JP2015142689A - 帽子型被り面及び帽子型被り面の装飾システム - Google Patents

帽子型被り面及び帽子型被り面の装飾システム Download PDF

Info

Publication number
JP2015142689A
JP2015142689A JP2014017475A JP2014017475A JP2015142689A JP 2015142689 A JP2015142689 A JP 2015142689A JP 2014017475 A JP2014017475 A JP 2014017475A JP 2014017475 A JP2014017475 A JP 2014017475A JP 2015142689 A JP2015142689 A JP 2015142689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hat
nose
processing unit
fold line
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014017475A
Other languages
English (en)
Inventor
実郎 間瀬
Saneo Mase
実郎 間瀬
将太 久保井
Shota Kuboi
将太 久保井
朋恵 山下
Tomoe Yamashita
朋恵 山下
敏則 藤井
Toshinori Fujii
敏則 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Institute of National Colleges of Technologies Japan
Original Assignee
Institute of National Colleges of Technologies Japan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Institute of National Colleges of Technologies Japan filed Critical Institute of National Colleges of Technologies Japan
Priority to JP2014017475A priority Critical patent/JP2015142689A/ja
Publication of JP2015142689A publication Critical patent/JP2015142689A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

【課題】低年齢者であっても組み立てや操作が簡単な帽子型被り面及び帽子型被り面の装飾システムを提供する。
【解決手段】シート1に記載された展開図を切り抜き折り込むことで、鼻13が突出した顔部11と2つの耳14A,14Bが突出した頭部12からなるキャラクターが立体形成される帽子型被り面10で、シート1には、キャラクターの展開図の外郭に沿った切り抜き線21が記載され、耳14A,14Bの位置には、前後に延びる1本の耳用谷折り線22A,22Bと2本の耳用山折り線23A,23B,24A,24Bからなる2つの耳用三角形41,42が耳用谷折り線22A,22Bを内側にして記載され、鼻13の位置には、左右に延びる1本の鼻用谷折り線25と2本の鼻用山折り線26,27からなる1つの鼻用三角形43が鼻用谷折り線25を頭部12側にして記載されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、帽子型被り面及び帽子型被り面の装飾システムに関する。より詳細には、一枚のシートに記載されたアニメ登場者又は動物のキャラクターの展開図を切り抜きそして折り込むことで立体形成される切り帽子型被り面及びその帽子型被り面に色彩や模様をあしらう装飾システムに関するものである。
従来から、一枚の紙から造形物をつくる工作キットは存在していた(例えば、特許文献1乃至4参照)。
登録実用新案第3141670号公報 特開2006−305207号公報 特開2002−239262号公報 登録実用新案第3120779号公報
特許文献1には、一枚のカードに動物のフィギュアに関する頭部と、尻部と、胴体・首・足・口鼻部分を一体化したものといった3つのパーツに分けたものを配置して切り抜き後に立体的に組み立て可能にしたものが記載されている。
特許文献2には、幼児用学習本に関する発明ではあるが、一枚のクラフトペーパーに人を含む動植物や擬人化した図柄が表記されていて切り取った後に立体的に組み立てられるものが記載されている。
また、特許文献3には、動物や恐竜等のキャラクターの展開図と立体完成図が描かれた画像がプリントアウトされ、その後、折り曲げ加工することによって立体像を作成することができる旨が記載されている。
さらに、特許文献4には、一枚の台紙で箱体を組み立て構成し、その各面を形成している壁板からその一部を切り起こすことにより動物等を具現化したものが記載されている。
しかしながら、特許文献1及び2に記載されたものは、動物等のキャラクターを構成するものが分離した状態でカード等に記載され、それらを切り抜いた後に組み立てていくものであるので、例えば幼児など低年齢者にとって組み立てることが困難であったり、組み立ての際に分離されたパーツがなくなるおそれもある。
