JP2015153064A - 商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システム - Google Patents

商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システム Download PDF

Info

Publication number
JP2015153064A
JP2015153064A JP2014025190A JP2014025190A JP2015153064A JP 2015153064 A JP2015153064 A JP 2015153064A JP 2014025190 A JP2014025190 A JP 2014025190A JP 2014025190 A JP2014025190 A JP 2014025190A JP 2015153064 A JP2015153064 A JP 2015153064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display
product
customer
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014025190A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6087851B2 (ja
Inventor
忠智 當山
Tadatomo Toyama
忠智 當山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2014025190A priority Critical patent/JP6087851B2/ja
Publication of JP2015153064A publication Critical patent/JP2015153064A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6087851B2 publication Critical patent/JP6087851B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】顧客がPOS端末の客用表示器を注視する様に客用表示器に表示をおこなう商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システムを提供する。【解決手段】商品販売データ処理装置は、販売商品に設けられた商品固有のコードを取得するスキャナと、販売商品の情報を一時保管する商品情報一時保管部と、販売商品の購入金額を算出する購入金額算出部と、販売員に対して情報を表示するオペレータ用表示器と、購入顧客に対して、予め設けられた作成条件により作成された第2のデータおよび第2のデータの表示の前に第2のデータと無関係な第1のデータを表示する客用表示器と、を有している。【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、商品を販売する際に使用する商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システムに関する。
商品を購入した際、商品販売データ処理装置であるPOS端末(POINT OF SALES)と呼ばれる商品決済端末にて精算をおこなう。POS端末には精算を行なうオペレータが情報を確認する際に使用するオペレータ用表示器と、顧客が情報を確認する際に使用する客用表示器が設けられているものが存在している。この客用表示器は商品名や価格等の表示以外にも用いられ、例えば酒類等年齢制限商品の販売の際には購入可能年齢に達しているかの確認を行なう際使用される。
客用表示器は近年画面サイズが大きくなっているものもある。画面サイズが大きいので単に商品名や価格等の表示、購入年齢に達しているかの確認のみの使用でなく、新商品の表示等コマーシャル映像の表示もされている。しかしながら顧客は自分が購入した商品の値段が当初予想している金額になっているかの確認等の場合は注意深く客用表示器を注視するものの、その他の場合は客用表示器をそれほど注視しない場合が多い。この為新商品のコマーシャル映像等を表示しても売上増加に寄与しないことも懸念されていた。
特開2011−70293号公報
本発明は、顧客がPOS端末の客用表示器を注視する様に客用表示器に表示をおこなう商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システムを提供する。
商品販売データ処理装置は、販売商品に設けられた商品固有のコードを取得するスキャナと、販売商品の情報を一時保管する商品情報一時保管部と、販売商品の購入金額を算出する購入金額算出部と、販売員に対して情報を表示するオペレータ用表示器と、購入顧客に対して、予め設けられた作成条件により作成された第2のデータおよび第2のデータの表示の前に第2のデータと無関係な第1のデータを表示する客用表示器と、を有している。
