源ユニットを、装置を停止しないまま交換でき、装置交換中も電源の冗長度を維持できるという効果が得られる。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。以下、本実施形態の説明が不明確にならない範囲で、前述の説明と重複する内容については説明を省略する。
次に、本発明の第2の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。以下、本実施形態の説明が不明確にならない範囲で、前述の説明と重複する内容については説明を省略する。
図4は、本発明の第2の実施形態に係る情報処理装置1001および第2の電源ユニット102の構成を示すブロック図である。
図4を参照すると、本実施形態における情報処理装置1001は、第1の実施形態のそれと比べて、直流変圧部110に代えて直流変圧部111を備える。また、第3の電源ユニット103と、第2の内蔵電源ユニット接続部123を新たに備える。
第3の電源ユニット103と第2の内蔵電源ユニット接続部123の機能は、それぞれ第1の電源ユニット101と内蔵電源ユニット接続部121と同様である。ただし、区別化するため、本実施形態では以降、内蔵電源ユニット接続部121は第1の内蔵電源ユニット接続部121と呼称する。
直流変圧部111は、第1の内蔵電源ユニット接続部121または外部電源ユニット接続部122または第2の内蔵電源ユニット接続部123を介して接続された電源ユニットより受け取った直流電源を制御回路200に接続された各パーツに必要な電圧に変換して制御回路200に供給する。
以上のように構成された情報処理装置1001での装置を停止しない電源ユニット交換時の動作は第1の実施形態と同様である。
次に、本発明の第2の実施の形態の効果について説明する。
上述した本実施形態における情報処理装置1001は、装置内部の電源ユニットの交換中も電源の冗長度を維持できる。
その理由は、以下のような構成を含むからである。即ち、第1に情報処理装置の通常稼働時は、第1の電源ユニット101と第3の電源ユニット103により電源が二重化される。第2に、装置内部の電源ユニットの交換中(ここで交換する電源ユニットは第1の実施の形態と同様、第1の電源ユニット101とする)は、外部より接続される第2の電源ユニット102と第3の電源ユニット103により電源が二重化される。したがって、冗長度は減少しないので、装置内部の電源ユニットの交換中も電源の冗長度を維持できるという効果が得られる。
以上、各実施の形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しえる様々な変更をすることができる。
101、102、103 電源ユニット
110、111 直流変圧部
121、123 内蔵電源ユニット接続部
122 外部電源ユニット接続部
200 制御回路
1000、1001 情報処理装置
110、111 直流変圧部
121、123 内蔵電源ユニット接続部
122 外部電源ユニット接続部
200 制御回路
1000、1001 情報処理装置
Claims (7)
- 複数の電源ユニットと接続可能な、情報処理装置内部に直流電源を供給する直流変圧部と、
前記情報処理装置内部に備え、交換可能な第1の電源ユニットと前記直流変圧部とを接続する少なくとも1つ以上の内蔵電源ユニット接続部と、
外部から接続可能な第2の電源ユニットと前記直流変圧部とを接続する外部電源ユニット接続部と
を含む情報処理装置。 - 前記第1の電源ユニットは自身の交換寿命を検知する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記第1の電源ユニットが自身の交換寿命を検知した場合、前記情報処理装置の表示部に寿命情報を表示する請求項2に記載の情報処理装置。
- 通常稼働時、情報処理装置内部に備え、交換可能な第1の電源ユニットが、内蔵電源ユニット接続部を介して直流変圧部に接続され、外部より交流電源を受電し、直流電源に変換して前記直流変圧部に給電し、
前記第1の電源ユニットの交換時、第2の電源ユニットが前記情報処理装置の外部電源ユニット接続部に外部から接続され、前記第2の電源ユニットが外部より交流電源を受電し、直流電源に変換して前記直流変圧部に給電する
電源供給方法。 - 前記内蔵電源ユニット接続部が1つないし複数備えられる請求項4記載の電源供給方法。
- 前記第1の電源ユニットは自身の交換寿命を検知する請求項4または5記載の電源供給方法。
- 前記第1の電源ユニットが自身の交換寿命を検知した場合、前記情報処理装置の表示部に寿命情報を表示する請求項6記載の電源供給方法。
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JP2014030116A JP2015156064A (ja) | 2014-02-20 | 2014-02-20 | 情報処理装置及び電源供給方法 |
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- 2014-02-20 JP JP2014030116A patent/JP2015156064A/ja active Pending
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