JP2015152044A - 電動駐車ブレーキ - Google Patents

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Abstract

【課題】ドラムブレーキを、そのドラムブレーキに一体的に設けられた電動アクチュエータで作動させる電動駐車ブレーキについて、制動トルクが加わったときにシューの拡張力が減少し難いものにすることを課題としている。【解決手段】ドラムブレーキに、電動機21の動力で可動部材24を推進させて出力部材25を引き動かす電動アクチュエータ20を一体的に組み付け、前記出力部材25でドラムブレーキの入力部材を引っ張って拡張機構を作動させ、その拡張機構でブレーキシューを拡張させてドラムの内周面に押しつける電動駐車ブレーキにおいて、可動部材24と出力部材25との間に圧縮ばね26を介在した。【選択図】図3

Description

この発明は、駐車用のドラムブレーキを、そのドラムブレーキに一体的に組み付けられた電動アクチュエータで作動させる電動駐車ブレーキに関する。
ドラムインハット式駐車ブレーキに電動アクチュエータを一体的に組み付け、その電動アクチュエータで拡張機構を作動させて対向一対のブレーキシューをドラムの内周面に押し当てる電動駐車ブレーキ装置が下記特許文献1に開示されている。
ドラムインハット式駐車ブレーキは、車両の動きを止めるサービスブレーキをディスクブレーキで構成し、そのディスクブレーキのディスクロータのハット部を駐車用ドラムブレーキのドラムとして使用するものである。
特許文献1の電動駐車ブレーキ装置は、電動アクチュエータを車両の懸架装置のナックルに取り付け、その電動アクチュエータの出力部材を前記ナックルに固定されたドラムブレーキの入力部材に連結している。同文献の電動駐車ブレーキ装置は、トグル機構の拡張機構を用いており、その拡張機構の入力部材はトグルレバーである。
前記出力部材は、電動機(モータ)で駆動して推進させる可動部材に接続されており、極めて長さの短いロッドやワイヤなどで構成されたその出力部材を介してトグルレバーを引っ張ることで拡張機構を作動させ、拡張機構のリンクがそのリンクに係合した対向配置のブレーキシューを拡張させてブレーキシューの外周に配置されたドラムの内周面に押しつけるようになっている。
なお、電動アクチュエータをドラムブレーキのバッキングプレートに固定するものも知られているが、これも特許文献1の電動駐車ブレーキと同様に、長さの短い出力部材を介してトグルレバーを引っ張って作動させる。
特開2013−124696号公報
特許文献1に記載されているような電動駐車ブレーキは、出力部材の長さがごく短いため、その出力部材の弾性伸びがほとんど無い状態でブレーキシューがドラムに押しつけられる。
このために、サービスブレーキで車を停止させ、次いで、電動駐車ブレーキを作動させ、その状態でサービスブレーキを解除したときに下記の問題が発生することが懸念される。
その問題とは、駐車ブレーキをかけたままの状態であってもその電動駐車ブレーキによる制動力が抜ける(消失する)可能性があることである。
傾斜地などで車を停止させて駐車ブレーキをかけ、その状態でサービスブレーキを解除すると、電動駐車ブレーキのブレーキシューにトルクがかかる。すると、電動駐車ブレーキの構成部品間の隙間やトルクを受けた部品の弾性変形によって拡張機構による拡張力が一定量減少する。その減少量は、業界では緩みストロークと称されている。
長さの短い出力部材を介して拡張機構のトグルレバーに引っ張り力を加える構造では、上記の現象が発生したときに駐車に必要な制動力が得られなくなる虞があり、駐車ブレーキの信頼性が低下する。
この発明は、ドラムブレーキを、そのドラムブレーキに一体的に設けられた電動アクチュエータで作動させる電動駐車ブレーキについて、制動トルクが加わったときにシューの拡張力が減少し難い(緩み難い)ものにすることを目的としている。
上記の課題を解決するため、この発明は、対向一対のブレーキシューとそのブレーキシューの拡張機構を備えたドラムブレーキに、電動機の動力で可動部材を推進させ、その可動部材で出力部材を引き動かす電動アクチュエータを一体的に組み付け、その電動アクチュエータの前記出力部材で前記ドラムブレーキの入力部材を引っ張って前記拡張機構を作動させ、その拡張機構で前記ブレーキシューを拡張させてドラムの内周面に押しつける電動駐車ブレーキを改善の対象にして、前記可動部材と前記出力部材との間に圧縮ばねを介在した。