第1の実施形態に係るシステム構成例を示す図である。 第1の実施形態に係るPOS端末の外観図である。 第1の実施形態に係るPOS端末の制御回路構成ブロック図である。 第1の実施形態に係るストアサーバのブロック図である。 第1の実施形態に係る第1のデータ表示例である。 第1の実施形態に係る商品スキャンからレシート発行までの処理流れ図である。 第1の実施形態に係る第2のデータ表示例である。 第2の実施形態に係る商品スキャンからレシート発行までの処理流れ図である。
以下に本発明の実施形態にかかる商品販売データ処理装置を図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
本実施形態のシステム構成例を図1に示す。
この商品販売データ処理システム100は、商品の各種情報や顧客情報等を管理しているストアサーバ20と、このストアサーバ20にネットワークで接続されているPOS端末10とからなる。なお本実施の形態においてはストアサーバ20に接続されているPOS端末10は3台となっているがこれに限定する必要はなく、接続POS端末は2台以下もしくは4台以上であっても何ら問題ない。
図2に、POS端末10の外観図を示す。
POS端末10は、紙幣や硬貨を保管するドロワ11と、商品情報を入力したり精算完了決定をおこなう際に用いられるキーボード12と、オペレータに伝える各種情報を表示するオペレータ用表示器13と、精算後のレシート等を出力するレシートプリンタ14と、顧客に対して各種情報を表示する客用表示器15と、商品に印刷もしくは貼付されているバーコードを読み取り、バーコードに含まれている商品コードを取得するバーコードスキャナ16と、顧客情報が保管されている会員カードとの間でデータの読書きを行なうリーダライタ17とが設けられている。
図3に、本実施形態に係るPOS端末10の制御回路構成を説明するブロック図を示す。この制御部51は、ドロワ11の開閉、キーボード12による入力情報の受付、オペレータ用表示器13への各種情報の表示、レシートプリンタ14への出力ならびにレシートの発行、客用表示器15への各種情報の表示、バーコードスキャナ16による入力情報の受付およびリーダライタ17によるデータの読書きの各制御をおこなう。
制御部51は、ストアサーバ20との連係および各種の制御の実行をおこなう、例えば、マイクロコンピュータで構成されている。制御部51の中央処理装置(CPU)52は、プログラムに従って、ドロワ11の開閉、キーボード12による入力情報の受付、オペレータ用表示器13への各種情報の表示、レシートプリンタ14への出力ならびにレシートの発行、客用表示器15への各種情報の表示、バーコードスキャナ16による入力情報の受付およびリーダライタ17によるデータの読書き等の各種の制御や演算をおこなう。
またこのCPU52は、時間設定および時間制御をおこなう手段としてタイマ53を備えている。
制御部51には、CPU52で実行する制御プログラムや制御または演算途上のデータ等を格納する主記憶手段としてROM54およびRAM55が設置されている。
ROM54は制御プログラムやテーブル等を持つ読出し専用メモリであり、RAM55は演算途上のデータ等を格納する随時書込みメモリである。またROM54は、後述する購入金額算出部70を、RAM55は後述する商品情報一時保管部71、顧客情報一時保管部72をそれぞれ有している。
制御部51には、ストアサーバ20との各種データのやり取りをおこなう入出力ユニット(I/O)56が設けられている。このI/O56は、CPU52、ROM54およびRAM55とバスを通じて接続されている。
I/O56には制御出力を取り出すための手段として、第1、第2、第3、第4、第5、第6および第7のドライバ57、58、59、60、61、62、63が接続されている。
第1のドライバ57はドロワ11へ必要な駆動出力を供給する。第2のドライバ58はキーボード12へ必要な駆動出力を供給する。第3のドライバ59はオペレータ用表示器13に各種表示をおこなわせる表示駆動出力を供給する。第4のドライバ60はレシートプリンタ14への駆動出力を供給する。第5のドライバ61は客用表示器15に各種表示をおこなわせる表示駆動出力を供給する。第6のドライバ62はバーコードスキャナ16への駆動出力を供給する。第7のドライバ63はリーダライタ17へ必要な駆動出力を供給する。
制御部51のCPU52は、ドライバ57を介して、ドロワ11の開放駆動、閉止確認等をおこなう。
制御部51のCPU52は、ドライバ58を介して、キーボード12より入力された情報を受け取る。
制御部51のCPU52は、ドライバ59を介して、オペレータ用表示器13に、精算情報、POS端末10の各種情報を表示する。
制御部51のCPU52は、ドライバ60を介して、レシートプリンタ14にて商品名、金額等の精算情報を印字し、用紙を切断してレシートとして発行する。
制御部51のCPU52は、ドライバ61を介して、客用表示器15に、精算情報やコマーシャル情報を表示する。
制御部51のCPU52は、ドライバ62を介して、バーコードスキャナ16がスキャンした情報を受け取る。
制御部51のCPU52は、ドライバ63を介して、リーダライタ17にて、顧客会員カードデータの読書きをおこなう。
図4に、本実施形態に係るストアサーバ20の構成を説明するブロック図を示す。ストアサーバ20は、外部とのデータのやり取りをおこなうデータ入出力部21と、店舗にて扱っている商品名や商品の金額等を保管管理している商品情報管理部22と、後述する客用表示器15に表示する表示データを作成する際の作成条件を保管する表示データ条件部23と、前記表示データ条件部23保管の条件に則り後述する客用表示器15に表示する表示データを作成する表示データ作成部24と、顧客の情報を保管管理する顧客情報 管理部25が設けられている。
以下に、本システムによる商品精算および客用表示器15への表示を、図5および図6を用いて説明する。
顧客は、販売店の精算場所であるPOS端末10が設置してある場所に購入希望商品を持参する。なおPOS端末10の客用表示器15は、その表示部分が顧客が視認可能な状態になっているものとする。
オペレータは商品に印刷もしくは添付してあるバーコードをバーコードスキャナ16を用いてスキャンする(S1)。
バーコードスキャナ16でスキャンをおこなうと、POS端末10の制御部51は、スキャンした商品の商品コードを取得する。なおここではバーコードにて説明したが、これに限定する必要はなく、例えばQRコード(登録商標)等であってもよい。
次に制御部51は、入手した商品コードに該当する商品情報をストアサーバ20の商品情報管理部22より入手する(S2)。入手した商品情報は、RAM55の商品情報一時保管部71に保管される(S3)。
全ての購入希望商品のスキャンが完了すると、オペレータは顧客より受領した会員カードからリーダライタ17を用いて顧客番号を入手する(S4)。次に制御部51は、入手した顧客番号に該当する顧客情報をストアサーバ20の顧客情報管理部25より入手する(S5)。入手した顧客情報は、RAM55の顧客情報一時保管部72に保管される(S6)。
次に購入金額算出部70は、商品情報一時保管部71に保管してある商品情報より、今回の精算金額を算出する(S7)。そしてオペレータはキーボード12に設けられている精算ボタンを押下し(S8)、その後顧客より代金を受取り精算をおこなう。
ストアサーバ20の表示データ条件部23には、第1画像作成条件部23−1と、第2画像作成条件部23−2が設けられている。第1画像作成条件部23−1には図5に一例として示す、市松模様と呼ばれる画像を作成するという条件が予め保管されている。また第2画像作成条件部23−2には、第2画像を作成するための条件が予め保管されている。これら第1画像作成条件部23−1、第2画像作成条件部23−2の設定条件はストア側にて任意に設定可能となっている。この設定条件であるが、予め保管してある画像を表示するといったもの、スキャンした商品に関連付けて画像を表示するといったもの等である。
精算ボタンが押下されると(S8)、表示データ作成部24は表示データ条件部23に保管されている第1画像作成条件部23−1と第2画像作成条件部23−2の作成条件に則り、第1画像データおよび第2画像データを作成する(S9)。
次に表示データ作成部24は前記第1画像データをPOS端末10に送り、客用表示器15に表示する(S10)。この第1画像データであるが、後述する、顧客に見てもらいたいコマーシャル画面等である第2画像データの表示の前に表示するものであり、顧客を注意を喚起するための表示である。従って画面表示の内容は前述の様に市松模様の様に文字データが含まれていないものであってもかまわない。また同じく動画のデータでなくともかまわない。なお作成される第1画像データであるが、第2画像データとは関連性のないデータとなっている。
この第1画像データの表示時間であるが、0.5秒から5秒程度が望ましい。これは第1画像データの表示時間があまりにも短いと、第1画像データが表示されたことを顧客が認識出来ず、その後のコマーシャル画面等である第2画像データを見てもらうための注意喚起としての効果が発揮されないためである。
客用表示器15に第1画像データを表示(S10)した後、表示データ作成部24は引き続いて第2画像データをPOS端末10に送り、客用表示器15に表示する(S11)。
この第2画像データであるが、第2画像作成条件部23−2に保管されている条件により作成されたものである。例えば現在期間限定の拡販商品を表示するとの条件が保管されている場合は、この条件に則り、図7に一例として示す様に拡販商品が表示される。また顧客の年齢が20代であったら、“○○コミック”を表示するとの条件が保管されている場合は、この条件に則り“○○コミック”の拡販画面が表示される。なおこの場合の20代であるかの判断は、保管してある顧客情報より入手したり、商品のスキャンを開始するにあたりオペレータが顧客の年齢を予想して入力してもよい。
