JP2015148514A - 缶体の検査装置及びその缶体の検査装置に用いるスピンドルフェイス並びにスピンドルフェイスの製造方法 - Google Patents
缶体の検査装置及びその缶体の検査装置に用いるスピンドルフェイス並びにスピンドルフェイスの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015148514A JP2015148514A JP2014021535A JP2014021535A JP2015148514A JP 2015148514 A JP2015148514 A JP 2015148514A JP 2014021535 A JP2014021535 A JP 2014021535A JP 2014021535 A JP2014021535 A JP 2014021535A JP 2015148514 A JP2015148514 A JP 2015148514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- plate
- spindle face
- inspection
- irregular reflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims abstract description 125
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims abstract description 71
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 12
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 8
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 3
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
Description
また、特許文献2に記載された検査装置のスピンドルフェイスは、光透過性材料(透明アクリル、ポリカーボネート、ガラス等)により形成されたパッド部と、そのパッド部の缶体の支持面とは反対側の裏面に設けられた反射板とを備えた構成とされており、光源から照射された光を反射面で反射させて、パッド部の内部を通じて缶体の底部に照射できるようになっている。
また、反射面では、光源から照射された光が正反射することから、缶体の外面に照射される光量にばらつきが生じ易く、その結果、ピンホール等の欠陥の位置によっては十分な検出感度が得られず、反射面を設けたことによる効果を十分に得られなくおそれがある。
また、乱反射部は板状部材の内部に設けられているので、板状部材の裏面に反射面を形成する場合よりも、検査光を反射させる乱反射部を缶体との支持面に近接させて配置することができる。このため、検査光が板状部材の内部を通過する際に懸念される光量減少の問題が緩和され、円滑に検査を行うことができる。
板状部材を円弧板状に形成し、半径方向外側の面積の大きい外側円弧面を検査光の照射側に配置することで、外側円弧面を介して板状部材の内部に取り込まれる検査光の光量を増加させることができる。そして、板状部材の内部に形成された乱反射部により検査光を缶体の外面に向かって導くことができるので、検査光を缶体の外面に広くかつ多く照射することができる。
また、缶体の検査装置においては複数の缶体をスターホイールの周縁部に周方向に並べて、メインターレットとスピンドルフェイスとの間に個々の缶体を挟持した状態として、これら缶体を回転搬送して検査を行う。このため、個々の缶体をメインターレットに向けて支持する個々のスピンドルフェイスの設置スペースは限られたものとなっている。しかし、本発明のスピンドルフェイスにおいては、スピンドルフェイスの板状部材を円弧板状に形成することで、個々のスピンドルフェイスを周方向に並べた際に円環状となるように形成できる。このため、限られたスペースを最大限に活用して広面積の乱反射部を形成することができる。また、隣接するスピンドルフェイスどうしを近接させて配置できることから、缶体を検査装置に供給する際の缶体の乗り移りが円滑に行われる。
このように、円弧板状の板状部材によりスピンドルフェイスを形成することにより、板状部材の内部を通過して照射される検査光の光量を増加させることができるとともに、検査光を缶体の外面の広い範囲に平均的に届けることができ、検査精度の向上を図ることができる。
この場合、板状部材の内部を通過する検査光を反射板で反射させることができ、さらにその反射光を乱反射部で散乱させて缶体1の外面に分散照射することができるので、缶体の外面に照射される検査光の光量をさらに増加させることができる。
スピンドルフェイスの板状部材の内部に焦点を結ぶようにレーザ光を照射することにより、板状部材の内部にのみ加工を施すことができる。そして、レーザ加工により微細な気泡を複数形成することにより、板状部材の内部に微細な凹凸形状を形成することができ、板状部材の表面を傷つけることなく乱反射部を形成することができる。また、乱反射部を微細な気泡の集合体により缶体の底部に沿う面状に形成していることから、乱反射部で反射した検査光が、スピンドルフェイスにより支持された部分に照射され易くなる。
レーザ加工により形成される微細な気泡を、波形面を形成するように並べることで、乱反射部で反射する検査光を、確実に分散させて缶体の底部に照射することができる。
光源からの検査光を缶体の底部に広く照射するためには、乱反射部を板状部材の各表面まで広く形成することが、乱反射部による缶体への照射範囲が広くなるので望ましいが、乱反射部を板状部材の表面に露出する位置まで形成した場合は、その露出した部分を起点として割れが発生しやすくなり、強度低下を招きやすくなる。そこで、乱反射部は、検査光の分散範囲と板状部材の強度とを考慮して、板状部材の表面から少なくとも1mm離れた位置まで形成するとよい。
本実施形態の缶体の検査装置100は、缶体1について、ピンホール等の欠陥を検出する検査装置である。
なお、本実施形態においては、缶体1として、図1に示すように、例えばアルミニウム合金等の板材を絞り、しごき加工して形成されるいわゆるDI缶を用いて説明を行う。
そして、これらメインターレット6、スピンドルフェイス7、スターホイール2がメインシャフトSを中心として一体に回転されることにより、缶体1を回転搬送することができるようになっている。
また、シール部材5は、缶体1の開口部11の端縁よりも大きな外径及び開口部11の内径よりも小さな内径を有するリング状に形成されており、メインターレット6の孔部61内に嵌合して設けられている。
板状部材70は、円環を周方向に等分割した形状とされている。また、板状部材70は、支持面71fに接地される缶体1の底部12との接地径12Cよりも大きい平面サイズで形成されている。そして、この板状部材70の半径方向外側の外側円弧面70oが検査光の照射側に配置されるようになっている。
なお、光源3からの検査光を缶体1の外面に広く照射するためには、乱反射部73を板状部材70の表面まで形成することが、乱反射部73による缶体1への照射範囲が広くなるので望ましいが、乱反射部73を板状部材70の表面に露出する位置まで形成した場合は、その露出した部分を起点として割れが発生しやすくなり、強度低下を招きやすくなる。そこで、乱反射部73は、検査光の分散範囲と板状部材70の強度とを考慮して、板状部材70の表面から少なくとも1mm離れた位置まで形成することとしている。
なお、光検出部4は、図1に示すようにアダプタ8に接続され、アダプタ8表面に取り付けられたライトシール9をメインターレット6の裏面63に接触させた状態で、図2に示すように缶体の検査装置100の所定の検査位置に固定されており、メインターレット6が回転することによってメインターレット6の裏面63とライトシール9の表面とが摺動するようになっている。
また、缶体1の検査の際には、缶体1がメインターレット6とともに所定の検査位置に回転移動することにより、光検出部4と缶体1の内部とが貫通孔部62を介して連通する。そして、缶体1の開口部11の端縁が、シール部材5に密接し、缶体1の内部が密封された状態とされることから、光検出部4は、缶体1にピンホール等の欠陥が形成されている場合に、光源3から照射される検査光がピンホール等を通じて缶体1の内部に漏れ出た光を検出することができる。そして、この光検出部4における光の検出の有無によって、缶体1のピンホール等の欠陥の有無を検出することができるようになっている。
そして、内側光源32は、図1に示すように、2つのスターホイール2,2の間と、缶体1の開口部11側のスターホイール2とメインターレット6との間との2箇所に設けられており、これら2箇所の内側光源32により、缶体1の開口部11から底部12にかけて、スターホイール2の内側から缶体1の外面に検査光を照射する構成とされている。
スターホイール2は、スピンドルフェイス7と同様に、光透過性材料(例えば透明アクリル、ポリカーボネート)によって円板状に形成されており、外周縁に、缶体1の外面に沿う略円弧切欠状の周面22aを有するポケット部22が、周方向に間隔を空けて複数個(本実施形態では12個)設けられ、ポケット部22の周面22aにより缶体1が支持されるようになっている。また、各スターホイール2の内部にも、図2に示すように、検査光を散乱させる乱反射部23が、各ポケット部22の周面22aに沿って設けられている。
図2に示すように、缶体1は、スターホイール2のポケット部22に供給され、メインターレット6とスピンドルフェイス7との間に挟み込まれた状態で、メインシャフトSの回転によって搬送され、光源3(外側光源31及び内側光源32)から検査光が照射される所定の検査位置に移動する。そして、検査位置において、外側光源31及び内側光源32により缶体1の外面に検査光が照射され、検査光が缶体1の内部に漏れ出ているか否かを検査する。
また、缶体の検査装置100においては、複数の缶体1をスターホイール2の周縁部に周方向に並べて、メインターレット6とスピンドルフェイス7との間に個々の缶体1を挟持した状態として、これら缶体1を回転搬送して検査を行うため、個々の缶体1をメインターレット6に向けて支持する個々のスピンドルフェイス7の設置スペースは限られたものとなっている。ところが、スピンドルフェイス7は、図5に示すようにスピンドルフェイス7の板状部材70を円弧板状に形成することで、個々のスピンドルフェイス7を周方向に並べた際に円環状となるように形成でき、限られたスペースを最大限に活用して、板状部材70の内部に広面積の乱反射部73を形成することができる。また、隣接するスピンドルフェイス7どうしを近接させて配置できることから、缶体1を検査装置100に供給する際の缶体1の乗り移りが円滑に行われる。
このように、円弧板状の板状部材70によりスピンドルフェイス7を形成することにより、板状部材70の内部を通過して照射される検査光の光量を増加させることができるとともに、検査光を缶体1の外面の広い範囲に平均的に届けることができ、検査精度の向上を図ることができる。
したがって、缶体1の外面全体にわたって検査光を平均的に照射でき、缶体1全体についてピンホール等の欠陥の有無を検査することができる。
検査後、欠陥が検出された不良品は、図2に矢印Aで示されるように回収され、欠陥が検出されなかった良品は、矢印Bで示されるように回収される。
板状部材70の裏面71bに反射板72を設けることで、板状部材70の内部を通過する検査光を反射板72で反射させることができる。また、その反射光を乱反射部73で散乱させて缶体1の外面に分散照射することができるので、板状部材70の内部を通過して照射される検査光の光量を増加させることができるとともに、検査光を缶体1の外面の広い範囲に平均的に届けることができ、検査精度の向上を図ることができる。
また、実施例2と比較例1のスピンドルフェイス7B,7Cには、支持面71fと反対側の裏面に反射板72を設けた。反射板72は、鏡面仕上げされたステンレス鋼により形成した。
