JP2015153098A - 薬剤監査装置及びプログラム - Google Patents

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立 守田
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宏一 渡邉
潮美 松井
Shiomi Matsui
潮美 松井
誠 野沢
Makoto Nozawa
誠 野沢
芳昭 熊井
Yoshiaki Kumai
芳昭 熊井
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Masanori Sato
真紀 佐藤
裕美子 大熊
Yumiko Okuma
裕美子 大熊
俊一朗 釜本
Shunichiro Kamamoto
俊一朗 釜本
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Abstract

【課題】監査作業の効率化を図ることが可能な薬剤監査装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】処方薬剤を示す処方箋データと、当該処方箋データに基づき薬剤の払い出しを担当した担当者又は担当部署を特定する問合せ先情報とを関連付けて記憶する記憶部から、前記処方箋データを取得する第1取得手段と、前記薬剤を識別可能な識別情報の入力を受け付ける入力手段と、前記処方箋データで指示された前記処方薬剤と、前記入力手段が受け付けた前記薬剤とが一致するか否かを判定する監査手段と、前記監査手段が不一致と判定した場合に、前記記憶部から前記問合せ先情報を取得する第2取得手段と、前記第2取得手段が取得した前記問合せ先情報を出力する出力手段と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、薬剤監査装置及びプログラムに関する。
従来、病院の薬剤部等では、医師の作成した処方箋に基づいて薬剤を取り揃え、当該薬剤を他部署へと払い出す作業を行っている。この際、薬剤を受け取った部署では、処方箋で指示された薬剤と払い出された薬剤とが一致するか否かをチェックする監査作業を一般的に行っている。
また、従来、薬剤の取り違い等の過誤の発生を防止するために幾つかの技術が提案されている。例えば、投薬しようとしている薬剤の容器に付されたバーコードで特定される薬剤情報と投薬すべき薬剤の情報とを照合し、薬剤が不足する場合や余分な薬剤が存在した場合に報知を行うことで、薬剤の誤使用を防止している。
しかしながら、上記の技術では、処方箋で指示された薬剤と払い出された薬剤との違いは判明するが、払い出しを行った担当者や担当部署等については何ら考慮されていない。そのため、従来の技術では、処方箋との不一致が判明した場合に、どこに問合せればよいか直ぐには分からず、監査作業の効率化を妨げる可能性があった。
本発明が解決しようとする課題は、監査作業の効率化を図ることが可能な薬剤監査装置及びプログラムを提供することである。
実施形態の薬剤監査装置は、第1取得手段と、入力手段と、監査手段と、第2取得手段と、出力手段とを備える。第1取得手段は、処方薬剤を示す処方箋データと、当該処方箋データに基づき薬剤の払い出しを担当した担当者又は担当部署を特定する問合せ先情報とを関連付けて記憶する記憶部から、前記処方箋データを取得する。入力手段は、前記薬剤を識別可能な識別情報の入力を受け付ける。監査手段は、前記処方箋データで指示された前記処方薬剤と、前記入力手段が受け付けた前記薬剤とが一致するか否かを判定する。第2取得手段は、前記監査手段が不一致と判定した場合に、前記記憶部から前記問合せ先情報を取得する。出力手段は、前記第2取得手段が取得した前記問合せ先情報を出力する。
図1は、実施形態にかかる薬剤管理システムの概要構成を示すブロック図である。 図2は、薬剤監査装置の外観を示す正面図である。 図3は、薬剤監査装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、薬剤監査装置の機能構成を示すブロック図である。 図5は、薬剤監査処理の手順を示すフローチャートである。 図6は、ログイン指示画面の一例の説明図である。 図7は、オーダー番号入力画面の一例の説明図である。 図8は、オーダー内容画面の表示例の一例の説明図である。 図9は、エラー表示画面の表示例の一例の説明図である。 図10は、問合せ先画面の表示例の一例の説明図である。 図11は、入力画面の表示例の一例の説明図である。