前記電動アクチュエータは、電動機と組み合わせる減速機と、その減速機によって減速された回転運動を直進運動に変換して前記可動部材を推進させる運動変換部を有するものが知られている。
その電動アクチュエータを採用した電動駐車ブレーキは、圧縮ばねの設置に関して、下記1)、2)の2形態が考えられる。
1)前記減速機の最終段の歯車を貫通したねじ穴を軸心部に有する中空歯車にし、その中空歯車のねじ穴に、外周に雄ねじを有する中空軸で構成された前記可動部材を螺合させ、この可動部材の穴に前記出力部材を軸方向に貫通させ、前記可動部材よりも前記出力部材の引っ張り方向前方において前記出力部材と前記可動部材との間に前記圧縮ばねを配置する構造。
2)前記減速機の最終段の歯車を軸心部にねじ穴を有する中空歯車にし、前記可動部材をねじ軸にし、その可動部材を前記歯車よりも前記出力部材の引っ張り方向後方に突出させて前記最終段の歯車のねじ穴に螺合させ、前記出力部材に、前記可動部材の前記最終段の歯車から前記出力部材の引っ張り方向後方に突出した部位の外周に遊嵌する円筒を含ませ、この円筒の前記最終段の歯車側の端部と前記可動部材の最終段の歯車から突出した部位の端部との間に前記圧縮ばねを配置する構造。
なお、この発明の適用対象は、前記特許文献1が開示しているようなドラムインハット式の電動駐車ブレーキに限定されない。サービスブレーキと駐車ブレーキが共にドラムブレーキであるもの(同一ドラムブレーキにサービスブレーキと駐車ブレーキの両機能を備えさせたものが存在する)にも適用できる。
また、前記拡張機構は、入力部材であるトグルレバーとリンクを組み合わせたトグル機構の拡張機構が一般的であるが、その形態に限定されない。例えば、楔を入力部材にしてその楔を対のブレーキシュー間に直接、又は間接的に引き込む構造の拡張機構でも対のブレーキシューを拡張させてドラムに押し付けることができる。
電動アクチュエータの出力部材は、引っ張り力の伝達が可能な既知のワイヤーケーブルやロッドなどでよい。
この発明の電動駐車ブレーキは、可動部材の推進力が可動部材と出力部材との間に挟持した圧縮ばねを介して出力部材に引っ張り力として伝達される。
そのとき、前記圧縮ばねが圧縮されてその圧縮ばねに弾性復元力が生じる。ばねの圧縮量は、駐車用電動駐車ブレーキのブレーキシューにトルクがかかったときの拡張機構の緩みストロークよりも十分に大きく確保することができ、初期圧縮ストロークから緩みストロークを差し引いた残留ストロークを利用して制動力のいわゆる抜けを防止し、駐車のための制動力を保持することができる。
これにより、車両を確実に駐車させることができ、電動アクチュエータを一体的に組み付けた電動駐車ブレーキの信頼性が向上する。
この発明の電動駐車ブレーキの一例を示す車両のアウタ側からの投影図である。 図1のX−X線に沿った位置の断面図である。 図1の電動駐車ブレーキに設けた電動アクチュエータの一例の概要を示す断面図である。 この発明の電動駐車ブレーキの他の例を図1のX−X線と同じ位置で切断して示す断面図である。 図4の電動駐車ブレーキに設けた電動アクチュエータの概要を示す断面図である。 この発明の電動駐車ブレーキの荷重とストロークの関係を示す図である。
以下、添付図面の図1〜図6に基づいてこの発明の電動駐車ブレーキの実施の形態を説明する。
例示の電動駐車ブレーキは、サービスブレーキ用のディスクブレーキ(図示せず)と駐車用のドラムブレーキを組み合わせたドラムインハット式の駐車ブレーキにこの発明を適用したものである。
図示の電動駐車ブレーキ1は、図1に示すようにドラムブレーキ10と電動アクチュエータ20を組み合わせて構成されている。
ドラムブレーキ10は、バッキングプレート11と、対向配置にしてバッキングプレート11の内側面に回動可能に取り付けた一対のブレーキシュー12,12と、その対のブレーキシュー12,12の片端を径方向外向きに押し動かす拡張機構13と、ブレーキシュー12,12の他方の端部間に配置したアジャスタ14と、駐車ブレーキが解除されたときにブレーキシュー12,12を復帰させる復帰スプリング15を組み合わせたものを例示した。
図1の符号16は、シューホールドダウンであり、ブレーキシュー12は、そのシューホールドダウン16を介してバッキングプレート11に取り付けられている。
ブレーキシュー12は、円弧状をなすリム12aの外周面にライニング12bを取り付けたものであって、各ブレーキシューのリム12aの内面に設けられたウェブ12c間に拡張機構13とアジャスタ14が配置されている。
アジャスタ14は、ライニング12bの摩耗による対のブレーキシューの支持点間の距離変動を吸収してブレーキの効きを一定に保つものであって周知の調整具である。
拡張機構13は、トグル機構の拡張機構を例示した。このトグル機構の拡張機構13は、入力部材13a(図2、図4参照。図のそれはトグルレバー)を有する。その入力部材13aと一体の第1リンク13bを第2リンク13cにピン結合させ、第1リンク13bを片方のブレーキシュー12のウェブ12cに、第2リンク13cを他方のブレーキシュー12のウェブ12cにそれぞれ係合させている。
第1リンク13bは、ボルト2(図2、図4参照)の頭部による支持部を支点にして回動することができる。
第2リンク13cも、第1リンク13bとの結合点とは反対側の外面をボルト3(図2、図4参照)の頭部で支えており、入力部材13aを引き動かすと第1リンク13bがボルト2の頭部による支持部を支点にして回動してテコ比により増幅された力で片方のブレーキシュー12を径方向外向きに押し動かす。
これにより、片方のブレーキシュー12が外周に配置されたドラム(図示せず。ドラムインハット式の駐車ブレーキについては、サービスブレーキをかけるディスクブレーキのディスクロータのハット部が利用される)の内周面に押し当てられ、そのときの反力で他方のブレーキシュー12も径方向外向きに押し動かされてドラムの内周面に押し当てられる。
このように構成されたドラムブレーキ10は、図2、図4に示すように、車両の懸架装置のナックル4に取り付けて使用される。電動アクチュエータ20も、ギヤケースなどに形成されるフランジ20aをバッキングプレート11とナックル4との間に挟み込むなどしてナックル4に固定される。
なお、この発明の駐車ブレーキに用いる拡張機構13は、リンクを組み合わせた例示のトグル機構の拡張機構に限定されない。既に述べたように、楔を入力部材にしてその楔を対のブレーキシュー間に引き込んでブレーキシューを径方向外向きに押し動かすような構造の拡張機構も考えられ、そのようなものであっても駐車ブレーキを成立させることができる。
次に、この発明を特徴づける電動アクチュエータ20について説明する。図3に示した電動アクチュエータ20は、電動機(モータ)21と減速機22を組み合わせたものであって、減速機22の最終段の歯車23は、貫通したねじ穴23aを軸心部に有する中空歯車が設けられている。
その最終段の歯車23(中空歯車)のねじ穴23aに、可動部材24を螺合させている。図示の可動部材24は外周に雄ねじ24aを有する中空軸によって構成されたものであって、歯車23のねじ穴23aとそれに螺合した可動部材の外周の雄ねじ24aが減速機によって減速された回転運動を直進運動に変換する運動変換機構を構成している。その運動変換機構によって変換された力を受けて可動部材24が推進する。
図3の25は、電動アクチュエータ20の出力部材である。この出力部材25は、ワイヤーケーブルやロッドなどで構成され、図2に示すように、その先端がドラムブレーキ10の入力部材13aに連結される。
また、この出力部材25の後端側は、図3に示すように、可動部材24の中心の穴に軸方向に貫通させている。その出力部材25の可動部材24を貫通した後端側は、例示の電動アクチュエータ20については鍔付きロッド25aで構成されている。
その鍔付きロッド25aの鍔と可動部材24の図3における右端(図3に矢印で示した引っ張り方向前方の端部)との間に圧縮ばね26を介在しており、可動部材24の図3における右方への推進力が圧縮ばね26経由で出力部材25に伝達されて図2に示した入力部材13aが引き動かされる。
なお、圧縮ばね26は、図4、図5の形態を採用して設置してもよい。図4、図5の電動アクチュエータ20は、図2、図3の電動アクチュエータ20と同様に、減速機22の最終段の歯車23を軸心部にねじ穴23aを有する中空歯車にしている。この形態でのねじ穴23aは、貫通していなくてもよい。
また、可動部材24は外周に雄ねじを切ったねじ軸にし、その可動部材24を最終段の歯車23よりも出力部材25の引っ張り方向(図5の矢印方向)後方に突出させて最終段の歯車23のねじ穴23aに螺合させている。
さらに、出力部材25に、可動部材24の最終段の歯車23からの引っ張り方向後方に突出した部位の外周に遊嵌する円筒25bを含ませ、この円筒25bの歯車23側の端部と可動部材24の最終段の歯車から突出した部位の端部との間に圧縮ばね26を配置している。
このような構造でも発明の目的が達成される。図3の27は、鍔付きロッド25aのスライドガイドを兼ねた防塵ケースである。また、図5の28は、円筒25bのスライドガイドを兼ねた防塵ケースである。これらは好ましい要素であるが、必須ではない。
図3、図5の如き電動アクチュエータ20を備える電動駐車ブレーキ1は、図6に示すように、駐車ブレーキを作動させると、可動部材24の推進力が圧縮ばね26を介して出力部材25に伝わる。このとき、圧縮ばね26がある量圧縮される。
その圧縮量が図6に示した初期圧縮ストロークである。この後、サービスブレーキが解除されてドラムブレーキ10にトルクがかかると、ドラムブレーキの構成部品間の隙間やトルクを受けた部品の弾性変形によって拡張機構13による拡張力が一定量減少する。その減少量が図6の緩みストロークである。なお、図6の「EPB」は、「電動駐車ブレーキ」の略称である。
圧縮ばね26の初期圧縮ストロークは、緩みストロークよりも十分に大きく設定することができ、これにより、初期圧縮ストロークから緩みストロークを差し引いた残留ストロークが確保され、その残留ストロークによる制動軸力によって駐車のための制動力を保持することができる。
1 電動駐車ブレーキ
2,3 ボルト
4 ナックル
10 ドラムブレーキ
11 バッキングプレート
12 ブレーキシュー
12a リム
12b ライニング
12c ウェブ
13 拡張機構
13a 入力部材
13b 第1リンク
13c 第2リンク
14 アジャスタ
15 復帰スプリング
16 シューホールドダウン
20 電動アクチュエータ
20a フランジ
21 電動機
22 減速機
23 最終段の歯車
23a ねじ穴
24 可動部材
25 出力部材
25a 鍔付きロッド
25b 円筒
26 圧縮ばね
27,28 防塵ケース

Claims (3)

  1. 対向一対のブレーキシューとそのブレーキシューの拡張機構を備えたドラムブレーキに電動機の動力で可動部材を推進させて出力部材を引き動かす電動アクチュエータを一体的に組み付け、その電動アクチュエータの前記出力部材で前記ドラムブレーキの入力部材を引っ張って前記拡張機構を作動させ、その拡張機構で前記ブレーキシューを拡張させてドラムの内周面に押しつける電動駐車ブレーキにおいて、前記可動部材と前記出力部材との間に圧縮ばねを介在したことを特徴とする電動駐車ブレーキ。
  2. 前記電動アクチュエータが減速機を有し、その減速機の最終段の歯車を、貫通したねじ穴を軸心部に有する中空歯車にし、その中空歯車のねじ穴に、外周に雄ねじを有する中空軸で構成された前記可動部材を螺合させ、この可動部材の穴に前記出力部材を軸方向に貫通させ、前記可動部材よりも前記出力部材の引っ張り方向前方において前記出力部材と前記可動部材との間に前記圧縮ばねを配置した請求項1に記載の電動駐車ブレーキ。
  3. 前記電動アクチュエータが減速機を有し、その減速機の最終段の歯車を、ねじ穴を軸心部に有する中空歯車にし、前記可動部材をねじ軸にし、その可動部材を前記最終段の歯車のねじ穴に螺合させ、前記出力部材に、前記可動部材の前記最終段の歯車から前記出力部材の引っ張り方向後方に突出した部位の外周に遊嵌する円筒を含ませ、この円筒の前記最終段の歯車側の端部と前記可動部材の最終段の歯車から突出した部位の端部との間に前記圧縮ばねを配置した請求項1に記載の電動駐車ブレーキ。
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