JP2015153476A - 電池パック収納ケース - Google Patents

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【課題】電池パックを安全に保管することができる電池パック収納ケースを提供する。【解決手段】電池パック収納ケース10は、強度を有する金属板で構成された筐体14に、同じく金属製の蓋12がヒンジ11で開閉可能に取り付けられている。電池パック収納ケース10には、底面側、蓋側両方に、緩衝材20が収められている。緩衝材20は断熱性を有しており、加えて電気絶縁性で難燃性を有する材料で構成されることが好ましい。この中央部に電池パック102、104、106が収められる。衝撃から電池パック102、104、106を守ったり、電池パック102、104、106が電池パック収納ケース10内でがたつくのを防いだり、金属製の蓋12および筐体14に電池パック102、104、106が接触するのを防ぐことができる。緩衝材20を断熱性として熱伝達を防ぎ、電池パック102、104、106に外気温度が伝わるのを遅らせることが好ましい。【選択図】図1

Description

本発明は、電池パック収納ケースに関する。
従来、例えば、下記の特許文献に開示されているように、その内部に電池本体を収納する電池パックが知られている。特開2009−212081号公報にかかる電池パックは、電池が燃えたときに電池パックから火の噴出を防止するために、筐体の側面に少なくとも通気孔を覆う金属製メッシュ部材を設けている。また、特開2000−58016号公報にかかる電池パックは、電池パック内の電池モジュールの各電池間の温度差を無くすために、熱伝導シートを介装している。
特開2009−212081号公報 特開2000−58016号公報
上述したように、従来の電池パックは難燃性等を含む保護機能が設けられている。しかしながら、電池パックは電気機器内にセットされて使用されることが前提であるため保管を重視した構造とはなっていないのが普通であり、電池を収める容器が樹脂製であることが典型的である。電池パックを電気機器にセットしていない場合には釘が刺さったり、内部短絡等の要因により電池が燃焼したり、踏まれたり、ペットに噛み付かれたり、あるいは誤って落下させて変形してしまったりといった場面が想定されるので、そのような場面でも電池パックを安全に保管したい。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、電池パックを安全に保管することができる電池パック収納ケースを提供することを目的とする。
本発明にかかる電池パック収納ケースは、電池および前記電池を覆うケースを有する電池パックを、取り出し可能に収納する電池パック収納ケースであって、内部に凹部を備え、開閉可能な蓋を備えた金属製の筐体と、前記凹部内に設けられた断熱性の緩衝材と、を備える。
本発明によれば、耐熱性、難燃性、および強度を両立させた電池パック収納ケースで電池パックを保管できるので、電池パックを安全に保管することができる。
本発明の実施の形態にかかる電池パック収納ケースを示す斜視図である。 電池パック収納ケースが収納する電池パックを示す斜視図である。 電池パック収納ケースが収納する電池パックを示す斜視図である。 電池パック収納ケースが収納する電池パックを示す斜視図である。 本発明の実施の形態にかかる電池パック収納ケースを示す斜視図である。 本発明の実施の形態にかかる電池パック収納ケースを示す断面図である。 実施の形態の変形例にかかる電池パック収納ケースを示す断面図である。 実施の形態の変形例にかかる電池パック収納ケースを示す斜視図である。 実施の形態の変形例にかかる電池パック収納ケースを示す斜視図である。 実施の形態の変形例にかかる電池パック収納ケースを示す斜視図である。 実施の形態の変形例にかかる電池パック収納ケースを示す斜視図である。
図1は、本発明の実施の形態にかかる電池パック収納ケース10を示す斜視図である。図2〜4は、小型の電池パック102、中型の電池パック104、および大型の電池パック106を示す斜視図であり、これらの内部には電池本体(典型的にはリチウムイオン二次電池)およびその保護手段が設けられており、これらは電池パック収納ケース10に収納されることで保護される。電池パック102、104、106は端子103、105、107をそれぞれ備え、これらの端子はプラス電極端子、マイナス電極端子、およびサーミスタ端子をそれぞれ含んでいる。電池パック102、104、106は、単電池または複数電池など電池本体をその保護手段とともに樹脂製の容器に収めたものであり、例えば、携帯電話またはデジタルカメラ用のリチウムイオン二次電池、クリーナ用のリチウムイオン二次電池など、一般市場に流通しているリチウムイオン二次電池は電池パックの形態をとるのが普通である。保護手段としては、例えば、短絡検出回路、サーミスタを含む温度検知回路、あるいは過熱時の保護回路などが電池本体とともに収納されても良い。
電池パック収納ケース10は、強度を有する金属板で構成されて凹部を備えた筐体14に、同じく金属製の蓋12がヒンジ11で開閉可能に取り付けられている。金属板の厚さは0.25mm以上が望ましく、これにより強度を確保でき、電池パック102、104、106の燃焼時に穴が開くのを防止できる。電池パック収納ケース10が有する凹部の底面および側面、ならびに蓋12の裏側には、それぞれ緩衝材20が収められている。緩衝材20は断熱性を有しており、加えて電気絶縁性で難燃性を有する材料で構成されることが好ましい。緩衝材20は、具体的には、柔軟性のある発泡性シリコンあるいは難燃性スポンジで構成されることがさらに好ましい。この中央部に電池パック102、104、106が収められる。緩衝材20により、衝撃から電池パック102、104、106を守ったり、電池パック102、104、106が電池パック収納ケース10内でがたつくのを防いだり、金属製の蓋12および筐体14に電池パック102、104、106が接触するのを防ぐことができる。緩衝材20を断熱性として熱伝達を防ぎ、電池パック102、104、106に外気温度が伝わるのを遅らせることが好ましい。緩衝材20を電気絶縁性として、電池パック102、104、106の端子103、105、107間での短絡を防止することが好ましい。
電池パック収納ケース10の大きさは、例えばデジタルカメラ用であれば、デジタルカメラ用で最も大きな電池パックが入る大きさに設計しておくことが好ましい。デジタルカメラ用であれば、1種類の電池パック収納ケース10で全てのデジタルカメラ用電池パックを保護できる。電池パック収納ケース10の大きさは、デジタルカメラ用、ノートPC用、携帯電話用など、用途に応じてグループ化して設計することが好適である。なお、ノートPC用の場合は、デジタルカメラ用に比べ、縦長になるので、別の電池パック収納ケース10を用意した方が、それぞれ使いやすい。同一メーカでもデジタルカメラの型番または新旧製品の違いによって大きさおよび外形の異なる電池パックを何種類か使用する。他メーカ同士の場合でも、デジタルカメラ自体の大きさはそれほどは変わらないので、デジタルカメラに使用される電池パックは同じ程度の大きさとなる。しかし、微妙に形状または大きさが異なる。ノートPC用である場合は、デジタルカメラ用電池パックに比べ、特に長さ方向に、大きさも大きい。デジタルカメラと同一の電池パック収納ケース10を用いるよりは、ノートPC用の電池パックに特化した電池パック収納ケース10を作った方が便利である。ノートPCの場合は、ノートPCの寸法に合わせて電池パックが設計されるが、各社のノートPCは概ね同程度の大きさであり、電池パックも形状は異なるが寸法的には同程度である。デジタルカメラ用の電池パック収納ケース10と同様の思想で、最も大きい電池パックに合わせて電池パック収納ケース10を作っておけば、他の全てのノートPC用電池パックに対応できる。これは、携帯電話用電池パックも同様である。その他、ロボットクリーナ用電池パック、ハンディクリーナ用電池パック等も同様である。
図5は、電池パック収納ケース10を示す斜視図であり、電池パック収納ケース10の蓋を閉じた状態を示す図である。フック17とフック受け16をはめて蓋12を閉じることができる。筐体14のフック受け16側の面には、筐体14の内外を連通させる貫通穴であるガス抜き穴18を設けている。電池パック102、104、106がガス漏れまたは燃焼を生じても電池パック収納ケース10の内圧が上昇して、ガス抜き穴18からガスが逃げる。このため、電池パック収納ケース10が割れたりおよび勢いよく蓋12が開放することを抑制でき、安全性が向上する。ガス抜き穴18は炎の消炎距離以下の径および幅とすることが好ましく、具体的には、直径がφ3mm以下の丸穴、あるいは短径1mm以下のスリットとすることが好ましい。電池パック102、104、106が発火しても、電池パック収納ケース10外に炎が漏れ出ることが無く、安全性が向上する。炎の消炎距離以下の径および幅なので、炎が外に出ないからである。また、電池パック収納ケース10の外部で炎が生じ、電池パック収納ケース10が炎であぶられても、内部に炎が入り込めず、電池パック102、104、106の燃焼を防止できる。また、電池パック収納ケース10は金属製の蓋12および筐体14を供えるので、電池パック102、104、106が発火しても電池パック収納ケース10外に炎が漏れ出ることが無く安全であり、電池パック収納ケース10の外部で炎が生じ電池パック収納ケース10が炎であぶられても安全であり、ペットが噛み付いても内部の電池パック102、104、106を保護できる。
図6は、電池パック収納ケース10を示す断面図である。緩衝材20のクッション性により、電池パック102および電池パック106どちらも同一の電池パック収納ケース10に収めることができ、安定してずれることなく保持できる。緩衝材20を波状部22に加工することで、よりずれにくくなりさらに効果を上げることができる。緩衝材20により、落下または踏み付け等の衝撃が電池パック102、104、106に伝わることを抑制し、電池パック102、104、106を守ることができる。緩衝材20は断熱性なので、電池パック収納ケース10の外気の温度が電池パック102、104、106に即座に伝わることを抑制する。電池パック102、104、106の保存温度は−20℃〜50℃程度であるのが普通であり、この温度範囲からはずれると劣化する。電池パック収納ケース10を使用することで、例えば誤って夏場の車内に放置してしまった場合であっても短時間で許容温度範囲を超えることを防ぐことができ、途中で気がついたときに他の場所に移すことで電池パック102、104、106の劣化を防止することができる。緩衝材20は非導電性なので、電池パック102、104、106の電極間での外部短絡を防止できる。図示しないが、緩衝材20は柱状または錘状としてもよい。
図7は、電池パック収納ケース10の変形例を示す断面図である。緩衝材120を、中心部で薄くして大きな波状部122とし、端では小さな波状部124としてもよく、端に行くほど連続的に高低を小さくしても良い。また、緩衝材120を、中心部で疎に、端に行くほど密にしてもよい。これらの構成はそれぞれ独立に実施しても良く、あるいは組合わせても良い。さまざまな大きさの電池パック102、104、106に対し、常に中央で保持でき、また、安定して保持できる。なお、図示しないが、緩衝材20を柱状または錘状としたときに、中心部で低くかつ端に行くほど高くしてもよい
図8は、電池パック収納ケース10の変形例を示す斜視図である。蓋12に温度履歴のわかる不可逆性示温材シール50をつけてもよい。例えば50℃を超えると不可逆性示温材シール50が変色するようにすることで、内部の電池パック102、104、106に50℃環境を超えた劣化の可能性があると知ることができ、電池パック102、104、106の使用可否を判断できる。電池パック102、104、106が高温の環境に遭遇したことがわかり、電池が劣化したことを使用者に知らせ、注意喚起できるからである。不可逆性示温材シール50ははりかえ可能とすることが好ましい。一度高温環境下に遭遇してしまった電池パック102、104、106保護ケースを繰返し使うことができ、経済的だからである。
図9は、電池パック収納ケース10の変形例を示す斜視図である。蓋12の一部に忌避成分を混ぜた塗料を塗装した塗装部60を設けてもよく、これにより犬等のペットの噛みつきを防ぐことができる。塗装部60は、電池パック収納ケース10の全体ではなく、蓋12の一部または筐体14の一部のみに設ける、犬等のペットの噛みつきを防ぎつつコスト抑制もできる。