図1は、実施形態にかかる薬剤管理システムの概要構成を示すブロック図である。図1に示すように、薬剤管理システム10は、電子カルテサーバ11と、医師用の情報処理端末装置12と、薬剤部サーバ13と、薬剤部端末装置14と、薬剤監査装置20とを備える。また、図1の各装置は、有線又は無線の通信ネットワーク15を介して接続される。
電子カルテサーバ11は、電子カルテを管理し、記憶するための装置である。医師用の情報処理端末装置12は、電子カルテサーバ11が管理する電子カルテの参照及び記入等を行うための装置である。医師は、情報処理端末装置12を用いて薬剤の処方箋データを含む電子カルテを作成して、電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13に登録する。この場合において、処方箋データには、処方された薬剤(処方薬剤)を特定するための情報及び各薬剤の必要数に関する情報が含まれる。具体的には、薬剤を特定するための情報として、薬剤名や当該薬剤を識別するための薬剤コード等が含まれる。
また、処方箋データには、当該処方箋データを特定するためのオーダー番号が割り振られる。オーダー番号は、薬剤を取り揃える薬剤師や看護師に指示書とともに渡される、或いは、バーコードや二次元コード等のシンボルコードにコード化された状態で指示書に印字されているものとする。
薬剤部サーバ13は、薬剤部等に配置され薬剤の払出等を管理し、記憶するための装置である。具体的に、薬剤部サーバ13は、情報処理端末装置12で作成された処方箋データを、後述する問合せ先情報及び付記情報等と関連付けて記憶、管理する。
薬剤部端末装置14は、薬剤部等に設けられ、薬剤の払い出し作業を支援するための装置である。例えば、薬剤部端末装置14は、図示しないコードスキャナを介して、指示書に印字されたシンボルコードを読み取り、このシンボルコードに保持されたオーダー番号を取得する。
また、薬剤部端末装置14は、オーダー番号に対応する処方箋データを、電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13から取得し、この処方箋データに含まれた各薬剤及び必要数を、図示しない表示装置に表示する。薬剤師(又は看護師)は、処方箋データに基づいて指示された薬剤を取り揃えると、当該薬剤を指示書とともに手術室等の他の部署に払い出しを行う。なお、薬剤の容器或いは包装には、当該薬剤の薬剤コードをコード化したコードシンボルが付されているものとする。
上記の払い出し作業に際し、当該作業の担当者(薬剤師や看護師等)は、自らの氏名等を含んだ問合せ先情報を、薬剤部端末装置14に入力する。ここで、問合せ先情報は、薬剤監査装置20での監査時において、ピックアップされた薬剤に誤りがあった場合に、払い出しを行った担当者や担当部署を特定するために用いられる。問合せ先情報は、例えば、払い出しを行った担当者の氏名、当該担当者が所属する部署名(薬剤部名)、払い出し日時、連絡先となる電話番号(内線番号)等の情報を含む。薬剤監査装置20は、入力された問合せ先情報を電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13に送信することで、当該問合せ情報を対応するオーダー情報に関連付けて登録させる。これにより、電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13では、薬剤部端末装置14から送信された問合せ先情報を、対応するオーダー情報に関連付けて記憶する。
なお、問合せ先情報の入力方法は特に問わないものとする。例えば、図示しないカードリーダ(例えば、後述するスキャナ22)を用いて、各オペレータに配布されたIDカードから当該オペレータの問合せ先情報を読み取って入力する形態としてもよい。
薬剤監査装置20は、薬剤部から払い出された薬剤(払出薬剤)の監査作業を支援する装置である。図2は、薬剤監査装置20の外観を示す正面図である。図2に示すように、薬剤監査装置20は、大別すると、薬剤監査装置20の制御主体となる装置本体部24と、スキャナ22と、各種情報をプリントアウトするためのプリンタ23とを備えている。
装置本体部24は、オペレータとなる看護師が各種操作を行うとともに、使用された薬剤のリスト等の各種情報を表示可能なタッチパネルディスプレイ21を備えている。タッチパネルディスプレイ21は、ユーザが各種操作を入力するとともに、薬剤リストや取り揃えられた薬剤の監査状態等の各種情報を表示する。
スキャナ22は、カラーCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやカラーCMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)イメージセンサ等のイメージセンサとLED(Light Emitting Diode)等の光源とを有している。スキャナ22は、看護師ID(IDentification)のコードシンボル、患者IDのコードシンボル、薬剤のコードシンボル、薬剤の画像等の撮像を行う。スキャナ22が所定のフレームレートで順次撮像したフレーム画像(撮像画像)は、後述するRAM(Random Access Memory)33(図3参照)に保存される。
なお、スキャナ22は、図2に示すようなテーブル上に載置する形状に限るものではなく、床上に立設させるスタンド形状であってもよい。また、薬剤監査装置20は、薬剤の重量を測定する秤や、薬剤に付されたRFID(Radio Frequency IDentification)との間でデータの読取り/書込みを行うRFIDリーダライタ等を備えていてもよい。プリンタ23は、印字部であって、各種情報をプリントアウトする。
図3は、薬剤監査装置20のハードウェア構成を示すブロック図である。図3に示すように、薬剤監査装置20は、装置全体を制御するMPU(Micro Processing Unit)31と、ROM(Read Only Memory)32と、RAM33と、外部記憶装置34と、通信インタフェース動作を行う通信インタフェース(I/F)38とを装置本体部24に備えている。ROM32は、制御プログラムを含む各種データを不揮発的に記憶する。RAM33は、ワークエリアとして機能するとともに、各種データを一時的に記憶する。外部記憶装置34は、データベース等の大容量データや制御プログラムを記憶可能なハードディスクドライブ、SSD(Solid State Drive)によって構成されている。
ここで、タッチパネルディスプレイ21、スキャナ22、プリンタ23、スピーカ37及び通信インタフェース38は、入出力I/O39を介してバス40に接続されている。このバス40には、MPU31、ROM32、RAM33及び外部記憶装置34が接続されている。スピーカ37は、音による報知等に使用される。
なお、タッチパネルディスプレイ21は、表示部であるディスプレイ35及びタッチパネル36を主体に構成されている。
次に、実施形態にかかる薬剤監査装置20が有する特徴的な機能について説明する。図4は、薬剤監査装置20の機能構成を示すブロック図である。
薬剤監査装置20のMPU31は、ROM32や外部記憶装置34に記憶された制御プログラムに従って動作することで、図4に示すように、読取手段311と、入力手段312と、通信手段313と、第1取得手段314と、監査手段315と、第2取得手段316と、表示制御手段317と、印字制御手段318と、登録手段319として機能する。
読取手段311は、スキャナ22を介して各種の情報を読み取る。例えば、読取手段311は、薬剤に付されたコードシンボルの薬剤コードを読み取る。また、読取手段311は、コードシンボルで表された患者IDやオーダー番号等を読み取る。バーコードや二次元コードなどのコードシンボルからコード情報を検出する処理については、従来からある技術なのでここでの説明は省略する。
入力手段312は、読取手段311が読み取った情報の入力や、各種操作の入力を制御する。例えば、入力手段312は、タッチパネルディスプレイ21に表示された内容を基に、操作者がタッチパネル36に入力した各種操作を受け付ける。
通信手段313は、通信ネットワーク15を介して、電子カルテや処方箋データ、問合せ先情報等を電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13から受信する。また、通信手段313は、後述する付記情報を薬剤部サーバ13に送信する。
