JP2015140889A - 単筒型ダンパ - Google Patents

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Shinichi Sekine
伸一 関根
敦士 豊内
Atsushi Toyouchi
敦士 豊内
祐二 福沢
Yuji Fukuzawa
祐二 福沢
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Abstract

【課題】負荷の程度に関わらず適切な減衰特性を得ることができるダンパを提供する。
【解決手段】ダンパは、一方の端部が開口した開口端部11と他方の端部が閉鎖した閉鎖端部12とを有する有底のシリンダ10と、シリンダ10内を開口端部11側の第1室Aと閉鎖端部12側の第2室Bとに区画して往復移動するピストン20と、ピストン20に先端部31を連結して、後端部33側が開口端部11から外部に突出したピストンロッド30と、開口端部11に挿入量を調整して固定され、ピストンロッド30を摺動自在に挿通する貫通孔44を有したロッドガイド40と、第2室B内に収納され、直列に多段階にばね定数が相違する圧縮コイルばね50等のばね部材とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は単筒型ダンパに関するものである。
特許文献1は従来の単筒型ダンパを開示している。この単筒型ダンパは、シリンダ、ピストン、ピストンロッド、ロッドガイド、及びばね部材を備えている。シリンダは、一方の端部が開口した開口端部であり、他方の端部が閉鎖した閉鎖端部であって、有底である。ピストンは、シリンダ内を開口端部側の第1室と閉鎖端部側の第2室とに区画し、往復移動する。ピストンロッドは、先端部をピストンに連結し、後端部側が開口端部から外部に突出している。ロッドガイドは、開口端部に固定されており、ピストンロッドを摺動自在に挿通する貫通孔を有している。ばね部材は、ばね定数が一定であり、第2室内に収納されている。また、この単筒型ダンパはシリンダ内にシリコンオイルを封入している。この単筒型ダンパは、シリコンオイルの液体ばね効果と、ばね部材との組合せによって、荷重を支えることができる。
特開2012−149690号公報
しかし、特許文献1の単筒型ダンパは、ばね部材のばね定数が一定であるため、低負荷時と高負荷時で減衰特性が変化する。つまり、この単筒型ダンパは低負荷時に適切な減衰特性を持たせると高負荷時に適切な減衰特性を持たせることができず、高負荷時に適切な減衰特性を持たせると低負荷時に適切な減衰特性を持たせることができない。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、負荷の程度に関わらず適切な減衰特性を得ることができる単筒型ダンパを提供することを解決すべき課題としている。
本発明の単筒型ダンパは、一方の端部が開口した開口端部と、他方の端部が閉鎖した閉鎖端部とを有する有底のシリンダと、
このシリンダ内を開口端部側の第1室と閉鎖端部側の第2室とに区画して往復移動するピストンと、
先端部及び後端部を有し、前記ピストンに先端部を連結して、後端部側が前記開口端部から外部に突出したピストンロッドと、
前記開口端部に挿入量を調整して固定され、前記ピストンロッドを摺動自在に挿通する貫通孔を有したロッドガイドと、
前記第2室内に収納され、直列に多段階にばね定数が相違するばね部材とを備えていることを特徴とする。
この単筒型ダンパは、直列に多段階にばね定数が相違するばね部材を第2室に収納したため、低負荷時に小さいばね定数によって支え、高負荷時に大きいばね定数で支えることができる。
したがって、本発明の単筒型ダンパは、負荷の程度に関わらず適切な減衰特性を得ることができる。
実施例1のダンパであって最も伸張した状態を示す断面図である。 実施例1のダンパであって最も収縮した状態を示す断面図である。
本発明のダンパを具体化した実施例1について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例1>
実施例1のダンパは、図1及び図2に示すように、シリンダ10、ピストン20、ピストンロッド30、ロッドガイド40、カバー90、及びばね部材である圧縮コイルばね50を備えている。
