JP2015151129A - フレキシブルコンテナバッグ - Google Patents

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【課題】フレキシブルコンテナバッグをその内部に土砂を一杯に充填しても角型に保持されるように構成し、多数のバッグを保管したり輸送したりする際の便宜を図る。【解決手段】胴部2が四角筒形に形成されたフレキシブルコンテナバッグ1の四隅角部21の内側に、複数の帯状の仕切り片5を互いに間隔を開け、且つ角部21を挟んで隣り合う両側面22,22間に跨るように横向きに配置して取り付け、内容物が各仕切り片5の配置間隙を通して、仕切り片5で仕切られた平面視略直角三角形の角部21の内側空間に入り込むように構成する。【選択図】図1

Description

本発明は、粉末や粒状物、土砂などの保管や運搬に利用されるフレキシブルコンテナバッグ(以下、「コンテナバッグ」と略称する。)に関する。
多数のコンテナバッグを縦横複数列に並べた場合、円筒型のコンテナバッグは角型のものよりも設置面積が広くなる。
例えば大量の土砂をコンテナバッグに入れて保管したり輸送したりするときは、輸送効率や保管効率を良好にする上で角型のコンテナバッグを用いることが好ましいが、大型の土嚢としても利用される耐重量が大きなコンテナバッグは円筒型のものが多く、角型に形成されているものも、内容物が詰め入れられた状態でコンテナバッグの胴部周面が膨らんで円柱状になってしまう。
樹脂ペレットなどの粒粉状物が一杯に充填された状態でも角型に保形されるように設けたコンテナバッグとして、図6に示されるように、角型に形成されたコンテナバッグ100の胴部101の四隅角部102の内側に、天井シートの下方から底シート103の上方に亘る長さを有する縦長の仕切りシート104をその両長手側端部が角部102を挟んで隣り合う胴部101の両側面間に跨るように各々配置し、各仕切りシート104の両側端部を胴部101の内面に止着して、角部102の内側が仕切りシート104で平面視略三角形の空間に仕切られるように設けた構成のものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−142880号公報
先の原子力事故で放出された放射性物質により汚染された土壌の除染作業が行われている。土壌の除染処理は、汚染された土壌の表層部分を重機を用いて除去し、或いは土壌に固化剤を散布してから表層部分を剥ぎ取って除去し、取り除いた土壌を大型のコンテナバッグに詰め込んで密封充填するとともに、これを仮置き場に集めて所定の期間保管した後、中間貯蔵施設に移送して減容化し、その後、最終処分施設で処分する工程により行うことが計画されているが、放射性物質による土壌汚染が広範囲に亘り、表土の剥ぎ取りにより大量の汚染土壌が生じることが見込まれているにも関わらず、汚染土を詰め込んだコンテナバッグを保管する仮置き場が十分に確保できていないのが実状である。
スペース上の制限がある仮置き場に、汚染土が詰め込まれたコンテナバッグをできるだけ多数設置するには角型のコンテナバッグを用いるべきであるが、前述の通り、現在使用されているコンテナバッグは角型に形成されたものも土砂を詰め込むと胴部周面が膨らんで円柱状になってしまい、保管スペースの有効利用がされていない。
前記図示した角型の保形を図ったコンテナバッグ100では、仕切りシート014が天井シートの下方から底シートの上方に亘る長さのものであり、粒粉状物を充填するには支障はないが、大小の塊が含まれる土砂を、重機を使用して詰め込もうとした場合、仕切りシート104で仕切られた角部102の内側の空間に土砂が入り込み難く、コンテナバッグ100に土砂を一杯に充填すると角部102の内側に隙間ができて潰れしまい、全体が略円柱状となって角型に保形できないという問題がある。また、従来のコンテナバッグ100は、バッグ内部に設けられる仕切りシート104とバッグ外面に設けられる吊用ベルトが、それぞれ別々に縫い付けられていたため、縫い付け作業に手間を要して製造コストが高くならざるを得なかった。
また、仮置き場が十分に確保できていない現状では、仮置き場が造成されるまでの間、汚染土が充填されたコンテナバッグを仮置き場とは異なる屋外の保管場所に運び入れ、汚染土が充填されたコンテナバッグの周囲を、汚染されていない土壌が充填された大型土嚢で囲った状態にして一時的に保管している。
この保管場所での保管は短期間ではあるが、コンテナバッグが屋外に置かれるため、コンテナバッグの胴部外面に取り付けられている吊用ベルトの縫製部分が紫外線を受けて劣化し易く、造成された仮置き場にコンテナバッグを運搬するためクレーンなどで吊用ベルトを引き上げた際に、吊用ベルトがコンテナバッグの胴部から引き千切れしまい、コンテナバッグの移送ができなくなる事態も生じ兼ねない。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑み、コンテナバッグをその内部に土砂を一杯に充填しても角型に保持されるように構成して多数のコンテナバッグを保管したり輸送したりする際の便宜を図ること、及び内容物が充填されたコンテナバッグを屋外で保管しても吊用ベルトの取り付け部が劣化することがないようにして、屋外で保管されていたコンテナバッグを、クレーンなどを使用して安全に移送できるようにすることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明は、胴部が四角筒形に形成されたコンテナバッグであって、胴部の四隅角部の内側に、複数の帯状の仕切り片が角部の上端から下端に亘り互いに間隔を開け、且つ角部を挟んで隣り合う両側面間に跨るように配置されて各々両端部を前記両側面の内面に止着して取り付けられ、各仕切り片が取り付けられた位置の角部の内側が前記角部を挟む両側面と仕切り片とで平面視略直角三角形の空間に仕切られた構成を有することを特徴とする。
これによれば、角型コンテナバッグの胴部の四隅角部の内側に、各々角部を水平に跨ぐように仕切り片を配置して、仕切り片の両端部を角部両側の胴部側面に止着してあるので、コンテナバッグに内容物が充填されたときに、胴部周側面に内容物の外向きの圧力がかかっても、角部両側の側面が外側に拡がることはなく、角部は略直角に保持されて胴部周側面が外方へ膨らむように変形することが抑制され、さらに、仕切り片で仕切られた角部内側の平面視略直角三角形の空間に内容物が充填されることで、コンテナバッグを角型に保持することができる。
また、胴部の四隅角部の内側で、角部の上端から下端に亘って複数の仕切り片が互いに適宜な間隔を開けて取り付けてあるので、重機を使用して大小の塊を含む土砂をコンテナバッグに詰め入れる場合であっても、上下の仕切り片の間の隙間を通して角部内側の空間部に土砂がスムーズに入り込んで、胴部の四隅角部に隈無く詰め入れることができる。コンテナバッグに土砂を一杯に充填したときに、角部の内側の空間に隙間ができて、角部が潰れたり湾曲したりするようなことはない。
前記構成のコンテナバッグにおいて、角部がその上端から下端に亘って略直角に保形されるようにするため、各角部の内側には二つ以上、より好ましくは三つ以上の帯状の仕切り片を、角部の上端から下端に亘り互いに等間隔を開けて止着することが好ましい。
また、仕切り片で仕切られた角部内側の空間全体に隈無く且つスムーズに内容物が入り込むようにするため、角部の上端から下端に至る仕切り片の配置間隔(S)が、仕切り片の短手幅(W)の長さと略同じ(S≒W)に設けられていることが好ましい(図4(A)参照)。
また、本発明のコンテナバッグは、上記構成に加え、吊用ベルトの両端部が胴部の角部内側に止着された構成を有することを特徴とする。
これによれば、吊用ベルトが、胴部外面ではなく、胴部の内側に止着されて取り付けてあるので、内容物が充填されたコンテナバッグが屋外で保管されていても、吊用ベルトの取付け部に紫外線が直接照射されるようなことなく、紫外線を受けることによる前記取り付け部の劣化を防止して、クレーンなどで吊用ベルトを吊ってコンテナバッグを安全に移送することができる。
前記構成のコンテナバッグにおいて、胴部の四隅角部の内側に各々吊用ベルトを止着するとともに、これら止着された四本の吊用ベルトの内、隣り合った隅角部にそれぞれ止着された二本の吊用ベルト同士と、他の二本の吊用ベルト同士を、それぞれ連結吊りベルトで連結した構成とすることができる。この場合、前記二本の連結吊りベルトをクレーンで吊ってコンテナバッグを移送することができる。
本発明は、ポリプロピレンやポリエチレン、ポリエチレンテレフタレートなどの合成繊維で織られたシートとベルトを用い、これらを一体に止着して、上部が平面視方形に開口した有底角型のコンテナバッグに適用することができる。コンテナバッグの容量は問わず、適宜な大きさに形成することができる。
また、胴部や底部を構成するシート同士の止着や胴部への吊用ベルトの止着に用いる手段も、縫製や熱融着、接着などの適宜な手段を用いることができる。
本発明のコンテナバッグは、土砂や穀物、飼料など粒粉状物の梱包や保管、運搬に用いたり土嚢として利用したりすることができ、充填する内容物の種類や用途は問わない。
本発明のコンテナバッグによれば、土砂などの塊を含む内容物を胴部内部にスムーズ且つ隈無く詰め入れることができ、内容物が充填された状態で全体が角型に保持されるので、コンテナバッグの保管や輸送に使用するスペースを無駄なく効率的に利用することが可能である。
また、コンテバッグの内側に吊用ベルトを止着してあるので、コンテナバッグを屋外に保管したときに紫外線を受けて吊用ベルトの止着部が劣化するようなことはなく、クレーンで吊用ベルトを吊ってコンテナバッグを安全に移送することが可能である。
また、予め仕切り片と吊り用ロープを止着しておき、これをコンテナバッグ内に配置して一体に止着することで、仕切り片と吊り用ロープを取り付ける作業の手間が少なくて済み、コンテナバッグの加工コストを低廉に抑えることができる。
本発明の一実施形態のコンテナバッグの外観図である。 図1のコンテナバッグの横断面図である。 図1のコンテナバッグの胴部の角部の構成を拡大して示した図である。 (A),(B)は図1のコンテナバッグを製造する工程を説明するための図である。 図1のコンテナバッグに内容物を充填した状態の外観図である。 従来の一例の角型コンテナバッグの横断面である。
本発明の好適な実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態のコンテナバッグを示しており、このコンテナバッグ1は、上下が平面視正方形に開口した四角筒状の胴部2の下部を、底部3を縫い合わせ塞ぎ、胴部2の上部開口の内周縁に筒状の投入部4を一体に縫い合わせて取り付けるとともに、胴部2の四隅角部21の内側に、各々複数の仕切り片5とリング状に屈曲した吊用ベルト6とを一体に取り付けて形成してある。図中、符番8は投入部4の外面に一体に設けられた縛りテープである。
詳しくは、図1及び図2に示されるように、胴部2の四隅角部21は、各々その内側に、角部21の上端から下端に亘って互いに等間隔を開け、且つ長手方向を水平横向きにして角部21を挟んで隣り合う両側面22,22間に跨るように配置された三つの帯状の仕切り片5が各々その両端部51,51を側面22,22の内面に縫い付けて取り付けられ、各仕切り片5が取り付けられた位置の角部21の内側部分が角部21を挟む両側面22,22と仕切り片5とで平面視略直角三角形の空間に仕切られた形状に設けてある。
また、吊用ベルト6は、胴部2の四隅角部21で二つ折りにされて、その両端部が角部21の両側の側面22,22の内側に挿入され、且つ胴部2の下部から上部に亘る側面22,22の内面に縫い付けられて、角部21の内側に一体に取り付けてある。
各仕切り片5は、その両端部51,51が適宜な幅の接続代となっており、図3に示されるように、胴部2の角部21からその両側の側面22,22に等間隔を開けた位置で前記両端部51,51を側面22,22の内面に重ねて縫い付けてある。また、角部21の上端から下端に沿って取り付けられた三つの仕切り片5は、図4(A)に示されるように、その上下の配置間隔(S)が仕切り片5の短手幅(W)の長さと略同じ(S≒W)となるように設定して配置してある。
吊用ベルト6は、図3に示されるように、角部21の内側に挿入された両端部を、各仕切り片5の両端部51,51の内側にそれぞれ重ねて、仕切り片5とともに角部21を挟む側面22,22の内面に縫い付けてある。
また、胴部2の四隅角部21の内側に取り付けられた四本の吊用ベルト6は、隣り合った隅角部21,21にそれぞれ取り付けられたた二本の吊用ベルト6,6同士と、他の二本の吊用ベルト6,6同士を、それぞれ連結吊りベルト7,7で連結してあり、両連結吊りベルト7,7をクレーンで吊ってコンテナバッグ1を移送することができるように設けてある(図5参照)。
各角部21への仕切り片5と吊用ベルト6の取り付けは、例えば図4(A)に示されるように、リング状に二つ折りにした吊用ベルト6に等間隔を開けて平行に配置した三つの仕切り片5の両端部51,51を一体に縫い合わせておき、これを、同図(B)に示されるように、各仕切り片5と吊用ベルト6が角部21を跨ぐように配置して側面22,22の内面に重ね合せた状態で、各仕切り片5ととともに吊用ベルト6を両側面22,22に縫い合せることにより行うことができる。
このように構成された本形態のコンテナバッグ1は、投入部4の上部開口から胴部2内に内容物を詰め入れ、胴部2の上端まで一杯に充填されたならば、図5に示されるように、投入部4を細く窄めて開口を閉鎖するともに、細く窄めた投入部4の外周に巻いた縛りテープ8を縛り付けて胴部2内を密封することにより、充填された内容物の保管や運搬に供することができる。
コンテナバッグ1に内容物が充填されると、内容物の圧力が胴部2の周側面に外向きにかかるが、胴部2の四隅角部21の内側に角部21を跨ぐように横向きに配置された仕切り片5を複数取り付けてあるので、角部21両側の側面22,22が拡がることはなく、角部21内側の仕切り片5で仕切られた平面視略直角三角形の空間に内容物が充填されることで、コンテナバッグ1を角型に保持することができる。各角部21の内側に取り付けられた複数の仕切り片5は、角部21の上端から下端に亘って適宜な間隔を開けて取り付けてあるので、大小の塊を含む土砂をコンテナバッグ1に詰め入れる場合であっても、上下の仕切り片5,5の間の隙間を通して土砂が角部21内側の空間部にスムーズに入り込み、胴部2の四隅角部21に隈無く詰め入れることが可能である。コンテナバッグ1に土砂を一杯に充填したときに、角部21の内側の空間に隙間ができて、角部21が潰れたり湾曲したりするようなことはない。
また、吊用ベルト6を胴部2の角部21の内側に取り付けてあるので、内容物が充填されたコンテナバッグ1を屋外で保管しても、吊用ベルト6の取付け部に紫外線が直接照射されるようなことなく、紫外線を受けることによる前記取り付け部の劣化を防止して、クレーンなどで吊用ベルト6或いは連結吊りベルト7を吊ってコンテナバッグ1を安全に移送することが可能である。
なお、図示したコンテナバッグ1は本発明の実施形態の一例を示すものであり、本発明はこれらに限定されず、コンテナバッグ1の容量や充填する内容物の種類、用途などに応じて他の適宜な形態で構成することが可能である。
1 コンテナバッグ、2 胴部、21 角部、22 側面、3 底部、4 投入部、5 仕切り片、6 吊用ベルト、7 連結吊りベルト、8 縛りテープ

Claims (5)

  1. 胴部が四角筒形に形成されたフレキシブルコンテナバッグであって、
    胴部の四隅角部の内側に、複数の帯状の仕切り片が角部の上端から下端に亘り互いに間隔を開け、且つ角部を挟んで隣り合う両側面間に跨るように配置されて各々両端部を前記両側面の内面に止着して取り付けられ、各仕切り片が取り付けられた位置の角部の内側が前記角部を挟む両側面と仕切り片とで平面視略直角三角形の空間に仕切られた構成を有することを特徴とするフレキシブルコンテナバッグ。
  2. 三つ以上の帯状の仕切り片が角部の上端から下端に亘り互いに等間隔を開けて止着された構成を有する請求項1に記載のフレキシブルコンテナバッグ。
  3. 仕切り片の配置間隔(S)が、仕切り片の短手幅(W)の長さと略同じ(S≒W)に設けられた構成を有する請求項1又は2に記載のフレキシブコンテナバッグ。
  4. 吊用ベルトの両端部が胴部の角部内側に止着された構成を有する請求項1〜3の何れかに記載のフレキシブルコンテナバッグ。
  5. 胴部の四隅角部の内側に各々吊用ベルトが止着されているとともに、これら止着された四本の吊用ベルトは、隣り合った隅角部にそれぞれ止着された二本の吊用ベルト同士と、他の二本の吊用ベルト同士が、それぞれ連結吊りベルトで連結された構成を有する請求項4に記載のフレキシブルコンテナバッグ。
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