続いてPOS端末10は今回の精算におけるレシートをレシートプリンタ14より発行する(S12)。次に顧客情報一時保管部72に記載の顧客情報を最新情報に書き換え、この最新情報を顧客情報管理部25に送り、顧客情報管理部25の情報を最新情報に更新し(S13)、精算を終了する(S14)。なお更新される情報とは例えば最新購入日時等である。
以上の様に本実施の形態によれば、精算をおこないレシートが発行されるまでの間に、注意喚起画面である第1画像データを客用表示器15に表示し、引き続きコマーシャル画面としての第2画像データを表示する。これによりただ単にコマーシャル画面として第2画像データを表示させる場合に比べ、注意喚起画像により顧客の注意を引いた後に第2画像データを表示させるので第2画像データを見てもらえる可能性が高くなり、結果第2画像データとして表示している商品の拡販につながる可能性が高くなる。
(第2の実施形態)
図8を用いて第2の実施形態を説明する。第2の実施形態は商品のスキャン毎に第1画像データ表示をおこない、引き続いて第2画像データ表示をおこなうというものである。
顧客は、販売店の精算場所であるPOS端末10が設置してある場所に購入希望商品を持参する。なお第2の実施形態においてもPOS端末10の客用表示器15は、その表示部分が顧客が視認可能な状態になっているものとする。
オペレータは商品に印刷もしくは添付してあるバーコードをバーコードスキャナ16を用いてスキャンする(S21)。
バーコードスキャナ16でスキャンをおこなうと、POS端末10の制御部51は、スキャンした商品の商品コードを取得する。
次に制御部51は、入手した商品コードに該当する商品情報をストアサーバ20の商品情報管理部22より入手する(S22)。入手した商品情報は、RAM55の商品情報一時保管部71に保管される(S23)。
次に表示データ作成部24は表示データ条件部23に保管されている第1画像作成条件部23−1と第2画像作成条件部23−2の作成条件に則り、第1画像データおよび第2画像データを作成する(S24)。
次に表示データ作成部24は前記第1画像データをPOS端末10に送り、客用表示器15に表示する(S25)。この第1画像データであるが、第1の実施形態同様顧客に注意を喚起するための表示データである。
客用表示器15に第1画像データを表示(S25)した後、表示データ作成部24は引き続いて第2画像データをPOS端末10に送り、客用表示器15に表示する(S26)。
次に制御部51はPOS端末10のキーボード12に設けられている精算ボタンが押下されたかを確認する(S27)。なお精算ボタンが押下されたかの確認であるが、精算ボタンが押下される前に別商品のスキャンがおこなわれた場合は精算ボタンが押下されなかったとの判断がなされるものとする。
顧客が購入する商品が複数の場合、ここでスキャンがおこなわれる。すなわち精算ボタンが押下されない(S27のN)との判断となり、再び商品情報を商品情報管理部22より入手(S22)、入手した商品情報の商品情報一時保管部71への保管(S23)、第1画像データおよび第2画像データを作成(S24)、第1画像データの表示(S25)、第2画像データの表示(S26)がおこなわれる。この様に購入商品が複数ある場合はその都度第1画像データの表示(S25)、第2画像データの表示(S26)が繰り返される。
オペレータは全商品のスキャンが完了すると、POS端末10のキーボード12に設けられている精算ボタンを押下する(S27のY)。次にオペレータは顧客より受領した会員カードからリーダライタ17を用いて顧客番号を入手する(S28)。
次に制御部51は、入手した顧客番号に該当する顧客情報をストアサーバ20の顧客情報管理部25より入手する(S29)。入手した顧客情報は、RAM55の顧客情報一時保管部72に保管される(S30)。
次に購入金額算出部70は、商品情報一時保管部71に保管してある情報より、今回の精算金額を算出する(S31)。そしてオペレータは顧客より代金を受取り、精算をおこなう。
続いてPOS端末10は今回の精算におけるレシートをレシートプリンタ14より発行する(S32)。次に顧客情報一時保管部72に記載の顧客情報を最新情報に書き換え、この最新情報を顧客情報管理部25に送り、顧客情報管理部25の情報を最新情報に更新し(S33)、精算を終了する(S34)。