シリンダ10は有底の円筒形状である。シリンダ10は、一方の端部が開口した開口端部11であり、他方の端部が閉鎖した閉鎖端部12である。開口端部11は、内周面にねじ山が刻まれ、雌ねじ部13を形成している。シリンダ10は閉鎖端部12の内面の中央部に円盤状に突出した凸部14を形成している。シリンダ10は略中央部より開口端部11側の第1領域Xの内径が閉鎖端部12側の第2領域Yの内径に比べて小さく形成されている。シリンダ10は閉鎖端部12にシリンダ10の中心軸に直交する方向に貫通する取付孔15を有している。この取付孔15にはダンパを対象物に取り付ける際に図示しない取付ピンが挿通される。
ピストン20は、金属製の略円管状であり、中心を貫通した連結孔21を有している。ピストン20がシリンダ10内に配置された状態で、ピストン20は、開口端部11側と閉鎖端部12側の両端面に、連結孔21の周縁部を突出させた一対の段部22を有している。ピストン20は、軸方向にほぼ対称な形状になっている。また、ピストン20は外径がシリンダ10の第1領域Xの内径よりもわずかに小さい。そして、ピストン20は、第1領域X内を往復移動し、シリンダ10内を開口端部11側の第1室Aと閉鎖端部12側の第2室Bとに区画する。第2室Bは、ピストン20と対向する端部がシリンダ10の閉鎖端部12で閉止され、第1室Aは、ピストン20と対向する端部がロッドガイド40の端面で閉止されている。シリンダ10内の第1室Aと第2室Bには、窒素ガス、アルゴンガス等の不活性ガス、又は空気等の気体61とともに圧縮性流体であるシリコンオイル60が封入される。封入される気体61の体積は、ダンパのフルストローク時に減少するシリンダ10の内容積よりも小さくなっている。これは、シリンダ10の内容積が減少し始めたとき、気体61が縮小されて、シリコンオイル60からの反力を実質的に得ることができないが、シリンダ10の内容積の減少量が気体61の封入量を超えることにより、シリコンオイル60が圧縮されて、シリコンオイル60からの大きな反力を得ることができるからである。こうして、シリンダ10内に気体61を封入することにより、圧縮時に気体61がシリコンオイル60に溶解して、シリコンオイル60のばね効果が発揮され、反力を多段に調整することが可能となる。
ピストンロッド30は、先端部31と、中間部32と、後端部33とを有している。先端部31及び中間部32は円柱形状であり、連続して同軸に形成されている。ピストンロッド30の先端部31はピストン20の連結孔21の径と略同じ外径を有している。ピストンロッド30の中間部32はピストン20の連結孔21の径よりも大きい外径を有している。
ここで、ピストンロッド30の先端部31はピストン20の連結孔21に挿入される。ピストン20の連結孔21に先端部31が挿入された後、先端部31の端部をかしめ加工により拡径させることで、固定部35が形成される。もっとも、固定部35は、先端部31の端部にねじ止め等して取り付けられる別体品であってもよい。ピストンロッド30の先端部31がピストン20の連結孔21に挿入された状態で、固定部35が連結孔21の第2室B側の開口縁に当接し、中間部32が連結孔21の第1室A側の開口縁に当接することにより、ピストンロッド30がピストン20に対して軸方向に位置決めされた状態に保持される。
ピストンロッド30の後端部33は、先端部31及び中間部32と同軸に形成された円盤形状の2か所が切り欠かれ、対向する2方向から見ると、図1及び図2に示すように、台形状に近い略六角形状の外形を形成している。ピストンロッド30の後端部33は、先端部31、中間部32、及び後端部33の中心軸に直交する方向に貫通した取付孔34を有している。この取付孔34にはダンパを対象物に取り付ける際に図示しない取付ピンが挿入される。ピストンロッド30の後端部33は、先端側の外周面を一周する係止溝36を有している。
カバー90は、軸方向に同径の円筒状をなすカバー本体91と、カバー本体91の後端から内側に張り出す係止部92とからなる。カバー本体91の内径はシリンダ10の外径と略等しい。係止部92は、後方へ向けて斜め内側に傾斜する部分と、後端にて径方向内側に屈曲する部分とで構成されている。係止部92がピストンロッド30の係止溝36内に係止されることにより、カバー90がピストンロッド30に一体に取り付けられる。この場合に、カバー本体91はピストンロッド30の後端部33の外周から先方に突出して配置される。
ロッドガイド40は、挿入部41、雄ねじ部42、及び締め付け部43を有する略円筒形状である。また、ロッドガイド40は中心軸上に延びた貫通孔44を貫設している。挿入部41は外径がシリンダ10の第1領域Xの内径と略等しい。挿入部41は、ロッドガイド40がシリンダ10内に配置された状態で、閉鎖端部12側の外周縁部を一周する切欠き溝45が形成されており、この切欠き溝45にOリングPが嵌め込まれている。このOリングPによって、シリンダ10の内周面とロッドガイド40の挿入部41の外周面との間のシール性を確保することができる。
雄ねじ部42は、挿入部41に連続しており、挿入部41よりわずかに大きい外径を有し、外周面にねじ山が刻まれている。雄ねじ部42はシリンダ10の雌ねじ部13にねじ込まれる。締め付け部43は、雄ねじ部42に連続しており、雄ねじ部42よりわずかに小さい外径を有している。締め付け部43は、外周面と外側端面との角部であって、中心軸対称に位置する2か所に凹部46が設けられている。この凹部46は外周面及び外側端面の2方向に開口している。この凹部46は、ロッドガイド40の挿入部41をシリンダ10の第1領域X内に挿入して雄ねじ部42をシリンダ10の雌ねじ部13にねじ込む際に利用する回転工具の先端部を係止することができる。
貫通孔44は、ロッドガイド40の外側端面側に向けて徐々に拡径する拡径部44Aと、拡径部44Aの内側から同一径で内側端面まで延びた同径部44Bとから形成されている。同径部44Bは内径がピストンロッド30の中間部32の外径と略等しい。同径部44Bの内周面がピストンロッド30の外周面に接する摺動面47である。貫通孔44は、摺動面47の外側端部の内側近傍で一周する凹部48が形成されている。この凹部48にV型パッキン48Aと平パッキン48Bが嵌め込まれてシール部49が形成されている。
圧縮コイルばね50は、一本のばね素線を中心軸周りに螺旋状に直列に巻回することで形成される。ばね素線は全長に亘って同一の線径である。そして、圧縮コイルばね50は、軸方向にばね定数を異にする複数の領域で構成され、具体的には、自然状態で巻ピッチが大きい粗巻部51と粗巻部51より巻ピッチが小さい密巻部52とからなる。粗巻部51のコイル径と密巻部52のコイル径はほぼ同一である。密巻部52は圧縮コイルばね50の先端側の所定範囲に設けられ、粗巻部51は圧縮コイルばね50の後端側の所定範囲に設けられている。
このような構成を有するダンパは次のように組み立てられる。まず、圧縮コイルばね50をシリンダ10内に挿入する。この際、シリンダ10の閉鎖端部12の凸部14を圧縮コイルばね50の密巻部52の端部開口内に挿入する。つまり、凸部14が圧縮コイルばね50を適正な位置に案内する。次に、シリンダ10内に設定量のシリコンオイル60を流入する。このとき、気体61の封入量もシリコンオイル60の流入量に応じて規定される。
また、カバー90をピストンロッド30に取り付けるとともに、ピストンロッド30の中間部32をロッドガイド40の貫通孔44に挿入し、さらにピストンロッド30の先端部31をピストン20に連結させたものを用意する。次いで、ロッドガイド40の雄ねじ部42をシリンダ10の開口端部11の雌ねじ部13にねじ込む。このとき、ピストン20の第2室B側の段部22を圧縮コイルばね50の粗巻部51の端部開口内に挿入する。つまり、ピストン20の段部22が圧縮コイルばね50を適正な位置に案内する。このようにして、圧縮コイルばね50は、シリンダ10の閉鎖端部12の内面とピストン20の第2室B側の端面との間に挟み込まれ、第2室B内に収納される。この場合、ピストン20が圧縮コイルばね50の受け部となるため、ダンパの構造を簡易化することができ、コストを抑えることができる。
ロッドガイド40は、ダンパが所望の反力、減衰特性を発揮する位置までねじ込まれる。換言すれば、ロッドガイド40のねじ込み位置を調整することによって、ダンパの反力、減衰特性を調整することができる。この場合に、圧縮コイルばね50がばね定数を異にする密巻部52と粗巻部51によって構成されるため、ねじ込み位置を調整する際に圧縮コイルばね50からの反力が急増することがなく、ロッドガイド40の組み付け性が良好となる。その後、シリンダ10の開口端部11の縁部をかしめてロッドガイド40を固定する。
また、カバー90は、ロッドガイド40がシリンダ10に固定された状態で、シリンダ10の外周面を覆うように配置される。ピストンロッド30が軸方向に往復移動すると、カバー本体91の内周面がシリンダ10の外周面に摺動する。この場合に、シリンダ10の開口端部11とピストンロッド30の後端部33との間の周囲をカバー90が覆うことにより、シリンダ10の開口端部11側が外部の異物から保護された状態となる。
ここで、ピストンロッド30が荷重に応じてシリンダ10の閉鎖端部12側に移動すると、第2室B内のシリコンオイル60及び気体61の圧力が上昇し、且つ圧縮コイルばね50が収縮させられる。この場合に、荷重が小さいと、ばね定数の小さい密巻部52が収縮する作用によって、その小さい荷重を弾性的に支えることができる。一方、荷重が大きいと、ばね定数の大きい粗巻部51が収縮する作用もはたらいて、その大きい荷重を弾性的に支えることができる。このため、実施例1のダンパによれば、低負荷から高負荷の略全域に亘って、荷重を適正に吸収することができる。
また、シリンダ10内にシリコンオイル60が封入されているため、シリコンオイル60の液体ばね効果と圧縮コイルばね50との組み合わせにより、荷重を安定して支えることができる。とくに、シリンダ10内にはシリコンオイル60とともに気体61も封入されているため、ピストンロッド30の進入量に応じて発生する気体61の反力の作用により、減衰特性のさらなる向上を図ることができる。したがって、実施例1のダンパによれば、負荷の程度に関わらず適切な減衰特性を得ることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例1に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例1では、圧縮コイルばねのばね定数が2段階に変化するものであったが、圧縮コイルばねのばね定数が3段階以上に亘って変化するものであってもよい。
(2)実施例1では、圧縮コイルばねのばね定数を異ならせるに際し、巻ピッチを変化させていたが、コイル径を変化させてもよく、あるいは、ばね素線の線径を変化させるものであってもよい。
(3)実施例1では、ばね定数が小さい密巻部をシリンダの閉鎖端側に支持させ、ばね定数が大きい粗巻部をピストン側に支持させていたが、逆に、ばね定数が大きい領域をシリンダの閉鎖端側に支持させ、ばね定数が小さい領域をピストン側に支持させるものであってもよい。
(4)実施例1では、シリンダ内にシリコンオイルを封入したが、シリコンオイルを封入しなくてもよい。
(5)実施例1では、シリンダ内にシリコンオイルを封入したが、シリコンオイル以外のオイルや水を封入してもよい。
(6)実施例1では、一つの圧縮コイルばねがばね定数を異にする複数の部分を有していたが、直列に配置される複数の圧縮コイルばねによって複数の異なるばね定数の部分を構成するものであってもよい。
10…シリンダ
11…開口端部
12…閉鎖端部
20…ピストン
21…連結孔
30…ピストンロッド
31…先端部
33…後端部
40…ロッドガイド
44…貫通孔
50…圧縮コイルばね(ばね部材)
51…粗巻部
52…密巻部
60…シリコンオイル(圧縮性流体)
61…気体
A…第1室
B…第2室

Claims (3)

  1. 一方の端部が開口した開口端部と、他方の端部が閉鎖した閉鎖端部とを有する有底のシリンダと、
    このシリンダ内を開口端部側の第1室と閉鎖端部側の第2室とに区画して往復移動するピストンと、
    先端部及び後端部を有し、前記ピストンに先端部を連結して、後端部側が前記開口端部から外部に突出したピストンロッドと、
    前記開口端部に挿入量を調整して固定され、前記ピストンロッドを摺動自在に挿通する貫通孔を有したロッドガイドと、
    前記第2室内に収納され、直列に多段階にばね定数が相違するばね部材とを備えていることを特徴とする単筒型ダンパ。
  2. 前記シリンダ内に圧縮性流体を封入したことを特徴とする請求項1記載の単筒型ダンパ。
  3. 前記シリンダ内に圧縮性流体及び気体を封入したことを特徴とする請求項1記載の単筒型ダンパ。
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