JP2015150944A - 車両制御システム - Google Patents
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Description
これにより乗員は、車両に対して好みの車両設定を事前に登録しておけば、自身に対応する携帯機を所持して車両に乗り込むだけで自分好みの車両設定を車両に自動で再現させることができ、手動による車両設定を行う手間が省略される。
上記特許文献1の技術によると、乗員が自身に対応しない誤った携帯機を所持して車両に乗り込もうとしたときには、乗員の意図しない誤った車両設定が再現されてしまい、その結果乗員は車両設定を手動で変更する手間を強いられる。
また、前記車両は、前記携帯機と無線通信を行う車両側通信手段と、前記個人識別情報と車両における所定の機能部の設定を行うための車両設定データとが対応づけられて記憶された車両側記憶手段と、前記携帯機における前記送信処理によって送信され前記車両側通信手段により受信された前記個人識別情報と対応づけられている前記車両設定データを前記車両側記憶手段から読み出し、読み出した前記車両設定データに基づき前記機能部の設定が行われるように制御を行う車両側制御手段とを備えている。
これにより、車両盗難の抑制が図られる。
これにより、乗員は携帯機において何れの個人識別情報が選択中であるかを確認可能となる。
これにより、乗員は何れの個人識別情報が選択中であるかを携帯機に設けられた提示手段により確認することが可能とされる。
これにより、個人識別情報の選択は、所定のボタン操作子を所定回数押圧するという比較的簡易な操作で行うことが可能とされる。
図1及び図2は、実施の形態としての車両制御システム1の構成について説明するためのブロック図である。車両制御システム1は、車両2と複数の携帯機3とを有して構成され、図1は主として車両2の内部構成を、図2は携帯機3の内部構成をそれぞれ示している。本実施の形態の車両制御システム1は、携帯機3としてマスターキーとしての携帯機3とサブキーとしての携帯機3の二つを備えている。これら二つの携帯機3の内部構成はほぼ同様となるため、図2では一方の携帯機3の内部構成のみを示している。
なお、図1、図2においては、それぞれ車両2、携帯機3の内部構成のうち主に本発明に係る要部の構成のみをそれぞれ抽出して示している。
また、車両制御システム1においては、車両2の盗難防止等の観点から、ドアのロックやアンロックを行うにあたって後述するように携帯機3側に記憶された認証用情報(後述する携帯機側認証用ID14a)と車両2側に記憶された認証用情報(後述する車両側第一認証用ID33a,車両側第二認証用ID33b)とに基づく認証処理も行われる。
操作部11は、携帯機3に設けられた操作入力手段を包括的に表したものである。操作部11が有する操作子としては、車両2のドアのロックを指示するためのロックボタン11a、及びアンロックを指示するためのアンロックボタン11bがある。
また、本実施の形態の場合、記憶部14には第一個人ID14bと第二個人ID14cも記憶されているが、これら第一個人ID14b、第二個人ID14cについては後に改めて説明する。
制御部10は、例えば上記のROM等に格納されたプログラムに従った処理を実行することで携帯機3の各種動作を実現する。例えば、制御部10は、ロックボタン11a、アンロックボタン11bの操作に応じた操作信号を通信部12によって送信させる。この際、制御部10は上述した認証処理のために、ロックボタン11a、アンロックボタン11bに応じた操作信号に対して携帯機側認証用ID14aを付帯させて通信部12により送信させる。
また、制御部10は、ロックボタン11a、アンロックボタン11bの操作に応じてインジケータ13による提示動作を制御する。具体的には、ロックボタン11aの操作時、アンロックボタン11bの操作時の双方においてインジケータ13としての発光部を発光させる。
上記の各ECUは、CPU、ROM、RAMを有するコンピュータで構成され、バス37を介して相互に接続されている。各ECUには、それぞれ記憶部が設けられている。スマートエントリECU21には記憶部33が、シートECU24には記憶部34が、エアコンECU27には記憶部35が、メータECU30には記憶部36が設けられている。