なお、X‐1加工機の光源はYAGレーザの2倍波(第2高調波)であり、波長が532nmとされる。
このため、このピンホールに対して十分に検査光が届いていれば、光検出部4による出力が上昇した状態となり、ピンホールの存在を検出することができる。
実験結果を図7に示す。なお、図7に示す「閾値」は、ノイズ等の影響を考慮しても、ピンホール等の存在を検出可能な最低レベルの出力を示す。
一方、乱反射部73を形成した実施例1又は実施例2のスピンドルフェイス7A,7Bは、どの角度においても閾値よりも十分に高い出力が安定して得られ、ピンホールが缶体1のどの位置に形成されていても検出可能であることがわかった。
また、乱反射部73は板状部材70の内部に設けられているので、板状部材70の裏面に反射面を形成する場合よりも、支持面71fに近接させて配置することができる。このため、検査光が光透過性材料の内部を通過する際に懸念される光量減少の問題が緩和され、円滑に検査を行うことができる。
例えば、上記実施形態においては、スピンドルフェイス7の板状部材70を円弧板状に形成したが、板状部材70の形状はこれに限定されるものではなく、円板状や矩形板状等の種々の形態で形成することが可能である。
2 スターホイール
3 光源
4 光検出部
5 シール部材
6 メインターレット
7,7A,7B,7C スピンドルフェイス
8 アダプタ
9 ライトシール
11 開口部
12 底部
12C 接地径
22 ポケット部
22a 周面
23 乱反射部
31 外側光源
32 内側光源
61 孔部
62 貫通孔部
63 裏面
70 板状部材
70o 外側円弧面
71f 支持面
71b 裏面
72 反射板
73,73A,73B,73C 乱反射部
74 金具
75 取付孔
76 取付孔
77 バキュームエア吸込口
100 缶体の検査装置
Claims (8)
- 缶体の外面に側方から検査光を照射して、前記缶体の前記外面から内部に漏れる前記検査光を検出する際に、前記缶体の底部を押圧して該缶体の開口部とメインターレットとを密着させて光が漏れない状態に保持するスピンドルフェイスであって、光透過性材料により形成された板状部材の内部に前記検査光を散乱させる乱反射部が設けられた構成とされていることを特徴とするスピンドルフェイス。
- 前記板状部材が円弧板状に形成されており、前記板状部材の半径方向外側の外側円弧面が前記検査光の照射側に配置されていることを特徴とする請求項1記載のスピンドルフェイス。
- 前記板状部材には、前記缶体の支持面とは反対側の裏面に前記検査光を反射させる反射板が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のスピンドルフェイス。
- 前記乱反射部は、レーザ加工により形成された微細な気泡の集合体により、前記缶体の底部に沿う面状に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のスピンドルフェイス。
- 前記乱反射部は、波形面で形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のスピンドルフェイス。
- 前記乱反射部は、前記板状部材の表面から1mm離れた内側の範囲に形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のスピンドルフェイス。
- 請求項1から6のいずれか一項に記載の前記スピンドルフェイスと、前記缶体の外面に対して側方から検査光を照射する光源と、前記缶体の前記外面から内部に漏れる前記検査光を検出する光検出部とを備えることを特徴とする缶体の検査装置。
- 光透過性材料により形成された板状部材の内部に検査光を散乱させる乱反射部が形成されたスピンドルフェイスを製造する方法であって、前記板状部材の内部に焦点を結ぶようにレーザ光を照射することにより、該板状部材の内部に微細な気泡を複数形成し、該気泡の集合体によって乱反射部を形成することを特徴とするスピンドルフェイスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014021535A JP6253431B2 (ja) | 2014-02-06 | 2014-02-06 | 缶体の検査装置及びその缶体の検査装置に用いるスピンドルフェイス並びにスピンドルフェイスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014021535A JP6253431B2 (ja) | 2014-02-06 | 2014-02-06 | 缶体の検査装置及びその缶体の検査装置に用いるスピンドルフェイス並びにスピンドルフェイスの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015148514A true JP2015148514A (ja) | 2015-08-20 |
JP6253431B2 JP6253431B2 (ja) | 2017-12-27 |
Family
ID=53891978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014021535A Active JP6253431B2 (ja) | 2014-02-06 | 2014-02-06 | 缶体の検査装置及びその缶体の検査装置に用いるスピンドルフェイス並びにスピンドルフェイスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6253431B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4995498A (ja) * | 1973-01-13 | 1974-09-10 | ||
US4455225A (en) * | 1980-06-18 | 1984-06-19 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Rotary light tester for continuously inspecting empty cans |
JPH08160417A (ja) * | 1994-12-01 | 1996-06-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 面光源装置 |
JP2004233081A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Tamagawa Machinery Co Ltd | 缶ボトムチャック |
JP2009025130A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Mitsubishi Materials Techno Corp | 缶体検査装置および缶体検査方法 |
JP2013143274A (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-22 | Fujikura Ltd | 面状発光装置およびシートスイッチモジュール |
-
2014
- 2014-02-06 JP JP2014021535A patent/JP6253431B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4995498A (ja) * | 1973-01-13 | 1974-09-10 | ||
US4455225A (en) * | 1980-06-18 | 1984-06-19 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Rotary light tester for continuously inspecting empty cans |
JPH08160417A (ja) * | 1994-12-01 | 1996-06-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 面光源装置 |
JP2004233081A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Tamagawa Machinery Co Ltd | 缶ボトムチャック |
JP2009025130A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Mitsubishi Materials Techno Corp | 缶体検査装置および缶体検査方法 |
JP2013143274A (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-22 | Fujikura Ltd | 面状発光装置およびシートスイッチモジュール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6253431B2 (ja) | 2017-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5878684B2 (ja) | ガラスシート内の欠陥検出方法および装置 | |
JP2017203734A (ja) | 外観検査方法および外観検査装置 | |
US7616300B2 (en) | Edge flaw detection device | |
JP6124024B2 (ja) | 缶体のピンホール検査装置 | |
JP6253431B2 (ja) | 缶体の検査装置及びその缶体の検査装置に用いるスピンドルフェイス並びにスピンドルフェイスの製造方法 | |
JP6144608B2 (ja) | 缶体の検査装置及びその缶体の検査装置に用いる缶体支持体並びに缶体支持体の製造方法 | |
US20170336331A1 (en) | Multi-surface specular reflection inspector | |
JP4230269B2 (ja) | 缶の検査装置 | |
JP5534284B1 (ja) | 缶体のピンホール検査装置 | |
JP2009025130A (ja) | 缶体検査装置および缶体検査方法 | |
JP4205077B2 (ja) | 缶体の検査装置および缶体の検査方法 | |
JP2013246059A (ja) | 欠陥検査装置および欠陥検査方法 | |
JP5820954B2 (ja) | 缶体の検査方法及び検査装置並びに検査ユニット | |
JP2017003412A (ja) | レンズ検査装置及びレンズ検査方法 | |
JP6381865B2 (ja) | 検査装置及び検査方法 | |
JP6132081B2 (ja) | 缶体のピンホール検査装置 | |
JP4866029B2 (ja) | ウェーハ外周検査装置 | |
JP2009092481A (ja) | 外観検査用照明装置及び外観検査装置 | |
JP2009210476A (ja) | クラック検査装置およびクラック検査方法 | |
JP2004233081A (ja) | 缶ボトムチャック | |
JP4663724B2 (ja) | 端部傷検査装置 | |
JPWO2017064917A1 (ja) | 容器検査方法及び装置 | |
JPS6180009A (ja) | 磁気デイスクの表面欠陥検査方法および装置 | |
JP2012117899A (ja) | 容器検査方法及び容器検査装置 | |
JP2001004555A (ja) | 容器検査方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170425 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170609 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6253431 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |