JP2015148915A - Adlアセスメントシステム、adlアセスメント装置及びプログラム - Google Patents

Adlアセスメントシステム、adlアセスメント装置及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】確認すべき内容の確認漏れや人為的なミスを減少させることが可能なADLアセスメントシステム、ADLアセスメント装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】サーバ装置1は、日常生活能力を向上させるプログラムを集約したプログラムマスタを記憶する記憶手段と、ADL評価の結果及び日常生活能力を向上させるプログラムを特定するテスト項目のテスト結果を受信するサーバ受信手段と、ADL評価結果に基づいてテスト項目を検索する検索手段と、テスト結果に基づいて日常生活能力を向上させるプログラムを選択する選択手段と、テスト項目及びプログラムを配信先の端末装置2に配信する配信手段と、を備える。また、端末装置2は、ADL評価結果及びテスト結果の入力を受け付ける入力手段と、ADL評価結果及びテスト結果をサーバ装置1へと送信する送信手段と、テスト項目及びプログラムを受信する端末受信手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ADLアセスメントシステム、ADLアセスメント装置及びプログラムに関する。
従来、介護施設やリハビリテーション施設の利用者の中には、食事、排泄などの日常生活動作(ADL:activities of daily living)を円滑に行うべく、理学療法士等の有資格者の指導に従って予め作成されたプログラムを実行している者が存在する。
このADLの向上を支援するシステムとして、介護支援対象者に対して最適なケアプランを提供可能なシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−13884号公報
しかしながら、上記従来の技術では、ケアプランの選定に際し、人為的な判断を必要とする箇所が多いため、本来確認すべき内容(例えば、ヒアリング、テスト項目等)の確認漏れが多くなるという問題がある。
また、有資格者により提供されるオペレーションが不均一であったため、人為的なミスが発生しやすいという問題がある。
本発明は、確認すべき内容の確認漏れや人為的なミスを減少させることが可能なADLアセスメントシステム、ADLアセスメント装置及びプログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、
複数の施設にそれぞれ設置された端末装置と、通信ネットワークを介して前記端末装置と接続されるサーバ装置と、を備えたADLアセスメントシステムであって、
前記サーバ装置は、
実施対象者の日常生活能力を向上させるための各種プログラムを集約したプログラムマスタを記憶する記憶手段と、
前記日常生活能力を評価するADL評価の結果及び前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを特定するためのテスト項目のテスト結果を受信するサーバ受信手段と、
前記サーバ受信手段により受信されたADL評価結果に基づいて、前記テスト項目を検索する検索手段と、
前記サーバ受信手段により受信されたテスト結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されたプログラムマスタより前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを選択する選択手段と、
前記検索手段により検索されたテスト項目及び前記選択手段により選択されたプログラムを、配信先の前記端末装置に配信する配信手段と、
を備え、
前記端末装置は、
前記ADL評価結果及び前記テスト結果の入力を受け付ける入力手段と、
前記入力手段により入力を受け付けたADL評価結果及びテスト結果を、前記サーバ装置へと送信する送信手段と、
前記サーバ装置から配信されたテスト項目及びプログラムを受信する端末受信手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のADLアセスメントシステムにおいて、
前記日常生活能力は、筋力であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のADLアセスメントシステムにおいて、
前記記憶手段は、所定の前記テスト結果と強化すべき筋肉とを対応付けした筋肉マスタを更に記憶するとともに、前記プログラムマスタを、筋肉と対応付けて記憶し、
前記選択手段は、前記テスト結果と前記筋肉マスタとを照合して強化すべき筋肉を特定し、当該特定された筋肉と前記プログラムマスタとを照合して当該筋肉を強化するためのプログラムを選択することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載のADLアセスメントシステムにおいて、