第1取得手段314は、入力手段312を介して受け付けたオーダー番号に対応する処方箋データを、通信手段313を介して電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13から取得する。具体的に、第1取得手段314は、入力手段312を介して受け付けたオーダー番号を含む、処方箋データの問い合わせを、電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13に行う。そして、第1取得手段314は、この問い合わせに対する応答として送信される処方箋データを、電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13から取得する。
監査手段315は、処方箋データで指示された薬剤(処方薬剤)と、払い出された薬剤(払出薬剤)とを比較することで、両薬剤が一致しているか否かの判定(監査)を行う。具体的に、監査手段315は、各処方薬剤の薬剤コード及び数量(必要数)と、読取手段311が読み取った各払出薬剤の薬剤コード及び数量とを比較することで、払い出された薬剤が、処方薬剤に一致するか否かを判定する。処方薬剤又は必要数の不一致により、監査エラーと判定した場合、監査手段315は、表示制御手段317と協働することで、判定の内容に応じた監査エラー画面をディスプレイ35に表示させる。
第2取得手段316は、監査手段315が監査エラーと判定した場合に、処方箋データに関連付けられた問合せ先情報を、電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13から取得する。具体的に、第2取得手段316は、監査エラーが生じた処方箋データのオーダー番号を含んだ取得要求を、電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13に送信する。電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13では、薬剤監査装置20から取得要求を受信すると、この取得要求のオーダー番号を含む処方箋データに関連付けされた問合せ先情報を読み出し、薬剤監査装置20に送信する。そして、第2取得手段316は、この取得要求に対する応答として送信された問合せ先情報を、電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13から取得する。
表示制御手段317は、表示部であるディスプレイ35に、監査作業に係る各種GUI(Graphical User Interface)を表示させる。例えば、表示制御手段317は、監査手段315や第2取得手段316と協働することで、後述する監査エラー画面G4や問合せ先画面G5等をディスプレイ35に表示させる。
印字制御手段318は、印字部であるプリンタ23を制御することで各種の伝票を印字させる。例えば、印字制御手段318は、監査手段315による監査結果や、第2取得手段316が取得した問合せ先情報等を、所定の用紙に印字させる。
登録手段319は、入力手段312を介して受け付けた情報を付記情報とし、対応する処方箋データと関連付けて電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13に登録する。具体的に、登録手段319は、監査手段315が監査エラーと判定した場合に入力される、監査エラーの発生理由や払出薬剤の処置結果等を付記情報として受け付ける。そして、登録手段319は、オーダー番号とともに付記情報を電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13に送信することで、当該付記情報の登録を依頼する。これにより、電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13では、薬剤監査装置20から送信された付記情報を、対応するオーダー情報に関連付けて記憶し、管理する。
このような構成により、薬剤監査装置20のMPU31は、ROM32や外部記憶装置34に記憶された制御プログラムに従って動作することで、払い出された薬剤の監査支援を行う。
次に、上述した実施形態にかかる薬剤監査装置20のMPU31が制御プログラムに従って実行する薬剤監査処理について説明する。図5は、薬剤監査処理の手順を示すフローチャートである。以下の説明において、薬剤監査装置20の操作が許可されている各オペレータは、IDカードを有し、IDカードの認証により薬剤監査装置20の操作が可能になるものとする。
まず、薬剤監査装置20のタッチパネルディスプレイ21のディスプレイ35には、初期状態において、ログイン画面が表示される。
図6は、ログイン指示画面の一例の説明図である。ログイン画面には、図6に示すように、「IDカードを読み取らせてください。」というガイドコメント並びにIDカードをスキャナ22に読み込ませることを促すログイン画面G1が表示されている。オペレータは、ログイン処理を行うために、自己のIDカードをスキャナ22の前にかざして、IDコードを読み込ませる(ステップS11)。
図7は、オーダー番号入力画面の一例の説明図である。ログイン処理によりIDコードが認証されると、薬剤監査装置20のMPU31は、オーダー番号の読み取りを促すオーダー番号入力画面G2を、ディスプレイ35に表示する(ステップS12)。
オーダー番号入力画面G2には、図7に示すように、「オーダー番号を読み取らせてください。」というガイドコメント並びにオーダー番号をスキャナ22に読み込ませることを促すガイド画像が表示されている。
これにより、オペレータがスキャナ22によりオーダー番号を読み込ませると、薬剤監査装置20のMPU31は、電子カルテサーバ11或いは薬剤部サーバ13に対して処方箋データの問い合わせを行う(ステップS13)。この問合せに応じて、電子カルテサーバ11或いは薬剤部サーバ13から、オーダー番号に対応する処方箋データを受信すると、薬剤監査装置20のMPU31は、当該処方箋データに基づき、オーダー内容画面G3を表示する(ステップS14)。
図8は、オーダー内容画面の表示例の一例の説明図である。オーダー内容画面G3は、大別すると、日付情報表示領域41と、オペレータ名表示領域42と、ログアウトボタン43と、患者情報表示領域44と、オーダー番号表示領域45と、施用日表示領域46と、患者関連情報表示領域47と、薬剤リスト表示領域48と、リストスクロールボタン表示領域49と、完了ボタン50と、コメント表示領域51とを備えている。
日付情報表示領域41は、薬剤の監査処理の日付が表示される領域である。オペレータ名表示領域42は、ステップS11でログイン処理を行ったオペレータの氏名が表示される領域である。ログアウトボタン43は、オペレータがログアウトするためのボタンである。
患者情報表示領域44は、当該薬剤を処方すべき患者を特定するための情報を表示する領域である。具体的には、処方箋データ(電子カルテ)の患者IDから特定された、患者氏名、患者ID、生年月日及び性別等が表示される。オーダー番号表示領域45は、ステップS12において取得したオーダー番号が表示される領域である。
施用日表示領域46は、当該薬剤を患者に施用(処方)する日付である施用日が表示される領域である。この施用日は、電子カルテにおいて指定されているものである。患者関連情報表示領域47は、患者に関連する情報が表示される領域である。具体的には、病棟情報、病室情報、診療科情報及び担当医師名が表示される。
薬剤リスト表示領域48は、処方箋データに含まれた処方薬剤の薬剤名を表示する薬剤名表示領域61と、薬剤の処方量を、力価(薬剤が一定の生物学的作用を示す量)を表す単位で指定する場合に処方すべき単位数が表示される単位数表示領域62と、薬剤の処方量を、指示量(重量或いは体積)で指定する場合に処方すべき量(重量或いは体積)が表示される指示量表示領域63と、単位数表示領域62で指定された単位数或いは指示量表示領域63で指定された指示量を満たすのに必要な薬剤数(アンプル数、バイアル数等)が数値で表示される必要数表示領域64と、を備えている。
図8の例の場合、例えば、リストの最上部に示すように、薬剤名=「AAA静注用1.5g」(容器タイプ:バイアル瓶)は、指示量が1.5gであるため、必要数表示領域64には、全数が1バイアル瓶であることを示す「1V」が表示されている。また、リストの最下部に示すように、薬剤名=「DDD注射液10mL(容器タイプ:アンプル瓶)は、指示量が30mLであるため、必要数表示領域64には、全数が3アンプル瓶であることを示す「3A」が表示されている。
リストスクロールボタン表示領域49は、薬剤リスト表示領域48に一度に全ての薬剤リストが表示できない場合に、上方向にリストをスクロールさせるための上スクロールボタン49Uと、下方向にリストをスクロールさせるための下スクロールボタン49Dと、が配置されている。なお、図8の例においては、上方向にはスクロールできないため、上スクロールボタン49Uは、グレイアウトして操作できない状態を表している。
完了ボタン50は、監査処理を終了させるためのボタンである。コメント表示領域51は、処方箋データに留意すべきコメントが登録されている場合に、当該コメントが表示される領域である。
図8のオーダー内容画面G3が表示されている状態で、オペレータは、薬剤の監査処理を行わせるために、払出薬剤の容器或いは包装に表示されているコードシンボルをスキャナ22に読み取らせる。薬剤監査装置20のMPU31は、払出薬剤のコードシンボル(薬剤コード)がスキャナ22で読み取られるまで待機する(ステップS15;No)。そして、薬剤監査装置20のMPU31は、スキャナ22で払出薬剤のコードシンボル(薬剤コード)が読み取られると(ステップS15;Yes)、ステップS16に移行する。
続いて、薬剤監査装置20のMPU31は、ステップS15で読み取った薬剤コードに対応する薬剤、つまり払出薬剤が、処方箋データ(処方薬剤)に含まれるか否かを判定する(ステップS16)。ステップS16において、処方箋データに含まれていない場合(ステップS16;No)、薬剤監査装置20のMPU31は、誤った薬剤が払い出された薬剤誤準備と判定し(ステップS17)、ステップS23に移行する。
また、ステップS16において、処方箋データに含まれている場合(ステップS16;Yes)、薬剤監査装置20のMPU31は、払出薬剤の数量が、処方箋データで指示された対応する処方薬剤の必要数以内か否かを判定する(ステップS18)。ここで、必要数を超過した場合(ステップS18;No)、薬剤監査装置20のMPU31は、必要数よりも多い量の薬剤が払い出された薬剤本数超過と判定し(ステップS19)、ステップS23に移行する。
また、ステップS18において、払出薬剤の数量が必要数以内の場合(ステップS18;Yes)、薬剤監査装置20のMPU31は、完了ボタン50が操作されたか否かを判定する(ステップS20)。ここで、完了ボタン50が操作されない場合には(ステップS20;No)、ステップS15に戻る。
一方、完了ボタン50の操作を受け付けた場合(ステップS20;Yes)、薬剤監査装置20のMPU31は、払出薬剤の数量が、処方箋データで指示された対応する処方薬剤の必要数と一致するか否かを判定する(ステップS21)。ここで、払出薬剤の数量が必要数未満、或いは払い出されていない処方薬剤が存在する場合(ステップS21;No)、薬剤監査装置20のMPU31は、必要数よりも少ない量の薬剤が払い出された薬剤本数不足と判定し(ステップS22)、ステップS23に移行する。
ステップS23において、薬剤監査装置20のMPU31は、ステップS17、S19又はS22での判定結果に応じた監査エラー画面G4を表示する(ステップS23)。
図9は、監査エラー画面の表示例の一例の説明図である。監査エラー画面G4は、エラー内容表示領域71と、確認ボタン72とを備えている。
エラー内容表示領域71は、ステップS17、S19又はS22での判定結果(エラー内容)を表示するための領域である。図9では、ステップS19での判定結果(薬剤本数超過)として、薬剤「AAA静注用1.5g」の数量が必要数を超過したことを表示した例を示している。確認ボタン72は、エラー内容を確認したことを指示するためのボタンである。
図9の監査エラー画面G4が表示されている状態で、オペレータは、エラー内容を確認すると、確認ボタン72を操作する。薬剤監査装置20のMPU31は、確認ボタン72が操作されるまで待機する(ステップS24;No)。そして、薬剤監査装置20のMPU31は、確認ボタン72の操作を受け付けると(ステップS24;Yes)、オーダー番号に関連付けて記憶されている問合せ先情報を、薬剤部サーバ13から取得する(ステップS25)。続いて、薬剤監査装置20のMPU31は、取得した問合せ先情報に基づき、問合せ先画面G5を表示する(ステップS26)。そして、薬剤監査装置20のMPU31は、オペレータから操作を受け付けるまで待機する(ステップS27:No→ステップS29;No→ステップS32;No)。
図10は、問合せ先画面の表示例の一例の説明図である。問合せ先画面G5は、問合せ先表示領域81と、印刷ボタン82と、付記ボタン83と、確認ボタン84とを備えている。
問合せ先表示領域81は、問合せ先情報に含まれた内容を表示するための領域である。問合せ先表示領域81には、例えば、払い出しを担当した部署名、担当者、払い出しが行われた日時、連絡先となる電話番号等が表示される。オペレータは、問合せ先表示領域81の表示内容(問合せ先情報)に基づき、払い出しを行った担当者や担当部署にエラー内容の問合せを行う。