図10は、電池パック収納ケース10の変形例を示す斜視図である。忌避成分を混ぜた塗料は、本体への印字インク部70に使用してもよい。犬等のペットの噛みつきを防ぐとともに、製造時は他の製品でも使用している通常の塗料を使用でき、作業が煩雑にならず、製造コストを抑制できる。製造工程最終の製品に使用でき、忌避成分有無の製品を簡単に仕分けて作ることができる。ペットのいない家庭では、忌避成分は不要で、その分安い価格で購入できる。購入者が用途によって製品を選択できる。
図11は、変形例にかかる電池パック収納ケース110の変形例を示す斜視図である。絞り部116それぞれをつけた蓋112および筐体114で構成した電池パック収納ケース110を提供してもよい。絞り部116は平面視で側面の一部が中央側に窪むよう設けた部分であり、絞り部116をつけることで電池パック収納ケース110の箱体としての強度を上げることもでき、強度向上、安全性向上、使い勝手向上が可能である。図示しないが、蓋112または筐体114に持ち手部を設けてもよい。持ちやすくすることで、手から滑り落ち落下ることを防止でき、電池に余分な衝撃を与えることを防ぎ安全性が向上する。この持ち手部には、エンボス加工または滑り止め凸凹加工を施すとさらに良い。この持ち手部は図1〜図10にかかる電池パック収納ケース10に設けても良い。
上述した図1〜11にかかる構成は、上述したようにそれぞれ単独で用いるほか、互いに1つ以上を組み合わせて用いても良い。
10 電池パック収納ケース、11 ヒンジ、12 蓋、14 筐体、16 フック受け、17 フック、18 ガス抜き穴、20 緩衝材、22 波状部、50 不可逆性示温材シール、60 塗装部、70 印字インク部、102、104、106 電池パック、103、105、107 端子

Claims (13)

  1. 電池および前記電池を覆う容器を有する電池パックを、取り出し可能に収納する電池パック収納ケースであって、
    内部に凹部を備え、開閉可能な蓋を備えた金属製の筐体と、
    前記凹部内に設けられた断熱性の緩衝材と、
    を備える電池パック収納ケース。
  2. 前記筐体が、外表面から前記凹部に達する貫通穴を備える請求項1に記載の電池パック収納ケース。
  3. 前記貫通穴は、消炎距離未満である請求項2に記載の電池パック収納ケース。
  4. 前記緩衝材は、電気絶縁性および難燃性を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の電池パック収納ケース。
  5. 前記緩衝材は、柔軟性を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の電池パック収納ケース。
  6. 前記緩衝材は表面に波状部を有する請求項1〜5のいずれか1項に記載の電池パック収納ケース。
  7. 前記緩衝材は、前記凹部の中央の量よりも前記凹部の外側の量のほうが多い請求項1〜6のいずれか1項に記載の電池パック収納ケース。
  8. 前記緩衝材は表面に波状部を有し、前記凹部の中央ほど前記波状部の高低が大きい請求項7に記載の電池パック収納ケース。
  9. 前記緩衝材は、前記凹部の中央ほど密度が高く前記凹部の外側ほど密度が低くなるように異なる密度の材料で形成した請求項7または8に記載の電池パック収納ケース。
  10. 前記筐体の外表面に設けられ、周囲温度に応じて外観が変わる示温材シールを備える請求項1〜9のいずれか1項に記載の電池パック収納ケース。
  11. 前記示温材シールは、温度変化に対して外観変化が不可逆である請求項10に記載の電池パック収納ケース。
  12. 平面視で前記筐体の側面の一部が中央側に窪んでいる、または前記筐体に持ち手を設けた請求項1〜11のいずれか1項に記載の電池パック収納ケース。
  13. 前記筐体の外表面が、忌避成分を含む塗料で塗装された部分を有する請求項1〜12のいずれか1項に記載の電池パック収納ケース。
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