前記日常生活能力は、認知能力であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載のADLアセスメントシステムにおいて、
前記端末装置は、前記サーバ受信手段により受信されたプログラムを表示する表示手段を更に備えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、ADLアセスメント装置において、
実施対象者の日常生活能力を評価するADL評価結果及び前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを特定するためのテスト項目のテスト結果の入力を受け付ける入力手段と、
前記実施対象者の日常生活能力を向上させるための各種プログラムを集約したプログラムマスタを記憶する記憶手段と、
前記入力手段により入力を受け付けたADL評価結果に基づいて、前記テスト項目を検索する検索手段と、
前記入力手段により入力を受け付けたテスト結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されたプログラムマスタより前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを選択する選択手段と、
前記検索手段により検索されたテスト項目及び前記選択手段により選択されたプログラムを出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、
実施対象者の日常生活能力を評価するADL評価結果及び前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを特定するためのテスト項目のテスト結果の入力を受け付ける入力手段により入力を受け付けたADL評価結果に基づいて、前記テスト項目を検索する検索手段、
前記入力手段により入力を受け付けたテスト結果に基づいて、記憶手段に記憶された、実施対象者の日常生活能力を向上させるための各種プログラムを集約したプログラムマスタより、前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを選択する選択手段、
前記検索手段により検索されたテスト項目及び前記選択手段により選択されたプログラムを出力手段により出力させる出力制御手段、
として機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、確認すべき内容の確認漏れや人為的なミスを減少させることができる。
第1実施形態に係るADLアセスメントシステムの構成を示す接続図である。 サーバ装置の機能的構成を模式的に示すブロック図である。 端末装置の機能的構成を模式的に示すブロック図である。 ADL評価時の項目毎の点数表の一例を示す図である。 ADL評価結果の表示画面の一例を示す図である。 サーバ装置の動作の一例を示すフローチャートである。 身体能力に関するテスト時に使用される表の一例を示す図である。 筋肉マスタの一例を示す図である。 プログラムマスタの一例を示す図である。 端末装置の動作の一例を示すフローチャートである。 第2実施形態に係るサーバ装置の機能的構成を模式的に示すブロック図である。 サーバ装置の動作の一例を示すフローチャートである。 認知能力に関するヒアリング時に使用される表の一例を示す図である。 認知能力に関するテスト時に使用される表の一例を示す図である。 プログラムマスタの一例を示す図である。 第3実施形態に係るADLアセスメント装置の機能的構成を模式的に示すブロック図である。
[1.構成の説明]
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態であるADLアセスメントシステムを詳細に説明する。但し、発明の範囲は、図示例に限定されない。なお、ADLアセスメントとは、実施対象者のADLを客観的に評価することを示している。以下、ADLアセスメントをADL評価と表記することもある。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態のADLアセスメントシステムの構成について、図1を参照して説明する。
ADLアセスメントシステム100は、図1に示すように、サーバ装置1、全国各地に存在する複数の施設(例えば、介護施設、リハビリテーション施設等)にそれぞれ設置された端末装置2を有する構成である。このADLアセスメントシステム100において、サーバ装置1と端末装置2とは通信ネットワークNにより互いに通信可能に接続される。具体的には、通信ネットワークNは、インターネット、無線LAN(Local Area Network)、電気通信事業者等の電話回線網や携帯電話通信網等である。
サーバ装置1は、実施するプログラムを、実施対象者が利用する施設に設置された端末装置2にネットワークNを介して配信する。サーバ装置1は、PC、WS(Work Station)等の情報機器であってよい。