印刷ボタン82は、問合せ先情報の印字を指示するためのボタンである。薬剤監査装置20のMPU31は、印刷ボタン82の操作を受け付けると(ステップS27;Yes)、プリンタ23を制御することで問合せ先情報を所定の用紙に印字させ(ステップS28)、ステップS27に戻る。
付記ボタン83は、監査エラーの生じた払出薬剤に関する情報を入力するためのボタンである。薬剤監査装置20のMPU31は、付記ボタン83の操作を受け付けると(ステップS27;No→ステップS29;Yes)、監査エラーが生じた原因や、払出薬剤を使用したか否かの処置結果等を入力するための入力画面G6を表示する(ステップS30)。
ここで、図11は、入力画面の表示例の一例の説明図である。入力画面G6は、理由入力領域91と、処置結果入力領域92と、登録ボタン93とを備えている。
理由入力領域91は、監査エラーが生じた理由を入力するための領域である。同図では、エラー理由として、「医師の指示ミス」、「薬剤部の払い出しミス」及び「その他」の項目を選択可能に構成した例を示している。ここで、「その他」の項目が選択された場合には、エラーの発生理由を文字入力することが可能となっている。オペレータは、担当者等への問合せで判明したエラーの発生理由を理由入力領域91に入力する。
処置結果入力領域92は、監査エラーの生じた払出薬剤を使用(投与)したか否かの結果を入力するための領域である。同図では、処置結果として、「投与した」及び「投与しない」の項目を選択可能に構成した例を示している。オペレータは、監査エラーの生じた薬剤について、その処置結果を処置結果入力領域92に入力する。
登録ボタン93は、入力画面G6に入力された情報を、付記情報としてサーバに登録するためのボタンである。薬剤監査装置20のMPU31は、登録ボタン93の操作を受け付けると、入力画面G6(理由入力領域91、処置結果入力領域92)に入力された情報を付記情報とする。そして、薬剤監査装置20のMPU31は、当該付記情報を電子カルテサーバ11や薬剤部サーバ13に送信することで、当該付記情報を該当する処方箋データに関連付けて登録し(ステップS31)、ステップS27に戻る。これにより、薬剤部サーバ13では、薬剤監査装置20から送信された付記情報を、対応する処方箋データ(問合せ先情報)と関連付けて記憶し、管理する。
図10に戻り、問合せ先画面G5の確認ボタン84は、当該画面の消去を指示するためのボタンである。薬剤監査装置20のMPU31は、確認ボタン84の操作を受け付けると(ステップS27;No→ステップS29;No→ステップS32;Yes)、ステップS14に処理を戻すことで処方箋データの修正等を促す。なお、確認ボタン84の操作に伴い、後述するステップS33に移行することで、本処理の終了に導く形態としてもよい。
一方、ステップS21において、各払出薬剤の数量が、処方箋データで指示された対応する処方薬剤の必要数に一致した場合(ステップS21;Yes)、薬剤監査装置20のMPU31は、プリンタ23を制御することで、所定の用紙に監査の結果を印字させ(ステップS33)、本処理を終了する。
以上のように、本実施形態の薬剤監査装置20によれば、払出薬剤と処方薬剤との不一致が判明した場合に、当該払出薬剤の払い出しを担当した担当者や担当部署を特定する問合せ先情報を表示する。これにより、監査作業を行うオペレータは、払い出しを担当した担当者や担当部署に、監査エラーが生じた原因等を容易に確認することができるため、監査作業の効率化を図ることができる。また、監査エラーが生じた原因や、払出薬剤を使用したか否かの処置結果等を付記情報として記録(登録)することができるため、払出薬剤に係る情報を効率的に記録することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上記の薬剤監査処理では、監査エラー画面G4と問合せ先画面G5との2段階の構成で監査エラーと問合せ先とを報知する形態としたが、これに限らないものとする。例えば、監査エラー画面G4と問合せ先画面G5との内容を含む画面を表示することで、監査エラーと問合せ先とをあわせて報知する形態としてもよい。
また、上記実施形態では、薬剤に付されたコードシンボル(薬剤コード)に基づいて当該薬剤を識別したが、薬剤の識別方法はこれに限らないものとする。他の例としては、薬剤の外面情報(薬剤のラベルを表す特徴量、薬剤の色合いや表面の凸凹状況等の表面の状態を表す特徴量等)を読み取ることで薬剤を識別する形態としてもよい。具体的には、読取手段311は、薬剤の全部又は一部の外面情報を読み取る。そして、読取手段311による読み取り結果として得られた外面情報に基づいて薬剤を識別して薬剤情報を抽出する。なお、薬剤の外面情報に基づいて薬剤を識別する方法は、予めコード情報に対応付けて薬剤の外面情報をテーブルとして記憶しておき、外面情報に基づく薬剤の薬剤情報をテーブルから抽出するようにすればよい。
また、上記実施形態では、薬剤に付されたバーコードや二次元コードなどのコードシンボルからコード情報を読み取ると説明しているが、コード情報は、コードシンボル以外であってもよい。例えば、コード情報は、RFIDなどからコード情報を読み取るとしてもよい。この場合には、RFIDリーダライタ等を新たに備えればよい。
また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムは、各装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らず、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよく、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
20 薬剤監査装置
311 読取手段
312 入力手段
313 通信手段
314 第1取得手段
315 監査手段
316 第2取得手段
317 表示制御手段
318 印字制御手段
319 登録手段
特開2002−163357号公報

Claims (6)

  1. 処方薬剤を示す処方箋データと、当該処方箋データに基づき薬剤の払い出しを担当した担当者又は担当部署を特定する問合せ先情報とを関連付けて記憶する記憶部から、前記処方箋データを取得する第1取得手段と、
    前記薬剤を識別可能な識別情報の入力を受け付ける入力手段と、
    前記処方箋データで指示された前記処方薬剤と、前記入力手段が受け付けた前記薬剤とが一致するか否かを判定する監査手段と、
    前記監査手段が不一致と判定した場合に、前記記憶部から前記問合せ先情報を取得する第2取得手段と、
    前記第2取得手段が取得した前記問合せ先情報を出力する出力手段と、
    を備える薬剤監査装置。
  2. 前記出力手段は、表示部での表示出力を制御する表示制御手段であって、
    前記表示制御手段は、前記第2取得手段が取得した前記問合せ先情報を前記表示部に表示させる請求項1に記載の薬剤監査装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記監査手段が不一致と判定した場合、この判定の内容に応じたエラー画面を前記表示部に表示させる請求項2に記載の薬剤監査装置。
  4. 前記出力手段は、印字部での印字出力を制御する印字制御手段であって、
    前記印字制御手段は、前記第2取得手段が取得した前記問合せ先情報を前記印字部に印字させる請求項1〜3の何れか一項に記載の薬剤監査装置。
  5. 前記監査手段が不一致と判定した場合に、前記入力手段を介して入力された前記薬剤に係る付記情報を、前記処方箋データと関連付けて前記記憶部に登録する登録手段を更に備える請求項1〜4の何れか一項に記載の薬剤監査装置。
  6. 薬剤監査装置のコンピュータを、
    処方薬剤を示す処方箋データと、当該処方箋データに基づき薬剤の払い出しを担当した担当者又は担当部署を特定する問合せ先情報とを関連付けて記憶する記憶部から、前記処方箋データを取得する第1取得手段と、
    前記薬剤を識別可能な識別情報の入力を受け付ける入力手段と、
    前記処方箋データで指示された前記処方薬剤と、前記入力手段が受け付けた前記薬剤とが一致するか否かを判定する監査手段と、
    前記監査手段が不一致と判定した場合に、前記記憶部から前記問合せ先情報を取得する第2取得手段と、
    前記第2取得手段が取得した前記問合せ先情報を出力する出力手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017118916A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 分包システム、分包システムの制御方法、およびプログラム

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