JP2015141461A - サポートサーバ、携帯端末およびサポートシステム - Google Patents

サポートサーバ、携帯端末およびサポートシステム Download PDF

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Abstract

【課題】スマホ等の携帯端末の機能をより有効活用することにより、車両の利便性のさらなる向上を図りうるシステム等を提供する。
【解決手段】車両に対する各回の燃料補充量がスマホ20を通じてサポートサーバ10により収集される。そして、サポートサーバ10による当該収集情報に基づく燃料残量等の計算結果に応じた情報がスマホ20を通じてユーザに伝達される。これにより、スマホ20に対して燃料補充量を送信する端末が燃料供給ステーションに設置されていない場合でも、このスマホ20を通じて車両の燃料残量等、当該車両の運転計画に際して有意義な情報がユーザに対して適当なタイミングで提供されうる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両と連携する携帯端末の機能を利用して、当該車両のエネルギー残量に関する情報を提供するシステムに関する。
燃料供給ステーションにおける車両への燃料供給が終了した後、車両にこの燃料供給ステーションから燃料補充量データが受信させ、これに基づいて燃費データを算出かつ出力させる手法が提案されている(特許文献1参照)。利便性およびエンターテイメント性の観点から、燃費情報を地点または路線ごとに区別し、かつ、地図情報に重畳させて携帯電話機などのユーザ端末に表示させる手法が提案されている(特許文献2参照)。
特開2003−160199号公報 特開2002−350152号公報
しかし、スマホの機能を利用して車両の利便性を向上させることについては検討が不十分である。
そこで、本発明は、スマホ等の携帯端末の機能をより有効活用することにより、車両の利便性のさらなる向上を図りうるシステム等を提供することを解決課題とする。
本発明のサポートサーバは、車両に対して走行用のエネルギーが補充された蓋然性が高いという第1指定条件が満たされていることを契機として、当該車両と連携している携帯端末との通信に基づき、前記携帯端末に入力された車両に対するエネルギー補充量および前記携帯端末により前記車両から取得された累積走行距離を認識した上で、当該認識結果に基づいて前記車両の走行エネルギー効率を算定するように構成されている第1サーバ演算処理要素と、前記携帯端末によりトリガイベントの発生が検知されたという第2指定条件が満たされていることを契機として、前記携帯端末との通信に基づき、前記第1サーバ演算処理要素により算定された前記車両の走行エネルギー効率およびこれに基づいて定まる情報のうち少なくとも1つを前記携帯端末に認識させるように構成されている第2サーバ演算処理要素と、を備えていることを特徴とする。
本発明の携帯端末は、車両と連携する携帯端末であって、前記車両に対して走行用のエネルギーが補充された蓋然性が高いという第1指定条件が満たされているか否かを判定し、当該判定結果が肯定的であることを要件として、前記携帯端末の操作を通じて入力された前記車両に対するエネルギー補充量および前記車両の累積走行距離を認識した上で、前記車両のエネルギー補充量および累積走行距離をサポートサーバに認識させるように構成されている第1携帯演算処理要素と、トリガイベントの発生が検知されたという第2指定条件が満たされているか否かを判定し、当該判定結果が肯定的であることを要件として前記サポートサーバとの通信に基づき、前記車両のエネルギー補充量および累積走行距離に応じて前記サポートサーバにより算定された前記車両の走行エネルギー効率およびこれに応じて定まる情報のうち少なくとも1つを認識した上で出力するように構成されている第2携帯演算処理要素と、を備えていることを特徴とする。
本発明のサポートシステムは、前記サポートサーバおよび前記携帯端末により構成されていることを特徴とする。