この様に第2の実施形態においては、商品のスキャン毎に第1画像データ表示をおこない、引き続いて第2画像データ表示をおこなうというものである。仮に第2画像作成条件部23−2の作成条件に、Aという商品がスキャンされたらXの拡販商品の画像データを作成し、Bという商品がスキャンされたらYの拡販商品の画像データを作成するとの作成条件が保管されているとする。顧客の購入希望商品にAとBの双方が含まれていた場合、第2画像データとしてXとYの画像データが表示されることとなり、精算時に1回だけ第2画像データが表示される場合に比べより多く顧客に第2画像データを見てもらえる可能性が高くなり、結果第2画像データとして表示している商品の拡販につながる可能性が高くなる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更をおこなうことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・POS端末
12・・キーボード
13・・オペレータ用表示器
14・・レシートプリンタ
15・・客用表示器
16・・バーコードスキャナ
20・・ストアサーバ
22・・商品情報管理部
23・・表示データ条件部
24・・表示データ作成部
25・・顧客情報管理部
70・・購入金額算出部
71・・商品情報一時保管部
72・・顧客情報一時保管部
100・・商品販売データ処理システム

Claims (6)

  1. 販売商品に設けられた商品固有のコードを取得するスキャナと、
    販売商品の情報を一時保管する商品情報一時保管部と、
    販売商品の購入金額を算出する購入金額算出部と、
    販売員に対して情報を表示するオペレータ用表示器と、
    購入顧客に対して、予め設けられた作成条件により作成された第2のデータおよび前記第2のデータの表示の前に、前記第2のデータと無関係な第1のデータを表示する客用表示器とを有する商品販売データ処理装置。
  2. 前記第2のデータは、購入顧客の類推される年齢もしくは性別を考慮して作成される請求項1記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記商品販売データ処理装置はさらに精算完了ボタンを有し、前記精算ボタンの押下に引き続き前記第1のデータおよび前記第2のデータを表示する請求項1または請求項2記載の商品販売データ処理装置。
  4. 前記第1のデータおよび前記第2のデータは、前記スキャナによる商品のスキャン毎に前記客用表示器に表示される請求項1または請求項2記載の商品販売データ処理装置。
  5. 前記第1のデータの表示時間は0.5秒以上である請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の商品販売データ処理装置。
  6. 販売商品に設けられた商品固有のコードを取得するスキャナと、販売商品の情報を一時保管する商品情報一時保管部と、販売商品の購入金額を算出する購入金額算出部と、販売員に対して情報を表示するオペレータ用表示器と、購入顧客に対して情報を表示する客用表示器とを有する商品販売データ処理装置と、
    販売商品の情報を保管する商品情報管理部と、客用表示器に表示させる予め設けられた作成条件により作成された第2のデータおよび前記第2のデータの表示の前に前記第2のデータと無関係な第1のデータを作成する作成条件を保管する表示データ条件部と、前記表示データ条件部の作成条件により前記第1のデータおよび前記第2の表示データを作成する表示データを作成する表示データ作成部とを有するストアサーバと、
    を有する商品販売データ処理システム。
JP2014025190A 2014-02-13 2014-02-13 商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システム Expired - Fee Related JP6087851B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014025190A JP6087851B2 (ja) 2014-02-13 2014-02-13 商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014025190A JP6087851B2 (ja) 2014-02-13 2014-02-13 商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017017482A Division JP6311040B2 (ja) 2017-02-02 2017-02-02 商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015153064A true JP2015153064A (ja) 2015-08-24
JP6087851B2 JP6087851B2 (ja) 2017-03-01

Family

ID=53895259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014025190A Expired - Fee Related JP6087851B2 (ja) 2014-02-13 2014-02-13 商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6087851B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06243344A (ja) * 1993-02-17 1994-09-02 Tokyo Electric Co Ltd 商品販売データ処理装置
JP2000194938A (ja) * 1998-12-25 2000-07-14 Toshiba Tec Corp 商品販売デ―タ処理装置
JP2001148075A (ja) * 1999-11-24 2001-05-29 Toshiba Tec Corp 商品情報入力装置
JP2002288741A (ja) * 2001-03-27 2002-10-04 Omron Corp 商品登録装置、および商品登録プログラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06243344A (ja) * 1993-02-17 1994-09-02 Tokyo Electric Co Ltd 商品販売データ処理装置
JP2000194938A (ja) * 1998-12-25 2000-07-14 Toshiba Tec Corp 商品販売デ―タ処理装置
JP2001148075A (ja) * 1999-11-24 2001-05-29 Toshiba Tec Corp 商品情報入力装置
JP2002288741A (ja) * 2001-03-27 2002-10-04 Omron Corp 商品登録装置、および商品登録プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6087851B2 (ja) 2017-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5539917B2 (ja) 携帯通信端末、及びプログラム
KR20080084727A (ko) Pos 단말 장치 및 pos 단말 장치의 제어 방법
JP2004139245A (ja) 伝票処理システム及び伝票処理方法
US20110057035A1 (en) Self checkout terminal and control method of the same
JP6367055B2 (ja) 決済システム及び年齢認証方法
JP5747005B2 (ja) 機器接続ユニットと商品販売処理システムおよびプログラム
JP5903919B2 (ja) Posシステム、コンピュータプログラム及び会計装置
JP2023153360A (ja) 電子レシート管理サーバ、電子レシートシステムおよびプログラム
JP6311040B2 (ja) 商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システム
EP3125175A1 (en) Payment apparatus, payment system, and program
JP6087851B2 (ja) 商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システム
JP2009110134A (ja) キャッシュレジスタシステム
US20150199692A1 (en) Warranty expiry prior-notification system, pos terminal and method for prior-notifying warranty expiry
JP6470021B2 (ja) 入力支援装置およびプログラム
JP2018142192A (ja) Posシステム
JP5792863B2 (ja) 携帯通信端末、及びプログラム
JP6060650B2 (ja) 会計装置、posシステム及び会計プログラム
JP2016021243A (ja) サーバ
JP2014115759A (ja) 優待情報表示装置及び優待情報表示プログラム
JP2019075154A (ja) 商品販売データ処理装置およびプログラム
JP2015041312A (ja) 商品販売データ登録処理装置及び商品販売データ登録処理プログラム
JP6208046B2 (ja) 商品販売データ処理装置およびこれを用いる商品販売データ処理システム
JP2006039703A (ja) 商品査定システム
JP7315192B2 (ja) 処理装置、処理方法及びプログラム
JP2006268096A (ja) サービス提供システム、サービス提供方法、およびサービス提供プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160114

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6087851

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees