JP2015147486A - サスペンション制御システム及び車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】車輪を介して路面から車体に伝わる振動を緩衝するサスペンション制御システムであって路面から車体に伝わる振動を確実に予測して対応するもの、及びかかるサスペンション制御システムを搭載した車両を提供すること。【解決手段】車輪11が接触する路面の高さを測定する路面センサと、路面センサの測定結果に従ってスプリング14の運動を制御する制御装置23と、を含んでサスペンション制御システム20を構成する。路面センサの測定結果に応じてスプリング14の運動を制御することで路面Fの凹凸に応じて車輪11を上下動することができ、それにより路面から車両(車台)に伝わる振動を緩衝することが可能となる。また、サスペンション制御システム20を車両の全ての車輪について別々に搭載する。【選択図】図2

Description

本発明は、車輪を車体に固定するサスペンションの緩衝機能を制御するサスペンション制御システム、及びサスペンション制御システムを搭載した車両に関する。
路面上を走行する車両には、車輪を車体に固定するとともにその車輪を介して路面から車体に伝わる振動を緩衝することで、乗り心地を改善するとともに車両の操縦性を向上するサスペンション(懸架装置)が搭載されている。例えば特許文献1には、サスペンションの緩衝機能を車両の走行速度、或いは加速度に応じて制御して路面から車体に伝わる振動を緩衝することで、例えば凹凸の多い路面上での走行においても快適な乗り心地が得られるサスペンション制御システムが開示されている。しかし、車両の動きに基づいてサスペンションを制御するものであり、路面の凹凸を事前に検出するものではない。このため、路面の凹凸に基づく振動が車体に伝わる前にサスペンションを制御することができない。
この点、特許文献2には、路面センサを用いて路面の凹凸を事前に検出するサスペンション制御システムが開示されている。しかし、路面センサをフロントバンパの前部に設けている。路面の凹凸の検出からサスペンション制御の効果を得るまでの時間が必要であり、路面センサと車輪とを近接させられないことによる。このため、回動操作(ステアリングホイールによるもの)によって路面上の凹凸のある箇所を車輪が通らなくなる場合への対処を行っている。とはいえ、回動操作を完全に予測できるものではなく、サスペンション制御システムの誤作動が発生し得る。
特開2014−008888号公報 特開2009−119948号公報
本発明は、車輪を介して路面から車体に伝わる振動を緩衝するサスペンション制御システムであって路面から車体に伝わる振動を確実に予測して対応するもの、及びかかるサスペンション制御システムを搭載した車両を提供することを課題とする。
本発明のサスペンション制御システムは、
車輪を車体に固定するサスペンションの緩衝機能を制御するサスペンション制御システムであって、
前記車体の前記車輪の前方に設けられ、前記車輪が接触する路面の高さを測定する路面センサと、
前記路面センサの測定結果に従ってスプリングの運動を制御する制御装置とを備え、
前記路面センサは、前記車体の車台の底面に設けられ、前記車輪の前方の前記車輪の接地点から100cm以内の箇所の路面の高さを測定することを特徴とする。
これによれば、路面センサの測定結果に応じてスプリングの運動を制御することで、路面の凹凸に応じて車輪を上下動することができる。
また、路面センサが車輪の近傍の路面の高さを測定するので、路面から車体に伝わる振動を確実に予測することができる。
本発明のサスペンション制御システムは、
前記スプリングの運動を制止する制動装置を備え、
前記スプリングは、補助スプリングを介して前記車体に固定され、
前記制御装置は、前記制動装置を作動することで前記スプリングの運動によるサスペンション効果を制御することを特徴とする。
これによれば、制動装置を作動してスプリングの運動を制止することで、車輪の上下動を抑えることができる。
もしサスペンションが油圧ダンパによるものとすると、路面センサによって検出された路面の凹凸に対応する時間で制御することができない。スプリングによるものであれば、路面センサによって検出された路面の凹凸に対応する時間で制御することができる。
本発明のサスペンション制御システムは、
前記制動装置は、前記スプリングと並列に設けられ、ブレーキ板をブレーキパッドで圧することで前記スプリングの運動を制御することを特徴とする。
これによれば、スプリングと平行に設けられた制動装置が、スプリングの運動によるサスペンション効果をなくすことができる。ブレーキ板によって制動装置を固定する。ブレーキパッドに加える力を変えることにより、減衰(制動装置の固定度合い、バネ定数の変化)を調整することができる。精密な制御が可能となる。
本発明のサスペンション制御システムは、
前記制御装置は、前記路面センサの測定結果より前記車輪と前記路面との間の離間距離を求め、該離間距離が閾値よりも大きい場合に前記制動装置を作動し、小さい場合に停止することを特徴とする、請求項2又は3に記載のサスペンション制御システム。
これによれば、路面の凹凸が小さい場合に制動装置を作動してスプリングの運動を制止することで車輪の上下動を抑え、路面の凹凸が大きい場合に制動装置を停止してスプリングの運動を解放することで車輪が路面の凹凸に応じて上下動する。
本発明のサスペンション制御システムは、
前記車体の速度を測定する速度センサを備え、
前記制御装置は、速度センサの測定結果に基づいて前記閾値を変更し、前記速度が大きい場合に前記閾値を小さくし、小さい場合に前記閾値を大きくすることを特徴とする。
これによれば、サスペンションの制御を車体の速度に依存させて振動を吸収することができる。例えば、単位時間当たりの上下動が大きい場合に制動装置を停止してスプリングの運動を解放することで車輪が路面の凹凸に応じて上下動するようにすることができる。
本発明の車両は、
サスペンション制御システムを、全ての車輪について別々に搭載したことを特徴とする。
これによれば、車輪ごとに相違するサスペンション制御を行うことができる。
本発明のサスペンション制御システムによれば、路面から車体に伝わる振動を確実に予測し、路面の凹凸に応じて車輪を上下動可能にスプリングの運動を制御することで、路面から車体に伝わる振動を緩衝することが可能となる。
本発明の車両によれば、車輪ごとに相違するサスペンション制御を行うことができる。
図1は、車両の構成及びサスペンション制御システムを構成する路面センサの設置位置を示す図である。 図2は、サスペンション制御システムの概略構成を示す図である。 図3は、制御装置の処理を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜3を用いて説明する。
図1に、本実施形態のサスペンション制御システム20が搭載される車両10を示す。車両10として、普通自動車を考える。ただし、これに限らず、トラックやバス等の大型自動車、軽自動車等であってもよい。図1に示す状態では、車両10は、凹凸のある路面F上を図の左方向に向けて走行しているものとする。
車両10は、その車体を支持する車台15(図2参照)、路面Fに接して車台15を支持する車輪11、車輪11を車台15に固定するスプリング14(図2参照)、車輪11と車台15との間にスプリング14に対して並列に配置されるダンパ13(図2参照)等から構成される。ここで、スプリング14は、路面Fの凹凸等により生じて車輪11を介して車台15に伝わる振動を緩衝する。そのばね定数をkとする。ダンパ13は、その振動を減衰する。
図2に、本実施形態のサスペンション制御システム20の概略構成を示す。サスペンション制御システム20は、先述のスプリング14、路面センサ12、補助スプリング21、制動装置22、及び制御装置23から構成される。
路面センサ12は、車台15の前部の底面に、車輪11から50cm前側の位置に配置されている(図1参照)。車台15に設けられているので、車体に対して上下に移動することがなく、車体に対する路面の高さを正確に測定する。路面センサ12は、例えば超音波路面センサであり、車輪11の前方の路面Fに向けて超音波を発し、その反射波を検出することで、車輪11が接触する路面Fの高さを測定する。その測定結果は、制御装置23に送信される。なお、路面センサ12は、超音波センサでなく、他のセンサであってもよい。例えば、画像を分析して高さを求めるものとしてもよい。
補助スプリング21は、スプリング14と車輪11との間に設けられている。補助スプリング21は、スプリング14と同様、車輪11を介して車台15に伝わる振動を緩衝する。そのばね定数をkとする。なお、スプリング14は、補助スプリング21を介して車輪11に接続されているため、車輪11から伝わる振動によりばね運動するとともに上下動する。
制動装置22は、スプリング14に対して並列に配置されている。制動装置22は、車輪11を介して路面Fから伝わる振動により上下動するスプリング14を固定又は解放する。それにより、スプリング14の緩衝機能が調整される。
制動装置22は、上方にブレーキ板を備え、下方にブレーキパッドを備えている、ブレーキパッドによりブレーキ板を圧すると、制動装置22の長さが固定されてスプリング14が伸縮しない。一方、ブレーキ板とブレーキパッドとを開放すると、制動装置22の長さが可変となりスプリング14が伸縮する。
サスペンションは、スプリング14と補助スプリング21を含んでサスペンション制御システム20全体としてのばね定数Kが変化することで調整される。制動装置22を作動すると、全体のばね定数Kは、スプリング14のばね定数kにより与えられる(K=k)。この大きなばね定数Kにより、スプリング14に接続する車輪11の上下動が抑えられる。一方、制動装置22を停止すると、全体のばね定数Kは、スプリング14と補助スプリング21との直列バネのばね定数により与えられる(K−1=k−1+k −1)。この小さいばね定数Kにより、スプリング14に接続する車輪11の上下動が解放される(車輪11が自由に上下動する)。
制御装置23は、路面センサ12から送られる測定結果に従って制動装置22を作動又は停止することで、スプリング14(の上端)の運動を制御する、すなわちスプリング14の緩衝機能を制御する。
上述の構成のサスペンション制御システム20におけるスプリング14の緩衝機能の制御の一例を説明する。図3は、制御装置の処理を示す図である。
制御装置23には、路面センサ12から車台15と車輪前方の路面Fとの間の離間距離Hが、速度センサ(不図示)から車速Vが送られる。
車台15と車輪11(現在の路面F)との離間距離Hは制御されたサスペンションによるので、制御装置23にとって既知である。(スプリングの振動による誤差を無視して一定の値とする。)車輪11と車輪前方の路面Fとの間の離間距離Hを、H=H−Hとして求めることができる。Hは路面が凹であるか凸であるかに依存して正または負の値となるが、絶対値をとって正の価とする。
制御装置23は、Hが閾値Hminより小さい場合に制動装置22を作動し、大きい場合に制動装置22を停止する。車輪11の上下動を路面Fの凹凸に追従させるものである。
制御装置23は、閾値Hminを車速Vに基づいて変更する。例えば、車速Vが大きい場合にHが小さくても単位時間当たりの上下動が大きくなるので、HminをVに反比例した値とする。
なお、速度センサを設けずに、Hminを固定値としてもよい。
以上詳細に説明したように、本実施形態のサスペンション制御システム20は、車輪11が接触する路面Fの高さを測定する路面センサ12と、路面センサ12の測定結果に従ってスプリング14の運動を制御する制御装置23とを含む。路面センサ12の測定結果に応じてスプリング14の運動を制御することで路面Fの凹凸に応じて車輪11を上下動することができ、それにより路面Fから車両10(車台15)に伝わる振動を緩衝することが可能となる。
また、車輪の近傍の路面の高さを測定するので、回動操作に影響されない路面から車体に伝わる振動を確実に予測することができる。これは、制御装置23が電気的に制動装置22を駆動することと、制動装置22がブレーキ板(短時間で制動できれば他の仕組みでもよい。)を用いることによって可能となる。例えば、路面センサ12が車輪11から50cm前側の位置の路面Fの高さを測定し、車速が時速72kmであるとすると、センサによる測定から0.025秒で車輪が測定位置に到達する。それまでの短時間でサスペンション制御を行うものである。
以上のように、車輪ごとに確実なサスペンション制御が可能である。本実施形態のサスペンション制御システム20を、全ての車輪について別々に搭載することで、車両のサスペンション制御が優れたものとなる。
路面から車体に伝わる振動を確実に予測して路面から車体に伝わる振動を緩衝することが可能となるサスペンション制御システム、及びそのサスペンション制御システムを用いた車両であり、多くの自動車生産者による利用が考えられる。
10 車両
11 車輪
12 路面センサ
13 ダンパ
14 スプリング
15 車台
20 サスペンション制御システム
21 補助スプリング
22 制動装置
23 制御装置

Claims (6)

  1. 車輪を車体に固定するサスペンションの緩衝機能を制御するサスペンション制御システムであって、
    前記車体の前記車輪の前方に設けられ、前記車輪が接触する路面の高さを測定する路面センサと、
    前記路面センサの測定結果に従ってスプリングの運動を制御する制御装置とを備え、
    前記路面センサは、前記車体の車台の底面に設けられ、前記車輪の前方の前記車輪の接地点から100cm以内の箇所の路面の高さを測定することを特徴とする、サスペンション制御システム。
  2. 前記スプリングの運動を制止する制動装置を備え、
    前記スプリングは、補助スプリングを介して前記車体に固定され、
    前記制御装置は、前記制動装置を作動することで前記スプリングの運動を制御することを特徴とする、請求項1に記載のサスペンション制御システム。
  3. 前記制動装置は、前記スプリングと並列に設けられ、ブレーキ板をブレーキパッドで圧することで前記スプリングの運動を制御することを特徴とする、請求項2に記載のサスペンション制御システム。
  4. 前記制御装置は、前記路面センサの測定結果より前記車輪と前記路面との間の離間距離を求め、該離間距離が閾値よりも大きい場合に前記制動装置を作動し、小さい場合に停止することを特徴とする、請求項2又は3に記載のサスペンション制御システム。
  5. 前記車体の速度を測定する速度センサを備え、
    前記制御装置は、前記速度センサの測定結果に基づいて前記閾値を変更し、前記速度が大きい場合に前記閾値を小さくし、小さい場合に前記閾値を大きくすることを特徴とする、請求項4に記載のサスペンション制御システム。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のサスペンション制御システムを、全ての車輪について別々に搭載したことを特徴とする、車両。
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