本発明のサポートサーバの構成説明図。 本発明のサポートサーバの機能説明図(第1実施形態)。 燃料補充量の入力形態に関する説明図。 燃料残量の出力形態に関する説明図(第1実施形態)。 本発明のサポートサーバの機能説明図(第2実施形態)。 燃料残量の出力形態に関する説明図(第2実施形態)。
(構成)
図1に示されているサポートシステムは、ネットワークを介して相互通信可能なサポートサーバ10およびスマホ20(携帯端末)により構成されている。携帯端末はスマホ20のほか、タブレット型端末などサイズおよび重量がユーザにより携帯されうるように設計されているあらゆる情報処理端末が該当する。車両の走行用エネルギーが燃料(ガソリンまたは燃料電池車両の電池用燃料ガス)である場合について実施形態を説明するが、走行用エネルギーが電力である場合でも同様の説明が妥当する。
サポートサーバ10は、サーバ記憶要素104と、第1サーバ演算処理要素11と、第2サーバ演算処理要素12とを備えている。サーバ記憶要素104は、車両識別子およびこの車両識別子により識別される車両の燃料残量のほか、複数のリンクにより構成される道路網を含むサポートマップ等の種々のデータを記憶保持または格納するように構成されている。第1サーバ演算処理要素11および第2サーバ演算処理要素12は、サポートサーバ10を構成するCPU(演算処理装置)およびメモリ(サーバ記憶要素)により構成され、後述する演算処理を実行するように構成されている。
スマホ20は、GPSを用いた自己位置測定機能と、サポートサーバ10を含む外部機器との通信機能とを有している。スマホ20は、入力インターフェース201と、出力インターフェース202と、スマホ記憶要素204と、第1スマホ演算処理要素21(第1携帯演算処理要素)と、第2スマホ演算処理要素22(第2携帯演算処理要素)とを備えている。
入力インターフェース201は、ディスプレイと一体的に構成されているタッチパネルスイッチにより構成され、ユーザによるスマホ20に対する情報入力および指令などを可能とするように構成されている。タップ(シングルタップ、ダブルタップおよびロングタップ)、フリック(上フリック、下フリック、左フリックおよび右フリック)、スワイプ、ピンチ(ピンチインおよびピンチアウト)またはマルチタッチなど、スマホ20の様々な操作が可能とされている。出力インターフェース202は、当該ディスプレイにより構成されている。スマホ記憶要素204は、車両識別子およびこの車両識別子により識別される車両の燃料残量のほか、複数のリンクにより構成される道路網を含むサポートマップ等の種々のデータを記憶保持または格納するように構成されている。第1スマホ演算処理要素21および第2スマホ演算処理要素22は、スマホ20を構成するコンピュータ(CPU(演算処理装置)およびメモリ(スマホ記憶要素)を有する。)により構成され、後述する演算処理を実行するように構成されている。
本発明の構成要素が担当の情報演算処理を実行するように構成されているとは、当該構成要素がメモリからプログラム(アプリケーションソフトウェア(以下「アプリ」という。)を含む。)を読み取り、当該プログラムにしたがって当該担当の情報演算処理を実行するようにプログラムされていることを意味する。
本発明の構成要素が情報を「認識する」とは、当該構成要素が情報を受信すること、情報を内部または外部記憶装置から検索または読み取ること、検索等された基礎情報を対象に演算処理を実行することにより情報を算定または推定すること、情報を記憶装置に保存しておくことなど、当該情報を利用可能な状態とするための演算処理の少なくとも一部を実行することを意味する。
車両のイグニッションスイッチがACC位置またはON位置にあってECU30(CPUおよびROM等のメモリ等により構成されている。車載制御装置)に車載バッテリから電力が供給される。この状態で、ECU30との通信可能範囲にスマホ20が存在する場合、スマホ20および車両(正確にはECU30)が通信により認証を経たうえで、スマホ20および車両(正確には車載のECU30)の連携が確立される。スマホ20および車両の連携により、スマホ20と車両との通信が可能になり、かつ、スマホ20を通じた車両およびサポートサーバ10等の外部機器との通信が可能になる。
(作用(第1実施形態))
本発明の第1実施形態としてのサポートシステムの作用について説明する。
スマホ20および車両が連携している状態において、第1指定条件が満たされているか否かが第1スマホ演算処理要素21により判定される(図2/STEP212)。「第1指定条件」とは、車両に対して燃料が供給される(または供給された)蓋然性が高いことを意味する。具体的には、スマホ20において燃料残量通知サービスを享受するためのアプリが起動されたことが第1指定条件として定義されている。
車両の燃料供給口が開放(または閉塞)されたことが第1指定条件として定義されていてもよい。燃料供給口の開閉は、適当なスイッチにより検知され、当該検知信号がECU30を経てスマホ20に送信される。この場合、スマホ20および車両の連携が確立されている必要がある。
スマホ20のGPS機能により測定される車両の現在位置が、所定時間以上にわたり燃料供給ステーションに相当する領域に停留していることが第1指定条件として定義されていてもよい。燃料供給ステーションに相当する領域は、複数のグローバル座標値(緯度および経度)により画定される領域として、携帯端末の記憶装置に格納されているスマホマップの一部を構成している。所定時間は標準的な燃料供給所用時間に鑑みてあらかじめ設定されている。この場合、スマホ20および車両が連携している必要はなく、スマホ20が電源ON状態であれば第1指定条件の充足性が判定されうる。
スマホ20にクレジット支払機能がある場合、燃料供給ステーションに対するクレジットが支払われたことが第1指定条件として定義されていてもよい。支払に際して支払先端末との通信によりコード(支払先識別子)が認識され、当該コード基づいて支払先が燃料供給ステーションであることが識別される。この場合も、スマホ20および車両が連携している必要はなく、スマホ20が電源ON状態であれば第1指定条件の充足性が判定されうる。
第1指定条件が満たされていると判定された場合(図2/STEP212‥YES)、第1スマホ演算処理要素21が、燃料補充量の入力インターフェースを構成する画像をディスプレイに出力させる(図2/STEP214)。これにより、図3(a)に示されているように、燃料補充量の入力を促す旨のメッセージM1が出力インターフェース202を構成するディスプレイに表示され、かつ、横長の矩形状のアイコンC1も当該ディスプレイに表示される。このアイコンはスワイプ(指先をディスプレイ上でスライドさせる操作。ドラッグ・アンド・ドロップに類する操作。)により縦方向に当該操作量に応じた分だけ伸長する。当該アイコンC1の縦方向の長短は燃料補充量の多少を表わしている。すなわち、アイコンC1は、スワイプによる燃料補充量の入力インターフェース201を構成する。
入力インターフェース201を通じてスマホ20に今回燃料補充量が入力され、当該入力情報が第1スマホ演算処理要素21により認識される(図2/STEP216)。たとえば、図3(b)〜図3(e)のそれぞれに示されているように、ドラッグ・アンド・ドロップにより伸長されたアイコンC1の長さに応じた数字(単位はL)が当該認識結果に相当する。燃料補充量の入力方法としては、スワイプのほか、タップ、フリック、ピンチまたはマルチタッチなど、スマホ20の様々な操作態様またはこれらの組み合わせが採用される。
燃料補充量に代えて、燃料供給ステーションにおける今回のクレジット支払額および必要に応じて燃料単価など、燃料補充量を特定しうる情報がスマホ20に入力されてもよい。この場合、第1スマホ演算処理要素21または第1サーバ演算処理要素11により、当該情報に基づいて今回燃料補充量が算定または認識されうる。
燃料タンクにおける燃料残量が基準値に到るまで(満タンになるまで)燃料が補充されたか否かが確認される(図2/STEP217)。具体的には、当該確認のためのメッセージが出力インターフェース202に出力され、入力インターフェース201を通じたユーザの操作を通じて当該確認が実行される。
当該判定結果が肯定的である場合(図2/STEP217‥YES)、第1スマホ演算処理要素21が、その時点における車両の累積走行距離を認識する(図2/STEP218)。たとえば、第1スマホ演算処理要素21が車両のオドメータによって測定されている累積走行距離をECU30との通信に基づき認識する。スマホ20のGPS機能により車両が走行したリンクがスマホマップに基づいて特定された上で、このスマホマップから認識される当該リンクの距離(長さ)が累積または合計されることにより当該車両の累積走行距離が測定されてもよい。その上で、第1スマホ演算処理要素21がサポートサーバ10との通信に基づき、当該累積走行距離および燃料補充量を第1サーバ演算処理要素11に認識させる(図2/矢印X11)。
その一方、当該判定結果が否定的である場合(図2/STEP217‥NO)、第1スマホ演算処理要素21が連携先の車両から累積走行距離に加えて、燃料計により測定されている燃料残量を取得する(図2/STEP219)。その上で、第1スマホ演算処理要素21がサポートサーバ10との通信に基づき、当該累積走行距離および燃料残量を、燃料補充量とともに第1サーバ演算処理要素11に認識させる(図2/矢印X12)。
なお、当該判定結果が否定的である場合(図2/STEP217‥NO)、その旨を示す付属情報とともに、当該判定結果が肯定的である場合と同様に車両の累積走行距離および燃料補充量のみが第1サーバ演算処理要素11により認識されてもよい(図2/矢印X11参照)。当該判定処理(図2/STEP217)は省略されてもよい。
第1サーバ演算処理要素11により、スマホ20との通信に基づき認識された情報に基づき、車両の燃費(燃料単位量当たりの車両の走行距離)が算定される(図2/STEP112)。
具体的には、当該認識情報としての累積走行距離および燃料補充量に基づき(図2/矢印X11参照)、前回燃料供給時点t(k−1)および今回燃料供給時点t(k)のそれぞれにおける車両の累積走行距離の偏差ΔD(k)=D(k)−D(k−1)が、今回燃料補充量f(k)により除されることにより今回燃費E(k)=ΔD(k)/f(k)が算定される。
これに代えて、当該認識情報としての累積走行距離、燃料補充量および燃料残量に基づき(図2/矢印X12参照)、当該累積走行距離偏差ΔD(k)が、前回燃料残量F(k−1)(または基準値F+)に対する今回燃料残量F(k)の偏差ΔF(k)と今回燃料補充量f(k)との和により除されることにより今回燃費E(k)=ΔD(k)/{ΔF(k)+f(k)}が算定される。
第2指定条件が満たされているか否かが第2スマホ演算処理要素22により判定される(図2/STEP222)。「第2指定条件」は、車両の燃料残量をスマホ20の出力インターフェース202に表示させるトリガイベントが発生したことを意味する。たとえば、入力インターフェース201の操作を通じてスマホ20においてナビゲーションアプリまたはPOI検索アプリなどの所定のアプリが起動されたこと、または燃料残量表示指令が入力されたことが第2指定条件として定義されている。
スマホ20において車両の累積走行距離(図2/STEP218、219およびSTEP224参照)および燃費(図2/STEP112参照)が断続的に認識され、最新の燃費に基づいて燃料消費量または低減量が断続的に推定され、当該推定結果に基づく燃料残量が最低基準値以下になったことが第2指定条件として定義されていてもよい。第2指定条件は第1指定条件と同一の条件であってもよい。
第2指定条件が満たされていると判定された場合(図2/STEP222‥YES)、第2スマホ演算処理要素22がその時点における累積走行距離を認識した上で(図2/STEP224)、サポートサーバ10との通信に基づき、その時点における車両の累積走行距離を第2サーバ演算処理要素12に認識させる(図2/矢印X20)。
第2サーバ演算処理要素12により、その時点における車両の燃料残量が算定される(図2/STEP122)。具体的には、サーバ記憶要素104に格納されているこの車両の最後の燃料供給時点の累積走行距離D(k)および新たに受信された累積走行距離D(j(k))の差ΔD(j(k))と、最後に算定された燃費E(k)との積が算定される。その上で、当該積ΔD(j(k))×E(k)が基準値F+(または最後の燃料残量F(k))から差し引かれることにより燃料残量F(j(k))が算定される。
第2サーバ演算処理要素12により、その時点における車両の走行可能距離が算定される(図2/STEP124)。具体的には、燃料残量F(j(k))(またはこれから燃料残量の最低基準値F−が差し引かれた値)と、最後に算定された燃費E(k)との積が走行可能距離D+(j(k))=F(j(k))×E(k)(または{F(j(k))−F−}×E(k))として算定される。
第2サーバ演算処理要素12が、スマホ20との通信に基づき、第2スマホ演算処理要素22に燃料残量および走行可能距離の算定結果を認識させる(図2/矢印X10)。第2スマホ演算処理要素22は当該燃料残量および走行可能距離に応じた情報または画像を出力インターフェース202に表示させる(図2/STEP226)。なお、第2スマホ演算処理要素22により燃料残量および燃費が認識された上で、第2サーバ演算処理要素12による車両の走行可能距離の算定(図2/STEP124参照)が代替的に実行されてもよい。
これにより、図4(a)に示されているように、燃料残量の多少に応じて高低が異なる矩形状のアイコンC2および走行可能距離を示す数字を含む画像M2が出力インターフェース202に表示される。
ここで、図4(b)に矢印で示されているように、アイコンC2が、前回燃料残量(燃費算定(図2/STEP112参照)において用いられた燃料残量を含む。)に応じた長さから、今回燃料残量に応じた長さに短縮するように動的に表示されてもよい。前回燃料残量に対する今回燃料残量の減少量が大きいほど、アイコンの伸縮速度が速くなる、またはアイコンの輝度が高くなるなど、ユーザの注意をより喚起するあらゆる形態で燃料残量が出力インターフェース202を通じて出力されてもよい。前回燃料補充後に燃料残量が基準値に到ったことが確認されなかった場合、前回燃料補充後に燃料残量が基準値に到ったことが確認された場合と比較して、ユーザの注意をより喚起する形態で燃料残量が出力インターフェース202を通じて出力されてもよい。
燃料残量が最低基準値以下であることが第2スマホ演算処理要素22により認識された場合、図4(c)に示されているように、アイコンC2の長さが燃料残量の最低基準値に応じた長さ以下に調節された上で強調表示され、かつ、燃料補充を促すメッセージM3が出力インターフェース202を通じて表示されてもよい。
(作用(第2実施形態))
本発明の第2実施形態としてのサポートシステムの作用について説明する。STEP212〜219およびSTEP112の演算処理は第1実施形態と同様なので説明を省略し、当該演算処理以降の演算処理についてのみ説明する。
「第2指定条件」またはその代替条件として、スマホ20のナビゲーションアプリの機能にしたがい、入力インターフェース201を通じてユーザにより目的位置が指定されたという条件が満たされているか否かが第2スマホ演算処理要素22により判定される(図5/STEP221)。
当該判定結果が肯定的である場合(図5/STEP221‥YES)、第2スマホ演算処理要素22により、その時点における車両の累積走行距離が認識される(図5/STEP223(図2/STEP222参照))。
第2スマホ演算処理要素22が、サポートサーバ10との通信に基づき、当該指定された目的位置および現在位置、ならびに、累積走行距離を第2サーバ演算処理要素12に認識させる(図5/矢印X20)。
これに応じて第2サーバ演算処理要素12により、サーバ記憶要素104に格納されているサーバマップに基づき、現在位置から目的位置までのルートが探索される(図5/STEP121)。距離または走行時間の最短という観点から、複数の探索ルートの中から一のルートが選択されてもよい。
第2サーバ演算処理要素12により、当該検索ルートにしたがった車両の予測走行距離が算定される(図5/STEP123)。具体的には、ルートを構成する複数のリンクのそれぞれの長さがサーバルートに基づいて認識された上で、当該長さが合計されることにより予測走行距離が算定される。
第2サーバ演算処理要素12により、車両の燃料残量(現在値)が算定される(図5/STEP125(図2/STEP122参照))。
第2サーバ演算処理要素12により、車両が目的位置に到達した時点における燃料残量が予測される(図5/STEP127)。具体的には、車両の予測走行距離が、最後に算定された燃費により除されることによって燃料消費量が予測される。その上で、燃料残量(現在値)から燃料消費量の予測値が差し引かれることにより燃料残量(予測値)が算定される。
第2サーバ演算処理要素12が、スマホ20との通信に基づき、検索ルートに加えて、燃料残量の現在値および予測値の算定結果を第2スマホ演算処理要素22に認識させる(図5/矢印X10)。
これに応じて、第2スマホ演算処理要素22は、検索ルート、ならびに当該燃料残量の現在値および予測値に応じた画像を出力インターフェース202に表示させる(図5/STEP226)。
これにより、たとえば図6(a)に示されているように、車両の現在位置から目的位置までの検索ルートRがスマホマップに重畳表示される。また、現在位置(ルートRの始点)に対応付けられて、燃料残量(現在値)の多少に応じて高低が異なる矩形状のアイコンC21が出力インターフェース202に表示される。目標位置(ルートRの終点)に対応付けられて、燃料残量(予測値)の多少に応じて高低が異なる矩形状のアイコンC22が出力インターフェース202に表示される。アイコンC22が、アイコンC21が短縮された結果として認識されるように動的に表示されるなど、ユーザの注意をより喚起しやすいあらゆる形態で燃料残量(予測値)が出力インターフェース202を通じて出力されてもよい(図4(b)参照)。
第2サーバ演算処理要素12または第2スマホ演算処理要素22により、燃料残量(予測値)が燃料残量の最低基準値F−以下であることが認識された場合、走行可能距離が算定されてもよい(図2/STEP124参照)。その上で、検索ルートにおいて当該走行可能距離に相当する中間位置が認識され、出力インターフェース202に表示されてもよい。
これにより、図6(b)に示されているように、中間位置がスマホマップに表示される。これに加えて、燃料補充を促すメッセージM3が出力インターフェース202を通じて表示される(図4(c)参照)。
(効果)
前記機能を発揮するサポートシステムによれば、スマホ20の入力インターフェース201および出力インターフェース202により実現されている情報入力機能および情報出力機能が有効活用される。
具体的には、車両に対する各回の燃料補充量がスマホ20を通じてサポートサーバ10により収集される(図2/STEP212〜219およびSTEP112、図3参照)。そして、サポートサーバ10による当該収集情報に基づく燃料残量等の計算結果に応じた情報がスマホ20を通じてユーザに伝達される(図2/STEP222〜226およびSTEP122〜124、図4および図6参照)。
これにより、スマホ20に対して燃料補充量を送信する端末が燃料供給ステーションに設置されていない場合でも、このスマホ20を通じて車両の燃料残量等、当該車両の運転計画に際して有意義な情報がユーザに対して適当なタイミングで提供されうる。このように、スマホ20の機能の有効活用が図られることにより、車両の利便性のさらなる向上が図られる。
(本発明の他の実施形態)
第1実施形態において、第2指定条件が満たされた時点における車両の累積走行距離D(j(k))および最新燃費E(k)に基づく燃料残量F(j(k))の算定が(図2/STEP122参照)、第2スマホ演算処理要素22により実行されてもよい。この場合、第2スマホ演算処理要素22が、第2指定条件が満たされたことを契機として、サポートサーバ10との通信に基づき、第1サーバ演算処理要素11により算定された車両の最新燃費E(k)を認識し、当該認識結果に加えてその時点における車両の累積走行距離D(j(k))に基づいて燃料残量F(j(k))を算定するように構成される。
第2実施形態において、第2スマホ演算処理要素22により、目標位置までのルート探索(図5/STEP121参照)、当該目標位置における車両の予測走行距離の算定(図5/STEP123参照)、燃料残量(現在値)の算定(図5/STEP125参照)および燃料残量(予測値)の算定(図5/STEP127参照)のうち一部または全部が実行されてもよい。この場合、第2スマホ演算処理要素22により当該演算処理の実行に必要な情報はサポートサーバ10との通信に基づいて認識され、当該演算処理の実行に不要な情報(たとえば車両の累積走行距離(図5/STEP223参照))はサポートサーバ10に認識させることが省略される。
なお、付加的な第1指定条件として、ユーザにスマホ20の操作を促すことが適当な状態である蓋然性が高いという条件が満たされているか否かが判定押されてもよい。たとえば、車両が一定期間にわたり燃料供給ステーションに停車していることが当該条件として定義されている。これにより、車両を運転している最中のユーザにスマホ20の操作を促すような事態が回避される。
スマホ20にインストールされているアプリにしたがった情報演算処理が実行されていることが当該条件として定義されていてもよい。このようなアプリとして、目的地までのルートを探索するためのサポートゲーションアプリ、または現在位置周辺の指定カテゴリに属するPOI情報を収集するためのPOI検索アプリなどがあげられる。
10‥サポートサーバ、104‥サーバ記憶要素、11‥第1サーバ演算処理要素、12‥第2サーバ演算処理要素、20‥スマホ、201‥入力インターフェース、202‥出力インターフェース、204‥サポート記憶要素、21‥第1スマホ演算処理要素(第1携帯演算処理要素)、22‥第2スマホ演算処理要素(第2携帯演算処理要素)、30‥ECU(車載制御装置)。

Claims (15)

  1. 車両に対して走行用のエネルギーが補充された蓋然性が高いという第1指定条件が満たされていることを契機として、当該車両と連携している携帯端末との通信に基づき、前記携帯端末に入力された車両に対するエネルギー補充量および前記携帯端末により前記車両から取得された累積走行距離を認識した上で、当該認識結果に基づいて前記車両の走行エネルギー効率を算定するように構成されている第1サーバ演算処理要素と、
    前記携帯端末によりトリガイベントの発生が検知されたという第2指定条件が満たされていることを契機として、前記携帯端末との通信に基づき、前記第1サーバ演算処理要素により算定された前記車両の走行エネルギー効率およびこれに基づいて定まる情報のうち少なくとも1つを前記携帯端末に認識させるように構成されている第2サーバ演算処理要素と、を備えていることを特徴とするサポートサーバ。
  2. 請求項1記載のサポートサーバにおいて、
    前記第2サーバ演算処理要素が、前記第2指定条件が満たされていることを契機として、前記携帯端末との通信に基づき、前記携帯端末により認識された前記車両の累積走行距離を認識し、前記車両の走行エネルギー効率および累積走行距離に基づいて定まる情報として前記車両におけるエネルギー残量の現在値を算定した上で前記携帯端末に認識させるように構成されていることを特徴とするサポートサーバ。
  3. 請求項1または2記載のサポートサーバにおいて、
    前記第2サーバ演算処理要素が、前記トリガイベントとしてルート検索のための目標位置が指定されたという前記第2指定条件が満たされていることを契機として、前記携帯端末との通信に基づき、前記目標位置を認識した上で前記目標位置を終点とするルートを検索し、前記車両が前記ルートにしたがって走行した場合のエネルギー残量の予測値を算定し、当該エネルギー残量の予測値およびこれに応じて定まる情報を前記携帯端末に認識させるように構成されていることを特徴とするサポートサーバ。
  4. 請求項3記載のサポートサーバにおいて、
    前記第2サーバ演算処理要素が、前記エネルギー残量の予測値が最低基準値を下回っている場合、前記エネルギー残量が前記最低基準値以下になる前記ルート上の中間位置を認識し、前記車両のエネルギー残量の予測値に応じて定まる情報として前記中間位置を前記携帯端末に認識かつ出力させるように構成されていることを特徴とするサポートサーバ。
  5. 車両と連携する携帯端末であって、
    前記車両に対して走行用のエネルギーが補充された蓋然性が高いという第1指定条件が満たされているか否かを判定し、当該判定結果が肯定的であることを要件として、前記携帯端末の操作を通じて入力された前記車両に対するエネルギー補充量および前記車両の累積走行距離を認識した上で、前記車両のエネルギー補充量および累積走行距離をサポートサーバに認識させるように構成されている第1携帯演算処理要素と、
    トリガイベントの発生が検知されたという第2指定条件が満たされているか否かを判定し、当該判定結果が肯定的であることを要件として前記サポートサーバとの通信に基づき、前記車両のエネルギー補充量および累積走行距離に応じて前記サポートサーバにより算定された前記車両の走行エネルギー効率およびこれに応じて定まる情報のうち少なくとも1つを認識した上で出力するように構成されている第2携帯演算処理要素と、を備えていることを特徴とする携帯端末。
  6. 請求項5記載の携帯端末において、
    前記第2携帯演算処理要素が、前記第2指定条件が満たされていると判定したことを要件として、前記サポートサーバとの通信に基づき、前記車両の累積走行距離を認識した上で前記サポートサーバに認識させ、前記車両の累積走行距離に応じて前記サポートサーバにより算定された前記車両におけるエネルギー残量の現在値およびこれに応じて定まる情報のうち少なくとも1つを認識した上で出力するように構成されていることを特徴とする携帯端末。
  7. 請求項6記載の携帯端末において、
    前記第2携帯演算処理要素が、前記車両のエネルギー残量の前回認識結果に対する今回認識結果の偏差を表わす画像を動的に出力するように構成されていることを特徴とする携帯端末。
  8. 請求項7記載の携帯端末において、
    前記第2携帯演算処理要素が、前記車両のエネルギー残量の前回認識結果に対する今回認識結果の偏差が大きいほど、当該偏差を表わす画像が高速で変動するように当該画像を動的に出力するように構成されていることを特徴とする携帯端末。
  9. 請求項6〜8のうちいずれか1つに記載の携帯端末において、
    前記第2携帯演算処理要素が、前記車両のエネルギー残量の今回認識結果が最低基準値以下である場合、前記車両に対する走行用のエネルギーの補充を促すメッセージを出力するように構成されていることを特徴とする携帯端末。
  10. 請求項5〜9のうちいずれか1つに記載の携帯端末において、
    前記第2携帯演算処理要素が、前記トリガイベントとしてルート検索のための目標位置の指定が検知されたという前記第2指定条件が満たされていることを契機として、前記サポートサーバにより算定された、前記目標位置を終点とするルートにしたがって走前記車両が走行した場合の前記車両におけるエネルギー残量の予測値を認識し、当該エネルギー残量の予測値およびこれに応じて定まる情報のうち少なくとも1つを出力するように構成されていることを特徴とする携帯端末。
  11. 請求項10記載の携帯端末において、
    前記第2携帯演算処理要素が、前記車両のエネルギー残量の現在値に対する予測値の偏差を表わす画像を動的に出力するように構成されていることを特徴とする携帯端末。
  12. 請求項11記載の携帯端末において、
    前記第2携帯演算処理要素が、前記車両のエネルギー残量の現在値に対する予測値の偏差が大きいほど、当該偏差を表わす画像が高速で変動するように当該画像を動的に出力するように構成されていることを特徴とする携帯端末。
  13. 請求項10〜12のうちいずれか1つに記載の携帯端末において、
    前記第2携帯演算処理要素が、前記車両におけるエネルギー残量の予測値が最低基準値を下回っていることを契機として、前記車両におけるエネルギー残量の予測値が前記最低基準値以下になる前記ルート上の中間地点を出力するように構成されていることを特徴とする携帯端末。
  14. 請求項13記載の携帯端末において、
    前記第2携帯演算処理要素が、前記ルート上の中間地点に対応させて前記車両に対する走行用のエネルギーの補充を促すメッセージを出力するように構成されていることを特徴とする携帯端末。
  15. 請求項1記載のサポートサーバおよび請求項5記載の携帯端末により構成されていることを特徴とするサポートシステム。
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