これに対して、特許文献3及び4に記載されたものは、パーツを分離させることなく折り曲げることによって立体的に組み立てられるものではあるが、帽子のように頭に被るものではない。また、特許文献4に記載されたものは、一部を切り起こす部分があるなど構成が複雑であり、切り込みにははさみではなくカッターを使用する必要があるので低年齢者にとっては不向きである。
さらに特許文献3には、色彩を変更することができる旨の記載があるが、これは展開図全体の色彩に関してのことであり選択された領域毎に異なる色彩を施すことについての記載はない。また、色彩の変更についてもパソコンの操作に精通している者が行う場合には問題はないが、低年齢者には困難である。
そこで、本発明の目的とするところは、低年齢者であっても組み立てや操作が簡単な帽子型被り面及び帽子型被り面の装飾システムを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の帽子型被り面は、一枚のシート(1)に記載されたアニメ登場者又は動物のキャラクターの展開図を切り抜き折り込むことで、少なくとも鼻(13)が突出した顔部(11)と左右2つの耳(14A,14B)が突出した頭部(12)からなる前記キャラクターが立体形成される帽子型被り面(10)であって、
前記シート(1)には、
前記キャラクターの展開図の外郭に沿った切り抜き線(21)が記載されるとともに、前記頭部(12)の耳(14A,14B)の位置には、前後に延びる1本の耳用谷折り線(22A,22B)と2本の耳用山折り線(23A,23B,24A,24B)からなる2つの耳用三角形(41,42)が前記耳用谷折り線(22A,22B)を内側にした状態で離して記載され、前記顔部(11)の鼻(13)の位置には、左右に延びる1本の鼻用谷折り線(25)と2本の鼻用山折り線(26,27)からなる1つの鼻用三角形(43)が前記鼻用谷折り線(25)を前記頭部(12)側にした状態で記載されていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の帽子型被り面は、前記頭部(12)は頭頂部(12A)と後頭部(12B)からなるとともに、前記顔部(11)には額(11A)が形成され、
前記頭頂部(12A)は、前記顔部(11)の額(11A)との境界となる頭頂部前側山折り線(28)と、前記後頭部(12B)との境界となる頭頂部後側山折り線(29)と、前記2つの耳用三角形(41,42)を形成する2本の耳用谷折り線(22A,22B)で囲まれてなる四角形であり、
前記額(11A)は、前記頭頂部前側山折り線(28)と、前記1つの鼻用三角形(43)を形成する鼻用谷折り線(25)と、前記頭頂部前側山折り線(28)と前記鼻用谷折り線(25)の端部同士を結んだ額用山折り線(30,31)で囲まれてなる四角形であることを特徴とする。
また、請求項3に記載の帽子型被り面は、前記切り抜き線(21)のうち前記2つの耳用三角形(41,42)の左右外側に形成されたものは、前記2本の耳用山折り線(23A,23B,24A,24B)の交点を屈曲点(44A,44B)として左右外側に向かって拡開する略V字形状の切り抜き線(21)であり、
前記1つの鼻用三角形(43)の前側外側に形成されたものは、前記2本の鼻用山折り線(26,27)の交点を屈曲点(45)として前側外側に向かって拡開する略V字形状の切り抜き線(21)であり、
前記略V字形状の拡開した部分を閉じることによって立体化されることを特徴とする。
また、請求項4に記載の帽子型被り面は、前記キャラクターが立体形成されたとき、前記顔部(11)において額(11A)と鼻(13)を除いた部分及び前記後頭部(12B)は外側に向かって膨出湾曲した曲面になることを特徴とする。
また、請求項5に記載の帽子型被り面の装飾システムは、前記請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の帽子型被り面に装飾を施す装飾システムであって、
前記一枚のシート(1)に記載されるキャラクターの展開図を画面(101)上に表示させる表示処理部(100)と、
前記表示された展開図を複数の領域毎に仕切って表示させる領域表示部(100)と、
複数の色から一つの色を選択することができる色選択部(102)と、
前記領域表示部(100)で表示された複数の領域から選択された一つの領域に対応して前記色選択部(102)で一つの色が選択されると、前記選択された一つの領域の元の色を前記選択された一つの色に変更して前記画面(101)上に表示させる色彩編集処理部(100)と、及び、
前記色彩編集処理部(100)によって前記展開図を変更した後の更新展開図を、前記一枚のシート(1)に印刷して出力する出力装置(104)を備えることを特徴とする。
また、請求項6に記載の帽子型被り面の装飾システムは、前記色彩編集処理部(100)は、前記領域表示部(100)で表示された複数の領域から選択された一つの領域に対してクリックの回数に対応して、前記複数の色の中から異なる色を自動的に選択して、前記選択された一つの領域の元の色を前記自動的に選択された色に変更して前記画面(101)上に表示させることを特徴とする。
また、請求項7に記載の帽子型被り面の装飾システムは、前記請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の帽子型被り面に装飾を施す装飾システムであって、
前記一枚のシート(1)に記載されるキャラクターの展開図を画面(101)上に表示させる表示処理部(100)と、
複数の模様から一つの模様を選択することができる模様選択部(102)と、
前記表示された展開図において指定された位置に、前記模様選択部(102)で選択された一つの模様を付けて前記画面(101)上に表示させる模様編集処理部(100)と、及び、
前記模様編集処理部(100)によって前記展開図を変更した後の更新展開図を、前記一枚のシート(1)に印刷して出力する出力装置(104)を備えることを特徴とする。
また、請求項8に記載の帽子型被り面の装飾システムは、前記請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の帽子型被り面に装飾を施す装飾システムであって、
前記一枚のシート(1)に記載されるキャラクターの展開図を画面(101)上に表示させる表示処理部(100)と、
前記キャラクターの立体図に関する、色彩及び模様の異なる複数のサンプル画像(110)を前記画面(101)上に表示させるサンプル表示処理部(100)と、
前記複数のサンプル画像(110)から一つのサンプル画像を選択することができるサンプル画像選択部(102)と、
前記複数のサンプル画像(110)のうち一つのサンプル画像(110)が前記サンプル画像選択部(102)で選択されると、前記表示処理部(100)によって表示された展開図を前記選択されたサンプル画像(110)の展開図に変更して前記画面(101)上に表示させるサンプル編集処理部(100)と、及び、
前記サンプル編集処理部(100)によって変更した後の更新展開図を、前記一枚のシート(1)に印刷して出力する出力装置(104)を備えることを特徴とする。
また、請求項9に記載の帽子型被り面の装飾システムは、前記表示処理部(100)は、前記更新展開図から前記帽子型被り面の立体図を作成して前記画面(101)上に前記更新展開図とともに表示させることを特徴とする。
なお、上記括弧内の記号は、図面および後述する発明を実施するための形態に掲載された対応要素または対応事項を示す。
本発明の帽子型被り面によれば、一枚のシートには、アニメ登場者又は動物のキャラクターの展開図の外郭に沿った切り抜き線が記載されるとともに、頭部の耳の位置には、前後に延びる1本の耳用谷折り線と2本の耳用山折り線からなる2つの耳用三角形が耳用谷折り線を内側にした状態で離して記載され、顔部の鼻の位置には、左右に延びる1本の鼻用谷折り線と2本の鼻用山折り線からなる1つの鼻用三角形が鼻用谷折り線を頭部側にした状態で記載されているので、シートからキャラクターを切り抜き線に沿ってはさみで切り抜いた後、谷折り線及び山折り線にしたがって折り曲げ、必要な部分を接着剤やステープラあるいはテープなどで固定するだけで両耳と鼻が突出した形状のキャラクターからなる帽子型被り面を、例え低年齢者であっても簡単に組立てることができる。また、キャラクターのパーツが従来例で示したように特に分離されたものではないので、構造が簡単でしかもパーツを紛失することもない。
また本発明によれば、谷折り線及び山折り線によって頭部の頭頂部と後頭部と、さらに顔部の額を明確に仕切るようにしたので、キャラクターをより細密に表現することができる。
また本発明によれば、2つの耳側にそれぞれ略V字形状の切り抜き線を設けるとともに、鼻側にも略V字形状の切り抜き線を設け、略V字形状の拡開した部分を閉じることによって立体化するようにしたので、立体化の仕組みも非常に簡単で誰でも短時間に工作することができる。
また本発明によれば、キャラクターが立体形成されたとき、顔部において額と鼻を除いた部分及び後頭部は外側に向かって膨出湾曲した曲面になるようにしたので、見栄えがよくしかも被りやすい。
また、本発明の帽子型被り面の装飾システムによれば、一枚のシートに記載されるキャラクターの展開図を画面上に表示させて仕切られた領域の色を選択された色に変更して表示するとともにプリントアウトできるようにしたので、容易に様々な色彩でキャラクターを仕上げることができる。
また本発明によれば、表示された複数の領域から選択された一つの領域に対してクリックの回数に対応して、複数の色の中から異なる色を自動的に選択して、選択された一つの領域の元の色を自動的に選択された色に変更して表示するようにしたので、展開図上の領域だけをマウスなどでクリックするだけで異なる色彩を施すことができ、操作は非常に簡単である。
また、本発明によれば、一枚のシートに記載されるキャラクターの展開図を画面上に表示させて指定された位置に、選択された模様を付けて表示するとともにプリントアウトできるようにしたので、例えば、複数通り用意した、目,鼻,口,ひげなどの形状やハート型,星型といった装飾用模様の中から好みのものを選択することができ装飾性が高まる。
また本発明によれば、キャラクターの立体図に関する、色彩及び模様の異なる複数のサンプル画像を画面上に表示し、複数のサンプル画像から一つのサンプル画像が選択されると、表示された展開図を選択されたサンプル画像の展開図に変更して画面上に表示するとともにプリントアウトするようにしたので、極めて短時間に帽子型被り面を製作することできる。
また本発明によれば、更新された展開図から帽子型被り面の立体図を作成して画面上に更新展開図とともに表示するようにしたので、完成したときの帽子型被り面を予想しながら形状や模様といったデザインを施すことができ便利である。
このようにして作られる帽子型被り面は、上述した特許文献1乃至4には全く記載されていない。
本発明の実施形態に係る帽子型被り面の展開図が記載されたシートを示す平面図である。 図1に記載された展開図から立体形成された帽子型被り面を示す斜視図である。 図2に示す帽子型被り面に色彩及び模様が施された状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る帽子型被り面の装飾システムを示すブロック図である。
図1乃至図4を参照して、本発明の実施形態に係る帽子型被り面及び帽子型被り面の装飾システムについて説明する。
この帽子型被り面10は、図1に示すように、一枚のシート1に記載された動物(ここでは猫)のキャラクターの展開図を切り抜きそして折り込むことで、図2に示すように、鼻13が突出した顔部11と左右2つの耳14A,14Bが突出した頭部12からなる猫のキャラクターが立体形成されてなるものであり、さらに色彩と模様(目,鼻,口,ひげの大きさ及び形状も模様に含む)を施すと図3に示すようになる。
シート1に記載される猫のキャラクターを模った帽子型被り面の展開図について手書きで記載することもできるが、本実施形態ではパソコンを使用して記載している。
また、シート1については、切り抜き及び折り曲げが可能なものであればどのようなものでもよいが、クラフトペーパーなどある程度、厚みのあるものが好ましい。ここでは、厚手のコピー紙を使用し、後述するようにプリントアウトしたものを立体形成するようにしている。
シート1には、図1に示すように、猫のキャラクターの展開図の外郭に沿った切り抜き線21と、複数の谷折り線と複数の山折り線が記載されている。なお、ここでは切り抜き線21は太い実線で、複数の山折り線については細い実線で、複数の谷折り線については破線で記載した。
この展開図について具体的に説明すると、展開図はシート1を縦方向(図1では紙面の上下方向)を左右に2等分する直線に対して対称に記載され、頭部12は頭頂部12Aと後頭部12Bからなるとともに、顔部11には額11Aが形成されている。
切り抜き線21は、シート1の四方いずれかの端部からはさみだけで容易に切り抜くことができるように記載され、特に分離するパーツはなく、しかもカッター等を使用して内部を刳り抜くような構成にはなっていない。
そして、頭部12の左右の耳14A,14Bの位置には、前後に延びる1本の耳用谷折り線22A,22Bと2本の耳用山折り線23A,23B,24A,24Bからなる2つの耳用三角形41,42が耳用谷折り線22A,22Bを内側にした状態で離して記載されている。また、顔部11の鼻13の位置には、左右に延びる1本の鼻用谷折り線25と2本の鼻用山折り線26,27からなる1つの鼻用三角形43が鼻用谷折り線25を頭部12側にした状態で記載されている。
ここでは、2本の耳用谷折り線22A,22Bの長さはともに等しく、また4本の耳用山折り線23A,23Bの長さはともに等しく、24A,24Bの長さもともに等しく、これにより2つの耳用三角形41,42は同じ大きさ同じ形の三角形となっている(なお、ここでは2つの耳用三角形41,42は二等辺三角形であるがこれに限定されるものではない)。また、鼻用三角形43は二等辺三角形で2本の鼻用山折り線26,27の長さは等しい。
また、頭頂部12Aは、顔部11の額11Aとの境界となる頭頂部前側山折り線28と、後頭部12Bとの境界となる頭頂部後側山折り線29と、2つの耳用三角形41,42を形成する2本の耳用谷折り線22A,22Bで囲まれてなる四角形(ここでは、長方形としたが台形にすることもできる)である。
顔部11に形成された額11Aは、頭頂部前側山折り線28と、1つの鼻用三角形43を形成する鼻用谷折り線25と、頭頂部前側山折り線28と鼻用谷折り線25の端部同士を結んだ額用山折り線30,31で囲まれてなる四角形(ここでは、長方形としたが台形にすることもできる)である。
ここでは、額11Aと頭頂部12Aの左右方向の幅は等しいが、前後方向の長さは額11Aよりも頭頂部12Aの方が長く、これにより額11Aの大きさ(面積)より頭頂部12Aの大きさ(面積)を大きくしている。
また、切り抜き線21のうち2つの耳用三角形41,42の左右外側に形成されたものは、2本の耳用山折り線23A,23B,24A,24Bの交点を屈曲点44A,44Bとして左右外側に向かって拡開する略V字形状の切り抜き線21であり、1つの鼻用三角形43の前側外側に形成されたものも、2本の鼻用山折り線26,27の交点を屈曲点45として前側外側に向かって拡開する略V字形状の切り抜き線21である。
なお、これら略V字形状の切り抜き線21の片側傾斜線には略V字形状の内側に向けて糊代部46A,46B,47がそれぞれ突設されている。
そして、切り抜き線21に沿ってはさみを入れて、シート1から展開図を切り抜いた後、記載された谷折れ線及び山折れ線にしたがって折り曲げるとともに、糊代部46A,46B,47に接着剤を塗布しつつ、略V字形状の拡開した切り抜き線21の部分をステープラで閉じることによって、図2に示すように立体化された帽子型被り面10が完成する。このとき、略V字形状の拡開した切り抜き線21の部分については接着剤を塗布することに併用してステープラを利用して固定することもできるし、接着剤なしにステープラだけで固定することもできる。また、テープで固定することも可能である。このときには、糊代部46A,46B,47については特に設ける必要はない。
なお、このように猫のキャラクターが立体形成されたとき、顔部11において額11Aと鼻13を除いた部分及び後頭部12Bについては外側に向かって膨出湾曲した曲面になるように、展開図においても切り抜き線21に丸みがつけられている。
そして、図2に示した帽子型被り面10の各所に目,耳,鼻,口,ひげなどを直接、描くかあるいは、展開図の状態で対応する位置に予め描いておくことで、図3に示したような、猫の頭部を表現したキャラクターで人が被ることのできる帽子型被り面10となる。本実施形態では、図4に示すように、パソコンを使用して展開図の状態で対応する位置に色彩及び目,口,ひげなどの模様を記載している。
次に、上述したようにパソコンを使用して色彩や模様を施すことのできる帽子型被り面の装飾システムについて説明する。
この帽子型被り面の装飾システムは、図4に示すように、全体を制御するCPUからなる制御部100と、画像等を表示するディスプレス101と、キーボードやマウスからなる操作部102と、制御プログラムや各種データを格納するROMやRAMからなる記憶部103と、ディスプレイ101に表示された画像を出力するプリンタ(ここではカラープリンタを使用)104を主に備えている。
これによれば、制御部100内の表示処理部が、一枚のシート1に記載される猫のキャラクターの展開図を、予め格納された記憶部103から読み出して、ディスプレイ101上に「てんかいず」として表示するとともに、その展開図から帽子型被り面の立体図を作成してその立体図についても「できあがり」として、「てんかいず」の横に並べて表示する。猫のキャラクターの展開図は、図1に示したように切り抜き線21と複数の谷折り線及び山折り線とともに予め記憶部103に格納されていて、最初は色彩及び模様がない線図の状態で表示され、これに対応して作成される立体図も色彩及び模様がない線図の状態で表示される。また、制御部100内の領域表示部によって、表示された展開図を複数の領域毎に仕切った状態で表示され、これに対応して立体図にも領域毎に仕切った状態が表示される。
このとき、ディスプレイ101上には、キャラクターの立体図に関する色彩及び模様の異なる複数(ここでは4個)のサンプル画像110と、複数の色が表示されたパレット111と、そのパレット111で選択された色を「えらんだいろ」として表示するエリア112と、模様の一つとして選択することで複数の目のかたちが表現されその一つを選択することができるメニューバー113と、その他の選択バー114(「印刷用バー」114a,出来上がり状態を表示するように指示する「出来上がりバー」114b,色彩及び模様がない線図の状態で表示するように指示する「ぜんしろバー」114c)と、切替えバー115が表示される。サンプル画像110は、制御部100内のサンプル表示処理部によって、キャラクターのできあがり状態(立体図)を示す色彩及び模様の異なる4個のサンプル画像を、予め格納された記憶部103から読み出して選択可能に表示されたものである。
また、操作部102は色選択部,模様選択部,サンプル画像選択部,領域選択部としても機能し、例えば、操作部102のマウス(マウスにかえてキーボードでもよい)を使用してパレット111に表示された複数の色から一つの色を選択することができるし、4つのサンプル画像から一つのサンプル画像を選択することもできる。また、マウスでメニューバー113をクリックするとクリック毎に様々な目のかたちが表示選択することができるようになっていて、切替えバー115が押される毎にメニューバー113は「目のかたち」から「鼻のかたち」、次には「口のかたち」、「ひげのかたち」と変化し、それぞれ様々なかたちが表示される。さらに、マウスによって制御部100内の領域処理部で表示された複数の領域のうちの一つの領域についても選択することができる。
そして、操作部102のマウスを介して、ディスプレイ101の「てんかいず」に表示された複数の領域から一つの領域が選択されるとともに、パレット111から一つの色が選択されると、制御部100内の色彩編集処理部は、選択された一つの領域の元の色をパレット111上で選択された一つの色に変更してディスプレイ101上に変更後の色を表示させる。「てんかいず」については、最初は色彩及び模様がない線図の状態で表示されているので、マウスで選択された領域がパレット111から選択された色(例えば黄色)に変えられ、次に同じ領域がマウスで選択されパレット111から異なる色(例えば青色)が選択されると、その選択された領域の色は当初の黄色から青色に更新されるようになっている。その後、マウスによって「出来上がりバー」114bが押されると、制御部100の表示処理部によって、色彩が更新された展開図から同じく色彩が更新された後の帽子型被り面の立体図が作成され、その作成された立体図が更新展開図に並んで表示される。
この状態で「印刷用バー」114aが押されると、更新展開図だけが印刷されたシート1が出力装置として機能するカラープリンタ104から出力される。
出力されたシート1は、その後、上述したように、切り抜き線21に沿ってはさみを入れて、シート1から展開図を切り抜き、谷折れ線及び山折れ線にしたがって折り曲げられた後、接着剤とステープラを使用して立体化された帽子型被り面10とされる。
また、目、鼻、口、ひげのかたちについても様々な形状、模様のものを表示選択できるようになっている。これらについては、特に指定がなければ図4に示したようなものが表示されるが、「印刷用バー」114aが押される前に、マウスでメニューバー113をクリックすることで様々な目のかたちを選択することが可能で、目のかたちが選択されると、制御部100内の模様編集処理部は、選択された一つの目のかたち(模様)を、展開図において指定された位置、ここでは予め決められた目の位置に付けて表示し、これが立体図にも反映され、その後、「印刷用バー」114aが押されると異なる目のかたちが表示されたシート1がプリントアウトされる。
同様に、マウスで切替えバー115が押されると、ここでは図示しないが、「鼻のかたち」、「口のかたち」、「ひげのかたち」とメニューバー113は変化して様々なかたちに選択可能となり、制御部100内の模様編集処理部は、展開図において予め決められた鼻、口、ひげの位置に選択されたかたちのものを付けて表示し、これが立体図にも反映され、その後、「印刷用バー」114aが押されると異なる鼻、口、ひげのかたちが表示されたシート1がプリントアウトされるようになっている。
なお、ここでは目、鼻、口、ひげについては、展開図において予め決められた目、鼻、口、ひげの位置に選択されたものを表示するようにしたが、色彩と同様に、マウスで指定された領域あるいは位置に選択された目、鼻、口、ひげのかたちを表示させることもできるし、例えば、切替えバー115を押すことで「ひげのかたち」の次には様々な模様など、例えば、ハート型、星型などの模様やイラスト、あるいは猫の名前などを示した文字などを任意に表示選択できるようにし、選択された模様などを指定された位置に表示するようにしてもよい。
また、複数のサンプル画像110のうち一つのサンプル画像110がマウスで選択されると、制御部100内のサンプル編集処理部は、表示された展開図を選択されたサンプル画像110の展開図に変更してディスプレイ101上に表示し、これが立体図にも反映され、その後、「印刷用バー」114aが押されると選択されたサンプル画像が表示されたシート1がプリントアウトされる。
このような帽子型被り面の装飾システムによれば、一枚のシート1を切り抜き折り曲げることで立体的に形成される造形物に対して、色彩及び目、鼻、口、ひげなどの形状を含む模様を展開図の段階で様々選択することができるので、色彩及び模様についてユーザーの好きなものにすることができる。
特に本実施形態では、キーボードを使用することなく、また低年齢者には難しいマウスのドラッグを使用することなくマウスのクリックだけで操作するようにしたので例えば幼児など低年齢者にとっても十分操作することができる。
また、ディスプレイ101の一つの画面内に、帽子型被り面の展開図と、その展開図からの完成形状を示す立体図と、色彩と模様を選択するための表示バー(サンプル画像110、パレット111、メニューバー113など)を納めて同時に表示するようにしたので、プルダウンメニューやポップアップメニューのように複雑なウィンドウが何枚も新たに開くことはなく操作全体を一目で把握することができる。
なお、本実施形態では、制御部100内の色彩編集処理部は、操作部102のマウスを介して、ディスプレイ101の「てんかいず」に表示された複数の領域から一つの領域が選択されるとともに、パレット111から一つの色が選択されると、選択された一つの領域の元の色をパレット111上で選択された一つの色に変更してディスプレイ101上に変更後の色を表示させるようにしたが、マウスで選択された一つの領域に対して、再度マウスでクリックするごとに、すなわちマウスによるクリックの回数に対応して、パレット111で表示される複数の色の中から異なる色を自動的に選択して、選択された一つの領域の元の色を自動的に選択された色に変更してディスプレイ101上に表示させるようにしてもよい。これによれば、ユーザーはパレット111をクリックすることでそこから色を選択する必要がなく、展開図上の領域だけをマウスでクリックするだけで異なる色彩を施すことができるので操作は一層簡単である。
また、本実施形態ではパソコンを使用した帽子型被り面の装飾システムについて説明したが、タブレット端末やスマートフォンなどの電子機器端末を使用するものでもよい。
また、猫のキャラクターを例に説明したが、アニメ登場者やその他の動物のキャラクターで特に鼻が突出した顔部と左右2つの耳が突出した頭部からなるキャラクターであれば適用可能である。さらに、帽子型被り面10については人が被ることのできるだけでなく、立て掛けることで装飾品にもなる。
1 シート
11 顔部
11A 額
12 頭部
12A 頭頂部
12B 後頭部
13 鼻
14A,14B 耳
21 切り抜き線
22A,22B 耳用谷折り線
23A,23B,24A,24B 耳用山折り線
25 鼻用谷折り線
26,27 鼻用山折り線
28 頭頂部前側山折り線
29 頭頂部後側山折り線
30,31 額用山折り線
41,42 耳用三角形
43 鼻用三角形
44A,44B 屈曲点
45 屈曲点
46A,46B,47 糊代部
100 制御部(領域表示部,色彩編集処理部,模様編集処理部,サンプル編集処理部)
101 ディスプレイ(画面)
102 操作部(色選択部,模様選択部)
103 記憶部
104 プリンタ(出力装置)
110 サンプル画像
111 パレット
112 エリア
113 メニューバー
114 選択バー
114a 印刷用バー
114b 出来上がりバー
114c ぜんしろバー
115 切替えバー

Claims (9)

  1. 一枚のシートに記載されたアニメ登場者又は動物のキャラクターの展開図を切り抜き折り込むことで、少なくとも鼻が突出した顔部と左右2つの耳が突出した頭部からなる前記キャラクターが立体形成される帽子型被り面であって、
    前記シートには、
    前記キャラクターの展開図の外郭に沿った切り抜き線が記載されるとともに、前記頭部の耳の位置には、前後に延びる1本の耳用谷折り線と2本の耳用山折り線からなる2つの耳用三角形が前記耳用谷折り線を内側にした状態で離して記載され、前記顔部の鼻の位置には、左右に延びる1本の鼻用谷折り線と2本の鼻用山折り線からなる1つの鼻用三角形が前記鼻用谷折り線を前記頭部側にした状態で記載されていることを特徴とする帽子型被り面。
  2. 前記頭部は頭頂部と後頭部からなるとともに、前記顔部には額が形成され、
    前記頭頂部は、前記顔部の額との境界となる頭頂部前側山折り線と、前記後頭部との境界となる頭頂部後側山折り線と、前記2つの耳用三角形を形成する2本の耳用谷折り線で囲まれてなる四角形であり、
    前記額は、前記頭頂部前側山折り線と、前記1つの鼻用三角形を形成する鼻用谷折り線と、前記頭頂部前側山折り線と前記鼻用谷折り線の端部同士を結んだ額用山折り線で囲まれてなる四角形であることを特徴とする請求項1に記載の帽子型被り面。
  3. 前記切り抜き線のうち前記2つの耳用三角形の左右外側に形成されたものは、前記2本の耳用山折り線の交点を屈曲点として左右外側に向かって拡開する略V字形状の切り抜き線であり、
    前記1つの鼻用三角形の前側外側に形成されたものは、前記2本の鼻用山折り線の交点を屈曲点として前側外側に向かって拡開する略V字形状の切り抜き線であり、
    前記略V字形状の拡開した部分を閉じることによって立体化されることを特徴とする請求項2に記載の帽子型被り面。
  4. 前記キャラクターが立体形成されたとき、前記顔部において額と鼻を除いた部分及び前記後頭部は外側に向かって膨出湾曲した曲面になることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の帽子型被り面。
  5. 前記請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の帽子型被り面に装飾を施す装飾システムであって、
    前記一枚のシートに記載されるキャラクターの展開図を画面上に表示させる表示処理部と、
    前記表示された展開図を複数の領域毎に仕切って表示させる領域表示部と、
    複数の色から一つの色を選択することができる色選択部と、
    前記領域表示部で表示された複数の領域から選択された一つの領域に対応して前記色選択部で一つの色が選択されると、前記選択された一つの領域の元の色を前記選択された一つの色に変更して前記画面上に表示させる色彩編集処理部と、及び、
    前記色彩編集処理部によって前記展開図を変更した後の更新展開図を、前記一枚のシートに印刷して出力する出力装置を備えることを特徴とする帽子型被り面の装飾システム。
  6. 前記色彩編集処理部は、前記領域表示部で表示された複数の領域から選択された一つの領域に対してクリックの回数に対応して、前記複数の色の中から異なる色を自動的に選択して、前記選択された一つの領域の元の色を前記自動的に選択された色に変更して前記画面上に表示させることを特徴とする請求項5に記載の帽子型被り面の装飾システム。
  7. 前記請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の帽子型被り面に装飾を施す装飾システムであって、
    前記一枚のシートに記載されるキャラクターの展開図を画面上に表示させる表示処理部と、
    複数の模様から一つの模様を選択することができる模様選択部と、
    前記表示された展開図において指定された位置に、前記模様選択部で選択された一つの模様を付けて前記画面上に表示させる模様編集処理部と、及び、
    前記模様編集処理部によって前記展開図を変更した後の更新展開図を、前記一枚のシートに印刷して出力する出力装置を備えることを特徴とする帽子型被り面の装飾システム。
  8. 前記請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の帽子型被り面に装飾を施す装飾システムであって、
    前記一枚のシートに記載されるキャラクターの展開図を画面上に表示させる表示処理部と、
    前記キャラクターの立体図に関する、色彩及び模様の異なる複数のサンプル画像を前記画面上に表示させるサンプル表示処理部と、
    前記複数のサンプル画像から一つのサンプル画像を選択することができる模様選択部と、
    前記複数のサンプル画像のうち一つのサンプル画像が前記サンプル画像選択部で選択されると、前記表示処理部によって表示された展開図を前記選択されたサンプル画像の展開図に変更して前記画面上に表示させるサンプル編集処理部と、及び、
    前記サンプル編集処理部によって変更した後の更新展開図を、前記一枚のシートに印刷して出力する出力装置を備えることを特徴とする帽子型被り面の装飾システム。
  9. 前記表示処理部は、前記更新展開図から前記帽子型被り面の立体図を作成して前記画面上に前記更新展開図とともに表示させることを特徴とする請求項5乃至8のうちいずれか一つに記載の帽子型被り面の装飾システム。
JP2014017475A 2014-01-31 2014-01-31 帽子型被り面及び帽子型被り面の装飾システム Pending JP2015142689A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014017475A JP2015142689A (ja) 2014-01-31 2014-01-31 帽子型被り面及び帽子型被り面の装飾システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014017475A JP2015142689A (ja) 2014-01-31 2014-01-31 帽子型被り面及び帽子型被り面の装飾システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015142689A true JP2015142689A (ja) 2015-08-06

Family

ID=53888190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014017475A Pending JP2015142689A (ja) 2014-01-31 2014-01-31 帽子型被り面及び帽子型被り面の装飾システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015142689A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101996498B1 (ko) * 2018-11-14 2019-07-04 조남지 미술 치료를 위한 입체 색칠 교구

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101996498B1 (ko) * 2018-11-14 2019-07-04 조남지 미술 치료를 위한 입체 색칠 교구

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200126450A1 (en) Pop-up greeting card with tab support of a laser-cut, slice-form pop-up element
US9032554B2 (en) Mask
US8376805B2 (en) Printable pre-sewn stuffed toy composite sheets
McQuillan et al. The cutting circle: how making challenges design
WO2018213248A1 (en) Facial stencils
Baskinger et al. Drawing ideas: a hand-drawn approach for better design
JP2015142689A (ja) 帽子型被り面及び帽子型被り面の装飾システム
JP5079108B2 (ja) 三次元面フィギュア製作方法
US2289858A (en) Means for constructing busts, figures, and the like in three dimensions
TWI753116B (zh) 電腦輔助設計裝置及程式
US3055142A (en) Cut-out action toy
US20060286512A1 (en) Computerized system for designing a pattern to be applied to a doll or toy
Frens Cardboard modeling: exploring, experiencing and communicating
KR101529815B1 (ko) 페이퍼 토이 북
Harquail et al. Foldlings: A Tool for Interactive Pop-up Card Design.
KR100753978B1 (ko) 유아용 놀이판 및 이를 포함하는 유아용 놀이판 세트
JP6608243B2 (ja) 文字学習用教材
JP3110936U (ja) クリヤファイル
JP2004097266A (ja) マスク組み立て用シート
JP3231437U (ja) 衛生マスク装着補助具
KR200494794Y1 (ko) 컬러링북
US20020193044A1 (en) Puppet construction kit and method of making a personalized hand operated puppet
KR102198885B1 (ko) 평판 프린터용 인쇄 대상물용 베이스
JP3107757U (ja) ランドセル
JP6095098B2 (ja) クラフト支援システム