操作部22は、ドアのロック/アンロックを指示するための各種の操作子を備えている。操作部22が備える操作子としては、少なくともロック/アンロックボタン22aがある。ロック/アンロックボタン22aは、例えばドアフックの近傍において車両2の外界に表出するように設けられた操作子である。ドアがロック状態であるときのロック/アンロックボタン22aの操作はドアのアンロック操作となり、ドアがアンロック状態であるときのロック/アンロックボタン22aの操作はドアのロック操作となる。
操作部22は、操作の行われた操作子に応じた操作入力信号をスマートエントリECU21に出力する。
なお、操作部22においては、ドアのロックを指示する操作子とアンロックを指示する操作子とを独立して設けてもよい。
なお、記憶部33に記憶されている車両側第一認証用ID33a、車両側第二認証用ID33bは、ドアのロックやアンロックを許可する携帯機3(本例ではマスターキー、サブキーとしてのそれぞれの携帯機3)を車両2側に登録するために、予め許可しようとする携帯機3に記憶されている携帯機側認証用ID14aに対応したID情報が記憶されたものである。これら車両側第一認証用ID33a、車両側第二認証用ID33bの登録は、車両の盗難防止の観点等から特殊な操作のみによって可能とされており、安易に変更や追加ができないようにされている。
何れにせよ、認証処理としては、携帯機3に記憶された携帯機側の認証用情報と車両2側に記憶された車両側の認証用情報とに基づいた認証処理が行われればよい。
操作部26は、シートの調整に係る各種の操作子を備え、操作の行われた操作子に応じた操作入力信号をシートECU24に出力する。
シートECU24は、操作部26からの操作入力信号に応じてシートアクチュエータ25を制御し、これにより乗員等の操作入力に応じたシート調整を実現する。
操作部29は、エアコン部の各種設定を行うための操作子を備え、操作の行われた操作子に応じた操作入力信号をエアコンECU27に出力する。
エアコンECU27は、操作部29からの操作入力信号に応じてエアコン部28の各種設定を実行させると共に、上記表示部の表示制御を行う。
図2に示したように、本実施の形態の携帯機3には、記憶部14に第一個人ID14bと第二個人ID14cが記憶されている。これらの個人IDは、車両2を利用する個人を識別するために記憶されたものであり、乗員はこれら第一個人ID14b、第二個人ID14cの何れかを操作により選択することで自身が何れの乗員であるかを携帯機3に指示できる。
本例の場合、個人IDの選択操作は、ロックボタン11aとアンロックボタン11bを用いた操作としている。具体的に、本例では、ロックボタン11aとアンロックボタン11bの同時押しを2回連続して行うことで携帯機3を選択モードに移行させ、その後の所定時間内にロックボタン11aを押圧する回数で個人IDの選択を行うことができる。例えば、上記の所定時間内にロックボタン11aを1回押圧した場合は第一個人ID14bの選択指示、2回押圧した場合は第二個人ID14cの選択指示となる。
図3において、制御部10は、ステップS101でボタン操作が行われるまで待機している。すなわち、操作部11におけるロックボタン11a又はアンロックボタン11bの何れかの操作が行われるまで待機している。
ロックボタン11aとアンロックボタン11bの同時押し操作でなかった場合、制御部10はステップS115に進んでボタン操作に応じた操作信号及びIDの送信処理を行う。すなわち、ロックボタン11aの操作であった場合はロックボタン11aの操作に応じた操作信号に携帯機側認証用ID14aと選択中の個人IDとを付帯させた信号を通信部12によって車両2側に送信させる。また、アンロックボタン11bの操作であった場合はアンロックボタン11bの操作に応じた操作信号に携帯機側認証用ID14aと選択中の個人IDとを付帯させた信号を通信部12によって車両2側に送信させる。なお、ステップS115では、ロックボタン11a又はアンロックボタン11bの操作に応じて前述したようなインジケータ13の提示動作制御も併せて行う。
制御部10は、ステップS115の処理を行ったことに応じて図3に示す処理を終える。
ステップS106において、第一タイマがタイムアップした、すなわち第一タイマのカウント値が所定の上限値に達した場合は、制御部10はステップS114に進んで第一タイマのカウント値をリセットし、図3に示す処理を終える。
車両2は、図3の処理により乗員等によって選択されて携帯機3が送信する個人IDを受信し、受信した個人IDとシートアクチュエータ25、エアコン部28及び表示部31としての各機能部の設定データ(車両設定データ)とを対応づけて記憶する機能を有している。
本例の場合、このように個人IDと車両設定とを対応づけて登録する処理は、シートECU24、エアコンECU27及びメータECU30がそれぞれ行う。
さらに、メータECU30は、操作部32に設けられた登録ボタンが押圧操作されたことに応じて、現在の表示部31の設定データ、具体的には前述した択一表示の対象情報のうち何れを選択してるかに係る設定データと、直近のアンロック操作に対応して携帯機3側から受信された個人IDとを取得し、これら設定データと個人IDとを対応づけて記憶部36に記憶させる。
何れにせよ、車両設定データの登録の手法は上記の手法に限定されるものではない。
図4は、当該機能を実現するために車両2において実行される処理の具体的な手順を示したフローチャートである。
なお、前述のようにスマートエントリECU21は、携帯機3側からの遠隔操作によるアンロック操作又はロック/アンロックボタン22aによるアンロック操作に応じて認証処理を行うが、当該認証処理の詳細については既に説明済みであるため重複説明は避ける。
この指示に応じてシートECU24、エアコンECU27、メータECU30は、それぞれ記憶部34,35,36に記憶されたID・車両設定対応情報34a,35a,36aに基づいて、当該個人IDに対応する車両設定データを取得し、取得した車両設定データに基づく車両設定を行う。
スマートエントリECU21は、ステップS203の指示処理を実行したことに応じて図4に示す処理を終える。
例えば、シートECU24については、ステップS201のアンロック操作後にドアがオープンされたタイミングで車両設定を実行することが考えられる。つまり、ドアがオープンされたことに応じてシートポジションが乗員に対応したポジションに自動で再現されるものである。
また、エアコンECU27については、例えばエアコンのオン操作が行われたタイミング(例えばエアコンの「AUTO」ボタンが操作されたことに応じて登録された温度設定を再現するなど)や、エンジン始動のタイミングで車両設定を実行することが考えられる。
また、メータECU30については、例えばエンジン始動のタイミングで車両設定を実行することが考えられる。
上記のように本実施の形態の車両制御システム1は、車両2と携帯機3とを有して構成され、携帯機2は、車両2側と無線通信を行う携帯機側通信手段(通信部12)と、複数の個人識別情報(第一個人ID14b、第二個人ID14c)が記憶された携帯機側記憶手段(記憶部14)と、操作入力を行う操作入力手段(操作部11)とを備えると共に、操作入力手段からの操作入力に応じて前記記憶された複数の個人識別情報のうちの一つを選択する選択処理と、選択処理により選択した個人識別情報を携帯機側通信手段により車両2側に送信させる送信処理とを実行する携帯機側制御手段(制御部10)を備えている。
また、車両2は、携帯機3と無線通信を行う車両側通信手段(通信部20)と、個人識別情報と車両2における所定の機能部の設定を行うための車両設定データとが対応づけられて記憶された車両側記憶手段(記憶部34,35,36)と、携帯機3における送信処理によって送信され車両側通信手段により受信された個人識別情報と対応づけられている車両設定データを車両側記憶手段から読み出し、読み出した車両設定データに基づき機能部の設定が行われるように制御を行う車両側制御手段(スマートエントリECU21,シートECU24、エアコンECU27、メータECU30)とを備えている。
従って、乗員が自身に対応しない誤った携帯機3を所持していたとしても乗員に対応した車両設定を自動で再現することができる。
本実施の形態の車両制御システム1によれば、携帯機3と乗員を一対一で対応させる必要がないため、上記のような識別情報の印字等は不要とでき、携帯機3の品番数の増加や管理の複雑化の防止が図られ、コストアップの抑制を図ることができる。
これにより、車両盗難の抑制が図られる。
すなわち、車両盗難の抑制を図りつつ、乗員が自身に対応しない誤った携帯機3を所持していたとしても乗員に対応した車両設定を自動で再現することができる。
これにより、乗員は携帯機3において何れの個人識別情報が選択中であるかを確認可能となる。
選択中の個人識別情報に対応する車両設定が行われる前に何れの個人識別情報が選択中であるかを確認することが可能となるため、乗員の意図しない誤った車両設定が再現されてしまい乗員が手動で車両設定を変更しなければならない事態を発生し難くできる。
これにより、乗員は何れの個人識別情報が選択中であるかを携帯機3に設けられた提示手段により確認することが可能とされる。
従って、乗員は何れの個人識別情報が選択中であるかを車両2に乗り込む前に手元で確認することができ、乗員の意図しない誤った車両設定が行われてしまうことの防止効果を高めることができる。すなわち、乗員が手動で車両設定を変更しなければならない事態が発生する可能性をより低くできる。
これにより、個人識別情報の選択は、例えばロックボタン11a等の所定のボタン操作子を所定回数押圧するという比較的簡易な操作で行うことが可能とされる。
従って、個人識別情報の選択ミスの低減を図ることができる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明は上記で説明した具体例に限定されるべきものではない。
例えば、上記では、車両制御システム1が複数の携帯機3を有している場合を例示したが、携帯機3は少なくとも1つでよい。携帯機3が少なくとも1つあれば、当該1つの携帯機3を複数人で使用するといったケースにおいて、乗員に対応した車両設定を自動で再現することができる。
なお、選択中の個人識別情報の別を提示するための具体的な手法は視覚的手法に限らず、例えば音を用いた手法など他の手法による提示とすることもできる。
Claims (5)
- 車両と携帯機とを有して構成された車両制御システムであって、
前記携帯機は、
前記車両側と無線通信を行う携帯機側通信手段と、
複数の個人識別情報が記憶された携帯機側記憶手段と、
操作入力を行う操作入力手段と、
前記操作入力手段からの操作入力に応じて前記記憶された複数の個人識別情報のうちの一つを選択する選択処理と、
前記選択処理により選択した前記個人識別情報を前記携帯機側通信手段により前記車両側に送信させる送信処理とを実行する携帯機側制御手段とを備え、
前記車両は、
前記携帯機と無線通信を行う車両側通信手段と、
前記個人識別情報と車両における所定の機能部の設定を行うための車両設定データとが対応づけられて記憶された車両側記憶手段と、
前記携帯機における前記送信処理によって送信され前記車両側通信手段により受信された前記個人識別情報と対応づけられている前記車両設定データを前記車両側記憶手段から読み出し、読み出した前記車両設定データに基づき前記機能部の設定が行われるように制御を行う車両側制御手段とを備える
車両制御システム。 - 前記携帯機側記憶手段には、携帯機側の認証用情報が記憶され、
前記車両側記憶手段には、車両側の認証用情報が記憶されており、
前記車両側制御手段は、
前記携帯機側の認証用情報と前記車両側の認証用情報とに基づく認証処理を行った結果に基づきドアのアンロック制御を行う
請求項1に記載の車両制御システム。 - 前記携帯機側制御手段は、
前記選択処理に基づき選択中の前記個人識別情報の別を所定の提示手段により提示させるための制御を行う提示制御処理を実行する
請求項1又は請求項2に記載の車両制御システム。 - 前記提示手段が前記携帯機側に設けられている
請求項3に記載の車両制御システム。 - 前記選択処理では、
前記操作入力手段に設けられた所定のボタン操作子の押圧回数に応じた前記個人識別情報を選択する
請求項1乃至請求項4の何れかに記載の車両制御システム。
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