端末装置2は、PC、WS(Work Station)、タブレット端末、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)等の情報機器である。また、端末装置2は通信ネットワークNを用いてサーバ装置1との間で相互に通信を行う。
次に、サーバ装置1の詳細について、図2を参照して説明する。
サーバ装置1は、図2に示すように、制御部11、操作部12、表示部13、記憶部14、通信部15を有する。上記サーバ装置1の各部は、バス16により電気的に接続されている。
制御部11は、サーバ装置1の動作を中央制御する。具体的には、制御部11は、CPU、ROM、RAMなどを有しており、RAMの作業領域に展開されたROMや記憶部14に記憶されたプログラムデータとCPUとの協働により各部を統括制御する。
操作部12は、ユーザからの操作入力を受け付け、当該操作に応じた操作信号を制御部11へ出力する。例えば、操作部12は、文字入力キー、数字入力キー、その他各種機能に対応付けられたキーを備えたキーボード、マウス等のポインティングデバイスなどであってよい。
表示部13は、制御部11から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。例えば、表示部13は、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)、有機EL(Electro Luminescence)素子を用いたFPD(Flat Panel Display)などであってよい。
記憶部14は、プログラムデータや各種設定データ等のデータを制御部11から読み書き可能に記憶する。例えば、記憶部14は、HDD(Hard disk drive)、半導体メモリなどであってよい。
また、記憶部14には、各施設における利用者の年齢、性別、疾患、介護レベル等の顧客情報が格納されている。また、所定のテスト結果と強化すべき筋肉とを対応付けした筋肉マスタ141や、大学教授や理学療法士等により作成された筋肉強化用の各種プログラムを集約したプログラムマスタ142が格納されている。
即ち、記憶部14は、実施対象者の日常生活能力を向上させるための各種プログラムを集約したプログラムマスタ142を記憶する記憶手段として機能する。
通信部15は、制御部11の制御の下、所定の通信プロトコルを用いて通信ネットワークNを介したデータ通信を行う。具体的には、通信部15は、通信用IC(Integrated Circuit)と通信コネクタなどを有する通信インターフェイスである。例えば、通信部15は、サーバ受信手段として、日常生活能力を評価するADL評価の結果及び日常生活能力を向上させるためのプログラムを特定するためのテスト項目のテスト結果を受信する。また、通信部15は、配信手段として、ADL評価結果に基づいて検索されたテスト項目、及びテスト結果とプログラムマスタ142とを照合して選択されたプログラムを、配信先の端末装置2へと配信する。
次に、端末装置2の詳細について、図3を参照して説明する。
端末装置2は、図3に示すように、制御部21、操作部22、表示部23、記憶部24、通信部25、入力部26を有する。上記端末装置2の各部は、バス27により電気的に接続されている。
制御部21は、端末装置2の動作を中央制御する。具体的には、制御部21は、CPU、ROM、RAMなどを有しており、RAMの作業領域に展開されたROMや記憶部24に記憶されたプログラムデータとCPUとの協働により各部を統括制御する。
操作部22は、ユーザからの操作入力を受け付け、当該操作入力に応じた操作信号を制御部21へ出力する。例えば、操作部22は、文字入力キー、数字入力キー、その他各種機能に対応付けられたキーを備えたキーボード、マウス等のポインティングデバイスなどであってよい。
表示部23は、制御部21から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。例えば、表示部23は、CRT、LCD、有機EL素子を用いたFPDなどであってよい。また、表示部23は、タブレット端末のように、操作部22と一体的に形成されたタッチパネルなどであってもよい。例えば、表示部23は、表示手段として、サーバ装置1から配信されたプログラムを表示する。
記憶部24は、プログラムデータや各種設定データ等のデータを制御部21から読み書き可能に記憶する。例えば、記憶部24は、HDD、半導体メモリなどであってよい。
通信部25は、制御部21の制御の下、所定の通信プロトコルを用いて通信ネットワークNを介したデータ通信を行う。具体的には、通信部25は、通信用ICと通信コネクタなどを有する通信インターフェイスである。また、アンテナや無線通信回路を有し、制御部21による制御の下で無線通信を行うものであってもよい。
例えば、通信部25は、端末受信手段として、サーバ装置1から配信されたテスト項目及びプログラムを受信する。また、通信部25は、送信手段として、操作部22又は入力部26により入力を受け付けたADL評価結果及びテスト結果を、サーバ装置1へと送信する。
入力部26は、身長計、体重計、体温計、血圧計等の利用者の生体データを測定すると共に測定結果を電子データとして出力可能な各種測定装置からのデータが入力され、制御部21の制御の下、入力データを取り込む。また、外付けのHDDやUSB(Universal Serial Bus)メモリ等の読み取り機器、文字情報を読み取り電子化するスキャナ、バーコードを読み取るバーコードリーダ等のその他の情報入力装置であってもよい。
[2.動作の説明]
本発明の第1実施形態におけるADLアセスメントシステム100の具体的な動作の説明を、図4〜図10を用いて詳細に行う。
まず、前提として、ADL評価について説明する。
ADL評価とは、実施対象者が基本生活において何ができ、何ができないかを評価する手法の一つである。より具体的には、実施対象者が食事、更衣、移動、排泄、整容、入浴など生活を営む上で不可欠な日常生活活動にて、何ができて何ができないかを把握し、改善していくべきところを見つけるために行われるものである。
ADL評価は、例えば、図4に示すように、身体能力を評価するための複数の項目と、認知能力を評価するための複数の項目と、に大きく区分され、実施対象者の実情に合わせて項目毎に点数化することにより行われる。身体能力を評価するための複数の項目には、「移動」、「移乗」、「昇降」、「食事」、「入浴」、「更衣」、「整容」、「トイレ動作」、「排便自制」、「排尿自制」が含まれる。「移動」項目は1〜15点、「移乗」、「昇降」、「食事」、「入浴」、「更衣」、「トイレ動作」の各項目は1〜10点、「整容」、「排便自制」、「排尿自制」の各項目は1〜5点でそれぞれ評価される。認知能力を評価するための複数の項目には、「意思疎通」、「認知」が含まれる。「意思疎通」、「認知」の各項目は1〜5点でそれぞれ評価される。なお、第1実施形態では、少なくとも「身体能力を評価するための項目」さえあればよく、「認知能力を評価するための項目」は省略してもよい。
有資格者により端末装置2にADL評価の結果が入力されると、例えば、図5に示すように、ADL評価結果を示す画面が表示部23に表示される。具体的には、利用者名と、年齢と、介護レベルと、測定日と、ADL評価で確認した項目と、当該項目と対応付けられた項番と、当該項目に対する回答、及び当該回答と対応付けられた得点と、測定者と、上記得点を合計した合計点と、が表示部23に表示される。
[2−1.サーバ装置の動作の説明]
ここで、サーバ装置1の動作について、図6のフローチャートを用いて説明する。
まず、サーバ装置1の制御部11は、通信部15を制御して、端末装置2からネットワークNを介してADL評価結果を受信したか否かを判断する(ステップS11)。
ADL評価結果を受信したと判断した場合(ステップS11:Yes)は、次のステップS12へと移行する。
一方、ADL評価結果を受信していないと判断した場合(ステップS11:No)は、ADL評価結果を受信するまで当該ステップS11の処理を繰り返す。
次に、制御部11は、ステップS11で受信したADL評価結果に基づいて、強化すべき筋肉を特定するためのテスト項目を検索する(ステップS12)。例えば、ADL評価結果において、得点が項目毎に予め定められた得点を下回った項目に対して、テスト項目として選択する内容を予め対応付けておくことで、ADL評価結果からテスト項目を検索することができる。
即ち、制御部11は、通信部15により受信されたADL評価結果に基づいて、テスト項目を検索する検索手段として機能する。
そして、制御部11は、通信部15を制御して、ステップS12で検索されたテスト項目を、配信先の端末装置2へと配信する(ステップS13)。このテスト項目に基づいて、有資格者により実施対象者に対して身体能力に関するヒアリング及びテストが行われる。
身体能力に関するヒアリングは、例えば、「正座の姿勢からどのようにして、立ちあがれますか?」との質問をし、それに対して「1.できない」「2.手を床についてなら立ちあがれる」「3.手を使わずに立ちあがれる」の選択肢から択一的に回答させるものである。また、他の例として、「どのくらいの重さの荷物なら10m運べますか?」との質問をし、それに対して「1.できない」「2.5kg程度」「3.10kg程度」の選択肢から択一的に回答させるものである。また、他の例として、「仰向けに寝た姿勢から、手を使わないで上体だけ起こせますか?」との質問をし、それに対して「1.できない」「2.1〜2回程度」「3.3〜4回程度」の選択肢から択一的に回答させるものである。
身体能力に関するテストは、例えば、図7に示す「運動・体力評価表」を用いて行われる。運動・体力評価表は、日時、測定者、実施対象者の氏名、性別、年齢、及び測定内容を記載可能に構成されている。測定内容には、「身長」、「体重」、「握力」、「開眼片足立ち」、「長座位体前屈」、「ファンクショナルリーチ」、「Timed UP & Go」、「30秒間足踏み」が含まれる。
次に、制御部11は、通信部15を制御して、端末装置2からネットワークNを介してテスト結果を受信したか否かを判断する(ステップS14)。
テスト結果を受信したと判断した場合(ステップS14:Yes)は、次のステップS15へと移行する。
一方、テスト結果を受信していないと判断した場合(ステップS14:No)、テスト結果を受信するまで当該ステップS14の処理を繰り返す。
次に、制御部11は、ステップS14で受信したテスト結果と筋肉マスタ141とを照合し、強化すべき筋肉を特定する(ステップS15)。
筋肉マスタ141は、例えば、図8に示すように、識別番号としての「id」と、筋肉名と、ふりがなと、テスト結果との対応付けを示す「test_id」と、当該筋肉を強化するためのプログラムとの対応付けを示す「program_id」と、を紐づけした状態で、記憶部14に記憶されている。
例えば、ステップS14で受信したテスト結果を参照した結果、「test_id」が「30060」であった場合、強化すべき筋肉は「id」が「10001」の「鳥口腕筋」であると特定される。また、同時に、「id」が「10001」の「鳥口腕筋」は、「program_id」が「40001」のプログラムと紐づけられていることがわかる。
次に、制御部11は、ステップS15における筋肉マスタ141との照合結果とプログラムマスタ142とを照合し、筋肉を強化するためのプログラムを選択する(ステップS16)。
即ち、制御部11は、通信部15により受信されたテスト結果に基づいて、記憶部14に記憶されたプログラムマスタ142より日常生活能力を向上させるためのプログラムを選択する選択手段として機能する。
プログラムマスタ142は、例えば、図9に示すように、識別番号としての「id」と、プログラム名と、当該プログラムの運動強度を示すレベルと、当該プログラムに対応するADL評価時の項目と、を紐づけした状態で、記憶部14に記憶されている。
例えば、筋肉の「id」が「10001」の「鳥口腕筋」であった場合、この「鳥口腕筋」を強化するためのプログラムは、「program_id」が「40001」の「AAA式」であると特定される。この「AAA式」プログラムは、レベルが「1(=軽度)」であり、ADL評価時の項目が「移動」であるので、「移動」時の運動能力を軽度な運動で強化するものであることがわかる。
次に、制御部11は、ステップS15で選択されたプログラムを、配信先の端末装置2へと配信する(ステップS17)。
次いで、端末装置2の動作について、図10のフローチャートを用いて説明する。
まず、端末装置2の制御部21は、ADL評価結果の入力が行われたか否かを判断する(ステップS21)。なお、ADL評価結果の入力は、例えば、有資格者が操作部22を操作して直接入力するようにしてもよいし、入力部26を構成するスキャナ等で読み取るようにしてもよい。
即ち、操作部22及び入力部26は、ADL評価結果の入力を受け付ける入力手段として機能する。
ADL評価結果の入力が行われたと判断した場合(ステップS21:Yes)は、次のステップS22へと移行する。
一方、ADL評価結果の入力が行われていないと判断した場合(ステップS21:No)は、ADL評価結果の入力が行われるまで当該ステップS21の処理を繰り返す。
次に、制御部21は、通信部25を制御して、ステップS21で入力されたADL評価結果を、サーバ装置1へと送信する(ステップS22)。
次に、制御部21は、通信部25を制御して、サーバ装置1からネットワークNを介して筋肉を特定するためのテスト項目が配信されたか否かを判断する(ステップS23)。
テスト項目が配信されたと判断した場合(ステップS23:Yes)は、当該配信されたテスト項目を、通信ネットワークNを介して、図示しないプリンタ等により帳票出力させる(ステップS24)。そして、帳票出力されたテスト項目に基づいて、身体能力に関するヒアリング及びテストが行われる。なお、テスト項目を帳票出力させる代わりに、テスト項目を表示部23に表示させるようにしてもよい。
一方、テスト項目が配信されていないと判断した場合(ステップS23:No)は、テスト項目が配信されるまで当該ステップS23の処理を繰り返す。
次に、制御部21は、テスト結果の入力が行われたか否かを判断する(ステップS25)。なお、テスト結果の入力は、ADL評価結果の入力と同様、例えば、有資格者が操作部22を操作して直接入力するようにしてもよいし、入力部26を構成するスキャナ等で読み取るようにしてもよい。
即ち、操作部22及び入力部26は、テスト結果の入力を受け付ける入力手段として機能する。
テスト結果の入力が行われたと判断した場合(ステップS25:Yes)は、次のステップS26へと移行する。
一方、テスト結果の入力が行われていないと判断した場合(ステップS25:No)は、テスト結果の入力が行われるまで当該ステップS25の処理を繰り返す。
次に、制御部21は、通信部25を制御して、ステップS25で入力されたテスト結果を、サーバ装置1へと送信する(ステップS26)。
次に、制御部21は、通信部25を制御して、サーバ装置1からネットワークNを介して、筋肉を強化するために選択されたプログラムが配信されたか否かを判断する(ステップS27)。
プログラムが配信されたと判断した場合(ステップS27:Yes)は、当該配信されたプログラムを表示部23に表示させる(ステップS28)。
一方、プログラムが配信されていないと判断した場合(ステップS27:No)は、プログラムが配信されるまで当該ステップS27の処理を繰り返す。
以上のように、第1実施形態に係るADLアセスメントシステム100におけるサーバ装置1は、実施対象者の日常生活能力を向上させるための各種プログラムを集約したプログラムマスタ142を記憶する記憶手段(記憶部14)と、日常生活能力を評価するADL評価の結果及び日常生活能力を向上させるためのプログラムを特定するためのテスト項目のテスト結果を受信するサーバ受信手段(通信部15)と、サーバ受信手段により受信されたADL評価結果に基づいて、テスト項目を検索する検索手段(制御部11)と、サーバ受信手段により受信されたテスト結果に基づいて、記憶手段に記憶されたプログラムマスタ142より日常生活能力を向上させるためのプログラムを選択する選択手段(制御部11)と、検索手段により検索されたテスト項目及び選択手段により選択されたプログラムを、配信先の端末装置2へと配信する配信手段(通信部15)と、を備える。
また、端末装置2は、ADL評価結果及びテスト結果の入力を受け付ける入力手段(操作部22、入力部26)と、入力手段により入力を受け付けたADL評価結果及びテスト結果を、サーバ装置1へと送信する送信手段(通信部25)と、サーバ装置1から配信されたテスト項目及びプログラムを受信する端末受信手段(通信部25)と、を備える。
従って、第1実施形態に係るADLアセスメントシステム100によれば、ケアプランの選定に際し、人為的な判断を必要とする箇所を少なくすることができるので、確認すべき内容の確認漏れを減少させることができる。また、有資格者により提供されるオペレーションを均一化することができるので、人為的なミスを減少させることができる。
また、第1実施形態に係るADLアセスメントシステム100の記憶手段は、所定のテスト結果と強化すべき筋肉とを対応付けした筋肉マスタ141を更に記憶するとともに、プログラムマスタ142を、筋肉と対応付けて記憶し、選択手段は、テスト結果と筋肉マスタ141とを照合して強化すべき筋肉を特定し、当該特定された筋肉とプログラムマスタ142とを照合して当該筋肉を強化するためのプログラムを選択する。
従って、第1実施形態に係るADLアセスメントシステム100によれば、人体において全部で600箇所も存在する筋肉のデータがマスタ化されているので、個人の知識への依存度が低下して個人差を解消することができ、安定したサービスを提供することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態のADLアセスメントシステムの構成について説明する。
図11〜図15に示す第2実施形態では、第1実施形態と比べ、サーバ装置1Aの記憶部14Aの構成、及び筋肉を強化する代わりに、認知能力を向上させることを目的とする点が異なっている。なお、説明の簡略化のため、第1実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
具体的には、第2実施形態に係るサーバ装置1Aの記憶部14Aは、図11に示すように、大学教授や理学療法士等により作成された認知能力向上用の各種プログラムを集約したプログラムマスタ142Aを記憶する。
次に、第2実施形態に係るADLアセスメントシステム100におけるサーバ装置1Aの具体的な動作について、図12のフローチャートを参照して説明する。
ステップS31の処理は、第1実施形態に係るサーバ装置1の動作について示す図6のステップS11の処理と同様であるので、説明を省略する。
次に、制御部11は、ステップS31で受信したADL評価結果に基づいて、認知能力を向上させるためのプログラムを特定するためのテスト項目を検索する(ステップS32)。
そして、制御部11は、通信部15を制御して、ステップS32で検索されたテスト項目を、配信先の端末装置2へと配信する(ステップS33)。このテスト項目に基づいて、有資格者により実施対象者に対して認知能力に関するヒアリング及びテストが行われる。
認知能力に関するヒアリングは、例えば、図13に示すヒアリングの評価表を用いて行われる。ヒアリングの評価表は、記入日、実施対象者の氏名、記入者の氏名、身長、体重、続柄、及びヒアリング内容を記載可能に構成されている。ヒアリング内容には、例えば、普段の体の状態や、認知症の状態等を問う質問が含まれる。
認知能力に関するテストは、例えば、図14に示す「知的機能検査表」を用いて行われる。知的機能検査表は、日時、測定者、実施対象者の氏名、性別、年齢、及びテスト内容を記載可能に構成されている。テスト内容には、例えば、日時確認、居場所確認、復唱、計算、複写などが含まれる。
ステップS34の処理は、図6のステップS14の処理と同様であるので、説明を省略する。
次に、制御部11は、ステップS34で受信したテスト結果とプログラムマスタ142Aとを照合し、認知能力を向上させるためのプログラムを選択する(ステップS35)
プログラムマスタ142Aは、例えば、図15に示すように、識別番号としての「id」と、プログラム名と、当該プログラムの強度を示すレベルと、当該プログラムに対応するADL評価時の項目と、テスト結果との対応付けを示す「test_id」と、を紐づけした状態で、記憶部14Aに記憶されている。
例えば、「test_id」が「50060」であった場合、このテスト結果に対応付けられたプログラムは、「program_id」が「60001」の「MNO式」であると特定される。この「MNO式」プログラムは、レベルが「1(=軽度)」であり、ADL評価時の項目が「認知」であるので、「認知」能力を軽度のプログラムで向上させるものであることがわかる。
なお、端末装置2の動作については、第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
以上のように、第2実施形態に係るADLアセスメントシステム100によれば、認知能力を向上させるためのプログラムを自動的に選択することができるので、認知症の患者に対するケアプランの選定時においても、確認すべき内容の確認漏れや人為的なミスを減少させることができる。
(第3実施形態)
第1実施形態及び第2実施形態では、端末装置2と、通信ネットワークNを介して端末装置2と接続されるサーバ装置1と、を備えたADLアセスメントシステム100を例示して説明したが、サーバ装置1の機能と端末装置2の機能を1台の装置(ADLアセスメント装置)で実現することも可能である。
具体的には、第3実施形態に係るADLアセスメント装置3は、図16に示すように、制御部31、操作部32、表示部33、記憶部34、入力部36を有する。上記ADLアセスメント装置3の各部は、バス37により電気的に接続されている。
ここで、制御部31はサーバ装置1の制御部11と、操作部32は端末装置2の操作部22と、表示部33は端末装置2の表示部23と、記憶部34はサーバ装置1の記憶部14と、入力部36は端末装置2の入力部26と、同様の構成である。
即ち、制御部31は、検索手段として、入力手段としての操作部32及び入力部36により入力されたADL評価結果に基づいて、テスト項目を検索する。
また、制御部31は、選択手段として、操作部32及び入力部36により入力されたテスト結果に基づいて、記憶手段としての記憶部34に記憶されたプログラムマスタ142より日常生活能力を向上させるためのプログラムを選択する。
また、制御部31は、出力制御手段として、検索手段により検索されたテスト項目及び選択手段により選択されたプログラムを出力手段としての表示部33により出力させる。
以上のように、第3実施形態に係るADLアセスメント装置3、並びに上記検索手段、選択手段及び出力制御手段を制御部31に実行させるプログラムによれば、1台の装置で実現可能であるので、簡易な構成で確認すべき内容の確認漏れや人為的なミスを減少させることができる。
以上、本発明に係る実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、第1実施形態及び第2実施形態は、同時に実現可能である。即ち、記憶部14に、第1実施形態の筋肉マスタ141及びプログラムマスタ142、並びに第2実施形態のプログラムマスタ142Aを格納することで、筋肉を強化するためのプログラムを選択する動作(図6の動作)と、認知能力を向上させるためのプログラムを選択する動作(図12の動作)と、を双方とも実現することが可能となる。なお、第3実施形態においても、筋肉マスタ141、プログラムマスタ142、及びプログラムマスタ142Aを記憶部34に格納することで、実現可能である。
また、上記第1実施形態では、記憶部14に筋肉マスタ141及びプログラムマスタ142を記憶させる構成としているが、これに限定されるものではない。例えば、第2実施形態(図15参照)のように、テスト結果(test_id)とプログラムとを直接対応付けるようにすることで、プログラムマスタ142のみを備える構成としてもよい。同様に、第3実施形態においても、プログラムマスタ142のみを備える構成としてもよい。
また、上記第1実施形態及び第2実施形態では、サーバ装置1から配信されたプログラムを表示部23に表示させるようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、音声を出力可能なスピーカ等を設けるようにし、サーバ装置1から配信されたプログラムを音声出力させるようにしてもよい。同様に、第3実施形態においても、選択されたプログラムを音声出力させるようにしてもよい。
その他、サーバ装置及び端末装置、並びにADLアセスメント装置を構成する各装置の細部構成及び各装置の細部動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
100 ADLアセスメントシステム
1、1A サーバ装置
11 制御部(検索手段、選択手段)
12 操作部
13 表示部
14、14A 記憶部(記憶手段)
141 筋肉マスタ
142、142A プログラムマスタ
15 通信部(サーバ受信手段、配信手段)
2 端末装置
21 制御部
22 操作部(入力手段)
23 表示部(表示手段)
24 記憶部
25 通信部(送信手段、端末受信手段)
26 入力部(入力手段)
3 ADLアセスメント装置
