JP2015155610A - 集合住宅 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】隣接する複数の住戸6を同一階に備える集合住宅2である。妻側住戸5は、第1構面11、第2構面13、第3構面15、及び第4構面17の4つの構面によって矩形に形成される。第4構面17は、第1妻柱24及び第1中柱20と、第1妻柱24及び第1中柱20に架け渡される第4梁16と、を有する架構である。第1妻柱24は、第3梁14に平行でありかつ第1中柱20の中心を通る軸線Fより、第3構面15側に近接する位置に配置される。第4梁16は、第3梁14に対して平行に第1中柱20から軸線F上を延びる第1水平部16aと、第1妻柱24から第1梁10に対して平行に延びる第2水平部16bと、を有するL型の梁である。
【選択図】図2
Description
本願の説明において、水平に延びる梁と、梁の両端部を固定し鉛直に延びる柱と、により構成される架構を、構面とする。マンションなどの集合住宅2は、柱と梁で構成される少なくとも2つの平行な構面と、それらの構面に直交し少なくとも柱と梁を有する互いに平行な2つの構面と、を住戸6毎に備える。
水平に延びる梁と、該梁の両端部を固定し鉛直に延びる柱と、により構成される架構を構面とし、
隣接する複数の住戸のうち端部に位置する住戸である妻側住戸は、第1構面、第2構面、第3構面、及び第4構面の4つの構面によって矩形に形成されるものであり、
前記第1構面は、前記妻側住戸とそれと隣接する住戸との境に位置する第1中柱及び第2中柱と、該第1中柱と該第2中柱との間に架け渡される第1梁と、により構成される架構であり、
第2構面は、第1梁に対して平行に延びる第2梁と、該第2梁の両端部を固定する第1妻柱及び第2妻柱と、により構成される架構であり、
第3構面は、第1梁及び第2梁に対して垂直かつ水平に延びる第3梁と、該第3梁の両端部を固定する第2妻柱及び第2中柱と、により構成される架構であり、
第4構面は、第1妻柱及び第1中柱と、該第1妻柱及び第1中柱に架け渡される第4梁と、を有する架構であり、
第1妻柱は、第3構面の第3梁に平行でありかつ第1中柱の中心を通る前記第4梁の軸線より、第3構面側に近接する位置に配置され、
第4梁は、第3梁に対して平行に第1中柱から前記軸線上を延びる第1水平部と、第1妻柱から第1梁に対して平行に延びる第2水平部と、を有するL型の梁である、ことを特徴とする集合住宅が提供される。
前記壁状体の長さは、前記第4梁の長さより短い。
前記U字筋の周囲を取り囲む第2あばら筋と、
前記第1中柱から前記妻側交差部に向けて前記第4梁の上面に近接して水平に延びる上端主筋と、
前記第1中柱から前記妻側交差部に向けて前記第4梁の下面に近接して水平に延びる下端主筋と、
前記上端主筋及び前記下端主筋との周囲を取り囲む第4あばら筋と、を備え、
前記U字筋の水平辺と前記上端主筋及び前記下端主筋とは、前記妻側交差部で交差する。
前記妻側交差部の前記下端主筋は、下方側の前記水平辺の上に配置される。
前記U字筋の周囲を取り囲む第2あばら筋と、
前記第1中柱から前記妻側交差部に向けて前記第4梁の上面に近接して水平に延びる上端主筋と、
前記第1中柱から前記妻側交差部に向けて前記第4梁の下面に近接して水平に延びる下端主筋と、
前記上端主筋及び前記下端主筋との周囲を取り囲む第4あばら筋と、を備え、
前記U字筋と前記上端主筋及び前記下端主筋とは、上方側の前記水平辺の上に前記上端主筋を配置し下方側の前記水平辺の上に前記下端主筋を配置して前記妻側交差部で交差し、
前記壁状体は、一端が前記第1妻柱の内部に固定され前記第4構面に向けて前記第2構面に平行かつ水平に延びる複数の主筋と、
複数の前記主筋と該主筋の直下に延びる上下の前記水平辺のいずれか一方または両方との周囲を取り囲む連結あばら筋と、を有する。
前記主筋の他端は、前記第4梁の内部に固定される。
前記第2水平部の上方もしくは下方に設けられた開口である妻側開口と、を備え、
前記第1開口と前記妻側開口とは、前記第1水平部と前記第2水平部とが交差する位置である妻側交差部で連続する。
本発明の集合住宅2は、隣接する複数の住戸6を同一階に備える集合住宅2であり、例えばマンション等である。本発明の集合住宅2の説明において、水平に延びる梁と、梁の両端部を固定し鉛直に延びる柱と、により構成される架構を構面とする。本発明の集合住宅2は、第4構面17と、第3構面15と、を少なくとも有し、第2構面13と、第1構面11と、を有する。
本発明の集合住宅2は、第1妻柱24を軸線Fより第3構面15側に近接する位置に配置することにより、第2水平部16bの上もしくは下に妻側開口52を設ける一方、第1妻柱24と第2妻柱25との間を耐震壁とすることが可能となる。それにより妻側住戸5は、開放性と耐震壁の強度維持との両者を兼ね備えることができる。
また壁状体28の長さは、第4梁16の長さより短くてもよい。それにより例えば床から天井にかけて開口を設けるなど、第4梁16の上の開口を大きく設けることができる。
また図6に示す実施形態では、壁状体28が第4梁16の内側に近接して設けられているが、これに限らず、第4梁16の中央や外側に近接して設けられていてもよい。
また第4梁16はL字形の形状であり、妻側交差部19を支える柱がないため、下方に撓ませる力(すなわち第4梁16の自重)が妻側交差部19にかかる。妻側交差部19を下方に撓ませる力は、連結あばら筋42を介して主筋40を下方に引く。このとき主筋40は、第1妻柱24の内部に一端が定着された鉄筋であるため、下方に撓む力に抵抗でき、第4梁16の撓みを防ぐことができる。
また本発明の集合住宅2は、第1水平部16aの上方もしくは下方に設けられた開口である第1開口50と、第2水平部16bの上方もしくは下方に設けられた開口である妻側開口52と、を備え、第1開口50と妻側開口52とは、妻側交差部19で連続することが好ましい。
妻側開口52と第1開口50とが連続する場合、妻側開口52と第1開口50との境界には、方立70が設けられていることが好ましい。すなわち、妻側交差部19の位置にあたる壁状体28の上もしくは下に方立70が設けられる。
しかしこれに限らず、妻側開口52に設けられた窓と第1開口50に設けられた窓との境界は他の方法で連結されていてもよい。
10 第1梁、11 第1構面、12 第2梁、13 第2構面、
14 第3梁、15 第3構面、
16 第4梁、16a 第1水平部、16b 第2水平部、17 第4構面、
19 妻側交差部、20 第1中柱、21 第2中柱、
22 妻側面、23 妻側面に直交する壁面、
24 第1妻柱、25 第2妻柱、
28 壁状体、30 U字筋、30a 垂直辺、30b 水平辺、
32 第2あばら筋、32a 全体第2あばら筋、32b 中央第2あばら筋、
34 上端主筋、36 下端主筋、
38 第4あばら筋、38a 全体第4あばら筋、38b 中央第4あばら筋、
39 定着具、40 主筋、41 中筋、42 連結あばら筋、
50 第1開口、52 妻側開口、70 方立、
75 隣家の第4構面側の梁、F 軸線
Claims (9)
- 隣接する複数の住戸を同一階に備える集合住宅であって、
水平に延びる梁と、該梁の両端部を固定し鉛直に延びる柱と、により構成される架構を構面とし、
隣接する複数の住戸のうち端部に位置する住戸である妻側住戸は、第1構面、第2構面、第3構面、及び第4構面の4つの構面によって矩形に形成されるものであり、
前記第1構面は、前記妻側住戸とそれと隣接する住戸との境に位置する第1中柱及び第2中柱と、該第1中柱と該第2中柱との間に架け渡される第1梁と、により構成される架構であり、
第2構面は、第1梁に対して平行に延びる第2梁と、該第2梁の両端部を固定する第1妻柱及び第2妻柱と、により構成される架構であり、
第3構面は、第1梁及び第2梁に対して垂直かつ水平に延びる第3梁と、該第3梁の両端部を固定する第2妻柱及び第2中柱と、により構成される架構であり、
第4構面は、第1妻柱及び第1中柱と、該第1妻柱及び第1中柱に架け渡される第4梁と、を有する架構であり、
第1妻柱は、第3構面の第3梁に平行でありかつ第1中柱の中心を通る前記第4梁の軸線より、第3構面側に近接する位置に配置され、
第4梁は、第3梁に対して平行に第1中柱から前記軸線上を延びる第1水平部と、第1妻柱から第1梁に対して平行に延びる第2水平部と、を有するL型の梁である、ことを特徴とする集合住宅。 - 前記第4梁は、高さ方向の長さより幅方向の長さの方が長い扁平梁である、ことを特徴とする請求項1に記載の集合住宅。
- 前記第1妻柱の側面と前記第4梁の上面もしくは下面に連接する壁状体、を備え、
前記壁状体の長さは、前記第4梁の長さより短い、ことを特徴とする請求項1に記載の集合住宅。 - 前記第4梁は、前記第1水平部と前記第2水平部とが交差する位置である妻側交差部で垂直に延びる垂直辺と、該垂直辺の両端から前記第3構面に向けて水平に延びる上下の水平辺と、を有する複数のU字筋と、
前記U字筋の周囲を取り囲む第2あばら筋と、
前記第1中柱から前記妻側交差部に向けて前記第4梁の上面に近接して水平に延びる上端主筋と、
前記第1中柱から前記妻側交差部に向けて前記第4梁の下面に近接して水平に延びる下端主筋と、
前記上端主筋及び前記下端主筋との周囲を取り囲む第4あばら筋と、を備え、
前記U字筋の水平辺と前記上端主筋及び前記下端主筋とは、前記妻側交差部で交差する、ことを特徴とする請求項1に記載の集合住宅。 - 前記妻側交差部の前記上端主筋は、上方側の前記水平辺の上に配置され、前記第2構面側の端部が下方に向けて屈曲し、
前記妻側交差部の前記下端主筋は、下方側の前記水平辺の上に配置される、ことを特徴とする請求項4に記載の集合住宅。 - 前記第4梁は、前記第1水平部と前記第2水平部とが交差する位置である妻側交差部で垂直に延びる垂直辺と、該垂直辺の両端から前記第3構面に向けて水平に延びる上下の水平辺と、を有する複数のU字筋と、
前記U字筋の周囲を取り囲む第2あばら筋と、
前記第1中柱から前記妻側交差部に向けて前記第4梁の上面に近接して水平に延びる上端主筋と、
前記第1中柱から前記妻側交差部に向けて前記第4梁の下面に近接して水平に延びる下端主筋と、
前記上端主筋及び前記下端主筋との周囲を取り囲む第4あばら筋と、を備え、
前記U字筋と前記上端主筋及び前記下端主筋とは、上方側の前記水平辺の上に前記上端主筋を配置し下方側の前記水平辺の上に前記下端主筋を配置して前記妻側交差部で交差し、
前記壁状体は、一端が前記第1妻柱の内部に固定され前記第4構面に向けて前記第2構面に平行かつ水平に延びる複数の主筋と、
複数の前記主筋と該主筋の直下に延びる上下の前記水平辺のいずれか一方または両方との周囲を取り囲む連結あばら筋と、を有する、ことを特徴とする請求項3に記載の集合住宅。 - 前記U字筋の水平辺は、端部が前記第1妻柱の内部に固定され、もしくは前記第1妻柱を貫通する、ことを特徴とする請求項4または6に記載の集合住宅。
- 前記主筋は、前記第4構面側の端部で前記第4梁に向けて屈曲し、
前記主筋の他端は、前記第4梁の内部に固定される、ことを特徴とする請求項6に記載の集合住宅。 - 前記第1水平部の上方もしくは下方に設けられた開口である第1開口と、
前記第2水平部の上方もしくは下方に設けられた開口である妻側開口と、を備え、
前記第1開口と前記妻側開口とは、前記第1水平部と前記第2水平部とが交差する位置である妻側交差部で連続する、ことを特徴とする請求項1に記載の集合住宅。
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-
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