JP2015155926A - 食品放射能スクリーニング検査装置 - Google Patents

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【課題】全数検査が必要な食品放射能スクリーニング検査のために、コンベア上に被検体を送り込むタイミングを、簡潔に確認し能率よく短期間に行うことができる食品放射能スクリーニング検査装置を提供する。【解決手段】食品中の放射性セシウムスクリーニング検査を行うために、被検体13を運ぶコンベア11を具備した食品放射能スクリーニング検査装置1において、被検体13をコンベア11上に送り込んでよいか否かを表示する報知灯12を設けた。従って、能率よく高いスループットを得た食品放射能スクリーニング検査が、効率よく短時間/短期間に行うことができる。【選択図】 図1

Description

本発明は、食品に含まれる放射性物質濃度をスクリーニング検査する装置に関するものである。
2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原発の事故に伴い厚生労働省から出された「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」(以下、スクリーニング検査という)を実施できる装置(以下、スクリーニング検査装置という)は当然ながら事故前には存在していなかった。
従って、現在販売されている食品放射能スクリーニング検査装置は環境放射線モニタや物品搬出モニタなど測定対象は似ているけれど使用目的が異なっている既存の装置を改良したものが多く、ヨウ化ナトリウム(NaI)シンチレーション検出器を使用の主としてガンマ線の測定に用いられる装置が主流である。
なお、このスクリーニング検査装置の場合は検査時間がかかるといった短所がある。また、食品の全数流れ検査作業において、セシウムが設定した基準値以下であるか否かを操作者自身が簡単かつ短時間に判定し確認できる手段を備えていないため、検査間隔が人間の経験則に依存するので高速の流れ検査作業を行うには不得手な装置である。
図4に示すように、食品用に改良した従来の食品放射能スクリーニング検査装置50は、装置中央正面の操作盤を含むスクリーニング検査装置本体60と被検体(たとえば米袋)63を移送するコンベア61により構成されている。
食品放射能スクリーニング検査とは、簡潔には被検体63からの真の放射線測定値[cps](カウント毎秒)に基づいて被検体に含まれる放射性セシウムから放射された放射線の量を計算し、その放射性セシウムの濃度が食品衛生法の新基準値[Bq/kg](ベクレル/kg)に対して超えているか否かを判定する検査である。
たとえば特許文献1には、原発等の放射性物質取扱施設において、施設の放射線レベルを監視あるいは管理する放射線モニタ(ガスモニタ、水モニタ、エリアモニタ、環境モニタ等)が警報用として設置され、この放射線レベルの異常上昇を初期段階で早期にかつ確実に検知して、対策処置を早期に行える発明が提案されている。
特開平6−324150号公報
食品中の放射性セシウムスクリーニング検査において、問題となっているのがサンプル検査であり、その解決手段として全数検査装置が切望されている。既存の全数検査装置である物品搬出モニタなどは非食品を少量測定すればよいが、食品の全数検査装置では食品が数日で腐敗が進む為、精密な測定と能率よく高いスループット(単位時間当たりの検査量)の両立した検査が必要である。
そのためには、精密な測定に必要な最短の検査時間で、最も効率の良い検査間隔を設定する事がより重要になるが、検査間隔を人間の経験値に依存させると、装置の操作の未熟練者ほどスループットが低下する。
また、午前中は高いスループットで午後は疲労により低いスループットになるといったムラも発生し易く、特に生産量の多い米袋は数ヶ月にわたって検査を行うので、一日ではわずかな時間の遅延も累積すれば数日にわたる遅延となり、検査費用の増大につながる問題がある。
食品中の放射性セシウムスクリーニング検査を行うために、被検体を運ぶコンベアを具備したスクリーニング検査装置において、被検体をコンベア上に送り込んでよいか否かのタイミングを知らせる報知手段を設けたことを特徴とする。
そして、前記報知手段は複数の色で点灯する報知灯であり、前記スクリーニング検査時の動作タイミングを知らせる表示色を一定間隔で点灯するものを採用することができる。
また、前記報知手段の報知灯の点灯は、前記スクリーニング検査時の検査一定時間経過動作タイミング中は報知灯が点滅し、点滅が止まれば次の被検体をコンベア上に送り込むタイミングになることを示すものであるようにしてもよい。
前記報知手段は、報知灯または音の信号などで知らせる報知音発生手段であってもよい。
本発明によれば、連続の高速流れ検査作業による食品放射能スクリーニング検査において、報知灯12の点灯色と点灯方法によって、いかなる時点で被検体13をコンベア11上に送り込めばよいかのタイミングが明らかになるので、未熟練または初めての操作者であっても熟練者と同じ効率のスループットが実現できる。
また、長時間/長期間にわたりスループットのムラが発生せず、人的資源の配置の計算が容易になる。
なお、食品のスクリーニング連続流れ検査中において本装置の状態が常時確認できるため、安心して検査を進行できる。
従って、能率よく高いスループットを得た食品のスクリーニング検査が効率よく行える。
この発明に係る食品放射能スクリーニング検査装置に検査間隔を表示する報知灯を設けた実施例を示す概観説明図。 この発明に係る食品放射能スクリーニング検査装置の放射線検出部を示す概略構成図。 この発明に係る食品放射能スクリーニング検査装置を実施するための形態の、操作と装置の状態と報知灯との関連動作とタイミングを説明するフロー図。 既存放射線モニタ装置を、食品用に改良した従来の食品放射能スクリーニング検査装置を示す概観説明図。
以下図面ならびに符号を用いて本発明を説明する。
図1に示すように、本発明の食品放射能スクリーニング検査装置1は、装置中央部に食品放射能スクリーニング検査装置本体2と首振り式操作盤10と報知灯12、および被検体(たとえば米袋)13を右方向から左方向へ移送するコンベア11により構成される。
なお、首振り式操作盤10は装置中央正面に位置し、前面または左側(コンベア11出口側)への首振り可能なタッチパネルディスプレイ形式の操作盤である。
図2は、食品放射能スクリーニング検査装置本体2の筐体内部中心位置に具備した放射線検出部を示す概略構成図である。
図2に示すように、食品放射能スクリーニング検査装置本体2からコンベア11が、左右両側にそれぞれ水平方向に張設されている。食品放射能スクリーニング検査装置の機台2aにはコンベア回転動力源11aが内設されていて、コンベア11が被検体13を右方向から左方向へ移送するために巡回動するように構成される。
機台2aの中央部には、コンベア11を中間位置にはさむ形で上下に放射線検出器3が対向配置されている。
従って、検査時には右方向側からの被検体13が左方向へ移動する過程で、上下の両放射線検出器3が被検体13に含まれる放射性セシウムから放射された放射線を検出し、被検体13の食品放射能スクリーニング検査を行う。被検体13に含まれている放射性セシウムの濃度を放射線検出器3の出力値により計算で求め、その検査結果が基準値以下であるか否かの判定結果が得られる。
この判定結果は首振り式操作盤10に、簡潔な○×の判定表示を瞬時に行うので、出口操作者が簡単に確認できる。従って、出口操作者が被検体13をコンベア11から降ろす際の仕分け作業を容易に行うことができる。
なお、図2において図1と同じ符号で示す部材および部品は図1と同じものなので説明は省略する。
図3は本装置の動作説明フロー図であり、操作と装置の状態と報知灯12との関連動作とタイミングを説明している。
まず、本装置の操作者は、被検体13をコンベア11に載せる送り側とコンベア11から降ろす出口側の2ヶ所に、各1名以上が必要である。
装置の使用前は、コンベア11は停止状態、報知灯12は無灯火である。
コンベアの停止状態から「検査開始」ボタンを押し(S−1)、コンベアが回転すると(S−2)報知灯12は青を表示する。
送り側操作者が被検体13をコンベアに載せると(S−3)、検査開始待ち(S−4)後検査を開始し(S−5)、報知灯12は黄を表示する。
検査中一定時間を経過すると(S−6)、黄点滅が表示され、検査時間が残り数秒間になると(S−7)、報知灯12は青を表示する。ここで検査終了(S−9)し、出口側へ移送された被検体13をコンベアから降ろす(S−8)作業を出口操作者が行って一回の検査を終了する。
連続検査を行う場合は、前記(S−7)のタイミングで次の被検体13をコンベアに載せる(S−3)に戻り、つづけて(S−4)から(S−7)と(S−9)から(S−8)の繰り返しを行う。
検査完了または中断する場合は、最後の被検体13をコンベアから降ろすと(S−8)、検査が終了する。「停止」ボタンを押すと(S−10)、コンベアが停止し(S−11)、報知灯12は無灯火になる。
なお、装置に何らかのトラブルが生じた場合もしくは停止してしまった状態は、報知灯12は赤で表示する。
本装置は、できるだけ大量の被検体を短時間で測定できる様に、ガン検診等に用いられている医用画像診断用PET装置の技術を応用したゲルマニウム酸ビスマス(BGO)シンチレーション検出器と光電子増倍管を組み合わせた高感度検出器を用いると同時に、検出器の回りを鉛で遮断することによって、自然環境からの放射能影響を最小限に抑えている。このBGOシンチレーション検出器は密度が高い(NaIシンチレーション検出器の2倍の密度)のが特徴で、これを使用することで放射性セシウムから放出される高エネルギーのガンマ線を効率よく高精度で検出できる食品中の放射性セシウムスクリーニング検査が実現できる。
本装置は、コンベア11に載せた被検体13(30kgの米袋)をそのまま高速かつ高精度で測定し、セシウムが設定した基準値以下であるか否かを判定しながら、コンベア11出口の仕分け作業を行う出口操作者からも確認できる首振り式操作盤10に、簡潔な○×の判定表示を瞬時に行うので、出口操作者が測定値をもとに判定する必要がないため、疲労が少なく、能率よく高いスループットを得ることが可能である。
前記の報知灯12は複数の色で点灯する報知灯であり、前記スクリーニング検査時の動作タイミングを知らせる表示色を一定間隔で点灯するものである。
被検体13をコンベア11上に送り込んでよいタイミングの状態を青点灯で、コンベア11上に送り込むと測定精度に影響が出るタイミング状態を黄点灯で表示する。
その場合の青と黄点灯のタイミングの方法は、メトロノームの様に一定のタイミングで変更するものである。このメトロノーム式の場合は、一度タイミングを外すと一回分ずらさないと元のペースに戻せないという欠点はあるが、青点灯したら被検体をコンベア11に載せるというルールを守る限り、誰が検査してもスループットを一定化できる。
報知灯12の点灯方法としては別の方法も採用できる。光学センサなどを用いて、検査が終わるタイミング(=黄点灯から青点灯になる)数秒前から黄点灯を点滅させる予告方式としてもよい。この場合は、黄点灯から青点灯に変わるまで待つ集中力を必要としなくなり、長時間の作業の負担が軽減する。
実施例では、報知灯をあげて説明したが、操作者にタイミングを知らすことができるものであればよく、光による前記報知灯12以外に音(音声、音色を変えた音、周波数の変化した音など聞き分けられる方法による音)の信号などによる報知音発生手段であっても有効であると考えられる。
1 食品放射能スクリーニング検査装置
2 食品放射能スクリーニング検査装置本体
2a 機台
3 放射線検出器
10 首振り式操作盤
11 コンベア
11a コンベア回転動力源
12 報知灯
13 被検体
50 従来の食品放射能スクリーニング検査装置
60 操作盤を含むスクリーニング検査装置本体
61 コンベア
63 被検体

Claims (4)

  1. 食品中の放射性セシウムスクリーニング検査を行うために、被検体を運ぶコンベアを具備したスクリーニング検査装置において、被検体をコンベア上に送り込んでよいか否かのタイミングを知らせる報知手段を設けたことを特徴とする食品放射能スクリーニング検査装置。
  2. 前記報知手段は複数の色で点灯する報知灯であり、前記スクリーニング検査時の動作タイミングを知らせる表示色を一定間隔で点灯するものであることを特徴とする請求項1記載の食品放射能スクリーニング検査装置。
  3. 前記報知手段の報知灯の点灯は、前記スクリーニング検査時の検査一定時間経過動作タイミング中は報知灯が点滅し、点滅が止まれば次の被検体をコンベア上に送り込むタイミングになることを示すものであることを特徴とする請求項1または2記載の食品放射能スクリーニング検査装置。
  4. 前記報知手段は、報知音発生手段であることを特徴とする請求項1に記載の食品放射能スクリーニング検査装置。
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