31 制御部(検索手段、選択手段、出力制御手段)
32 操作部(入力手段)
33 表示部(出力手段)
34 記憶部(記憶手段)
36 入力部(入力手段)
N 通信ネットワーク

Claims (7)

  1. 複数の施設にそれぞれ設置された端末装置と、通信ネットワークを介して前記端末装置と接続されるサーバ装置と、を備えたADLアセスメントシステムであって、
    前記サーバ装置は、
    実施対象者の日常生活能力を向上させるための各種プログラムを集約したプログラムマスタを記憶する記憶手段と、
    前記日常生活能力を評価するADL評価の結果及び前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを特定するためのテスト項目のテスト結果を受信するサーバ受信手段と、
    前記サーバ受信手段により受信されたADL評価結果に基づいて、前記テスト項目を検索する検索手段と、
    前記サーバ受信手段により受信されたテスト結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されたプログラムマスタより前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを選択する選択手段と、
    前記検索手段により検索されたテスト項目及び前記選択手段により選択されたプログラムを、配信先の前記端末装置に配信する配信手段と、
    を備え、
    前記端末装置は、
    前記ADL評価結果及び前記テスト結果の入力を受け付ける入力手段と、
    前記入力手段により入力を受け付けたADL評価結果及びテスト結果を、前記サーバ装置へと送信する送信手段と、
    前記サーバ装置から配信されたテスト項目及びプログラムを受信する端末受信手段と、
    を備えることを特徴とするADLアセスメントシステム。
  2. 前記日常生活能力は、筋力であることを特徴とする請求項1に記載のADLアセスメントシステム。
  3. 前記記憶手段は、所定の前記テスト結果と強化すべき筋肉とを対応付けした筋肉マスタを更に記憶するとともに、前記プログラムマスタを、筋肉と対応付けて記憶し、
    前記選択手段は、前記テスト結果と前記筋肉マスタとを照合して強化すべき筋肉を特定し、当該特定された筋肉と前記プログラムマスタとを照合して当該筋肉を強化するためのプログラムを選択することを特徴とする請求項2に記載のADLアセスメントシステム。
  4. 前記日常生活能力は、認知能力であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のADLアセスメントシステム。
  5. 前記端末装置は、前記サーバ受信手段により受信されたプログラムを表示する表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のADLアセスメントシステム。
  6. 実施対象者の日常生活能力を評価するADL評価結果及び前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを特定するためのテスト項目のテスト結果の入力を受け付ける入力手段と、
    実施対象者の日常生活能力を向上させるための各種プログラムを集約したプログラムマスタを記憶する記憶手段と、
    前記入力手段により入力を受け付けたADL評価結果に基づいて、前記テスト項目を検索する検索手段と、
    前記入力手段により入力を受け付けたテスト結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されたプログラムマスタより前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを選択する選択手段と、
    前記検索手段により検索されたテスト項目及び前記選択手段により選択されたプログラムを出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とするADLアセスメント装置。
  7. 実施対象者の日常生活能力を評価するADL評価結果及び前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを特定するためのテスト項目のテスト結果の入力を受け付ける入力手段により入力を受け付けたADL評価結果に基づいて、前記テスト項目を検索する検索手段、
    前記入力手段により入力を受け付けたテスト結果に基づいて、記憶手段に記憶された、実施対象者の日常生活能力を向上させるための各種プログラムを集約したプログラムマスタより、前記日常生活能力を向上させるためのプログラムを選択する選択手段、
    前記検索手段により検索されたテスト項目及び前記選択手段により選択されたプログラムを出力手段により出力させる出力制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
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